ダイソー素材でインテリアコーディネート!おしゃれな雑貨も!
ダイソーといえば100均ショップでも特に商品が豊富でインテリア関連の雑貨も多く取り扱われています。ダイソーならインテリアも収納も、雑貨を少し活用するだけでプチプラおしゃれにできます。ダイソーの人気インテリア商品ごとに使用例を紹介していきます。
目次
ダイソーについて
100円均一ショップは多くありますが、特にダイソーといえば誰もが知っていて、リピーターやファンも多いです。国内に2900店舗を展開し、海外にも1400店舗を持つ100円均一のトップメーカーともいえます。取り扱い商品はキッチン小物や雑貨、収納用品、文具、食品、園芸用品、書籍や木材、手芸用品など多くの商品を展開しているのも特徴です。数十億点扱っているともいわれています。
ダイソーの魅力とは?
100円であるにも関わらず、商品のクオリティが高い事や素材を活かした便利グッズなど多岐に渡る商品の取り扱いも支持されている理由です。最近は特におしゃれな雑貨が多く、リメイクやインテリアにとダイソー素材を使う人も増えてきました。ダイソーは定期的に売り上げ結果から商品を入れ替えるという工夫と手間も惜しまず、常に人気の商品を店頭に並べている為、どれを購入しても間違いがないのも嬉しいかぎりです。
ダイソーおしゃれインテリア:ガラス容器
ダイソーのガラス容器でテラリウムインテリア
ダイソーのガラス容器の一つであるこの丸い容器は、テラリウムのように中にモスやエアープランツを入れてもいいですし、バスソルトやポプリなどを入れて香りを楽しんでもおしゃれな玄関になります。こちらの写真ではダイソーのコーヒー掛けに吊るしているそうです。このように複数つるしても、ひとつだけちょこんと置いておいても、可愛いダイソーインテリアになります。
ダイソーにはおしゃれな形やデザインをしたガラス瓶も多く売られています。そのまま並べても可愛いですが、インテリアにはグリーンが欲しいところ。瓶に水を入れて写真のように多肉植物を入れて男前インテリアを演出したり、逆に繊細な瓶や可愛いを選べば、ダイソーで売っている造花などを入れてナチュラルインテリアになります。瓶はスペースを取らないので、ちょっとした所にひとつ置いておくだけでもおしゃれになります。
木箱を額縁のように活用して、中にガラス瓶やブリキのバケツを置いたり、フェイクグリーンを垂らせばこちらもおしゃれなダイソーインテリアの完成です。木箱のナチュラルな素材感とグリーンがマッチしています。そこに同じくグリーンを入れた瓶とグリーン寄りの色合いの瓶が違和感なく寄り添っていて、それぞれの素材を活用した簡単シンプルなインテリアです。
ダイソーのガラス容器でも人気のひとつがこのガラス試験管インテリアです。写真のようにダイソーの造花を活用して挿してみたり、実際に生花をいけてみたり、今人気のドライフラワーを入れても可愛いです。木枠を切ってひとつだけにして壁につけると一輪挿しにもなります。写真のように木枠をペンキで塗って部屋のテイストに合わせてみるのも手作り感があっておしゃれになります。
メイソンジャーのようなしっかりしたガラス容器はどの100均でも人気商品として売られていますが、こちらはダイソーのガラス容器を活用してガラスサンドアートを子どもさんと作られたそう。夏にぴったりの涼しげなインテリアが出来上がっています。同じくダイソーで売られている貝殻を入れることでアクセントになっています。
ダイソーおしゃれインテリア:収納棚・ラック
画鋲だけで簡単に壁に付けられる、木の風合いを活かした収納棚やラックも多いのがダイソーの魅力です。写真のようにダイソーのインテリア雑貨を組み合わせてみても可愛いですし、玄関に付ければフックを活用して鍵など小物を引っ掛けておけます。写真の商品は段違いの棚が可愛いので、棚からフェイクグリーンを垂らしてもおしゃれです。これもペンキで好きな色に塗ってアレンジするのもいいです。
こちらの写真は、ダイソーの収納グッズを活用した、書斎のデスクの収納例です。収納ラックや収納棚とブリキの雑貨小物を上手く合わせて、デスクの上で散らかりやすい細々した物を収納しています。多肉植物やアロマオイルのグリーンの瓶がアクセントになっています。ダイソーには収納ラックもそれに合う容器などの雑貨も多く展開されているので、ダイソーの収納ラックに合わせて小物を選ぶのも楽しいです。
ダイソーおしゃれインテリア:収納ボックス
ダイソーでは収納ボックスも布製の物からプラスチック製の物まで、サイズも豊富に展開されています。こちらの写真では脱衣所にスチールラックと合わせてダイソーの布製収納ボックスを使っています。色やサイズが違っても、収納スペースに合わせて購入すると統一感がでます。デザインがおしゃれなのでつい家庭感が出てしまいがちな脱衣所も、中身が見えないダイソー素材を上手く活用すればおしゃれスペースになります。
ダイソーは基本的に100円ですが、300円や500円の物もあります。この写真の真ん中の円柱形のランドリーボックスも500円の物ですが、深さや大きさも程よく、人気商品となっています。横の棚のプラスチック製の収納ボックスも白で統一され、中身が見えない素材なので、整理整頓されたシンプルなインテリアになっています。ダイソーの収納ボックスも上手く組み合わせて活用すれば物が多くてもおしゃれに収納出来ます。
こちらは布製のビニール袋収納ボックスです。ダイソーで販売されている布製の収納ボックスのいくつかはこのデザインで統一されて、このデザインはどんなインテリアや部屋にも合うと人気です。写真ではビニール袋を入れずに代わりにオムツを入れて活用しています。オムツ入れにもちょうど良かったとの事ですが、マチもしっかりあり、引っ掛けられるようになっているのも場所も用途も限定せず応用が効くのもダイソー商品の魅力です。
ダイソーおしゃれインテリア:フェイクグリーン・植物
ダイソーのフェイクグリーンは多肉植物など種類も多く、本物のようなクオリティの高さもあり、人気を集めています。この写真は白いフレームに、同じくダイソーのフェイクグリーンを集めて貼り付けた物です。とても100均の商品のみで作られたものとは思えません。手を加えてダイソー商品を活用するだけで100均商品のチープさも感じさせない、おしゃれなオリジナルのインテリア雑貨が出来上がります。
こちらの写真も、ダイソー商品を活用して作られたオリジナルのリースです。リースの土台と造花を組み合わせて、接着剤で貼り付けていくだけの簡単なリメイクです。季節に合わせて貼り付ける花を変えたり、色々なバリエーションで作ると、季節ごとの楽しみが増えます。手作りするというだけで愛着もうまれますね。小さいものなら場所も選ばず殺風景になりがちな壁を彩ってくれるので、ウォールインテリアを楽しめます。
ダイソーのフェイクグリーンはリアルで人気でインテリアにもよく活用されます。写真のほとんどがフェイクグリーンですが、その種類も多種多様で、色々なインテリアや家のちょっとしたスペースのアクセントに大活躍。また、ダイソーには本物のエアープランツや観葉植物や多肉植物の取り扱いもあるので、フェイクグリーンでは物足りない人や、グリーンを育てる事もインテリアと一緒に楽しみたい人には本物の方もおすすめします。
写真の右側のポットが本物の多肉植物の寄せ植えで、奥のスクエア型のウッドボックスはフェイクグリーンです。本物とフェイクを並べるとどちらも本物に見えてきますね。ダイソーではグリーンだけでなく、ガーデン雑貨も多く展開されているので、それらを活用しておしゃれなガーデンインテリアで、ベランダや玄関先やお庭を彩ってみてください。多肉植物もエアープランツも観葉植物も丈夫なので、園芸初心者の人にもぴったりです。
ダイソーおしゃれインテリア:リメイクシート
ダイソー商品を活用したインテリアで多くの人が愛用しているのがこのリメイクシートです。壁に貼るだけで一気におしゃれになります。この写真では元もレンガ調のシートでナチュラルテイストにリメイクしていましたが、張り替えて一転、スッキリした印象のキッチンになっています。また、シートの柄に合わせてキッチン雑貨も変えています。
こちらはワンルームの玄関にダイソーのリメイクシートを使ってアレンジした例です。シューズボックスの扉も、壁とは違う素材を活用している事で、メリハリもついておしゃれな玄関になっています。壁の柄と合わせてブラウンのガーデン雑貨もプラスしていて、可愛いスペースが出来上がっています。色々な柄があるので組み合わせを考えながら購入するのも楽しいです。
柄違いでこちらはガラスタイル模様のリメイクシートです。水回りは涼しげにガラスタイルのシートを貼ってもよく合います。真ん中の部分だけ色合いが違うシートを貼ったそうですが、かえって無造作な感じが本物らしく見えます。ダイソーのリメイクシートは賃貸のマンションなどの壁などにも使える、手軽に雰囲気を変えることができる、優秀なアイテムです。ダイソーのリメイクシートは柄の種類が豊富なのも魅力です。
ダイソーおしゃれインテリア:クッションレンガシート
リメイクシートと同じような感覚で使えるのが、ダイソーのクッションレンガシートです。その名の通り、レンガ調ですがクッション性があり、子どもさんがいる家庭などで安全対策としても活用されることが多いです。こちらの写真のように一部分だけに貼っても違和感なく、さりげない壁のアクセントになってくれます。
こちらでは階段の蹴込み板の部分にクッションレンガシートを貼っています。足がぶつかりやすい場所なので、クッションレンガシートを貼っていると少しでも衝撃緩和になります。ダイソー素材を活用するだけで、階段もさりげなくおしゃれに仕上げてくれます。
ダイソーおしゃれインテリア:キッチン雑貨
ダイソーの突っ張り棒とワイヤーネットとラックを合わせて作られた壁面収納例です。フックさえあればどこにでも自在に物をひっかけられるので、レイアウトも自由にできます。また突っ張り棒で天井とキッチンカウンターの間に設置しているので、壁には全く傷を付けずに収納を増やすことに成功しています。ダイソー商品を活用して、ちょっとしたアイデアと工夫で使い勝手のいいキッチンになっています。
全てがダイソー商品ではありませんが、ダイソーにはシンプルでおしゃれな、どんなキッチンにも合う調味料入れも豊富に発売されています。詰め替える手間はありますが、この写真のようにモノトーンで統一し、ラベリングをするだけで、一気にカフェのようなおしゃれなキッチンになります。調味料もたくさんおしゃれな容器に詰め替えて、料理がもっと楽しくなった、好きになったという人も多いです。
ダイソーおしゃれインテリア:フォトフレーム
ダイソーにはフォトフレームも色々なサイズや色やデザインのものが多く商品展開されています。写真のフォトフレームは黒い縁が空間を引き締めてくれるシンプルなもので、中にポスターを入れています前にある木枠も白くペイントして、その後軽くやすりをかけるだけで、シャビー調に仕上がります。100円とは思えないクオリティにもなるのがダイソー商品が人気の理由です。
こちらも同様にダイソーのフォトフレームをダイソーのペンキで白く塗ってアンティーク調に仕上げたものです。中に英字新聞とドライフラワーを入れると元がダイソーの商品とは思えないおしゃれなインテリア雑貨になり、壁にかけてウォールインテリアを楽しんでいます。ひと手間加えるだけで好きなインテリアのテイストに仕上げられるのはダイソー商品がデザインにこだわっているからでしょう。
この写真のラックは、ダイソーのフォトフレームの台を外して透明フィルムに文字シールを貼り、木材で作ったラックにはめて作ったものです。下には同じくダイソーの木製木箱も入れて、収納もしっかりあります。無造作に垂らされたライトもおしゃれです。ダイソーのフォトフレームをそのまま写真立てとして利用するのももちろんですが、ダイソーの商品と合わせてオリジナルのラックを作るのも楽しいです。
ダイソーおしゃれインテリア:インテリア小物
ダイソーのフォトフレームに、ダイソーのメイソンジャー、ダイソーのインテリア雑貨の貝殻をうまく組み合わせて、おしゃれに並べています。ダイソーには季節ごとの商品も多く展開されるので、足を運ぶごとに毎回違ったおしゃれなダイソー商品に出会えます。
ダイソーの時計もシンプルでどんな部屋にも合うということで、人気です。時計だけだとチープにもみえてしまいますが、ほかのダイソーの造花やダイソーのガラス瓶、小物を合わせることで上品なインテリアの主役になっています。他にもダイソーの時計には形やカラーバリエーションがあるので、ベストな組み合わせを見つけて、ダイソーインテリアを部屋の一角に作ってみてください。
ダイソーのカフェボードを置いただけのようですが、それだけでも一気にカフェのカウンターのようで、シンプルながもとても可愛いキッチンカウンターになっています。カフェボードと並べている木製カトラリーも色合いがほぼ一緒なので統一感もありますね。テイストや色合いを合わせることもおしゃれなダイソーインテリアにするには大切なポイントです。
右端のダークブラウンの作り付けの家具に合わせて、すのこにペンキで色を塗り、ダークブラウンに映える明るい色合いのダイソーのインテリア雑貨をバランスよく配置しています。左側の壁にはコンセントがありますが、気にならない位、ダイソー素材を活用して可愛くおしゃれなスペースにしています。雑貨が多くても、配置のバランスに気を付ければごちゃごちゃした印象にならないので、挑戦してみたいダイソーインテリアです。
ダイソーで家中をおしゃれインテリアに変えちゃいましょう!
いかがでしたか?おしゃれインテリアのヒントがたくさんありましたね。ダイソーの多様な素材を組み合わせたり手を加えることでプチプラで一気に家中がおしゃれになります。並ぶ商品が定期的に変化するダイソーを訪れて、ダイソーの素材を活かして収納を増やしたり雑貨を活用したおしゃれなインテリアを楽しんでください。