唐揚げを冷凍保存で作り置き!下味や解凍方法と唐揚げ人気冷凍食品も紹介!

大人も子供もみんな大好きな唐揚げ。いざ作ろうと思っても下味をつけ、揚げ油を用意して、と時間も手間もかかってしまうので、忙しい日にはなかなかすぐに作るのが難しい料理でもあります。そんな時におすすめなのが唐揚げをあらかじめ作って冷凍しておく方法です。食べたい時にさっとすぐに唐揚げができてとても便利なので、やっておいて損はありません。今回は唐揚げの冷凍保存術を大特集しますので、ぜひチェックしてみてください。

唐揚げを冷凍保存で作り置き!下味や解凍方法と唐揚げ人気冷凍食品も紹介!のイメージ

目次

  1. 1唐揚げは作り置きして冷凍保存が便利!
  2. 2唐揚げのとっても便利な冷凍保存の方法
  3. 3唐揚げを冷凍保存したら上手に解凍しよう!
  4. 4唐揚げのおすすめ人気冷凍食品を紹介!
  5. 5唐揚げの冷凍作り置きで絶品おかずを作ろう!
  6. 6唐揚げは作り置きで冷凍しておけばいつでも使えて時短料理!

唐揚げは作り置きして冷凍保存が便利!

唐揚げは大人にも子供に大人気のメニューですが、準備や後片付けが大変なのでついついまた今度にしよう、と思いがちな料理です。そこでご提案!唐揚げを作り置きして冷凍保存しておけば、揚げたてのおいしい唐揚げをいつでも好きな時に食べることができます。でも唐揚げって冷凍できるの?って疑問ですよね。今回はその疑問にお答えすべく唐揚げの上手な冷凍保存方法や解凍方法、おすすめの唐揚げ冷凍食品まで詳しく紹介します。

唐揚げのとっても便利な冷凍保存の方法

鶏肉に下味をつける

唐揚げを冷凍するにあたって気になるのは唐揚げを揚げる前に冷凍するのか、揚げたあとの唐揚げを冷凍するのか、ということだと思います。その答えはどちらでもOKです。揚げ物は出来立てを味わうのが醍醐味、という方は、下味と衣をつけた状態の唐揚げを冷凍保存してください。食べたたい時に油を温めて唐揚げを揚げるだけですむので、初めから唐揚げの準備をするよりもずっと短い時間でできたてアツアツの唐揚げが食べられます。

一方平日は忙しくて唐揚げを揚げる手間すら惜しいという方は、唐揚げに下味と衣をつけ唐揚げを揚げた状態のものを保存してください。食べる時に電子レンジやトースターで温めると、あっという間に晩ご飯のメイン料理が完成します。また、ノンフライヤーなど一度揚げた唐揚げをからっと温めることができる調理家電がおうちにある、という方は、揚げて冷凍保存しておいた唐揚げも揚げたてのようにおいしくいただくことができます。


唐揚げを揚げる前に冷凍するにしと、揚げたあとに冷凍するにしろ、まず必要なのは唐揚げに下味をつける工程です。鶏肉を食べやすい大きさにカットしたら、ボウルにしょうゆ、酒、しょうが、にんにくなどの調味料を入れ、カットした鶏肉を入れて軽く揉み込みます。ここで長い時間置く必要はありません。冷凍保存する段階で唐揚げに下味がしみ込むため、次のステップに移りましょう。
 

密閉式の保存袋に肉同士が重ならないよう入れる

下味をつけた唐揚げを密閉式の冷凍保存袋に入れます。この時注意して欲しいのは、唐揚げ同士がなるべく重ならないように指で平らに広げることです。唐揚げ同士が重なっていると、冷凍するスピードにムラが出て、冷凍できているところとそうでないところができてしまいます。解凍するときにも解凍ムラが出てしまい、均一のおいしさを味わえなくなってしまうので、冷凍できる保存袋に入れた後は、平らに伸ばすようにしてください。

金属トレイに乗せて冷凍庫へ

続いて保存袋に入れた唐揚げを冷凍庫に入れるのですが、この時お持ちの冷蔵庫に金属トレイが付属してい方は、ぜひ金属トレイに乗せて冷凍してください。金属は熱伝導が良いので、唐揚げを旨味を逃さず急速冷凍することができます。もし金属トレイが付属していないという場合でも、お手持ちの金属バットや、アルミホイルでも代用出来るので、素早く温度を下げるためにも金属トレイかそれに代わるものの上で冷凍しましょう。

衣もつけた状態で冷凍してもOK!

下味をつけた状態の冷凍方法をご紹介してきましたが、衣までつけた状態で冷凍保存することもできます。その場合、下味をつけた唐揚げは、片栗粉などの衣付けまで終わらせてしまいます。後は、衣をつける前の冷凍保存方法と同様、唐揚げ同士が重なり合わないよう平らに冷凍保存袋に入れ、金属バット等に乗せて急速冷凍すればOKです。調理する時も衣付けまで終わっていたら揚げるだけで済むので、調理の時短につながります。

揚げた唐揚げの冷凍方法も伝授!

唐揚げを揚げたあとに冷凍する場合はどうしたら良いのでしょうか?詳しく解説していきます。食べやすい大きさにカットした唐揚げに下味をつけ、衣を付けるまでは一緒です。ここから揚げ油で中まで火が通るくらいこんがりと唐揚げを揚げてください。唐揚げの粗熱をとったら、食べたい分量ずつラップに包んで小分けにします。お弁当に使いたい方は2~3個ずつ小分けにしましょう。この時唐揚げの粗熱は必ず取るようにしてください。

温かい状態の食材を冷凍庫に入れてしまうと、冷凍庫の温度が上がってしまい、ほかの冷凍食品に悪影響を及ぼしてしまします。時間がない場合は扇風機やうちわなどで仰いで粗熱を取ってから冷凍するようにしてください。唐揚げをラップなどに包んだら、揚げる前の唐揚げの冷凍保存方法と同様に唐揚げ同士が重ならないようにして、金属トレイに乗せて冷凍保存したらOKです。

唐揚げがある程度冷凍されたら、その後ジップロックなどの密閉できる容器に移して冷凍します。ラップのままずっと冷凍すると、唐揚げの油が酸化し味が落ちる原因になることがあります。唐揚げを冷凍できる保存袋に移したら、中の空気をなるべく抜いてチャックをしっかり閉め、食べる時まで冷凍庫で保存しておくとよいでしょう。

冷凍しておけば1ヶ月保存できる!

唐揚げをたくさん作りすぎて冷蔵庫で保存した場合、保存期間は3日程度となっています。唐揚げを冷凍すると、揚げる前の唐揚げでも、揚げたあとの唐揚げでも約1ヶ月間は保存できるようになります。冷凍庫に唐揚げがあると思うだけで、大きな保険になります。忙しくて料理をする時間がないとき、残業して大急ぎで料理を作らなくてはならないとき、冷凍庫からさっと唐揚げを取り出せば立派なメインメニューができてしまいます。

時短調理が叶うから便利!

普通に唐揚げをつくる場合、下味をつけるのに30分~1時間ほどかかってしまいます。なかなか忙しい時に1時間も待っていられない、という方にとっても冷凍からあげはメリットがあります。冷凍保存した唐揚げは冷凍している段階で、下味が染み込んでいるので、下味をつける時間を待つこともなく、すぐに味のしみた絶品唐揚げをいただくことができます。時短調理ができる、というのも唐揚げを冷凍保存するポイントです。

唐揚げを冷凍保存したら上手に解凍しよう!

冷蔵庫で自然解凍して衣をつけて揚げよう

唐揚げを上手に冷凍保存できたら、次は上手な解凍方法を勉強していきましょう。せっかく上手に冷凍保存できたとしても、誤った解凍方法をしてしまうと唐揚げのおいしさが半減してしまいます。唐揚げの解凍方法ですが、自然解凍がおすすめです。冷凍保存しておいた唐揚げを食べたい前日に冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくりと自然解凍します。あとは片栗粉などで衣を付け、普通の唐揚げを作る要領で唐揚げを揚げたらできあがりです。

衣をつけて冷凍していた唐揚げは凍ったまま揚げよう

唐揚げの衣まで付け終わって冷凍していた場合は、唐揚げは解凍せず、そのまま揚げるのがおすすめです。というのも冷凍した唐揚げを解凍すると水分が出て、揚げるときに油がはねて危険だからです。衣までつけて冷凍していた唐揚げは、唐揚げ同士がくっついてしまっている場合はひとつひとつほぐして、そのまま揚げてください。衣をつけた冷凍唐揚げを冷凍したまま上げると中まで火が通るか心配という方もいると思います。

そんなときはコールドスタートと呼ばれる揚げ方を試してみてください。通常揚げ油は170度~180度に熱してから食材を入れるのが普通ですが、コールドスタートは油が冷たい状態のまま、つまり火をつける前に食材を入れ、それから加熱を始めます。こうすると油が温まるのに従いじわじわと中まで火が通るので、外側は焦げているのに中は生揚げ、という状態が防げるのでおすすめです。

カロリーが気になる方は、オーブントースターを使った方法を試してください。やり方はとても簡単で、一度クシャクシャに丸めたアルミホイルを再び広げ、その上に冷凍保存しておいた唐揚げを乗せ、オーブントースターで焼くだけです。この方法だと、鶏肉の余分な脂が出ますし、油で揚げないことでヘルシーでありながらカリカリな絶品から揚げに仕上がります。

中まで火が通るか心配な方は、少し長めに調理時間を設定し、焦げそうなら上からアルミホイルをかぶせて唐揚げが焦げないように注意して火を通すと良いでしょう。オーブントースターを使った調理方法は、忙しい朝にもとても便利です。揚げ油を用意してする必要がありませんし、後片付けもアルミホイルを捨てるだけでOKです。お弁当など少量分唐揚げを温めたいときに覚えておくとよいでしょう。

揚げたあとの冷凍唐揚げなら自然解凍でそのまま!

揚げたあとの冷凍唐揚げは、一度中まで加熱して火を通しているので、そのまま自然解凍でもいただくことができます。お弁当などに一度揚げた冷凍からあげを入れる場合は、そのまま入れると、お昼ご飯を食べる頃にはちょうど良い具合に解凍されています。お弁当の保冷剤代わりにもなるので、とても便利です。揚げたあと冷凍保存した唐揚げを温める場合は、再度油で揚げるとできたてあつあつのおいしさが復活します。

一度中まで火を通しているので、さっと焦げない程度に揚げるだけでOKなので、時間もかかりません。揚げ油を用意するのが面倒な方は、オーブンレンジの唐揚げ機能で温めたり、レンジで温めてもよいでしょう。どの方法でもあつあつのおいしい唐揚げがいただけるので、冷凍しておいたとは気づかれないと思います!

唐揚げのおすすめ人気冷凍食品を紹介!

冷めてもおいしいお弁当の見方「味の素冷凍食品 やわらか若鶏から揚げ」

冷凍唐揚げといえば油っぽくおうちで作る唐揚げと比べて随分と味が落ちたものですが、最近冷凍食品の唐揚げがお店に負けないくらい美味しくなっています。冷凍食品コーナーに行くと、たくさんの冷凍食品の唐揚げが販売されているので、おすすめ商品を紹介していきます。まずは冷凍食品の唐揚げのロングセラー商品、味の素冷凍食品やわらか若鶏唐揚げです。この赤いパッケージは冷凍食品コーナーで一度は見たことがあると思います。

味の素冷凍食品やわらか若鶏唐揚げは、しょうゆとしょうが、6種類のスパイスを使用しているので、しっかりとした味わいが特徴です。白いご飯がどんどん進む日本人ならみんな大好きな味なので、食べすぎには注意したいです。味の素の冷凍食品は冷凍技術が発達しているので、冷凍食品とは思えなくらいジューシーでやわらなか食感となっているので、小さな子供も食べやすいです。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。

ナゲット風でおやつにも「ニチレイフーズ からあげチキン」

ニチレイフーズの唐揚げチキンは、紹介している冷凍食品から揚げの中でもとびきり柔らかな口当たりの商品です。ナゲットのようにさくさくと噛み切れるので、小さな子供のいる家庭には特におすすめです。冷凍食品でありながら保存料や化学調味料を一切使用していないというのも安心できるポイントです。発売から28年を迎えたロングセラー商品ですが、今も売れ続けていることからも、いかに多くの人に愛されているかがわかります。

食感は唐揚げ専門店のおいしい要素を抽出しているというだけに、味も食感も納得できる商品と言えます。晩ご飯のおかずにもう一品欲しい、というときやお弁当のおかずにもなにかと活躍してくれるでしょう。味付けもシンプルなので、卵でとじたり、カレーにトッピングするなどアレンジもしやすいので、買い置きしておくと便利です。

しっかり味でも食べやすい「ニッスイ 若鶏の竜田揚げにんにく醤油味」

冷凍食品コーナーで最近人気のニッスイの若鶏の竜田揚げにんにく醤油味は、しっかりとした味付けながら、どこか上品な味わいが特徴です。にんにくとしょうがをベースに醸造醤油を合わせたたれで下味をつけています。にんにくとしょうがはほんのりと香る程度なので、匂いがきになる方にも食べやすくなってします。ひと袋にたっぷりと280gも入っているので、晩ご飯のメインにストックしておくといざという時にも安心です。

旨みが違う「ニチレイフーズ若鶏の唐揚げ特から」

ニチレイフーズの若鶏の唐揚げ、特からは冷凍食品だとは到底思えないほどのじゅわっと旨みのある唐揚げを楽しむことができる商品です。メーカー秘伝の香り高い醤油だれに、厳選された鶏肉を漬け込み、二度揚げすることで味わい深く、旨味を閉じ込めることに成功しました。ひとつの唐揚げのサイズも大きく食べごたえも十分なので、食べ盛りの子供も、お腹がペコペコのパパもきっと満足してくれるはずです。

1袋にたっぷり415gも入っているので、たくさん食べても足りない、という心配もありません。冷凍庫にストックしておくだけで、晩ごはんにもう一品欲しいなと思ったときや、ひとりランチなど何かと活躍してくれるはずなので、買っておいて損はありません。

人気店の味を家庭でも「大阪王将若鶏の唐揚げ」

餃子で有名な大阪王将からも、冷凍食品の唐揚げが発売されています。醤油とガーリックが香る大阪王将自慢の逸品をいつでも食べやすい冷凍食品に仕立てました。飼料から飼育まで安心安全にこだわった新鮮で柔らかな若鶏のもも肉を使用しているため、かむととジューシーな肉汁が溢れ出てきます。冷凍食品の王将の唐揚げをさっと温めてテーブルに並べれば、たちまちおうちで王将が再現できます。ビールのお供にもぴったりです。

素材にもこだわり「テーブルマーク若鶏の塩唐揚げ」

普段から冷凍食品の唐揚げをよく利用しているという方におすすめなのが、一風変わったテーブルマークの若鶏の唐揚げです。使用している鶏肉は厳選された若鶏で、味付けには赤穂の天塩を使用しているので、冷凍食品のからあげとは思えないくらい上品で風味豊かな唐揚げに仕上がっています。おすすめはかぼすやレモンなどの柑橘を冷凍食品の塩から揚げにギュッと絞って食べると、おいしさがより一層引き立ちます!

唐揚げの冷凍作り置きで絶品おかずを作ろう!

お弁当に入れたら喜ばれる「お手軽酢鶏」

冷凍食品の唐揚げはいつも出していると家族からブーイングの嵐になりがちです。そんなときはちょっとひと手間加えてアレンジすると、喜んで食べてくれます。ここからは冷凍食品の唐揚げや、作り置きしておいた冷凍唐揚げを使ったアレンジレシピをご紹介します。まず最初は酢豚ならぬ酢鶏です。さっぱりとしたお酢の風味とたっぷり野菜が相まって、白いご飯がどんどん進むおかずになります。お弁当にも喜ばれるアレンジです。

作り方は、たまねぎ1個、にんじん1本、ピーマン1袋は食べやすい大きさに切っておきます。醤油大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ2、酢大さじ1/2を合わせておきます。玉ねぎとにんじんはシリコンスチーマーなどで2分程度温めます。冷凍唐揚げを耐熱皿に並べ温めます。フライパンにごま油をひき、野菜を油が回るまで炒め、冷凍からあげ、合わせておいた調味料を入れて、全体が良く馴染むまで炒めたらできあがりです。

簡単ふわっとしっとり「大絶賛の親子丼」

みんな大好きな親子丼ですが、冷凍唐揚げを使って作ることもできます。忙しい時にもさっと作れるスピードレシピなので、覚えておくと便利です。作り方はめんつゆ大さじ1、水大さじ3、だしの素小さじ1/2をフライパンに煮立て、薄切りにしたたまねぎ1/4を加えて加熱します。冷凍唐揚げ3個を一口大にカットし一緒に加熱し温まったら、溶き卵1こを回し入れて半熟に仕上げます。後は丼に盛ったごはんにのせたらできあがりです。

ネギ香る本格タレで美味しい「冷凍唐揚げで油淋鶏」

中華の定番人気料理、油淋鶏も冷凍唐揚げがあればあっという間に完成します。ご飯のお供にぴったり、箸が止まらない美味しさです!作り方は、冷凍唐揚げ10個は表示時間通りに温めます。フライパンに醤油大さじ1、酒大さじ1、酢大さじ1、砂糖大さじ1、ごま油少々、細ネギひとつまみ、しろごま適量を入れ、中火でとろみがつくまで煮詰めます。温めた冷凍唐揚げをフライパンに入れ、タレを絡めたらできあがりです。

超お手軽レシピ「冷凍唐揚げの炊き込みご飯」

冷凍唐揚げを凍ったまま炊くだけで簡単おいしい炊き込みご飯が完成します。忙しい日や料理をする気力がない日も作れる超お手軽レシピなので、ぜひレパートリーに加えてください。作り方は、にんじん1/4本、たけのこの水煮は短めの千切りにします。炊飯器にお米1合、しょうゆ小さじ2、みりん小さじ1、砂糖小さじ1、酒小さじ1、だしの素小さじ1/2を入れ、1合の目盛りまで水を足してひと混ぜします。

冷凍食品の唐揚げ5個を凍ったまま上に乗せて、炊飯スイッチを押します。この時、具は混ぜ内容にしてください。ご飯が炊き上がったらさっくり混ぜてお茶碗に盛り付けたら出来上がりです。冷凍食品のからあげがちょうど薄揚げ代わりになり、炊き込みご飯にほどよいコクを与えてくれます。おすすめはにんにく不使用の冷凍からあげです。すぐに作れるクイックレシピなので、冷凍唐揚げが余ったらぜひ作ってみてください。

子供にも大人気「冷凍唐揚げグラタン」

冷凍唐揚げを使うと子供も大好きなグラタンも食べごたえのある一品に大変身します。あっという間に作れるので、お腹がぺこぺこな子供たちも待たせません。作り方は、水200cc、牛乳200CCを用意します。フライパンにサラダ油を熱し、薄切りにしたたまねぎを炒め、しんなりしたら、市販のマカロニグラタンの素を入れます。水と牛乳、マカロニを入れてとろみが出るまで煮込みます。

耐熱皿にマカロニグラタンを盛り付け、冷凍唐揚げを4~6個ほど乗せ、溶けるチーズをたっぷりとかけます。オーブントースターで7~8分、チーズが溶け、焦げ色がつくまで焼きます。仕上げに乾燥パセリをふりかけ彩りをプラスしたらできあがりです。

唐揚げは作り置きで冷凍しておけばいつでも使えて時短料理!

アツアツがおいしい唐揚げは、手間がかかる分美味しいですが、忙しい平日の夜になかなかそこまで手をかけることができないというの現状です。そんなときは、休日など時間があるときに唐揚げを多めに作って冷凍しておくと、忙しい自分を助けてくれます。用意といっても鶏肉を切って下味を付け、袋に入れるだけと手間がかからないので、10分もあればすんでしまいます。

今回は冷凍唐揚げの下ごしらえと、解凍方法を紹介しましたのでぜひ参考にしていたければとおもいます。また、今どんどん進化を遂げハイレベルになった冷凍食品の唐揚げも紹介しました。冷凍食品だとは到底思えないほど、味わいも食感もおいしいものを厳選しましたので、下ごしらえの時間すら取れない、という場合は冷凍庫にストックしておくと何かと使えます。冷凍唐揚げを上手に利用して、時短調理を叶えましょう!

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