糖質制限中のおやつのおすすめ17選!コンビニで買える商品も!

糖質制限とは、要は、血糖値を上昇させない食べ物を食べることです。もっと分かり易く言うと「ごはんを控えて、おかずをたくさん食べる」ことです。糖質制限中は、基本的に糖質が多く含まれたおやつは食べません。しかし、おやつの中には、糖質制限中でも気軽に食べられるものはあります。そこで今回は、「糖質制限中のおやつのおすすめ17選!コンビニで買える商品も!」と題しまして、糖質制限中でもストレスなく食べられるおやつを紹介していきたいと思います。

糖質制限中のおやつのおすすめ17選!コンビニで買える商品も!のイメージ

目次

  1. 1糖質制限中でもおやつは食べられる?
  2. 2糖質制限中のおやつはどう選ぶ?
  3. 3糖質制限中のおやつのおすすめ
  4. 4糖質制限中のおやつはコンビニでも買える
  5. 5糖質制限中のおやつも楽しもう!

糖質制限中でもおやつは食べられる?

現代人は糖質過多だと言われています。スーパーやコンビニに行けば、糖質が多く含まれた食品で溢れかえっています。もともと日本人は質素な食生活をしていました。食べるものは必要最低限なものが殆どでした。しかし、質素でありながらも栄養のバランスがとれた食事をしていたのです。ところが、現代では世界中の食材が食卓の上に並んでいます。また、忙しい現代人は偏食気味でもあるので、今の食生活を見直す必要があります。

糖質制限とは、必要以上に摂取している糖質を控え、その他の栄養素をバランスよく摂取するものです。現代人は糖質に依存していると言われていて、1日の食事を数字で表すと60%以上もの糖質を摂取しているそうです。私たちが普段口にしているものには、多くの栄養素が含まれています。中でも、タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の3つは三大栄養素と呼ばれていて、どれか一つ欠けても、私たちは生きていくことができません。

糖質過多の食生活を改め、本来ある健康維持と身体活動ができるように糖質制限はあります。ただ、糖質制限は間違ったやり方をすると逆に健康を損ねてしまいます。今回は、糖質制限中のおやつに関しておすすめのものを紹介していきますが、糖質制限中でもおやつを食べることは可能です。基本は、1日に摂取可能な糖質量を超えないように注意すれば良いのです。糖質制限に無理は禁物なので、ストレスがかからないようにしましょう。

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糖質制限中のおやつはどう選ぶ?

糖質制限中は必要以上に糖質に敏感なものですが、糖質制限とは、あくまでも糖質を制限することで、糖質を抜くことではありません。ここを誤解される方が多いようですが、糖質制限とカロリー制限とは別物です。糖質制限中は、基礎代謝を下回る食事は絶対避けてください。体を壊してしまします。これはおやつに関しても言えることです。ここからは、糖質制限のメリットや気を付けたいこと、おやつのポイントについてお伝えしていきます。

糖質制限とは?

糖質制限とは簡単に言えば「ご飯は控え、おかずをたくさん食べる」ことですが、糖質制限で大切なのは基礎代謝を知ることです。食事は必ず3食摂るようにしましょう。糖質制限で重要なのは、1日の摂取エネルギーが基礎代謝を下回らないことです。基礎代謝の計算方法は、男性が66+13.7×体重kg+5.0×身長cm-6.8×年齢、女性が665.1+9.6×体重kg+1.7×身長cm-7.0×年齢となっています。ここで出た数字が基礎代謝ということになります。

仮に1日の基礎代謝が1800kcalだとしたら、この数字よりも下回らないエネルギーの摂取が必要です。糖質制限のやり方は、お伝えした通り「ご飯は控え、おかずをたくさん食べる」ことです。ご飯は抜くのではなく、制限するということです。一般的な糖質制限食は、1日の糖質の摂取量が70~100gと推奨されています。糖質以外の栄養素である、タンパク質、脂質、食物繊維は基礎代謝を下回らないように摂取するのがポイントです。

糖質制限のメリット

糖質制限のメリットは、糖質さえ控えればカロリーをそれほど気にせず、簡単に取り組むことができる点です。一般的な糖質制限食では、1日に摂取可能な糖質量は70~110gと推奨されています。ここさえ押さえておけば、余程偏った食事をしない限り、健康を損ねることはありません。また、お酒に関しても、ウィスキーや焼酎などの蒸留酒は、少しの量なら飲んでも大丈夫です。ただし、糖質を多く含むビールや日本酒は控えましょう。

適切な糖質制限食を続けていると肥満傾向の方は必ず痩せます。これは糖質制限によりタンパク質を多く摂取することで代謝がよくなり、筋肉量が増えるからです。また、免疫力も上がります。その他にも肌がキレイになったり集中力が高くなったりと悪いことがありません。その他には、うつの改善、冷え性の改善などがあります。注目したいのは、これら全てのメリットが糖質制限による血糖値のバランスが保たれて生じていることです。

糖質制限中に気を付けたいこと

糖質制限で気を付けたいのは「無理はしないこと」です。糖質制限食は、基礎代謝を下回る食事は絶対にしないようにしてください。前述した通り、タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の三大栄養素は、どれか一つ欠けても私たちは生きていくことができません。糖質制限は、摂取過多の糖質を制限することで、タンパク質や脂質は必ず摂らなければなりません。特にタンパク質は私たちの体を作る重要な栄養素です。カロリー制限ではないのです。

糖質制限は、最初から極端な制限をしないことです。少しずつ糖質の量を減らしていきます。ご飯(米やパスタなど)やおやつを極端に制限すると、今までそれに慣れていた体はビックリしてしまいます。また、極端な糖質制限は必ずストレスの原因になり長続きしません。初めは1日に摂取可能な糖質量70~110gを目標に少しずつ糖質を減らしていくことにしてくださいね。1日に摂取可能な糖質量の範囲内なら焦る必要は全くありません。

糖質制限中のおやつのポイント

糖質制限中のおやつのポイントは、基本的に糖質が含まれていないものを選ぶようにしましょう。例えば、スイーツやスナック類の殆どは主な原料が糖質から作られています。100%糖質を抜いた食品はあり得ないので、極端に神経質になる必要はありませんが、醤油やニンニクなどの味付け調味料にも糖質は含まれています。おやつを購入する場合は、パッケージに表示されている原料を見るようにすれば分かり易いといえます。

糖質があまり含まれていないものと言えば、乳製品や大豆、ナッツ類などです。例えばチーズはタンパク質が多く含まれていますが糖質はかなり少ないです。大豆もタンパク質が殆どですね。また、野菜でいえば枝豆やごぼうは繊維質が多く糖質は殆ど含まれいません。糖質制限は、タンパク質を中心とした摂取が基本で、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素もたくさん摂りたいです。あくまでも糖質を控えるのが大切です。

食物繊維をおやつで補う

糖質制限を始めると、糖質が含まれる食材について敏感になると思います。勿論、それはそれで良いことなのですが、摂取可能な糖質量を意識しつつ栄養のバランスが偏らないようにしましょう。食物繊維が含まれたおやつは整腸作用があるので、糖質制限中には野菜から摂る食物繊維の代わりになります。食物繊維が多いおやつと言えば、ごぼうチップスです。ごぼうチップスは繊維の塊のような野菜なので、糖質制限中のおやつに最適です。

こちらの写真は、きらず揚げというおからを原料にしたスナック菓子です。おからは豆腐を作る際に出た大豆のしぼりかすなので、タンパク質と食物繊維が豊富に含まれています。きらず揚げは、おから以外の原料に少量の小麦粉が含まれていますが、一般的なスナック菓子と比較した場合、糖質制限中に食べても問題ありません。また、油が気になる方も居るとは思いますが、極端な摂取さえしなければ、脂質も重要な栄養素なので大丈夫です。

小分けにして食べ過ぎないようにする

糖質制限を始めたばかりの時は、糖質過多だった頃の食生活に慣れている状態です。糖質制限中に食べても大丈夫なお菓子は、糖質制限で足りない栄養素の補給になる健康的なものが殆どですが、おやつのデメリットはついつい食べ過ぎてしまうことです。例えば、スナック系のおかしは、テレビを見ながら食べたり、話をしながら食べたりといった「ながら食い」になり易いものです。このようなダラダラした「ながら食い」は避けたいです。

「ながら食い」を防止する策として、おやつは小分けされたものを選ぶのが良いでしょう。小分けされたおやつなら、食べ過ぎ防止に繋がります。また、フルーツなど小分けできないおやつに関しては、冷凍したりして、一度にたくさん食べないように工夫するのがポイントです。チョコレートなども、1回分が紙などで包んであるものが食べ過ぎ防止になります。このように、最初から小分けのおやつを選んでおけばストレスも軽減します。

おやつの1日のカロリーの目安は?

糖質制限食は、カロリー制限ではなく、あくまでも糖質を制限する食事だとお伝えしました。しかし、糖質制限食は、糖質以外の栄養素ならいくらでも摂取して良いというわけではありません。糖質制限とは、摂取過多の糖質を制限することです。これはタンパク質や脂質などの栄養素に関しても同様なのです。どの栄養素に関しても摂り過ぎは逆効果だということです。糖質制限中のおやつは、1日に200kcalを超えないようにしましょう。

200kcalというのは、一般的な大人の平均的な基礎代謝から見ての数字です。前述した基礎代謝の計算方法を確認しましょう。仮に基礎代謝が1800kcalだった場合、200kcalというのは割と大きな数字です。カロリーに関しては何を基準にしているかにもよりますが、おやつなどの間食の場合は、制限を設けた方が分かり易いというのもあります。200kcalは決して少ない量ではないので、食事とのバランスを見ながらおやつを楽しみましょう。

おやつを食べる時間はいつがいい?

糖質制限中のおやつは、いつ食べるのが良いのでしょうか?おやつは間食のことだと理解していますが、そもそも間食とは何なのか気になります。間食とは、毎日の規則的な食事の間に摂る補助的な食事のことを意味します。今の日本では1日3食が一般的ですが、昔は朝夕の2食だったそうです。このことから理解できるのは、次の食事までの間が長くなった場合の食事が間食だということです。昔から栄養のバランスは考えられていたわけですね。

糖質制限中のおやつの時間は、昼食後の3~4時間後、夕食前の4時間前が適しています。これは理にかなっていて、だいたい食事の3~4時間後に小腹は空いてきます。と言うことは、昼食を摂ってから6時間後に夕食を摂る場合は、基本的におやつを摂る必要はありません。例えば、昼食が12時で夕食が20時といった場合には、栄養補給として補助的におやつは摂っても良いということです。こうして見ると、おやつは習慣だったわけですね。

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糖質制限中のおやつのおすすめ

今回は、糖質制限中のおすすめのおやつを17つ選びました。中には通販でしか購入できないものもありますが、殆どはローソンやセブンイレブンなどのコンビニでも入手できます。また、今回選んだおやつ以外でも、低糖質のものはたくさんあるので、気軽に利用できるローソンやセブンイレブンなどのコンビニを是非活用してみてくださいね。また、家で作れる糖質制限を意識したおやつも1つ選んでいるので参考にしていただければ嬉しいです。

タンパク質を多く含む「ギリシャヨーグルト」

先ず最初におすすめする糖質制限中のおやつはギリシャヨーグルトです。ギリシャヨーグルトの特徴は、牛乳を発酵させた後で水切りをするので、タンパク質の量が豊富なことです。写真は森永の濃密ギリシャヨーグルトで、80g中に含まれるタンパク質は7.9gで糖質は3.4gとなっています。整腸効果を高めるはちみつ付きなのもポイント。ギリシャヨーグルトはローソンやセブンイレブンなどのコンビニでも購入できるので是非お試しください。

空腹状態を回避する「低糖質チョコレート」

続いておすすめする糖質制限中のおやつは低糖質チョコレートです。添加物が気になる方は人工甘味料を使用していない商品を選びましょう。写真は森永のカレ・ド・ショコラで、美肌効果が期待できるポリフェノールが豊富に含まれています。手前のカカオ70は、1枚当たりの糖質が1.8g、カロリーが28kcalとなっています。こちらのチョコレートもスーパー、ドラッグストア、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニで購入可能です。

完全無添加で満足感のある食感が魅力の「ララバー」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはアイハーブのララバー(チェリーパイ味)です。ララバーは添加物不使用で糖質は全て果物やナッツ類の甘みだけを使用しています。チェリーとナッツ類がぎっしり詰まったバーは、グルテン、大豆、乳製品、遺伝子組換食品が一切使用されていません。カロリーは1本190kcalで糖質は18gとなっていますが、糖質制限中の栄養補給に適した食品だと言えます。ララバーは通販サイトで購入できます。

タンパク質が豊富な大豆粉を使用した「ソイジョイ」

続いておすすめする糖質制限中のおやつは大塚製薬のソイジョイです。ソイジョイは小麦粉の代わりに大豆粉を使用した栄養補助食品です。12種類ある1本当たりの糖質量は5.9~13.7gとなっています。カロリーに関しても最大で146kcal、タンパク質も5g前後補給できます。種類により栄養価は若干異なりますが、小腹が空いた時の栄養補給に適しています。ソイジョイは、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニでも気軽に購入できます。

アンチエイジングや整腸作用にも効果がある「アーモンド」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはアーモンドです。アーモンドは、多くの芸能人やモデルが美容対策と栄養補給を兼ねた間食として利用しています。アーモンドの特徴は、抗酸化作用によるアンチエイジング、食物繊維による整腸作用、効果的なタンパク質補給などがあります。アーモンド25粒のカロリーは150kcalで、糖質は僅か4.93gです。アーモンドはローソンやセブンイレブンなどのコンビニでも購入できます。

糖質制限中のおやつで強くおすすめしたい「QBBベビーチーズ」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはQBBのベビーチーズです。チーズは糖質制限中のおやつで最も効果的な食品です。チーズにはタンパク質や脂質が多く含まれていて、他の栄養素もバランスよく含まれているのが特徴です。そして何と言っても糖質が殆ど含まれていないのが嬉しいです。QBBのチーズは小分けしていてコスパも抜群なのでおすすめです。こちらもローソンやセブンイレブンなどのコンビニで気軽に購入できます。

甘いものが食べたい時に活用できる「クエストプロテインバー」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはクエストのプロテインバーです。写真のものはクッキー&バニラ味で、プロテインバーで最もおやつ感覚がります。ザクザクとした食感はオレオに似ていて食べ応えのある1本です。また、甘みも普通のお菓子と殆ど変わりありません。それでいて糖質は僅か4g、タンパク質は21gもあります。プロテインバーは、スポーツ選手や減量をしている人にもおすすめできます。購入は通販サイトをご利用ください。

タンパク質と食物繊維が豊富な「きらず揚げ」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはきらず揚げです。きらず揚げはおからが主な原料の揚げ菓子です。おからは豆腐を作る際にできる大豆のしぼりかすで、タンパク質と食物繊維が豊富に含まれています。きらず揚げはつなぎに小麦粉を使用しているので4~5枚口にする程度なら問題ありません。また、揚げ物は一般的な糖質制限ではそれほど注意しなくても大丈夫なのですが、厳格な糖質制限をされている方は避けた方が良いでしょう。

安全性の高い甘味料を使用した「ラカントカロリー0飴」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはラカントカロリー0飴です。この飴は人工甘味料ではない羅漢果エキスとエリスリトールを使用していていています。この二つの甘味料は、砂糖とは違って血糖値を上昇させません。要は、この飴を摂取しても太らないということです。そして人工甘味料とは違ってカロリーは0%です。値段は少々高めですが糖質制限のおやつに活用できる飴だと言えます。この飴はドラッグストアなどで購入できます。

満腹感だけでなく健康に効果的な「炭酸水」

続いておすすめする糖質制限中のおやつは炭酸水です。糖質制限中に飲む炭酸水の効果は飲むことによる満腹感です。しかし、炭酸水は満腹感だけでなく、炭酸ガスによる消費エネルギー作用、胃腸の調子を良くする作用、疲労回復、肩こりの解消などといった効果があります。炭酸水はスーパーやドラッグストア、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニで気軽に購入できますし、値段も手ごろなのもありがたいです。是非お試しください。

1袋32g中糖質が僅か2gという驚きの「プロテインチップス」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはアイハーブのプロテインチップスです。写真はバーベキュー味で、見た目は普通のポテトチップスです。しかし、このチップスはポテトも原料に含まれていますが、1袋32g中糖質は僅か2gで、タンパク質は21gもあり、約1食分のタンパク質が摂取できます。さらに油は一切使用していないので、厳格な糖質制限をされている方にもおすすめできます。このチップスの購入は通販サイトをご利用かださいね。

自宅でも簡単に作ることができる低糖質な「おからパウンドケーキ」

続いておすすめする糖質制限中のおやつはおからのパウンドケーキです。作り方は、パウンドケーキを作る要領と同じで、バターの代わりにオリーブオイル、小麦粉の代わりにおからパウダー、砂糖の代わりにラカントを使用するだけです。アレンジは自由で、シュガーレスのココアパウダーやドライフルーツ、ナッツ類を加えても良いでしょう。おからのパウンドケーキはとにかく低糖質が魅力。おからパウダーはスーパーで購入可能です。

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糖質制限中のおやつはコンビニでも買える

ここからはローソンやセブンイレブンなどのコンビニで購入できる糖質制限中のおやつを紹介します。低糖質のおやつはローソンやセブンイレブンといったコンビニでも取り扱っています。ローソンは、糖質制限やダイエットに特化した自社ブランドがあり、セブンイレブンもダイエット食品を多く扱っています。これらのおやつは、健康面に関してユーザーの声を積極的に取り入れたものが多く、期待を裏切らないのが魅力的だと言えます。

甘いものが食べたいときはローソンの「くるみとココナッツのキャラメリゼ素焼きアーモンド入り」

コンビニで買える糖質制限中のおすすめのおやつ。先ず最初に紹介するのは、ローソンのくるみとココナッツのキャラメリゼ素焼きアーモンド入りで、くるみとココナッツにキャラメルの優しい甘さをブレンドしたおやつです。また、美容に効果的なアーモンドも入っているのが嬉しいです。1袋のカロリーは249kcalとなっていますが、糖質は僅か5.4gで、食物繊維は3.8gも含まれています。これはかなりおすすめのおやつだと言えます。

0カロリー低糖質!セブンイレブンの「0キロカロリー寒天ゼリー」

コンビニで買える糖質制限中のおすすめのおやつ。続いてはセブンイレブンの0キロカロリー寒天ゼリーです。この寒天ゼリーは0kcalが売りの商品ですが、寒天ゼリーのポイントは低糖質で食物繊維が豊富なところです。また、大腸がんの予防とコレステロールを下げる効果も期待できます。しかし、食べ過ぎると必要な栄養素を吸収して体外に排出するデメリットもあるので、1日1食だけにしましょう。気になる糖質は250g中僅か2gです。

糖質制限中の強い味方!ローソンの「からあげクン」

コンビニで買える糖質制限中のおすすめのおやつ。続いてはローソンのからあげクンレギュラーです。糖質制限中の油の摂取は良くないという方もしますが、四六時中揚げ物を食べない限り問題ありません。からあげクンのメリットは何と言ってもタンパク質の摂取が容易にできる点です。1パック当たりのタンパク質の量は14gで糖質は8gとなっています。カロリーは220kcalと少々高めですが、補助食としては素晴らしい商品だと言えます。

糖質制限中でも食べられるビスケット!ローソンの「ブランクリームサンド」

コンビニで買える糖質制限中のおすすめのおやつ。続いてはローソンのブランクリームサンドです。1袋4個入りでカロリーは僅か171kcalしかありません。糖質も7.5gとなっているので、この1袋を1回で食べ切っても全く問題ありません。ブランは食物繊維が豊富なので、整腸作用にも効果的です。このように、ローソンでは低糖質のおやつがたくさんあるので、糖質制限中の方やダイエットをされている方の強い味方だと言えます。

チーズは糖質制限中の定番!セブンイレブンの「まろやか6Pチーズ」

コンビニで買える糖質制限中のおすすめのおやつ。最後はセブンイレブンのまろやか6Pチーズです。お伝えしている通り、チーズは糖質制限中のおやつに適した食品です。セブンイレブンのこのチーズは、1個当たりのカロリーは57kcalで糖質は僅か0.2gです。6個全部食べても1.2gしかありません。また、タンパク質も1個に3.6gも含まれているので、足りないタンパク質の補給にも活用できます。是非お試しくださいね。

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糖質制限中のおやつも楽しもう!

「糖質制限中のおやつのおすすめ17選!コンビニで買える商品も!」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?糖質制限中でもおやつは食べることができます。ポイントは1日200kcalまでのカロリー制限です。また、今回紹介したおすすめのお菓子は、殆どがローソンやセブンイレブンなどのコンビニでも購入できるので、糖質制限中の方は是非お試しくださいね。皆さんの参考になれば嬉しいです。

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