いちごの苗の植え方と育て方のコツ!時期と植え付けの向きは?

いちごの苗を育ててみませんか?いちごの苗の栽培と聞くと難しいと思われる人もいるのではないでしょうか?いちごの苗は露地栽培の他に、プランターでも気軽に栽培することができます。今回はいちごの苗の植え方と育て方のコツについてまとめてみました。いちごの苗の植え付けに適した時期や、苗を植える向きについても詳しく紹介していきます。いちごを植えてみようか悩んでいる方は是非挑戦してみて下さい。家庭で美味しいいちごを収穫しましょう。

いちごの苗の植え方と育て方のコツ!時期と植え付けの向きは?のイメージ

目次

  1. 1いちごの苗を植えてみよう!
  2. 2いちごの苗の選び方は?
  3. 3いちごの苗の品種の選び方は?
  4. 4いちごの苗の植え付けの時期は?
  5. 5いちごの苗の栽培方法とは?
  6. 6いちごの苗の植え付けに最適なプランターと土を選ぼう
  7. 7いちごの苗の植え方のコツや向きは?
  8. 8いちごの苗の育て方は?
  9. 9いちごの苗の育て方のコツを紹介!
  10. 10美味しいいちごを収穫しよう!
  11. 11いちごの苗の育て方のまとめ

いちごの苗を植えてみよう!

甘くて美味しいいちごは、ビタミンCや、抗酸化物質として知られるアントシアニンが豊富に含まれており、体にも優しい果物です。一見難しそうに見えるいちごの栽培ですが、実は家庭でもプランターなどで簡単に栽培することができます。今回はこのいちごの苗の植え方や育て方のコツ、植え付けの時期や位置などについて詳しくまとめていきたいと思います。美味しいいちごを収穫して楽しみましょう。

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いちごの苗の選び方は?

甘いいちごを育てるには、まずは健康でしっかりとした苗を選ぶことがポイントです。選び方のコツとしては、茎と葉の色が濃いグリーンで、健康的であること。茎が太く丈夫そうであること。土や、葉にカビや黄変したものが無いかどうか。苗のクラウンが太く、丈夫であるかをチェックしましょう。クラウンとは、苗の中心にある成長点のことです。ここから新しい葉や茎が伸びてくるので、大事なチェックポイントです。

いちごの苗の品種の選び方は?

いちごには、1年に1度収穫する、「一季なり」と、1年中花が付き、季節を問わず収穫できる「四季なり」の2種類の苗があります。一季なりは1年の旬の時期にだけの収穫ですが、比較的味が良いとされています。四季なりは季節を問わず収穫が出来るのが特徴です。しかし、いちごの苗は高温多湿に弱い為、四季なりとは言えどあまりに暑い季節には生育が止まり、気温が適した時期に花を付けるようです。

初心者におすすめの1季なりいちご苗:宝交早生(ほうこうわせ)

初心者におすすめのいちごの品種は1季なりの宝交早生(ほうこうわせ)です。スーパー等では殆ど見かけない品種ですが、家庭で栽培するいちごの苗としては人気が高い品種です。宝交早生の柔らかい実は甘味と酸味のバランスがよく、実の大きさは市販のいちごより少し小ぶりの12グラム前後となっています。また、育て方も難しく無く病気にも強く、プランターでの栽培にも向いています。収穫時期は3月~6月頃です。

初心者におすすめの四季なりいちご苗:らくなりイチゴ

サントリーのらくなりイチゴは、初心者でも育てやすい四季なりいちごの苗です。サントリーのブランドは家庭菜園をしたことがある人なら聞いたことがあるのではないでしょうか?らくなりイチゴの苗は病気に強く、初心者でも失敗せずに育てることができます。大きな実が次から次へと実り、収穫も春から秋にかけて楽しめます。食感はサクサクとした独特の食感のようです。プランターでの栽培も出来ます。

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いちごの苗の植え付けの時期は?

いちごの苗の植え付け時期は、標準地や暖地では10月頃、寒冷地は9月頃が適しています。いちごの苗は暑さに弱く、17度~20度程が苗の生育に適しているので、暑さの落ち着いた頃に植えるのが良いでしょう。生育スケジュールとしては、追肥をし、真冬は防寒対策をします。3月~4月頃に人工授粉を行い、5月~6月頃収穫となります。

いちごの苗の栽培方法とは?

いちごの苗の育て方は、露地栽培とプランター栽培があります。畑や庭に植えるスペースがあり、沢山植えたい人は露地栽培が向いています。気軽に1株から栽培できるのはプランターです。プランター栽培なら、気候や日当たりで場所を移動できますし、防虫・防鳥対策もしやすいため、初心者におすすめの栽培方法です。

いちごの苗の植え付けに最適なプランターと土を選ぼう

プランター栽培の場合は、苗を植え付けるプランターから選びましょう。いちご専用のポットや、プラスチックの長方形のプランター等、深さ20cm程度の物であればお好きな形を選んで良いでしょう。また、下部に穴やメッシュが付いた排水性の良いプランターがおすすめです。土に関しては市販のプランター用の培養土を使うと便利です。いちご用の培養土も販売されているので、こちらを使っても良いかもしれません。

プランターの底を見て、排水性が悪そうな場合や、深めのプランターを使用する場合は鉢底石を敷きます。鉢底石はネット等に入れて敷いておくと後で回収するときに便利です。浅めのプランターでしたら鉢底石は不要です。培養土は、プランターの淵から3cm程ウォータースペースを残して入れます。いちごの苗のポッドと同じくらいの大きさの穴を掘っておきましょう。

いちごの苗の植え方のコツや向きは?

いちごの苗の植え付け方には大きなコツが2つあります。植え付け方を間違えてしまうと、後々世話をするのが大変になったり上手く成長しなくなってしまいます。この植え付け方のコツは、露地栽培の場合でも同じです。正しい植え付け方を知り美味しいいちごの収穫を目指しましょう。

クラウンが出るように浅植えにしよう

いよいよ苗の植え方です。予めポッドに水をやり土を湿らせておきます。プランターに20cmほど株間をあけ、ポットから出した苗の根を崩さないように植え付けていきます。植え方のポイントは、クラウンの下が少しだけ隠れる程度に浅植えすること。クラウンが成長点となるので、ここを深く植えてしまうと上手く成長しません。ここは重要なポイントです。

ランナーの向きに気をつけよう

いちごの苗を見てみると、苗の根本から茎が出ています。この茎をランナーと呼びますが、このランナーをプランターの内側に向けて植え付けましょう。いちごの苗は、ランナーが伸びている方向の反対側に花や実をつける習性があります。ランナーの向きを内側にすることで、プランターの外側に綺麗に垂れ下がるように実がなります。正しい向きで植えることで育て方も楽になります。

いちごの苗の育て方は?

【いちごの苗の育て方】水やり

苗を植えた後2週間くらいは、1日1回水やりをしましょう。そのうち新しい根が張り、新葉も出て株に元気が出てきます。そうなれば、1日1回から、土が乾いたら水やりをするように変更しましょう。水やりをし過ぎてしまうと根腐れを起こすので、かならず表面の土が乾いてから水やりをするようにします。

【いちごの苗の育て方】傷んだ葉やランナーを摘み取る

2月~3月頃になると新しい葉の生育が始まります。色が変わっていたり、傷んでしまった葉などは綺麗に摘み取りましょう。また、収穫前や、収穫時期に伸びたランナーは切るようにしましょう。3月中頃になると花が咲き始めます。花が咲き始めたらいよいよ受粉です。

【いちごの苗の育て方】花が咲いたら受粉しよう

いちごの花が咲いたら、人工授粉をしましょう。麺棒や筆などを使い、花の中心部を優しくなぞるようにして受粉させます。人工授粉はミツバチなどの自然の受粉と違い、いちごの実の形が歪になることもあるようです。ちなみに3月中旬頃より前に咲いた花や蕾は摘み取ってしまいます。早めに咲いた花を摘むことで、苗が太く丈夫に育ち、後々収穫が増えるようになります。

【いちごの苗の育て方】追肥について

いちごの苗は2回ほど追肥をします。植え付けから2週間後と、2月の下旬頃に化学肥料を株元に少量与えましょう。ここでのポイントは、窒素を多く含む肥料を与えすぎないことです。窒素を多く含む肥料を多く使ってしまうと、葉や茎の生育が強くなり実に栄養が行かなくなってしまいます。美味しいいちごを収穫するには、実もの野菜用の肥料を使い、あまり肥料を与えすぎないように注意しましょう。

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いちごの苗の育て方のコツを紹介!

育て方のコツ:水やりの仕方に注意しよう

いちごの苗は湿気に弱いため、あまり頻繁に水をあげてしまうと根腐りを起こしてしまいます。必ず表面の土が乾いてからたっぷりと水やりをするようにします。大切なのは頻度では無く、乾いたらたっぷりとを意識しましょう。露地栽培の場合は、あまりに雨が降らない状況でなければ雨任せで良いでしょう。

育て方のコツ:寒さ対策について

いちごの苗は寒さには強いのですが、凍るような日が続くと株が弱ってしまいます。毎晩-5度以下になるような寒冷地では不織布や寒冷紗などを使い対策をします。また、積雪がある地方では、雪の重みで葉や茎が折れてしまう心配があるのでカバーを付けるのもおすすめです。

育て方のコツ:防虫ネット等で虫や鳥からいちごを守ろう

赤く実ったいちごは、人間だけでなく鳥や虫も狙っています。特に収穫時期に近づくと、ヒヨドリなどの野鳥にいちごを食べられてしまうことがあります。せっかく手を掛けて育てて来たのに、これでは収穫量が減ってしまいます。また、雨が多いとナメクジが発生し害にあってしまうこともあります。防虫ネットや防鳥ネットで対策しましょう。

美味しいいちごを収穫しよう!

5月頃になると、いよいよ待ちに待ったいちごが収穫できます。花が咲いてから約30~40日で収穫が出来ると言われています。収穫のタイミングは赤く色付き適度に熟した頃です。ヘタの少し上からハサミで切り収穫します。このときに茎や葉に傷を付けないように気をつけましょう。正しい方向で植え付けられていれば、プランターや畝の外側に可愛いいちごが並ぶことでしょう。

いちごの苗の育て方のまとめ

今回はいちごの苗の植え方や育て方について紹介して来ましたがいかがでしたでしょうか?植え付けるときの向きや植え方のコツを掴み、家庭でも美味しいいちごの収穫を楽しみましょう。これからいちごの苗を育ててみたいという人は参考にしてみて下さい。

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