2021年09月04日公開
2024年11月15日更新
おいしいしいたけの焼き方は?フライパンやグリルを使ったやり方を紹介
しいたけの焼き方について紹介していきます。おいしいしいたけの焼き方や焼く際のコツについてまとめました。また、フライパンを使った焼き方やグリル、網を使って焼く方法を掲載しているので、焼きしいたけを作る際の参考にしてください。
しいたけの焼き方のコツを知りたい!
しいたけを焼くぞ! pic.twitter.com/ubGfCb67VN
— ハクサイーヌ(固定)@レタスの飼い主 (@1214_ami) September 2, 2021
しいたけは肉質が締まっており、香りがよく風味が強いキノコです。炒め物や煮込み料理、汁物にはもちろん、出汁を取る際にも重宝される野菜です。本記事では、そんなしいたけのおいしい焼き方について紹介していきます。
フライパンを使って焼く方法やグリル網を使って焼く際のコツを掲載しているので、献立に取り入れる際の参考にしてください。
しいたけのおいしい焼き方とポイント
しいたけのおいしい焼き方とコツについて紹介していきます。フライパンや魚焼きグリル、網で焼く際のポイントをまとめているので、家やアウトドアのバーベキューなどで焼く際の参考にしてください。
フライパンで焼く場合
もう1品
— ぴいすけ@愛知B&C&M☆ 『かよ☆組⚓』 (@pisuke1129) August 29, 2021
ちびパンで作ろ~
しいたけを焼くだけ
でっかい子は
じっくりじっくり
弱火で傘の中に
汗をかいたら出来上がり
ちびっ子は
焼けたらチーズのっけて
ほりにしぱらぱら
めっちゃ美味しいな~
キャンプでも作りたいな☺#ちびパン#ほりにし#ほりにし辛口#ほりにしぱらぱら#キャンプ飯 pic.twitter.com/EBNNf0XlcO
ふっくらとした食感に仕上げたい場合は、フライパンを使って焼くのがおすすめです。フライパンで焼く際は、石づきの部分を切り落とし、油を引いたらカサの外側の部分を下にして焼いていきます。そして、カサの内側の白い部分に満遍なく塩を振り、蓋をしたら弱火~中火で5分ほど焼きます。
この際に、カサの内側には旨味エキスがたっぷりと出てくるので、しいたけは絶対に裏返さないようにしましょう。なお、生しいたけを使う際に汚れが気になる場合は、水洗いではなくキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。
魚焼きグリルで焼く場合
先日、宮商さんで買って来た「のと原木しいたけ」🍄
— みいこ🐹富山のグルメブロガー🍜🍙🍧 (@toyama_miiko) February 27, 2021
いろいろアレンジして食べたけど。。。魚焼きグリルで3分ほど焼いて、能登の塩付けて食べたら幸せすぎた😍ビール持って来てー🍺#のと原木しいたけ#まぐろの宮商#miyashostore#富山県 #高岡市 pic.twitter.com/NBEkQT4xSj
どの家庭にもある魚焼きグリルでも、簡単に焼きしいたけを作ることが可能です。石づきの部分を落とし、魚焼きグリルの網にカサの内側が上にくるように並べていきます。そして、しいたけから水分が出るまで強火で4~5分ほど焼いたら完成です。
焼き時間は目安のため、食材の大きさなどに合わせて調整しましょう。カサの内側には旨味エキスがたっぷりと出ているので、お皿に移動する際はこぼれないように注意してください。
オーブントースターで焼く場合
#料理 #簡単一品
— やすり (@yasuri5341) August 27, 2021
椎茸に醤油たらして、とろけるチーズをのせてオーブンで焼くだけ。簡単だけど美味いなあ😋 pic.twitter.com/Pbn6UATLTW
魚焼きグリルなどと同様にオーブントースターで焼くことも可能です。しいたけの石づきの部分を落としたら、カサの内側が上になるように専用のトレーに並べます。1000W180℃で2分ほど焼いたら完成です。トースターで焼く際も食材の大きさによって、焼き加減が異なるので、確認しながら焼くようにしましょう。
しんなりとしたら、醤油やバターなどを加えて再度焼き上げてもおいしいので、さまざまなアレンジにも挑戦してみましょう。
ポイント①鮮度の良いしいたけを選ぶ
生しいたけきました。
— ひろたか (@suzuki_shunsugu) December 11, 2020
生で食べても美味しいくらい新鮮😁
食材にとことんこだわります❗️#野菜#旬すぐ#旬をすぐに#国産#しいたけ#こだわり pic.twitter.com/tN2USIHFE0
おいしい焼きしいたけを作りたい場合は、購入する際に新鮮なものを選ぶのが鉄則です。購入する際はカサ部分が肉厚であり、カサが開き切らずに内側に丸まっていて、カサの内側が白くなっているものを選びましょう。また、軸が太いものも新鮮な証です。
逆に、カサの内側が黒ずんでいたり、変な匂いや異臭がしたりしているものは、傷んでいる可能性が高いので注意が必要です。なお、生しいたけの保存目安は冷蔵庫の野菜室で1週間ほどですので、腐ってしまう前に食べきるようにしましょう。
ポイント②なるべく洗わずに調理する
#しいたけ は水洗いすると風味が損なわれるので、汚れをとるときは水で濡らしたキッチンペーパーで軽く拭くといいそうだドリ🍄 これ知ってたドリか〜?#料理 #料理の豆知識 #料理好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/0yelR8pUAJ
— ドリー🍳料理トレーニングアプリ・たべドリ (@tabedori) November 25, 2020
しいたけを調理する際は、なるべく洗わずに使うようにしましょう。洗う必要がない理由の1つが栽培方法です。しいたけを栽培する際は、土に触れずに育ち、キレイな状態で収穫されるため、汚れを洗い落とす必要がありません。
逆に、水分を吸収しやすいため、洗うことによって風味が薄れ、香りが飛んでしまうデメリットがあります。また、水で洗うことで水溶性の栄養分が一緒に流れてしまう恐れもあるので、汚れが気になる場合は、キッチンペーパーなどで拭き取る程度にしましょう。
しいたけの焼き方をマスターしよう!
久しぶりのレタスの洋風鍋と焼きしいたけねぎ塩ダレがけ pic.twitter.com/8VM3jF7BlK
— くろな🌽@主任Lv2 (@nittakuro) August 28, 2021
さまざまな調理方法があるしいたけですが、素材の味わいをダイレクトに楽しみたい場合は、焼くのがおすすめです。また、焼く際のポイントをしっかりと押さえておくと、色んな調理器具で調理できます。
そのため家ではもちろん、キャンプなどのアウトドアでバーベキューを楽しむ際にも活用できます。ぜひ、しいたけの焼き方をマスターして、旨味たっぷりの一品を作ってみてください。