パン生地は冷凍保存することができる?方法とタイミングや解凍の仕方も紹介!

パン生地は冷凍保存できるのか疑問に思ったことはありますか?もしもパン生地が冷凍保存可能だったらいつでも気軽に焼き立てのパンが食べられます。朝に焼き立てのパンが食べたいから前日の夜にいろいろとした準備をしたりするのは正直なところ面倒だと思いませんか?パン生地が冷凍保存できたら多めにパン生地をこねておけば朝から苦労せずにパンの焼けるいい匂いが嗅げるとなんだか幸せな一日が過ごせそうな気がしてくるものです。今回はそんな気になるパン生地の冷凍保存について方法やタイミング、解凍の仕方まで紹介していきます!

パン生地は冷凍保存することができる?方法とタイミングや解凍の仕方も紹介!のイメージ

目次

  1. 1パン生地は冷凍保存できる?
  2. 2パンにも食べ頃がある!
  3. 3冷凍するパン生地は何か特別なことが必要?
  4. 4冷凍したパン生地の味
  5. 5冷凍するのに向いているパン生地
  6. 6冷凍するのに向いていないパン生地
  7. 7パン生地の冷凍保存の方法
  8. 8パン生地を冷凍するタイミング
  9. 9冷凍したパン生地の保存期間
  10. 10冷凍したパン生地の賞味期限
  11. 11冷凍パン生地の解凍方法
  12. 12パン生地を冷凍するときの注意点
  13. 13冷凍パン生地の解凍のタイミングと方法
  14. 14冷凍パン生地の焼き方
  15. 15パン生地だけじゃなくお菓子の生地も冷凍できる!
  16. 16もしパン生地が余ったら冷凍保存しておこう!

パン生地は冷凍保存できる?

パンを作ろうとすると生地を捏ねて一次発酵させ、一度生地を休ませてから二次発酵をして焼き上げるとなかなか時間がかかります。また、その工程を経てできた焼き立てのパンはとてもおいしいのですがどうしてもあまりがちになってしまいませんか?せっかくならいつも焼き立てのふわふわパンが食べたいものです。

そんなときパン生地が冷凍できたら焼くだけでいつでも焼き立てのふわふわパンが食べられます。朝から苦労せずにパンの焼けるいい匂いを嗅げたら幸せ気分で一日が始められそうなものです。その夢、実はパン生地は冷凍保存が可能なので叶うのです!今回はそんなパン生地の冷凍保存の方法からタイミング、解凍方法などを紹介していきます!

パンにも食べ頃がある!

「パンは焼き立てが一番!」と思ってはいませんか?実はパンにも種類によっては時間をおいてから食べたほうがおいしくなるものがあるんです!今回紹介する冷凍パン生地を使用したパンも食べごろを知っておけばいつ焼けば一番おいしくなるのかがわかり、一日でパンを作り上げてしまうのに比べてより美味しく食べられるタイミングで焼き上げることができます。

なので、パン生地を冷凍するのは余ってしまってもったいないからということだけでなく、自分の食べたいタイミングに合わせて美味しく食べられるパンの食べ頃に合わせて焼くことができるというメリットもあるのです。冷凍パンのメリットを活かせるように各パンの食べ頃を紹介していきます!

まずは、定番の食パンの食べ頃は焼き立てのふわふわな時だと思われがちですが、実は焼いてから6~8時間後が食べごろだとされています。焼き立てだと、水分がパンの中心に集まっていてクチャッとした食感になってしまうのですが、8時間くらい経過することで全体にほどよく水分がいきわたり食べごろになるんだそうです。

食パンと同じく食べごろが焼き立てでないのがデニッシュパンです。デニッシュパンの食べ頃は3時間後位が目安とされています。デニッシュパンはたくさんのバターが生地に使われているため、少し時間をおいたほうが全体にバターが馴染むそうです。バターの香りとうまみが内部まで広がり、味に深みがでる3時間後がデニッシュパンを1番美味しく食べられます。

冷めたてが一番とされているのがフランスパンです。フランスパンの食べ頃は焼いてから1~3時間後とされています。焼き上がり直後だとやはり余分な水分が多く、熱でパンの風味が感じられないので1~3時間後の熱がとれ生地が落ちすいた段階が食べ頃なのです。ですが、時間を置きすぎるのも良くなく焼いてから8時間が経過するとパンの乾燥が早まってしまうのでできるだけ当日に食べきってしまうのがベストとなります。

最も長い時間をおいてから食べたほうがいいのがライ麦パンです。ライ麦パンの食べごろは焼いた翌日と1日経った頃だそうです。生地に目が詰まっているライ麦パンは焼き立てだと、二酸化炭素と水分がたくさん残っている状態となっています。その二酸化炭素と水分が抜けるまでにはかなりの時間がかかるため焼いた翌日が良いとされています。

そして気になる焼き立てが一番おいしいとされているのはやはり総菜パンとなっていました。総菜パンは生地の美味しさが失われるというよりもチーズなどの具材本来の風味が冷めると失われてしまうのでそういった具材が使われているものは温かいうちに食べてしまいましょう。また、菓子パンも粗熱が取れたらすぐに食べてしまうのがおすすめとなっています。

パンにも種類ごとに食べ頃があるのに驚いた方もいるのではないでしょうか?日本でもご飯を炊いた際に蒸らす時間が必要なのと同様に、パンにも水分がいきわたる時間が必要とされています。焼き立ても十分美味しいのですが、せっかくなら冷凍したパン生地でパンの食べ頃を見計らって焼いてみて下さい!

冷凍するパン生地は何か特別なことが必要?

冷凍するパン生地は普通に作るパン生地をそのまま冷凍保存するだけなので特別これが必要ということはありません。パン生地をこねてからその時に焼く分を取り分け残った生地を冷凍するだけのいたって単純な作業でいつでも焼き立てパンが食べることができます。ただ、パン生地をきちんと冷凍保存できるスペースの確保のみが必要になります。

冷凍したパン生地の味

一度冷凍したパン生地だとちゃんとふくらまなかったり、味が落ちてしまうのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか?ですが、冷凍したパン生地でもしっかりと膨らんでふわふわな食感の美味しいパンがきちんと焼けるんです!実は大手のパン屋さんのパンも一度冷凍したパン生地を使用しているを知っていましたか?

一度自社工場でパンの生地を作り、分割して丸めてたものを冷凍し生地玉と呼ばれる状態にして各店舗に配送します。生地玉の段階としては様々で、これは家庭でパン生地を冷凍するタイミングの話にもつながることですが、ただ捏ねて一次発酵のみを済ませた状態や焼く直前の段階で冷凍し、焼くだけで出来上がるものなどがあります。

また、業務用スーパーなどにはパン オ ショコラやクロワッサンなどの冷凍パン生地も売っています。市販でも売られており、パン屋さんも利用している方法なのでパン生地は冷凍しても膨らまなかったり、味が落ちたりすることはないといえます。なので安心してパン生地を冷凍保存することができます。

冷凍するのに向いているパン生地

まず言っておきたいのが、冷凍ができるのは小麦粉とドライイーストを使ったパン生地のみとなります。その中でも砂糖や水分量の多いリッチな配合のパン生地が向いており、代表的なものだと菓子パンの生地です。イースト菌はもともと冷凍に弱いため、冷凍に強い油脂や砂糖が多い配合の生地が向いているということになります。

また、さらに冷凍したパン生地を使って安定させた美味しいパンを作りたいのならグルテンの強い小麦粉を少しブレンドするといいといえます。小麦粉のグルテンも冷凍に弱いため、普通の強力粉を使用する場合にはその半分を最強力粉にするとさらに良くなります。ですが、最強力粉を使用しなくてもきちんとパンは焼くことができるのでいつも通りの配合でも大丈夫です。

冷凍するのに向いていないパン生地

冷凍しているのに向いていないパン生地は、ハード系と呼ばれるフランスパンなどのリーンなパン生地や天然酵母と小麦粉で作ったパン生地です。ハード系のパンはイーストの餌となる糖類が少ないため発酵力が弱く、冷凍保存ができません。天然酵母と小麦粉で作ったパン生地も同様にドライイーストに比べて発酵力が弱くなっているため冷凍保存ができないのです。

ほかにも、米粉とドライイーストで作ったパン生地もできないことはないのですが、小麦粉のパン生地よりも発酵・つながりが弱く、生地がもろくなってしまうのでおすすめできません。なので、冷凍するパン生地は小麦粉とドライイーストを使ったハード系でないパン生地にしましょう。

また、ライ麦や全粒粉などを使用した素材の風味を生かしたパンもあまり冷凍するのには向いていないので避けておいたほうがいいでしょう。ライ麦が主体となるドイツ系のパンは焼成後1日以上経過したほうが風味が落ち着いて美味しくなるといわれています。なのでそのようなパンは食べる当日より前の日に焼いておくことがおすすめです。

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パン生地の冷凍保存の方法

パン生地の保存方法としては、分割して丸めたパン生地トレーに移して表面が乾燥しないようラップをかけてから冷凍させます。また、温度が下がるまでに時間がかかるためその間に発酵してしまうことがあるので生地同士がくっつかないようトレーに並べて、凍ってからラップ等でくるみ、袋などに入れて保存してください。

パン生地を冷凍するタイミング

パン生地を冷凍させるタイミングは分割した後・ベンチタイムの後・二次発酵の後と3つあります。まず、1つ目の分割した後に冷凍保存する方法は、生地をこねてから一次発酵まで終わらせます。そして、パン生地を分割して小さく丸めなおしてから冷凍保存するという方法です。

2つ目はベンチタイムの後に冷凍保存する方法です。この場合は1つ目と同様に生地をこねて一次発酵まで終わらせます。一次発酵後、生地のガス抜きをぬいて通常通りベンチタイムをとります。そのあとに分割をしてから冷凍保存するという方法です。この2つの方法は冷凍、解凍後に成型するので毎回違ったパンを作ることができます。

3つ目は二次発酵まで済ませたものを冷凍する方法です。生地をこねてから一次発酵を済ませ、ベンチタイムをとります。その後生地を二次発酵させ、お好きな形に生地を成型してから冷凍させるタイミングでの方法です。この場合は成型まで済ませてからの保存となるので焼くまでの手間が解凍のみと一番楽な方法となっています。

この際、中身に具材が入った総菜パンや菓子パンも冷凍保存が可能となっています。手作りのピザ生地も保存が可能で丸く広げた生地を冷凍しておけばいつでも違った具材でピザを楽しむことができるのでおすすめです。注意してほしいのは生野菜などの新鮮なものは冷凍には向かないということです。また、ピザ生地を保存する際はトッピングする前の状態で保存してください。

冷凍したパン生地の保存期間

パン生地は冷凍できるから大丈夫だと思って大量に冷凍させてしまった時に気になるのがいつまで冷凍しておいても大丈夫なのかということです。せっかくたくさん作って楽しみにしていたのにいざ焼いてみたら上手く焼けなかった何てことになったら、生地が無駄になってしまい冷凍保存させた意味がなくなってしまいます。

パン生地の冷凍保存期間としてはおおよそ1か月程度となっています。イースト菌は長く冷凍保存すればするほど発酵力は弱まってしまいます。最長でも2か月は保存がきくようなのですが、きちんと膨らんで焼ける可能性は低くなってしまいます。なので冷凍保存をしたとしてもなるべく早く食べきってしまうことをおすすめします。

冷凍したパン生地の賞味期限

冷凍したパン生地の賞味期限は冷凍保存期間と同様に1か月程度が目安となります。ですが、やはり長期間保存してしまうと冷凍する前の段階の生地と比べると膨らみが弱くなってしまったり、風味が落ちてしまう可能性が出てくるのでなるべく早く食べてしまうのが最適です。

せっかく作った美味しいパンの焼ける生地はきちんと変わらぬ美味しさで食べたいものです。なので、冷凍したから大丈夫だといって放置してしまうことはおすすめできません。なるべく早い期間で食べてしまうのがふわふわで美味しさも保たれているためおすすめです。

冷凍パン生地の解凍方法

冷凍したパン生地の解凍方法はいくつかあります。なので自分の焼きたいタイミングや食べたい時間などを考えて解凍方法を変えることができます。どの方法でも変わらず美味しくふわふわに焼けるのですが多少気を付けるべき点などが異なるのでその点についても紹介していきます。

パン生地を冷凍するときの注意点

パン生地を冷凍することがあらかじめわかっているときには通常よりもイーストの量を増やしておくと失敗がありません。イースト菌は冷凍することによって働きが弱まってしまうため通常よりも約1.5倍~2倍弱まで増やしてから作ることをおすすめします。また、冷凍に強い対糖性イーストというものを使用すればイーストを増やす必要はなくなります。

なのでよりおいしい冷凍パン生地を使用してパンを焼きたいのであれば、油脂や砂糖の多いリッチな配合にすること・グルテンの強い強力粉をブレンドすること・冷凍により強いイーストを使用するという3点を抑えて作ると美味しい冷凍パン生地のパンが焼けるといえます。この配合だとしっとしとした甘めのパンとなるのでシンプルなバターロールやクロワッサンなどが向いているのではないでしょうか?

また保存する段階での注意点として、生地をラップでくるむ際は霜がついてしまわないようにきちんと密着させてからくるんでください。霜がついてしまうと無駄な水分が生地についてしまい、生地がべたついてしまう可能性があります。また、袋などに入れる際には匂い移りなどにも注意が必要となります。

冷凍パン生地の解凍のタイミングと方法

パン生地を冷凍させるタイミングと同様に解凍させるタイミングも方法によっていくつかあります。なので、自分の焼き上げたいタイミングや、食べたいタイミングに合わせて解凍する方法を変えることができます。また、いくつか解凍方法によっては注意する点があるのでその点を抑え、うまく解凍して美味しいパンを作りましょう!

一次発酵まで済ませたパン生地の場合

まずは冷凍庫から取り出してから常温で自然解凍させる方法です。冷凍庫から取り出した生地を天板に並べてから解凍します。季節などにもよりますがおおよそ1~2時間程度で解凍することができます。この方法だとこのときの注意点としては天板に並べる際に生地同士がくっつかないようにすることときちんと中が柔らかくなるまで解凍する必要があります。生地が柔らかくなっていることが確認できてから作業に移りましょう。

次に、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍させる方法です。この場合は朝に焼くのなら前の晩の夜に冷蔵庫に移しておくだけで解凍できます。なので朝は時間がないけど焼き立てのパンが食べたい方におすすめの方法となっています。このときの注意点としては解凍し始めてから18時間以内には焼いてしまうのが良いということです。

最後は電子レンジを使用して解凍させる方法です。この方法は一番注意が必要な方法となります。まず方法としては生地をいくつか隙間を開けてお皿に並べてからラップをしてから、200wまたは弱や解凍機能で約20~30秒温めます。ですが、使用しているレンジによって多少出力が異なるので様子を見ながら温めるようにしてください。生地を触ってみてほんのり温まり、柔らかくなって弾力が出ている位が目安となります。

その後、暖かい場所で元の大きさの2倍程度の大きさになるまで発酵させてください。またはレンジで温めた後にそのままレンジの発酵機能を利用して二次発酵するのもおすすめです。注意点としてはレンジによる温めすぎとパン生地自体の温度が下がっているため発酵には時間がかかるということです。温めすぎると発酵がうまくいかないことがあるので時間は短めにセットしてその都度様子を見ながら温めてください。

二次発酵・成型まで済ませたパンの場合

この場合は解凍して焼くだけなので朝時間がない人にはおすすめです。すでに成型してあるため、冷凍された生地の状態のまま直接オーブンに入れることが可能です。オーブンをあらかじめ温めてから、冷凍してあったパン生地をそのままオーブンに入れて焼くのみとなっています。

冷凍パン生地の焼き方

冷凍したパン生地の焼き方は特別なことは何もなく通常のパン生地と変わらず普通に焼いて完成となります。冷凍のタイミングと解凍の方法どれをとっても焼く段階ではすべて同じな状態なので、元のパン生地のレシピ通りに焼いてしまって問題ありません。ただ、二次発酵後に冷凍したパン生地をそのままオーブンで焼く際には焦げてしまわないよう多少注意が必要となります。

パン生地だけじゃなくお菓子の生地も冷凍できる!

パン生地が冷凍できるのと同じくお菓子の生地も冷凍できるのです!クッキーの生地が冷凍保存できるのは結構知っている方もいるとおもうのですが、そのほかのお菓子の生地も冷凍できます。パン生地と同様、お菓子の生地も冷凍しておけば忙しい時や急な来客があったときには便利なのでおすすめです。今回はクッキー生地とマドレーヌの冷凍方法を少しだけ紹介します。

クッキー生地の冷凍のタイミングと方法は、アイスボックスクッキータイプの生地の場合、生地を作り終わった後にラップできちんと密着させるように包んでからジップロックなどの袋に入れて冷凍庫で保管します。また、型抜きクッキーの場合は型を抜いてから生地同士がくっつかないように並べて冷凍庫に入れるのが焼く前の手間がないのでおすすめです。

この場合の保存期間はパンと同様に1か月が目安とされています。また、焼き方としては冷凍の状態のまま、または半解凍状態で焼くのがベストだとされています。温度は通常のレシピ通りの温度で、時間は少し長めに約3~7分追加して焼くといいそうです。ですが、生地の厚さによって差があるので様子を見ながら時間を追加してみてください。

マドレーヌの場合、型に入れてから一度そのまま冷凍庫に入れて凍らせてから型事ジップロックなどの袋に入れて保存します。または型に入れず、生地をそのままジップロックなどの袋に入れて冷凍保存することが可能だそうです。この場合解凍してから袋の端をきって方に生地を入れることができます。

型に入れてから保存した時の焼き方は、冷凍状態のままでも室温で自然解凍した状態でも、一日冷蔵庫で解凍した状態のものもどれもうまく焼くことができます。ただ、注意する点として冷凍状態のまま焼くときには天板ごといつもより高い温度で余熱してから様子をみつつ少し長めに焼いた方がよりきれいに焼くことができるのでおすすめです。

もしパン生地が余ったら冷凍保存しておこう!

いつでも焼き立てやそれぞれのパンの食べ頃に合わせて焼くことができるパン生地の冷凍方法や解凍の方法を紹介しました。パンを作る時に余ってしまったなんて時に冷凍できると無駄がなく、すべて美味しく食べることができます。また、冷凍用にパン生地を作っていつでもパンが焼ける状態にしておけば何かと便利なのではないでしょうか?

さらにはお菓子の生地もパンの生地と同様に冷凍保存がきくため、お菓子の生地も作り置きしておけばいざというときにはとても便利なのでおすすめです。ただ、美味しく食べるにはそれぞれの注意点と冷凍保存期間を守って作ってください。冷凍パン生地を活かしてより美味しくパンを作って食べましょう!

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