100均ダイソーのカッティングシートの種類一覧!リメイク実例まとめ

カッティングシートはホームセンターなどでも購入可能となっていますが、ダイソーなどの100均でも購入することが可能となっています。ダイソーのカッティングシートはかなり種類が豊富となっており、しかもクオリティが高いという点で人気となっているようです。今回の記事では、ダイソーで購入出来るカッティングシートの種類や、ダイソーのカッティングシートのリメイク方法などについて紹介していきます。

100均ダイソーのカッティングシートの種類一覧!リメイク実例まとめのイメージ

目次

  1. 1100均ダイソーのカッティングシートが使えると人気
  2. 2ダイソーのカッティングシートの種類一覧
  3. 3ダイソーのカッティングシートの貼り方
  4. 4ダイソーのカッティングシートのリメイク術
  5. 5ダイソーのカッティングシートで簡単模様替え!

100均ダイソーのカッティングシートが使えると人気

カッティングシートはお手軽にリメイクを楽しめるものとして人気となっているのですが、ダイソーなどの100均でも購入出来るという事で人気となっています。今回の記事では、ダイソーで購入出来る人気のカッティングシートの種類一覧や、そのリメイク方法などについて紹介していきます。

貼るだけで簡単にリメイク

オッケーマークの女性

ダイソーなどの100均で発売されているリメイクシートは、貼るだけで簡単にリメイクすることが出来ますので気軽にDIYを楽しみたいという方からも人気となっています。ダイソーでお気に入りのデザインのものを選べば気軽に模様替えを楽しめますので、大掛かりな工事などをしなくて済むというのが魅力となっています。

種類が豊富

ダイソーの100均カッティングシートは種類が豊富となっていますのでお気に入りのデザインが見つかる可能性も高いです。ダイソーにはなんと30種類近い種類のリメイクシートがあり、これだけあれば色々な雰囲気のものを試すことが出来るでしょう。

クオリティーの高さ

ダイソーの100均の商品という事で品質が心配になるという方もいるかもしれませんが、クオリティーの高さも人気の理由となっています。

ホームセンターなどで購入するとかなりの値段がしてしまうカッティングシートですので、安い値段でクオリティーの高い物を購入することが出来るというのは何とも嬉しい商品です。安かろう悪かろうとなっていないところがダイソーなどの100均商品の魅力でもあります。

賃貸でも安心

お部屋のイメージ

部屋の雰囲気を大きく変えたいというような場合、賃貸の方ですとなかなか適わない方も多いかと思います。しかしリメイクシートなら貼るだけという簡単な方法で気分をがらっと変えてしまう事が可能ですし、出ていくときにはシートをはがしてしまえば大丈夫なのでダメージもありません。

また、リメイクシートを貼ったけどやっぱり柄を変えたくなったという場合にも、すぐに張り替えることが出来ますからいろいろと試してみたいという方にもおすすめです。

ダイソーのカッティングシートの種類一覧

ダイソーの100均とはいえど、ダイソーで発売されているカッティングシートはかなり種類豊富となっており、その点がまた人気の秘密でもあります。様々な風合いを楽しむことが出来る100均ダイソーのカッティングシートにはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

木目調

ダイソーで購入出来る100均カッティングシートでやはり定番人気となっているのがこちらの柄です。木目調は落ち着いた雰囲気を楽しむこともできますし、ナチュラル系の雰囲気を楽しみたいという方には是非チェックしてほしい柄となっています。

木材を使用したアイテムというとどうしても金額が高くなってしまうという面があるかと思いますが、こちらのダイソーの100均カッティングシートなら100円で購入することが出来ますので、ダイソーの100円カッティングシートで木目調アイテムの気分を味わえるでしょう。壁などはもちろん、スマホカバーなどに使用するのもおすすめです。

板壁風木目柄

こちらのダイソー100均カッティングシートでは先ほどの木目調とはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。板壁調になっていることで、壁に貼るだけで気軽にクオリティの高い壁紙として楽しむことができるアイテムとなっています。

また、板を使用したアイテムはワイルドな雰囲気も醸し出しており魅力的なのですが、家具などはすぐに買い替えるわけにもいきませんし自分で作るというわけにもいきません。こちらなら貼るだけで大丈夫ですので気軽に板目調を楽しめます。

レンガ柄

壁のイメージを変えたいという際、希望として思い浮かべる方が多いと思われる柄かと思います。レンガ柄はお洒落で高級感のあるイメージとなっており、好きだという方も多いのではないでしょうか?

ダイソーの100均カッティングシートならレンガだけでも3種類のラインナップが揃っていますので、レンガ調の雰囲気も簡単に楽しむことが出来ます。1種類のものをそのまま使用してもカッコいいですが、一部分だけ他の種類のレンガ柄を使用するというのも上級者の雰囲気が出そうです。

ダイソーにはホワイトに近いようなカラーのレンガ柄から、焦げた黒に近いようなレンガ柄まで揃っていますので好みにもきちんと対応してくれます。

大理石

こちらは壁紙としてもおすすめですが、流し台などに使用するのもおすすめです。100均のダイソーのこちらの大理石風カッティングシートは表面がつるつるとした使用になっており、質感がまるで本物の大理石のようだと人気も高い種類となっています。

ダイソーのものは柄も本格的となっており、写真を見てもらうと伝わるかと思うのですが、一見本物のようにしか見えないという驚きのアイテムでもあります。100均ダイソーの大理石柄は2種類のものがあり、清潔感のあふれる白と高級感を出してくれる黒とがあります。

どちらの大理石シートもかなり本格的で本物の様な出来となっていますから、ダイソーに行った際には是非チェックしてみて下さい。

タイル柄

キッチンなどで活躍してくれそうな100均ダイソーのカッティングシートとなっているのがこちらの柄のものです。その名も「リアルタイル」という名前の種類になっており、先ほどの大理石同様にかなりの本物感を楽しむことが出来るアイテムとなっています。

タイルはDIYでもおなじみの人気アイテムとなっていますが、小さいタイルを一枚一枚張っていく作業が苦手という方もいるかと思います。こちらの商品を小物などに貼っていけばタイルを一枚一枚貼っていかなくてもさっとイメージチェンジを行うことが可能になっています。

コンクリート柄(大・小)

可愛い雰囲気の柄も可愛くて人気となっていますが、男前な雰囲気あふれるデザインも、男女問わず人気の高い柄であるかと思います。こちらのコンクリート柄は100均ダイソーから新商品として発売された種類のものになっており、こちらもリアルな雰囲気を楽しむことが出来るとして人気です。

100均ダイソーのコンクリート柄は2種類のものがあり、小さいブロックが組み合わさったような雰囲気のものと大きなブロックに分かれているタイプのものの2種類があります。どちらもかなりのリアリティとなっていますので、キッチンなどで人気の高いダイソーのデザインとなっています。

レザー調ブラック

100均ダイソー楽しむことが出来るカッティングシートの柄を紹介してきたのですが、木やコンクリート、レンガなど硬い素材を表現したものが多かったかと思います。しかしこちらのように柔らかい素材のものをテーマとした種類のシートもばっちりとラインナップしています。

塩化ビニル樹脂によってレザーの質感がかなりリアルに表現されているというこちらも人気の種類となっており、気軽にレザー調を楽しむことが出来ます。レザー調というと木目調などに比べてハードルが高いイメージがあるのですが、100均ダイソーのアイテムなら気軽に楽しむことが出来ます。

ナチュラルリネン

柔らかい質感でナチュラルな雰囲気が魅力のナチュラルリネン調も100均ダイソーでは手に入れることが出来ます。ボックスなどにこちらの種類のシートを活用すれば、手軽にナチュラル感を楽しむことが出来るでしょう。

お部屋の雰囲気をナチュラル系で揃えているという方も多いかと思いますが、こちらのアイテムを活用すればお部屋の雰囲気に簡単に合わせてしまう事が可能です。段ボールに貼っただけでもお洒落なナチュラル系リネンアイテムになりますのでチェックしてみて下さい。

デニム

こちらのデニム調は「デニム調としてはなかなか発売されていないもの」に使用する方も多いアイテムとなっています。

先ほどのリネン柄のようにボックスに使用すればデニム地の布を貼り付けたようなイメージになるのですが、冷蔵庫など家電に貼っているという方も多く、こちらもなかなかカッコいい雰囲気を楽しむことが出来るものとなっています。

モノトーンロゴ

お洒落なカフェのような雰囲気を楽しみたいという方におすすめしたい商品です。黒字ベースのカッティングシートに白色でロゴや文字が描かれたというデザインになっており、スタイリッシュなデザインから男女問わず人気のアイテムとなっています。

材質感を出している上記のリメイクシートとは少し違った雰囲気となっており、よりスタイリッシュに模様替えを楽しみたいという方に向いている商品となっています。お部屋の雰囲気がモノトーン調になっているという方は是非チェックしてみて下さい。

杉と藤柄アソート

杉と藤柄はなんと色違いの様な2種類のデザインを楽しむことが出来るという嬉しいアイテムとなっています。上記では左から2番目のものが「杉と藤柄アソート」のものとなっています。色が濃いものと薄めのものとのラインナップになっていますので交互に使用することでおしゃれな雰囲気を楽しむことが出来るでしょう。

おすすめなのは、パッケージにも乗っているようにボックスに使用するという使用法です。引き出しの手前部分に交互に貼り付けていくだけで気軽にナチュラルな雰囲気を楽しむことが出来るでしょう。

新聞柄

英字新聞の柄を楽しむことが出来るというこちらのカッティングシートでは、少しレトロ感も楽しむことが出来る人気のデザインとなっています。昔から英字新聞のデザインはお洒落で人気がありましたが、100均のダイソーシートでも購入出来るのでチェックしてみて下さい。

ボックスに貼ればお洒落な小物入れとして使用することが出来るでしょうし、紙の素材以外のものに貼れば紙の様な雰囲気を楽しむことが出来ますので質感の雰囲気を変えてしまいたいという方にもおすすめです。

ダイソーのカッティングシートの貼り方

100均ダイソーのカッティングシートの種類を紹介してきましたが、カッティングシートは張るのが難しそう、と感じてしまった方もいるかと思います。ここでは100均ダイソーのカッティングシートをよりきれいに貼るためのコツなどについて紹介していますので、心配だという方はチェックしてみて下さい。

貼るところの汚れを拭きとる

シールを貼る前には貼る部分をきれいにしておくというのが重要です。ダイソーの100均カッティングシートの場合でも同じですので貼るところの汚れはしっかりと拭き取っておきましょう。

貼る場所が汚れてしまっていることではがれやすくもなってしまいますし、ゴミが残っているとそこに空気が溜まってしまいきれいにカッティングシートを貼るのが難しくなってしまいます。

マスキングテープで目印

100均のカッティングシートの貼る場所を決めたら、一番最後に剥がす場所にテープを貼っていきましょう。貼るテープは、剥がすときにはがれやすいマスキングテープを使用するというのがおすすめです。カッティングシートにダメージもないので便利です。

一気に剥がさない

続いては100均カッティングシートのシートを少しずつ剥がしていきましょう。剥がすときは一気に剥がしてしまいたくなるのですが、一気に剥がすとリメイクシートがいたんでしまう恐れもありますから慎重に行うようにしましょう。

先ほどマスキングテープを貼ったかと思うのですが、このマスキングテープとは反対の位置のところからゆっくりと剥がしていくのがコツです。

空気が入らないようにする

先ほども少し紹介したのですが、カッティングシートを貼るときに空気が入ってしまうと見た目がよくありません。カッティングシートを貼るときに空気が入らないようにするというのはなかなか難しいのですが、ゆっくりと行っていきましょう。

タオルなどを片手に持ち、ゆっくりと剥がしながら貼っていくときれいに貼れるようになるかと思います。

つなぎ目の柄を合わせる

壁などの大きめな場所に貼る場合には、1枚の100均カッティングシートでは足りないという場合が多いかと思います。そういった場合には何回かつなげて貼っていく必要がありますがつなぎ目の柄を合わせるように注意していきましょう。

それほど気にならないという場合にはそれほど神経質になる必要はありませんが、自然な感じに仕上げたいという方には必須のポイントかと思います。

ダイソーのカッティングシートのリメイク術

ダイソーカッティングシートはいろいろな場所に使用して活用することが出来ますのでお手軽DIYを楽しみたいという方におすすめです。具体的にダイソーカッティングシートはどのようにして楽しまれているのか、ダイソーカッティングシートのリメイク術を見ていきましょう。

テレビ台をリメイク

テレビ台は毎日使用しているものですが、引っ越しなどの機会がないと意外と買い替える機会もないかと思います。テレビ台にダイソーのカッティングシートを貼り付けていけば、買い替えなくても気軽にイメージチェンジを楽しむことが出来ます。

天板の部分にダイソーカッティングシートを貼るだけでもお部屋の雰囲気が大きく変わりますので、チェックしてみて下さい。

キッチンの壁をリメイク

ダイソーカッティングシートのリメイク方法で実践されている方がとても多い方法です。キッチンの壁というとシンプルなものが多いかと思いますが、壁に好きなダイソーカッティングシートを貼ってリメイクを楽しんでみましょう。

大理石調のものですと落ち着きながらも高級感のある雰囲気を楽しむことが出来ますし、英字新聞の柄ならクラシックで知的な印象のキッチンになりそうです。壁にダイソーカッティングシートを貼る場合ですと何枚かのカッティングシートを貼る必要が出てくるかと思いますから、つなぎ目部分の柄が合うように注意しましょう。

ドアのリメイク

ドアもお部屋の雰囲気に大きく影響する場所でもあります。ここのデザインをお気に入りのものに変えてしまうだけで、気分も楽しむなるかと思います。ドアといっても玄関の内側のドアや、リビングのドアなどいろいろなドアがありますので、まずは小さめのドアから挑戦してみるのはいかがでしょうか?

キッチンなどのシンクの下のドアなどは比較的小さい物となっていますから、まず小さいサイズから練習したいという方におすすめの場所となっています。柄は木目柄やレンガ柄などがおすすめですが、ポップなデザインのものでも気分が明るくなりそうです。

プラスチック製容器をカゴ風にリメイク

プラスチック製の容器にはシンプルすぎて少しデザインが寂しい、というものもあるかと思います。こういった容器にダイソーカッティングシートを貼り付けていけば、簡単に籠風にリメイクすることが可能です。

ダイソーカッティングシートでおすすめなのはナチュラルリネンなどの自然観を楽しむことが出来るデザインのものです。自然の風合いを生かしたデザインとなっていますので、お部屋の雰囲気がナチュラル系だという方はチェックしてみて下さい。

他にも、デニム柄や大理石のタイプのものですとスタイリッシュな印象に仕上がるのですっきり系のインテリアが好きだという方は試してみて下さい。

空き箱を大理石柄でリメイク

ダイソーカッティングシートを活用すれば空き箱も上手にリメイクしてしまう事が可能です。先ほどダイソーカッティングシートの大理石柄を紹介しましたが、こちらのカッティングシートを空き箱に貼れば簡単に高級感あふれるボックスに早変わりします。

ダイソーの大理石柄のカッティングシートは本物そっくりだという事で人気ですので、ダイソーに出かけた際には大理石柄のカッティングシートを是非押さえてみて下さい。

ステンシルでポスター風インテリア

ダイソーのカッティングシートについて紹介していますが、様々な商品が揃っているダイソーにはステンシルというものもあります。ステンシルシートは簡単にいろいろなものに転写できるというアイテムとなっており、こちらもダイソーで人気のアイテムとなっています。

様々な素材感を楽しむことが出来るダイソーのカッティングシートをポスターサイズにカットしておき、そこにステンシルを貼っていく事でダイソー商品でオリジナルポスターを楽しむことが出来るでしょう。

テーブルのリメイク

テーブルのリメイクにはダイソーの木目調やレンガ調などのリメイクシートがおすすめです。気軽に木材感やレンガ調などを楽しむことが出来るダイソーのカッティングシートなら毎日使用しているもののリメイクも簡単にチャレンジすることが出来るでしょう。

洗面台のリメイク

こちらのリメイクにも、ダイソーの大理石のカッティングシートが活躍してくれそうです。

ダイソーの大理石のカッティングシートには白と黒とがありましたので、ダイソーで見比べてみてどちらのカッティングシートが合うのか見比べてみてはいかがでしょうか?もちろん、木材系のダイソーカッティングシートでナチュラルに楽しむのもおすすめです。

食器棚の背面をリメイク

食器棚の背を壁に向けて置いているという場合はよいのですが、そうでない場合には食器棚の背面が見えてしまうのが嫌だという場合も多いかと思います。ダイソーのカッティングシートを貼っていけばお洒落な雰囲気を楽しむことが出来ますし、ポップな印象やナチュラルな雰囲気までダイソーには揃っていますのでインテリアの一部にもなりそうです。

冷蔵庫をリメイク

冷蔵庫のリメイクも、ダイソーのカッティングシートを活用したアレンジに多い活用法です。冷蔵庫はシンプルなデザインのものが多いかと思いますし、頻繁に買い替えるものでもないのでダイソーのカッティングシートはかなり役立ってくれるかと思います。ダイソーの木目調のカッティングシートなどがおすすめです。

床のリメイク

壁のリメイクとしてダイソーのカッティングシートを紹介したのですが、床のリメイクにもダイソーのカッティングシートは活用できます。床に板状のダイソーのカッティングシートを活用すればフローリングの張替えをしたように雰囲気を変えてしまう事が出来ます。

ダイソーのカッティングシートで簡単模様替え!

今回の記事では、ダイソーのカッティングシートを活用したアレンジ方法やダイソーのカッティングシートのラインナップなどについて紹介してきました。ダイソーにはいろいろな種類のものがありますので、ダイソーだけでもバリエーション豊かにアレンジを楽しめるでしょう。

カッティングシートは貼るだけのアイテムとなっていますので賃貸の方の壁のリメイクにもおすすめです。ダイソーに行った際には是非カッティングシートをチェックしてみましょう。

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