カップヌードルの賞味期限!賞味期限切れは食べられる?消費期限は?

カップヌードルの賞味期間について調査しました。カップヌードルは賞味期限が切れると食べられないのでしょうか?この記事では、賞味期限切れ1年~2年のカップヌードルはどうなるのか?消費期限はあるのか?等について解説します。

カップヌードルの賞味期限!賞味期限切れは食べられる?消費期限は?のイメージ

目次

  1. 1カップヌードルの賞味期限はどのぐらい?
  2. 2カップヌードルの賞味期限
  3. 3カップヌードルの賞味期限切れいつまで食べられる?
  4. 4カップヌードルの賞味期限切れで食べてはNGな場合
  5. 5カップヌードルの賞味期限は保存方法で伸ばせる?
  6. 6カップヌードルの賞味期限を保つ3つのポイント
  7. 7カップヌードルを美味しく食べるアイデア
  8. 8カップヌードルの賞味期限まとめ

カップヌードルの賞味期限はどのぐらい?

カップヌードルの賞味期限は1年~2年程度あるのではないか?と思っている人も多いかもしれません。では、実際の賞味期限はどのくらいなのでしょうか?また、賞味期限が切れてしまった場合はすぐに食べられなくなってしまうのでしょうか?

この記事では、カップヌードルの賞味期限と消費期限について・適切な保存方法などについて解説します。賞味期限が切れてから1年経ったもの、2年以上経ったものがどうなるのか?についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

カップヌードルの賞味期限

賞味期限と消費期限の違い

カップヌードルには、「賞味期限」が表示されていますが「消費期限」は表示されていません。この2つの言葉は、よく似ていますが意味が異なります。

賞味期限とは「おいしさを保証する期限」のことです。期限を過ぎたものはおいしくない可能性があるということになります。つまり、期限を過ぎたからといってすぐに食べられなくなるということではありません。

いっぽう消費期限とは「安全を保証する期限」のことです。つまり期限をすぎたものは安全ではないということになります。したがって消費期限を過ぎた食品は食べないほうが良いとされています。

一部の例外を除いて、加工食品にはどちらかの期限が表示されることとなっています。どちらを表示するのかは、食品の特徴によって定められています。賞味期限はカップヌードルを筆頭に比較的品質の劣化が緩やかな食品に表示されるものです。消費期限は弁当やサンドイッチなど傷みやすい食品に記載されています。

カップヌードルの賞味期限①カップラーメン

カップヌードルを販売している日清食品では、カップ麺の賞味期限を製造日から6ヶ月としています。インスタント麺の賞味期限は各メーカーが決めていますが、メーカーごとに大きな違いはありません。これは、日本即席食品工業協会が定めた「即席めんの期限表示設定のためのガイドライン」が基準となっているからです。

メーカーによって多少違いがある可能性はありますが、2020年現在カップ麺の賞味期限は製造から6ヶ月が主流となっています。

カップヌードルの賞味期限②袋麺

日清食品では、袋麺の賞味期限は製造日より8ヶ月とされています。袋麺についてもカップヌードルと同様に、「即席めんの期限表示設定のためのガイドライン」を基準に賞味期限が定められています。

袋麺の賞味期限はカップヌードルより2ヶ月長いので、備蓄の際はカップヌードルと袋麺の両方があると便利です。たとえばライフラインが復旧するまでは食器を汚さずに済むカップヌードルを食べ、それ以降は賞味期限の長い袋麺を食べるなど、に用途を分けて備えると良いでしょう。

以前よりカップヌードルの賞味期限が伸びた!?

2014年4月1日以降の製造分から、カップヌードルの賞味期限が長くなりました。主流なもので、カップ麺は5ヶ月から6ヶ月に、袋麺は6ヶ月から8ヶ月に延長されています。賞味期限が長くなったきっかけは、2011年の東日本大震災です。

2011年の東日本大震災では、被災地に食料品が満足に行き届かない一方でまだ食べられる食品が大量に廃棄されているという状況がありました。このような食品ロスが問題視され、食品事業者に対して食品ロス削減の努力が求められるようになります。

また、各家庭では、震災をきっかけに防災用に食品を備蓄するという意識が高まりました。その結果、もともと賞味期限が長かったカップヌードルは非常食として再評価されることとなります。そういった世論を受け、カップヌードルの賞味期限は本当に適切なのか見直されることになりました。

したがって、賞味期限が長くなったからといって原材料や添加物など中身が変わったということではありません。日本即席食品工業協会がそれまでの様々な保存試験データを再検討し、1~2ヶ月は賞味期限の延長が可能だろうと判断されました。

また、包装の技術が向上したことも賞味期限が長くなった理由のひとつです。食品は空気に触れることで酸化したり、湿気によってカビが生えたりと品質が劣化します。包装の技術が高まったことにより、空気や湿気の影響を受けにくくなりました。

カップラーメンの消費期限の目安

カップヌードルには消費期限が表示されていません。カップヌードルの消費期限、つまり安全に食べられる期限はいつまでなのでしょうか?賞味期限をもとに、ある程度の消費期限の目安を確認することができます。

結論を先に書くと、安全に食べられる期限の目安は賞味期限を過ぎて1.5~2ヶ月程度です。賞味期限を決める際、中身に明確な変化があるかを調べる保存試験が行われます。店頭に並ぶ商品の賞味期限は、保存試験の結果得られた賞味期間に0.8をかけたものが望ましいとされています。

つまり商品に表示されている賞味期限は、試験結果で得られた賞味期間よりも短く設定されているということです。カップ麺の主流な賞味期限は製造日から6ヶ月なので、単純計算で7.5ヶ月が保存試験の結果得られた賞味期間ということになります。また、カップヌードルの保存試験は最大8ヶ月で検査を打ち切ることになっています。

こういった理由から、カップヌードルの消費期限は製造日より7.5~8ヶ月が目安であると判断できます。ただしあくまでも目安なので、最終的な消費期限は自己判断となる点は留意しておきましょう。製造日から8ヶ月以内であっても、匂いや色などがおかしいと感じた場合には食べないでおいたほうが安心です。

カップヌードルの賞味期限切れいつまで食べられる?

賞味期限を過ぎたカップヌードルは、できる限り早く食べることが望ましいとされています。実際には、期限切れからどのくらいまで安全に食べることができるのでしょうか?期限切れのカップヌードルはどのような状態になるのか、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・2年以上と期間ごとに分けて紹介します。

1か月経過

賞味期限が切れてから1ヶ月経ったカップヌードルは、まだ問題なく食べられることが多いです。先に説明したとおり、保存試験の結果得られた賞味期間は商品に表示されている賞味期限+1.5ヶ月と推定できます。

つまり期限切れ後1ヶ月であれば保存試験の結果得られた賞味期間はまだ過ぎていません。したがって、期限切れ後1ヶ月の時点では、まだ風味が損なわれていない可能性が高いです。

ただし、保存状態が悪い場合にはこの限りではありません。期限切れから1ヶ月しか経っていない場合でも、味や匂いがおかしいと感じる場合には食べるのを控えた方が良いでしょう。

3ヶ月経過

期限切れから3ヶ月経ったカップヌードルは、明らかに味が落ちたと感じられるようになります。味は落ちたけれど問題なく食べられたという人もいれば、お腹を壊してしまったという人もみられます。

胃腸の弱い人や敏感な人、体調が悪いときなどは食べないほうが良いでしょう。個人差はあるものの、実質的な安全性のデッドラインは賞味期限から3ヶ月前後といえそうです。

6ヶ月経過

期限切れから6ヶ月経過したカップヌードルは、明らかに傷んでいることが見た目でわかるようになります。特に具材の劣化が目立つようになります。保存方法により多少の個体差はあれど、決して安全とはいえない状態です。中には「食べても問題ない」という人もいるようですが、6ヶ月過ぎたものは食べないことをおすすめします。

1年経過

期限切れから1年過ぎたカップヌードルは、品質の劣化が著しくなります。容器が膨らんできたり油の酸化が目立ったりするようになります。もちろん安全といえるものではなく、お腹を壊してしまうケースが非常に多いです。

1年以上経っているということは、その間に確実に一度は梅雨の時期も夏も越しているはずです。カップヌードルは高温多湿に弱い食品なので、梅雨の湿気や夏の暑さで品質が劣化していると考えられます。

中には1年以上経ったカップヌードルを食べても体調に異変がなかったという人もいます。しかし、たまたま何も起きなかっただけという可能性が高く危険な状態であることには変わりありません。期限切れから1年過ぎたカップヌードルは、開封せずに廃棄することを強くおすすめします。

2年経過

賞味期限から2年以上経過したカップヌードルは迷わず廃棄して良いでしょう。2年以上経過したものは、具材が黒く変色していたり悪臭を放っていたりする場合が多いです。健康を害するレベルで傷んでいることが明らかにわかるようになります。また、2年以上経過すると中身だけでなく容器にカビのようなものが見られることもあるほどです。

期限切れ後1年経過のカップヌードルは、まだ食べられるという状態のものも中にはあります。しかし、2年以上経過すると「食べては危険だ」と明らかにわかるレベルで品質が劣化しています。1年から2年になると、体への危険性が大幅に上がります。

期限切れから2年以上経過したカップヌードルを食べるのは非常に危険です。身の安全を守るためにも、興味本位で食べるなどの行為は控えてください。
 

カップヌードルの賞味期限切れで食べてはNGな場合

賞味期限切れ後にカップヌードルを食べられるかどうかは、最終的に自分で判断する必要があります。賞味期限からの経過日数は、あくまでも目安でしかありません。

1年~2年経っているものは迷わず廃棄して問題ないといえますが、賞味期限から1ヶ月しか経っていないけれど危険な状態のものもあります。保存方法が適切でない場合などは、品質の劣化スピードが早くなるからです。

したがって「一律で賞味期限切れ後◯ヶ月まではセーフ」と安易に判断せず、食べようとしているカップヌードル個体そのものの状態をよく観察することが重要です。ここからは、カップヌードルの賞味期限切れで食べてはNGなのはどのような場合なのかという判断基準を解説します。

容器が膨張している

未開封の状態で容器が膨張する理由は主に2つあります。理由の1つ目は、カップの中と外の気温の違いにより空気が膨張している場合です。

たとえば寒い時期に製造されたカップヌードルを暖房の利いた部屋で保管している場合には、容器の中の気体が膨張してフタが膨らむことがあります。温度差による膨張については、安全性に問題はありません。

容器が膨張する理由の2つ目は、中身の食材が腐敗してガスが発生している場合です。賞味期限を1年~2年以上過ぎている場合や、保管状況がよくない場合などに起こる事象です。

ガスが生じている場合、美味しくないのはもちろん、毒性をもつこともあります。容器が膨張している理由が腐敗によるガスの場合には、危険性が非常に高いので食べることができません。

期限切れから1年~2年経過していて、かつ容器が膨張しているものは廃棄したほうが良いでしょう。期限切れから1ヶ月程度の場合には、容器の膨張だけでは判断が難しいです。まずは傷んでいる可能性があるのだと理解しておきましょう。そのうえで、次にあげる「中身の変色」「異臭」などと併せて総合的に判断してください。

中身が変色している

フタを開けてみて、中の具材が黒っぽいなど変色している場合にも食べるのはNGです。具材が変色しているのは、主に酸化により食品が傷んでいる証拠です。麺の変色はわかりづらいので、乾燥野菜など具材の色味を見て判断するのがおすすめです。

期限切れ後1年~2年程度経過すると、中の具材が変色してくるものが多く見られます。ひどい場合には、具材だけでなく容器の外側がカビで変色している場合もあります。カビは食中毒を引き起こす原因にもなるため、カビが生えている場合にももちろん食べずに廃棄してください。

異臭がする

カップヌードルから異臭がする場合も、食べるのはNGです。上の動画は期限切れから6年経過したカップヌードルを開封していますが、1年~2年ほどで異臭がしてくる場合もあります。

異臭がするのは、中身が傷んでいる証拠です。賞味期限表示のない野菜なども、食べられるかどうかは臭いで判断している人が多いでしょう。それと同様に、カップヌードルも異臭がするものは食べられないと判断して良いです。

特に、カップヌードルの原料に含まれる油が酸化すると鼻につく悪臭を放ちます。体に極めて危険な状態なので、食べるのは控えてください。

カップヌードルの賞味期限は保存方法で伸ばせる?

スーパー等で売られている肉や魚の多くは冷蔵保存を前提として消費期限が定められています。冷凍保存することで肉や魚の消費期限を大幅に長くできることを知っている人は多いでしょう。ではカップヌードルの場合も同様に、保存方法の工夫をすることで賞味期限を延ばせるのでしょうか。

カップヌードルは冷凍保存できる?

結論から書くと、カップヌードルは冷凍保存に向いていません。カップヌードルを製造する過程では、油で麺を揚げています。カップヌードルの麺には含まれる水分が非常に少ないので、冷凍庫でも凍らないのです。

カップヌードルは、過程で常温保存されることを前提に作られている加工食品です。したがって、冷蔵庫や冷凍庫など極端に寒いところでは品質が保持されません。

賞味期限を延ばすどころか、逆に縮めてしまう可能性もあります。カップヌードルを冷凍庫に入れるのは控えましょう。同様に、極端に気温が高い環境でも品質が劣化しやすくなっています。

風通しの良いところに保存するのがおすすめ

カップヌードルの品質をできるだけ長く保ちたいのであれば、風通しの良い場所に保存するのがおすすめです。カップヌードルは、常温で温度・湿度の低い場所で保存するのが望ましいとされています。

具体的には、高い場所にあって湿度を低く保ちやすい吊戸棚などが良いでしょう。収納部分がカゴ状になっているキッチンワゴンなども、風通しが良いためカップヌードルを保存するのに最適です。

カップヌードルの賞味期限を保つ3つのポイント

湿気

カップヌードルは湿気に弱い食品です。湿気の多い場所で保存すると菌が繁殖し、衛生上食べられない危険な状態となります。ジメジメした場所に保存しないよう注意してください。換気できる収納庫やカゴ状になっている食品ストッカーなどを使うと良いでしょう。

梅雨の時期には特に湿気が高くなりやすいので注意が必要です。長期間保存している場合には、梅雨の時期に賞味期限をチェックして食べきってしまうなどの工夫を設けるのがおすすめです。

温度

カップヌードルは高温にも弱い食品です。気温が上昇しやすい場所で保管すると、劣化のスピードが早くなっり変色しやすくなってしまいます。直射日光のあたる場所やコンロの近くなど高温となる場所は避けて、涼しい場所で保管しましょう。

夏の気温上昇にも注意が必要です。もし災害備蓄として長期間保管している場合には、夏が来る前に一度備蓄分を食べてストックを入れ替えるという方法もおすすめです。

購入時に製造日も確認しよう

カップヌードルを購入する際に製造日を確認するのも、カップヌードルを長持ちさせるポイントのひとつです。先に解説したとおり、カップヌードルの賞味期限はメーカーが独自に定めているものです。

製造日は「いつ製造したか」という事実がはっきりわかるので、賞味期限が切れたときに製造日からの経過日数で目安を判断することができます。できるだけ製造日から日数が経っていないものを選ぶと良いでしょう。

カップヌードルを美味しく食べるアイデア

ここからは、安全性は問題ないけれど味が落ちてしまったという場合にも使えるカップヌードルのアレンジレシピを紹介します。気軽に足せるものなので、ぜひ試してみてください。

具材をプラスする

最も手軽でシンプルなのが、通常通り調理した後に別の具材や調味料を加える方法です。醤油味・カレー味・シーフード味に分けて、それぞれおすすめのプラス食材を紹介します。

醤油味におすすめ

醤油味におすすめの定番食材がチューブにんにくです。にんにくの香りで食欲が刺激され、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。さっぱりした味が好みであれば、柚子胡椒・お酢・梅干しもおすすめです。ごま油+すりごまの組み合わせも、ごまの風味とコクを手軽に楽しめると人気が高いです。

アジアンテイストが好きであれば、パクチー+レモン汁の組み合わせがおすすめです。生パクチーや生レモンを手に入れるのが難しい場合は、チューブや粉末のパクチーにリキッドレモンで代替すると手軽に試すことができます。

キムチや七味唐辛子をプラスすれば、一気に辛いラーメンに変身です。その他にも、チューブ生姜や紅生姜でピリッとした辛さをプラスすることができます。

このように、醤油味はクセがないので相性が良い食材がたくさんあります。最初はそのまま食べて途中からお酢、次にごま油、最後にキムチなど段階的に味を変化させていく食べ方を楽しむこともできます。

カレー味におすすめ

基本的にカレーライスのトッピングに合うものは、カレー味のカップヌードルとも相性がよい傾向があります。カレー味との組み合わせで人気が高いのはチーズです。

カレーとチーズは、コクが増して相性抜群の組み合わせです。手軽にボリュームをアップさせたい場合は、生卵もおすすめです。お湯を入れる前に卵を落とし、白身にかけるようにお湯を入れるときれいに固まります。

ガラムマサラやクミンなどのカレーに使うスパイスをプラスすれば、本格的なインドカレー風のカップヌードルを楽しむことができます。生卵+ネギ+醤油をカレー味にプラスすると、カレーうどんのような和風の仕上がりになります。

カレーライスの定番トッピングである納豆も、カレー味のカップヌードルと相性抜群です。納豆と麺を絡めて食べるのは、カレーライスの納豆トッピングとはまた違った味わいを楽しむことができます。

シーフード味におすすめ

シーフード味は、魚介の風味との相性が良いものが人気です。中でも人気があるのはマヨネーズです。スープに混ぜてまろやかさをプラスしたり、具材にトッピングして酸味を生かして食べたりとバリエーションも豊富です。もう少しこってりさせたい場合には、バターをトッピングするのがおすすめです。

カットトマトを入れればミネストローネのような仕上がりになります。シーフードに辛さをプラスしたい場合はタバスコを、和風で味わいたい場合には味噌をプラスするのがおすすめです。

お湯の代わりに牛乳・豆乳で作る

お湯の代わりに温めた牛乳や豆乳で調理するアレンジも、まろやかな仕上がりとなり人気が高いです。特にシーフードの場合にはクラムチャウダー風に仕上がり、洋風の味わいを楽しむことができます。お湯の代わりに牛乳を使い、チーズをプラスすると更に高級感のある味わいになります。

カップヌードルの賞味期限まとめ

カップヌードルの賞味期限は、期日を過ぎたらすぐに食べられなくなるというものではありません。カップヌードルの賞味期限は、保存試験の結果×0.8を目安に定められています。したがって、表示されている賞味期限から1.5~2ヶ月程度であれば安全に食べられることが多いです。

ただし、品質の劣化は保存していた環境によって大きく左右されます。できるだけ長く保存するためには、高温多湿・直射日光を避けた涼しい場所で常温保存することが大切です。適切な保管方法を守り、カップヌードルをおいしく食べましょう!

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