2018年07月27日公開
2024年07月26日更新
武蔵小山の焼き鳥屋で立ち飲み!ミシュラン高評価のお店も紹介!
武蔵小山では焼き鳥屋で気軽に立ち飲みを愉しんだり、ミシュラン高評価のお店までさまざまな焼き鳥屋があります。なぜ、武蔵小山に焼き鳥屋が多数あるのるでしょうか?そもそも焼き鳥には、どんな種類があるのでしょう?全国を見ても焼き鳥には色々な種類があり味もさまざまです。武蔵小山でもお店によっても違うのでしょうか?お店によって違いがあるのかチェックしていきます!立ち飲み店やミシュラン、そしてお持ち帰りできるお店も紹介していきましょう!
目次
- 1武蔵小山の焼き鳥屋には立ち飲みやミシュランのお店がある?
- 2武蔵小山の焼き鳥屋で立ち飲みや持ち帰りできるお店
- 3武蔵小山の焼き鳥屋!立ち飲みや持ち帰りOK!「鳥勇 本店」
- 4武蔵小山の焼き鳥屋!持ち帰り可能!「ひな鳥半身唐揚げ 月鳥」
- 5武蔵小山の焼き鳥屋!立ち飲みと持ち帰り!「牛豚もつ専門店 みやこ屋」
- 6武蔵小山の焼き鳥屋!座敷席は子供も安心!「炙りま専科」
- 7武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!恋人同士でも入りやすい!「ゆ鶏」
- 8武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!材料がなくなれば閉店?「うち田」
- 9武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「寅圭(とらよし)武蔵小山店」
- 10武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「焼き鳥 武士」
- 11武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!ランチが人気の「とりひろ」
- 12武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「炭火焼鳥 せい」
- 13武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「朝挽き鶏 炭火串焼き 牡丹」
- 14武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「焼鳥ダイニング だんどり」
- 15武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!ミシュランも認めた「シノリ」
- 16武蔵小山の焼き鳥屋!ミシュランも認めた「酉玄」
- 17武蔵小山の焼き鳥屋!ミシュランも認めた「やきとり まさ吉」
- 18武蔵小山の焼き鳥屋には立ち飲みや持ち帰りミシュランあり!
武蔵小山の焼き鳥屋には立ち飲みやミシュランのお店がある?
武蔵小山には、大きな商店街がありその周辺には焼き鳥屋も数多くあります。近くには大学もあり地元の人達も集まる賑やかな街です。そんな場所なので焼き鳥屋もさまざまなお店があります。立ち飲みができるお店やお土産として持ち帰りができる店もあります。さらにミシュランで高評価をもらったお店もいくつかあるのでそれらの焼き鳥屋をいくつか紹介していきます!
武蔵小山の焼き鳥屋で立ち飲みや持ち帰りできるお店
武蔵小山にある武蔵小山商店街のことを知っているでしょうか?東京都品川区ににあり、駅周辺に星薬科(ほしやっか)大学キャンパスがあります。目黒駅から約3分、渋谷駅まで約8分の交通の便利な場所にあります。地元に密着した飲食店が多数あり、美味しい焼き鳥屋もたくさんあることも知られています。昔から住んでいる地元の人だけではなく学生などさまざまな人々が集まる街です。
武蔵小山パルム、パルム商店街は東京で初めてアーケードができた場所だといわれていて、アーケードの全長は800mもあります。パルム商店街ではさまざまな行事が年中行われていることでも知られています。商店街は、スーパーや喫茶店、雑貨店などもあり値段も手頃なので昼間だけでなく夜になっても活気があります。林試の森公園 (りんしのもりこうえん)は、公園の前は林野庁林業試験場として管理されていた森でした。
武蔵野小山駅から北の方へ約5分の場所に公園はあります。試験場の移転後、1989年に公園として利用されることになります。この商店街と公園が武蔵小山の象徴だといわれています。
焼き鳥はミシュランも認めるほど日本中でも大人気?
焼き鳥は武蔵小山だけでなく、全国でも愛されている食べ物です。焼き鳥屋で一杯やりながら食べたり、持ち帰りをして家で食べたりしたことはないでしょうか?ここでは全国の焼き鳥を少しだけですが紹介しましょう。焼き鳥は、ミシュランで評価されているものから大衆に愛されているもの、スーパーで総菜として売られている焼き鳥などさまざまあります。
焼き鳥を「やきとり」と表記すると、鶏肉だけではなく、串に刺した焼肉料理全般をいうことになるって知ってましたか?豚肉や牛肉なども串で焼けばやきとりになります。北海道の室蘭では、豚肉と玉ねぎを串にさしたものを「焼き鳥」と呼んでいます。これは昭和初期に始まったことで、豚肉や野鳥などを串焼きにして屋台で売っていました。
鶏肉より安い豚肉がしだいに中心となって使用されるようになり、名前の焼き鳥だけが残ったために豚肉でも焼き鳥というようになったといわれています。豚肉と玉ねぎと洋がらしが室蘭やきとりの一般的なスタイルです。
全国のおすすめ焼き鳥は?持ち帰りやプレスする焼き鳥もある?
「美唄(びばい)やきとり」は北海道だけでなく全国的にも有名な焼き鳥です。人口比率で北海道で焼き鳥屋が一番多いのは室蘭ですが、それに続いて多いのが美唄市になります。美唄の焼き鳥は精肉はもちろんありますが、モツを串に刺したものに大きな特徴があります。それは、身と皮、キモ、玉ひもなどが刺さっていることです。一つの串に複数の部位があるといのは全国的にもあまりなかったといわれています。
焼き鳥を家に持ち帰りするときは精肉とモツ串を合わせて買うのが地元の定番です。親戚が訪れると焼き鳥を持ち帰りしてお土産にすることもよくある光景です。「今治やきとり」は、串に刺さない肉を鉄板焼きにしたものです。焼き鳥の概念と違いますが地元では焼き鳥屋で販売されています。昭和40年代「五味鳥」というお店が始めたのがきっかで味が評判となって、今では市内で多くのお店が営業をしています。
今治焼き鳥は、串を刺して焼かずに、鉄板でおもいっきりプレスして焼き鳥を焼くのが特徴です。余分な油が取れるだけではなく、中はジューシーで外はカリッとした仕上がりになります。「長門やきとり」は、焼き鳥の部位だけではなく、豚肉や牛も使われています。長門市内の焼き鳥屋には、必ずガーリックパウダーと一味、七味の唐辛子が置いてあります。
それをお好みによって使用して焼き鳥を食べるのが長門やきとりの特徴です。焼き鳥の串に刺さっている野菜は、長ねぎではなく玉ねぎが挟まれています。焼き鳥店では地元で獲れた新鮮な魚や干物などが用意されています。
武蔵小山の焼き鳥屋!立ち飲みや持ち帰りOK!「鳥勇 本店」
立ち飲みの店とは、昔ながらある立ってお酒を飲んだり焼き鳥や料理などを食べるお店のことをいいます。どちらかといえば商店街の片隅になどに、それほど目立った場所にあるようなお店の形ではありませんでした。しかし、最近は立ち飲み屋の専門店チェーンも増えており、立ち飲みはけっしてマイナーなものではなくなっています。
「鳥勇 本店」は、昭和元年に創業したという老舗の焼き鳥店で、武蔵小山の地元ではよく知られている焼き鳥の値段も手頃なお店です。仕事帰りに立ち寄って立ち飲みを愉しむ人、焼き鳥を持ち帰りしている人もいます。武蔵小山商店街の端の方で営業をしていて、店の前には焼き鳥がそれぞれの種類が大きな皿などに山盛りになって並んであります。
客はそこから自分の食べたい焼き鳥を自分で取ります。焼き鳥の台の中心にタレがあり、それに客がおのおのタレにつけて食べます。食べ終わって会計を済ませるときには食べた串の数で清算をします。もちろんお酒や缶ビールなどのアルコール類もあるので一杯やりながら焼き鳥を愉しむことができます。焼き鳥は、焼きたてで大きくて口に入れると肉汁があふれる美味しさです。
タレをつけることで美味しさがさらに増します。立ち飲み形式なので長居するよりも、軽くお酒を飲んで焼き鳥を食べて、短時間で帰る客が多いようです。客層は女性ひとりやカップル、年配、家族などさまざま人が訪れます。
武蔵小山の焼き鳥屋!持ち帰り可能!「ひな鳥半身唐揚げ 月鳥」
「ひな鳥半身唐揚げ 月鳥」は、学芸大学駅から徒歩で約20分、武蔵小山駅から徒歩で約7分の場所でパルム商店街の一角にあります。店内は、カウンターは8席でテーブルが一卓あります。看板メニューのひな鳥素揚げは半身揚げです。衣を使わない素揚げなので皮はパリッとした食感で、中は肉汁が口の中で広がる美味しい鶏肉を食べることができます。ほかには、せすじ素揚げなどがあります。
焼き鳥は、正肉やレバー、かわなどで持ち帰りサービスも行っており、注文をしてから約20分ぐらいで揚げたての焼き鳥を持ち帰りすることができます。お店を訪れて、お酒や焼き鳥を食べあとに家族のお土産として持ち帰りをする客もいるとのことです。
武蔵小山の焼き鳥屋!立ち飲みと持ち帰り!「牛豚もつ専門店 みやこ屋」
「牛豚もつ専門店 みやこ屋」は、東急目黒線武蔵小山駅下車で徒歩1分の場所にあります。店の上に「牛豚モツ卸問屋」と大きな文字が書かれているのですぐにわかります。ちなみにのれんには「やきとり」と書いてあります。モツは、リーズナブルでタレで食べますが、そのタレの美味しさが評判になっている焼き鳥です。会計の方法は、注文した焼き鳥の、その串の数で代金を支払います。
焼き鳥はボリュームがあってモツやカシラ、シロ、レバーなどがあります。立ち飲みをしたくて缶ビールなどを持って行くとお店の人に注意されるので気をつけてください。基本的に立ち食いと持ち帰りの店です。モツ焼きや焼きとんを買える時間は、16時~19時です。肉は朝の10時から閉店の19時までいつでも買えます。ゆったりとはできませんが、美味しい焼き鳥が食べたかったら一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
武蔵小山の焼き鳥屋!座敷席は子供も安心!「炙りま専科」
「炙りま専科」は、武蔵小山駅から徒歩で約5分の場所にあります。アーケードを進んでいくと右側に大きな看板が目に入るのですぐにわかります。手頃な値段でお酒や焼き鳥を愉しむことができます。店内は、ゆったりとしてリラックスできる雰囲気です。1階はカウンター席、テーブル席で2階は、全体的に広くテーブル席と座敷席になっています。
カウンター席では備長炭で焼くところが見ることができて、一人で飲んだりカップルで一緒に食事をすることもできます。カウンターは5席、テーブルは4人掛けが4つ。2人掛けが1つ、座敷席は4名の部屋が3つあります。ファーストドリンクセットは、お酒類は一杯で約7種類のおつまみ、串焼きの中から2品を選ぶことができます。
貸し切りや個室など人数に合わせた宴会も可能になっています。貸し切りにできるお座敷席は幼い子供がいても安心して食事ができるので人気です。少し懐かしい感じのする落ち着いた座敷になります。焼き鳥は、霧島鶏を使用していて宮崎県から空輸で直送してからお店で串にします。
ネギだく鶏ホルモンは、新鮮な鶏肉を使用していてネギがたっぷり入っています。一度食べるとまた食べたくなるほどの美味しさです。ほかには、マグロカマ炙り焼き、焼き白ハマグリなどがあります。ほかにも大盛りポテトフライや塩焼きそばなどがあります。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!恋人同士でも入りやすい!「ゆ鶏」
「ゆ鶏」は、西小山の商店街の中にあります。西小山駅から徒歩で約2分の場所にあります。座席は20席程度で、まだ開店して新しい店内はカップルや女性にも入りやすい雰囲気です。焼き鳥の美味しさや新鮮な鶏刺しなどを愉しむことができます。焼き鳥の白レバーはくさみも少なく新鮮で美味しいと評判です。
ほかにハツやぼんじり、鳥刺し、ユッケなどがあります。お酒も手軽な値段で飲むことができます。月とごとに違う野菜焼きがあったり、低温調理をしたピリ辛ソースがかかった胸肉の「よだれ鶏」などのメニューがあります。ラーメンも人気で最後に食べる客も多くいます。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!材料がなくなれば閉店?「うち田」
「うち田」は、以前は武蔵小山駅前にありましたが、2017年に武蔵小山パルム商店街に移転してオープンしました。店内は広くカウンターは7席でテーブルは12席です。串焼きは、ねぎま、つくね、ねっく(せせり)などが食べられます。焼き鳥は、大きくて肉汁がたっぷりです。ささみは、梅か山葵を選ぶことができます。火の通りは中がほんのりとピンク色のレアで柔らかくてとても美味しいこと間違いなしです。
鶏肉は、新鮮な山梨県産の無添加信玄どりが使われているので、くさみを全く気にすることはありません。17時に開店ですぐに満席になるので閉店近くになると料理が品切れになることも多々あり、材料がなくったらその時点で閉店になります。ドリンクは、生ビールや生レモンサワー、焼酎や日本酒などさまざまなそろっています。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「寅圭(とらよし)武蔵小山店」
「寅圭(とらよし)武蔵小山店」は、武蔵小山駅から徒歩で約3分の場所にあります。値段が手頃で焼き鳥やお酒のサワーやホッピーを愉しむことができます。激安ですが立ち飲みでなくカウンターがあり、その奥にテーブル席があります。
カウンターは10席になりテーブルは8卓そろっています。丸椅子は昔ながらの大衆食堂のような雰囲気です。気安く店に入ってお酒を楽しめそうです。ポテトサラダやとりゆっけ、カシラ、軟骨は胡麻がほどよく、食欲をそそります。刺身の盛り合わせやもつ鍋も値段が手頃なので、たくさん食べても大丈夫です!
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「焼き鳥 武士」
「焼き鳥 武士(もののふ)」は、武蔵小山駅から徒歩で約2分の場所にあります。パルム商店街の出口を出てから右に曲がると大きくて立派な白い提灯があるのですぐにわかります。店内は黒を基調にしておりスタイリッシュな内装になっていて落ち着いた空間になっています。BGMが流れていて70年代から80年代の洋楽が静かに流れています。
カウンター席、余裕がある座席で掘りごたつは16名まで座れます。ゆったりと大人の雰囲気を感じながら焼き鳥を愉しむことができます。お店で使用している鶏は甲州地鶏でこれを備長炭で焼き上げます。ほかの食材も季節を感じられるものを用意をしています。自慢の串料理は、はつやねぎ肉、せせり、手羽先、レバーなどがあります。
肉厚でジューシーな鶏肉を愉しむことができて、おでん盛り合わせや釜玉うどん、鶏がら茶漬けなどといったメニューもあります。「気まぐれなおすすめ」は、季節に合った素晴らしい食材を手に入れることができた時にメニューに登場するので、どんな料理が登場するかはその時によって違います。お酒にもこだわっていて、限定品や季節ものを用意しているので在庫がなくなりしだい終了になります。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!ランチが人気の「とりひろ」
「とりひろ」は、武蔵小山駅から徒歩で約6分の場所にあります。店は時代を感じる雰囲気で、夜になると提灯が目立つのですぐに場所がわかります。店内は、カウンター席があり奥の方にテーブル席があります。全部で20人くらいは入れるつくりです。ゆったりと焼き鳥やお酒を愉しむことができます。
焼き鳥は、備長炭で焼いておりランチも充実しています。ランチメニューが人気で焼き鳥を食べることができる焼き鳥定食を注文することができます。ほかに秋刀魚定食やチキンフライ定食、味フライ定食、キジ重などがあります。焼き鳥は、タレの甘さが控えめで肉の旨味を感じることができて口の中で広がる美味しさです。値段もリーズナブルなのでランチにもお酒を飲む時にも行ってみたい焼き鳥屋ではないでしょうか?
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「炭火焼鳥 せい」
「炭火焼鳥 せい」はパルム商店街のはずれにあり、武蔵小山駅から徒歩5分の場所にあります。玄関には店の名前がかかれた大きな提灯があり、それが目印になります。カウンター席、座敷席があり、座席は10席ほどの小さなお店です。常連も多くにぎやかで地域に密着したアットホームな焼き鳥屋店です。
焼鳥は、大きめになっていて薄口のタレとのバランスが絶妙です。焼き鳥は、モモやハツ、レバーなどさまざな部位があります。モモはやわらかくて濃厚な旨味があります。砂肝はコリッとした食感がたまりません。ハツはふわっとした肉の食感です。焼き鳥以外にもポテトサラダやもつ煮カレーなどのメニューがそろっています。深夜2時まで営業をしていますが、お客の都合に合わせてくれるということなので嬉しいですね。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「朝挽き鶏 炭火串焼き 牡丹」
「朝挽き鶏 炭火串焼き 牡丹」は、東急目黒線不動前駅より徒歩で1分とすぐの場所にあります。新鮮な肉を使った焼き鳥や農家から直送している自然栽培していて農薬を使っていない新鮮な野菜を使用しています。カウンター席とソファー席をあわせて35席あります。発酵食品にこだわり、調味料やサワーの素材なども店で仕込んでいます。鶏肉は、信玄鶏をメイン使用しています。
山梨県の鶏で新鮮な焼き鳥をつくります。お通しのモツ煮込みはおすすめの美味しさです。おまかせ串盛りは、6点の串が出てきますが、塩とタレの焼き鳥がそれぞれでてきます。値段も手ごろなので何度でも通いたいお店です。串焼きが含まれた飲み放題付きの宴会コースや飲み放題コース、2次会コースなどがありますが、ほかにもさまざまな状況に対応が可能だということなので、宴会などの場合はまず相談してみましょう。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!「焼鳥ダイニング だんどり」
「焼鳥ダイニング だんどり」は、焼き鳥や創作料理、お酒も多種類、愉しめる焼き鳥店です。東急目黒線西小山駅徒歩で約1分の場所にあります。鶏肉は、店長が毎日市場で新鮮なブランド鶏の大山鶏を仕入れてくるので美味しい新鮮な鶏肉を食べることができます。焼き鳥の白レバーは、レアですが新鮮なので臭みもなく美味しいと評判です。
ほかには、鶏のササミ、つくね、皮、砂肝、もも、ねぎまなどなど手頃な値段で焼き鳥料理を食べることができます。ほかには、だんどりサラダやホルモン焼き、親子丼などもあります。カウンター席があり、奥には座敷があって宴会なども可能です。野球やサッカー、さらにオリンピックなどのスポーツ観戦もできます。
武蔵小山の焼き鳥屋を紹介!ミシュランも認めた「シノリ」
「シノリ」は、武蔵小山駅から徒歩1分の近い場所にあります。フレンチのシェフが焼き鳥を焼いています。焼き鳥とワインの組み合わせがおすすめでミシュラン2015-2017でビブグルマンに選出されました。お酒が飲めない人は入店をお断りをしているほど焼き鳥とお酒にこだわったお店です。店内はくつろぎやすい雰囲気でカウンターが10席とテーブルが4人席が3つあります。
出典: https://retty.me
店内は、恋人同士が訪れてもそれにふさわしい雰囲気があります。つくねは、バルサミコと塩で仕上げたフレンチ風になっていてワインが美味しく飲めます。ほかにもねぎま、ジビエ、さらにラタトゥイユ、田舎風パテなどのメニューがあります。おまかせ5串では、ささみやレバーなどがでてきます。ミシュランで紹介された焼き鳥を食べたい方はぜひこちらへ!
武蔵小山の焼き鳥屋!ミシュランも認めた「酉玄」
「酉玄(とりげん)」は、2013年に開店した焼き鳥屋で武蔵小山駅から徒歩で約5分の場所にあります。予約をしないと入れないほどの人気店でミシュランに2年連続ビブグルマンに載っています。希少部位のちょうちんやおびな、ゲンコツなどを食べることができます。オビは、肉汁があふれるほどの柔らかい部位です。
店内はアダルトな雰囲気で、カウンター越しには、日本酒が一面に並んでいます。席はカウンター席のみで12席ですが席そのものは広めです。料理人の調理風景をカウンターから見ることができます。ゆったりした時間を過ごしながら焼き鳥とお酒を愉しむことができます。
武蔵小山の焼き鳥屋!ミシュランも認めた「やきとり まさ吉」
「やきとり まさ吉」は、武蔵小山駅から徒歩で約5分の場所にあります。新潟産の越の鶏などを使用、炭は紀州備長炭を使用するなどのこだわりがあります。ミシュランの2015ー2017でビブグルマンに選ばれました。ミシュランは、中華そばもまさ吉の名物だと認めています。カウンターは12席、4人掛けのテーブルが4卓で16席あります。
焼き鳥は、せせりやつくね、ももなどで肉汁がたっぷり、味は塩焼きになります。創作料理のキンカントリュフは時価で、トリュフの香りがたまらなくキンカンは口の中ではじけて、その美味しさが口の中に広がります。ほかにはポテトサラダやまさ吉特製たまごかけごはんなどの人気メニューがあります。おまかせ串焼き五本セットは仕入れによって内容がかわります。
焼き鳥屋なのですが、中華そばも人気メニューです。なんといってもミシュランが認めたほどです。中華そばは、特に人気があるメニューなので1日10食の限定メニューです。ミシュランが認めた焼き鳥と中華そばをぜひ堪能してみてください!
武蔵小山の焼き鳥屋には立ち飲みや持ち帰りミシュランあり!
武蔵小山は、地元に密着した商店街や飲食店がある街です。地元の住民や近くに大学があるので若者をはじめさまざまな層が集う場所でもあります。焼き鳥屋や居酒屋なども多く賑やかな街です。焼き鳥屋といってもさまざまな形がありますが、昔ながらのこじんまりとしたお店から新しくできたおしゃれなダイニングバーなどさまざまです。
立ち飲みの焼き鳥屋もありますが武蔵小山ではあまりないようです。ちょっと一杯飲んで焼き鳥を数本食べて、あとは家路に向かうだけというのは立ち飲みの醍醐味でしょう。焼き鳥の持ち帰りはお土産にも喜ばれるので対応しているか、お店に確認をしてから注文すると良いでしょう。武蔵小山にはミシュランに紹介されているお店もあるのでミシュランに興味があるなら武蔵小山に出かけてみてはいかがでしょうか?