美味しい梅酒のおすすめ人気ランキング22選!プレゼントに最適なのは?
人気梅酒ランキングを参考に、コンビニやスーパーで梅酒を選んだりプレゼント用に通販で購入される方が増えています。今回はフルーティで春の香りを感じさせる、梅酒のおすすめの人気ランキングについて紹介しています。また梅酒のおすすめの飲み方としてストレートでもロックが定番ですが、他にのおすすめの飲み方や人気の梅酒の種類などについても調査してみました。ランキングを参考にプレゼントに最適な梅酒の選び方など解説しています。お気に入りの梅酒の銘柄探しの参考にしてみてください。
目次
梅酒のおすすめの選び方と飲み方は?
アルコールを飲み始めたばかりの方や、女性にも人気の高い梅酒はさらりと飲みやすものからトロリと濃厚なものまで数多くコンビニやスーパーで販売されています。この記事では梅酒のおすすめ人気ランキングを、22位から1位まで順番に紹介していきます。また以外と知られていませんが梅酒のベースのお酒や種類について、梅酒のおすすめの飲み方、プレゼントに最適な梅酒の選び方について詳しく解説しています。
梅酒はベースのお酒の種類で味わいが違う!
爽やかな香りと甘味を感じることが出来る梅酒は、梅をホワイトベーカリーに漬けて作っていると思う方が多いようですが、実は梅酒のベースのお酒はホワイトリカー以外にも日本酒、ブランデー、焼酎などを使った種類の梅酒があります。一般的な梅酒の多くは梅の純粋に梅の香りや酸味などを楽しむことが出来るホワイトリカー製になります。
日本酒ベースの梅酒は甘味が強く、ブランデーベースの梅酒は豊潤さが特徴的です。焼酎ベースの梅酒の種類は、利用されている焼酎の種類によって味わいが違います。焼酎をよく飲まれる方にはおすすめの梅酒と言えます。では実際に、コンビニやスーパーなどで販売されている、おすすめの梅酒の選び方について見てきたいと思います。
プレゼントする梅酒の選び方は?
コンビニやスーパーなどでも沢山の種類が取り扱われている人気の梅酒ですが、販売されている数が多い分、自分用でもプレゼント用でも選び方に迷ってしまいます。梅酒選びで困った場合には、梅酒の商品の名前で選ぶのではなくベースのアルコールが何を利用されているか、梅酒の材料などで選びましょう。ホワイトリカーがベースの梅酒は、アルコール特有の匂いが少ないのでお酒が苦手な方におすすめです。
焼酎がベースになっている梅酒の種類は、焼酎の香りや味わいが梅酒で楽しめます。またアルコール度数がホワイトリカーの梅酒の種類より高くなります。ブランデーベースの種類の梅酒は、あまりコンビニやスーパーでは見かけませんが、芳醇な香りが特徴的です。日本酒ベースの種類の梅酒は、甘味が増しまろやかな梅酒に仕上がっています。
その他の種類で黒糖、にごり梅酒、スパーリング梅酒などがあります。変わった種類の梅酒であれば、唐辛子を利用した梅酒やノンアルコールの梅酒、完熟ミカンやブドウなどのフルーツを合わせて作った梅酒などの種類もあります。さっぱりと口当たりの良い梅酒は飲む人を選びません。またうめ酒の購入はスーパーやコンビニで買える梅酒より通販おすすめです。
梅酒の飲み方のおすすめは?
梅酒の飲み方というと「ストレート」「梅酒ロック」「梅酒のソーダ割り」「梅酒のホット」などが定番となります。ストレートは梅酒そのままの香りや味が分かり高級な梅酒の飲み方におすすめです。ロックは人気の梅酒の飲み方の一つで大きめの氷を利用することで、氷が溶ける量で味の変化を楽しめます。ソーダ割はさっぱり飲めジュースのような飲みやすさです。ホットは梅酒の香りが楽しめるブランデーベースの種類と相性抜群です。
飲み方以外の使い方は、アルコールの中でも甘味の強い梅酒はスーパーやコンビニで販売されている商品とも相性抜群です。例えばバニラアイスにちょっぴり梅酒を垂らして食べるバニラアイス。紅茶の少量梅酒を入れて、香りと酸味を楽しむ紅茶。梅酒をゼラチンで固めて暑い夏の日に最適な梅酒のゼリーなど、アイデア次第梅酒はいろいろな使い方ができます。
梅酒のおすすめ人気ランキング22位~17位
添加物が入っていない人気の梅原酒「白加賀」
梅酒は好きだけど化学物質や香料などがはいていない種類の梅酒を探している方には、自分用にもプレゼント用におすすめ白加賀の梅酒です。群馬県の榛名山麓が産地である白加賀という種類の梅をふんだんに利用しています。ホワイトカリーを利用しているのでクセが無く、さらりとした梅酒は手ごろで水割りやロックでの飲み方が一押しです。
梅の特産地である紀州の梅を贅沢に使用「白鶴 梅酒原酒」
日本酒に紀州の梅を漬け込んで作ったさらりとした甘味が特徴的な、白鶴の梅酒になります。日本酒ベースの種類の梅酒を探している方や、ホット梅酒や熱燗にした飲み方が好きな方にはおすすめの1本になります。梅酒の選び方の一つにアルコールのベースでの選び方がありますが、日本酒が好きな方にプレゼント用としても人気です。
熟成された梅が香る「The CHOYA AGED 3YEARS」
梅酒としては世界でも権威のあるアルコールの品評会であるインターナショナルスピリッツチャレンジで、梅酒としては史上初めて金賞を受賞したホワイトリカーベースの梅酒です。熟成期間が3年で無添加な梅酒は、ウィスキーを彷彿させるような香りと味わいです。梅の特徴的な酸味と香りをクラシックに楽しみたい方にはおすすめの梅酒となります。
スーパーで買える糖質ゼロ梅酒「メルシャン かろやか梅酒」
人気の梅酒ランキング19位は、コンビニやスーパーで購入できるおすすめの梅酒である、フルーティな香りとさっぱりとした梅酒らしい味わいを堪能することが出来るメルシャンの「かろやか梅酒」がおすすめです。甘味やカロリーはおさえてあるので梅酒の甘いのが苦手な方にも人気と梅酒となります。紙パックで2リットル入りと1リットル入りが販売されているので普段のみにもおすすめです。
50年以上愛される「佐多宗二商店 角玉梅酒」
おすすめの梅酒ランキング18位は米焼酎がベースの角玉梅酒になります。原材料は米焼酎、梅、砂糖のみ材料で、淡い赤紫色の梅酒は適度なトロミがあり、ハチミツをイメージさせる口当たりです。米焼酎を利用しているのでアルコール度数は一般的な梅酒より高めの12度となります。上品なラベルはプレゼント用にも人気の梅酒でおすすめです。
布袋福梅のどろりとした完熟梅酒「にごり梅酒 美味爽々」
縁起が良い布袋様がラベリングされている、梅酒のジャケ買いという選び方もアリかなと思わせられる縁起もののにごり梅酒です。梅酒の原材料としてイチゴジャムや梅果肉、ブランデーなどが利用されているので甘露な味わいぶかい梅酒となります。コンビニやスーパーなどでは販売されていませんが、完熟の梅の実もぷるりんと入っているので通販で取り寄せて味わう価値があるおすすめの梅酒と言えます。
梅酒のおすすめ人気ランキング16位~11位
スーパーで購入できる大手酒造メーカー「チョーヤ黒糖梅酒」
出典: https://jmty.jp
安心の大手酒造メーカーのチョーヤが手掛ける黒糖梅酒は、スーパーに陳列されていることが多い濃厚な味わいと、とろとろの口当たりが面白い人気の梅酒になります。にごりうめ酒のように濃厚すぎないので、適度なとろみがあるウメ酒が好きな方にはおすすめです。多くのスーパーでは取り扱いがあるようですが、コンビニでは販売されているところは少ないです。
ノーベル賞晩さん会で振る舞われた「萬歳楽 加賀梅酒」
福井県でのみ栽培されている紅映梅(べにさしうめ)と、白山から流れ出る天然水である白山菊水を使った、ウィスキーのような透明度を持ち合わせたウメ酒になります。おすすめの飲み方は、梅元来の味を楽しめるロックや、ソーダ割や水割りでも芯の強さを感じさせる銘柄となります。ノーベルナイトキャップでアルコールとして提供されたウメ酒になります。
コンビニの人気おなじみ!「チョーヤ 梅酒 紀州」
スーパーやコンビニで見かけることが多いウメ酒であり、選び方に迷ったら場合などはまずはスタンダードなウメ酒として人気です。梅の産地である紀州の梅が瓶の底にごろりと入っているので、ロックやソーダ割の飲み方で梅の果実まで楽しみたい方にはおすすめです。コスパに優れており、ちょっとした飲み会の持参品やプレゼントにも重宝される1本となります。
焼酎好き人気の梅酒「八海山の焼酎で仕込んだうめ酒 にごり」
日本酒で有名なメーカーである八海山が製造する、米焼酎を利用したにごりウメ酒となります。梅のペーストをミックスさせることで独特のジャムのようなとろみがあり、水割りやソーダー割の飲み方がおすすめです。ナチュラルな甘みと梅の酸味を楽しみたい方に人気です。スーパーやコンビニなどでは販売されているところは少ないでしょう。
二段仕込みで芳醇な味わい「鴬宿梅 二重仕込」
アルコール度数14度の焼酎で漬け込んだ二段仕込みのウメ酒となります。鴬宿梅の二段仕込みとは、一般的な手法で1年熟成させた後に、さらに翌年に梅を追加して2年間かけて熟成される技法になります。そのため一般的なウメ酒に比べるとウメの利用料が多く2.5倍ほどの量を使用しています。梅酒の甘味より酸味の方が好きな方には非常におすすめなウメ酒となります。
梅酒のおすすめ人気ランキング10位~6位
希少性の高い梅を使用した逸品「紀州梅酒 紅南高」
和歌山で栽培されている梅の中でも、太陽が当たる場所でしか育たない紅南高梅を贅沢んみ利用したウメ酒になります。ほんのり紅色のウメ酒は酸味と梅の甘味を感じさせるウメ酒です。ちょっとした自分へのご褒美や友人などにプレゼントするウメ酒としてはおすすめです。ウメ酒大会でグランプリを受賞するなど、いくつかのタイトルも受賞しているウメ酒になります。
紀州ウメ酒の紅南高は、化粧箱なしの瓶入り720mlのもであれば1500円程度になります。材料は梅の産地である和歌山の青梅である紅南高梅、砂糖に醸造アルコールが利用されています。紀州梅酒の紅南高は、天満天神梅酒大会で見事、初代グランプリを獲得しているほどのおすすめのウメ酒になります。その他にモンドセレクション金賞を受賞するなど安定感がありプレゼントの選び方に迷った場合にも人気です。
女性に人気のデザート梅酒「梅乃宿酒造 あらごし梅酒」
デザートのような赤い梅の果実を口いっぱいで感じることが出来る、奈良産の吉野梅を使ったウメ酒になります。ベースは日本酒を利用しており、材料は日本酒、吉野梅、糖類となります。あるコード度数は日本酒を利用しているウメ酒ならではの12%となります。一般的なうめ酒の作り方の後に100ml中に梅一個分の果実をミックさせた梅の果実を感じることが特徴的です。
梅乃宿酒造の「あらごし梅酒」の飲み方は、日本酒ベースで糖類なども利用されているので、甘味や梅のとろみが濃厚なウメ酒であるため飲み方は、ロックやソーダ割がおすすめです。価格は720mlで1800円程度ですが、濃厚なとろみをメインの選び方をする方にはおすすめのウメ酒と言えます。寒い季節にお湯割りなどにも最適です。あらごしウメ酒はコンビニやスーパーで販売されていることは非常に稀です。
プレゼントにおすすめ「小正の梅酒 本格焼酎仕込み」
製造元は小正醸造になり焼酎で人気の「赤猿」「黄猿」「白猿」「黒猿」などの猿シリーズの焼酎が有名です。そんな小正醸造が作るウメ酒は、青梅の特産地として知られる、奈良県王隠堂農園にて減農薬栽培で育ったフレッシュな梅だけを利用し、焼酎の本場である鹿児島仕込みの焼酎とハチミツで梅を付けています。アルコール度数はウメ酒では度数が高く14%となります。
おすすめの飲み方は大きめの氷を入れてオンザロックの飲み方が、梅の酸味や香りを愉しめて適しています。コンビニやスーパーなどでは販売されていませんが、通販では価格は2000円になります。またプレゼントにおすすめな小正のウメ酒の化粧箱入りも販売されているので、梅酒のプレゼント用の選び方できっちりとした箱入りのものを選ぶのであればおすすめです。
西山酒造場のとろりとした「小鼓の梅酒 梅申春秋」
製造元は兵庫県の丹波市の西山酒造場になります。丹波の風土を生かして日本だけにとどまらず世界にも美味しいお酒を発信しています。完熟した桃を絞り込んだような小鼓の梅酒は、国産の梅に清酒、焼酎、醸造アルコールを利用した一度飲んだらクセになるとろみが強く、梅の味を堪能できるうめ酒になります。アルコール度数は13度になり一般的なうめ酒より高めになります。
「小鼓の梅酒 梅申春秋」可愛らしい梅をモチーフにした絵柄が特徴的で味もボトルデザインも女性好みでプレゼントにもおすすめです。全国の有名な梅酒の銘柄があつまる長浜うめ酒祭りで、一般のお客様の投票で1位に選出された受賞歴もあります。独特のとろみはにごり酒などの濃厚さとは少し違うので一度試してみる価値のあるウメ酒と言えます。
梅干しの本来の酸味が感じられる「鶴梅すっぱい」
梅の産地として有名な紀州の平和酒造の梅酒になります。こちらの酒蔵では数量限定で鶴梅シリーズのうめ酒を販売しています。鶴梅すっぱいはその名前のとおり、梅のすっぱさが特徴的で、南高完熟梅をいっぱんのうめ酒の3倍の量を利用しています。そのためうめ酒の味は、どちらかというと柑橘系のフルーツのような味わいが楽しめます。
うめ酒に利用されているベースは日本酒になり、アルコール度数は12度になります。材料は和歌山の南高梅、日本酒、果糖になります。シンプルな材料に日本酒ベースなので梅のすっぱさの中にも甘味も感じることが可能です。鶴梅シリーズは「すっぱい」の他に「完熟」「ゆず」「完熟にごり」の全4種類が販売されているので、選び方も自由でコスパにも優れています。飲み方はオンザロックがおすすめです。
梅酒のおすすめ人気ランキング5位~1位
高級感のある濃厚な味わい「梅香 百年梅酒プレミアム」
うめ酒のおすすめランキング5位は、梅の生産地として有名な茨城県の青梅に、ブランデー、ハチミツ、醸造アルコールを利用して付けたうめ酒である「梅香 百年梅酒プレミアム」になります。全国からおおよそ160種類の銘柄を集めたうめ酒の大会では、見事優勝の栄冠に輝いた実績があります。
アルコール度数は20度でかなり高く青梅エキスも50%と濃厚で、味は梅の濃度に拘り青梅のエキスがぎゅっと凝縮された酸味が特徴的な味です。おすすめの飲み方はオンザロックでもソーダ割でも楽しめます。また化粧箱の中には水戸黄門の印籠にかかれている三つ葉の文様が生地に印刷されており非常に高級感を漂わせます。価格は1本720mlで3000円程度が相場です。
とっろとろな梅酒が濃厚な味わい「うぐいすとまり 鶯とろ」
おすすめのウメ酒ランキング4位は、自家製の酒粕を使ったとろりと口当たりが優しい「うぐいすとまり 鶯とろ」になります。製造元は創業180年以上続く、九州は福岡の老舗酒蔵である山口酒造場になります。酒粕焼酎のとろみが、青梅のすっぱさとミックスされ熟成されていることによりさらに深みが増したうめ酒となります。
焼酎がベースのウメ酒のためアルコール度数は12%とやや高めです。価格は720mlが1380円、1.8リットルが2800円となります。おすすめの飲み方は氷をざっくと入れて楽しむオンザロックです。天満天神梅酒大会で優勝の経歴もあるのでとろみが好きな方にはおすすめです。よりどっろとした感じのウメ酒が好きな方は「うぐいすとまり うすにごり」もおすすめです。
芳醇な香りを感じるブランデー仕込みの「竜峡梅酒」
まるでワインやブランデーのボトルのように、スタイリッシュなデザインのボトルに本坊酒造のウメ酒である竜峡梅酒がおすすめランキング3位となります。利用されている梅は、カリカリっとした歯ごたえが特徴的で種が小さく果肉が分厚い信州産の竜峡小梅をブランデーで漬けた珍しいウメ酒になります。ブランデーも手抜きなしで樽で3年以上寝かしたものを利用しているので芳醇な香りがおすすめです。
ブランデーの香りと竜峡小梅の果実の酸味が加わり大人なウメ酒に仕上がっています。アルコール度数は14%でおすすめの飲み方はストレートやロック、ソーダ割にないります。1本あたり720mlで1800円程度になり主に誕生祝などのプレゼント用に購入される方が多いようです。高級感があふれる竜峡うめ酒は父の日の贈り物としてもおすすめです。
芋焼酎のコクと梅の酸味が出会った「芋焼酎造り 五代梅酒」
焼酎などの酒蔵が多い鹿児島は薩摩川内市にある、山本酒造の五代梅酒がおすすめランキングの2位となります。山元酒造の歴史は長く、地元鹿児島にて100年以上こだわりの焼酎を作り、地元の人だけではなく日本全国で美味しい焼酎を提供してきた酒蔵となります。芋焼酎で有名な「さつま五代」などを手掛けています。スーパーやコンビニなどでは「蔵の神」という銘柄はよく見かけます。
芋焼酎造りの五代梅酒の特徴は、本格的な芋焼酎である「さつま五代」を使って梅と砂糖だけを使い漬け込んでつくる、昔ながらのシンプルな製法です。そのため余分な雑味がなく、芋焼酎と梅の香りや酸味が上手にバランスをとり、うめ酒のあまったるさが苦手な方にも比較的飲みやすいうめ酒と言えます。飲み方はシンプルなオンザロックやストレートがおすすめです。
アルコール度数は12度になり、価格は720mlが1239円、1800mlが1920円となります。プレゼント用の化粧箱を基準にうめ酒の選び方を決める方には、300mlの619円と720mlの1314円が用意されています。うめ酒が好きな方からベースの五代芋焼酎が利用されているので焼酎が好きな方にもおすすめの1本と言えます。その他に山本酒造の人気のうめ酒は以下のものも人気です。
柑橘類のジュースような優しい味が楽しめる「アロマうめ酒」、さつま五代梅酒にすりつぶした梅の果肉をミックスさせた「にごり梅酒 梅太夫」、スパークリングワインのように冷蔵庫で冷やした飲み方がおすすめの「薩摩スパークリングうめ酒8度」、生姜と梅を五代芋焼酎で漬け込んだ「五代生姜うめ酒」、ごろりと梅の果実がたくさん入った「梅酒3L梅実入12度」などもおすすめのうめ酒です。
プレゼントに喜ばれる飲みやすさ「八木酒造 とろとろの梅酒」
奈良県にある明治10年創業の八木酒造の人気の銘柄シリーズである赤短シリーズの中の「とろとろ梅酒」がおすすめのうめ酒ランキング1位となります。この銘柄の特徴はまずボトルに描かれている花札の梅の絵柄がうめ酒のイメージとマッチして、インテリアとして置いていても見栄えがしますし、プレゼントにも喜ばれるデザインです。中身のうめ酒は、奈良県西吉野産の完熟梅をたくさん利用しています。
アルコール度数は10度で原材料は西吉野産の青梅、焼酎、醸造アルコール、完熟梅の果肉です。天然の完熟梅の甘味や酸味がぎゅっとお酒の中に溶け込み独特のとろみは、お酒が苦手な方にもジュース感覚で楽しめる1杯となります。価格は720mlが1400円、1.8リットルが2800円になります。価格も手ごろで自分用にもちょっとしたプレゼントや、お酒が苦手な方が集まる飲み方でのアルコールの選び方に迷った際にもおすすめです。
とろとろ梅酒の口コミを一部紹介していきます。「母の日にちょっと変わったものを贈りたくてプレゼントしましたが、非常喜ばれた」「甘くてお酒が苦手な私にも楽しめるうめ酒」「リピート商品ですが安定の味で美味」「うめ酒そのものの味を味われるロックのほかに、冬はお湯割りで飲むと美味しい」などの口コミが目立ちました。特にプレゼントなどには非常におすすめと言えます。
八木酒造の赤短シリーズはすべて花札の絵柄がデザインされており、とろとろうめ酒の他にも梅の変わりに上品な柚子を利用した「青短のゆず酒」、奈良県産の青梅と焼酎がベースの「花札の梅酒」、梅の酸味が強くすっぱいのが好きな方におすすめの西吉野青梅を焼酎で漬け込んだ「赤短の梅酒」なども人気です。また個性的な味わいを堪能できる「月ヶ瀬梅酒の原酒」は原材料に拘りの一本となります。
人気の美味しい梅酒を選んでプレゼントしよう!
コンビニやスーパーに通販などで購入できる、美味しい梅酒のおすすめの人気ランキングや、梅酒の種類に飲み方などについて紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか?梅酒と言ってもベースになるアルコールが違うと大きく味は異なります。今回のランキングを参考に好みの梅酒を見つけて、自分用やプレゼント用にお気に入りの1本を探してみてください。