なすの揚げ浸しはめんつゆで簡単に!人気のレシピや作り方は?
パクパクごはんの箸が進んでしまうナスの揚げ浸しは、大人も子供も大好きな人気のおかずです。シンプルだけど、だしを吸ったナスがじゅわーっとやわらかく、しみじみおいしい料理なので、家庭の定番メニューという方も多いのではないでしょうか?そんなナスの揚げ浸しを簡単に作れるレシピがめんつゆを使う方法です。覚えておくと重宝する、めんつゆで簡単に作れる人気レシピを紹介します。
目次
- 1ナスの揚げ浸しはごはんと相性抜群!
- 2めんつゆを使えばナスの揚げ浸しの味が簡単に決まる!
- 3めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:日持ちはどのくらい?
- 4めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:気になる栄養は?
- 5めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:気になるカロリーは?
- 6めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:一番おいしい季節はいつ?
- 7めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:お弁当に入れるときの注意点
- 8めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本の人気レシピが知りたい!
- 9めんつゆを使ったナスの揚げ浸しバリエーションはこちら
- 10ナスの揚げ浸しをさらに簡単に!時短レンジレシピ
- 11プロの作るナスの揚げ浸しが気になる!
- 12めんつゆを使ったナスの揚げ浸し人気の食べ方
- 13めんつゆを使ったナスの揚げ浸しのリメイクレシピ
- 14ナスの揚げ浸しを作ったみんなの感想が気になる!
- 15【まとめ】めんつゆを使ったナスの揚げ浸しでごはんをおいしく食べよう
ナスの揚げ浸しはごはんと相性抜群!
ナスを油で揚げてタレにつけたナスの揚げ浸しは、ごはんが進む甘辛おかずの代表格とも言える存在です。煮浸しや、おひたし、とも呼ばれることもあります。茶色い色味で派手さはありませんが、食卓にあると箸が止まらなくなる人気のおかずで、家庭によって味付けやレシピのバリエーションはさまざま。作り方も簡単なので、冷蔵庫の常備菜として作り置きしているご家庭も多い人気のおかずです。
しょうゆ味をベースにした日本人の大好きな味のナスの揚げ浸しは、不思議といつ食べても飽きない美味しさです。作り置きしておくと、ごはん作りが面倒という時や、急にお客さんが来た時、飲みたい時のおつまみとしても大活躍間違いなしのおかずです。魅力たっぷりのナスの揚げ浸しの簡単な作り方や、簡単アレンジレシピ、日持ちなど気になる情報をご紹介します。
めんつゆを使えばナスの揚げ浸しの味が簡単に決まる!
料理作りで面倒なことといえば、大さじ、小さじを取り出して調味料を測って入れるという方も多いのではないでしょうか?夕食作りの忙しい時間帯にゆっくり計量をするのは、案外大変です。かといって適当に味付けをすると、毎回味が決まらずぶれてしまい、子供や旦那さんから美味しくない、と言われてしまっては残念です。
そこで便利なのがめんつゆを使った作り方です。めんつゆは、だし、しょうゆ、みりん、日本酒、砂糖をベースにした調味料で、あらかじめ調味料の配合が決まっています。そのため、めんつゆを使うだけで、味が簡単に決まるのです。手軽で簡単に美味しくナスの揚げ浸しを作りたいという方は、めんつゆを活用したレシピで作ることをおすすめします。
ナスの揚げ浸しにおすすめのめんつゆ3選
めんつゆにはいろんな種類がありますが、ここで人気のめんつゆをご紹介します。ひとつめはプロが認める吟味した材料を贅沢に使ったこだわりのつゆで有名な「創味のつゆ」です。1987年に販売されて以来、簡単にプロの味が家庭で楽しめるとあって、値段は少し高めながらこだわりの味が受けて、多くの人に愛されるロングセラーなめんつゆです。
だしは、かつお節、宗田節、さば枯節を使用、仕上げに花かつおを加えたうまみたっぷりの一番だしと、本醸造の丸大豆醤油を合わせた贅沢なもの。希釈する必要のないストレートタイプなので、そのまま簡単に使えるのもポイントです。こだわりの材料を使った創味のめんつゆを使うと、ナスの揚げ浸しがランクアップしたおかずに早変わりします。
次におすすめのめんつゆは、定番の「ヤマキ」のめんつゆです。スーパーのめんつゆコーナーでもよく見かける商品ではないでしょうか?こちらのめんつゆは、専用に鰹節から開発しているというから驚きです。風味が豊かな2種類の鰹節にコクの強い宗田鰹節を加えた3種類の鰹節をブレンドしたものに、上質な旨みが詰まった一番だしのみを使用しているため、味に深みがあるめんつゆです。ナスの揚げ浸しにも相性ピッタリです。
最後におすすめするめんつゆは、ミツカンから出ている追いがつおつゆです。日本料理の手法で、1番だし、2番だしとおかつおで2回だしをとる方法がありますが、それぞれに濃度の違うかつをだしを使うことで、かつおの旨みをより味わうことのできるめんつゆになっています。煮物などの調味料としても使える使い勝手の良いめんつゆなので、ナスの揚げ浸しにもおすすめです。2倍濃縮タイプなので、使用時はご注意ください。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:日持ちはどのくらい?
ナスの揚げ浸しは常備菜としても人気のおかずですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?日持ちする保存食の特徴として、しっかりとした調理と、濃いめの味付け、という条件がありますが、一度なすを揚げてからつゆに浸すのなすの揚げ浸しは保存食向きの食べ方になります。日持ちは、作ってから冷蔵庫で3日~1週間保存可能になります。
保存するときは、しっかりと密閉できる容器に入れることが大切です。また、食べている最中の箸で、ナスの揚げ浸しを取り分けると、唾液から作りおきのおかずに雑菌が移るのを防ぐため、かならず取り分け用の箸を別に用意してください。少量ずつ食べる場合は、小さな容器に小分け保存する方が安心です。
また、ナスの揚げ浸しを食べる際、冷たいままでも美味しいのですが、作ってから1日以上たったら食べる前に再加熱するようにしてください。レンジを使うと簡単に再加熱できます。目安は600Wの電子レンジで最低でも1分。レンジで3分以上加熱することで、殺菌することができると言われていますが、温めすぎると味が落ちる場合もあるので、状況に応じて調整してください。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:気になる栄養は?
ナスの揚げ浸しに含まれる栄養は主に、カリウム、βカロテン、葉酸、ビオチン、食物繊維などがあります。ナスの紫色はポリフェノールが豊富に含まれている証拠で、体内を活性し、疲れを解消したり、食あたりの解消、高血圧・動脈硬化緩和、眼精疲労にも効果があると言われています。ナスは栄養がないと思われがちですが、実はたくさんの栄養が詰まった理想的な野菜です。
ナスの栄養素をさらに引き出す作り方として、皮のまま食べたほうが良いです。ナスの揚げ浸しは、基本皮をつけたまま油で揚げて調理するので、栄養価的にもとても利にかなったレシピになります。また、βカロテンは油と一緒にすることで、吸収率がUPするので、尚更よいです。ナスに含まれるカリウムは水に溶けやすいため、水につける際はさっとつけるようにしてください。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:気になるカロリーは?
ナスの揚げ浸しは、油でナスを揚げていることからカロリーが気になるところです。一般的にナスを1.5本使った1人前のナスの揚げ浸しの場合、カロリーは147kcalになります。お茶碗一杯分のごはんが168kcal、6枚切りの食パン一枚が166kcalなので、ナスの揚げ浸しは以外にカロリーが低いことになります。ただ、味がおいしく、ごはんがついつい進んでしまうレシピなので、食べすぎには注意したいものです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:一番おいしい季節はいつ?
ナスは年間を通してスーパーに並んでいるため旬がわかりにくい野菜ですが、一番美味しくいただける旬があります。ナスは代表的な夏野菜なので、旬は7月~9月です。夏になるとナスが大量に出回るので、人気の保存食としてナスの揚げ浸しがよく作られます。ナスの揚げ浸しが食べたくなると、夏が近づいてきたな、と感じる人も多いようです。
また、秋ナスという言葉がありますが、夏のあいだは成長に栄養を使っているナスが、秋に近づくと成熟し、身に栄養が多く届くようになることから秋ナスはとてもおいしいと人気があります。ただ、ナスはもともと熱帯性の植物で、体を冷やすことから「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがあるくらいなので、簡単で美味しいナスの揚げ浸しであっても量はほどほどに食べるようにして下さい。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本情報:お弁当に入れるときの注意点
甘辛な味付けでごはんが進むナスの揚げ浸しは、お弁当のおかずにもぴったり。お弁当に入れるときの注意としては、煮汁をしっかり切ることが大切です。煮汁は菌が繁殖しやすいので、ざるに揚げてしっかり煮汁をとりましょう。さらに、簡単で美味しい食べ方として、下にかつをぶしを引いて汁を吸わせるのもおすすめです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し基本の人気レシピが知りたい!
(材料:2人分)長ナス1本、ししとう6個、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ5、水大さじ4、揚げ油適量。レシピ①ナスはへたを落として縦半分に切り、皮目に斜めに切り込みを入れておきます。ししとうは破裂するのを防ぐため、あらかじめ爪楊枝で穴を開けておきましょう。どちらもよく洗って油ハネ防止のため、キッチンペーパーで水気を拭きます。
②めんつゆは水とあわせて置いておきます。③170℃に熱した油でナスをこんがり色がつくまで揚げます。④揚がったナスを熱いまま②の中へいれます。⑤同様に彩りのししとうも揚げます。揚がったら、②のめんつゆの中に入れて出来上がりです!
めんつゆを使うことで、簡単にできるお手軽レシピです。調味料をあれこれ使わなくて済むので、時短にも役立ちます。コツは油で揚げる前にしっかり野菜の水分をとることくらいなので、ぜひ作って欲しい人気のレシピです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しバリエーションはこちら
ナスの揚げ浸しは、ナスをめんつゆベースのつけ汁に漬けこむ、というシンプルなレシピなので、いろんなバリエーションを楽しむことができます。人の数だけアレンジがあるので、ここでは人気のナスの揚げ浸しのアレンジレシピを紹介します。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジレシピ:しょうが・にんにく
ナスの揚げ浸しに少しパンチを効かせたい場合、しょうが、またはにんにくのすりおろしを加えると味に変化がでます。作り方は①にんにく、しょうがは刷おろし器ですりおろしておきます。②ナスの揚げ浸しを作り、めんつゆベースのつけ汁にしょうが、またはにんにくのすりおろしを適量加えて完成です!
にんにく・しょうがの刷りおろしを作るのが面倒という方は、市販のチューブのものでも代用できて簡単に作れます。お酒のおつまみとしても美味しいおすすめの食べ方です。また、大葉やみょうがなどを加えても美味しいので試してみてください。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジレシピ:大根おろし
大根おろしを使うと、なすの揚げ浸しがさっぱりといただけます。作り方は①大根おろしを作ってざるに上げ、水分を軽く絞っておきます。②ナスの揚げ浸しを作り、めんつゆベースのつけ汁に、水気を切った大根おろしをお好みの量加えて完成です!仕上げに大葉やカイワレを乗せても美味しいです。
大根おろしをまとったナスの揚げ浸しは見た目もきれいなので、おもてなしにもぴったり。簡単に出来て、見た目もよくなる食べ方になります。冷やして食べても美味しい食べ方です。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジアレンジ:夏野菜
ナスの揚げ浸しのアレンジとして、夏野菜をプラスするとボリュームが出ます。野菜はナスに加え、ズッキーニ、パプリカ、さやいんげん、かぼちゃなどが相性が良いのでおすすめです。ナスの紫色、パプリカの赤や黄色、さやいんげんやズッキーニの緑で、見た目もカラフルで美しい夏野菜アレンジの食べ方になります。
作り方は①ナスと夏野菜を大体同じ大きさに切り分けておきます。②めんつゆベースの漬け汁に揚げた野菜を熱いままつけて、冷めるまでおいたらできあがりです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジアレンジ:根菜
根菜を使ったアレンジレシピも人気です。根菜はにんじん、ごぼう、レンコン、さつまいもなどがナスの揚げ浸しに合います。作り方は①ナス、にんじん、ごぼう、レンコン、さつまいもは食べやすい大きさに切り分けます。②ナスは普通に揚げる。根菜類は火が通りにくいので、少し低めの揚げ油でじっくり火を通しましょう。
根菜類のみ、電子レンジであらかじめ中まで温めておき、最後にさっと油で揚げてもOKです。③めんつゆベースの漬け汁につけて、時間をおいたらできあがりです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジレシピ:ピリ辛中華風
ナスの揚げ浸しに変化を出した中華風のピリ辛味はいかがでしょうか?作り方は①めんつゆベースに、豆板醤、にんにくのすりおろし、ラー油をお好みの量加えて置いておきます。②ナスの揚げ浸しを作り、①に漬け、時間をおいたらできあがりです。
小さな子供がいるご家庭は、豆板醤をなしでも大丈夫です。辛さが控えられて、ごま油の風味がたつので美味しくいただけます。大人だけの場合は、豆板醤をしっかり効かせてパンチを出すと味に変化が出て楽しいです。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しアレンジレシピ:韓国風
めんつゆベースのつけ汁に入れる調味料を変えると、韓国風のナスの揚げ浸しもできます。作り方は①めんつゆベースのつけ汁に、ごま油、酢、砂糖、いりごま、コチュジャン、にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろしを加えます。②ナスの揚げ浸しを作り、①の漬け汁に熱いままのナスを入れ、時間をおいたら完成です。
簡単にできるのに、味に深みが出るので、おすすめの食べ方です。韓国風のナスの揚げ浸しをごはんやうどんに乗せても美味しいです。食欲のないときでもパクパクとお箸が進む韓国風のナスの揚げ浸し、ぜひお試しください。
ナスの揚げ浸しをさらに簡単に!時短レンジレシピ
簡単にできて美味しいナスの揚げ浸しをさらに簡単にする方法が、油で揚げずに電子レンジをつかうレシピです。夏の暑い日は、油で具材を揚げるのも面倒なことがあるので、簡単に電子レンジを使うだけでナスの揚げ浸しが作れたら楽チンです。油で揚げない分ヘルシーなので、ダイエット中の方にもおすすめです。
レシピは①めんつゆは水とあわせて置いておきます。②ナスはへたを切落しい、表面全体にサラダ油を塗ってラップで包みます。③耐熱ざらに乗せ、600Wで6分半加熱し、取り出して粗熱が取れるまで置いておきます。④ナスが冷めたら、縦半分に切り分けます。⑤①に④のナスを漬け、冷蔵庫で少し置いたら完成です!
ナスにサラダ油を塗ってから加熱することで、色落ちを防いできれいな色のナスの揚げ浸しができます。電子レンジで簡単美味しいレシピは、ごはんを作るのが面倒、という時にもお役立ちなので、覚えておくと便利です。
プロの作るナスの揚げ浸しが気になる!
めんつゆを使った簡単にできるナスの揚げ浸しを紹介してきましたが、プロが作るナスの揚げ浸しも気になります。めんつゆで作る簡単なレシピより少し手間はかかりますが、美味しく出来るので時間があるときに作ってみてはいかがでしょうか?
めんつゆを使った簡単にできるナスの揚げ浸しを紹介してきましたが、プロが作るナスの揚げ浸しも気になります。めんつゆで作る簡単なレシピより少し手間はかかりますが、美味しく出来ます。材料は2~4人分で長ナス3本、タカの爪小1/2本、白ごま適量、揚げ油、漬け汁(だし汁200c、みりん40cc、酒40cc、濃口醤油40cc、砂糖15g)です。
レシピは①ナスはへたを切り、縦半分、さらに横に4等分に切ります。火の通りをよくするのと、早く味を染み込ませるため、皮が付いている方を上に向け、端から端まで切り込みをいれます。②170℃の揚げ油で2度揚げします。③取り出したら、皮を上に向け重ならないように耐熱の容器にきれいに並べておきます。重ねてしまうと時間が経った時に、身の部分に紫色がつくのを防ぐためです。
④漬け汁と調味料を鍋に入れ強火で火にかけます。沸騰したら火を止め、③の容器に流し込みます。⑤輪切りにしたタカの爪をいれます。⑤2~3時間おいて、味を染み込ませたら容器に盛り、最後に白ごまを乗せて完成です!少し手間はかかりますが、その分美味しさはお墨付きです!
めんつゆを使ったナスの揚げ浸し人気の食べ方
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しは、ごはんのおかずとしてそのまま食べてもおいしいです。その他、お弁当のおかずや、お酒のおつまみ、おもてなし料理まで幅広く使えるので、作っておくと大活躍のおかずです。また食べ方として温めていただくのももちろん美味しいですが、夏は冷蔵庫でよく冷やしていただくのも人気です。
めんつゆを使ったナスの揚げ浸しのリメイクレシピ
なす!
— きちみね*4/29兼さん⚑︎⚐︎ (@9kara) April 19, 2018
今日は、揚げ浸し٩( ´ω` )و✨ pic.twitter.com/TYYKAwBm20
ナスの揚げ浸しを大量に作って、食べきれない、という場合はリメイクする食べ方がおすすめです。シンプルなナスの揚げ浸しは、アイディア次第でいろいろリメイクできるので、大量に作っても余らすことなく食べ切れます!例えば、煮込みうどんなどはいかがでしょうか?
ナスの揚げ浸しリメイクレシピ:煮込みうどん
材料はナスの揚げ浸し、ゆでほうれん草、かまぼこ、卵、ねぎ、うどんです。作り方は①鍋にナスの揚げ浸しの漬け汁を水で適量にのばしてうどんのだしを作ります。漬け汁だけで味が足りない場合は、かつおだしとしょうゆで調整します。②ナスの揚げ浸しの余った野菜、ゆでたほうれん草、かまぼこ、うどんを入れ煮込みます。③最後に卵を落としてねぎを散らせばできあがりです。
ナスの揚げ浸しリメイクレシピ:炊き込みごはん
材料は米、ナスの揚げ浸し、ごま油、ねぎです。作り方は①お米は研いでザルにあげ、水気を切ります。ナスの揚げ浸しの漬け汁を適量入れたら、水を合わせて通常通り水加減します。②野菜は小さく刻んでおきましょう。③炊飯器に①と②を入れ、ごま油を回しかけて炊きます。④ごはんが炊けたら全体を混ぜ合わせ、ねぎの小口切りを添えましょう。
ナスの揚げ浸しリメイクレシピ:グラタン
材料はナスの揚げ浸し、トマト、ベーコン、ピザ用チーズ、マヨネーズ、パン粉、マーガリンです。作り方は①耐熱皿の内側にマーガリンを塗ります。②トマトは1~2cmの角切りに、ベーコンは食べやすい大きさに切りフライパンで焼いておきます。③①の耐熱皿に、ナス、トマト、ベーコンを重ね、チーズ、マヨネーズ、パン粉を順に乗せてトースターで焦げ目が付くまで焼きましょう。
ナスの揚げ浸しリメイクレシピ:ベーコンと小松菜のパスタ
材料はナスの揚げ浸し、ベーコン、小松菜、パスタ、塩コショウです。作り方は①パスタを袋の表示通り茹でます。②茹でている間にナスの揚げ浸しの野菜を食べやすい大きさに切り分けましょう。ベーコンも同様に食べやすい大きさに切っておきます。
③パスタが茹で上がったらざるにあけます。④フライパンにオリーブオイルを温め、ベーコンとナスの揚げ浸しの野菜を炒めます。ナスの揚げ浸しの漬け汁も適量加えます。⑤③のパスタを加え、塩コショウで味を調え完成です!
ナスの揚げ浸しを作ったみんなの感想が気になる!
5~6年ぶりに茄子の揚げ浸し作った~(>_<)あとは味が馴染んで冷めて冷蔵庫IN待ち!仕事でこんな長時間かかる料理なんて作れなかったもんなぁ~(-_-#)たかが揚げ浸しに超大作な勢いだわw娘の好物!喜ぶ顔が楽しみだぁ!(о´∀`о) pic.twitter.com/BgowxWtaYn
— 蒼イルカ (@skydolphin1010) April 22, 2018
ナスの揚げびたしは、日本人なら誰しも大好きな人気おかずなので、口コミでも評判です。夏になると食べたくなる、という人も多く、季節おかずとしても定番です。「今年もまたナスとししとうの揚げ浸しが冷蔵庫に常備される季節が来た」、「ナスの揚げ浸しは満足度のかなり高いおかずで作りたくなる」、「ナスの揚げ浸しは娘の大好物、喜ぶ顔が楽しみ!」などの感想が多く、愛されおかずなのがわかります。
【まとめ】めんつゆを使ったナスの揚げ浸しでごはんをおいしく食べよう
ナスの揚げ浸しは、とろとろのナスとつゆの相性が抜群で、いくらでもごはんが食べたくなる人気のおかず。たくさん作り置きして冷蔵庫にストックしておいても、あっという間になくなってしまうこともあります。そんなナスの揚げ浸しを簡単に作る方法として、めんつゆを使ったレシピをご紹介しました。めんつゆを使うと、味が簡単に決まるので、時間がないときや、大量に作り置きしたい時にも便利です。
めんつゆにも各メーカーいろんな種類があるので、食べ比べをしてお好みのめんつゆを見つけてみてはいかがでしょうか?また、さらに時短な作り方として、ナスを揚げずに電子レンジを使う方法もあります。夏の暑い日や、ごはんを作りたくない時におすすめです!ナスの揚げ浸しを美味しく、簡単に作って、毎日の献立作りに役立ててください!