しいたけのレシピで人気1位は?簡単で子供も喜ぶ美味しい料理まとめ
しいたけはキノコの中で最もメジャーな食材です。しいたけは和食、洋食、中華とジャンルを問わずに様々な料理に利用できる万能食材です。しいたけだけでコース料理のレシピを作れてしまうほどのバリエーションです。また健康を維持するにも大事な成分が多く含まれています。カロリーも低く、しいたけをたくさん食べてもカロリーの心配をしなくても良いのも人気の理由です。いろいろなジャンルにおける人気1位のレシピを紹介します。
目次
- 1調理方法が豊富な人気食材しいたけのレシピを紹介
- 2しいたけは栄養満点の食材
- 3しいたけの種類は?
- 4しいたけはお酒のおつまみだけない!子供も喜ぶ人気レシピ
- 5子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:和食1位
- 6子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:中華1位
- 7子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:洋食1位
- 8子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:パスタ1位
- 9子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:弁当のおかず1位
- 10子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:おつまみ1位
- 11子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:スイーツ1位
- 12子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:スープ1位
- 13子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:サラダ1位
- 14子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:炊き込みご飯1位
- 15子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:揚げ物1位
- 16子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:番外編カレー
- 17どんな料理にでも使える万能食材しいたけを使おう!
調理方法が豊富な人気食材しいたけのレシピを紹介
和食、中華、洋食、スイーツとあらゆるジャンルの料理レシピに使われる万能の食材の一つにしいたけがあります。和食のイメージが強いしいたけですが、パスタやスープなど和食レシピ以外の料理にも当たり前のように使われています。意外と知らないしいたけレシピを料理の種類毎の人気1位を紹介します。しいたけ嫌いの子供にも喜んでもらえるレシピばかりです。新しいレシピレパートリーとして取り入れてみてはいかがですか?
しいたけは栄養満点の食材
キノコにはたくさんの種類がありますが世界中で一番利用されているメジャーなキノコがしいたけです。日本では昔からしいたけは精進料理に使われるなど健康に良い食材として親しまれてきました。日本や韓国、中国などアジアでは食用として頻繁に栽培されています。生しいたけは料理に使われますが、干ししいたけとして食べることもあります。しいたけはどんな料理のレシピにでも使う事のできる万能な食材です。
しいたけの栄養成分は質の高い成分です。もともと低カロリーなしいたけはカロリーを気にする女性の食事にも効果的です。また子供の成長に必要な栄養素が豊富に含まれているため、ぜひ子供に食べさせたい食材でもあります。子供の成長に欠かせないのがカルシウムです。骨を作り、そして丈夫にするカルシウムは子供の成長過程に最も必要な栄養成分です。しいたけに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収率を高める成分です。
さらにビタミンDは脳神経の働きを活発にする働きももっています。頭がよくなるための食材としても効果的です。また、しいたけには免疫力を高め、ウイルスからの抵抗力を高める働きももっています。風邪やインフルエンザ予防には最適な食品です。元気で丈夫な人間に育つために必要な栄養成分がぎっしり詰まったしいたけを食べ続けることは子供の成長を促進します。子供の為にもなるしいたけ料理のレシピを紹介します。
美容とダイエットに効果のあるしいたけは女性にも人気です。動物性たんぱく質の摂取しすぎやストレスなどによる便秘を改善する効果がしいたけにはあります。お通じが良くなると体調はものすごくよくなります。しいたけだけで便秘を改善する力を持っています。もちろんお通じは美容にも影響するため、美容効果も高い食品です。腸活により便秘になりにくい体づくりにも効果があります。
血圧抑制効果ももっています。年齢を重ねると血圧が気になりだします。しいたけは戻し汁だけでも血圧抑制効果があります。毎日の味噌汁をしいたけのお吸い物に変えるだけで健康を維持できるようになります。さらに意外なことに干ししいたけにすることで栄養素は格段にアップします。生しいたけの数十倍の栄養素が含まれているケースもあります。毎日しいたけを食べるのが難しいのであれば、干ししいたけがおすすめです。
しいたけの種類は?
しいたけは傘の開き方で種類が異なります。冬菇、香菇、香信の三種類があります。冬菇は、傘が開き切らないうちに収穫したしいたけです。丸みを帯びて肉厚であることが大きな特徴です。中でも亀の甲羅のようなきれいな模様になった冬菇は高級品と区分され、料亭などで使用されています。香信は傘が開き切った状態で収穫したしいたけです。見た目はよくないですが、様々な料理に使いやすい特徴があります。
香菇は中間の状態の傘の開き方で収穫したしいたけです。見た目も料理のしやすさも両方兼ねているしいたけです。しいたけをまるまる使う場合には、丸みを帯びた傘の開いていない状態のしいたけを選ぶのがおすすめです。逆に刻んだりする場合には、傘の開き切ったしいたけを利用します。スーパーではどの種類も販売しています。気軽に手に入るのもしいたけが人気の理由です。
しいたけはお酒のおつまみだけない!子供も喜ぶ人気レシピ
しいたけ料理は、一般的に刻んで利用することが多く、炒め物や炊き込みご飯などの具材として料理されるケースが多くなっています。しかし、しいたけの形は残るため、子供には不人気であるケースも少なくありません。逆に大人はまるまるしいたけの形を使ったしょうゆバター炒めなどにしてお酒の肴にするケースが多くなっています。実はこれらメジャーなレシピだけではありません。しいたけレシピは無限にあります。
子供がしいたけを嫌いな理由として、見た目が苦手なケース、独特な食感が苦手なケース、そしてにおいが苦手なケースに分類されます。しいたけが入っていないと思わせるほど細かく刻んで混ぜ込む方法もありますが、レシピの活用方法によっては、苦手を克服させることができるレシピもあります。様々なカテゴリの料理で利用できるため、子供の好きなジャンルの料理に入れるレシピは効果的です。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:和食1位
数ある和食の中で一番人気のレシピ
しいたけを使った和食レシピの1位はしいたけの肉詰めです。ピーマンの肉詰めも人気ですがこれと同じくらい人気なレシピがしいたけの肉詰めです。甘辛のたれが食欲を増進させます。レシピの材料は、しいたけ、牛と豚の合い挽き、卵、生姜、塩、コショウ、サラダ油、そして片栗粉です。このレシピはしいたけは切らずに使いますので、肉とマッチするように丸みを帯びたしいたけを使うのがおすすめです。
しいたけを洗ってから中央の軸の部分を切り取ります。軸はみじん切りにして、合い挽きと卵、生姜と一緒に混ぜ合わせます。塩コショウをして味を整えます。しいたけに片栗粉をまぶして合い挽きを混ぜ合わせた具材を盛ります。フライパンにサラダ油を敷き、強火で熱します。しいたけを上にして焼きます。すぐに弱火にしてふたをして蒸し焼きにします。蒸し焼きにしている間に甘辛タレを作ります。
甘辛タレの材料は、砂糖、酢、みりん、しょうゆと豆板醤です。甘辛タレの材料をすべて混ぜ合わせ、蒸し焼きができたフライパンに注ぎます。中火で絡めます。焦げ付かないように気を付けます。煮あがったら完成です。合い挽きの種類を鶏肉を使ったり、一種類にすることでバリエーションを増やすことができます。豆板醤の量を少なくすることで子供向けレシピ、逆に多くすると大人向けレシピにすることも簡単です。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:中華1位
あんかけで中華にもなってしまうレシピ
しいたけは中国でも栽培されています。そのため中華料理にもしいたけを使ったレシピがたくさんあります。具だくさんな中華料理の具材にはしいたけが名脇役となっています。中華料理第1位のレシピはしいたけの姿煮です。しいたけを脇役ではなく主役に仕立て上げた料理レシピです。中華料理の人気レシピ、あわびの姿煮に肖った料理です。レシピの食材は生しいたけ、しょうが、鶏ガラスープ、みりん、酢、オイスターソースです。
しいたけは水洗いしたのちに軸を切ります。軸は後ほど使用するので捨てないで置きます。次にしいたけを片栗粉にまぶします。片栗粉にまぶすのがこのレシピの最大のポイントです。フライパンにサラダ油を敷いて、生姜を弱火で加熱します。香りが立つ頃にしいたけを入れます。しんなりとしたところに水に溶かした鶏ガラスープとみりん、酢、オイスターソースを加えます。良く混ぜると片栗粉のせいで徐々にとろみがついてきます。
軸も一緒に入れて混ぜ合わせます。しいたけに火が通ったら完成です。白髪ネギを乗せれば、中華料理の完成です。しいたけがメインの中華レシピなので、とてもヘルシーです。カロリーを気にせず食べられます。女性に好評な料理です。子供にも人気のあんかけ風です。あんかけ焼きそばのあんとして利用してもおいしく食べられます。お好みの野菜を加えてオリジナルレシピにすることもできます。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:洋食1位
いつもと違うメレシピで食卓に変化を
しいたけは和食のイメージですが、洋食にも使用されます。洋食のしいたけレシピは難しいと感じますが、意外と簡単です。いつもと異なるレシピで食卓に変化をつけてみるのも面白いかもしれません。洋食レシピの1位はソテーです。ソテーを主食としてパスタやパンと一緒に食べると相性抜群です。紹介するソテーはチーズもたっぷり入ったコクがあるソテーです。子供にも大人気のレシピです。
準備するレシピの材料は、しいたけとパルメザンチーズ、オリーブオイル、にんにく、唐辛子、はちみつ、しょうゆ、黒コショウ、パセリです。一般的なスーパーで販売されている材料で作れてしまうレシピです。まず下ごしらえです。しいたけは薄く細切りにします。にんにくはみじん切りにします。フライパンにオリーブオイルを入れて熱します。にんにく、唐辛子を入れて炒めます。弱火で焦げ付かないようにするのがコツです。
にんにくと唐辛子の香りが立つようになったら、しいたけを入れて中火にして炒めます。しいたけがしんなりしてきたら、はちみつとしょうゆを入れて絡めます。とろみがついてきたらパルメザンチーズをお好みの分量入れます。黒コショウをかけて器に盛った後にパセリを乗せれば完成です。洋食レシピですが、調理時間も短くお手軽に作れる簡単なレシピとして人気です。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:パスタ1位
パスタの定番具材の人気レシピ
料理を作るにが面倒だなと思ったときに作られる料理レシピの定番の一つがパスタです。簡単に調理できる事と満腹感を得られることで人気です。大人も子供も好きなメニューです。パスタにはいろいろなソースがあります。どんなソースとでも相性が良いのもパスタの特徴です。いつものパスタに飽きたら具材たっぷりのパスタを作ってみませんか?作り方もとても簡単な、人気1位のバター風味の和風パスタのレシピを紹介します。
レシピの材料はパスタの麺、オリーブオイル、にんにく、ほうれん草やベーコン、ウィンナーなどお好みの具材、しいたけ、バター、めんつゆ、こしょうです。パスタの麺は一般的なパスタであれば、種類を問いません。麺の太さもお好みです。細い方が具材と麺が絡みやすくなります。まず一般的なパスタと同じように麺から茹でます。たっぷりと沸騰したお湯に塩を入れて麺を茹でます。ポイントは表示より1分早く終わらせることです。
具材をカットします。にんにくはみじん切りにします。ほかの具材はお好みの大きさにカットしておきます。しいたけは細切りがおすすめです。フライパンにオリーブオイルを入れて中火でにんにくを炒めます。香りが立ってきたら具材を入れて炒めます。次にパスタを入れます。バターを入れて溶かし、最後にめんつゆを適量入れて味を整えます。めんつゆは少しずつ量を足していくのがコツです。パスタレシピはこれだけの手順です。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:弁当のおかず1位
お弁当を彩る人気レシピ
しいたけはお弁当のおかずにも最適な具材です。形が崩れにくく、水分が出にくい、時間が経過しても味が変わらないなどお弁当に求められる条件は意外と厳しいものです。毎日の忙しい朝に作るレシピがお弁当のおかずです。そのため調理の簡単さも重要なポイントです。しいたけの豚肉巻き焼きはお弁当にピッタリのレシピです。冷めてもおいしいしいたけとしてお弁当のおかず1位のレシピです。
レシピの材料は、生しいたけ、豚バラ肉、砂糖、しょうゆ、みりん、サラダ油、薄力粉、刻みネギです。豚肉は薄切りがベストです。しいたけは軸を取り、半円にカットします。豚バラ肉をしいたけに巻きます。薄力粉をまぶしておきます。フライパンにサラダ油を敷き、焼きます。焼き始めは、肉のつなぎ目を下にして焼くと失敗せずに作ることができます。肉に火が通ったら、砂糖、しょうゆ、みりんを混ぜ合わせたタレを入れます。
焦げ付かないように注意しながら煮詰めていきます。煮詰め切ったら完成です。器に盛って刻みネギをかけます。前日の夜に肉にしいたけを巻いておき、朝は焼くだけにすると調理もより簡単になります。しいたけが苦手な子供でも大好きな肉と一緒であれば食べられます。みんなと一緒に食べるお弁当なら自慢できる一品です。夕食の献立レシピとしても活用できます。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:おつまみ1位
子供よりパパが喜ぶレシピ
しいたけ料理レシピの定番といえば、おつまみレシピです。酒の肴として最適です。ビールや日本酒、焼酎などお酒がすすむ一品料理です。簡単に作れるからこそ毎日の晩酌に欠かせないレシピです。最近では居酒屋でもしいたけ料理がメニューにあることも多くなっています。定番のおつまみレシピで人気1位はバター焼きです。しいたけの食感がそのまま楽しめるとともに、味付けが濃いためお酒にちょうど良いのです。
レシピの材料はしいたけとブイヨンまたは固形のコンソメ、バターとブラックペッパーです。しいたけさえあれば、家庭に必ずある材料で完成してしまう簡単な一品です。しいたけは食べやすい大きさにカットします。まるごとでも構いません。固形コンソメをカットし、バターを敷いたフライパンで炒めます。バターの熱でコンソメはすぐに溶け出します。しいたけをあぶる程度に炒めます。黒コショウをお好みでかけて完成です。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:スイーツ1位
しいたけ嫌いな子供でも食べられるレシピ!スイーツ
なんとしいたけはデザートにもなってしまいます。しいたけ嫌いな子供でもしいたけのスイーツならおいしいと食べてくれるかもしれません。人気1位のレシピはチーズホットサンドです。しいたけが入っていると思わせないためにはカットする大きさを調整するだけです。おつまみとしても人気です。おつまみとする場合には、しいたけの食感を残すほうがおすすめですので、しいたけをカットする大きさは大きめにがおすすめです。
レシピの材料はしいたけとパン、マヨネーズ、とろけるチーズ、オリーブです。しいたけだけを使っても構いませんが、シメジなど他のキノコとミックスさせると一層風味が増します。しいたけのカットする大きさはお好みです。子供がメインであれば、小さめにカットすると良いでしょう。しいたけの下ごしらえはカットの後、器に入れて塩と日本酒を少々入れてレンジで温めます。黒コショウもかけておきます。
オリーブはスライスしておきます。パンにオリーブ、しいたけ、マヨネーズ、チーズをサンドします。フライパンで焼きます。弱火でじっくり焼きます。バターで焼くと風味がさらに増します。こんがり焼けると完成です。熱いうちに食べると一層おいしく食べられます。オリーブが上品な味にしてくれるレシピです。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:スープ1位
味噌汁の代わりに使える人気レシピ
汁物メニューにも人気なしいたけは味噌汁やお吸い物など和食に登場しますが、洋食のスープにもおすすめです。人気1位のスープはきのこポタージュです。今回はしいたけ以外のキノコも使ったポタージュスープのレシピを紹介します。作り方も簡単なレシピです。レシピの材料はしいたけとおすすめキノコ、玉ねぎ、長ネギ、オリーブオイル、バター、塩、固形コンソメ、ローリエ、水、牛乳、生クリーム、塩、コショウ、パセリです。
玉ねぎと長ネギは食感が残る程度の細切りに、しいたけも食べやすい大きさに細切りします。オリーブオイルで玉ねぎと長ネギを炒めます。塩で味を整え、さらにしいたけやキノコを入れます。水、ローリエ、コンソメを入れて水が半分以下になるまで煮詰めます。その後、ローリエを取り出しフードミキサーにかけます。時間は約1分です。鍋に戻し、牛乳と生クリームを入れます。コショウで味を整えます。
器によそってパセリを乗せれば完成です。温かい状態でも冷やしてもおいしいきのこのポタージュです。しいたけの洋食料理やパスタと一緒に食べるとしいたけ尽くしのレシピになります。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:サラダ1位
しいたけと一緒に野菜を食べる人気レシピ
次はサラダです。しいたけの食感を生かしつつ、とても簡単に作れるのがサラダのメリットです。レシピはしいたけをメインとしてお好みの野菜で作ります。しいたけはまるごとグリルで2分ほど焼いておきます。焼いた後に食べやすい大きさにカットします。旬の野菜も食べやすい大きさにカットします。これで完成です。ドレッシングはお好みです。市販のドレッシングでもオリジナルのドレッシングでも構いません。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:炊き込みご飯1位
キノコの定番!炊き込みご飯のレシピ
炊き込みご飯もしいたけの定番です。主食のご飯と一緒なので作り方も簡単です。しいたけと醤油だけで作る簡単レシピを紹介します。米を研いで食べやすい大きさにかっとしたしいたけを炊飯器に入れます。レシピの味付けは醤油、お酒、塩です。あとは炊飯器のスイッチを入れて炊き上がるのを待つだけです。シンプルですが、とても濃厚な味に仕上がります。時間がない時に、お弁当にも便利な簡単レシピです。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:揚げ物1位
天ぷら以外のレシピもある
最後は揚げ物です。天ぷらがメジャーですが、子供に人気なレシピの1位は磯部フライです。しいたけの下ごしらえは軸を取って水分をふき取っておくだけです。てんぷら粉を溶きます。パン粉と青のりを準備します。少し冷蔵庫で寝かせるとてんぷら粉になじみやすくなります。あとは普通のフライを作る要領です。170度のサラダ油で揚げれば完成です。てんつゆで食べるのがおすすめです。
子供も喜ぶしいたけ料理の人気レシピ:番外編カレー
カレーライスが嫌いという子供は少ないのが特徴です。嫌いな野菜もカレーライスに入れることで簡単にたべてしまうというデータもあります。しいたけをカレーライスにいれてしまうという方法もあります。カレーライスは具材が大きいため、たくさん食べてもらうことができます。しいたけを刻みたいというのであれば、ドライカレーがおすすめです。子供の好きなように味付けできるのもカレーの魅力です。
どんな料理にでも使える万能食材しいたけを使おう!
数々のしいたけレシピを紹介しましたが、どんなジャンルの料理にでも使えるのがしいたけです。しいたけだけでコース料理が作れてしまうほどです。万能食材のしいたけは、おいしいだけでなく、健康にも良く、カロリーも控えめです。レシピは紹介した以外にもまだまだあります。しかもどれも作り方は簡単です。毎日しいたけを使う違ったレシピで食卓を盛り上げてみませんか?しいたけで健康生活間違いなしです。