きくらげのレシピで人気は?スープ・酢の物・サラダなど美味しい簡単料理

コリコリとした独特な食感が人気のきくらげですが、日本では常備している家庭は少なく馴染みのない人も多い食材です。ですが、作ってみると手軽に作れるレシピがたくさんあり美味しく便利です。今回はそんなきくらげの人気レシピを紹介します。きくらげを使ったスープや酢の物、サラダなどの人気で美味しく、簡単な料理のレシピを紹介しますので、ぜひ日々の料理のヒントにしてください。

きくらげのレシピで人気は?スープ・酢の物・サラダなど美味しい簡単料理のイメージ

目次

  1. 1「きくらげ」は一体どんなもの?
  2. 2乾燥きくらげと生きくらげの調理方法と注意点
  3. 3きくらげ人気レシピ~卵の炒め物編~
  4. 4きくらげ人気レシピ~炒め物編~
  5. 5きくらげ人気レシピ~スープ編~
  6. 6きくらげ人気レシピ~春雨スープ編~
  7. 7きくらげ人気レシピ~酢の物編~
  8. 8きくらげ人気レシピ~いつもと違う酢の物編~
  9. 9生きくらげを使ったきくらげ酢の物レシピ
  10. 10きくらげ人気レシピ~春雨サラダ編~
  11. 11きくらげ人気レシピ~サラダ編~
  12. 12生きくらげを使った人気サラダレシピ
  13. 13その他おすすめのきくらげレシピ
  14. 14手軽に作ることができるレシピの多いきくらげ

「きくらげ」は一体どんなもの?

「きくらげ」は「くらげ」という名がついていますが、キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のきのこで、一般的にきくらげというと、シロキクラゲ科のシロキクラゲ属も含んだきくらげの総称です。春から秋にかけて広葉樹のケヤキなどの倒木や枯れ枝に発生します。主に中国、台湾、韓国、日本などの東南アジアで食用として用いられることの多い食材です。また、火を通すと文字通り「くらげ」のようなコリコリとした食感が特徴です。

きくらげは主に乾燥品が食材として流通していますが、最近は生のきくらげを買うことができるスーパーも見かけるようになり、昔と比べると手にいれやすくなりました。生のきくらげは、乾燥品を水で戻したきくらげよりも弾力や歯ごたえがあるので、きくらげの食感や歯ごたえをより楽しみたい人は、生のきくらげを調理することをおすすめします。

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乾燥きくらげと生きくらげの調理方法と注意点

乾燥きくらげの調理方法

乾燥きくらげを調理する場合は、基本的には戻してから使います。戻す方法は大きく分けて2つあります。1つはぬるま湯で戻す方法で、ボウルなどに乾燥きくらげと30℃位のぬるま湯を、きくらげが完全に浸かるまで入れます。約15分~30分位浸けて、全体的に柔らかくなったら軽く絞ります。後はお好みのレシピに使うことができます。短時間で戻すことができるので、時間がない場合はこちらの方法がおすすめです。

乾燥きくらげを戻すもう1つの方法は、水で戻す方法です。ぬるま湯で戻す場合は手早く簡単に戻すことができますが、乾燥きのこはお湯で戻すよりも、水で戻したほうがきのこの旨みや栄養が逃げにくいため、時間に余裕がある場合はなるべく水で戻す方法がおすすめです。戻し方は、ボールにきくらげが完全に浸かる位の水を入れてから6時間ほど浸けるだ、ぬるま湯で戻す場合とほとんど変わりません。

生きくらげの調理方法

生のきくらげを調理するときの注意点として、食べる前に必ず加熱調理することが大切です。乾燥きくらげのように戻す時間は必要ありませんが、必ず熱湯で30秒~1分ほど湯通ししてから調理してください。また、炒め物の場合は調理の時に火が通るので問題ありません。生のきくらげは乾燥きくらげよりも少し入手は難しいかもしれませんが、乾燥きくらげにはないプリプリとした食感が楽しめるので、ぜひ1度使ってみてください。

きくらげ人気レシピ~卵の炒め物編~

定番レシピ!きくらげと卵の炒め物

「きくらげと卵の炒め物」はきくらげの代表的なレシピの1つです。きくらげの他に、卵と豚肉を入れて炒めたやさしい味が特徴のきくらげを使った人気レシピです。また、お好みでニンジンや小松菜を加えて、彩りのいい1品にするのもおすすめです。卵はなるべくふんわりと炒めることが、美味しく仕上げるコツとなっています。卵に水溶きかたくり粉を加えて混ぜて炒めると食感が堅くならず、ふんわりと仕上がります。

きくらげと卵は相性がいいので、きくらげの料理を作るときには、ぜひ1つは押さえておきたいレシピです。きくらげと卵の炒め物は、他に入れる食材を変えるだけでバリエーションが豊富にできるので、色々と自分の好みの食材で試してみてください。例えば「トマトときくらげと卵の炒め物」は食材全てを、1つのフライパンでさっと炒めるだけで完成の時短メニュー。中国の家庭料理としてもよく聞く、栄養満点でおすすめの1品です。

きくらげ人気レシピ~炒め物編~

小松菜ときくらげのオイスター炒め

きくらげと中華材料はとても相性がいいので、ぜひ試して欲しい組み合わせです。「小松菜ときくらげのオイスター炒め」はお肉を使わず、小松菜がたっぷりと使ってあるので、カルシウムとビタミンDがたくさん採れる上に、ヘルシーなレシピでおすすめです。食べやすい大きさに切ったきくらげとしいたけ、小松菜をフライパンで炒め、オイスターソースベースの調味料で味をつけ、水溶きかたくり粉でとろみをつけたら完成です。

5分で簡単調理!おつまみラー油きくらげ

きくらげで美味しくて手軽なおつまみも作れます。「おつまみラー油きくらげ」は5分でできる簡単レシピです。作り方は生のきくらげを細切りにし、フライパンにごま油をひき、おろしにんにくを入れて香りがたったらきくらげを入れて炒めます。きくらげに火が通ったら、塩としょうゆを入れて更に炒めます。後は火を止める直前に、ラー油といりゴマを好きな量入れて完成です。ご飯のおかずとして、また、おつまみにもおすすめです。

きくらげ人気レシピ~スープ編~

ふわふわ鶏団子のきくらげ入り塩スープ

きくらげは中華味のスープとの相性が抜群で、鶏ガラスープベースのスープレシピがたくさんあります。スープ編は手軽に美味しく作ることのできるスープを紹介します。ふわふわな鶏団子ともやし、きくらげを使った塩スープなどは気軽に作ることができる上に、きくらげがいいアクセントになり、また、ボリュームのあるスープです。鶏団子から深いコクと味わいが出て、調味料をたくさん使わなくても美味しく仕上がります。

きくらげと干ししいたけのスープ

きくらげの食物繊維はなんとゴボウの3倍!また、体の熱を放出し、貧血に効くともいわれているので薬膳でもよく使われる食材です。そんなきくらげを鶏肉ベースのチキンスープに具材として入れたのが低カロリーな「きくらげと干ししいたけのスープ」です。きくらげと干ししいたけを別々のボールでそれぞれ戻し、チキンスープで鶏の手羽先と一緒に約15分ほど煮て、しいたけが柔らかくなったら塩で味を調えてできあがりです。

きくらげと卵のとろ~り中華スープ

きくらげと卵は相性がよく、身体も芯から温まるので「きくらげと卵のとろ~り中華スープ」はおすすめのスープです。作り方はごま油を鍋に熱し、みじん切りしたしょうがを炒め、香りがたったら水と中華だしを加えて、温まったら水溶きかたくり粉でとろみをつけます。そこにきくらげとオイスターソースを加え、塩こしょうで味を調え、最後に沸騰させたスープに溶き卵を流し込み、卵がふわっとしたら火をとめて完成です。

白菜ときくらげのあったかスープ

白菜ときくらげを使ったスープは、白菜のとろみと旨みがたっぷりで、寒い冬にぴったりの体が温まるレシピです。作り方は、白菜ときくらげを食べやすい大きさに切り、鍋で白菜を炒め、しんなりしてきたら水と中華スープの素、きくらげを入れます。煮立ったらオイスターソースとしょうゆを加え、水溶きかたくり粉でとろみをつけます。溶き卵を回し入れ軽くかき混ぜたら火をとめ、塩こしょうで味を調えたらできあがりです。

簡単時短レシピ!きくらげとわかめのスープ

手軽にできて時短レシピなのが「きくらげとわかめのスープ」です。食物繊維の多いきくらげと、やはり食物繊維の多いわかめを組み合わせたスープなので、普段健康を気にする人にもおすすめです。作り方はきくらげとわかめはどちらも水戻しをしておき、沸騰したお湯に中華スープの素などの調味料を入れ、軽く茹でます。塩こしょうで味を調えたら器にもりつけ、お好みでゴマを適量ふり入れたら完成のさっと作ることができる1品です。

きくらげ人気レシピ~春雨スープ編~

野菜たっぷり餃子春雨スープ

スープといえば副菜のイメージが強いですが、入れる食材によっては十分主菜にもなります。「野菜たっぷり餃子春雨スープ」は簡単で美味しくでき、ボリューム満点の主菜スープです。作り方は鍋に水を沸騰させ、食べやすい大きさに切った野菜と千切りにしたきくらげを入れます。中華スープと酒、餃子、春雨を加えて5分茹でます。溶き卵を鍋に回し入れて、塩こしょうで味を調えたら出来上がり。手軽にできておすすめのレシピです。

具だくさん春雨スープ

更に手軽に作ろうと思うなら、餃子抜きでも春雨ときくらげのスープは美味しくできます。ポイントとしては、きくらげと春雨を戻しておくのを忘れずに料理してください。沸騰したお湯に中華スープを入れ、食べやすい大きさに切ったお好みの野菜を入れ、5分くらい茹でてから、きくらげを春雨を加え塩こしょうで味を調えたら出来上がりです。とても簡単に作ることができるので「もう1品欲しい」というときに便利なレシピです。

きくらげ人気レシピ~酢の物編~

定番人気のレシピきくらげと春雨の酢の物

「きくらげと春雨の酢の物」は、きくらげを使った酢の物の定番といってもいいレシピで、よく作られてます。作り方も簡単なので、きくらげを使ったメニューを作りたいと思ったときにはぜひ1度お試しください。作り方は、きくらげと春雨を戻しておいてそれぞれ食べやすい大きさに切り、食べやすい大きさに切って、塩もみなどして下ごしらえしておいたキュウリ、ニンジンなどのお好みの野菜と甘酢で混ぜ合わせるだけで完成です。

きくらげと春雨の酢の物は他に入れる食材を変えるだけで、アレンジ自由なバリエーションに富んだレシピです。一緒に入れる野菜を変えてみても食感や味が変わって楽しめますし、更にカニかまや錦糸卵を入れると見た目にも華やかなボリュームアップし、味や食感にも変化がでるので、小さい子どもにも人気のおすすめレシピです。また、すりゴマで香ばしさをプラスするのも人気のおすすめアレンジです。

材料が少なく時短レシピのきくらげとキュウリの酢の物

家に春雨がない!などという人におすすめなのが、きくらげの酢の物時短レシピ「きくらげとキュウリの酢の物」です。いる材料はきくらげとキュウリの2つだけですし、作り方もとても簡単です。きくらげを水で戻し、千切りにし、キュウリは輪切りにして塩もみし手で水気をしっかりと絞ります。ボールに酢、砂糖、ゴマ油、煎りゴマ、小口切りした唐辛子を入れて和えるだけで完成です。市販の酢の物用の酢を使うと更に簡単です。

きくらげ人気レシピ~いつもと違う酢の物編~

食感がクセになる!きくらげと大根の酢の物

「きくらげと大根の酢の物」はきくらげのコリコリとした食感と、大根のシャキシャキ感がたまらない時短レシピです。作り方は大根を半分の大きさに切り、千切りにして塩もみをしてしんなりしたら手でしっかりと水気を切り、同じく千切りしておいたきくらげと合わせて、酢、はちみつ、しょうゆ、塩を合わせた甘酢を加えて馴染ませます。ラップを密着させるように被せて、冷蔵庫で1時間以上又は1晩おいたら出来上がりです。

「きくらげと大根酢の物」を作るときは味を馴染ませるために、1時間以上又は1晩冷蔵庫におくのがポイントですが、更に時短にしたい場合は、残った大根なますを使って作るアレンジレシピもあります。大根なますから作る時は、きくらげとキュウリを千切りにし大根なますと和えてポン酢で味の調整をするだけで完成です。仕上げにお好みでゴマを適量かけて食べてください。

きくらげとジャガイモの酢の物

いつもと違うきくらげの酢の物が作りたくなったら「きくらげとジャガイモの酢の物」がおすすめです。作り方は、きくらげは戻して千切りにし、ジャガイモは千切りにして15秒ほど茹でます。また、キュウリは千切りにして塩もみをし、水気を絞っておき、酢、砂糖、水、しょうゆ、塩を混ぜ合わせた甘酢と混ぜ合わせ、スライスしておいたショウガを入れて更に混ぜたら完成。ジャガイモのシャキシャキ感が楽しい酢の物です。

生きくらげを使ったきくらげ酢の物レシピ

生きくらげともやしの中華風酢の物

生のきくらげが手に入ったら、ぜひ乾燥きくらげでは味わえない食感の酢の物を試してみてください。作り方も簡単です。生きくらげともやしを茹で、それぞれ千切りにします。もやしの水気を手で絞り、生きくらげとキュウリの千切りを入れて、昆布ポン酢などののタレと砂糖、塩、にんにく、しょうがのすりおろし、ゴマ油、小口切りの唐辛子と一緒に和えたら完成です。また、和える調味料は先に作っておくと作るときに便利です。

生きくらげと春菊の酢の物

「生きくらげと春菊の酢の物」は、生きくらげの独特な食感がたまらない酢の物です。酢の物ですので作り方は簡単です。生きくらげは茹でて一口大に切ります。春菊は5cm位に切り、さっと茹でます。オクラのヘタをとって輪切りにし、ハムは5cm位に切ります。後は、すし酢とオリーブオイル、しょうゆを合わせた合わせ酢を混ぜて材料と合わせたら完成です。生きくらげの食感と春菊の香りが楽しめる時短の酢の物レシピです。

生きくらげの酢の物

プルンとしたゼラチン質と、コリコリ食感がたまらない生きくらげだけをシンプルに味わいたいなら、材料に生きくらげだけを使った「生きくらげの酢の物」を試してみてください。作り方は、生きくらげに石づきがあれば取り除き、沸騰したお湯でさっと茹で、一口サイズに切ります。出汁しょうゆ、酢、白ゴマと茹でた生きくらげを和えて器に盛り、千切りショウガを添えたら完成です。おかずにもおつまみにもおすすめの1品です。

きくらげ人気レシピ~春雨サラダ編~

もやしの韓国風春雨サラダ

「もやしの韓国風春雨サラダ」は、焼き肉のときなどの付け合わせおかずや日々のおかずの1品としておすすめのレシピです。作り方は春雨を茹でて食べやすい大きさに切り、もやしをさっと茹で、どちらも水にさらし、水気を切っておきます。きくらげは戻してから千切りにし、ハムとキュウリも千切りにします。ボールにコチジャン、酢、しょうゆ、ゴマ油を入れ、全ての具材を加えて和えたら完成です。お好みでゴマをふってください。

きくらげと卵とキュウリの春雨サラダ

春雨ときくらげの相性がいいので、サラダにしても美味しいレシピがたくさんあります。「きくらげと卵とキュウリの春雨サラダ」は、食材に和える酢にオイスターソースとゴマ油を合わせることで、酸味を抑えてコクのある春雨サラダができるのでおすすめです。千切りにしたきくらげとキュウリ、錦糸卵と茹でた春雨をオイスターソースとゴマ油を加えた酢で和えたら完成。気軽に作ることができ、手軽なサラダをぜひお試しください。

きくらげ人気レシピ~サラダ編~

糸寒天ときくらげの中華風サラダ

春雨ときくらげの相性がいいのはもちろんですが、いつも春雨を使うと少し飽きてしまうかもしれません。そんなときには春雨の代わりに糸寒天を使って、寒天のコリコリした食感を楽しめるサラダをおすすめします。糸寒天は軽く洗って水に浸して戻し、しっかりと水気を切り食べやすい長さにカットしてください。後は春雨のサラダと同じように、ゴマ油を加えた中華風ドレッシングと和えてください。火を使わない簡単サラダレシピです。

ささ身とプチトマトの彩り簡単サラダ

一緒に入れる食材を変えることで、きくらげ入りの彩り豊かなサラダを簡単に作ることができます。「ささ身とプチトマトの彩り簡単サラダ」はレンジで作ることができ、彩りもいいのでおすすめのサラダです。作り方はまず、鶏のささ身を500wで2分レンジにかけてさきます。野菜は食べやすく切り、枝豆は豆を取り出します。下ごしらえした食材と、中華スープの素をお湯で溶きゴマ油、ゴマ、塩を入れた調味料を和えたら完成です。

生きくらげを使った人気サラダレシピ

サラダによく合う生きくらげ

生きくらげは口に含んだ時のプルンとしたゼラチン質の食感と、かんだ時のコリコリとした食感がたまらない食材です。実はサラダとの相性がとてもよく、生野菜と一緒に食べても存在感があるので、サラダのトッピングなどにもおすすめです。まだサラダの材料として生きくらげを食べたことのない人は、ぜひ生きくらげを使ったサラダを試してみてください。

キャベツとささみと生きくらげのサラダ

生きくらげの食感とゴマの風味が美味しいささみ入りのサラダは、コールスロー風のさっぱりとしたサラダです。ささみをお湯で茹で粗熱をとって食べやすく裂き、キャベツは千切りにして塩もみし、生きくらげもさっと茹でて千切りにします。ささみとキャベツと生きくらげを混ぜ、練りゴマ、すりゴマ、酢、砂糖、しょうゆを混ぜて作ったドレッシングと混ぜ合わせて完成。マヨネーズを使っていないのでさっぱりとした仕上がりです。

大根と生きくらげの豚しゃぶサラダ

大根の辛みと生きくらげの食感がたまらない、大人の豚しゃぶサラダです。簡単にできるので、あと1品というときや、おつまみなどにおすすめです。作り方は、沸騰したお湯に一口大に切った豚肉をさっとボイルして、冷水で冷まし、生きくらげもさっと茹でておきます。その後、大根をすりおろし、豚肉ときくらげを合わせます。お好みでポン酢などをかけて食べてください。あっさりしているので夏にぴったりのレシピです。

その他おすすめのきくらげレシピ

生きくらげとスナップえんどうの卵炒め

「生きくらげとスナップえんどうの卵炒め」はスナップえんどうと、生きくらげの食感が楽しいレシピです。スナップえんどうは熱湯で2分ほど茹で、粗熱をとってから3つに切ります。同じ大きさになるようにきくらげも切ります。フライパンにゴマ油を熱し、みじん切りにしたニンニクを入れ、香りがたったらスナップえんどうときくらげを入れて、塩をふります。1分ほど炒めたら溶き卵と塩こしょうをいれ卵が固まったら完成です。

簡単!生きくらげのゴマ風味炒め

「生きくらげのゴマ風味炒め」はプルンとした食感の生きくらげがたっぷりと入った簡単レシピです。乾燥きくらげでも美味しくできますので、手元にある材料で作ってみてください。作り方は簡単。ピーマン、パプリカ、きくらげを好みの大きさに切り、フライパンにゴマ油を熱し炒めます。きくらげと中華味の素を入れ炒めて、火を止めてからゴマ油少々回しかけ塩こしょうをして混ぜ、器に盛りたっぷりとすりゴマをかけたら完成です。

きくらげとベーコンの中華炒め

プリプリとしたきくらげの食感を楽しめる「きくらげとベーコンの中華炒め」は材料も少なく、手軽にできるのでおかずがもう1品欲しいときなどにぜひ作ってみてください。作り方は、戻したきくらげ、長ネギ、ベーコンをそれぞれ食べやすい大きさに切り、フライパンにゴマ油を熱し、ベーコン、きくらげ、長ネギの順で炒めます。塩コショウ、オイスターソース、酒を加えさっと炒め合わせたらできあがりです。

きくらげのきんぴら風甘辛炒め

きくらげを甘辛のきんぴら風に仕上げたレシピも、手軽に作ることができ、ご飯のおかずやおつまみにも合うのでおすすめです。きくらげを戻し、食べやすい大きさに切ります。鍋にゴマ油と半分に切って種を出した唐辛子を入れて熱し、きくらげを炒めます。しょうゆ、砂糖、酒を入れて2~3分炒め、唐辛子を取り出し、水気がなくなるまで煮る。最後にゴマをふったら完成です。きくらげの食感とピリ辛味がクセになる1品です。

手軽に作ることができるレシピの多いきくらげ

今回はきくらげのレシピを紹介しました。しいたけやエリンギといった他のきのことは違い、少し使いにくいと思われがちですが、使ってみると手軽に作ることができ、時短なレシピも多いので、ぜひ今回の記事を参考に日々の食事の材料にきくらげを取り入れてみてください。

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