コロロ専門店が阪急百貨店に!待ち時間・売り切れ時間も調査!
メディアでもよく紹介されて大人気のグミ菓子「コロロ」を知っていますか?まるで本物の果実のような食感と果汁が今までのグミにない新しいタイプのグミです。その大人気のコロロの高級品「cororo」が阪急百貨店で販売されるようになりました。阪急では連日大盛況で長蛇の列が続いています。待ち時間も長く、遅く階に行くと売り切れ時間になってしまうこともしばしばあります。また、並ぶ場所にも気を遣ってしまいます。「cororo」の購入の待ち時間・売り切れ時間を調べました。また並ぶ場所についても紹介します。
コロロは新感覚食感の大人気グミ
コロロはUHA味覚糖の新商品で発売後すぐに売り切れが続出した話題のグミ菓子です。コロロの人気の秘密はその食感にあります。「まるで本物の果実のよう」と形容されるその独特の食感の秘密はグミ本体だけではく、グミの周りを取り囲んでいる膜にあります。コロロを包んでいるのはコラーゲンの膜で、噛みしめた時プチっていう食感はコラーゲンの膜が大きく関係しています。
もちろんコラーゲンで作った皮だけではあの独特の食感は生まれません。コロロの食感はコロロの中に入っている瑞々しいほどの果汁の量も関係しています。コロロで人気のマスカット味のパッケージの裏面を読んでみると、「6.1倍濃縮マスカット果汁を7.9g使用、生果汁に換算すると商品重量の100%に相当」と書いてあります。コロログミを噛みしめるとプチっという食感に続いてジュワっと果汁があふれ出してきます。
果汁があふれ出した後にフレッシュな果汁の香りと味が口の中全体に広がります。グミを食べているというよりも果実をかじっているような感じがします。これらが一体となって新しい食感になっていると思います。
コロロ専門店が阪急百貨店に登場?
2017年4月26日に阪急梅田本店にコロロの高級品新感覚グミ専門店「cororoコロロ」がオープンしました。阪急百貨店梅田本店は、今までにポテトチップスの高級品「グランカルビー」やハッピーターンの高級品「Happy Turn's」などを手がけてきました。特にグランカルビー発売当初では時間帯によっては待ち時間が1時間ほどかかったり、14時くらいには売り切れ時間となっていました。並ぶ場所も店外までの盛況ぶりでした。
新オープンしたコロロ専門店も同様に、連日長蛇の列が並び、待ち時間、売り切れ時間を考えて行動しないとあっという間に売り切れてしまっていました。また、開店当初は店周囲は大混乱し、待ち時間も2時間、グランカルビーと同じく特に人気の商品では14時くらいには売り切れ時間でした。並ぶ場所も店から離れたところで整理券を配っており、「並ぶ場所がどこかわからない」と警備員の人に並ぶ場所を聞いている人もいました。
コロロとは?
阪急梅田百貨店本店にオープンした「cororoコロロ」はコロロの高級版というだけでなく、UHA味覚糖の新しい試みがいっぱい詰まった新しいタイプのグミです。お値段も何倍も跳ね上がり、待ち時間や売り切れ時間を気にして購入しなければならないところが難点ですが、価格に見合った価値はあると思います。並ぶ場所も図示されてあり、警備員さんが案内してくれるので以前よりは購入しやすくなったと思います。
コロロ専門店は阪急百貨店のどこにある?
コロロ専門店「cororo」は阪急梅田本店の地下1階洋菓子売り場にあり、ひと際目立つメルヘンチックな店になっています。どの時間帯に行っても長蛇の列になっており、店員がコロロの説明をしながら、案内をしていますのですぐにわかると思います。また、列の最後や並ぶ場所も紹介してくれますので、並ぶ場所に迷ったら聞くとすぐに教えてくれます。
特に休日の阪急梅田本店の洋菓子売り場では、コロロ以外の目的で来るお客さんで混雑していますので、並ぶ場所が分かりにくいことがありますので、ぜひ遠慮することなく、店員に声をかけていけばいいと思います。
コロロ専門店のグミと通常版の違い
コロロは本物に近づけた食感と果汁量が特徴のグミですが、阪急梅田本店のコロロ専門店のグミは、通常のコロロよりも「より本物に近く、よりジューシーに」をテーマに今までにない進化したコロロを開発しました。具体的な違いについては次項より詳しく説明していきます。
コロロの味や食感について
通常版のコロロと阪急梅田本店コロロ専門店のコロロとは、大きさが違います。阪急梅田本店コロロ専門店のコロロは従来のコロロよりも粒が大きく、直径も2cm以上ありました。重量も通常のコロロよりも重く、持ち比べてみると全然違います。従来のコロロは口に入れるまで果汁の香りはあまりしなかったのですが、阪急梅田本店コロロ専門店のコロロは袋を開けた瞬間から果汁の甘い香りが漂ってきます。
口に入れると、果汁が飛び出してきます。果汁の量が従来のコロロとは全然違います。阪急梅田本店コロロ専門店のコロロはよりジューシーに瑞々しくなっています。果汁そのものの甘さがより鮮明に分かりやすくなっています。阪急梅田本店コロロ専門店のコロロの食感は、より本物に近づけるためにある新しい試みがされています。
従来のコロロは食感を高めるためにコラーゲンの膜を果実の皮としてグミ全体を巻くことで新たな食感を生み出していました。阪急梅田本店コロロ専門店のコロロはさらに食感を本物に近づけようと、グミの内部にも食感を高める工夫が施されています。例えばシャインマスカット味だと、果肉の中に種が入っています。実際には種ではなく、種を模した果実のエキスを濃縮したゼリーの粒が入っています。
ゼリーの粒が入っていることで、食感が果実の種のように錯覚し、より本物に近い食感が楽しめるようになりました。その他の酒類ではピールが入っていたり、実際のシードが入っていたりと徹底したこだわりが感じられます。
専門店のコロロの種類と値段について
阪急百貨店梅田本店版のコロロは通常のコロロのプレミアム版ということもあり、お値段も従来のころろよりも何倍も高くなっています。従来のコロロの定価は140円ですが、阪急版コロロは8粒入りで540円と従来のコロロと比べても価格は高くなりますが、その分、クオリティは非常に高くなっていますので、妥当な価格設定かもしれません。
阪急百貨店梅田本店コロロ専門店のコロロの種類は、定番の商品としての巨峰、マスカットの他に季節限定で商品の種類が度々入れ替わります。入荷したパイン味、マンゴー味を加え、6種類がラインアップされています。どの商品も540円と値段には変わりはありません。ちなみにレモン味と、キウイ味がある月もありました。
阪急版コロロ:巨峰
阪急版定番の巨峰味は、長野県産ブランド巨峰の果汁をたっぷりと使用しています。袋を開けた瞬間から巨峰の爽やかな香りが部屋中に広がっていきます。口の中に入れるとより香りが際立ち、巨峰の果汁のジュース、甘味とアクセントの粒ゼリー、コラーゲンの膜がまるで本物の果実を食べているような食感を楽しめます。
阪急版コロロ:シャインマスカット
阪急版コロロで使用されるシャインマスカット味は、良質のシャインマスカットが収穫できることで有名な長野県産のシャインマスカットを使用しています。口に入れる前から香る芳醇なマスカットの香りが漂ってきます。口に入れると上品なマスカット果汁の甘みと酸味、粒ゼリーとコラーゲンの膜のおかげでプチっとした本物のような食感を感じることができます。
阪急版コロロ:白桃
阪急版コロロ白桃味は、季節限定の商品で白桃の美味しい時期のものしか使用しません。白桃の産地としても有名な山梨県産の白桃果汁を存分に使用しています。こちらのグミには粒ゼリーの代わりに白桃の果肉が入っており、白桃の優しい甘みと香り、フレッシュな白桃のあふれる果汁を再現しています。
阪急版コロロ:清見オレンジ
阪急版コロロ清見オレンジ味は、温州みかんとオレンジの勾配で誕生した清見オレンジを使用しています。温州みかんの甘い味わいとオレンジの香りを受け継いだ清見オレンジは、平成の三大柑橘にも選ばれています。果実の中にオレンジのピールが入っており、甘酸っぱさの中にも少しの苦みがアクセントとなっており、大人の味に仕上がっています。
阪急版コロロ:パイン味
阪急版コロロパイン味は夏季限定のフレーバーです。贅沢な甘みと酸味で有名なゴールデンパインを使用しています。昨年も登場して大人気の商品であったので今期の夏も再び登場しています。フレッシュなパインの果実が入っており、プチプチとした食感が楽しめます。
阪急版コロロ:マンゴー味
阪急版コロロマンゴー味もパイン味と同じく、夏季限定の商品となっています。マンゴーはインド産が有名ですが、アルフォンソマンゴーはフルーツ王国のインドの中でもマンゴーの王様と言われている高級なマンゴーです。そのマンゴーの果汁と果肉を贅沢に使用し、濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴です。マンゴー果肉のぬるっとした食感も再現されています。
コロロ専門店の待ち時間や売り切れ時間について
次に阪急百貨店梅田本店コロロ専門店の待ち時間や売り切れ時間について説明します。今では開店当初のように待ち時間が2時間かかるというような状況は起こっておらず、比較的落ち着いてきています。しかし、時間帯によっては待ち時間が長くなったり、新商品発売になると売り切れ時間が早くなったりします。
阪急百貨店の並ぶ場所について
ココロ購入時の並ぶ場所ですが、基本的には店頭の前となっていますが、混雑時や新商品発売後しばらくは長蛇の列ができます。そのため、店頭前の通路が一杯になった場合は整理券を渡され、阪急百貨店建物の外、地下1階5番で入り口前が並ぶ場所となっています。順番がきたら順次係員が阪急百貨店内に案内するというシステムになっています。
コロロ専門店の待ち時間はどれくらい?
開店当初に比べ、比較的お買い求めやすくなった阪急百貨店梅田本店のコロロ専門店のコロロですが、時間帯によっては長蛇の列になっていることがあります。特に午前中が一番混雑します。開店当初は並んでから購入するまでの時間が2時間以上かかってしまうことがありましたが、開店から1年が経った現在では、通常の待ち時間は10分から20分ほどで購入することができます。
しかし、新発売のフレーバーが登場してからしばらくは、混雑することが予想されます。特に新製品に人気が集中しますので、午前中が一番の混雑する時間となっています。そのため30分~1時間の待ち時間は覚悟してもらわなければなりません。
コロロが売り切れることもある?
コロロ専門店が開店した当初は午後2時から3時くらいで全ての商品が売り切れてしまうことがあり、売り切れ時間を気にする必要がありました。しかし、現在では商品すべてが売り切れてしまうことは稀で、遅い時間でも定番のシャインマスカット味や巨峰味は残っていることが多いです。それでも新商品が発売されると、新商品がすぐに売り切れてしまうことが多いので、売り切れ時間を気にする必要があります。
最近の流れでは、新商品の売り切れ時間が午後2時から3時くらいを見ておいたほうがいいと思います。定番商品であれば午後6時から7時くらいです。平日であればもう少し遅い時間でもいいですが、安全策をとるならば売り切れ時間の2時間前には購入準備をすることをお勧めします。
コロロを確実に手に入れるには午前中がおすすめ!
コロロは新商品が出るたびに、コロロ来店者数も増加します。また、一人30箱までコロロの商品を購入できるので、早い時は新商品は午前中に完売してしまう日もあるそうです。そのため、確実に欲しいコロロの商品を手に入れるためには、午前中の一番混雑する時間に並ぶ方がおすすめです。待ち時間はその日によって前後しますが、30分くらいはみておいたほうが良いと思います。
阪急百貨店の通信販売でも入手可能!
阪急版コロロは阪急百貨店梅田本店とUHA味覚糖とコラボしている商品ですので、阪急百貨店の公式通販サイトからも購入することが出来ます。それぞれ単品で購入する方法、定番の巨峰味、シャインマスカット味、白桃味を詰め合わせたアソートギフトボックス3個箱セット、全6種類をセットしたアソートギフトボックス6個箱セット、前6種類を詰め合わせた24個入りのハッピーボックスなどがあります。
阪急百貨店の通信販売で購入する場合には数点注意点があります。お届けに関してはお届け日を指定する場合には10~16日の間で指定する必要があります。マルチペイ(コンビニ決済等)の場合は12~16日の間で指定する必要があります。ご注文は1配送あたり合計1620円(税込み)以上からとなっています。お支払い等については、代金引換配達は使用できません。マルチペイは注文日から3日以内に支払う必要があります。
ペルソナカードを利用する場合は、年間お買い上げ積算額に加算されます。Sポイントサービス対象のクレジットカードでの支払いでSポイントが加算されます。送料は全国一律で324円(税込み)です。4月下旬から夏季にかけて品質保持のため、別途クール配送料324円(税込み)が加算されます。
コロロ専門店で話題のグミを
2017年4月26日に阪急百貨店梅田本店にオープンしたコロロ専門店「cororo」は開店当初の勢いは弱まっているものの、今でも大人気で長蛇の列が並んでいます。季節限定や新商品は早い時間に売り切れてしまうことが多いため、待ち時間や売り切れ時間も考えながら、購入準備をする必要があります。値段は540円とグミ菓子にしては高価ですが、価格に見合った美味しさがあります。
頑張った自分へのご褒美として、大阪土産としてぜひ一度コロロ専門店「cororo」に足を運んでみてはいかがでしょうか?