宮城の名物17選!おすすめの料理や人気のお菓子など紹介!

宮城の名物料理、宮城でおすすめな食べ物やお菓子ご存知ですか?宮城ならではの食材を使った名物料理や、宮城発祥のお菓子など知られていない食べ物がたくさんあります。震災の影響を受けても力強く再出発したお店や、伝統の味を守り続けている名物など、魅力的な商品を紹介していきます。数ある宮城の現地でしか食べれない名物料理や、お土産で持って帰れる宮城名物の食べ物など紹介します。

宮城の名物17選!おすすめの料理や人気のお菓子など紹介!のイメージ

目次

  1. 1宮城の名物について詳しく知りたい!
  2. 2宮城で食べたい絶品名物料理
  3. 3宮城で食べたい人気のお菓子
  4. 4お土産におすすめの宮城名物グルメ
  5. 5お土産におすすめの宮城の人気お菓子
  6. 6宮城の色んな名物料理を食べてみよう

宮城の名物について詳しく知りたい!

宮城名物といえば、仙台の牛タンや、松島の牡蠣、ずんだ餅が有名です。宮城の三大名物と言っても良いほどの食べ物ですが、名物料理のため宮城県内にいくつもの名物専門店があります。いろいろな店舗がありすぎてどのお店に行けば良いのか悩みます。今回は、いろいろな口コミや地元の方々のおすすめ名物料理店を参考に詳しく説明致します。いろいろな宮城名物を食べ尽くしましょう。

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宮城で食べたい絶品名物料理

牡蠣の産地全国2位!宮城松島ならではの牡蠣丼が食べられる「漁師の海鮮丼」

宮城で牡蠣を食べたいと言えば多くの人が勧めるお店「漁師の海鮮丼」です。宮城松嶋といえばこのお店の名前が必ず出てくるほど有名です。店名にもある海鮮丼は、いろいろな種類が食べれます。一番人気は、牡蠣セットで、ひとつのお盆に牡蠣丼、カキフライ、生牡蠣、笹かま、冷奴、漬物、味噌汁がセットになっています。牡蠣が好きな方にはたまらない名物料理ばかりです。

牡蠣セットの他に、海鮮たっぷりの三色丼も人気です。三色丼の種類は、マグロ、ホタテ、いくらがのった丼、サーモン、いくら、メカブがのった丼、サーモン、いくら、ホタテがのった丼、サーモン、いくら、マグロがのった丼から選ぶことができますので、苦手な魚介、もしくは好みの魚介を選ぶことが出来るので安心です。丼は、200円引きでミニ丼に変更してもらうことができますので、少食の方にぴったりです。

漁師の海鮮丼の場所は、宮城県宮城郡松島町の松島海岸駅から120mぐらいの瑞巌寺へ向かう途中にあります。定休日は不定休で、営業時間は、11時から材料がなくなるまでとなっています。
 

宮城といえば仙台の人気牛タン店「閣」

宮城の名物料理といえば仙台の牛タンと答える人が多いです。なぜ宮城で牛タン?と思う方が多いと思います。実は、宮城の仙台市でお店をやっていた「大助」というお店の初代店主が戦後まもない頃に、牛タンの美味しさを知り、牛タン料理を広めていったことがきっかけで、仙台では多くの牛たん屋さんができるようになりました。仙台駅には牛タンストリートと呼ばれる名物の牛タン屋さんが何件もある場所もあります。

宮城仙台名物の牛タン屋さんは、数え切れないほど多く牛タンマップというものも発行されていまるほどです。有名店で修行して、そのお弟子さんがお店を開き、またそこで修行したお弟子さんがお店を開き、どんどん牛タン店が増えて行きました。基本的にどの牛タン店も美味しいですので安心してください。仙台名物料理の牛たんは、厚さと、切り込みの入れ方、塩加減、火の通し方にこだわっています。

数ある牛たん店の中から、今回は「閣」という牛タン店を紹介します。こちらのお店の人気商品は牛タンの仕込みや焼き方にこだわった牛タン焼きや、絶妙な火加減の牛タンのたたき、新鮮な牛タンだから作れる牛タンの刺身が人気です。牛タンは塩加減が命と言われるぐらいです。タレやソースをかけずに、職人さんの塩加減でいただくことが一番牛タンの美味しさを味わえます。

仙台名物牛タンのお店「閣」は2店舗あります。本店は仙台市青葉区の地下鉄広瀬通駅西4出口より徒歩1分。営業時間は11時30から14時30、17時から22時30分です。定休日は日曜日と祝日ですが、基本的には不定休です。電力ビル店は、仙台市青葉区一番町地下鉄広瀬通駅西4出口より徒歩1分電力ビル内です。17時から22時30で、土曜、日曜日が定休日です。基本的にどちらの店舗も食材がなくなれば閉店しますので注意しましょう。
 

宮城の亘理郡の郷土料理「はらこ飯」

宮城の名物料理に「はらこ飯」という食べ物があります。ご飯と鮭を醤油やみりんで味付けをし、炊き込みご飯にします。食べる前に鮭の卵をのせていただく名物料理です。白ご飯の上に鮭と鮭の卵をのせて食べる鮭いくら丼とは全く違った食べ物になります。このはらこ飯は、宮城県亘理郡の郷土料理になります。宮城でおいしいはらこ飯が食べられるお店の一つ「あら浜」を紹介します。

あら浜は、はらこ飯をはじめ多くの鮮魚を中心とした海鮮料理が人気のお店になります。こちらの店舗で一番人気は、秋の秋鮭の出回る時期のみ限定のはらこ飯です。あら浜では、季節によって食べられる限定の丼があり、春はホッキ貝がたっぷりのったご飯、とマスで作ったはらこ飯に似たような鱒飯、夏は穴子がたっぷり敷き詰めてあるアナゴ飯、秋は銀鮭のはらこ飯、冬は牡蠣がたっぷり乗った牡蠣飯をいただくことができます。

なかでも、秋の宮城志津川の銀鮭を使って作られる名物はらこ飯は、時期になると地元の方々も含めて多くの人が行列を作って食べられます。定食でお好きなご飯を、半分半分にしていただくことのできるセットが人気です。あら浜では、かなりレベルの高いお寿司を味わうこともできます。汁物、揚げ物全てとても評価の高いお店で、予約をしておかないとすぐに入店することができません。

このあら浜は、2011年震災の津波で全壊しましたが、伝統の味を守りつつ復興しました。2店舗あるあら浜の場所は、亘理店が宮城県亘理郡亘理町荒浜の常磐道・鳥の海スマートICから、車で5分ぐらいのあたりです。営業時間はランチが11時から14時ディナーが17時から19時50までです。定休日は月曜日です。仙台店は宮城県仙台市青葉区本町の地下鉄南北線広瀬通駅より徒歩5分のあたりになります。夜は完全予約制になります。

宮城の有名ラーメン店「みずさわ屋」

名物仙台ラーメンは有名で、宮城県内にもたくさん麺や汁にこだわったラーメン屋さんがたくさんあります。それぞれラーメン屋さんのだし汁の特徴で好みが変わりますが、多くのラーメン好きの心をうばってしまうラーメン屋さん、「みずさわ屋」です。こちらのラーメン屋さんはお店のオープン前からいつも行列ができてしまう人気店です。

このお店で一番人気のラーメンは、柔らかバラ肉がたっぷりと乗ったラーメンが人気です。器から溢れそうなぐらい乗っているバラ肉は、食べるととろける美味しさです。バラ肉ラーメンの他に、メンマがたっぷりと乗ったメンマラーメンも人気で、季節限定の自家製キムチや、チャーハンなどどのメニューも人気があります。

宮城で行列ができるラーメン屋「みずさわ屋」のお店の場所は宮城県仙台市青葉区のJR仙山線陸前落合駅(南口)から 徒歩6分の辺りになります。定休日は毎週月曜日で、営業時間は火曜日から金曜日までは、11:30~15:33, 17:03~21:03で、土日祝日は、11時30分から21時03分までになりますが、スープがなくなり次第営業は終了してしまいますので気をつけましょう。
 

宮城で食べたい人気のお菓子

宮城で一番有名なお菓子「ずんだ餅」

宮城のお菓子といえば、一番有名な「ずんだ餅」です。東北地方に古くから伝わる仙台三大名物のお菓子です。枝豆を茹でて薄皮を剥き、砂糖と塩を混ぜてすりつぶした餡をお餅にまぶして食べます。宮城県内にはこの「ずんだ」にちなんだお菓子が多く販売されています。その中の一つのお店「ずんだ茶寮」は、色々なずんだを使ったお菓子が食べれることで有名です。

ずんだ茶寮は、宮城県仙台空港に1店舗、宮城県青葉区仙台駅周辺に4店舗、東京や空港にもあります。ずんだ茶寮の人気の食べ物は、フワフワスポンジケーキとずんだクリームがマッチしたずんだロールケーキ、ほのかな枝豆の香りがするプリン、チーズのコクとマッチするずんだチーズケーキ、山芋入り生地でふっくら焼いてあるずんだまんじゅう、ずんだ大福、お馴染みずんだ餅、そして一番人気はずんだシェイクです。

名物ずんだシェイクは、ずんだ茶寮から始まり、全国的に有名になりました。ほのかに香るバニラと枝豆の味がクセになります。場所は宮城仙台の青葉区仙台駅の中に4店舗あります。3階の店舗は8時から21時、2階のお土産処は7時から21時半、同じく2階のシェイクエクスプレスは9時から21時、地下のエスパル仙台店は9時から21時です。宮城県名取市にある仙台空港店は6時45分から19時45分までです。

青葉区一番町店は10時から19時まででずんだ餅のみの販売です。宮城に来られたときには、ぜひ本場のずんだスウィーツを堪能しましょう。長蛇の列ができていても、順番が回ってくるスピードは早いです。ずんだのお菓子は日持ちがしない物が多かったのですが、工夫をされてお土産で持って帰れるものもたくさんありますので、ぜひ、多くの人にずんだの美味しさをいろいろな人に味わってもらいましょう。

宮城で有名な「生どら焼き」

宮城県生まれの名物お菓子の一つ、生どら焼きもオススメです。宮城県内いくつか生どらを購入できる場所がありますが、たくさんある中の人気店「ANKOYA」を紹介いたします。こちらの生どらは、普通の丸いどら焼きと違って、四角い形をしています。しかも、餡子の中にいろいろな味のバリエーションクリームが入っており、好みによって楽しめるようになっています。

ANKOYAの名物どら焼きは、開店時間から早い時には30分で売り切れになってしまうほど人気です。生ものの食べ物ですので賞味期限が1日しかないため、お土産にも持って帰れませんので現地でしか食べれないプレミアなどら焼きです。カフェの香りがするババロアが餡子の中に包まれているカフェドラ、さつまいもドラは、スウィートポテトが入っています。季節によって中身がいろいろ変わり、抹茶、マロン、クリームチーズなどあります。

ANKOYA駅前店の場所は、宮城県仙台市青葉区の、名掛丁センター街です。あおば通駅から241mの辺りになります。営業時間は11:00~19:00で、定休日は日曜日と祝日です。保春院前店は、宮城県仙台市若林区保春院前の仙台市営地下鉄東西線の薬師堂駅(北1出口) から徒歩8分の辺りです。営業時間は9時から18時で、定休日は日曜、祝日です。泉店は宮城県仙台市泉区実沢の仙台市営バス亭実沢停留所から徒歩約3分のあたりです。

泉店の営業時間は9時から商品の完売までです。夕方に行くと残っていないことがほとんどです。本町道り本店は、仙台市青葉区木町通の地下鉄南北線「北四番丁駅」南1出口より徒歩7分です。営業時間は10時から18時までで、定休日は日曜日と祝日です。どの店舗も、電話で前日予約しておくと、その分取り置きしていただけます。

いろいろな味が楽しめる「三色餅」

宮城県で食べログのスイーツ百名店に選出された「村上屋餅店」を紹介します。宮城といえばずんだ餅が有名です。このお店もずんだ餅が一番有名なのですが、ずんだ餅以外の和菓子も、とても美味しいことでも有名なのです。創業140年仙台和菓子の名店で、毎日お客様が絶えないお店です。仙台の中で一番美味しいお餅屋さんとも言われています。店内は12人ぐらいしか入れない小さな店舗ですが、出来たてのお餅がいただけます。

こちらのお店の人気のお菓子は、三色餅と言って、胡麻、ずんだ、くるみの3種類のお持ちが食べられるセットが人気です。一緒についてくる漬物の味も人気です。笹のしずくという、プルプルのくず餅の中に入っているずんだ餡や、みかんなど目にも舌にも美味しいお菓子や、いちごみるく大福もかなりの人気です。夏にいただくことのできるずんたミルクというかき氷も有名で多くのファンが訪れます。

村上屋の場所は、宮城県仙台市青葉区北目町の地下鉄南北線「五橋駅」北4出口から徒歩7分の辺りになります。営業時間は、9時から18時で、月曜日が定休日になります。月曜日が祝日の時は翌日が定休日に変わります。その他臨時休業もありますので、お出かけの際はお気をつけください。駐車場がありませんので、近くのコインパーキングを利用しましょう。

おやつに最高!「ひょうたん揚げ」

宮城の人気上昇の食べ物の「ひょうたん揚げ」は、笹かまぼこで有名な阿部蒲鉾店が開発した名物料理と名物菓子の両方を叶えてくれる食べ物です。蒲鉾を少し甘めの生地で包みひょうたんの形にして揚げてあります。まだ、一度も食べたことがない方は、一度食べるとファンになること間違いなしです。お土産で持って帰ると美味しさが半減してしまいますので、出来立て熱々をおすすめします。

ホットドックに似たような食べ物ですが、真ん中のかまぼこがいい味を出しています。ケチャップはお好みで付けるか付けないか、ケチャップ辛口か、甘口か、カラシ付きか無しか選ぶことができます。ほとんどの人はテイクアウトで買って、お店付近で歩きながら食べています。食べたあとの竹串に「あたり」が出れば、もう一本サービスというところも、楽しい仕掛けになっています。

阿部蒲鉾店本店の場所は、宮城県仙台市青葉区中央の仙台駅からクリスロードの東二番丁通の入口付近です。営業時間は10時から19時で、定休日は基本的にありません。駐車場はありませんが、付近のコインパーキング利用で、店内商品を3千円以上購入すると、駐車場料金が1h無料になります。駐車場に止められる際は、自分が利用した駐車場の名前を覚えておくか、パーキングチケットを持ち歩く事をおすすめしますが、紛失注意です。

お土産におすすめの宮城名物グルメ

宮城名物何百年もの歴史がある「白石温麺」

宮城名物のお土産で有名な白石温麺を紹介します。宮城県白石市で400年の伝統を守っている伝統の食べ物です。見かけは素麺のようですが、油を使わない手延べ製法です。長さは素麺より短く9センチぐらいで、食べやすい長さです。太さも素麺より太くラーメンぐらいの太さです。保存料を一切使わない体に安全な食べ物で、小さな子供からお年寄りまで安心して召し上がれます。

食べ方は、冷麺でも温麺でもどちらでも美味しくいただくことができます。麺はしっかりしているので、暖かいスープの中でも、切れることがありません。一年中季節を気にすることなく、召し上がることができます。購入できる場所は、宮城県内いろいろなお土産屋さんで簡単に見つけることができます。仙台空港でも販売しています。

価格は、100gの束が4束入ったコンパクトなもので、432円税込です。ギフトなど贈り物用にしっかりした箱に入った物は、8束入りで972円税込です。その他、送り先に合わせて色々な大きさのギフト箱が準備してあります。乾燥ものですので、日持ちが長いところが喜ばれます。通常の麺と、野菜などを練りこんだ健康に良い麺がありますので、贈る方に合わせて選びましょう。通販でも購入できます。

お土産に喜ばれる宮城の有名名物料理「厚切り牛たん」

宮城名物牛タンの発祥地仙台には、たくさんの牛タン専門店があります。牛タンのスライスの厚みや、切り込み、味付け、秘伝のタレ、焼き方にこだわったお店がたくさんあり、仕込みや調理する人により全く味が変わります。簡単な食べ物用で、奥が深く少しの塩加減、火の入れ方で美味しさが決まるため、どのお店に入ってもそれぞれのお店の味が楽しめます。

昔は、持ち帰ることができなかったのですが、真空パック製法のおかげで色々なお店の味を自宅で楽しめるようになりました。お土産でも喜ばれる食べ物ですので、宮城県のお土産ランキングの上位に、いつも牛タンがランクインしています。たくさんあるお店の中から、とても人気のある利休の牛たんを紹介します。

牛タン利休は、職人が包丁一本で丁寧に下ごしらえし、切り込みを入れ塩を手でふりかけます。その後美味しくなるように熟成させ、皆様に提供しています。熟成している段階で真空パックに閉じていますので、自宅で軽く焼いて食べれば、お店と同じような美味しさが味わえます。値段はひとパック130グラムで1300円税別です。ホームページにはおいしい焼き方なども紹介してあります。

購入できる場所は、宮城県内至る所にある、お土産所に必ず置いてあります。おみやげを買うときに便利な、「おみやげ処せんだい」もオススメです。住所は、仙台駅2階改札口北の辺りです。牛タンパックの賞味期限は、冷凍時は6ヶ月間と長いのですが、解凍後は3日間以内に召し上がらないといけませんので、注意しましょう。保存方法は、マイナス18度以下です。一度解凍してしまったものは再冷凍は禁止ですので注意しましょう。

宮城名産茄子の漬物「なす漬け」

次に紹介するおすすめお土産商品は、仙台名物長ナスです。仙台市名取市で生産されているナスで、細長く黒紫色です。仙台の土地以外で栽培しても同じ用に育たない、仙台のブランド品です。皮は薄く、細長く柔らかい皮でこ、のナスを塩つけにしたものが名物の仙台ナス漬けになります。絶妙な塩加減と、歯ごたえがおつまみにぴったりです。ご飯にもよく合いますので家族揃って楽しめます。

仙台名物長ナス漬けは、宮城県内のお土産屋さんや、スーパーで比較的簡単に見つけることができます。仙台駅のエスパル店もお勧めです。価格は、だいたい70グラムのカップタイプで626円ぐらいです。カップに入っているため、そのままつまんで食べることができます。ギフト用の包装もしていただけます。賞味期限は、常温で14日になります。開封後は早めに召し上がりましょう。

お酒のつまみや、おやつに「笹かまぼこ」

宮城県のお土産といえば、「笹かまぼこ」も上位にランクインする宮城名物です。こちらも宮城県内いたるところに販売店があり、目の前で焼いてもらい出来立てを食べることもできます。笹かまぼこを販売する会社も多く存在します。今回は大正時代からひ継がれている伝統のかまぼこの石巻白謙かまぼこを紹介します。昔から使用する食材にもこだわった味に深みがある商品です。

名物笹かまぼこは、宮城県内だいたいどこにも売っていますので、買い忘れることはないのですが、もし買い忘れてもインターネットからの購入ができます。石巻かまぼこ本店の場所は、石巻駅より七十七銀行方面へ徒歩約5分石巻駅から351mの辺りです。賞味期限は1週間ほどです。値段はだいたい一つが200円前後です。自宅では少しトースターで温めると、出来たての味が楽しめます。

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お土産におすすめの宮城の人気お菓子

一つで三つの味が楽しめる宮城名物「三色もなか」

宮城名物のお菓子「三色もなか」です。1つのもなかの中に小豆餡、白あん、胡麻あんが入っていて三つの味を楽しめるお菓子です。値段は、大、中、小と3つサイズがあり、小サイズ重さ40g、サイズ6センチぐらいで1個が140円前後です。賞味期限は製造日より10日以内です。三色もなかは宮城県内の駅お土産屋さんに必ずあります。その他ネットで購入することもできます。

宮城代表銘菓「萩の月」

宮城を代表するお菓子の「萩の月」は、県内外とても人気のお菓子です。和菓子と洋菓子を合わせたような口当たりと風味が、誰にでも受け入れられるお菓子です。カスタードクリームとカステラ生地のハーモニーがたまりません。お値段は一つがだいたい185円で、ひと箱10個入りの箱に入っています。賞味期限は2週間ほどです。宮城県内どこのお土産販売店でも購入することができます。

絶妙な生地と餡の宮城銘菓「支倉焼き」

次の宮城銘菓は、支倉焼きです。フレッシュバターと、小麦粉、卵を練りこんで作った生地の中にくるみの入った白あんが挟んであります。生地を焼くときに型に入れて焼くので、支倉焼きという文字がうっすら入っているところが特徴です。価格は1個170円ぐらいです。ひと箱6個入りからあります。賞味期限は製造日から10日ぐらいです。購入先は仙台駅やエスパル店、ネット購入も可能です。

バウムクーヘンのような仙台銘菓「伊達巻き」

続いて紹介するお土産は、萩の月で有名な菓匠三全さんが製造する「伊達まき」です。バウムクーヘンの生地の中に小豆餡が入ったものと、クリームが入ったものがあります。そして、包装してある紙には素敵な絵が書かれています。価格は大きさによっても変わりますが、だいたい1個約100円前後です。賞味期限は2週間です。こちらも宮城県内のお土産屋店で必ず見つけることができ、通販でも購入できます。

一度食べると忘れられない口当たり「霜ばしら」

最後に紹介する人気の宮城名物のお土産は、「霜ばしら」という口の中で溶けていく飴のようなお菓子です。「霜ばしら」は湿気と衝撃、熱に弱い繊細な飴菓子で、湿気を含むと食味が落ちます。防湿と破損防止の目的で餅米を原料としたらくがん粉がたっぷり入った入れ物の中に保存されています。季節限定で特定の職人さんしか作れないため、大量生産していません。ですのでとても貴重なお土産になります。

霜柱は1缶40gで2160円です。賞味期限は3ヶ月と長期ですが、暑さや湿気に弱い繊細な食べ物ですので、暑い日の保管は避けましょう。毎年10月から4月までの限定販売です。一つ一つ手作りのため、注文すると2~3ヶ月まちになる時もあります。買える場所は通販か、お土産屋エスパル仙台など宮城県内にいくつかありますが、数が限られているので売り切れに注意しましょう。

宮城の色んな名物料理を食べてみよう

宮城には、色々な名物料理や古くから伝わる伝統のお菓子がたくさんあります。この土地で育ったこの土地でしか味わえない名物料理を現地で味わって帰ったり、大切な方へ特別なお土産として贈りましょう。

季節限定でいただくことができる宮城の有名な食べ物で、食べる宝石と言われているミガキイチゴはイチゴの名産地の宮城県亘理郡山元町で栽培された上質な複数品種統一ブランドです。一粒1000円の価値がある宝石のようないちごも、ぜひ味わってみてください。

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