2018年08月05日公開
2024年07月27日更新
銀座のサンドイッチが絶品!テイクアウトOKの人気商品22選!
東京の一等地である銀座には、世界中の食文化が集まる土地の一つと言えます。そんな銀座はパン屋が多く、行列が出来るサンドイッチを提供しているお店が多いのも特徴と言えます。銀座のサンドイッチは、他では見られない種類とボリュームがあり、早朝のモーニングタイムから楽しむことが可能な名店揃いです。そんな銀座でこだわりのあるパン屋や喫茶店の絶品サンドイッチについて紹介しています。
目次
- 1銀座で人気のサンドイッチ専門店やカフェとは?
- 2銀座サンドイッチ:セントル ザ・ベーカリー
- 3銀座サンドイッチ:アメリカン
- 4銀座サンドイッチ:新世界グリル 梵
- 5銀座サンドイッチ:俺のBakery&Cafe 松屋銀座 裏
- 6銀座サンドイッチ:みのりカフェ銀座三越店
- 7銀座サンドイッチ:キャビアハウス&プルニエ
- 8銀座サンドイッチ:バーニーズカフェ銀座店
- 9銀座サンドイッチ:仏蘭西屋(フランスヤ)
- 10銀座サンドイッチ:珈琲蕃 銀座三丁目店
- 11銀座サンドイッチ:はまの屋パーラー帝国ホテル
- 12銀座サンドイッチ:LUKE'S銀座店
- 13銀座サンドイッチ:ル・カフェドトール銀座中央通り店
- 14銀座サンドイッチ:とんかつ まい泉
- 15銀座サンドイッチ:サンドイッチハウス メルヘン
- 16銀座サンドイッチ:サンドウィッチリージョアン
- 17銀座サンドイッチ:チョウシ屋
- 18銀座サンドイッチ:喫茶You
- 19銀座サンドイッチ:みやざわ
- 20銀座サンドイッチ:D-Heartman(ディーハートマン)
- 21銀座サンドイッチ:サブウェイ銀座ファイブ店
- 22銀座サンドイッチ:Tematote(テマトテギンザ)
- 23銀座サンドイッチ:待合室
- 24銀座のカフェや専門店で美味しいサンドイッチを食べよう!
銀座で人気のサンドイッチ専門店やカフェとは?
銀座といえば東京の中心地になり、老舗店が数多く並んだり新しい商業ビルや百貨店あり伝統と最先端が共存する町と言えます。また銀座はサンドイッチ激戦区となり近年多くの話題を集めています。そんな銀座でおすすめのサンドイッチと提供しているお店はどこなのか、サンドイッチのテイクアウトは可能なのか、銀座で食べる事が出来る人気のサンドイッチについて詳しく解説しています。
銀座サンドイッチ:セントル ザ・ベーカリー
東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩3分ほどにある、究極の食パンを提供している銀座のパン屋として毎日長蛇の列ができている食パン専門店で有名なお店になります。サンドイッチを作るのにも適した食パンは、三種類販売されており、角食パン、ブルマン、イギリスパンが提供されておりテイクアウトで入手するには長蛇の列に並びおおよそ一時間以上待つ必要があるようです。
カフェのイートインコーナーのメニューは、食パン三種類の食べ比べセットという食パンの味を比較して楽しむことが出来ます。この極上食パンで作ったサンドイッチメニューは、アメリカンな厚切りのハムを利用した「厚切りハムステーキサンドイッチ」か、国産の小麦粉で作られた角食パンでつくった「たまごサンドイッチ」が非常に人気です。サンドイッチのテイクアウトは前もって電話予約が必要となります。
専門店のテイクアウトやランチ情報
セントル ザ・ベーカリーは、パン販売とサンドイッチランチが食べることが出来るカフェの営業時間がそれぞれ違います。テイクアウト・パンは販売時間は10;00から19:00の間でパンが売り切れしだい終了となります。カフェの営業時間は10:00から20:00となります。人気の厚切りサンドイッチやアメリカンフレンチトーストは11:00からの販売となります。ランチ時間も営業しています。
銀座サンドイッチ:アメリカン
老舗カフェ喫茶店である「アメリカン」は、銀座で巨大な厚切りサンドイッチを提供しているカフェとして東銀座・歌舞伎座裏で長い間地元の人の気持ちを掴んでいるカフェ・サンドイッチ専門店となります。店内のランチ時間のメニューは、厚切りサンドイッチセット1200円のみとなっています。サンドイッチは好みの具材が入ったものが2個選べ、スープ、サラダとドリンクが付いてきます。
アメリカンのサンドイッチの特徴は特大な厚切りの食パンに、豪快に具材が詰まったアメリカンスタイルの巨大厚切りサンドイッチです。サンドイッチの人気メニューは、卵サンドイッチ、ツナサンドイッチ、ハムチーズサンドイッチと定番のものが人気で、全部で10種類のサンドイッチの中から選ぶことが可能です。どのサンドイッチも食パンが厚切りで食べ応えがあり、ランチ時間も満足度が高い厚切りサンドイッチ専門店になります。
専門店のテイクアウトやランチ情報
アメリカンの場所は歌舞伎座の正面向のそばに「アメリカン」と「サンドイッチ」いう緑の文字の看板が出ているのですぐにわかります。営業時間は朝が8:00から10:30と、ランチ時間は12:00から15:30となっています。パンが無くなり次第お店も終了となります。お店のキャパは28席とカフェや喫茶店では普通の規模なのですが、人気の厚切りサンドイッチ目当てにランチ時間はほぼ満員で待つことになることが多いようです。
銀座サンドイッチ:新世界グリル 梵
大阪の老舗ビーフヘレカツサンドイッチ専門店の銀座店になります。神戸オリエンタルホテルで修業した店主が、ヒレカツを使ってサンドイッチをメニューとしてお店を出したのが始まりです。創業は1961年と半世紀ほどたっている老舗のサンドイッチ専門店となります。店舗は大阪と東京銀座の二店舗を構えていますが、大阪本店の方が食パンが厚切りになっています。
ランチメニューは、厚切り極上ビーフヘレカツサンドのハーフサイズとサラダ、コーヒーのセットで1100円となっています。セット商品は店内で食べるときのみでテイクアウトはできません。ただしサンドイッチはテイクアウト可。メニューは極上ビーフヘレカツサンド一人前2200円、ハーフサンドイッチ1100円の二種類のみです。サンドイッチは、ビーフヘレカツサンドイッチのみとなりますが、一度食べると病みつきになるサンドイッチです。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店の場所は、銀座の安田松慶堂の隣になります。東銀座駅から徒歩10分程度でアクセス可能です。定休日は日曜日と祝日になります。営業時間は平日が11:00から22::00となり、土曜日が11:00から18:00となります。ランチ時間は11:00から15:00になりセットメニューが注文可能です。お店はカウンターのみの7席ですが、サンドイッチのテイクアウトも可能です。
銀座サンドイッチ:俺のBakery&Cafe 松屋銀座 裏
俺のフレンチや俺のイタリアンなどの展開する、俺の株式会社グループの食パン専門店になります。食材にこだわった風味がよくふわふわの食パンである「俺の生食パン」1000円をはじめ、超リッチな「トリュフ・トリュフ・トリュフ」というトリュフが入った食パン2000円などが人気です。この食パン専門店のカフェでは、特製のサンドイッチやフレンチトーストを食べることが出来ます。
俺のBakery&Cafeの人気のサンドイッチは、「厚焼きたまごサンドイッチ」680円、「 スモークサーモンとアボカドのサンドイッチ」980円、「国産部のヒレカツサンドイッチ」980円などのサンドイッチメニューが人気です。トーストは厚切りではありませんが適度な厚さで、食パンの甘味を感じながらサンドイッチの具材を楽しむことが可能です。デザートの小倉とバターのサンドイッチもおすすめです。
専門店のテイクアウトやランチ情報
東京メトロ銀座駅から徒歩2分ほどでアクセス可能です。定休日は不定期となり、営業時間は9:00から21:00までとなります。店内は1階がテイクアウト専門のベーカリーとなり、2階がサンドイッチなどを食べることが出来るカフェとなっています。カフェのキャパは78席となります。お店の雰囲気は間接照明が使われた、おしゃれで居心地が良い空間となっています。
銀座サンドイッチ:みのりカフェ銀座三越店
生産者と生活者をつなぐ場所を提供する旬の野菜のサンドイッチが美味しいカフェになります。みのりカフェは季節の国産野菜や食材を利用しています。人気のセットメニューは、日替わりのサンドイッチとグリーンサラダ、国産トマトスープが付いた「本日のサンドイッチセット」950円、本日のスープとグリーンサラダ、オリジナルパンがセットの「本日のスープセット」880円が人気です。
サンドイッチの単品メニューは、男爵コロッケサンドイッチ540円、大葉ソースチキンサンドイッチ561円、生マムとルッコラのクリームチーズサンドイッチ583円になります。定番のサンドイッチメニューとなりますが他店との大きな違いは野菜やお肉、果物などすべて国産の旬のものを利用している点です。サンドイッチメニューのほかにスムージーやフルーツカクテルなど、意識が高い方向けのメニューが多く販売されています。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分ほどでアクセス可能な銀座三越9階にある、お洒落なカフェになります。定休日は銀座三越と同じになります。営業時間は10:30から23:00となり、ランチ時間問わずメニューは同一です。お店の店内は明るくカジュアルアメリカンな雰囲気です。店内のキャパは28席ほどですが、三越駐車場が使え駐車スペース400台ほどあるので、車でもアクセスも抜群でランチ時間もテイクアウトも可能です。
銀座サンドイッチ:キャビアハウス&プルニエ
キャビアハウス&プルニエは世界の主要な空港にある高級食材を利用した、レストランを展開しているカフェ・レストランブランドになります。その歴史は古く140年以上も前から世界中に店舗展開しており、富裕層の中でも舌が肥えた美食家に絶賛される名店です。そんなハイブランドレストランがが銀座の一等地に高級サンドイッチ専門店として出店しています。
サンドイッチのメニューは「キャビアサンドイッチ」6480円、「バリックグラヴィラックスサンドイッチ」2268円など高級食材が利用されているので、価格は高いです。お店の雰囲気だけ楽しみたい方におすすめな、安いサンドイッチは「バリックサーモンタルタル」950円になります。全体的に平均単価が2000円から3000円なので、ランチ時間も豪華に楽しみたい方におすすめなサンドイッチ専門店と言えます。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店のの場所は、銀座駅から徒歩5分ほどの東急プラザ銀座地下二階になります。営業時間は年中無休で11:00から23:00となります。店内は都会的でスタイリッシュな作りでイートインカウンター席のみで11席となります。 パンは厚切りではありませんが店舗の仕切りがなく気軽にお店に入れる雰囲気があるため、一人でもカップルでも入りやすいお店です。提供されるメニューは値段は高いですが極上品になります。
銀座サンドイッチ:バーニーズカフェ銀座店
正式名称は「バーニーズ カフェ バイ ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 銀座店」というかなり長い名前のニューヨーススタイルのアメリカンカフェになります。銀座のカフェでもかなりゆったりしたスペースで、飲食できるカフェであり並ぶことなく入れる隠れ家的な空間になります。サンドイッチなどの値段は銀座価格になりますが、洗練された空間でのひと時は楽しい時間を満喫できます。
バーニーズBLTセット(サンドイッチ、スープ、アイスコーヒー)1620円になります。サンドイッチのパンは厚切りというよりは薄切りで、アメリカンなニューヨークスタイルのサンドイッチになります。サンドイッチの具材は新鮮な野菜とふんだんに利用された生ハムがボリュームがあり、食べ応え抜群です。サンドイッチとともに付け合わせのアメリカンポテトチップスも相性が良く、パリパリとした食感が楽しめます。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅より徒歩3分程度でアクセスできる交詢ビル三階になります。お店の座席数は36席ほどあり隣との座席の幅も広くゆったりとしたスペースで食事やコーヒーを楽しむことが出来ます。定休日はビル定休日に準じ、営業時間は11:00から20:00となっています。サンドイッチに利用されているパンは厚切りとは真逆の薄いライ麦パンが利用されとり、のチキンカレーマヨネーズサンドイッチなども人気です。
銀座サンドイッチ:仏蘭西屋(フランスヤ)
東銀座にあるレトロで落ち着いた雰囲気を楽しむことが出来る老舗のカフェ喫茶店になります。早朝からモーニングを実施しており定番のメニューを朝から楽しむことが可能です。またモーニングのコーヒーはお替り無料と、朝から充実した時間を満喫できます。仏蘭西屋のサンドイッチは、ミックスサンドイッチ、ハムと卵のワッフルサンドイッチなど、ランチ時間は6種類のサンドイッチがドリンク付きで930円になります。
サンドイッチは厚切りではなく一般的なサイズの食べやすいサイズになります。サンドイッチの他にもバラエティ豊かなメニューは揃っており、ドリアやミートパスタ、オムライスやカレー、丼ぶりものなどほとんどのメニューが930円で注文することが可能です。銀座の一等地にお店を構えながら、価格は一般的で味も良いので満足度が高い喫茶店と言えます。アメリカンコーヒーとサンドイッチのセントが人気です。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分でアクセス可能な、銀座NSビルの地下一階にあるカフェになります。定休日はビルの定休日に準じ、営業時間は8:00から23:00となります。ランチ時間は11:00から16:00になります。店内はクラシックな落ち着いた空間であり、全席76席とかなり広い店内になっています。そのうち喫煙50席もあるので喫煙者も安心して利用することが可能です。サンドイッチ以外にもパスタやオムライスも用意されています。
銀座サンドイッチ:珈琲蕃 銀座三丁目店
東京の銀座で本格的なコーヒーを提供するお店として20年以上営業している、コーヒー専門店になります。お店はレトロモダンな雰囲気で昭和の時代にタイムスリップしたような風情を感じさせてくれるお店になります。お店のこだわりは珈琲を美味しさを追求した結果、豆の種類などにより、ペーパードリップ方式、ネルドリップ方式、ボイルド方式、サイフォン方式、エスプレッソ方式と淹れ方を変えています。アメリカン珈琲からブレンド珈琲など珈琲が非常に美味しいお店です。
そんな銀座の老舗コーヒー専門店のサンドイッチはというと、一番人気がベーコン、チーズ、新鮮やレタスやトマトに玉子がミックスされた「オーブンサンドイッチセット」になりす。ボリュームたっぷりのサンドイッチと珈琲か紅茶が選択可能で750円とかなりリーズナブルな価格になります。サンドイッチの他にはケーキや厚切りのジャンボトーストも人気です。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店の場所は、東銀座駅から徒歩5分ほどの銀座朝日ビルの1階になります。定休日は年中無休で、月曜日から金曜日までは7:00から21:00まで土曜日と日曜日は7:00から19:00までが営業時間です。全面喫煙可であり落ち着いた空間は、お店に入った瞬間に珈琲の深く煎られた匂いとレトロな雰囲気に魅了されることでしょう。友人や知人と一緒に、一人でも入りやすいお店と言えます。
銀座サンドイッチ:はまの屋パーラー帝国ホテル
テレビや雑誌によく取り上げられる珈琲とサンドイッチ専門店の帝国ホテル店になります。はまの屋パーラーのサンドイッチは創業者から味を引き継いだ二代目が継承している45年以上続く老舗店となります。サンドイッチのメニューは、ほとんど800円になり一つ頼むと同じ金額のものをもう一種類選択することが可能になります。一番人気のサンドイッチメニューは、スペシャルサンドイッチ900円になります。
スペシャルサンドイッチは、厚切りのトーストに玉子焼きとハム、トマト、きゅうりが具材のサンドイッチになります。その他によく注文されるのが、しっとりした食パンに玉子の具材がたっぷり詰まった玉子のサンドイッチになります。食事のメニューはサンドイッチ以外に、ホットケーキやカレーライスなどのカフェメニューを楽しむことが可能になります。アメリカンコーヒーやブレンドコーヒーと相性抜群です。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座のすぐそば日比谷駅から徒歩5分ほどの、帝国ホテルの4階にあります。定休日は不定期となり営業時間は11:00から19:00となります。店内ははまの屋パーラー本店のレトロな雰囲気も同じで全席34席となります。カウンター席もあるので、一人でも入りやすく落ち着いた雰囲気でランチも楽しむことが可能です。テイクアウトはメニューによってできないものもあるようです。
銀座サンドイッチ:LUKE'S銀座店
ロブスターにこだわった、アメリカンスタイルのロブスターロール専門店になります。LUKE'Sは、ニューヨークを中心に20店舗以上お店を展開しているアメリカでは非常に人気のロブスターを用いたロールサンドイッチのお店になります。メニューは、アメリカンなロールサンドイッチ四種、トーストサンドイッチ2種類に、再度メニューでフレンチフライや、ロブスタービスクなどが用意されています。
人気のサンドイッチメニューは、アメリカンスタイルの「ロブスターグリルドチーズ」1080円になります。香ばしく焼き上げたトーストにコクがあり旨味が濃縮されたロブスターと、ギリエールチーズをふんだんに挟み込まれています。ロブスターの素材を十分に楽しむことが出来るように、芳醇なバターの味や香りがアクセントとなっています。テイクアウトでは、ロブスターロール980円、ロブスター&クラブロール1280円などもおすすめです。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分ほどの場所にあり、定休日は不定期です。営業時間は11:00から21:00です。店内は漁港をモチーフにしたアメリカンスタイルで、店内には大きなロブスターの絵が描かれています。テーブルはベンチと木目のテーブルが設置されており、一瞬日本にいることを忘れされてくれるような雰囲気となります。カウンターバーに4人掛けテーブルが用意されているので、一人でも訪問しやすいお店です。
銀座サンドイッチ:ル・カフェドトール銀座中央通り店
サンドイッチや美味しい珈琲を飲むことが出来る、ドトールの高級店になります。お店の看板は一応ドトールと書かれていますが、看板のデザインも色も違うのでドトールということを分かっている人は少ないかもしれません。ル・カフェドトールは、普通のカフェや喫茶店のワンランク上を目指すという意味で作られた珈琲ショップになります。
ル・カフェドトールのサンドイッチメニューは、パンズが柔らかめのフランスパンで、「スモークハム&ゴーダチーズ」のサンドイッチ480円、「ハムとトマトのトーストサンドイッチ」480円などが人気です。パンメニューは一般的な黄色の看板のドトール同じようなラインナップになりますが、珈琲はやはり価格も少し高く良い豆が利用されていることが分かります。ワンランク上のコーヒーとサンドイッチを楽しみたい方にはおすすめです。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩7分程度でアクセス可能なGINZA GREENの一階と二階にお店はあります。普通のドトールは黄色ですが、ル・カフェドトールは青い看板になります。定休日は年中無休で、月曜日から土曜日まで8:00から23:00となります。日曜日と祝日は8:00から22:00になります。お店は銀座のカフェなどの中ではとりわけ広く、席数104席となり半分が禁煙席なのでタバコが苦手な方のもおすすめです。
銀座サンドイッチ:とんかつ まい泉
箸で切れるやわらかなとんかつで御馴染の、とんあつ専門店になります。東京都内を中心に12店舗あり、銀座店ではテイクアウトも可能で、定番のとんかつ弁当よりもとんかつサンドイッチが人気を博しています。サンドイッチも含め利用されているとんかんつは、熟練の職人が丁寧に作り上げておりサクサクでジューシーな味を堪能することが可能です。
一番人気は、甘めのソースにサクサクの衣に柔らかいお肉が特徴的な、ヒレかつの「ヒレかつサンドイッチ」1170円になります。ヒレかつサンドイッチは3切390円、6切780円となっていますので、ちょっとだけ食べたい方などにもおすすめです。その他のサンドイッチメニューは、海老かつサンドイッチ、ポテトサラダサンドイッチ、沖田黒豚メンチかつサンドイッチが提供されています。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分ほどにある銀座三越の地下二階になります。定休日は不定期で、営業時間は10:00から20:00までとなっています。駐車場は銀座三越の駐車場を利用できるので、お買い物がてら寄ることが可能です。テイクアウト専門店なので普通のとんかつ まい泉の店舗のようにお店でとんかつを食べることは出来ません。サンドイッチのテイクアウト向けのお店になります。
銀座サンドイッチ:サンドイッチハウス メルヘン
作り立てにこだわり工場はなく、店内の暖房で毎日手作りのサンドイッチを提供している、サンドイッチの専門店になります。松屋銀座店を含め日本に25店舗サンドイッチ専門店として店舗展開しています。挽き立てのコーヒーやドリンク類と一緒に店内で作られたばかりのサンドイッチを楽しむことができます。
メルヘンの人気のサンドイッチは、たまごサンドイッチ300円、黒豚メンチかつサンドイッチ350円が特に人気です。フルーツサンドイッチ、甘夏サンドイッチ、キーマカレーと玉子のダブルサンドイッチなどを含め、店内のディスプレーには数十種類のサンドイッチが並べられ種類も豊富で選ぶのも楽しみです。サンドイッチの価格も一袋300円程度で3つ購入しても1000円程度とリーズナブルです。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分程度にある松屋銀座店の地下一階になります。定休日は元旦のみで、営業日は10:00から20:00となります。店内はテイクアウト専用になり、美味しそうなサンドイッチがづらりとショーケースに並び、見ているだけでも楽しい気分になります。代表的な定番なサンドイッチから変わりダネのサンドイッチまで100種類ほどのサンドイッチが毎日作られています。
銀座サンドイッチ:サンドウィッチリージョアン
ボリュームがありカラフルなサンドイッチを提供していることで、インスタグラムやツイッターなどで取り上げられる事が多いサンドイッチ専門店になります。見た目が鮮やかなサンドイッチは、女性客を中心に一気に人気に火がつき、萌えサンドイッチと呼ばれるサンドイッチの走りともの言われています。店頭には数十種類のサンドイッチが並んでいて、一個500円程度から販売されています。
人気のサンドイッチメニューは、「アボカドとエビのブロッコリーのサンドイッチ」454円になります。野菜中心の具材でありながら、濃厚な厚切りアボガドと海老が入って言いて具材もゴロっと大きいのでサッパリしていながら食べ応えが十分というサンドイッチになります。他の人気の商品は「スモークサーモンとフロマージュ」432円、「タンドリーチキンとひよこ豆」454円となります。
専門店のテイクアウトやランチ情報
サンドウィッチリージョアンまでのアクセスは、銀座駅から徒歩5分程度の場所にある銀座三越の地下2階になります。営業時間は10:30から20:00までとなり、定休日は銀座三越に準じて御休みとなります。店内はこじんまりとしたイートインスペースはありますが、ほとんどの方がテイクアウトで会社のお昼休みやご自宅で食べられる方が多いようです。
銀座サンドイッチ:チョウシ屋
1926年に創業の老舗コロッケとコロッケサンドイッチが有名なお店になります。歌舞伎座の裏手にあるということで、地元の人や観光客の訪問も多く、コロッケやハムカツを食べながら銀座界隈を散策するのも当時はハイカラだったようです。サンドイッチの中身の具材である、コロッケやハムカツ、メンチカツなどは単品でテイクアウトも可能です。
人気のメニューは、お店の定番のほっこり懐かしさを感じさせる「コロッケサンドイッチ」300円、お店の秘伝のソースがかけられた「ハムカツサンドイッチ」300円、食べ応え抜群の「かつサンドイッチ」420円、肉汁したたる「メンチカツサンドイッチ」310円になります。すべてのメニューは食パンかコッペパンのどちらで、具材を挟むか決めることができます。
専門店のテイクアウトやランチ情報
チョウシ屋は、東銀座駅から徒歩5分ほどの場所にあります。営業時間は火曜日から金曜日までとなり、11:00から14:00と16:00から18:00の二部制になっています。低きゅびは土日祝日と月曜日となります。お店にはイートインスペースはなく、テイクアウト専門店となります。店内は昔ながらのコロッケ屋さんと言った感じで、サンドイッチを作っているところも見る事ができます。
銀座サンドイッチ:喫茶You
歌舞伎座近くにある1970年創業の老舗喫茶店になります。サンドイッチとオムライスが有名なお店です。店構えは非常にレトロな昭和をにおわせる作りですが、雑誌やテレビなどにも数多く登場しており、ランチ時間は多くの人で賑わう銀座の名店となります。銀座で一番有名なオムライスはと聞かれると、この店を答える方が多いほどオムライスは非常に人気の看板メニューとなっています。
オムライスの次に人気のメニューが「サンドイッチセット」1100円となります。セット内容は好きなサンドイッチと珈琲が選択できてこの値段なので格安と言えます。サンドイッチメニューは、「ハムサンドイッチ」700円、「タマゴサンドイッチ」700円、「ツナサンドイッチ」700円、「野菜サンドイッチ」700円などがありますが、人気のオムライスと合体したオムレツサンドイッチが人気です。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店の場所は、東銀座駅から徒歩1分圏内にある高野ビル一階になります。営業時間は年中無休で、10:00~21:00までとなっています。カフェと言うよりは昔ながらの喫茶店でテーブルとカウンター席を入れると48席となっています。全面喫煙可となっていますので、タバコを吸う方も安心して利用することが可能です。サンドイッチ以外もナポリタンやカレーライスなどの定番メニューで構成されています。
銀座サンドイッチ:みやざわ
銀座のたまごサンドイッチと言えば、おすすめされるお見せの「みやざわ」は、珈琲とサンドイッチ専門店になります。人気のメニューは、具材が飛び出るほどはいった「たまごサンドイッチ850円」になります。このたまごサンドイッチは、銀座のクラブのホステスなども好んで食べるためテイクアウトで、お土産に持参するかた多いようです。
そんな定番のたまごサンドイッチは平日でも一日に100個ほどテイクアウトされるそうです。たまごサンドは独特の甘みをもちふっくらとした優しい味わいになります。たまごサンドイッチのほかには、「フレッシュベーコンとクリームチーズサンドイッチ」「牛ひれステーキサンドイッチ」などが人気です。サンドイッチは全12種類ありますが、初訪問の方は迷わずたまごサンドイッチをおすすめします。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店は銀座駅から徒歩5分程度の西銀座会館1階になり、昔ながらのオレンジの暖簾看板が目印になります。営業時間は11:30から翌4:00と大変ながく、銀座の高級クラブのホステスから非常に高い人気を集めています。また定休日は土曜日・日曜日・祝日となります。サンドイッチの他にカレーやナポリタンなどのパスタなどの喫茶メニューも充実しており、レトロな雰囲気が昭和にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。
銀座サンドイッチ:D-Heartman(ディーハートマン)
サンドイッチというと軽食で喫茶店などで食べるメニューであることが多いのですが、銀座のど真ん中のバーレストランでも人気のメニューとなっています。こちらのお店のサンドイッチは高級路線になり、極行の松阪牛を利用した「和牛カツサンド6000円」、価格以上の味を堪能できる「カツサンド2000円」とかなり高い値段設定になっています。
サンドイッチは、その他に特製タルタルソースと鮮魚が利用された「フィッシュサンドイッチ2000円」、ぷりぷりの海老を使った海老カツ「海老カツサンドイッチ2000円」、秘伝のマスタードが隠し味の「ツナサンドイッチ2000円」などが人気です。サンドイッチの他にピザ、オードブル、パスタ、ピラフなどの喫茶メニューも楽しめます。食べきれなかったサンドイッチはテイクアウト可能です。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分圏内にあるみゆき館ビルの四階にお店はります。営業時間は18:00から翌3:00となっています。喫茶店というよりはアメリカンスタイルのバーレストランになり、お酒のメニューも豊富で銀座の夜を楽しむことが可能です。店内はカラオケ付きの個室も用意されており、バーでありながら個室であればどんちゃん騒ぎをしても大丈夫な防音設定になっています。
銀座サンドイッチ:サブウェイ銀座ファイブ店
全国展開している新鮮な野菜を利用したサンドイッチ店である「サブウェイ」の銀座店になります。銀座の好立地な場所ですが他のサブウィイ店同様に、価格は同一なので銀座で少し休憩したいカフェを探しているけど、安く抑えた方にはおすすめと言えます。またサブウェイは新鮮な野菜を多く利用していますので、野菜不足の方にも最適と言えます。
サブウェイの人気のサンドイッチは、ぷりぷりの海老と濃厚なアボガドが味わえる「えびアボカドサンドイッチ490円」、ベーコン、セミドライソーセージ、パルメザンチーズのトッピングされた「BLTサンドイッチ490円」、チキンと効能なクリームチーズがトッピングされた「チーズローストチキン490円」が人気となります。サブウェイはサンドイッチのメニューも多いので、選ぶのも楽しいと言えます。
専門店のテイクアウトやランチ情報
銀座駅から徒歩5分ほどでアクセス可能な銀座ファイブの地下一階にあります。営業時間は10:00から21:00となります。定休日は不定期で銀座ファイブの定休日と同一となります。お店の広さは一般的なサブウェイと同じ程度の22席となり、完全禁煙なのでタバコを吸わない方も安心して利用することが可能です。また野菜を中心にしたサンドイッチが提供されているので、野菜不足の人にはおすすめです。
銀座サンドイッチ:Tematote(テマトテギンザ)
朝の通勤時間にちょっとお腹が減った際などに、サンドイッチやおにぎりが楽しめる高スポットになります。メニューはサンドイッチ、フルーツサンド、おむすび、お弁当、ドリンクとなります。サンドイッチに関しては定番のたまごサンドイッチとツナサンドイッチは、ハーフサイズ各150円で販売されていますので、小腹が空いた際にも気軽に購入することが可能です。
人気のサンドイッチメニューは「ハムチーズ&たまごのサンドイッチ260円」定番の具材の掛け合わせ「ツナ&たまご320円」、豪華に海老カツとたまごがトッピングされた「海老カツとたまごのサンドイッチ350円」などよく売れているようです。サンドイッチの他にもおむすびなどを購入して、スタンディングカウンターで食べる方も多いようです。基本はテイクアウト中心になります。
専門店のテイクアウトやランチ情報
お店は銀座駅から徒歩5分程度の銀座ファイブ一階になります。定休日は銀座ファイブのビルに準じることになり、営業時間は月曜日から金曜日が8:00から20:00、土日祝日が10:00から20:00となります。テイクアウトも可能ですが、店内にはスタンディングカウンターが用意されており、そのまま購入したサンドイッチを食べることが可能です。
銀座サンドイッチ:待合室
銀座の喫茶店特集では、よく取り上げられる東京メトロ銀座駅の中の巨大駐車場に設置さらている「待合室」という屋号の喫茶店になります。特に人気の看板メニューが用意されている訳ではなく、珈琲や紅茶などとサンドイッチを楽しみながら待つ待合室そのものといった感じの昔ながらの喫茶店という感じのお店になります。全席喫煙可のため喫煙所が少ない銀座では重宝される喫茶店になっています。
待合室のサンドイッチのメニューは、「ミックスサンドイッチ580円」「たまごサンドイッチ580円」「ハムサンドイッチ580円」「野菜サンドイッチ580円」になります。またハーフサイズのサンドイッチは各280円となります。サンドイッチはドリンクとの併用注文が必要となります。その他に厚切りのトーストなども人気です。モーニングはオープンより10時までとなっています。
専門店のテイクアウトやランチ情報
丸ノ内線銀座駅から直結しているのでアクセス抜群の喫茶店になります。営業時間は年中無休で8:30から21:00となっています。朝のモーニングは8:30から10:00までとなりお得なメニューが楽しめます。全面フロア喫煙可になっているため、タバコを吸う方も安心して来店可能です。喫煙がてらサンドイッチと珈琲を楽しまれる方が多いようです。
銀座のカフェや専門店で美味しいサンドイッチを食べよう!
銀座で食べることが出来る、おすすめのサンドイッチメニューを紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか?わざわざ銀座でサンドイッチをと思われる方もいるかも知れませんが、厚切りのパンに具材がはみ出るほどのサンドイッチから老舗サンドイッチ専門店まで名店ぞろいです。銀座に寄った際には是非おすすめのサンドイッチを食べてみてください。