チーズフォンデュ用のチーズの種類は?ピザ用でも作れるのか調査!
チーズフォンデュ用のチーズの種類はいったいどんなチーズがあるのか、チーズフォンデュをしたいと思ったとき、どのチーズにしたら良いか悩むものです。チーズフォンデュ用のチーズは多くの種類があります。自分の好みに合わせてチーズを組み合わせて作れるところも、チーズフォンデュの魅力のひとつです。また、チーズフォンデュは身近なピザ用チーズを使って作ることも可能です。今回はチーズフォンデュ用のチーズの種類やチーズフォンデュの作り方など、チーズフォンデュについて詳しく紹介します。
目次
チーズフォンデュのチーズはどんな種類がおすすめか知りたい!
チーズフォンデュはスイスの家庭料理の定番メニューひとつです。チーズフォンデュとは、鍋に数種類のチーズと白ワイン、キルシュやレモン、スパイスなどを入れて作ったトロトロのチーズにパンや茹でた野菜を絡めていただく料理です。チーズが主役の料理のため、せっかく作るのならチーズフォンデュ用の本格的なチーズにこだわって作りたいものです。
今回は、チーズフォンデュに使用するチーズフォンデュ用のチーズの種類について詳しく解説していきます。また、チーズフォンデュの作り方やチーズフォンデュ用のチーズがない場合に使えるチーズ、おいしいチーズフォンデュのアレンジレシピについても詳しく紹介します。
チーズフォンデュに使うチーズの種類について詳しく解説
チーズフォンデュを自宅で作ろうと思ったとき、チーズフォンデュ用としてどのようなチーズを用意したら良いのか、迷う人も多いのではないでしょうか?チーズフォンデュ用に使えるチーズはたくさんあるものです。チーズフォンデュはチーズをメインに味わう料理のため、チーズ選びは重要なポイントと言えるでしょう。
チーズフォンデュ用に使えるチーズの種類や、そのチーズの特徴について詳しく知っておくことで、チーズフォンデュを自分好みの味わいに作ることが可能です。ここでは、チーズフォンデュに使用するチーズフォンデュ用のチーズの種類について、詳しく解説します。
初心者にはエメンタールとグリュイエールがおすすめ
チーズフォンデュを作るとき、使用するチーズフォンデュ用のチーズとして一番使用されているのがエメンタールとグリュイエールです。この2つのチーズは、本場のスイスでチーズフォンデュを作るときにもメインとして使用されていることの多いチーズです。
2種類のチーズを組み合わせて作ることで、チーズのコクが楽しめるだけでなく、チーズの持つ深みが増し、味わい深いチーズフォンデュができあがります。また、チーズのクセも穏やかなため、初心者でも上手にチーズフォンデュを作ることができるので、おすすめのチーズといえます。
チーズフォンデュを作りたいと考えたとき、チーズフォンデュ用のチーズ選びは迷うものです。迷ったときには、エメンタールとグリュイエールをチョイスすれば、間違いなくおいしいチーズフォンデュを作ることができるでしょう。
エメンタールについて
チーズフォンデュ用のチーズとしてよく用いられるエメンタールですが、どのようなチーズか知らない人も多いのではないでしょうか?ここでは、チーズフォンデュ用に使用される機会の多いエメンタールについて、詳しく説明します。
エメンタールチーズといえば、穴の空いた見た目が特徴です。そのフォルムはチーズの代表的な外観であり、チーズといえば、その名前は知らなくてもエメンタールチーズの外観を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
エメンタールは甘みのある味わいでクセがなく、普段チーズを食べ慣れていない人でも食べやすく、好まれるチーズです。そのまま食べてもおいしいですが、加熱することによって、さらに旨みを引き出すことができます。エメンタールはチーズの中では比較的淡白な味のため、どの料理にも合わせやすく使用用途は幅広いものです。
チーズフォンデュ用にエメンタールを使用することで、チーズの旨みを楽しめるだけでなく、チーズを絡める食材のおいしさも際立たせることができます。エメンタールはチーズフォンデュ用のチーズとして、チーズフォンデュを作るときに欠かすことのできないチーズのひとつでしょう。
グリュイエールについて
グリュイエールは、チーズフォンデュ用としてよく使われるチーズのひとつです。チーズフォンデュなの本場であるスイスでの生産量はトップを誇ります。その味わいは旨みがとても強く、濃厚なチーズの風味を楽しむことができるものです。
ナッツのような香り高い風味がするところも、グリュイエールの特徴のひとつです。また、熟成が進むほどに旨みと濃厚さの深みが増していくチーズでありながらも、チーズの持つ甘みやフルーティーさも合わせ持つ大変魅力あふれるチーズのひとつです。
エメンタールと同様に、グリュイエールは加熱をすることでさらに旨みが増します。そのため、チーズフォンデュ用としてだけでなく、どのような料理とも相性がとても良いものです。加熱して味わい深いチーズの旨みを楽しむことができるチーズですが、加熱せずにそのまま切っていただいてもハードチーズ特有の食感と風味を味わうことができます。
エメンタールとグリュイエールのベストな割合は?
チーズフォンデュ用に使用されるエメンタールとグリュイエールはそれぞれに違った特徴のあるチーズです。どちらもおいしいチーズですご、2つを合わせて使うことで、味わいに深みが増し、よりいっそうおいしいチーズフォンデュを作ることができます。
エメンタールとグリュイエールをチーズフォンデュに使おうとしたとき、それぞれをどのくらいの量入れたら良いのか、その割合で悩む人も多いのではないでしょうか?ここでは、チーズフォンデュに使用する場合のエメンタールとグリュイエールのベストな割合を詳しく紹介します。
チーズフォンデュ用のチーズとして、エメンタールとグリュイエールを使用する場合、その割合は1:2で入れることがおすすめです。エメンタールの淡白な味わいと、グリュイエールの濃厚なチーズの風味がバランス良く味わうことのできる割合です。2~3人でチーズフォンデュを食べる場合、エメンタール100g、グリュイエール200gがちょうど良いでしょう。
チーズフォンデュを本格的に味わうのにおすすめのチーズ
チーズフォンデュ用に使用するチーズは、エメンタールとグリュイエールが定番ですが、他のチーズを入れることでチーズフォンデュにもっと旨みや深みのある本格的な味わいをプラスすることが可能です。定番のチーズを使ったチーズフォンデュもおいしいものですが、少し特徴の強いチーズを加えることで、さらにおいしいチーズフォンデュに仕上げることができます。
こでは、チーズフォンデュをいっそうおいしく本格的に味わうことのできる、おすすめのチーズを詳しく紹介していきます。チーズの特徴を知ることで、おいしさ溢れるチーズフォンデュを作ることができるものです。自宅でチーズフォンデュを作るときの参考にしてください。
日本人の味覚に合うと言われる「ゴーダチーズ」
ゴーダチーズはオランダが主な産地ですが、日本でも多く親しまれているナチュラルチーズのひとつです。チーズのコクや旨みが凝縮されていながらも、ナチュラルなクセのない味わいが口の中で広がります。食感もなめらかで、チーズフォンデュ用としてだけでなく、どの食材ともぴったり合います。
ゴーダチーズはそのナチュラルな味わいから日本人の舌に合う味わいといわれています。本格的なナチュラルチーズを食べ慣れていなくてもおいしくいただくことができるチーズです。日本で販売されている多くのプロセスチーズの原料とされているのがゴーダチーズであり、ゴーダチーズの名前を知らなくても、口にしたことがある人も多いチーズといえるでしょう。
独特の旨味が感じられる「ボーフォール」
ボーフォールはフランスが産地の濃厚なチーズです。フランスの山のチーズと呼ばれ、ハードチーズのコンテやアボンダンスと合わせて3大チーズと呼ばれるフランスの中でも有名なチーズのひとつです。濃厚なコクのある味わいが特徴で、蜜のような濃厚な甘みを味わうことができます。
熟成期間は4ヵ月からですが、8ヵ月から12ヵ月以上熟成されたボーフォールの方が旨みが強いためおすすめです。白ワインとの相性もとても良いため、ボーフォールはチーズフォンデュにぴったりのチーズでしょう。味わいが濃厚なため、メインとしてではなく、味に深みを出すためのチーズとして少量プラスすると良いでしょう。
好き嫌いが分れる「ブルーチーズ」
ブルーチーズは刺激的な味わいや青カビが特徴の独特な風味を持つチーズです。ブルーチーズといってもその種類はたくさんあるものです。その中でもイタリアのゴルゴンゾーラ、フランスのロックフォール、イングランドのスティルトンは、日本でも3大ブルーチーズといわれ有名なものです。
出典: http://iewine.jp
ブルーチーズは青カビがはえた個性的な見た目のインパクトが特徴のひとつです。塩味が強いものが多く、また、その独特の刺激的な味わいや強い風味から好き嫌いが大きく別れるチーズでもあります。
加熱することでブルーチーズの風味や刺激的な味わいはいっそう引き立たせることが可能です。チーズフォンデュに少量加えることで、優しい味わいの中にちょっとした刺激を加えることができるため、ブルーチーズもチーズフォンデュにおすすめにチーズのひとつです。
グラタンなどの料理にもおすすめ「コンテチーズ」
コンテチーズはフランスのコンテ地方が産地のチーズです。クセがないためとても食べやすく、フランスでは消費量がもっとも多いチーズとしても知られています。ハードチーズのため味が濃縮されており、少しの量でも旨みや深みをチーズフォンデュにプラスすることができます。
チーズフォンデュにももちろんピッタリですが、グラタンなどの料理にもとても合うチーズです。強いクセがないため、さまざまな料理に使用することができるところも、コンテチーズの魅力です。コンテチーズは熟成されればされるほど、旨みや味が凝縮されていくため、まるべく熟成の長いチーズを選ぶと良いでしょう。
本格的チーズを加える場合の割合は?
エメンタールやグリュイエールを使い慣れてきたら、もっと深みのあるチーズフォンデュを作ってみたいと考える人も多いのではないでしょうか?そのとき、他のチーズをどの程度入れたら良いのか、悩むものです。エメンタールとグリュイエールの基本のチーズフォンデュにゴーダやコンテチーズをプラスしたい場合は、全てを同じ割合で入れます。
ブルーチーズやボーフォールなど、少し味が濃い目でクセのあるチーズを入れる場合は、エメンタールやグリュイエールよりは少なめに入れましょう。クセの強いチーズを同量入れてしまうと、せっかく入れた他の知チーズの風味を掻き消してしまうことがあります。好みにもよりますが、クセが強いと感じるチーズは少なめに入れるところからスタートすると失敗を防ぐことができるでしょう。
チーズフォンデュの基本的な作り方を紹介
チーズフォンデュ用に使用できるチーズはさまざまな種類がありますが、チーズフォンデュの基本的な作り方を押さえておくことも重要なポイントです。チーズフォンデュは少し難しいイメージがある人も多いものです。しかし、ポイントを押さえておけば、とても簡単に作ることができます。
せっかくならおいしいチーズフォンデュを作りたいものです。ここでは、フォンデュポットと使った本格的で基本的なチーズフォンデュの作り方や材料、レンジで手軽に楽しむことができるチーズフォンデュの作り方を詳しく紹介します。
フォンデュポットを使った作り方
チーズフォンデュに使う材料のチーズはお好みのチーズを使用して作りましょう。はじめに、チーズ合計300gを細かくさいの目に切ります。細かく切っておくことで、チーズが素早く溶けるため、溶け残りを防ぐことができます。細かく切ったらチーズにコーンスターチ小さじ2をまぶします。コーンスターチが無い場合は、小麦粉や片栗粉でも代用可能です。
チーズに粉をまぶしておくことで、チーズが水分と合わさったときに分離してしまうことを防ぎます。フォンデュポットにニンニク1かけの断面をこすりつけて、風味を移します。このひと手間でチーズフォンデュの出来が変わってくるので必ず行いましょう。ニンニクの香りを移したら白ワイン150ccを入れて加熱し、アルコールを飛ばします。アルコールは加熱することで飛びますが苦手な場合は牛乳で作っても大丈夫です。
白ワインのアルコールが飛んだら火加減は弱火にし、チーズを少しずつ入れて木べらで混ぜながら溶かしていきます。一気にチーズを入れてしまうとダマになったり分離してしまう原因になりますので注意しましょう。チーズが全て溶けたらお好みでコショウ少々、ナツメグ少々、キルシュ大さじ1を入れて味を調整してできあがりです。
レンジで作るチーズフォンデュの作り方
本格的なチーズフォンデュはもちろんとてもおいしいものですが、お手軽に作れるチーズフォンデュも大変魅力的なものです。チーズフォンデュは電子レンジでも作ることが可能です。他の料理に時間がかかってしまったときや、少しだけチーズフォンデュが食べたいときに、おすすめの作り方です。
ニンニク1かけを耐熱ココットの内側にこすりつけて香りを器に移します。ココットにチーズ50gと白ワイン25ccを入れて、電子レンジ500wで30秒加熱して、一度取り出してかき混ぜて、また電子レンジで20~30秒加熱します。チーズが全て溶けてとろりとするまで加熱しましょう。ただし、加熱をし過ぎると分離してしまいます。
分離を防ぎたい場合は、コーンスターチ小さじ半をチーズにまぶしてから加熱すると良いでしょう。全体がとろりと混ざって一体になったら、できあがりです。お好みの野菜やうずらの卵などをつけていただきましょう。
チーズフォンデュはピザ用チーズでも作れるのかを調査
本格的なチーズフォンデュ用のチーズを使用するととてもおいしいものですが、チーズフォンデュ用のチーズは大型スーパーや専門店に足を運んだり、通販で購入するなど、手に入りにくい場合があるものです。どこでも手軽に売っているピザ用チーズでもチーズフォンデュを作ることができたら嬉しいものです。
市販のピザ用チーズやとろけるチーズを使用しても、おいしいチーズフォンデュを作ることができます。ここでは、ピザ用チーズやとろけるチーズを使用したチーズフォンデュの作り方などを詳しく紹介していきます。
チーズフォンデュ用のチーズが手に入らない
チーズフォンデュ用として使用するチーズは、本格的な種類のチーズになればなるほど、中々手に入りにくいものです。大型スーパーでは取り扱いがある場合がありますが、種類が少なく、限られていることもあるものです。輸入食品店やチーズ専門店なら数多くそろえてありますが、場所が限られているので、住んでいるところによっては購入するのが難しい場合があります。
本格的なチーズフォンデュ用のチーズは、通販でも購入することができるため、チーズフォンデュ用のチーズを使った本格的なチーズフォンデュを作りたい場合は、通販で購入するのも良いでしょう。少し時間はかかってしまいますが、本格的なチーズでのチーズフォンデュを楽しむことができます。
本格的なチーズはすぐに購入できないけれど、今すぐにチーズフォンデュが食べたいときもあるものです。ピザ用チーズやとろけるチーズは比較的どこにでも売られている商品のため、ピザ用チーズやとろけるチーズを使用することができれば、すぐにチーズフォンデュを作ることができます。
ピザ用チーズで作ることは可能!
チーズフォンデュは一見、本格的なチーズを数種類入れないと作れないイメージがあるものです。しかし、手軽に手に入れることができるピザ用チーズやとろけるチーズを使用しても、チーズフォンデュは作ることができます。
ピザ用チーズやとろけるチーズなどのピロセスチーズの原料となっているチーズは、ゴーダチーズの場合が多いです。そのため、チーズフォンデュをピザ用チーズやとろけるチーズで作っても違和感を感じることがありません。
ピザ用チーズで作るチーズフォンデュの作り方
ピザ用チーズやとろけるチーズを使用しても、おいしいチーズフォンデュを作ることが可能です。ここでは、ピザ用チーズやとろけるチーズを使用したチーズフォンデュの作り方を紹介します。ボウルにピザ用チーズ200gと薄力粉10gを入れてよく混ぜ合わせます。フォンデュポットの内側ににんにく1かけの断面をこすりつけて、香りを移します。
香りをつけたフォンデュポットに白ワイン80ccを入れて沸騰させ、アルコール分を飛ばします。アルコールが飛んだら、粉をまぶしたチーズを少しずつ入れて溶かしていきます。全て溶けたら最後に牛乳50ccを入れて混ぜ合わせ、全体が滑らかに整ったらできあがりです。
チーズフォンデュの簡単アレンジレシピを紹介
チーズフォンデュは専用のフォンデュポットや小さめの耐熱ココットを使用して作ることが多いものです。しかし、チーズフォンデュは作り方によってさまざまなアレンジを利かせることも可能です。ここでは、チーズフォンデュのアレンジレシピを紹介します。
大人数のパーティーでも「ホットプレートでチーズフォンデュ」
ホットプレートでチーズフォンデュをすれば、具材に火を通して香ばしくすることができるだけでなく、チーズフォンデュ自体を保温することも可能でとても便利です。作り方は、ピザ用チーズ200gに薄力粉小さじ1程度まぶしておきます。3つのココットにニンニク1かけをこすりつけて香りを付けます。白ワイン50ccをそれぞれに入れて電子レンジで加熱し、アルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだらチーズを入れて電子レンジで加熱し、チーズが溶けたら牛乳を適量入れてとろみを調整します。最後にそれぞれのココットにカレー粉、たらこを入れてできあがりです。カレー粉やたらこ以外にもお好みのパスタソースを入れてもおいしくいただけます。
器も食べることができる「カマンベールチーズフォンデュ」
カマンベールを使ってもチーズフォンデュを楽しむことができます。カマンベール自体を器として使用しているため、無駄がないところもうれしいポイントです。作り方は、カマンベールチーズの上の皮部分を切り抜きます。下にアルミホイルを敷き、オーブントースターで中のチーズがグツグツと沸騰するまで加熱しましょう。
カマンベールチーズがとろけてグツグツとなったら、黒こしょうを適量振りかけてできあがりです。お好みの茹でた野菜やソーセージを付けていただきましょう。また、食べ終わったあとのカマンベールチーズもおいしく食べることができます。
チーズフォンデュに合うチーズを自宅で味わてみよう!
チーズフォンデュは本格的なチーズを使うと、とても濃厚で味深いチーズの風味を楽しむことができます。チーズフォンデュは作り方も簡単なので、意外と手軽に作れるところが魅力的なものです。また、本格的なチーズが手に入らなかったり、すぐにチーズフォンデュを作りたい場合は、もっと手軽にピザ用チーズやとろけるチーズを使用して作ることも可能です。
チーズフォンデュにはエメンタールやグリュイエールを使用することが多いものですが、コンテやブルーチーズなどの特徴あるチーズを加えることでよりいっそうコクや深みをチーズフォンデュにプラスすることができます。チーズフォンデュに合うチーズを使って、自宅で本格的なチーズフォンデュを味わってみてください!