大阪限定のお菓子と言えば?大阪でしか買えないお土産スイーツを紹介!
大阪と言えば江戸時代より天下の台所と呼ばれ、全国の主要な食材が集まる国内有数の食文化の街として、様々な食べ物と共に発展してきました。その中には、和菓子や洋菓子、スナック菓子といった一般的なお菓子も含まれていて、大阪独自に発展した珍しいお菓子も数多く存在します。そこで今回は、「大阪限定のお菓子と言えば?大阪でしか買えないお土産スイーツを紹介!」と題しまして、大阪でしか買えない限定のお菓子を中心に紹介していきたいと思います。
目次
大阪限定のお菓子をお土産にしたい!
食文化の街大阪は、江戸時代から天下の台所と呼ばれていて、日本各地の食材が集まる国内有数のグルメ都市です。大阪市内は東西南北にそれぞれターミナルがあり、昔から商人の出入りが盛んなこともあって、大阪独自の食文化が発展してきました。その中には大阪でしか入手できないお菓子も数多くあり、今や観光都市となった大阪の看板商品としてお土産に欠かせない存在となっています。では、それらのお菓子はどこで買えるのでしょうか?
大阪限定のお菓子はどこで買える?
大阪のお菓子には駄菓子から伝統的な和菓子、洋菓子など様々な種類がありますが、笑いの街でもある大阪ならではの洒落たネーミングのお菓子もあります。これらのお菓子は大手菓子メーカー以外のものは、殆どが店舗限定販売となっているので、大阪でしか入手できない商品ばかりです。また、大手菓子メーカーで製造されているお菓子の中には、大阪限定販売の商品もあるので、大阪のお菓子は全国のお菓子ファンから注目されています。
限定スイーツは駅周辺のショップが狙い目!
お土産で大阪限定のお菓子を購入したい場合は、もっとも手っ取り早い方法としてターミナル周辺のショップがおすすめです。大阪限定のお菓子が入手し易い場所は、JR新大阪駅、JR大阪駅、JR天王寺駅、JR大阪環状線各駅です。特にJR新大阪駅、JR大阪駅、JR天王寺駅は、コンコースにお土産専門店があります。また、これらのターミナルには大阪限定のお菓子メーカーが数多く出店しているので、時間がない場合でも利用し易いと言えます。
コンビニで買える限定お菓子も!
大阪限定のお菓子は、お伝えしている通りターミナルとなる駅のコンコースが狙い目ですが、駅構内にあるコンビニも見逃せません。また、駅構内だけでなくターミナル周辺や宿泊施設が集中する場所にあるコンビニは大阪限定のお菓子が入手し易いです。そして、コンビニでは大阪限定のコラボ企画商品などを展開している店舗もあるので、利用してみる価値はあります。これら以外で大阪限定のお菓子を入手し易い場所は百貨店になります。
大阪限定のお菓子でお土産におすすめの商品は?
大阪限定のお菓子でお土産におすすめの商品は、基本的にネット通販で流通していないものがお土産として相手の方に喜ばれるでしょう。例えば、大阪の百貨店と大手菓子メーカーがコラボした独自ブランドのお菓子は、その限定ショップでしか購入できないのでおすすめです。また、大手菓子メーカーのご当地シリーズもお土産として喜ばれます。ここからは大阪限定のお菓子でお土産におすすめの商品を紹介するので参考にして下さい。
阪急梅田本店限定のグランカルビー
グランカルビーは阪急百貨店とカルビーが共同開発したポテトチップスで、阪急梅田本店限定販売となっています。価格は通常のポテトチップスの3倍の540円ですが、ポテトチップス1枚1枚を手間暇かけて美味しく仕上げていることもあり、この価格は安過ぎるくらいだと言えます。味は、しお味、チーズ味、濃厚バター味、バーニャカウダ味、ほろにがビターチョコ味、カフェラテ味の6種類で、大阪のお土産に大変喜ばれています。
阪急百貨店限定のシュガーバターサンドきゃらメリゼ
シュガーバターサンドの木は、7種素材のシリアル生地に、シュガーバターをのせて焦がし焼きにし、ホワイトショコラを挟んだお菓子で全国区の人気を誇ります。そして、阪急梅田本店限定のシュガーバターサンドきゃらメリゼは、その名の通り、砂糖を塗して香ばしく焼き上げた生地で北海道ミルク仕立てのホワイトショコラを挟んだ上品なお菓子です。値段は5枚入り496円、12枚入り1,080円、18枚入り1,620円で、人気のお土産商品です。
阪急百貨店限定のハッピーターンズ
大手菓子メーカー亀田製菓のハッピーターンは、どこの家に行っても常備してあるくらい人気の国民的なお菓子です。そのハッピーターンと阪急百貨店がコラボしたハッピーターンズは、和三盆、黒糖きなこ、レモンティー・チーズ、塩バター、とうもろこしの6つのレギュラーフレーバーと期間限定フレーバーが楽しめる阪急百貨店限定のお菓子です。個別ボックス各540円とアソートボックス2種類のおしゃれなパッケージがお土産として人気です。
阪急梅田本店限定のお菓子「タネビッツ」
タネビッツは亀田製菓の柿の種販売50周年記念で誕生した新ブランドで、常備販売は阪急梅田本店限定となっています。タネビッツのラインナップは現在10種類のフレーバーが楽しめ、通常の種ビッツよりもそれぞれ濃厚な味付けとなっており、例えば、辛口のどろソースを使用したスパイシーソース味は、大阪のたこ焼きそのものです。おしゃれな個別パッケージは各540円、アソートボックスは3,240円で、大人のお土産として大人気です。
阪急梅田本店限定のマヨネーズあられ「マヨアラ」
珍々堂と言えば大阪では定番のあられ菓子の老舗として有名ですが、その珍々堂と阪急百貨店がコラボしたマヨアラは、20種類以上のマヨネーズフレーバーが味わえるブランドです。期間限定のフレーバーも随時ラインナップされているので、いつお店に行っても新しい味に出会えます。マヨアラは阪急梅田本店限定販売で、可愛くておしゃれな個別パッケージと大阪のお土産として人気のバラエティーパッケージ756円があります。
斬新だけど納得の味!一心堂のフルーツ大福
一心堂は大阪堺の和菓子の老舗で、7種類のフルーツ大福が大阪のお土産として人気があります。店舗は堺本店と阪急梅田本店の二店舗のみとなっており、フルーツ大福は大阪でしか味わえない限定の味だと言えます。フルーツ大福は、スイカ、ぶどう、梨、みかん、マスクメロン、パイナップル、桃が用意されていて、イチゴ大福と同じように果肉がそのまま大福餅で包まれています。フルーツ大福は、見た目は斬新ですが納得の美味しさです。
大阪のお土産の新しい顔!あみだ池大黒のフルーツスティック
あみだ池大黒は創業200年以上の歴史を誇る大阪和菓子の老舗で、看板商品である「おこし」は大阪のお土産の定番として今でも人気の商品です。ただ、常に新しい味を開発しているのもあみだ池大黒の特徴で、従来の「おこし」に現代のフレーバーをミックスさせた斬新な商品を数多く展開しています。写真はブルーベリーのスティックおこしで、全く違和感のない美味しさは絶品です。あみだ池大黒は高島屋大阪店と阪神梅田店に店舗があります。
大阪のお土産の定番!りくろーおじさんの店の焼きたてチーズケーキ
りくろーおじさんの店は大阪ミナミの代表的な洋菓子店で、焼きたてチーズケーキはこの洋菓子店の看板商品として大人気です。大阪市内にある店舗では常に行列ができていて、チーズケーキのふわふわでクリーミーな食感の虜になるファンは今も増え続けています。焼きたてチーズケーキは拘りのある厳選された素材と変わらぬ伝統が作り出す味が人気の秘密だと言えます。店舗は大阪の主要駅ターミナル、コンコースにあるので気軽に購入できます。
大阪のお土産の新定番!マダムシンコのマダムブリュレ
マダムシンコは大阪箕面に本店がある洋菓子店で、斬新で独創的なお菓子の数々は他の洋菓子店にはない味だと言えます。特に人気なのは写真のマダムブリュレで、メイプルシロップを染み込ませた年輪のないバウムクーヘンの上には、バーナーで一気に焼かれたパリパリのキャラメリゼが輝いています。その美味しさと食感はマダムシンコ独自のもので、多くのメディアでも取り上げられています。購入はJR大阪駅大丸梅田店をご利用下さい。
小さくて可愛らしい大阪銘菓の黒豆マドレーヌ「ええもんちぃ」
ええもんちぃは大阪北浜の洋菓子店五感の代表的銘菓で、黒豆マドレーヌ「ええもん」を小さくしたから「ええもんちぃ」と名付けられた何とも可愛らしいお菓子です。ええもんとは大阪弁で「良質のもの」という意味で、ええもんちぃは京都の高級黒豆「丹波黒」が使用されています。甘さ控えめで滑らかな生地なので、洋菓子にあまり馴染みのないお爺ちゃんやお婆ちゃんのお土産にもおすすめです。購入は北浜本館と阪急梅田本店が便利です。
今や大阪のお土産として全国的に人気の「瓢月堂の大阪プチバナナ」
大阪プチバナナは「ムッシュマキノ」のオーナーシェフ牧野眞一氏が考案したバナナクリームを挟んだ小さなスポンジケーキです。ショートケーキをイメージしたこのケーキは、通常のクリームの代わりにバナナの果肉とパッションフルーツが入ったカスタードクリームが使用されています。どこでも気軽に美味しく食べられる味は、今や大阪限定のお土産として全国的に人気となっていて、大阪の主要ターミナルとお土産店で気軽に購入できます。
阪急梅田本店限定の新感覚グミ専門店「cororo(コロロ)」
cororoは「ぷっちょ」や「e-maのど飴」で有名なUHA味覚糖と阪急百貨店がコラボした新感覚グミ専門店です。cororoのグミはUHA味覚糖のレギュラー商品「コロロ」がベースとなっていますが、cororoのグミは果汁がたっぷり含まれているのが特徴です。cororoの商品は、巨峰、シャインマスカット、清見オレンジ、白桃の4種類で、他にも期間限定商品があります。cororoは阪急梅田本店限定なのでグミ好き方へのお土産に是非ご利用下さいね。
まるでプリンのようなスイートポテト!ル・ビノーの「あかんポテト」
あかんポテトは北堀江の洋菓子店ル・ビノーの看板商品です。あかんポテトは「うますぎてあかん(美味し過ぎてだめ)」という大阪弁からネーミングされた鳴門金時を使用したスイートポテトです。あかんポテトはカスタードクリームと鳴門金時のバランスが絶妙で、プリンのような柔らかい食感が人気のお菓子です。あかんポテトは要冷蔵商品なので日帰りのお土産としておすすめです。あかんポテトは北堀江本店、玉造店、梅田阪神で購入できます。
笑いの街大阪ならではのパロディ商品「面白い恋人」
面白い恋人は吉本興業のパロディ商品で、笑いの街大阪ならではのセンスが光るお土産にピッタリなお菓子です。そのネーミングとパッケージは一時期話題となりましたが、現在はパッケージもリニューアルされ、大阪限定のお土産としてすっかり定着しています。中身はゴーフレットでみたらしクリームがサンドされていて、この辺りも大阪ならではのアイデアだと言えます。面白い恋人は大阪の主要ターミナル、キヨスク、コンビニで購入できます。
大阪で愛され続けているチョコレートの定番「エクチュアの塩チョコ」
塩チョコは心斎橋に本店があるエクチュアの看板商品で、創業以来変わらぬ味が人気のチョコレートバーです。エクチュアのチョコレートはチョコの本場ベルギーのクーベルチュールをふんだんに使用していて、エクチュアの技術により独創的且つ上品な味が特徴です。塩チョコ以外でもエクチュアのチョコレートはどれもおすすめのものばかり。チョコレート好きにはたまらないお店です。塩チョコは本店、大丸心斎橋店、大阪高島屋で購入できます。
大阪限定のお菓子はコンビニでも買える!
大阪限定のお菓子は今回紹介している商品以外にもたくさんありますが、仕事の出張や観光で大阪に来た際の定番のお土産と言えば、大手菓子メーカーが製造しているご当地シリーズでしょう。大阪限定のご当地シリーズは、たこ焼きやお好み焼き、串カツのフレーバーを使用したものが多く、これらはコンビニでも購入可能です。確実に入手したい場合は、大阪主要ターミナルや周辺のコンビニ、JR大阪環状線内のコンビニがおすすめです。
堅い食感がマッチ!堅あげポテト串かつソース味
コンビニで気軽に購入できるおすすめの大阪限定のお菓子。最初に紹介する大阪限定のお菓子は、カルビーの堅あげポテト串かつソース味です。今やカルビーの看板商品の一つとなった堅あげポテトですが、ポテトチップスを串かつに見立ててソースにディップするイメージは素晴らしいです。容量は120gで袋に小分けされているのでちょっとしたお土産にピッタリで、主要ターミナルのお土産店、コンビニ、キオスクで気軽に購入できます。
まさに大阪の味!かっぱえびせんたこ焼き味
コンビニで気軽に購入できるおすすめの大阪限定のお菓子。続いてはカルビーのかっぱえびせんたこ焼き味です。かっぱえびせんたこ焼き味は前述の堅あげポテトと同様に中身が小分けされているので、家族や職場で配り易いのがお土産として便利です。味は一般的な大阪のたこ焼きに使われるソース、紅生姜、青のり、かつお節のパウダーがたこ焼きの風味をリアルに再現しています。購入は主要ターミナルのお土産店、コンビニ、キヨスクで。
包装もかわいい!じゃがりこたこ焼き味ソースマヨ風味
コンビニで気軽に購入できるおすすめの大阪限定のお菓子。続いてはカルビーのじゃがりこたこ焼き味ソースマヨ風味です。この大阪限定のじゃがりこは他のカルビーの大阪限定商品よりもパッケージが目立つので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?味は、かなりたこ焼きの風味を再現できているので、お土産を選ぶのに困った際は迷わずこれにしましょう。このじゃがりこは大阪市内の主要なコンビニで購入することができます。
大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は?
ここまでは大阪限定のおすすめのお菓子を紹介してきましたが、ここからはお菓子以外でおすすめの大阪限定の商品を紹介していきたいと思います。お伝えしている通り、大阪は食文化の街として、全国から様々な食材が運ばれてきます。また、大阪は東西南北が主要なターミナルとなっているので、人の出入りが激しいこともあり、その賑わいから独特の食文化が発展してきました。大阪の独特のグルメはお土産にピッタリだと言えます。
王道のお土産!551蓬莱の豚まん
大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産。先ず最初に紹介するのは551蓬莱の豚まんです。蓬莱の豚まんと言えば、大阪のお土産の定番として全国的に有名な存在となっていて、新大阪発の新幹線に乗れば、蓬莱の紙袋をよく目にします。新大阪の駅にある蓬莱はいつも長蛇の列で、蓬莱に馴染みのある地元の方でも思わず並んでしまう程の人気です。蓬莱の豚まんは大阪の主要なターミナル、お土産店、百貨店などで気軽に購入できます。
本格たこ焼き!たこ昌の秘伝しょうゆ味たこ焼き
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、たこ昌のたこ焼きです。たこ昌は道頓堀に本店があるたこ焼き専門店で、銅板でじっくり調理されるたこ焼きは、ふわふわの食感とクセになる出汁が特徴で、大阪限定のお土産として人気があります。お土産用のたこ焼きは冷凍ですが、説明書き通りに解凍すれば、本店の味が自宅で再現できます。たこ昌のたこ焼きは、大阪の主要なターミナル、駅売店、百貨店などで購入できます。
大阪では定番!旭食品の旭ポンズ
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、旭食品の旭ポン酢です。旭ポン酢は、味にうるさい大阪人の間で評判になった大阪を代表する調味料です。その味は正に料亭のポン酢の味で、料理好きの家に行くと常備されているのがこの旭ポン酢です。旭ポン酢は、鍋料理や魚料理が好きな方へのプレゼントに大変喜ばれるので、大阪限定のお土産としておすすめします。旭ポン酢は、主要なターミナル、百貨店で購入することができます。
味にうるさい大阪人に愛されて続けている道頓堀今井のうどん
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、道頓堀今井のうどんです。道頓堀今井は1946年創業のうどん店で、ミナミのうどんと言えば今井と呼ばれるくらい大阪では親しまれています。北海道産の天然昆布と九州産のさば節とうるめ節を使用した今井の出汁は絶品の一言です。道頓堀今井のうどんは、大阪高島屋、心斎橋大丸、近鉄あべのハルカス、近鉄上本町、阪急梅田本店、京阪京橋などでお土産用のセットが購入できます。
大阪の牛と言えば道頓堀はり重のコールビーフ
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、道頓堀はり重のコールビーフです。はり重は1919年に堺市で誕生した牛肉専門の老舗で、精肉とすき焼きで人気となり、戦後は道頓堀に移動して洋食も始め、大阪の牛と言えばはり重と呼ばれる存在となっています。おすすめはローストビーフを冷やしたコールビーフで、お祝いや差し入れにとても喜ばれます。コールビーフは道頓堀本店と大丸心斎橋店で購入できます。
正真正銘の大阪限定の味!大寅のスプーンでかまぼこ
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、大寅のスプーンでかまぼこです。大寅は創業1876年の大阪のかまぼこ専門店で、大阪限定の高級かまぼこの代名詞的な存在です。スプーンでかまぼこはFM802とのコラボにより誕生したグラタン風のかまぼこで、長年培われてきた大寅のかまぼこ作りの技が結集された究極の逸品です。これは正に大阪限定のお土産だと言えます。大寅のかまぼこは、大阪の阪神、阪急、近鉄百貨店で購入できます。
食べるだけで幸せな気持ちになれるBRUNOのおうちパン
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、BRUNOのおうちパンです。BRUNOは大阪の上新庄にある地元のパン屋さんで、高級食パン「穂」の美味しさが話題となりメディアでも度々紹介される大阪限定のお店です。おうちパンは「穂」の生地が使用されていてバターの風味が絶品の食パンです。おうちパンは見た目が可愛いので、プレゼントやお土産におすすめです。BRUNOは阪急京都線上新庄駅南口から徒歩5分にお店はあります。
大阪限定の素朴なもち米のおこわ「絹笠のとん蝶」
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、絹笠のとん蝶です。とん蝶は知る人ぞ知る大阪名物のもちおこわで、賞味期限は当日で通信販売もされていないレアな商品です。とん蝶は厳選された国内産のもち米に大豆、刻み塩昆布、小梅がブレンドされていて、一度食べたらクセになる美味しさです。絹笠の店舗は、なんばウォーク、アベノ地下センター、梅田阪神百貨店にあり、百貨店限定や期間限定の味も用意されています。
新世界グリル梵の極上ビーフヘレカツサンド
続いての大阪限定でお菓子以外のおすすめのお土産は、グリル梵の極上ビーフヘレカツサンドです。グリル梵は大阪新世界に本店がある昔懐かしい洋食の味が楽しめるレストランです。現在は堂島や東京の新宿にもお店がありますが、大阪に来た際は、是非本店の味をご賞味下さい。赤身の残るヒレカツに秘伝のソースをたっぷりしみ込ませたカツサンドは、ボリューム満点ですがあっという間に食べきれる美味しさで、お土産に喜ばれます。
大阪限定のお菓子を買ってお土産にしよう!
「大阪限定のお菓子と言えば?大阪でしか買えないお土産スイーツを紹介!」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?大阪限定のお菓子やグルメは、食文化の街大阪ならではの味が堪能でき、お土産にとても喜ばれます。大阪限定のメジャーなお菓子やグルメの多くは、百貨店、主要ターミナルのお土産店、コンビニ、キヨスクで気軽に購入できるので是非利用してみて下さいね。皆さんの参考になれば嬉しいです。