はちみつレシピのおすすめ人気27選!ドリンク・スイーツも紹介!

はちみつは、同じ甘味料の砂糖よりも栄養法で、カロリーも低く太りにくい効能を持っています。そんな自然の恵みのはちみつを使って簡単に作れるレシピから、本格的なレシピを紹介します。ドリンク、スウィーツ、おかず、豪華おもてなし料理までいろいろなレシピがあります。暑い時の飲み物や、寒い時の料理、はちみつを使った下ごしらえの裏ワザテクニックなども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

はちみつレシピのおすすめ人気27選!ドリンク・スイーツも紹介!のイメージ

目次

  1. 1はちみつレシピのおすすめが知りたい!
  2. 2はちみつの調味料としての使い方
  3. 3はちみつを使った人気ドリンクレシピ
  4. 4はちみつを使ったスウィーツレシピのおすすめは?
  5. 5はちみつを使った人気のおかずレシピ
  6. 6はちみつレシピをマスターしていろいろな料理に挑戦しよう!

はちみつレシピのおすすめが知りたい!

天然の甘味料のはちみつは、デザート、調味料、隠し味、料理に幅広く使うことができます。しかし、日本では天然の純正100パーセントのはちみつは少しお値段が高いですが、はちみつを使った簡単レシピや人気のレシピが沢山あります。はちみつの面白い使い方まで、いろんなレシピを紹介します。

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はちみつの調味料としての使い方

はちみつはお肉を柔らかくする効果がある

はちみつには、お肉のタンパク質の凝固を防ぐ働きがあります。はちみつの持っている酵が、お肉のタンパク質や筋肉に入り込んで焼いた時に固くなることを防ぎます。さらに、お肉のアミノ酸に反応し、お肉の水分や旨みを閉じ込めてくれます。お肉を焼く前にはちみつでマリネしてから焼いてみましょう。

はちみつを煮物に入れることでコクを出すことが出来る

はちみつを煮物するときに使うとコクが出ます。使い方は、みりんの代わりに使用してください。カレーや、じゃがいもを使った煮物を作るときは入れるタイミングがあります。はちみつの成分のアミラーゼは、とろみのもとになるデンプンを分解する働きがあります。カレールーを使うときにはルーをいれる前に蜂蜜を入れてから30分煮込んでルーを入れましょう。

砂糖の代わりに蜂蜜を使うことでカロリーカットも

皆さんがよく使うお砂糖よりも、はちみつの方がカロリーが低いことご存知でしょうか?上白糖100g中カロリーは384キロカロリーです。はちみつは100g中294キロカロリーになります。はちみつは砂糖に比べて甘味を強く感じるので、砂糖よりも少量で使用することができます。さらにはちみつは、GI値が砂糖に比べて低いですので砂糖よりも太りにくいのです。

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はちみつを使った人気ドリンクレシピ

はちみつを使ったドリンクは、レモンを使ったハチミツレモン水のみではなく、色々なおいしいドリンクが作れます。その中でも人気のある、はちみつを使ったおすすめ簡単レシピを紹介します。

コーヒーゼリーの食感が楽しめる「ハニーカフェオーレ」

はちみつおすすめレシピのドリッチ風ハニーカフェオーレです。コーヒーゼリーを作って人気ハニーカフェオーレが自宅で簡単に作れます。二人分のレシピで、コップの中にコーヒー400mlと粉ゼラチン5gでゼリーを作ります。牛乳大さじ5杯と、はちみつ大さじ1杯をレンジで温めて、はちみつを溶かします。残りの冷たい牛乳と合わせて、コーヒーゼリーの上にかけます。ゼリーをほぐしてかき混ぜれば出来上がりです。

女子会にもオススメ「ホットワイン」

ヨーロッパでは冬になると必ず出回るホットワインです。普段飲んでいるワインと全く違う味の飲み物になるのですが、一度飲むとあまりの美味しさにハマること間違いなしです。作り方は簡単で、赤ワイン450ml、はちみつ大さじ2、オレンジスライス5枚、シナモンスティック1本、八角1個を鍋に入れて沸騰させないで80度ぐらいになれば火を止めて出来上がりです。寒い日にはおすすめのレシピです。

暑い日にスッキリ「はちみつレモネード」

暑い日にスッキリする人気のはちみつを使ったドリンクレシピです。材料はレモン汁小さじ2杯、輪切りレモン2枚、炭酸水500ml、はちみつ大さじ1.5杯、ミント5枚です。作り方は簡単で、全て混ぜるだけなのですが、はちみつが溶けにくいので、少しレンジで温めてから混ぜましょう。美容におすすめレシピです。

体が疲れた時に「ジンジャーはちみつ」

風邪をひいたときや、喉が痛い時、疲れた時におすすめする、元気になるはちみつドリンクレシピです。材料ははちみつ大さじ1杯、お湯200ml、しょうがスライス2枚です。全てカップに入れて混ぜ合わせるだけです。お好みでレモンスライスなどもプラスすると飲みやすいです。

眠れないときに「はちみつ入りホットバナナミルク」

小腹がすいたときや、なんとなく寝つけない夜にホットミルクがおすすめです。材料はバナナ1/2本、牛乳1/2カップ、はちみつ大さじ1杯、シナモン少々です。作り方は、バナナを耐熱カップに入れフォークでつぶし、牛乳、はちみつを入れてレンジで温めます。シナモンをかけて出来上がりです。お好みでラム酒を入れるとホットカクテルになります。

はちみつを使ったスウィーツレシピのおすすめは?

はちみつを使ったスウィーツレシピのおすすめは、無限大にあるといっても言い過ぎではないぐらい、色々なものがつくれます。世界中でもはちみつスウィーツは体にも良いという事で、広まっています。まだ知らないあなたも今日からはちみつを使って、体に良いスウィーツを作ってみませんか?

ビタミンCがたっぷり入った「ハニーレモンのフローズンヨーグルト」

はちみつとヨーグルトを使ったシャーベットのようなアイスクリームです。材料はヨーグルト500g、はちみつ大さじ10杯、生クリーム200cc、フルーツ缶2缶、フルーツ缶のシロップ200cc、レモン汁大さじ2杯です。最初に生クリームを立てておきます。フルーツ缶のフルーツのみとヨーグルトをつぶしながら混ぜます。

次に、はちみつをレンジで温めたものと、レモン汁を加えよく混ぜて、最後に生クリームを立てた物を加えます。冷凍庫に入れて、2時間おきぐらいに全体をかき混ぜます。好みの硬さに凍れば出来上がりです。アイスキャンディーのように固めて食べることもおすすめです。

カラフルな見た目の「はちみつレモンゼリー」

レモンとはちみつの組み合わせは、とても人気があります。簡単なレシピは、まず、ハチミツレモンを作っておきます。はちみつ150gに、レモンスライスを漬けてひと晩置いておきます。ゼリーを作るために必要な材料は、レモンを漬けたはちみつのシロップ75ml、水225ml、はちみつに漬けておいたレモン3枚、寒天クック粉小さじ2gを使います。

まず、鍋に水とはちみつシロップを入れ沸騰させます。寒天粉を入れて溶かします。ゼリーを固める容器に、レモンスライスを入れて、ゼリーの素を流し込みます。冷蔵庫で冷やし固まれば出来上がりです。お好みで、ほかのフルーツも一緒に入れて固めましょう。

はちみつのほのかな香りがたまらない「ハニーパウンドケーキ」

簡単にできるパウンドケーキをはちみつ入りで作れば、しっとりとしたケーキがつくれます。材料は、薄力粉180g、アーモンドプードル20g、ベーキングパウダー10g、ココナッツオイル50g、バター40g、卵M2個、砂糖50g、はちみつ大さじ3、牛乳30cc、レモン大さじ1杯です。ミニパウンドケーキカップ7個ぐらいのレシピです。

作り方は、ココナッツオイルとバター、はちみつをレンジで溶かしておきます。ボールに卵、砂糖、牛乳、を入れよく混ぜます。泡立てる必要はありません。小麦粉とアーモンドプードル、ベーキングパウダーをふるったものを加え、混ぜ合わせレモン汁を加えてさっくり混ぜて型に流し込みます。170度のオーブンで15~20分間焼いて串を刺しても何もつかなければ出来上がりです。粗熱を取り、ラップをかけて冷やしましょう。

炊飯器で簡単に作れる「ふんわりはちみつケーキ」

オーブンがない家庭でも炊飯器を使って、簡単にケーキがつくれるおすすめレシピです。材料はホットケーキミックス200g、卵4個、はちみつ70g、油50g、バニラエッセンス少々です。バニラエッセンスがない場合、柑橘系の皮をすりおろしたもので、香りつけもできます。油は、ココナッツオイルでも代用できます。

まず、はちみつと油をレンジで少し温めて溶かします。卵黄と油を合わせます。卵白を別のボールで泡立てて、ツノが立てば卵黄と合わせます。ホットケーキミックスを加えてさっくり混ぜて炊飯器の釜に入れスイッチを押して出来上がりです。竹串で刺して焼き加減を確認してください。何もついてこなければ大丈夫です。粗熱を取り、お皿にひっくり返して出来上がりです。冷めるまでは崩れやすいので気をつけましょう。

口の中でとろける「はちみつのレアチーズケーキ」

女性に人気のあるレアチーズケーキのはちみつ入りレシピです。材料は、土台用でビスケット90g、無塩バター60g、ココアパウダー大さじ1、グラニュー糖小さじ2、レアチーズ用で、クリームチーズ200g、はちみつ80g、プレーンヨーグルト180g、生クリーム120ml、レモン汁大さじ1、粉ゼラチン5g、水大さじ3杯です。

まず、土台を作っていきます。ビニール袋にクッキーを入れて砕きます。バターとグラニュー糖をレンジで溶かし、ココアパウダーと混ぜてクッキーと合わせます。型に隙間がないように敷き詰めて冷蔵庫に保管します。クリームチーズをレンジで温めはちみつ、ヨーグルト、生クリーム、レモンと混ぜ合わせます。ゼラチンとお水をレンジで溶かし、クリームチーズと合わせて、型に流し冷やせば出来上がりです。

スウィーツの人気上位「はちみつのプリン」

子供から大人まで大人気な、プリンのはちみつ風味です。慣れるとすごく簡単に作ることができます。6個分のレシピで必要な材料は、卵黄2個、全卵3個、牛乳300cc、生クリーム50cc、三温糖40g、はちみつ大さじ2杯、粉ゼラチン1袋、熱湯50ccです。キャラメル用にグラニュー糖大さじ5杯、水100cc、熱湯大さじ19杯です。最初にキャラメルを作っておきます。

鍋に水とグラニュー糖を入れて茶色くなるまで煮詰めます。泡立ってきて濃い色になれば、熱湯を入れて溶かします。熱いうちに型に流してください。次に粉ゼラチンを熱湯でふやかしておき、牛乳、生クリームを鍋に入れて沸騰直前で火を止め、はちみつと砂糖、ゼラチンを入れて60度ぐらいまで置いておきます。卵と卵黄を溶いたものにミルクを流し込み、泡を立てないように混ぜて、型に流し冷やせば出来上がりです。

バレンタインやクリスマスに「はちみつの生チョコケーキ」

人気のある生チョコの中に、ほんのりはちみつが香る生チョコケーキのレシピです。とても簡単にできますので、急なお客様にも対応できおすすめです。材料は、土台用ビスケット6枚、バター10gで、生チョコケーキは、板チョコ3枚、牛乳50ml、バター10gです。仕上げ用にココアパウダー少々お好みで準備してください。

最初に、ビニール袋にビスケットを入れ叩いて砕きます。レンジで溶かしたバターを加えてよく混ぜて型のそこに敷き詰めておきます。ボールにチョコレート、牛乳、バター、はちみつを入れてレンジで溶かします。全部まぜれば、クッキーの上に流し込み、冷やし固めて出来上がりです。お好みでココアパウダーをふってください。

お店のような本格的なデザート「はちみつムースとフルーツジュレ」

作り方も本格的な、はちみつムースのレシピです。ジュレの部分のフルーツはお好きなフルーツに変えて作ることもできます。ムースの材料は、牛乳120cc、卵黄1個、砂糖15g、はちみつ30g、粉ゼラチン3g、生クリーム100cc、バニラビーンズ1/2本で、フルーツゼリーの材料は、ピンクグレープフルーツ1/2、グレープフルーツ1/2、水100cc、砂糖50g、ゼラチン4g、キルシュ少々です。

まず、アングレーズソースを作ります。ゼラチンを水でふやかしておきます。牛乳とバニラビーンズを温めている間に、ボールで卵黄と砂糖を白っぽくなるまで混ぜます。牛乳沸騰直前で卵黄と合わせ、弱火にかけます。休むことなくヘラで焦げないように鍋の底を混ぜていき、とろみがついてきたら火から下ろします。ふやかしておいたゼラチンとハチミツを加えヘラでよく混ぜます。混ざれば冷水で冷やしましょう。

次に生クリームを泡立てます。7分立てぐらいでアングレーズソースが生クリームと同じぐらいの温度まで冷めたら合わせて器に入れて冷やします。ゼリーは、ゼラチンをふやかし、砂糖とお水を火にかけ溶かします。ゼラチンを加え、カットしたフルーツを入れて冷やし固めます。ムースが固まれば、ゼリーを上に乗せて出来上がりです。

駄菓子屋さんの味「はちみつきなこ棒」

昔懐かしいきなこ棒が、簡単に作れるおすすめレシピです。はちみつときなこで体にもよいおやつになります。材料はきなこ30g、はちみつ25gです。作り方は簡単ではちみつをレンジで温め、きなこを練り合わせていくだけです。固まってきたら爪楊枝に巻きつけていくか、丸いお団子にしてもおもしろいです。最後もきなこを少しふりましょう。

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はちみつを使った人気のおかずレシピ

はちみつを使ったおかずレシピも無限大にあります。ほとんどの食材と合わせることができます。そのなかでも人気のあるはちみつのレシピを 簡単なレシピから本格的なレシピまで紹介します。

特別な日にも食べたい「ローストポークのはちみつリンゴソース」

ローストポークは難しいようで簡単です。材料は豚ロースかたまり一本、塩小さじ1/2杯、コショウ少々、はちみつ大さじ2杯、バター10g、ソース用りんごすりおろし半分、白ワイン50cc、醤油おおさじ2杯、はちみつ大さじ1杯です。まず、豚ロースにはちみつを塗り、塩コショウしておきます。フライパンにバターを入れて豚のかたまり全体にやや強火で焼き色をつけます。火は通さなくて、旨みを閉じ込めるだけです。

200度のオーブンで20分焼き、裏返して15分、180度に下げて15分裏返して15分焼きます。オーブンをとめて、ドアを閉めたまま15分裏返して15分冷まし、出来上がりです。あとは、お好みの厚さにスライスします。ソースは、鍋に白ワインを入れて沸騰させます。醤油、はちみつ、りんごすりおろしを入れてもう一度沸騰すれば出来上がりです。

しっかりと下味でご飯が進む「鮭のハニーマスタードグリル」

いつも使っている鮭に、一工夫をすれば全く違った一品に変わります。鮭にはちみつをマリネすると、お魚の臭みが取れます。必要な材料は、鮭2切れ、塩コショウ少々、マスタード小さじ3、醤油小さじ2、はちみつ小さじ2、白ワイン小さじ2杯です。鮭にはちみつを塗り塩コショウします。袋か、容器に全て入れて20分漬けておきます。フライパンで焼くか、お魚グリル焼きで焼いて出来上がりです。

とても簡単なのに絶品!「ゆで卵のはちみつ味噌漬け」

普通ののゆで卵に飽きてきた人に、試して欲しいおすすめレシピです。少し付けておく時間が必要ですが、作り方はとても簡単です。まず、ゆで卵を作ります。ビニール袋に味噌大さじ2杯、みりん小さじ1杯、はちみつ小さじ1杯を入れてよく混ぜ合わせ、卵を入れます。卵がつけ汁から出ないように空気を出して半日漬けて出来上がりです。

はちみつの殺菌作用で薬いらず「はちみつだいこん」

妊婦さんや、咳がなかなか止まらない時におすすめなレシピで、薬なしで咳が治まります。材料は大根好きなだけと、はちみつは大根が浸かるぐらいです。タッパや瓶に大根をカットし、はちみつをひたひたに漬けて大根の水分が出てくれば出来上がりです。だいたい3時間ぐらいです。大根は取り出してから、おかずにします。味噌小さじ1、醤油小さじ1杯と合わせてご飯やお粥と一緒に美味しくいただけます。

お弁当にも大活躍!「さつまいもとベーコンのはちみつマスタード和え」

とても簡単に作れるおすすめレシピです。あと一品足りないときや、お弁当のおかずにぴったりです。材料は、さつまいも1本、ベーコンブロック150g、オリーブオイル大さじ1杯、塩コショウ少々と、ソース用にマヨネーズ大さじ3杯、粒マスタード小さじ1杯、はちみつ小さじ1杯、牛乳大さじ1杯です。

作り方は、さつまいもを1センチ角に切り水にさらしてアクをとっておきます。ベーコンも同じ大きさにカットしておきます。鍋にオリーブオイル入れベーコンを炒めます。少し焼きいろが付けば、さつまいもを入れ塩コショウをして炒めます。焼き上がれば火からおろし、粗熱を取ります。マヨネーズ、粒マスタード、はちみつ、牛乳を混ぜ合わせたソースと絡めて出来上がりです。

誰でも簡単にできる「スペアリブはちみつ醤油ソース」

スペアリブは料理することが難しそうですが、意外と簡単に作ることができる人気レシピです。材料はスペアリブ500g、だしの素1袋、砂糖大さじ1杯、はちみつ大さじ2杯、醤油大さじ2杯、みりん大さじ1杯、酢大さじ1杯、鮭大さじ1杯です。スペアリブの骨と肉の間ぐらいにフォーク刺して味がしみ込むようにしておきましょう。

フライパンでお肉に焼き色をつけます。火は仲間で通る必要はないです。鍋に移して水をひたひたに入れます。強火にし、沸騰する前にアクを取ります。中火にしだしの素、砂糖、はちみつ、醤油、みりん、酢、酒を入れて蓋をせずに2時間ぐらいコトコト煮込みます。水分がなくなってくれば出来上がりです。

一度食べるとクセになる「チキンのはちみつ照り焼き」

子供から大人まで大好きな照り焼きチキンを、はちみつで絡めて作るおすすめレシピです。簡単にできますので、時間がないときでもご馳走がつくれます。材料は、鶏モモ400g、たまり醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、酒大さじ1杯、はちみつ小さじ1杯です。

作り方は、フライパンを中火にかけます。油を入れないで鶏肉の皮を下にして弱火におとします。こうすることで、鶏肉の余分な油が出てきます。キッチンペーパーで拭き取りましょう。油がでなくなれば、ひっくり返し、たまり醤油、みりん、酒、はちみつを入れて火を通します。再び皮を下にして水分がなくなるまで焼けば出来上がりです。

はちみつでやさしい甘さの「豚の生姜焼き」

ご飯のおかずによく合うはちみつを使った、おすすめレシピです。材料は、豚ロース2枚、玉ねぎ1個、生姜1かけ、酒大さじ1、だし醤油大さじ2.5、小麦粉大さじ1杯、はちみつ小さじ1、まいたけ半分、塩コショウ少々、油小さじ1杯です。

まず、豚肉を1センチ幅にカットし、塩コショウと小麦粉をふっておきます。玉ねぎの半分はすりおろして、半分は炒めるようにカットします。フライパンに油をしき、豚肉とカット玉ねぎ、まいたけを入れて炒めます。少し玉ねぎが透き通ってくれば、生姜、酒、だし醤油、はちみつ、玉ねぎすりおろしを入れて、水分が少し飛ぶまで炒めれば出来上がりです。

野菜がたくさん食べれる「キャベツのはちみつマリネ」

キャベツがたくさん食べれる人気レシピです。材料はキャベツ半分、はちみつ大さじ1、醤油大さじ1.5杯、ラー油小さじ1/2杯、ツナ缶1缶です。キャベツは適当に切り、お湯でさっと茹でます。はちみつ、醤油を電子レンジで温め溶かします。水を切ったキャベツとツナ缶、はちみつ醤油、ラー油を和えれば出来上がりです。ラー油の代わりにごま油でも美味しくいただけます。

いろいろな使い方ができるレシピ「鶏のはちみつそぼろ」

そぼろは、一度作っておくと、お弁当や、サラダ、どんぶり、豆腐の具材などいろいろなレシピに使うことができます。作り方も簡単なので忙しい方には人気の作り置きレシピです。材料は、鶏ひき肉100g、酒大さじ1、みりん大さじ1、はちみつ大さじ2、醤油大さじ2、生姜すりおろし小さじ1杯です。フライパンでひき肉炒めて、すべての調味料を入れて、水分がなくなるまで炒めれば、出来上がりです。

意外な組み合わせが驚くほど美味しい「ハニーチーズ豆腐」

居酒屋の人気メニューでよくあるハニーチーズ豆腐ですが、自宅で再現することができます。材料は、クリームチーズ200g、絹豆腐200g、豆乳250ml、はちみつ20g、粉ゼラチン5gです。

作り方は、クリームチーズをレンジで温め柔らかくしておきます。豆腐を入れて混ぜ合わせます。粉ゼラチンを水大さじ1杯でふやかしておきます。鍋に豆乳を入れて温めます。ゼラチンと入れて溶かし、豆腐とチーズを入れて沸騰しないように混ぜながら2分間温めて容器に入れます。少し冷まして冷蔵庫で完全に冷やして出来上がりです。最後にはちみつをかけてください。パンや、いろんなサラダとよく合います。

美容に健康におすすめレシピ「トマトのはちみつマリネ」

肌にも健康にも良い、トマト、はちみつ、玉ねぎで作るマリネです。材料は、ミニトマト1パック、玉ねぎみじん切り大さじ2杯、はちみつ大さじ2杯、レモン大さじ2杯、酢大さじ1杯、オリーブオイル小さじ1杯、塩コショウ少々です。ミニトマトを半分に切り、すべての材料と混ぜ合わせて少し玉ねぎがしっとりするまで、寝かせて出来上がりです。

お酒のつまみに大人気!「チーズとはちみつのピザ」

一度食べると、はちみつなしでは食べられなくなってしまうチーズピザです。市販のピザ生地に、ブルーチーズ、カマンベールチーズ、ピザ用チーズをのせてオーブン170度で5分焼きます。焼きあがってすぐに蜂蜜をかけて出来上がりです。食パンでも同じようにチーズのせてトースターで焼くこともできます。すこし、黒胡椒があればかけて召し上がってください。

お店のような出来上がりの「豚角のはちみつ煮込み」

とろとろで、とても美味しく作れるレシピです。材料は、豚バラブロック1キロ、長ネギ2本、生姜1/2個、水300ml、醤油150ml、みりん120ml、酒150ml、はちみつ大さじ3杯です。

作り方は、豚肉5センチ幅にカット、白ネギも5センチ幅にカットします。フライパンで豚肉に焼きいろをつけます。全体に焼きいろがつけば、圧力鍋に入れてすべての材料を入れて蓋をします。強火で沸騰させ、中火で20分、火を止めてそのまま30分置きます。蓋を開けて水分を飛ばせば出来上がりです。

クリスマスやお祝いに喜ばれるレシピ「骨付きチキンはちみつロースト」

特別な日に作ればテーブルの上が華やかになります。材料は骨付きもも肉4本、赤ワイン1/2カップ、醤油1/2カップ、はちみつ大さじ3、ローズマリー3本、塩コショウ少々です。もも肉にフォークで刺し穴を開けます。ジップロックに材料全て入れひと晩漬けます。180度のオーブンで30分焼けば出来上がりです。途中ハケでつけ汁を塗りながら焼きましょう。焦げそうな時はホイルをしてください。

少し濃い味がクセになる「鶏胸とナスのはちみつ味噌炒め」

安い材料で、ご飯が進むおかずが簡単に作れるレシピです。材料は、鶏胸肉1枚、ナス1本、ピーマン2個、ごま油大さじ3、カタクリ粉大さじ1、塩コショウ少々、タレ用、赤味噌大さじ1/3、酒大さじ1、醤油大さじ1、はちみつ大さじ1、水大さじ1.5杯、にんにくすりおろし小さじ1杯です。鶏肉塩コショウと、片栗粉をまぶし、野菜と一緒にフライパンで炒めます。すべての調味料を入れて水分飛ばし出来上がりです。

肉好きにはたまらない「牛肉のしぐれ煮」

食べ盛りのお子さんも満足できるおかずです。材料は牛薄切り肉500g、生姜すりおろし5cm、白ネギカット1本分、酒150cc、醤油大さじ4、みりん大さじ4、はちみつ大さじ3杯です。フライパンで、お肉とネギを炒めます。調味料を入れ水分がなくなるまで煮詰めれば出来上がりです。

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はちみつレシピをマスターしていろいろな料理に挑戦しよう!

はちみつは、和洋中と色々な料理に使うことができます。毎日時間がないときでも簡単に作れるレシピや、少ない調味料で、簡単におかずを作ることができますので、ぜひ健康のためにも、はちみつ料理を楽しみましょう。

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