神奈川のいちご狩りおすすめランキングTOP9!人気のスポットは?

いちご狩りを楽しみたい!家族連れで、友人同士で、恋人同士でそんな方におすすめの神奈川にあるいちご狩りスポットを調べます。冬場など特に小さい子供を連れて家族で遊びに行くにはなるべく温かい場所が良いでしょう。いちご狩りはビニールハウスの中でやりますので、寒さ対策はバッチリです。神奈川のいちご狩りスポットで、どんな特徴があるのかランキング形式で紹介していきますのでお付き合いください。

神奈川のいちご狩りおすすめランキングTOP9!人気のスポットは?のイメージ

目次

  1. 1いちご狩りの名所平塚市がある神奈川
  2. 2神奈川のいちご狩り人気ランキング第9位:尾上いちご園
  3. 3神奈川のいちご狩り人気ランキング第8位:都筑いちご園
  4. 4神奈川のいちご狩り人気ランキング第7位:川島いちご園
  5. 5神奈川のいちご狩り人気ランキング第6位:鎌倉観光いちご園
  6. 6神奈川のいちご狩り人気ランキング第5位:ホヤノいちご園
  7. 7神奈川のいちご狩り人気ランキング第4位:いちごはうす西協
  8. 8神奈川のいちご狩り人気ランキング第3位・津久井浜観光農園
  9. 9神奈川のイチゴ狩り人気ランキング第2位:吉原いちご園
  10. 10神奈川のイチゴ狩り人気ランキング第1位:ストロベリーハウス
  11. 11神奈川のいちご狩りは家族で楽しめてしかも美味しい最高のレジャー!

いちご狩りの名所平塚市がある神奈川

神奈川のいちご狩り・平塚市にはいちご生産の長い歴史があった!

日本はいちご産地として有名で、いちご産地として1番の栃木県にはとちおとめや、スカリベリー、とちひめ、また大粒で甘みが強い外国でも大人気の福岡県産のあまおうなどや他にも高級ブランドのいちごがたくさんあります。そんな中で神奈川にある平塚市は昔からいちごが有名です。なんといちご生産の歴史が85年にもおよぶのです。神奈川にこのようないちご王国があったとは驚きです。

神奈川のいちご狩り・品種改良でより美味しくなっている!

神奈川平塚市のいちご生産は戦時中に中断されたものの、後に復活し、そして誕生したブランドが”福羽いちご”です。とても実が柔らかいのが特徴だったようです。しかし痛みやすさが弱点でした。それから神奈川の平塚ではさらにいちごの品種が改良され、歯ごたえのある固さも備えた”さちのか”などを生産しています。石垣を利用した昔ながらの生産から、ビニールハウスの生産に現在は変わっています。

神奈川のいちご狩り・ランキングで人気のスポットを紹介!

神奈川ではいちご狩りができるスポットも豊富です。いちご狩りは家族連れでいけるレジャーとしては最高です。自然との触れ合い、温かいビニールハウスという環境、美味しいもぎたてのいちごが食べられて子供連れの方にも、大人気のレジャースポットとなりつつあります。そんな神奈川のいちご狩りおすすめ人気スポットを中心に予約がなしでも行けるスポットをランキング形式で紹介します。

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神奈川のいちご狩り人気ランキング第9位:尾上いちご園

神奈川のいちご狩り人気おすすめランキング9位は”尾上いちご園”です。2~4人ほどでいちご狩りに来る人が多いようです。ソロでの人は少なく、9:00から営業を開始しています。いちごがなくなった時点で終了です。大人は1100円ほど、子供は600円ほど、三歳未満は無料なようです。ビニールハウスが3つほどあって、分かれていちごを狩ります。立ったままいちごを狩る事が可能な”高設栽培”方式です。

アクセスは電車ですと小田急、相模鉄道海老名駅からバスで10~12分ほどです。車を利用される方は小田原厚木道路厚木ICを進み13~15分ほどです。しかし海老名駅からのバスがほぼ30分に1つなので、バス待ちの可能性が高いです。周囲にカフェやモールなど時間を潰せる場所があれば良いのですが、田園地帯なのでそんな場所などなく、車で行ける方なら断然車をおすすめします。

いちご狩りの人数がしっかり管理されているので、早いもの勝ち競争などのような感じにはならず、速攻でいちご狩りができなくなるという事がないのは安心です。いちごの種類は”章姫”、”紅ほっぺ”、”やよい姫”、”おいCベリー”と4種類ぐらいのようです。1~3月にかけては特におすすめのいちご狩りスポットといっていいでしょう。予約なしでもOKとの事らしく、売店での直売もあり、食べ放題30分になっています。

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神奈川のいちご狩り人気ランキング第8位:都筑いちご園

神奈川のイチゴ狩り人気おすすめランキング第8位は”都築いちご園”です。多くの種類が出回っているいちごですが、ここでは”さちのか”という種類だけを育てています。さちのかは一定の農場の圃場で3年以上化学合成農薬を使わない、いわゆる無農薬&無化学肥料で栽培されています。幼い子供でも安心して食べられます。直売所もあり、贈り物としても人気だそうです。30分食べ放題で、予約なしでいちご狩りが楽しめます。

営業時間は10:00から15:30までですが、いちごがなくなり次第終了のようです。30分食べ放題ですからできるだけ食べておきたいものです。アクセスは電車ですと小田急電鉄鶴巻温泉駅から歩いて10~12分ほどのようです。車を使う方は東名高速道路厚木ICからおおよそ20分かかります。無料の駐車場が20台分ほどあるようです。料金は月によって変化があるようですが、大人1700円、子供900円ほどのようです。

ここでいちご狩りを行うと、さちのかという種類のいちごを狩る事になるのですが、さちのかの特徴はというと、比較的甘さにバラつきがあり、どちらかというと甘いいちごに比べると酸味が強いいちごになります。お子様には煉乳をつけてあげると良いかもしれません。煉乳を無料でサービスしてくれます。大人でもちょっと酸っぱいかな?と感じるものがありますが、その酸味も病みつきになる酸味で、不味い酸味ではありません。

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神奈川のいちご狩り人気ランキング第7位:川島いちご園

神奈川のいちご狩り人気おすすめランキング第7位は”川島いちご園”です。このいちご園の特徴はなんと言っても5種の多彩ないちごがあるところでしょう。土耕栽培では栃木で生まれたとちおとめや、またはさちのか、高設栽培では紅ほっぺ、おいCベリー、レッドペールを育てています。生産状況によってその日、いちごを狩る場所が変わるのが特徴です。直販所ではいちご以外に新米や野菜も販売しています。

いちごの種類が多いですが、その中でも特に多く栽培されているのが”紅ほっぺ”のようです。紅ほっぺは大粒に成長する品種で、果実の中まで真っ赤になります。やや固めの食感で、十分甘いのですが、酸味もしっかりあり、バランスのとれたいちごです。いちご狩りをやっている期間は1~5月までで、休みは基本平日休みで祝日も休業する時があります。行かれる方は事前に問い合わせしておきましょう。

料金は期間で変化もありますが大人1700円、5歳以下の子供は900円ぐらいのようです。30分無料で食べ放題です。煉乳無料のサービスもあります。予約なしで行けるようです。アクセスは小田急伊勢駅から愛甲石田行きバスに乗り25分、バス停新屋下車から徒歩1分の距離に川島いちご園があります。15台無料で止められる駐車場もあり、東名高速道路厚木ICからですと国道125号経由で4キロ、だいたい20分かかります。

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神奈川のいちご狩り人気ランキング第6位:鎌倉観光いちご園

神奈川のいちご狩り人気おすすめランキング第6位は”鎌倉観光いちご園”です。鎌倉市唯一のいちご狩り農園としても貴重なスポットになります。紅ほっぺを中心に施設オリジナル種”紅静”といういちごが食べられるそうです。オリジナルの品種いちご紅静の特徴は、先からヘタの部分までがまんべんなく甘いところです。どうやら紅ほっぺが突然変異した物を代々受け継いでいるそうです。ここでしか食べられないいちごのようです。

高設栽培で屈まなくても立ったままいちご狩りが楽しめるようにできています。鎌倉観光いちご園でいちご狩りができる期間は12月から5月の上旬までですが、いちごの実り具合によっては早めに終わってしまう事もあるそうなので注意しましょう。休みは平日で、祝日ですと営業しています。10:00~15:00までが営業時間ですが、いちごがなくなり次第終了となります。団体以外は予約なしで行けるようです。

この予約なしでいける鎌倉唯一のいちご狩り農園ですが、料金は時期によって変動がありますが、2月中旬~4月中旬ですと小学生以上が1800円ほどです。小学生未満の子は1200円ほどのようです。いちごを狩れる時間はは30分になります。アクセスは電車だと湘南モノレール湘南深沢駅から歩いて8分ほどです。20台とめられる無料の駐車場があり、車だと横浜、横須賀道路朝比奈ICからだいたい30分かかります。

神奈川のいちご狩り人気ランキング第5位:ホヤノいちご園

神奈川のいちご狩り人気のおすすめランキング第5位は”ホヤノいちご園”です。農薬を使わず育てている安心安全ないちごが売りです。高設栽培で土は使っていません。自然な栽培を心がけているからなのか、受粉もミツバチを使っています。実は子供の目線あたりにぶら下がるようになっているので、子供も十分にいちご狩りが楽しめます。予約なしで行けますが、正確に言うと”予約ができない”と言った方が正しいかもしれません。

全天候型巨大ハウス内での栽培をしていますので、混雑する事なくゆっくりいちご狩りが楽しめます。いちごは章姫という皮が柔らかめの、子供でも食べやすい酸味控えめの甘いいちごと紅ほっぺの2種類が楽しめます。トイレが和式・洋式とどちらもあるので女性の方、脚の悪い人などに配慮されている施設です。煉乳もおかわりが自由で、いちごの狩り方も丁寧に説明してくれるので初心者でも安心です。

いちご狩りができる期間は1~5月です。営業時間は10:00からいちごがなくなり次第終了になります。休みは不定休のようなので、行く時はあらかじめ問い合わせておいた方がいいかも知れません。アクセスは電車だとJR平塚駅で降り、神奈中バス大島経由田村車庫行きに乗りますと15分ぐらいでつきます。車を使われる方は東名高速道路厚木ICを国道129号経由で平塚方面に15分です。55台とめられる無料の駐車場があります。

神奈川のいちご狩り人気ランキング第4位:いちごはうす西協

神奈川のいちご狩り人気おすすめランキング第4位は”いちごはうす西協”です。特徴はなんといっても3種の有名ないちごが狩れる所でしょう。酸味が控えめで甘さ抜群の紅ほっぺ、さっくりした歯ごたえと甘酸っぱさがたまらない「さちのか」、いちごの王様「とちおとめ」があります。高設栽培ですから膝を折っていちご狩りする必要がありません。注意点は3種のいちごの生育状態によってその日食べられるものが変わる点でしょう。

いちごの栽培には減農薬を心がけているようです。高設栽培なので車椅子の人でも入れます。いちご狩りで足腰の悪い人は、高設栽培はありがたいです。自然豊かな場所にあり、大海原を見に行くのにも絶好のスポットです。基本、予約なしで行けるようです。自慢のいちごを使ったジャムも自家製の物を販売しています。これは人気のおすすめジャムで、数量限定品です。

いちご狩りができる期間は1月上旬から5月下旬までですが、いちごがなくなると期間終了となります。営業時間は9:00からいちごがなくなるまでです。休みは平日と不定期なのでいちご狩りに行かれる場合は問い合わせしてください。料金は月によって変更がありますがだいたい大人は1700円、3歳からまだ学校に通われてない年齢の子供は1300円ぐらいです。いちごの持ち帰りもできるようです。

基本予約なしですが、25名以上の団体になると予約が必要です。そして予約された方が優先客となります。アクセスは電車なら京浜急行京急長沢駅で降りますと、徒歩で10~12分の所にあり、また、駐車場が35台無料でとめられるので、車を利用される方は横浜横須賀道路佐原ICから国道134号を通ってください。だいたい15分の場所にいちごはうす西協があります。

神奈川のいちご狩り人気ランキング第3位・津久井浜観光農園

神奈川のイチゴ狩り人気おすすめランキング第3位は”津久井浜観光農園”です。15に近い農園があつまり、イチゴ狩りを実施しています。農園によっていちごの味も様々なので、色んないちごの味を楽しめるのがメリットでしょう。成熟期を迎えたいちごは甘酸っぱさにコクもあり最高のスイーツです。それをいちご狩りしながら楽しめます。高設栽培がほとんどらしいので、大人の、腰の位置にいちごがあり子供も狩りやすいです。

かなり人が多いので行くなら朝早くがおすすめです。営業時間は9:00からいちごがなくなり次第になります。受付の最終は15:00です。いちご狩りの期間は1~5月までのようです。子供連れの親御さんが多いようです。客のリピート率もかなり高いようです。人気のいちご狩りスポットですから、すぐハウスの大きいいちごは狩られてしまうようです。そんな時は無理に大きな物を狙わずに小さくても甘いのを狩りましょう。

30分食べ放題のようです。料金は月によって変化しますがだいたい3歳以上が1700円のようです。予約なしでも行けますが、25名以上の団体になると予約が必要になります。アクセスは電車だと京浜急行電鉄津久井浜駅から歩きなら20分ほどかかりますが、送迎バスも出ていますので利用してください。車だと、横浜横須賀道路佐原ICから国道134号経由してだいたい15分でつきます。無料で60台とめられる駐車場が完備されています。

神奈川のイチゴ狩り人気ランキング第2位:吉原いちご園

神奈川のイチゴ狩り人気おすすめランキング第2位は”吉原いちご園”です。予約なしでは厳しく、事前に予約が必要ないちご狩りスポットです。赤ほっぺやあまおとめという大きく縦長のいちごなど、7種類ものいちごがあります。あまおとめは、味は糖度が高く、酸味もしっかりあって、いちごの香りが鼻をつくぐらいです。ハウス栽培で高設栽培なので立ったままいちご狩りができます。

この園の特徴は身体障害者や老人への配慮が行き届いているところです。駐車場からハウスまで段差がなく、いわゆるバリアフリーになっています。これなら幼児をベビーカーに乗せて行く事もできます。営業日時は土日祝日で、10:00~15:00の間いちごがなくなり次第終了です。料金は月によって変動しますがだいたい、小学生以上2000円、2歳以下の幼児は1000円のようです。

平日は不定休のようです。30分食べ放題、煉乳は無料でおかわり自由、持ち帰りもできます。アクセスは電車ですと、小田急電鉄藤沢駅北口からバスに乗車してください。そして諏訪神社前下車から歩いて10分ほどでつきます。車は45台無料でとめられるスペースの駐車場があり、横浜新道戸塚ICからだいたい13~15分ほど歩いたところに吉原いちご園があります。

神奈川のイチゴ狩り人気ランキング第1位:ストロベリーハウス

神奈川のイチゴ狩り人気おすすめランキング第1位は”ストロベリーハウス”です。神奈川で大人気のいちご狩りスポットとなりました。こちらは予約なしでもOKです。あきひめ、紅ほっぺ、おいCベリー、やよいひめと4種類のいちごが楽しめます。いちご狩りは早い者勝ちとも言える先着順なので、営業時間が他の園よりだいぶ早い7:30から受付をやっているので、なるべく早い時間に行きましょう。

9:50ぐらいになると料金を支払いプラスチックの容器がもらえます。ビニールハウスの中は温かく、車椅子もベビーカーも通れるので身体の不自由な人や幼児を連れた家族連れも楽しめます。さらにハウスの前にある広場ではキッズコーナーがあり、遊具を無料で貸出しています。子供連れの人は受付した後の待ち時間でも利用してみてはどうでしょう?オムツを替えるための台まであるようです。

いちご狩りの期間は1月から6月の中頃まで、営業時間は受付が上記でも触れたとおり、7:30で、入園開始は10:00頃です。定員一杯なると終了です。祝日以外は平日が休みです。料金は月にもよりますが、大人1800円ほど、3歳から小学生までは1400円ほどの30分食べ放題です。アクセスは小田急電鉄、相模鉄道海老名駅東口から神奈中バス長後行きに乗車し、上神内下車で徒歩7分です。

無料の駐車場がとても広く80台がとめられます。車でストロベリーハウスに行く時は東名高速道路厚木ICからだいたい15分程度のところにあります。ストロベリーハウスは予約なしのせいか大人気のいちご狩りスポットと、という事もあり、朝早く受付する事をおすすめします。

神奈川のいちご狩りは家族で楽しめてしかも美味しい最高のレジャー!

神奈川のいちご狩りスポットを9つランキング形式で、予約なしでも気軽にいけるいちご狩りスポットを中心に紹介しました。いちご狩りは自然と触れ合いながら家族連れで楽しめる最高の、レジャーの1つです。車椅子やベビーカーでもいちご狩りが楽しめる配慮がされた園もあるのは嬉しいです。まだまだここに紹介しきれなかったいちご狩りのスポットが神奈川にはたくさんあります。是非、みなさん行ってみてください。

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