チリワインが安くて飲みやすいと大人気!おすすめの銘柄から当たり年まで紹介!

チリワインの魅力について今回は調べてみました。人気があり、美味しい・安いと言われおすすめの多いチリワインは、人気コミックの神の雫でもアルゼンチンワインというチリワインが登場し、さらに人気にチリワインブームに拍車がかかりました。これまでワインが苦手だった方も、逆にチリワインを飲んでみて好きになったという方も多いようです。今回はチリワインのブドウ、当たり年、人気品種などに関しても詳しく載せていますので興味がある方は是非最後まで読んでみて下さい。

チリワインが安くて飲みやすいと大人気!おすすめの銘柄から当たり年まで紹介!のイメージ

目次

  1. 1チリワインの特徴から解説!
  2. 2チリワインの人気おすすめ銘柄
  3. 3チリワインの「神の雫」に登場したおすすめ銘柄
  4. 4チリワインの当たり年
  5. 5チリワインがおすすめな理由
  6. 6チリワインの主なブドウ品種
  7. 7チリワインの主な生産地
  8. 8チリワインの魅力をたっぷり味わおう!

チリワインの特徴から解説!

チリワインはなぜ美味しい?

美味しさの秘密は大きく分けて3つあります。まず1つ目は、チリワインには害虫フィロキセラがいないため無農薬であるオーガニック栽培ができという事です。そして2つ目は寒暖の差によりチリの乾燥する土壌はワインに適したブドウを育てるとても良い環境となっているということです。3つ目はチリでは人件費や物価が安いため、とても人の手で丁寧に作ることができるということです。


では1つ目の害虫フィロキセラがつかないことでなぜ美味しくできあがるのでしょうか?ブドウには、「フィロキセラ(phylloxera)」という天敵ともいえる害虫が存在します。この害虫は別名「ブドウネアブラムシ(葡萄根油虫)」とも言われ、ブドウ樹の葉っぱや根の部分にコブを作り、ブドウ樹の育成を阻害するだけでなく、やがて枯死にまで追いやってしまうブドウにとっては脅威の昆虫です。

この昆虫、19世紀後半から品種改良をするためにヨーロッパへ持っていったアメリカ原産のブドウ樹にくっついていた為、ブドウネアブラムシに全く耐性がなかったヨーロッパブドウであるヴィニフェラ種の多くを全滅させる勢いで枯死させ、歴史あるワイン農家やブドウ畑を消滅にまで追いやってしまいました。

そのため、多くのブドウでは農薬が必須となり、そのためにブドウの成長や美味しさの多くを阻害してしまい、自然な美味しさは出すことができないという現状があります。しかし、チリではフィロキセラがいないためブドウを苦しめる農薬などの対策が必要なく、のびのびとストレスなく美味しいブドウを育てられるのでオーガニック栽培によってブドウが美味しくなるということです。


2つ目はチリの土壌に関することですが、チリは東のアンデス山脈と西の太平洋に挟まれた場所にあり、昼と夜の寒暖の差が大きいことが特徴の地理となっています。ブドウの日中活動し夜に休息するのでこの地理の寒暖差はブドウにぴったりでブドウの実を熟す最高の条件となっています。


3つ目の人件費についてはチリは物価も人件費もとても安く、必要な道具や人を不足することなく十分に雇い、ほとんどを人の手で丁寧に醸造する事ができます。なので昔ながらの製法を使いブドウ、ワインの美味しさを当時の美味しいまま保つことができています。


この3つの理由により、チリワインは今とても美味しいと人気となり、さらに安いというコストパフォーマンスに非常に優れたワインとして神の雫というグルメ漫画でもアルゼンチンワインが取り上げられるほど有名になりました。

チリワインはなぜ安い?

チリワインが安い理由はチリワインの美味しい理由と同じところも多いのですが、順番に解説していきたいと思います。まず1つ目は日本とチリの間でかわされている関税に関する協定があるのですが、このおかげで日本はチリからは特別に関税を払うことなく輸入することができます。2つ目は上でも解説したとおり害虫が少ない気候のため、害虫対策費が浮くということです。

3つ目はチリの物価と人件費の安さです。この3つの理由により、チリワインは日本で非常に安く購入することができます。では順を追って詳しく見ていきたいと思います。日本とチリの間では「自由貿易協定(Free Trade Agreement)」という協定が結ばれていて、内容はこの協議が結ばれている国・地域は関税、輸入割当などの貿易による制限をする措置を一定の期間内に削減あるいは撤廃するという約束をしています。

これにより日本がチリから輸入する際は関税がかからないため、とても安い値段で販売しやすいということがあります。2つ目はチリの特殊な土壌によりブドウの根を食いつくすフィロキセラだけでなく害虫自体住みにくい気候となっているため、害虫対策にほとんどお金を使うことがないということです。さらにオーガニック栽培は高いイメージですが、普通は農薬を使わないだけで害虫対策にお金をかけている部分も大きいのです。

しかし、害虫自体が少ないチリだと被害もなくお金もかからないため安く美味しいブドウを栽培することができ、美味しくて身体にも優しくて安いオーガニック栽培が実現できるのです。3つ目は人件費と物価の安さです。ブドウやワイン制作にかかる費用はそのまま販売時の値段に影響を与えやすいのですが、この部分においてもチリは非常に安いため、値段も安いまま日本が輸入することができるということです。


以上の理由により、チリワインはとても安い状態で日本で購入できる仕組みになっています。やすかろう悪かろうというよく聞く言葉は、まったく当てはまらず、チリワインに関しては美味しい・安い・安全という最高のパフォーマンスが揃った状態で提供されています。

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チリワインの人気おすすめ銘柄

まろやかで甘い香り「ビニャ・マイポ レセルバ・ビトラル シラー」

フルボディタイプの赤ワインで、品種はシラーとなります。ワイナリーは創業1948年チリの優良葡萄産地マイポ・ヴァレーの名を冠したワイナリーです。とてもバランスがよく、味わい深いチリワインで、ラベルにはマイポ・ヴァレーの象徴であり、守り神でもあるプリシマデマイポ協会がデザインされています。ビトラルはチリの格上ワインで、レセルバの新提案となります。

とても濃い果実が濃厚に香り、まろやかさと柔らかさが特徴のワインです。1000円台で購入することができますが、ビニャ・マイポ レセルバ・ビトラル シラーの香りと味はとても1000円台とは思えないほど上質なチリワインです。

日本料理にもぴったりおすすめ「モンテス・アルファ メルロ」

フルボディでタンニンが柔らかく、熟れきらない果実の味が魅力です。世界で最も影響力のあるワイン評論家とも言われるロバート・パーカーロバート・M・パーカー・Jr.も絶賛したチリワイン「モンテス・アルファ メルロ」です。モンテス・アルファ メルロはチリのプレミアムワインとして人気があり、4人の専門家が各国を渡り歩いてようやく完成させたワイン会社「モンテス」によって作られました。

そんなモンテス社のバリューワインとなるモンテス・アルファ メルロはワインの評価を決める世界で人気のワイン・アドヴォケイトという雑誌でも非常に高く評価されています。

チリワインの「神の雫」に登場したおすすめ銘柄

神の雫とは講談社で掲載された「モーニング」という漫画雑誌の人気マンガです。神の雫はマリアージュ 〜神の雫 最終章〜という続編まででる人気ぶりです。チリワインも神の雫によって見出され多くの方が飲むようになり日本での人気に拍車をかけました。そんな神の雫に登場したチリワインの中からぜひ飲んでほしいおすすめの銘柄を紹介したいと思います。

エレガントな味わいな稀少ワイン「カルミン・デ・ペルモ カルメネール」

高級感が特徴的なこの「カルミン・デ・ペルモ カルメネール」は、カルメネール品種のワインが飲めるという事だけでも大変貴重で価値のあるワインとなります。カルメネールは19世紀のフィロキセラが大流行した際にフランスで絶滅してしまったのですが、このカルメネールという品種はフィロキセラがヨーロッパで流行る前にチリに持ち込まれていました。

なのでカルメネールの生き残りとして今もチリで数を増やしています。カルメネールは元々遅摘みという事でも有名でした。フランスでは収穫期になると雨が降りやすく、収穫期に雨が多く続くと悪くなるため、育てづらい品種でもあるのですが、チリでは気候が違うためそんな心配も少なく、美味しく育てることができるのでチリで更にパワーアップした品種とも言えます。

味わいは力強くもなめらかという高級感あふれ、メルローにも似ていると評されています。神の雫では「情熱的で女性のようなワイン」「優美なエロスがあるワイン」と評されています。この品種のエレガントさは神の雫以外でも女性的、エロスを感じるとして多くの方が評価しているのでとても的を得ている表現と言われました。

定番銘柄のコスパ良いワイン「コノ・スル カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ」

神の雫21巻で登場する「コノ・スル カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ」です。コノ・スルはチリワインの定番とも言われヴィラエタルがとても安く飲みやすいという事で人気があるのですが、そんなコノ・スルの上位にあたる味わいと言われるレゼルヴァです。

上位といっても数百円しか変わらない程ですが、かなりの味の違いがでてきます。コノ・スルには他にコノ・スル オシオというコノ・スル最高峰と言われるワインも存在しますが安くて美味しいというコストパフォーマンスも大事にしたいならこのレゼルヴァはとても有力候補で、好きになる方も多いと思います。

「神の雫」にはアルゼンチンワインも登場

アルゼンチンワインというワードを聞いたことがあるでしょうか?安い上に美味しいと神の雫で人気となったおすすめのワインです。チリワインは知っているけどアルゼンチンワインは知らないという方も多いと思いますが、アルゼンチンワインもチリワインに引けを取らないくらい美味しいワインで非常におすすめです。ぜひ一度お試し下さい。

神の雫ではアルゼンチンワインも登場しています。神の雫でアルゼンチンワインを知り、虜になった方も多いようでチリワインよりもアルゼンチンワインの方が好みという方もいるので好みではありますが、ぜひ一度飲んでほしいワインです。

アルゼンチンワインの中でもとくにおすすめのワインを紹介したいと思います。まずはカテナ・サパータ マルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤードの紹介です。このアルゼンチンワインはアクセントが濃密で特徴ある香りが漂い、この濃縮されたエレガントな深みにハマる人が多いようです。ちなみにマルベックはフランスが本家ですがカルメネールと同じくフィロキセラの流行により現在ではアルゼンチンの方が有名になっています。

チリワインの当たり年

選ぶ際に注目したいのが当たり年

ワインは当たり年というものが存在します。コンビニや酒店に行ったときによく目にすると思いますが、当たり年とはどういうものでしょうか?ワインはその品種によって味が大きく左右されるのですが、同じ品種でも取れた年によってバラつきがあります。そのバラつきとは気候状態がとても影響し、収穫時期に雨など多く降ってしまうとすべてダメになる事もあるという繊細なものです。

そして当たり年というのはその品種の気候条件がとても良く、ワインを作った際にハイクオリティなワインが量産された年の事を当たり年といいます。例にとるとボルドーやブルゴーニュといった高級で有名なワインでは、全く同じ人達が作った同じ名前のワインであってもそのワインを作った年によって倍どころでなく数倍という値段がつく事もあります。それほど当たり年というのはワインを語る上で重要な要素なのです。

手ごろなので飲み比べを楽しんでみよう

ワインを飲むからには美味しいワインを飲みたいというのは当然です。しかし、一度そのワインの当たり年のものと、当たり年でないもので飲み比べをしてみて下さい。そうする事で違いがわかるようになり、味の違いがわかる事で今まで飲んでいたワインももっと美味しいワインを楽しめるようになります。

そんな観点から、美味しいものだけを飲むというのはワインの楽しみとしては二流と言われます。ワインは味の違いを楽しむというのも重要な要素だからです。ワインにハマってきた方はぜひ飲み比べをしてもっと美味しいワインの世界へ入門する事をおすすめします。

チリワインがおすすめな理由

低価格だからいろんな味を試しやすい

チリワインの特徴といえば、安くて美味しいという事。ここまで読んでくださった方はなんで美味しくて安いのかはもうご存知だと思います。やすかろう悪かろうではないのです。そんなチリワインは低価格だからこそ試しやすいという事もありいろんな味を試して、比べてみる事ができます。

ワインの楽しみ方は飲み比べというのもとても大きな楽しみです。違いがわかれば好きなワインももっと好きになり、自分の好きな傾向がわかれば品種から製造年などを見定めてもっと自分の気に入ったワインを見つける事だってできるので、せっかくの低価格を生かしてチリワインの飲み比べ、そして様々な味を試してみましょう。

当たり外れなく楽しめる

チリワインは気候条件が優れていて、他の産地に比べるとあたりはずれが少ないと言われています。なので適当に買ったとしてもチリのワインに適した気候と、手間暇を惜しまず人の手で丁寧に作られたワインは他の産地よりも当たり外れがなく、初めての方も楽しむことができます。

ブドウの品種ごとの味わいがわかりやすい

チリワインの特徴として、農薬を使わない事や機械の導入が少なく人の手で作っているという特徴があります。もちろんそうでないものも中にはありますが、そんなチリワインのブドウ品種は味の違いがとてもわかりやすくもあります。チリワインを飲む時にはぜひ品種ごとの味わいも思い浮かべながら楽しんでみて下さい。

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チリワインの主なブドウ品種

赤ワイン用の黒ブドウの品種

赤ワイン用に育てている黒ブドウの品種は「カルベネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「カルメネーレ」などが有名です。「カルベネ・ソーヴィニヨン」の栽培はフランスのボルドーで栽培される品種です。高級感あふれる味が特徴でチリでも生産量1位という評価の非常に高い黒ブドウ品種です。「メルロー」もフランスのボルドーで栽培される品種です。

カルベネ・ソーヴィニヨンよりもやや滑らかさが特徴となる品種で、チリの生産量2位を誇る黒ブドウ品種です。「カルメネーレ」という品種もフランスのボルドーで栽培される品種です。しかしフランスでは一度フェロキセラによって壊滅に追い込まれました。

さらに収穫時期によく雨の降るフランスでは気候に恵まれませんでしたが、チリでは収穫時期の気候もよく合って、現在ではチリで独自品種としても注目を浴びています。独特なスパイシーな香りが特徴な黒ブドウ品種です。スパイシーな香りが特徴の黒ブドウ品種です。

白ワイン用のブドウの品種

白ワイン用のブドウ品種は、「ソーヴィニヨン・ブラン」と「シャルドネ」が人気があり有名です。ソーヴィニヨン・ブランはフランスのボルドー地方で栽培される品種です。チリはフランスと異なる気候から味も変わって、柑橘系のよりフルーティなワインに仕上がります。

チリの白ブドウでの中では生産量1位の白ブドウ品種です。「シャルドネ」はフランスのブルゴーニュ地方で栽培される品種です。ソーヴィニヨン・ブランの紹介でも触れましたが、気候の違いによりチリで作ったシャルドネは熱帯的な味に仕上がりよりフルーティなワインに仕上がります。白ブドウではチリで生産量2位の白ブドウ品種です。

チリワインの主な生産地

最も有名なワイン産地「セントラル・ヴァレー地方」

チリワインの生産地として最も有名なのはセントラル・ヴァレー地方です。この地方には、マイポ・ヴァレーとラベル・ヴァレー、クリコ・ヴァレー、マウレ・ヴァレーがあります。マイポ・ヴァレーにはヨーロッパ系の品種が多く、カベルネ・ソーヴィニヨンがとくに多く存在します。

ラベル・ヴァレーにはカベルネ・ソーヴィニヨンや、カルメネーレの栽培も有名です。クリコ・ヴァレーではソーヴィニヨン・ブランが国内最大級と言われています。マウレ・ヴァレーはカベルネ・ソーヴィニヨンが多く、国内最大級の生産地と言われています。

澄んだ空気と晴天に恵まれる「コキンボ地方」

コキンボ地方ではエルキ・ヴァレー、リマリ・ヴァレー、チョアパ・ヴァレーがあり、エルキ・ヴァレーは標高高く涼しい気候のシラーの栽培が多く行われています。リマリ・ヴァレーは夏に雨がほとんど振らないという事で病気や虫がつきにくくオーガニック栽培もしやすい地域で、シャルドネの栽培が有名です。チョアパ・ヴァレーはシラーが多く栽培されています。

日照時間が長いのが特徴「アコンカグア地方」

アコンカグア地方はアコンカグア・ヴァレーとカサブランカ・ヴァレー、サンアントニオヴァレーなどがあり、アコンカグアヴァレーではほとんどが晴天という地方で、寒暖差も激しく、ブドウを作る上でとてもピッタリな理想的な地方です。

アコンカグアヴァレーでは晴天が非常に多く、寒暖差も激しいという事でブドウの品種を育てるにあたって最高の地方です。カベルネソーヴィニヨンが人気があります。カサブランカヴァレーでは、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランに加え、ピノ・ノワールという品種も人気があります。サンアントニオヴァレーでは、白ワインの品種がとても多く、人気もあります。

小規模産地で国内消費用ワインを生産「南部地方」

南部のエリアは非常に小さく、全体からみると10%という小さい生産地です。そのため、国内での消費用に作っているブドウ品種・ワインがほとんどを締めています。

チリワインの魅力をたっぷり味わおう!

今回は神の雫で人気となったチリワインアルゼンチンワインの魅力を存分に調べ、おすすめ銘柄から当たり年品種の違いなどについて詳しくお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?ワインが好きだけれど、どれを飲んでよいのかわからない方はもちろん、ワインが苦手な方も是非一度チリワインを飲んでみて頂ければワインの新しい価値が見いだせるのではないかと思います。

チリワインの魅力はなんといっても安いという事です。さらに他のワインと比べても飲みやすく、美味しいという声が多いという事実は多くの方を魅了して止まない理由となっています。この記事を読んでチリワインに興味がでてきたという方は是非最寄りの酒屋やスーパーへ行った際には是非チリワインを買って飲んでみて下さい。

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