業務用スーパーの焼き鳥が美味しい!おすすめは?アレンジ料理も紹介!
業務スーパーは、飲食店用の食材を販売しています。最近では、一般の人の利用も歓迎している店舗も多いです。そんな業務スーパーで販売されている焼き鳥には、どういったものがあるのでしょうか。おすすめの焼き鳥や、値段、種類、美味しいアレンジ方法と共に、お伝えします。
目次
業務スーパーの焼き鳥とは
業務スーパーは、一般人も購入することのできる、業務用の大容量の食材を販売しているお店です。そんな業務スーパーには、業務用の焼き鳥も販売されています。さて、どのような種類の焼き鳥が販売されているのでしょうか。調理方法はどういったものがあるのでしょうか。美味しい食べ方や、おすすめのアレンジ方法も一緒にご紹介いたします。
調理タイプで見る業務スーパーの焼き鳥
業務スーパーには、様々な種類の焼き鳥が販売されています。いくつかの種類で分類することができますが、まず、調理方法で分類をしましょう。まずは、既に焼いて味付けをし、冷凍した状態で販売されているものです。レンジで温めるだけで、すぐに食卓に乗せることができるものがあります。これらは、少量で販売されていることが多いです。
冷凍の焼き鳥には、肉を串に刺し、スチームで蒸しただけの状態で販売されているものもあります。スチームで蒸してあるので、火は通っていますが、味付けや香ばしさがありません。それらは解凍後、自分で焼き、好みの味付けにすると美味しいです。その他に、業務スーパーには、缶詰や、焼き鳥のタレなどが販売されているので、これらもおすすめです。
業務用焼き鳥が大活躍のシチュエーション
業務スーパーの焼き鳥が活躍するシーンは、どういった場面がおすすめかを、ご紹介いたします。まずは「家呑み」のときです。簡単に色々な種類のおつまみが欲しい、そういうときには、業務スーパーのレンジで解凍するとすぐ食べられる種類が、とてもおすすめです。あっという間に炭火の焼き鳥を用意することが出来ます。
仲間たちが集まる宴会でも、業務スーパーの焼き鳥はおすすめです。たくさんの人数が集まるので、とにかく本数が必要になります。まさに、業務用の1箱あたりにたくさんの量の入った種類の焼き鳥が、最適と言えるのではないでしょうか。みんなでワイワイと焼き鳥を焼きながら、お酒を飲むのもまた、楽しいです。ホームパーティー的な宴会で、おすすめです。
バーベキューでも、業務スーパーの焼き鳥が大活躍です。業務スーパーの焼き鳥は、既に串に刺さっている状態で冷凍されています。解凍して、すぐに調理することができるタイプの焼き鳥が、まさに、バーベキューにぴったりなのではないでしょうか。バーベキューの炭火で調理する焼き鳥は、良い香りがして、お酒もどんどん進むことでしょう。
レンジでチンする業務スーパーの焼き鳥
既に焼いて味付けしてあり、レンジでチンするだけの焼き鳥が、業務スーパーには販売されています。炭火で焼かれているので、風味もあり、とても美味しいです。さて、それらにはどのようなものがあるのでしょうか。レンチンタイプの焼き鳥は「炭火鶏皮串」「炭火鶏もも串」「炭火ねぎ間串」「炭火鶏とろつくね串」「炭火鶏とろ串」の5種類です。
業務スーパーの焼き鳥は、レンジで調理するとすぐに食べられるタイプのものは、本当に手軽に利用することが出来ます。1パックあたり5本入りです。1パックあたりの価格は150円から170円です。1本あたり30円台ですので、とてもリーズナブルに食べることが出来ます。お惣菜コーナーで買うよりも、とてもお得と言っていいでしょう。
レンジで調理するタイプの焼き鳥は、業務スーパーで最もお手軽なものですが、中でも人気の商品は「鶏とろつくね串」です。食べるとふわっとしつつもしっかりとした食感で、全然パサパサしていません。炭火の香りがして、食欲をそそります。また、ねぎ間串も人気の商品です。冷食ですが、ネギのシャキシャキ感がちゃんと残っています。
楽しく焼こう、業務スーパーの冷凍焼き鳥
「大量に焼き鳥が必要」そういう人におすすめしたいのが、業務スーパーの50本入りの焼き鳥のボックスです。特におすすめのポイントは、生肉の状態で冷凍をしていないこと。スチームで蒸してから冷凍しているので、中までしっかりと熱は通っているのです。解凍をして、焼き目をつけるだけでいいので、特にバーベキューで大活躍です。
業務スーパーの50本入りの焼き鳥は、種類は「もも串」「鶏つくね串」「皮串」「ネギ間串」「鶏とろ串」です。もも串については、タレの有無を選択することが出来ます。値段は980円から1480円ととてもリーズナブルです。とにかくたくさん食べたい人にとっては、ちょうどよい商品なのではないでしょうか。
焼き鳥缶詰も業務スーパーで
焼き鳥といえば、串に刺さっているタイプを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも焼き鳥ってそれだけではありません。「缶詰」タイプの焼き鳥も、業務スーパーには販売されています。業務スーパーの缶詰もとても種類が豊富です。味は、塩味やタレ味が定番品ですが、まれに、珍しい味が入荷していることもあります。1缶100円弱とリーズナブル。
缶の焼き鳥の魅力は、とにかくすぐに食べることができる、これに尽きます。温めたり、焼いたりすることなく、パカっと開けるだけで、すぐにおつまみとして成立するのです。そして油っぽいこともなく、美味しいです。普通にスーパーで購入するよりも、リーズに買うことができる業務スーパーの缶詰、ぜひ、おすすめです。
「焼き鳥のタレ」も業務スーパーがお得
業務スーパーの焼き鳥には、自分で焼いて、味付けするタイプのものもあります。さて、どうやって味付けをしましょう。塩はただ、塩をふりかければいいですが、タレの場合はそうはいきません。そこでやはり「タレ」の場合も、業務スーパーの出番です。なんと業務スーパー、タレもビッグな業務サイズで販売しているのです。
業務スーパーの「焼き鳥のたれ」は1210グラムで、価格は260円前後で販売されています。数十本と一気に焼き上げるときにも、これだけあれば安心です。また、この甘じょっぱい味わいは、他の料理にもアレンジして使うことができる、優秀な調味料です。一家に一本あっても損はしない、そんな焼き鳥のたれです。
アレンジで業務スーパーの焼き鳥を楽しむ
業務スーパーの焼き鳥は、そのまま食べても美味しいです。でも大量にあるので、アレンジをして楽しむのもおすすめです。まずひとつ目のアレンジは、焼鳥丼です。そのまま乗せて食べるのも美味しいですが、さらにトッピングでアレンジするのもおすすめです。刻んだ海苔を敷いたり、焼き鳥に胡麻やマヨネーズを乗せたり、ネギを散らしたり。アレンジ方法は様々です。
業務スーパーの焼き鳥は、ご飯に乗せても美味しいですが、パンに乗せるのも美味しいです。食パンの上に焼き鳥を乗せでトーストします。タレの種類の焼き鳥には、マヨネーズやとろけるチーズを乗せると美味しいです。塩の種類の焼き鳥にはガーリックや胡椒を乗せるアレンジがおすすめです。タレと塩、それぞれの種類の美味しさが表れます。
缶詰の焼き鳥は、アレンジにはどのようなものがあるのでしょうか。まずは、卵焼きの中に汁ごと混ぜて入れて焼くのが、とてもおすすめです。いつもの卵焼きがボリュームアップします。また、缶を開封し、そのままグリルに載せて火にかけるのもおすすめです。グツグツし出した頃に火から下ろします。香りも高くなり、とても美味しいです。
コストコの業務用焼き鳥もおすすめ
コストコは、業務用にも引けを取らない、大容量の食材を販売しており、飲食店経営者にも人気のあるお店です。コストコで人気のある食材といえば「さくらどり」です。食感も、そして味わいも、肉質もすべてが人気のある食材です。コストコに行ったら必ず購入するものとして、さくらどりをあげる人も少なくないほどの、おすすめ人気商品です。
そんなコストコのさくらどりには、「焼き鳥用もも肉串」が販売されています。50本入りで、値段は1500円前後で販売されていることが多いです。フレッシュのもも肉を串に刺し、冷凍されている状態で販売されています。1本ずつ冷凍の状態でも取り出すことが可能です。好みの本数を解凍し、十分焼いて、好みの味で食べることをおすすめします。
まとめ:業務スーパーの焼き鳥で乾杯
今回は、業務スーパーの美味しい焼き鳥についてご紹介いたしました。様々な種類の焼き鳥がありました。レンジでチンするだけのタイプは、手軽に食べることができ、アレンジも簡単でした。大人数で食べるときには、自分たちで焼き目をつけるタイプの焼き鳥がおすすめです。業務スーパーの焼き鳥で楽しい晩酌ライフをお過ごしください。