築地は日曜日もおすすめ！朝ごはんやランチの営業時間をご紹介！

築地場外市場は、観光ツアーで日曜日に多い、観光客対象にしたさまざまなジャンルの名店が集まっているのだ。全国から新鮮な食材が集まる築地エリアの名店で、日曜日に食事や見学、各種ツアーなど、一度行って食事をしたい人に、築地の名店で優雅な休日おすすめランチをピックアップ紹介したい。築地はもちろん、隣接する銀座エリアに出かけた際には、築地の名店ランチを堪能してほしいのだ。

築地市場が日曜日休日となるので、日曜営業料理店も少なくなる。おすすめ店を紹介する。「朝ごはんの店」朝ごはんが食べれる店「すし店」築地寿司岩築地店、和み竹若、築地玉寿司築地本店。「海鮮丼の店」、つきじかんの本店・仲店、海鮮丼まるきた2号店、築地どんぶり市場「うなぎ屋」宮川本店、うなぎ福せん、うなぎはいばら築地1号店、「ランチ店」レストランエクロール、なかがわ、築地秀徳本店、などが日曜営業である。

「朝ごはんの店」ハレの日食堂は地下鉄日比谷線築地駅徒歩5分のところにある。営業時間は「全日」7:00~17:00と築地の店では午後の営業まで長時間営業の店である。広々とした店内は大人数でもokである。早朝からの営業で朝ごはんに海鮮丼を提供している。朝ごはんにはサーモン丼が好評のようだ。白身魚のアラと青ネギの味噌汁が付く、築地の日曜日の朝は、営業の店が少なく、朝ごはんの店は客が多いのだ。
 

「朝ごはんの店」ハレの日食堂の豪快な丼メニューは、朝ごはんとランチで提供されるのだ。豪華虎杖丼、人気のネタが揃った丼3280円。種類豊富海鮮丼1480円。上海鮮丼2280円。炙り海鮮丼1980円。魚河岸三色丼1980円。おまかせ産直丼1880円。まぐろざんまい丼2660円。カニざんまい丼2580円。海老ざんまい丼2580円。贅沢海老丼3940円。炙り贅沢海鮮丼3280円。サーモン丼1380円。サーモン親子丼1680円。その他だ。

「朝ごはんの店」又こい家総本店である。東京メトロ日比谷線築地駅徒歩3分にある海鮮料理店である。営業時間は、月~金・土8:00~22:00、日、祝8:00~21:00である。日曜日の朝ごはんにあった時間だ。安くて美味しい、メニューはまぐろづくしだ。朝ごはんにおすすめは中トロ、中落ち、ネギトロの3種類がトッピングされた、又こい丼だろう。一緒にのっているうずらの卵が味を引き立てている。他に朝ごはんに合うメニューもある。

「朝ごはんの店」又こい家総本山のおすすめメニューを紹介する。マグロうに丼である。マグロ満載の大盛り丼1300円だ。鉄火丼は1000円から、3000円の高価丼まで10種類のメニューがある。「又こい丼」1000円が注文のトップだ。ばくだん丼はトロロやうずらの卵、納豆などがのったスタミナ系丼だ。その他北海ぶっこみ丼1800円、極上ちらし2000円、鮪一本丼1500円、鮪いくら丼1300円、鮪ステーキ丼1200円などである。

「朝ごはんの店」瀬川である。新大橋通り沿いでカウンターの店舗、築地場外店の感じの店だ。大正13年創業の老舗である。当時は寿司屋だったのだ。現在の店舗に移ってからはネタをまぐろにしぼって丼を提供しているが、酢めしのままにこだわりがあるようだ。朝ごはんを食べる席は、カウンター席で6席である。待ち時間のときもあるようだ。席に座ると大きな湯飲み茶碗に入ったお茶と漬物が付いて出る。晩秋から冬は有難い。

「朝ごはんの店」瀬川の店主は70歳の美人女将である。まぐろ丼と酢めしの取り合わせに、気丈にこだわり続けているのだ。朝ごはんを食べに来るのは常連客で、女将とも会話を愉しんでいるようだ。後から来る客の分までも注文する光景も見受けられるようだ。築地で働く人の中には毎日のように大勢で、朝ごはんを食べに来るようだ。朝ごはんのメニューはまぐろ丼800円である。愛想の良い、築地の朝ごはんなのだ。

「朝ごはんの店」星乃珈琲店築地店である。東京メトロ日比谷線築地駅徒歩3分の場所の喫茶店である。営業時間は月~金、土7:00~22:00、月~金、土、日、祝はモーニング7:00~11:00である。築地で朝ごはんを喫茶モーニングで食べる。「星乃珈琲」のモーニングまとめである。基本となるのが、好みのドリンク料金のみでトーストとゆで卵が付くことなのだ。飲み物はモーニングドリンクから選べるのだ。

「朝ごはんの店」星乃珈琲のモーニングサービスは、トースト&ゆで卵、トーストは厚切り1枚を半分に切ったサイズだ。バターかマーガリンが塗られている。側はカリカリ中はもっちりである。ドリンク（カフェラティ）450円でトーストが付いてくるのだ。100円でトッピングが付いてくる。苺ジャム、生チョコレート、粒あんである。朝ごはんにモーニングは安く、軽く、済ますことができるのだ。喫茶モーニングもたまには良い。

「寿司店」築地寿司岩築地支店である。老舗の味と開放感、楽しい会話の弾む店である。仕事から家族連れまで気軽に利用できる店だ。カウンター、テーブル席、小上がりがあり、正統派の江戸前寿司を食べながら会話ができるのだ。掘りごたつの和室も準備されている。上質のネタや、にぎりの技は築地寿司岩のこだわりであり、工夫されたランチメニューも好評である。土、日、祝日のおすすめ料理コースメニューは豪華である。
 

「昼食メニュー」おすすめは、寿司幕の内3024円。寿司岩膳3564円である。江戸前にぎりは、梅1080円。竹1728円。松2268円。特上3348円。まんぷく寿司1728円。まぐろづくし上3024円。四季のにぎり寿司（平日限定）2808円である。寿司セットは、天ぷらとにぎり寿司1944円。旬の刺身とにぎり寿司3780円である。どんぶりは、ばらちらし丼1296円。とろ入り鉄火丼3348円だ。

「夕食メニュー」営業時間は14:00からだ。江戸前にぎり寿司、ちらし寿司メニューは、竹2268円。松3348円。特上3888円。特製4428円。店長おまかせにぎり5508円である。お好み寿司のメニューは、各種ネタが用意され注文した握りが食べれるのだ。単品料理メニューは、刺身盛り合わせ10800円、酒の肴861円、一品料理972円となっている。その他、宴会コース、土、日、祝のおすすめコースまで新鮮魚介を堪能できるのだ。

「寿司店」和み竹若である。明るく開放的な店内だ。広々とした空間には、テーブル席もあり寛いだ雰囲気で新鮮海鮮料理が賞味できる店である。「和み竹若」お好みのとれたて新鮮にぎりを、お好みのネタで注文できるのがおすすめだ。新鮮な海の香りのする、旬の刺身盛り合わせも店のおすすめだ。あら煮大根もおすすめである。酒のつまみに店のこだわりの一品である。和牛網焼、お酒とともに極上の和牛がおすすめなのだ。

「和み竹若」は年中無休営業である。営業時間は11:15~14:00、17:00~22:00である。築地市場からの立地は最高で、毎日新鮮な食材が手にはいるのである。季節や産地によって旬が異なるので、全国各地からも直送のネタを仕入れているのだ。店にはすし専門の職人と、和食を手がける専門の職人がおり、二通りの味を提供できるのである。にぎりは、84円や189円から、煮物、刺身も安く提供している。休日は家族で楽しめるだろう。

「和み若竹」のおすすめメニューは、寿司メニューは、おまかせ握り楓、9貫お味噌汁付き1950円。おまかせ握り椿、11貫お味噌汁付き2500円。おまかせ握り特選、13貫茶碗蒸しと味噌汁付き3240円。お刺身は、本日のおまかせ刺身盛り合わせ2人前4800円。サラダは、海鮮サラダ860円、竹若サラダ650円。焼き物は、伴助鯖干物焼1500円。和牛網焼1620円。煮物は、季節の煮浸し500円。あさり酒蒸し860円。他多数ありだ。

「寿司店」築地玉寿司築地本店は大正13年創業の老舗である。日曜日も営業している、伝統江戸前にぎりを味わえる店である。1階はL字カウンター13席とテーブルが22席だ。寿司職人は、3名でホール接客女性が2名、5名の築地の威勢の良い雰囲気をかもし出している。店のこだわりは、宴会コースである。プライベートカウンターコース、飲み放題込み会席コース、江戸前贅沢会席コースなどの他「ランチコース」も好評である。

「築地玉寿司築地本店」の営業日は月~日、祝日の年中無休である。営業時間は11:00~23:00でランチは月~土11：00~15:00、日祝11:00~14:00である。この店のこだわりは、毎朝、築地直送の新鮮なネタを丁寧に握ること、大トロ、中トロ、ずけまぐろ、まぐろずくしの贅沢にぎりを提供すること、全国から取り寄せた寿司に合う日本酒を賞味することである。

「築地玉寿司築地本店」のコースメニューは、寿司と鍋会席（時期限定11~2月）前菜、刺身、寿司、寄せ鍋の4点で6480円。寿司会席は前菜5点盛り、サラダ、揚げ物、寿司、お椀5400円。築地特選会席は前菜5点盛り、刺身、のどぐろ焼き、揚げ物、寿司、お椀8640円。プライベートカウンターコースは前菜3点盛り、茶碗蒸、お椀、デザートである。貸しきり個室で寿司職人が1組の客に専属で握るのだ。10800円である。

「築地玉寿司築地本店」のランチメニューを紹介する。桜にぎりはお椀又はうどん付920円。おすすめにぎりはお椀又はうどん付1300円。桜ちらしはお椀又はうどん付920円。本鮪ねぎとろ丼はお椀またはうどん付1080円。築地丼はお椀又はうどん付1300円。特製ばらちらし（お椀又はうどん付）1200円である。

「築地すし大本館」は東京地下鉄日比谷線築地駅徒歩5分の場所にあるのだ。営業時間は、月曜から土曜日の間は11時から22時まで、日曜祝日は11時から22時までだ。地下にはカウンター席11席、1階にもカウンター席11席、2階は、テーブル席20席がある。新鮮なネタは築地での魚介類を選び抜いているのだ。ネタつくりには、こだわりをもっているのだ。「おまかせ握り」は極上のネタが並ぶものでネタを味あうにはよいだろう。

「築地すし大本館」こだわりすしメニューである。にぎり単品の値段は、新イカ、新イカはスミイカの子で1貫に4ハイを使用420円、カツオ315円、新子420円、穴子、穴子はホロホロの身にふり柚子が香る315円、マコガレイ525円、アジ420円、本ミル貝、本ミル貝は上品な甘さが際立つ横須賀産525円、キス420円である。シジミと海苔のみそ汁、金目鯛のあら煮945円、白海老から揚げ840円である。

築地で水揚げされる新鮮な魚介を使った料理が、観光客に喜ばれている。豪快に盛りつける海鮮丼は、最近ではテレビ、雑誌に取り上げられて昼時には行列のできる店も出ている。人気の海鮮丼の中でも店主が市場のセリで厳選したネタを20種類以上豪快に盛りつける丼が有名店で提供されるのだ。うに、いくら、中トロ、ぼたんえびなど高級魚がたっぷり賞味できるのである。豪快丼を日曜日に食べれる店を紹介する。

「海鮮丼の店」つきじかんの本店･仲店である。築地でしか味わえない新鮮最高級な味を安く提供する店がモットーだ。築地市場から競り落としたまぐろ、うに、イクラなど旬の素材をすぐに提供しているのだ。海鮮丼の新鮮素材を活かすご飯、わさび、醤油にもこだわりぬいて、自家制寿司酢を使用,わさび、醤油も素材の味を活かすこだわりがあるのだ。「つきじかんの本店･仲店」がこだわりぬいた海鮮丼が味わえるのだ。

「築地かんの本店・仲店」の海鮮丼メニューは、おすすめ本まぐろ丼（本まぐろの赤身とトロの組み合わせ）2000円。プレミアム海鮮丼雅（新鮮海鮮を盛り込んだカップルで）4800円。なかおち得丼1800円。まぐろ3種盛り丼（まぐろ赤身、イクラ、うに）1200円。季節の海鮮丼1800円。にぎり寿司は、おまかせにぎり11貫1800円である。その他まぐろ専門丼7種ある。

「海鮮丼の店」海鮮丼まるきた2号店は、総席数60席の海鮮丼の店である。5:00開店だ。まるきたの独自ルートで新鮮魚介を仕入れ提供している、希少部位は売り切れごめんでの提供である。新鮮魚介が盛り沢山の絶品海鮮丼を食べることが可能なのだ。火曜日から日曜日まで15時から22時まで「居酒屋」も営業だ。安い価格で楽しめる築地の夜を楽しんで欲しいのだろう。

「まるきた2号店」の海鮮丼メニュー1である。おまかせ丼は、新鮮ネタ12種類のせた店1番のおすすめ丼である2500円。まるきた丼は、うに、タラバガニ、あわび、中トロなどをのせた丼3500円。海鮮丼は、まぐろ、かんぱち、生サーモン、いくら、えびなど2000円。うに丼は、その日のベストを仕入れクリーミーで甘い丼4500円。炙り穴子丼は、器からはみ出す穴子が自慢のメニュー2300円である。

「海鮮丼メニュー2」である。うな丼は、分厚く脂の乗ったうなぎ丼だ3300円。うに・いくら丼は、夢の合体である2000円。生のトロサーモン丼は、冷凍せずに届く生サーモン丼1000円。たらば・うに･いくら丼は、丼が空になる人気だ3800円。まぐろ三昧丼は、まぐろのすべてが堪能できる丼1800円。いくら丼は、ご飯の上にいくらを敷き詰めた丼1800円。ねぎとろいくら丼は、女性に人気メニュー1500円である。

「築地虎杖魚河岸千両」ひつまぶしが看板の店である。店の外観は、カジュアルスタイルである。高級店にありがちな堅苦しさはないのだ。カウンター席は、職人と対面で職人の技が楽しめ会話もできる席である。「虎杖元祖海鮮ひつまぶし」12種類以上の魚介が入った、1回で3度美味しい海鮮丼だ。1膳目、海鮮丼として。2膳目うにを混ぜ込み「うに飯」風に、3膳目出汁をかけてお茶漬けである。

「虎杖元祖」のメニューである。宴会ぴったりうにコースは、うに料理をいろいろに食べるコースで8000円。極まぐろコースは、まぐろの美味しさを楽しめるコース7000円である。人気メニューは、海鮮ひつまぶし、たっぷりの刺身、濃厚ないくらやうにがトッピングされている２380円。海鮮丼1480円、炙り海鮮丼1980円、魚河岸三色丼1980円、おまかせ産直丼1880円、他各種メニューがある。

「築地の日曜日営業の天ぷらのお店」を紹介する。日曜日が定休日で閉まっていた。こんなことがないように事前にチェックしておくことだ。日曜営業の店7件を紹介しておく。「清壽」清鑑な空間で愉しむ究極の天ぷらの店である。「つきじ天竹」はとバス「築地味めぐりと日本橋老舗&探訪（9980円ツアーランチ店）ふぐ料理でも有名だ）「天丼てんや築地店」築地でカウンター天ぷら安い、旨いがこだわりだ。

「てんぷらつかごし」ランチメニューは天ぷら定食、天丼だ。「なかがわ」みかわ出身の店主の絶妙な火入れが評判の天ぷら屋さんだ。「てんぷら黒川」気さくな店主がお出迎えだ。天ぷらは、揚げたてを用意、店主が目の前で揚げる。

「天麩羅なかがわ」築地の名店である。老舗の天麩羅屋「みかわ」で修行した店主中川氏が経営の店である。座席は10席、カウンター喫煙席ありだ。揚げたて絶品の天麩羅ボリューム満点で食べられる。こだわりおまかせコースは、てんぷらが食べ切れないほどの種類と量なのだ。酒付で15000円だ。コストパフォーマンスが良く、天麩羅を敬遠、腹いっぱいにはならなかった方へおすすめのコースだ。

「築地の本格天麩羅屋!」店主中川氏が腕を振るうメニューの基本は、松7350円、竹6090円、梅4725円（昼のみ）である。お好みメニューは、海老は車えびが甘味が強い見事な火入れだ。きすは淡白な魚だが、水分が取れ旨みが凝縮された一品だ。しらうおは小魚とは思えない濃い旨みで、生で食べるより濃く仕上がっているのだ。ぎんぽうは適度の身の弾力と素材の持つ味の濃さが伝わるようだ。

あゆは稚魚である。鮎の香りがうまい。蓼酢いりのおろしでたまらない味だ。さつまいもは衣がぱりぱりで石焼芋を食べたときの味を実感できるだろう。おまかせメニューの〆は小天丼、天茶、白飯&かき揚げから選ぶのだ。おすすめは「天茶」だ。だしは濃いめ、かき揚げのザクザックとした感食が味わえるのである。火入れが素晴らしく完成度が高いのだ。値段は、11000円とやや高めだが味とボリュームで充分満足できるのだ。

「築地で日曜日に鰻が食べられる店」を紹介する。「宮川本廛築地店」うなぎ店の総本山。うなぎは焦げ目の少ない純江戸前、ふっくらホッコリ仕上げがこだわりである、うな重イ2940円。「丸静」築地の路地裏にある通が通うと評判老舗うなぎ店である、うな重3600円。「福せん」タレのコク、甘味焼きの技術ともにクオリティーが高い。6時から7時半までうな丼、鰻まぶし、やきとり丼を選べる。うな丼1200円である。

「鰻、割烹、築地宮川本廛」である。明治26年創業宮川の総本山で知られる老舗である。築地駅、新富町、どちらの駅からも至近である。ビルの1階に、帳場と調理場がある。会場には座敷になった個室とテーブル席が5席ある。店舗環境は、静かな環境で、ゆっくり鰻を味わうことができるのだ。地域に根ざした誠実経営がなされているのである。「こだわり」は創業から変わらず使用しているタレである。

築地宮川本廛おすすめメニューである。うなぎの蒲焼すべて総身である。うなぎの蒲焼と肝吸いのセットである。タレは少なめにかかっているので足すとよいだろう。ランクで値段が違っているが、鰻の量の差なのだ。白焼き雲3255円、白焼き月3675円、白焼き花4093円である。うな重は蒲焼の味もご飯も申し分なく、タレも東京風、糖度が低いさらりとした辛口で、焼きに時間をかけるので実に香ばしい味の仕上がりだ。

「うな重」はイ、ロ、ハ、ニ、のメニューだ。値段の違いは、鰻の重さの違いのようだ。イ2940円、ロ3360円、ハ3780円、二4300円である。「定食」定食松3040円、定食竹8820円、定食梅10920円である。「前菜」1365円「うまき」1890円「うざく」1890円だ。

「つきじ吉野吉弥」仲おろしからスタートした店である。1階はカウンター席、2階はテーブル席だ。築地でゆっくり楽しめる店である。穴子中卸の専門店で穴子料理のメニューは豊富である。サクサクな衣と濃厚な身にこだわりのタレで食べる天丼は、香りと味が素晴らしいのだ。メディアでも取り上げられた穴子専門店の評価は高いのである。「朝の!散歩道」「ヒルナンデス!」が放映している。

「つきじ吉野吉弥」のランチメニューである。「山海」山かけが穴子にかかっている特別バージョンで刺身がのっている、1400円である。「あなごのばかし」看板メニューである。煮穴子が柔らかく美味しい、山椒もピリッと効いている、1500円だ。「ばか天」天丼のほか昆布じめの鯛と鯵の吸い物としば漬けのセット980円だ。「大天葉」穴子でしその葉を巻いて天ぷらにした重である、1300円である。
 

「サポセントウディアキ」東京メトロ日比谷線築地駅徒歩3分、中央区役所の裏のひっそりと隠れ家的なイタリアンレストランである。内装はオシャレで女子会におすすめできる。パスタランチは1000円からとお手ごろ価格だ。メインと同じぐらいのたっぷり野菜がついてくるのだ。営業時間は、火~金、土、日、祝と嬉しい。ランチタイムは11:30~14:00、ディナーは18:00~22:30である。

女性客中心の店内は12時には満席になってしまいそうである。ランチのセットはサラダが付いていたが、今はミネストローネのスープになっている。「ランチメニュー」パスタセット（平日）1000円、セカンドセット（平日）2150円、ドリス（平日）350円、コヒー又は紅茶200円、パスタセット（土曜）1000円、Aセット（土曜）2160円、Bセット（土曜）Aセット（日曜）2160円、Bセット（日曜）3240円である。

「クーリ」である。富町駅3番出口から徒歩2分の建物の2回にある20席の狭い店内の店である。店内はシンプルでオシャレだ。ランチの豪華サラダプレートが好評で行列ができるほどだ。定休日はなく全日営業しているのだ。ランチメニューは、パスタランチ1200円、フィッシュランチ1300円、ミートランチ1300円である。夜は、5500円のコースのみである。品数たっぷり、野菜たっぷりで女子会にはぴったりのようだ。

クーリおすすめランチである。桜海老のバエリアは、長野の提携農家の畑からシェフ自ら収穫してくるクレソン、アスパラ、藤の花をそえて上にふりかけた、ごぼうのパウダーは畑のイメージだ。パスタランチは、自家製パン、15種類の野菜とおまかせ前菜、広島産の牡蠣のパスタの提供である。おまかせディナーコースは、シェフおまかせのスペシャルメニューだ。厳選した新鮮食材の自慢料理がおすすめなのだ。

オーナーシェフの折笠竜馬さんは、自称田舎好きのシェフだ。現在、所沢市と江東区市民農園を借りて、収穫野菜をメニューにしている凝りようだ。また、スタッフが全員で長野県の提携農家に出向きセリやハブを収穫してくることもあるようだ。築地に店を構えたのも、新鮮な野菜と魚が集まってくる築地で豊富な食材を使った日替わりや、客の好みで料理を提供するこだわりなのだ。

「築地テラス」東京メトロ日比谷線築地駅から162ｍの場所にある。2018年3月リニューアルオープンしたのだ。店内は、モーニングからディナーまで、単身から大人数までここちよく過ごせる空間が広がるのだ。2Fからは築地本願寺が一望できるポイントで寛げるだろう。少人数から貸切可能なパーティースペース、70名の立食パーティーも飲み放題で4500円からとお得コースである。

「ランチメニュー」である。プレートランチはポルペッティ、きのこデミソース（ライス、サラダ、スープ付）980円だ。ライスランチは、海南鶏飯（スープ付）980円だ。生パスタランチはベーコンとフレッシュトマト・ほうれん草のパスタ（サラダ付）980円だ。ランチセットはすべてのランチメニューにドリンクバーがセットになっているのだ。

「築地テラス」でモーニングが食べられるのだ。和朝食がモーニングメニューにある。2階席で食べられる。「モーニングメニュー」はトーストモーニング380円、日替わりサンドモーニング480円、築地テラス朝定食680円、オールプランのフルーツサラダ780円、洋ハムエッグモーニング530円、和ハムエッグ定食530円である。いずれもドリンク付だ。モーニングに和食は好評である。8:00~11:00

「トラットリア・築地パラディーゾ」終日予約で人気のイタリアンである。地下鉄築地駅から徒歩5分ほどである。店内は青を基調としたイタリアを感じさせる装飾だ。コスパと評判のランチセットは、パスタかリゾットを選べて、サラダ、フォカッチャ付で1380円である。人気メニューの「本日の貝類とチェリートマトのペスカトーレ風リングイネ」は築地で当日仕入れの鮮度抜群の旬の貝類が豊富に入り贅沢な一品である。
 

「トラットリア築地パラディーン」築地場外にあるイタリアン、一ヶ月前からの予約が取りにくいほどの人気店である。営業時間は、日曜日~土曜日10:00~22:00である。特徴は、予約が必要なことである。人気店の口コミの多くは、「新鮮で美味しい魚料理は、築地でもこの店だ。予約がとりにくいのが残念だ。」と築地で評判の店だ。営業は無休で週末は特に予約が取れにくいので注意が必要である。

「トラット築地パラディーゾ」今週のランチメニューはパンサラダ付で平日営業日980円、土、日、祝、1680円で席のみの予約になる。受付人数1名~4名だ。来店時間の指定は11:00~13:00である。予約期限3日前の15時までの予約が必要だ。平日営業日ディナーの席の予約は、席のみ予約である。人数1名からで来店時間の指定は、17:30~20:00である。

「築地市場」水産物や青果物を取り扱う総合市場で「魚河岸横丁」には、飲食店舗が所狭しと軒を連ねているのである。　朝ごはんを天ぷらや、マグロ定食と新鮮な海鮮、野菜を贅沢に、ふんだんに食べれるのは、やはり築地ならではだろう。築地市場から仕入れたネタを、握りずし、豪華丼、海鮮ひつまぶし、天ぷらとランチやディナーで楽しめる。旬の料理を築地市場からの食材で味わえる「築地」へは何度でも行きたいものだ。