大阪王将のランチでおすすめは？セットメニューや値段を紹介！

大阪王将はランチもメニューが充実していて、働くサラリーマンやOLに人気があります。ランチメニューが豊富なので、初めて大阪王将を訪れる方はメニューの多さに迷ってしまうことも多いです。そこで、今回は大阪王将の人気ランチメニューをまとめてみました。これから大阪王将に行こうと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

大阪王将は、1969年に大阪京橋の駅裏にある5坪のお店が最初の店舗でした。その後、「大阪初の餃子専門店チェーン」として、全国にチェーン展開を開始したのです。現在では「中華料理店チェーン」として海外進出も果たし、店舗拡大を進めています。

大阪王将の看板メニューといえば、もちろん「餃子」です。その餃子の材料である豚肉や野菜は全て国産です。キャベツなどの野菜は、大阪王将出荷組合や契約農家から仕入れています。豚肉や野菜の産地は鹿児島や宮崎、熊本、高知などです。

大阪王将の元祖焼餃子は、提供する直前にお店で手巻きしています。作り置きをすると味が落ちてしまうため、鮮度にこだわっている証拠です。1日に何回も餃子を手巻きして、いつでも風味豊かで美味しい餃子を提供できる状態を保っています。

大阪王将で日替わりランチを提供しているのを知っていますか？土日や祝日はやっておらず平日限定で、時間はお店がオープンしてから15時までになります。日替わりなので、定番メニューにないものが食べれるのは嬉しいことです。

値段やメニューは店舗によって異なります。餃子がつくお店もあれば、つかないお店もあります。せっかく大阪王将に行ったのに餃子が食べられなかった、ということがないように行ったお店で確認してください。

せっかく食事をするのだから、ラーメンや炒飯だけでなくいろいろ食べたいものです。その点大阪王将では、様々なセットメニューが用意されています。ラーメンだけ、餃子だけだと栄養のバランスも偏ってしまいますが、セットメニューならお肉も野菜もとれるのでその心配もありません。ハーフサイズが頼めるのもセットメニューの良いところです。

がっつりニンニクが食べたいときは、餃子付きの定食を選びましょう。また、餃子が付かない定食もあるので、その日の気分によって使い分けができます。これなら今日は人と会うのでニンニクは食べられないという日でも安心です。

大阪王将のセットメニューは、ランチの時間帯しか注文できないのでしょうか？普通のレストランなどではその場合が多いですが、大阪王将ではいつでも注文することができます。終日注文できるので、時間を気にする必要はありません。

ランチはもちろんですが、ディナーにセットメニューを注文する方も多くいらっしゃいます。大阪王将は、一人でも入りやすい雰囲気で値段もお手頃です。仕事帰りにビールと餃子を食べて、一日の疲れを吹き飛ばしましょう。

大阪王将に行ったら必ず食べたいのが「餃子セット」です。餃子セットにはラーメンや焼きそばと組み合わせた「麺類＆餃子セット」やご飯ものと組み合わせた「飯類＆餃子セット」、一品料理と組み合わせた「逸品＆餃子セット」があります。

どのメニューも美味しそうですが、大阪王将に来たら餃子は外せません。ぜひ餃子付きのメニューをおすすめします。また、セットメニューは内容や値段が店舗によって異なります。その地方にしかないメニューもあるので、地元以外の店舗に行って、いつもと違うメニューも試してみましょう。

大阪王将のセットメニューは種類も豊富です。たくさんありすぎてどれを選べばよいのか迷ってしまいます。そんな方のためにおすすめのメニューを紹介します。まずは定番の「王将セット」です。内容は醤油ラーメン、五目炒飯（小）、元祖焼餃子（6ヶ）で1,000円になります。これぞ中華！というセットメニューです。

次に紹介するのが「天津飯餃子セット」です。内容はふわとろ天津飯、元祖焼餃子（一人前）、スープがついて612円になります。この天津飯は、ご飯ものの中でも人気の高いメニューです。卵がフワフワで一度食べたら病みつきになります。ご飯のボリュームもすごいので、男性でも満足できる量です。値段も安いので、お給料日前でも安心して注文できます。

次は女性に人気の「チキン南蛮定食」です。内容はチキン南蛮、ご飯、元祖焼餃子（一人前）、漬物、スープがついて908円になります。餃子ありと餃子なしが選べて、餃子なしの場合は704円です。チキン南蛮のタルタルソースもたっぷりとかかっています。甘酢ソースとタルタルソースの組み合わせは最強です。

海老好きの方におすすめなのが「エビチリ定食」です。内容はエビチリ、ご飯、元祖焼餃子（一人前）、漬物、スープがついて1,000円になります。こちらも餃子ありと餃子なしが選べて、餃子なしの場合は797円です。エビチリといってもそんなに辛くないので、辛いものが苦手な方でも美味しくいただけます。普通はエビチリというと高いイメージですが、こちらではその他の定食と値段が変わらないのでお得感があります。

最後にご紹介するのは「酢豚定食」です。内容は酢豚、ご飯、元祖焼餃子（一人前）、漬物、スープがついて908円になります。こちらも餃子ありと餃子なしが選べて、餃子なしの場合は704円です。酢豚には野菜もお肉も入っているので、栄養バランスを気にする方におすすめします。しっかりした味付けなので食欲をそそります。

今回ご紹介した以外にも定食やセットメニューはたくさんあります。辛い物好きな方は炎のラーメン定食（917円）や、炎の野菜麻婆定食（917円）にぜひチャレンジしてみてください。

大阪王将の料理を家でも食べたいと思ったことはありませんか？大阪王将では餃子はもちろんですが、そのほかのメニューもお持ち帰りすることが可能です。仕事が忙しくて料理が作れないときでも大阪王将の料理をテイクアウトすれば、食卓に立派な中華料理を並べることができます。

餃子だけじゃなくてご飯も欲しい、という方もご安心ください。大阪王将では、単品としても人気の高い「ふわとろ天津飯」などもお持ち帰りができます。餃子と天津飯の両方を一緒に食べれば、お店にいる気分が味わえます。

大阪王将の料理をお持ち帰りしたいけれど、どのメニューがそれに該当するのかわからない方も多いのではないでしょうか？ここでは、お持ち帰りができるメニューの一例を紹介します。

まず紹介するのはもちろん餃子です。大阪王将でお持ち帰りできる餃子は「生餃子」と「焼餃子」の2種類あります。家で焼きたてを食べたい方は生餃子、自分で焼くのは面倒な方は焼餃子にしましょう。値段は両方とも同じで、1人前が6個入りで241円になります。

餃子以外のお持ち帰りメニューは、ご飯ものと一品料理があります。ご飯ものは五目炒飯は445円、ふわとろ天津飯は417円、マーボー豆腐は584円です。一品料理は鳥の唐揚げ（4ケ）が547円、ぷりぷり海老のチリソースが769円、酢豚が704円になります。

この他にも汁物以外はテイクアウト可能な店舗が多いです。ラーメンは無理ですが、焼きそばならお持ち帰りができます。ただしこちらで紹介した値段やメニューは、店舗によって異なる場合があります。

大阪王将では、スマートフォンでテイクアウトする商品を予約できるサービスを開始しました。スマートフォンからテイクアウトする店舗と商品を選び、店舗へ受け取りに行く時間を指定することができます。料金は、注文した時にクレジットで支払うことも可能です。

こちらがスマートフォンからの予約が可能な店舗です。東京都では岩本町店、菊川店、目白店、南千住店になります。神奈川県ではエトモ中央林間店、大阪府では枚方市駅店、長尾店、日本橋店になります。

今回は大阪王将のおすすめランチメニューを紹介させて頂きました。大阪王将のメニューはいずれもお値段が安く、ボリューム満点でとてもお得です。セットメニューなら餃子のあるなしも選べるので、いろいろな組み合わせが楽しめます。ランチをどこにしようか迷った際には、是非やよい軒を利用してみて下さい。