いちごの旬の季節・時期はいつ?一番おいしいのは冬から春?
いちごはフルーツの中でも特に人気となっていますが、その旬の季節・時期はいつとなっているのでしょうか?いちごはぜひ最も美味しい季節・時期を把握しておきぜひ最も美味しい時期に堪能したいものですが、いちごの旬の季節は冬なのでしょうか、それとも春なのでしょうか?今回は、そんないちごの旬に関する気になる疑問を掘り下げた上で、ベストな時期でも特に美味しいいちごを食べるべく美味しいいちごの見分け方もチェックします。
目次
- 1いちごの旬の季節・いちごの美味しい時期を徹底調査!
- 2いちごは時期によって味が違う?旬の季節は冬?
- 3いちごの旬の季節・時期は冬ではなく春以降?
- 4旬の季節・時期のいちごは美味しく栄養も豊富?
- 5いちごが旬以外の季節・時期にも楽しめる仕組み・工夫とは?
- 6いちごが旬以外の季節・時期に盛んに出回っている理由は?
- 7いちごの旬の季節・時期は品種によっても違う?
- 8いちごの旬の季節・時期は産地によっても異なる?
- 9旬の季節・時期が夏や秋のいちごもある?
- 10いちごが最も美味しい季節・時期は旬とは異なる?
- 11旬の季節・時期の美味しいちごの見分け方とは?
- 12いちごを旬の季節・時期に楽しめるいちご狩りとは?
- 13旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:とちおとめ
- 14旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:あまおう
- 15旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:あきひめ
- 16【まとめ】いちごは旬の季節・時期に堪能しよう!
いちごの旬の季節・いちごの美味しい時期を徹底調査!
いちごはそのまま食べても甘さと酸味のバランスがほどよいため子供から大人まで大人気の果物である上に、定番のショートケーキをはじめ、さまざまなスイーツにも使用されています。そんないちごはそのまま食べるときはもちろんお菓子作りに使うときにもできるだけ美味しいものを食べたいですが、その旬の季節はいつなのでしょうか?
いちごは特に冬から春先にかけて出回っているというイメージもありますが、果たしていちごの旬は冬なのでしょうか、それとも春なのでしょうか?いちごの旬の季節・時期を正確に把握しておけば本当に美味しいいちごを楽しむことができますから、ぜひ気になるいちごの旬に関する疑問点を解消し、様々な形でいちごを楽しみましょう。
いちごは時期によって味が違う?旬の季節は冬?
いちごは鮮やかな赤い見た目がケーキなどにのっていても目を引きますが、その味も大人気となっているフルーツであり、日本人にとってかなり身近な食べ物だと言えます。そんないちごは栄養満点のためダイエットや美容などに役立てている女性もいるようですが、できるだけ美味しく栄養価も高い状態で食べたいのが多くの人の本音でしょう。
そんな人はぜひいちごの旬がいつなのかを把握して、最も質の高い状態でいちごを楽しみたいものです。いちごは冬に出回っているイメージが高いですが、一般的に12〜5月頃まで出回っているいちごが多いものです。しかしその期間の中でも特に旬で美味しいいちごを食べられる時期というのがあり、時期によっていちごの味はかなり異なるようです。
気温や日照時間、収穫までの日数などがいちごの糖度に関わっているようですが、冬というイメージのあるいちごの旬は果たして本当に冬なのでしょうか?いちごが最もよく売れるのはクリスマスの時期である12月だとされていますが、いちごに関しては最も消費される時期と最も味が美味しい時期が異なることもあるので注意が必要です。
いちごの旬の季節・時期は冬ではなく春以降?
いちごは現在主にハウス栽培が行われており、特に生産量の多い栃木県や福岡県を中心に、さまざまな品種のいちごが育てられているようです。そんな日本のいちごは世界的にみてもかなりクオリティが高いことで知られていますが、本来のいちごの旬は冬ではなかったようです。露地物のいちごの本来の旬は、実は4月以降だったと言われています。
しかし、現在ではビニールハウスによる促成栽培が盛んに行われており、それによっていちごの出荷量は12〜2月の間に特に多くなっています。そのため、ハウスもののいちごの旬がいつなのかという問いには12〜2月の冬の期間だという答えがふさわしいかもしれませんが、実は30年ほど前までは冬にいちごを収穫できるのはかなり珍しいことでした。
ニーズに合わせていちごは現在促成栽培の力によて12月でも楽しめるようになったわけですが、現在でも露地物の旬は4月ころとなっており、値段も安い上に甘さの質も抜群によい美味しいいちごは4月でも食べられます。そんないちごは、旬がいつなのかが変わったことの背景やいちごの栄養などもチェックしておくと、より美味しく楽しめそうです。
旬の季節・時期のいちごは美味しく栄養も豊富?
旬の季節・時期のいちごは出荷量も多くスーパーにかなり出回っており、店頭でつやのある鮮やかないちごが並んでいると、やはり食べたくなってつい買ってしまうという人もいることでしょう。いちごの旬がいつなのかというと現在では12〜2月の時期がやはり出荷量は多いですが、本来のいちごの旬は4月以降の春だったようです。
そんないちごは旬の時期にこそさまざまな種類が出回り食べ比べをしたりいちごでスイーツを作って楽しんだりすることもできますが、いちごを楽しむ上ではその栄養・効能も知っておき健康増進にも役立てたいものです。いちごはビタミンCが特に豊富な果物として知られており、肌荒れ予防や疲労回復などの効能が期待できるとされています。
さらにいちごの赤い色を形成しているアントシアニンという色素はポリフェノールの一種であり高い抗酸化力を有しているため、活性酸素の働きを抑制してくれるため老化防止に役立ちそうです。このような理由からいちごは美容にもよいと言われていますから、特に旬の時期にはぜひ適量のいちごと日常的に楽しみ、その恩恵を受けましょう。
いちごが旬以外の季節・時期にも楽しめる仕組み・工夫とは?
いちごの旬がいつなのかをチェックしたところ、本来の旬は春先以降であるものの現在出荷量が最も多いのはやはり12〜2月の冬の期間となっているようです。もちろんいちごの旬がいつなのかは品種などによっても微妙に異なるものですが、そもそも春以降が旬のいちごをなぜ冬に楽しめるのかには、ちょっとした栽培上の工夫があるようです。
現在、いちごの栽培は露地物よりもビニールハウスで促成栽培されているものが主流となっています。促成栽培は本来の露地栽培よりも成長を早めて早い時期に収穫する栽培方法であり、多くの農家は大型暖房機と二重のビニールハウスなどを駆使して人工的に春のような環境を作り出し、それによっていちごに季節を錯覚させて成長させています。
いちごは真夏に苗を作っておき冷暗所で保管してまず冬だと錯覚させ、そこから温暖な環境に移すことでいちごが本来の旬である春だと感じることで、花が咲き結実して美味しいいちごが冬でも食べられるというわけです。そしてこのような促成栽培を日本の農家が行っていることには、ニーズに応じた理由がちゃんと存在するようなのです。
いちごが旬以外の季節・時期に盛んに出回っている理由は?
いちごは現在ビニールハウスで大型の暖房機なども駆使した促成栽培が主流となっていますが、そのような栽培方法が行われていることにより、いちごの旬がいつなのかが数十年前に比べて変化しているようです。そしてそのような栽培が実施されている理由は、日本人の慣習とクリスマスのため本来の旬より早い時期にニーズがあるからです。
まず、日本人には初物を尊重する慣習があり、それによって出荷された時期が早い方が市場価格が跳ね上がるという現象が起きます。これによって本来の旬が春以降のいちごも、冬の早い時期に食べられるように改良と栽培上の工夫が重ねられたようです。また、クリスマスのケーキにいちごが使われることも、促成栽培の理由となっています。
クリスマスのある12月は日本国内でもいちごの消費量が伸びますが、本来のいちごの旬がいつなのかというと春以降になっています。それでは到底間に合わず輸入物に頼らざるを得ないため、促成栽培の技術を高めて本来の旬からは4ヶ月以上も前倒しとなる12月でもいちごを収穫できるようにし、クリスマスケーキ用に間に合わせているのです。
いちごの旬の季節・時期は品種によっても違う?
ここまでいちごの旬がいつなのか、そして旬が前倒しとなるように改良されてきた背景についてみてきました。本来のいちごの旬がいつなのかというと、それは春先から初夏にかけてだったとされていますが、現在では農家の工夫によって促成栽培が広く行われ、それによってクリスマスケーキを楽しむ12月にもいちごが収穫できるようです。
さて、そんないちごですが、旬がいつなのかは微妙に品種によっても異なるものです。現在でも露地物のいちごは4月以降が旬となり、4月に美味しくて安いいちごを楽しむことができます。一方でハウスもののとちおとめは12〜3月ころ、あきひめは12〜2月ころ、あまおうは12〜4月が収穫量・出荷量が多く現在の旬となっているようです。
宝交早生や久能早生など、名前からもわかる通りより早い時期から出回ることになるいちごもあります。これらは早ければ10月から収穫が始まり、2月頃までしか出回らないというのが一般的となっています。そして、これらを総合すれば10月ころから5月ころまでいちごを楽しめることになるので、品種ごとに旬を味わうのもよいでしょう。
いちごの旬の季節・時期は産地によっても異なる?
いちごには実にさまざまな種類のものがあり、品種とごとにも微妙に旬は異なるということがわかりました。現在ではクリスマスの需要に合わせて10月・11月ころから出回るいちごもあり、1〜2月まで待てないというときにはこれらを楽しむのもアリです。しかし、露地物であれば逆に4月頃の方が美味しくて安いものを楽しめるようです。
そんないちごはスーパーで買うだけでなく、ケーキなどのスイーツで楽しむのもアリですし、いちご狩りなどアクティビティ型で堪能するのも面白いでしょう。そんないちごの生産量ナンバー1は栃木県であり、第2位は福岡県となっていますが、現在では促成栽培が主流のため、産地の気候に左右される以上にやはり品種ごとに旬が異なるようです。
お伝えした通りとちおとめの旬は12〜3月ころですが、甘みが圧倒的に強い品種であるとちおとめは現在でも8割以上が寒暖差が激しく糖度の高い美味しいいちごが栽培しやすい栃木県で作られているようです。一方のあまおうは福岡県の名産ですが、こちらは12〜4月頃によくみかけ、大粒の上に甘いという特徴がありこちらも人気品種となっています。
旬の季節・時期が夏や秋のいちごもある?
いちごの旬がいつなのかは品種によっても異なり、産地ごとに特に力を入れている品種は異なるため、産地ごとにもいちごの旬がいつなのかにはばらつきがあると言えます。しかし基本的には12〜2月の収穫量・出荷量が特に多いいちごはやはり冬の果物というイメージがありますが、現在では夏秋いちごと呼ばれる夏から秋に収穫されるものもあります。
夏秋いちごは通常冬に食べられるいちごとは花を咲かせ結実するまでの条件が異なり、それによって夏・秋でも実をつけ収穫することができます。そして全体的な出荷量が減ってしまう夏・秋のいちごは希少となるため価格がかなり高騰し、高値で取引されます。しかし、冬から春が旬のいちごに比べると夏秋いちごは味的には劣るのが現状です。
出典: https://eonet.jp
また、日本で夏から秋に楽しめるいちごは国産のものだけではなく、海外産のものも含まれます。日本の美味しいいちごは需要にも合わせて冬となっていますが、夏場の国産いちごの供給量の少なさを補うべく主に米国産のいちごを夏場には楽しむことができます。そして輸入物のいちごのクオリティも、以前に比べるとかなり改善されています。
いちごが最も美味しい季節・時期は旬とは異なる?
ここまでいちごの旬となる季節・時期がいつなのかについてみてきましたが、本来の旬とは異なる時期に最も需要が高まり、現在ではそれに合わせた栽培が行われているのがいちご栽培の現状です。そのため、出荷量が多い時期のいちごが本当に美味しいのかどうか不安に思ってしまうのも無理はありませんが、果たしてどうなのでしょうか?
この問いに対する答えは案外簡単であり、促成栽培によって人工的とはいえしっかりといちごが甘くなる環境を整えることができるため、以前までとは旬の時期が異なるとはいえ現在はハウスものであればやはり12〜2月ころが特に美味しいです。そしてその中でも、特に1月のいちごは12月のいちごや2月のいちごに比べて美味しいようです。
いちごは収穫までの日数が長いほど甘く美味しくなりますが、12月は気温がまだやや高めであり収穫までのスパンが短い傾向にあります。一方の2月はそれまでの収穫で株そのものが疲れ果てている上に日照時間も短い傾向にあるため、出荷量が特に多い人気品種のいちごの旬の時期の中でも、特に1月は美味しいいちごを食べるチャンスだと言えます。
旬の季節・時期の美味しいちごの見分け方とは?
いちごはぜひ旬の季節・時期に楽しみたいものですが、品種ごとに旬の時期は微妙に異なるので注意が必要です。総合的に言うならばいちごの現在の旬は冬となっていますが、そんな旬のいちごを楽しむ上でもやはり目利きというのは必要であり、美味しいいちごの選び方を覚えておくと旬の時期でも特に美味しいいちごを堪能できることでしょう。
美味しいいちごの見分け方としてはまず、赤色がしっかりと濃くてその濃さが全体にしっかりと広がっているものが望ましいです。たとえ淡めの色でも色むらがなければ美味しい可能性は十分にありますが、色以外ではしっかりと形状をチェックするのも望ましく、つぶつぶの周りの実がふっくらと膨れているのが美味しいと言われています。
さらにヘタが元気に反り返っているものも美味しいいちごのサインだと言われており、ヘタまでしっかりとチェックして美味しいいちごを選び抜きたいものです。選んでいるいちごは基本的にNGだと言えますが、出荷時から徐々に糖度は減ってしまうので、買ったらできるだけ早めに食べるか、いちご狩りで楽しむのもひとつの手でしょう。
いちごを旬の季節・時期に楽しめるいちご狩りとは?
いちごを旬の季節・時期に楽しむときにはしっかりと目利きも行って特に美味しいものを選びたいですが、いちごを最も新鮮な美味しい状態で楽しむためにはいちご狩りに出かけるのも一つの手だと言えます。いちご狩りは1000〜2000円ほどの料金で30分の食べ放題を楽しむシステムの農園が多く、12月頃から5月頃まで楽しめるようです。
いちごは出荷時から徐々に甘さが減少していってしまいますが、いちご狩りであれば最も美味しい状態を堪能できることでしょう。現在では高設栽培といってしゃがむことなく楽な姿勢でいちごを摘むことができる農園も増えており、複数の品種を食べ比べることができたりジャムをお土産に買ったりできるところもあるため、楽しみ方は様々です。
いちご狩りは、農園ごとに予約なし・ありの有無や取り扱っている品種の数・種類などは異なりますが、基本的に旬のいちごを対象としています。また、いちご狩りの料金は1月が高く、そこから徐々に料金は安くなっているため、とりあえず体験として試してみたい場合には料金の安い4〜5月頃にいちご狩りを行ってみるのもアリです。
旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:とちおとめ
ここまで、いちごの旬の季節・時期について詳しく掘り下げてきましたが、いちごにはさまざまな品種がありそれによって旬も異なります。いちごの中でも特に有名なとちおとめはぜひ旬や産地を知っておきたいものですが、実は日本全体の生産量の約8割ほどを占めているのが栃木産のものであり、栃木名物として広く認知されているようです。
とちおとめは12〜5月頃まで出回るようですが、特に3月までのものが美味しいと言われています。とちおとめが品種登録されたのは1996年であり、他のいちごに比べてやや日持ちがよいという特徴も持ち合わせています。味的にはかなり糖度が高いものの適度な酸味も持ち合わせており、バランス感・食味のよいいちごとして愛されています。
特に知名度の高いいちごであるとちおとめは、現在東日本で第1位のシェアを誇る品種ですが、美味しいものは鮮やかな赤色をしているという外見上の特徴もあります。そのため、美味しいとちおとめを食べるためにはできるだけ鮮やかな色をしているものを選ぶのがおすすめであり、美味しいものはジューシーで果実感もしっかりとしているようです。
旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:あまおう
とちおとめの次に人気のいちごの品種としてはあまおうが挙げられます。あまおうは特に福岡の名産物として知られているいちごであり、赤い・丸い・大きい・うまいのイニシャルをとって名付けられたようです。そんな名前の由来の通り、かなり大粒のいちごである上に赤くて丸いという外見的な特徴を持っており、重量もあります。
味的には甘みと酸味がバランスよく一体となっているためかなりジューシーで濃厚な味わいとなっており、果肉はやや硬めとなっていますが、噛むと口の中いっぱいにジューシーないちごの風味が広がることになります。そんなあまおうは、丸めの円錐形をしているため、できるだけ細長い形状のものは避けて選ぶのが望ましいと言えそうです。
福岡県生まれのあまおうは2005年の品種登録以来、西日本を中心に人気を博し、現在では全国的に知名度のある品種となりました。現在でも福岡県でのみ生産が許されている限定の品種であり、福岡の名産として取り扱われているため福岡を訪れる際にいちご狩りなどで楽しんでもよいですが、出荷のピークは3月で関東にも出回るようです。
旬の季節・時期に食べたい人気のいちご:あきひめ
続いて紹介するあきひめは、知名度・人気度こそとちおとめやあまおうには及ばないものの、その美味しさはとちおとめ・あまおうに勝るとも劣らない高品質なものとなっています。あきひめの主な生産地は静岡県であり、その品種登録は1992年ですから他のいちごよりも歴史が古く、紅ほっぺの登場前には静岡産の顔とも言える存在でした。
そんなあきひめは紅ほっぺの生みの親ともなっており、長年多くの人に愛されてきた品種ですが、酸味が少ないためいちご特有の酸味が苦手だという人にもかなり食べやすいことでしょう。
現在は紅ほっぺが主力となっているためスーパーなどで見かける頻度も少なくなってきましたが、細長い形状はかなり特徴的なので、ぜひ一度紅ほっぺに受け継がれているその正統派の美味しさを味わって、他のいちごとも食べ比べたいものです。
【まとめ】いちごは旬の季節・時期に堪能しよう!
今回は、いちごを旬で楽しめる季節・時期についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか?いちごは冬の果物というイメージがありますが、本来の旬は4月〜5月のようですが、ニーズに応じて品種改良や栽培上の工夫などがなされ、冬に収穫できるいちごが増えたために、いちごは真冬というイメージが定着したようです。
もちろん本来の旬とは違うとはいえ、クリスマスケーキやいちご大福など冬に食べたいいちごを使ったスイーツは多いですから、旬以外に楽しむのもアリです。しかし、いちごの本当の旬の季節にはぜひいちご狩りなどにも出かけ、さまざまな種類のいちごを最高に甘みと酸味のバランスがとれた状態で堪能してみてはいかがでしょうか?