ジャムは冷凍保存ができる?保存期間やその方法を紹介!手作りジャムも可能?

ジャムの冷凍保存方法について詳しく紹介します。ジャムを冷凍保存した際の保存期間やどのような容器で保存するのか?などの疑問を解決していきます。解凍方法も解説するので、余っているジャムがある場合には冷凍保存をして長く楽しみましょう。

ジャムは冷凍保存ができる?保存期間やその方法を紹介!手作りジャムも可能?のイメージ

目次

  1. 1ジャムは冷凍保存ができるのか知りたい!
  2. 2ジャムが冷凍保存できるのか?を解説
  3. 3ジャムの冷凍保存方法と保存期間・解凍方法
  4. 4ジャムの冷凍保存方法のコツ
  5. 5冷凍保存したジャムが腐ったときの判断ポイント
  6. 6ジャムは冷凍保存をして長く堪能しよう!

ジャムは冷凍保存ができるのか知りたい!

ジャムはパンに塗る他にもクッキーなどのお菓子にトッピングしたりなど、豊富な使い方ができます。スーパーなどでも安易に手に入るので、何種類ものジャムを常備しているという方も多いのではないでしょうか?中にはジャムを自分で手作りしているという方も多いでしょう。

何種類もジャムがあると、保存方法に困ってしまうという方も多いといいます。ジャムの保存方法で意外と知られていない、冷凍保存についてこの記事では解説していきます。ジャムの保存に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ジャムが冷凍保存できるのか?を解説

ジャムの賞味期限

ジャムを冷凍保存する前に知っておきたいのが、ジャムの賞味期限ではないでしょうか?ジャムは意外にも賞味期限が長い印象を受ける方が多いでしょう。紙パックや瓶詰めされているジャムは賞味期限を見ると1年以上の記載がされていることが多く、ジャムは賞味期限が長いという印象が強いです。

しかし、この記載されている賞味期限は未開封の状態になります。未開封のジャムは1年~2年半ほどの賞味期限とされていますが、開封後は冷蔵保存で2週間ほどが賞味期限の目安です。開封することによりジャムが外気に触れるので、賞味期限はとても短くなります。

ジャムは冷凍保存で長期保存が可能

ジャムは開封することで賞味期限が長くなるため、開封後には早い段階で食べきらないといけないと考える方も多いでしょう。しかし、ジャムにはさまざまな味があり、日によって食べたい味が違う場合はいくつものジャムを開封することでしょう。そうすると、気付けば賞味期限が切れてしまっていたということになりかねません。

そのときにおすすめされているのが、ジャムを冷凍保存する方法です。ジャムを冷凍保存した場合は、長期で保存が可能です。ジャムをそこまで毎日のように食べないという方は、冷凍保存をしてその都度解凍をしながら食べるのが有利かもしれません。

冷凍保存でジャムは固まらない?

ジャムを冷凍保存する際に気になるのが、ジャムが凍ってしまって解凍に時間がかかるのでは?という点でしょう。実はジャムを冷凍してもカチカチに凍ることはありませんので、取り出しやすいのも魅力でしょう。凍ったままデザートとして使用したりもできるので、意外にも便利に活用できます。

ジャムの冷凍保存方法と保存期間・解凍方法

ジャムの保存方法:瓶で保存する

ジャムの冷凍保存方法でおすすめが瓶での保管です。購入したとき瓶に詰められている場合が多いですが、購入してきたままの状態で冷凍できるのは紙の容器のみとなります。瓶詰めにされている場合は瓶ごと冷凍するのではなく、他の瓶や容器に移すのが適切です。他の瓶に移す場合には、必ず瓶自体を熱湯に浸けて煮沸消毒しましょう。

その後、あまり外気に触れないようにしてジャムを移し替えていきます。使用する瓶は耐熱性があり、尚且つ中身は8分目を目安に詰めてください

注意点

瓶で保存することでデメリットも発生します。瓶にジャムを詰めて冷凍することにより、ジャムが膨張する可能性があります。膨張してしまうと庫内で瓶が割れる可能性があるため、あまり瓶での冷凍保存は推奨されていません。

しかし、瓶で保存を行なうことで密閉度も高くジャムの味わいをそのまま残せることから、瓶で冷凍する方も少なくないといいます。

ジャムの保存方法:ラップで包む

ジャムを冷凍保存する場合、ラップで小分けにするのもおすすめです。カチカチに凍らないものの、薄く伸ばした状態で冷凍することにより解凍時間も短縮が可能です。ラップで1回分を包むことで、朝の忙しい時間でも焼いたパンの上に乗せたり常温で解凍するだけですぐに食べることができます。

ラップで包む際は余計な空気が入らないように、ジャムに対してしっかりと密閉された空間を作るようにしてください。空気に触れる面積が多くなってしまうとジャムが劣化してしまうため、口に含んだ際に美味しいと感じられなくなってしまうでしょう。

ラップで包んだ後は密閉が可能な容器、もしくはフリーザーバックなどに入れて冷凍庫で保存してください。数種類ものジャムを小分けでラップに包んで冷凍することで、その日の気分で取り出して食べることができる点が評価されています。

ジャムの保存方法:フリーザーバックを使う

ジップロックなどのフリーザーバックを使用して、ジャムを冷凍保存するのもおすすめです。フリーザーバックは密閉度が高いので、ジャムが劣化することなく美味しい状態で食べることができます。フリーザーバックを使用して保存する場合は、ジャムを入れた後に厚さが均一になるように平らにします。

その後、しっかりと空気を抜いてからチャックをしめましょう。空気が入っていると空気に触れている面からジャムが劣化してしまうため、必ず空気をしっかりと抜くようにしてください

また、平らにならした後に菜箸を使用してジャムに切り込みを入れるように跡を付けると、解凍する際に適量を取り出すことができます。ジャムを冷凍する際に場所を取りたくないという方は、省スペースで済ますことができるフリーザーバックを使用してみてください。

ジャムの保存方法:その他

その他のジャムの冷凍保存方法として挙げられるのが、密閉容器です。密閉容器は現在100均でも販売されており、食品保存として活用されている方も多いのではないでしょうか?密閉容器は瓶にもありますが、プラスチック製であればジャムの保存も安易にできます。

容器が割れる心配もないので、瓶よりも使い勝手が良いという声も多く挙がっています。密閉容器に保存する場合は念のため熱湯で煮沸消毒し、その後冷凍する分のジャムを移し替えてください。空気を抜くことができるタイプの容器であれば、しっかりと空気を抜いた上で冷凍庫にて保管しましょう。

密閉容器以外にもおすすめの保存容器として挙げられるのが、製氷皿です。製氷皿は氷を作るために作られたものになり、ジャムを小分けにして保存することが可能です。ラップやフリーザーバックで小分けにするのが少々面倒くさいという方は、製氷皿を使用すると簡単に小分けにできるので便利に活用できるでしょう。

ジャムを冷凍保存した場合の保存期間

ジャムを冷凍保存した場合、保存期間はどのように変わるのでしょうか?冷蔵で保存した場合は賞味期限が2週間ですが、冷凍の場合はおよそ1年保管が可能であるとされています。冷凍することによって長期の保存ができるのはもちろんのこと、味を劣化させることなく保管できるのもメリットの一つです。

1年ほどを目安に食べ切るのが良いですが、早めに食べるに越したことはありません。そのため、冷凍保存をして保存期間が延びたからといって、放置しないように注意しましょう。

また、中には解凍した後に再度冷凍する方もいますが、この場合は保存期間が少々短くなります。外気に触れることによりジャムは劣化していきますので、一度解凍した場合は食べ切るのが賢明です。

ジャムを冷凍保存した場合の解凍方法

冷凍したジャムの解凍方法は、意外にも簡単です。カチカチに凍ることのないジャムは、シャリっとした食感を残したままヨーグルトに乗せるのがおすすめです。ヨーグルトと混ぜ合わせることによって、ジャムそのものの食感が戻ってきて自然に解凍されていきます。

トーストなどに通常のジャムとして使用したい場合は、10分ほど常温で解凍するだけでOKです。そのため、冷凍保存をしても便利に活用できるので、日々の食卓に活躍すること間違いなしでしょう。

瓶や容器に入れて凍らせた場合は解凍時間が少々長くなりますし、小分けにされていない分使用したい量を取り出すのが難しいかもしれません。少量づつ使用したいのであれば、ラップやフリーザーバックを使用して冷凍保存するのが良いでしょう。

ジャムの冷凍保存方法のコツ

ジャムの冷凍保存方法のコツ:小分けにする

ジャムの冷凍保存の仕方は人それぞれですが、解凍することを考えると小分けにして保存するのがおすすめです。小分けにすることで、使用する量だけを手軽に解凍することができます。小分けで保存をする場合は、ラップもしくはフリーザーバックを使用してください。

瓶や密閉容器での保存も良いですが、小分けにすることでメリットも多くあります。保存を行なう際に少々手間がかかるものの、後々に使用する際に手軽さを実感できるので取り入れる方が多い方法の一つです。

ジャムの冷凍保存方法のコツ:鉄やアルミの容器は使用しない

ジャムを冷凍保存する際の容器で注意したいポイントとして、鉄製やアルミ製の容器は使用しないでください。鉄やアルミの容器で冷凍をすることにより、酸化することが懸念されます。酸化してしまうとジャムの味に変化が出てしまい、人体に影響を及ぼす可能性も否めません。

元々ジャムは鉄やアルミの容器に入れられて販売されていることは稀になり、おすすめされていない保存方法の一つです。特に長期で保存をする可能性のある冷凍保存には不向きになるため、必ず容器にはプラスチックもしくは瓶を使用するようにしてください。

ジャムの冷凍保存方法のコツ:容器は煮沸消毒する

瓶や密閉容器の場合はあらかじめ煮沸消毒をしましょう。普段から使用している容器の場合、雑菌が付着している可能性があります。ジャムに雑菌が行き渡ってしまい、食べる頃には味に変化が出ていたり傷んでしまうことも懸念されます。そのため、煮沸消毒は容器を使用して冷凍保存する際には、欠かすことのできない作業の一つといえるでしょう。

煮沸消毒は簡単になり、熱湯にくぐらせたり少しの間浸けておくだけで完了します。瓶の場合は沸騰しているお湯に入れるだけで消毒ができますが、プラスチックの場合は変形してしまう点に注意が必要です。

熱湯で消毒をすることは大切ですが、容器が変形してしまっては元も子もありません。プラスチック容器を煮沸消毒する際は、変形しないように注意をしながら行なうようにしましょう。

ジャムの冷凍保存方法のコツ:容器の中は真空にする

ジャムを保存する際に使用する容器は、真空状態にできる仕様が搭載されているものを使用するのがおすすめです。容器の中を真空状態にすることにより、ジャムの新鮮さをそのままに保管することが可能です。真空の容器を使用するのは手作りのジャムに適しており、冷めきっていないジャムを容器に入れて真空状態にしましょう。

瓶もしくはプラスチックどちらも現在は入手しやすいため、真空容器は家庭にあると重宝する調理器具の一つといえます。真空にする機能を持っていない場合でも、容器内の空気はある程度抜くようにしてみてください。

真空状態はラップやフリーザーバックでも同様です。中でもフリーザーバックは手軽に真空状態が作れるので、容器を持っていない場合におすすめのアイテムといえます。

ジャムの冷凍保存方法のコツ:耐熱の瓶を使用する

瓶を使用する場合の注意点として、耐熱のものを使用するようにしてください。プラスチック製の容器の場合でも、できれば耐熱のものを使用するのが良いでしょう。なぜ耐熱の容器が良いのかというと、まず煮沸消毒をする際に役立ちます。熱湯に入れることにより耐熱ではない容器を使用すると、割れてしまったり変形してしまう恐れがあります

そのため、容器には耐熱性であることが大切といえます。また、冷凍をする際にも耐熱の容器であれば割れたり変形する心配がありません。これらを踏まえた上で、ジャムを冷凍する容器は慎重に選ぶようにしてください。

冷凍保存したジャムが腐ったときの判断ポイント

冷凍保存をしたジャムはもちろんのこと、通常のジャムでも見た目とにおいで腐っているのか判断できるポイントが存在します。冷凍と冷蔵どちらの保存方法でも見分けることができる、腐っているのか?というポイントを紹介します。これらに当てはまった場合は口にせずに、廃棄するようにしましょう。

冷凍保存ジャムの腐っている判断ポイント:見た目

ジャムを見たときにカビが生えている場合は、その場で廃棄するのが賢明です。ジャムについているカビ部分だけを取り除いても、全体にカビの菌が繁殖している可能性があります。誤って食べてしまうと、腹痛や下痢、嘔吐といった症状の原因となるでしょう。

カビが生えている場合はすぐに傷んでいるということが分かりますが、カビが生える直前の場合は口にしてしまう可能性が高いです。中でも変色していることに気付かずに口にしてしまうという点です。ジャムの色をしっかりと覚えていれば、変色していることに気付く方も多いでしょう。

しかし、元々の色を覚えていない場合、変色していることに気付くことなく口にしてしまうケースがあります。変色は腐り始めている合図になるので、口にするのは好ましくありません。また、水っぽくなっている場合も廃棄の対象として考えるのが先決でしょう。

冷凍保存ジャムの腐っている判断ポイント:におい

保存したジャムをスプーンですくっている様子

ジャムには果物が使用されているものも多く、甘い香りが特徴的です。しかし、腐っていると甘いにおいではなく、酸っぱいにおいが漂います。酸化してしまって酸味が出てきている証拠になり、においも同様に酸っぱいにおいに変化します。

また、酸っぱいにおいを超えると、異臭へと変化します。異臭がする場合は口に含むことができないので、即座に廃棄するのが賢明です。

かきまぜてみると分かりやすい

見た目に変化が見られない場合でも、少々食べることがなかったジャムは一旦かき混ぜてみてください。冷凍でも冷蔵でも、かき混ぜることによって見た目に変化が出ているのか分かることがあります。また、かき混ぜるとにおいも発する可能性があるので、腐っているのか気付きやすいともいわれています。

ジャムは冷凍保存をして長く堪能しよう!

ジャムは冷凍することにより、保存期間が長くなります。そのため、食べ切れない分は冷凍保存するのがおすすめでしょう。手作りジャムも同様に冷凍をして保存し、長くその味わいを堪能してみてください。

カチカチに凍ることはないので、使いやすいという口コミも多く重宝する保存方法です。これまでジャムの賞味期限がすぐに切れてしまって、食べ切れなかった方には朗報ともいえるでしょう。

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