片栗粉を使ったレシピ集!わらび餅など簡単で美味しい人気のお菓子を紹介

片栗粉ってなかなかトロミで使う時以外使う道なくて減る事もなく困った事がありませんか?そんな片栗粉を使ったお菓子のレシピがあればちょっと嬉しいですよね?今片栗粉をお菓子の材料として使う人も多くて、いろんなレシピがネット上にあります。そこで今回そんな片栗粉を使った人気で簡単そしていつもで作れるお菓子のレシピを紹介します。和菓子も洋菓子もどちらも作れるレシピを紹介します。

片栗粉を使ったレシピ集!わらび餅など簡単で美味しい人気のお菓子を紹介のイメージ

目次

  1. 1片栗粉を使ったレシピはたくさん!
  2. 2片栗粉で作る人気お菓子レシピ:和菓子
  3. 3片栗粉で作る人気お菓子レシピ:洋菓子
  4. 4片栗粉レシピをマスターしてお菓子作りに挑戦しよう!

片栗粉を使ったレシピはたくさん!

からあげで衣をからっと上げたいときやトロミをつけたい時に使う片栗粉ですが、袋で買ってもなかなか料理で使う機会がないのも片栗粉が消費できずに困った事ありませんか?そんな片栗粉を一度開けたら一般的に使われているやり方以外でもし片栗粉を使う方法があれば嬉しいですよね?しかもそれをお菓子で使えるとおやつ代も浮いてお得です。今回はそんな片栗粉で作る手作り簡単お菓子のレシピをいお菓子を紹介しましょう。

お菓子といっても片栗粉で作れるお菓子って何があるの?と思う方がいると思いますが、今回は、片栗粉を使ったお菓子でも和菓子と洋菓子で分けさせていただいています。どれも簡単に作れるレシピばかりで、子どもたちにも人気のお菓子なので、ぜひ片栗粉が余っているけど、おやつがないという時に活用してください。最初に紹介していくのは、子ども達にも人気の片栗粉で作る簡単和菓子です。洋菓子はその後にも紹介します。

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片栗粉で作る人気お菓子レシピ:和菓子

片栗粉で作る簡単わらび餅

最初に紹介する片栗粉を使った簡単和菓子レシピは、子どもにも人気の「わらび餅」です。スーパーでも安く売っているわらび餅ですが、おうちでも簡単に作る事が出来るのです。しかも失敗しない簡単なレシピなのでぜひチャレンジしてみてください。材料は、3つだけです。片栗粉50グラム、砂糖50グラム、水250ccだけです。これだけで透明のわらび餅が出来ます。抹茶味を作りたいときは抹茶の粉末さえあれば作る事も出来ます。

作り方は簡単です。最初に下準備にボールに氷水を用意しておきます。鍋に鍋に材料を全部入れヘラでよく混ぜていきます。弱中火にかけ絶えずかき混是続けていきます。すると透明になって来るので透明になれば1分程練ったら耐熱のビニールに入れる。角をハサミで切って片手で絞り、反対の手でお箸で摘まみながら氷水に落としていき,しっかり冷えたら水を切り、器に盛り付けつぶ餡や黒蜜、きな粉をたっぷりかけて完成です!

夏に食べたい片栗粉で作る水まんじゅう

次に紹介する片栗粉を使った簡単に作る子どもに人気の和菓子は「水まんじゅう」です。暑い季節にはおすすめしたいお菓子レシピです。専用の型がなくても、湯飲みで作れるので簡単です。ただ注意点は、冷やし固めるときに長時間冷蔵庫に入れないこと。作り置きしてストックするよりは、食べたくなったら作るというのがおすすめです。材料は、片栗粉 50g、砂糖 40g、水 400㏄、あんこはお好みでいいですしなくてもOKです。

最初にあんこを20gくらいずつ丸めておく。次に鍋に片栗粉、砂糖、水を入れ、よく混ぜてからゴムべらでかき混ぜながら中火にかけ、ドロッっとして、透き通ってきたら火からおろす。水でぬらした湯のみに大さじ山盛り1杯ほど入れ、丸めたあんこを入れ、さらにを入れ、水でぬらしたスプーンで表面を平らにする。粗熱が取れ固まったら、氷水をはったボールに浸けて取り出し、冷蔵庫で1時間位(冷やしすぎはダメ)冷したら完成です。
 

つるんと美味しい簡単ミルク餅

次に紹介する片栗粉で作る子どもに人気で簡単に作れるお菓子レシピは「ミルク餅」です。これは特にきな粉や黒蜜のストックがない!というときには、味のついたわらび餅としておすすめしたいレシピです。こちらは基本のレシピに加え、牛乳を使います。ポイントは、加熱する前にしっかり混ぜておくことが大事です。こうすることで、ダマになりにくくなりますのでとても食べやすいです。お子様のおやつにぜひ作ってみましょう。

材料は、牛乳400㏄、片栗粉大1、砂糖大7、お好みできな粉だけでOKです。作り方はまず最初に火をつける前の鍋に、片栗粉、砂糖を入れ泡立て器でよく混ぜておきます。次に牛乳を入れてしっかり混ぜたら火をつけ、木べらに変えて中火で休むことなくかき混ぜていきます。少し固まってきたら弱火にして、さらに1〜2分滑らかになるまで混ぜていきます。とにかく休まずに混ぜ続けて行く事が美味しいミルク餅の完成になります。

しっかり混ぜた所で、粘りがでてきて固まってきたら水にくぐらせたバットに広げていきます。できればヘラで綺麗にするとよりいい感じにできあがります。粗熱がとれたらラップをして冷蔵庫で冷やしていったら完成です!もし子どもが帰ってくるまでに間に合わない!という時は、氷水を用意しておいて、滑らかになった所でスプーンですくって氷水に落とすと早くできてますし、子どもの帰宅に合わせて作る事も出来るのがいいです。

体に優しい簡単サツマイモのおやつ

子どもに人気の和菓子で簡単に出来る片栗粉を使ったレシピは「サツマイモのおやつ」です。こちらはお菓子を手作りしたい気持ちがあっても、オーブンは面倒という人におすすめです。オーブンの代わりにフライパンを使って作るお菓子です。フライパンで作るならば思い立ったらすぐに始められるからお手軽です。手作りお菓子をあきらめていた人はぜひ試してみる価値は十分あります。きっとその手軽さにびっくりは間違いなしです。

材料は、サツマイモ(茹でてマッシュしたもの)200g、砂糖大1、片栗粉大1~2、牛乳20~30cc、バター適宜です。マッシュしたサツマイモに材料を混ぜて成型して、フライパンで両面焼くだけの簡単レシピです。暑い夏でもすぐに作る事が出来るのでお得です。表面がカリッとこんがりしてサツマイモの優しい甘さで、小さいお子さんのおやつにもおすすめです。お好みでみたらしのたれを作ってつけながら食べてもなかなか美味しいです。

余った冷凍里芋で手軽に里芋団子

次に人気簡単に作れる片栗粉を使った和菓子レシピは「冷凍里芋の団子」です。冷凍里芋って煮物で使ってたまに微妙な量が余ったりしませんか?しかも量が微妙過ぎて使い道に困った事がありますよね?そんな微妙な量の里芋をお菓子の材料つぃてアレンジして作り上げるレシピがこの冷凍里芋の団子なのです。里芋を使かっているので健康にもいいので、ダイエット中の人でも安心して食べれるおすすめの簡単手作り和菓子レシピです。

材料はこちら冷凍里芋150g、、強力粉大2、ラカント大1、片栗粉大1/2、太白ごま油(またはサラダ油)小1
〇味噌大2、〇みりん大2、〇酒大1/2、〇ラカント大1/2です。里芋は耐熱皿にいれてラップをし電子レンジ(600W)で5分加熱しフォークで潰した後、ラカントと入れてよく混ぜ形を作ってフライパンで焼きます。〇の調味料を合わせてみそだれを作れば、焼き上がった里芋団子をお皿に盛り付けて味噌だれをかけたら完成です。

ヘルシーでぷるぷるのぷるモチお豆腐餅

最後に紹介する片栗粉で簡単に作れる人気和菓子レシピは「お豆腐餅」です。お豆腐餅はお豆腐を使っているのでヘルシーなのでダイエット中のおやつにもおすすめです。しかもすぐにできちゃう上に、材料費もそこまでかからないのでお得のレシピです。材料は絹豆腐150g、片栗粉50g、米粉15g、砂糖10g、お好みで抹茶粉末少々です。絹豆腐は結構いろんなサイズがあるので食べたい分の量に合わせて片栗粉の量を調整してください。

次に作り方です。絹豆腐を泡立て器で滑らかにしたら、他の材料入れてしっかり混ぜていきます。そこへ沸騰したお湯にスプーンで落として、浮いたら取り出します。ゆるゆるの生地なので、ある程度火が通るまでいじくらないことが上手にできるコツです。後は器に盛りつけて、お好きなトッピングして完成です。因みに抹茶を使う場合は、半量茹でたら残りに抹茶混ぜて同じように茹でていけば完成です。盛り付けも工夫して食べましょう。

片栗粉で作る人気お菓子レシピ:洋菓子

子供も大好き黄身ボーロ

さて、ここからは片栗粉を使った人気で簡単のレシピは洋菓子になります。片栗粉で洋菓子といえばやはり焼く系が美味しいです。では子どもも喜ぶ人気の洋菓子レシピは「黄身ボーロ」です。材料は3つだけなのでまさしく簡単に出来るのがこの黄身ボーロの特徴です。材料は、卵黄2個、砂糖50g、片栗粉100gだけです。本当にこの3つだけで出来る簡単黄身ボーロなのでおすすめします。ではその作り方について紹介しましょう。

最初にオーブンは160℃に予熱しておきます。ボウルに片栗粉と砂糖を入れ、ホイッパーなどで白っぽくなるまで混ぜます。曲げ終わったら卵黄を入れ、ヘラなどで混ぜ合わせながら、ひとまとめにします。クッキングシートを敷いた天板の上に、材料を混ぜたのをスプーンですくいあげてるなりして、2cm程度の大きさに丸めて並べます。160℃に温めたオーブンで丸めた黄身ボーロを15分焼いたら完成です。火も使わないので夏にお勧め。

片栗粉で作る簡単クッキー

次に子どもに人気の片栗粉で作るレシピは「クッキー」です。クッキーを作ろうとしてクッキーの粉を切らしてしまった事がよくありませんか?そんな時にお勧めできるのが片栗粉で代用するクッキーです。そんな甘さ控えめのクッキーの材料はこちらです。卵Lサイズ1個、片栗粉120g、三温糖(なければ黒砂糖でもOK)20gバター10g、バニラオイル2滴だけです。三温糖や黒砂糖などを使えばカロリーを抑え気味には出来るのです。

最初にオーブンは170℃で予熱で温めておいてください。バターをしっかり湯煎します。ボウルに材料を全部入れ、こねるてから 1個ずつ丸めていきます。しっかり丸めておくと、綺麗にやけます。もちろん型抜きで取るのもおすすめです。予熱したオーブンにクッキングシートを敷き並べて置き、オーブン170℃で20分こんがり焼きあがれば完成です。これでもうクッキーの粉がなくても安心してクッキーを片栗粉で作る事が出来ます。

新感覚のとろける牛乳プリン

次に片栗粉を使って簡単に作るお菓子レシピは「牛乳プリン」です。これは片栗粉と牛乳でプリンが作れちゃうという意外な組み合わせが楽しい話題のかけ算レシピです。プリンを作ると固すぎたり、“す”が入ってしまったというそんな心配が全くいらないのが片栗粉の良い所です。混ぜて冷やすだけの簡単さに加えツルンとした新食感にハマっちゃう人がいるのは間違いありません。材料や作り方について紹介していきましょう。

材料はプリンとソースそれぞれあります。牛乳プリンの材料は、片栗粉大2、牛乳300cc、練乳大2です。上に乗せるいちごソースは、いちご6個、砂糖大2、レモン汁小1です。ゼラチンを使わない牛乳プリンをこれから作っていきましょう。作り方は簡単です。最初に牛乳プリンから作っていきます。鍋に片栗粉を入れて、そこに牛乳を少しずつ加えながら混ぜます。牛乳を入れ終わったら、続いて練乳を加えてさらに混ぜます。

材料が混ざった所を火にかけて、とろみが出るまで混ぜもったりしてきたら火を消してそのまま冷まします。火にかけながら混ぜているとかなりもったりしてきます。できるだけダマにならないように混ぜましょう。プリンカップに移し入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やします。ボウルに細かく切った苺を入れ、砂糖をまぶしレモン汁をかけます。ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで3分ほど加熱し覚ました後上にプリンに乗せます。

卵、牛乳、小麦粉アレルギーでも食べれるさつま芋ドーナツ

次に紹介する片栗粉で作る簡単洋菓子レシピは、「さつま芋ドーナツ」です。こちらのドーナツの最大のメリットは3大アレルギとして国からも認定されている「卵」「牛乳」「小麦粉」のどれも使わないまさしくアレルギーを抱えている人には嬉しい片栗粉のおやつです。材料はこちらです。さつま芋300g、片栗粉50g、砂糖30g、バター(マーガリン)20g、豆乳大2、あげ油適量です。これだけで美味しいドーナツが出来るのです。

作り方は簡単です。さつま芋は1センチ幅に切り耐熱容器に入れて電子レンジ600wで5分加熱し、熱いうちにつぶします。片栗粉、砂糖、バター、豆乳を混ぜ合わていきます。そしてピンポン玉位にしっかり丸めます。180度くらいの油で揚げ、全体がきつね色になったら完成です。さつま芋によって甘さや水分量が違うので、砂糖と豆乳を少しずつ加えて調節していくのがいいので、最初にさつま芋の甘さを見ておくのも大事です。

片栗粉レシピをマスターしてお菓子作りに挑戦しよう!

片栗粉の新しい使い方を知ってお菓子のレシピも簡単で作れるものもばかリでこれでいつでも美味しい手作りお菓子を子ども達にあげることが出来ます。片栗粉はうまく使えば消費出来る物です。その消費方法がわからなければせっかくの片栗粉の良さを生かす事もできません。片栗粉を使ったお菓子は和菓子でも洋菓子でもどれもが店に売っているのと同じものばかりです。ぜひ、この機会に片栗粉を活用して手作りお菓子を作りましょう。

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