さけとしゃけの呼び方の違いを由来や諸説から調査!どちらが正しい?

誰もがこどものころによく食べているさけとしゃけ。この二つは同じ名前なのか?それとも違う名前なのかって考えた事ありますか?実はさけとしゃけには名前の由来や呼び方に違いがあるという説が上がっているのです。ではどちらが正しい呼び方なの?どちらが正しいの?となって混乱します。そこで今まで気にならなかったけど、さけとしゃけについて呼び方の違いや由来そして諸説から色々調査をしてみたので紹介します。

さけとしゃけの呼び方の違いを由来や諸説から調査!どちらが正しい?のイメージ

目次

  1. 1さけとしゃけって同じじゃないの?
  2. 2そもそもさけとしゃけはどんな魚?
  3. 3さけという文字はあるがしゃけという文字は辞書にはない
  4. 4さけとしゃけの違いは方言にある?
  5. 5しゃけという言葉は江戸っ子がしゃべりやすくしたため?
  6. 6さけとしゃけの違いは由来にあった
  7. 7さけとしゃけは呼び方に違いがあるだけで生物上は同じ
  8. 8天然のさけは栄養素が豊富!養殖のさけも美味しいけど?
  9. 9さけとしゃけの違いは生なのか、加工なのか
  10. 10さけ=しゃけは英語とアイヌ語で呼び方が違う
  11. 11さけ=しゃけならばサーモンとの違いはどうなる?
  12. 12さけ=しゃけの仲間はどれだけいるの
  13. 13さけの種類はいっぱいいる
  14. 14さけとしゃけはどちらでも正しい
  15. 15さけとしゃけの違いは由来が深く関わっていた

さけとしゃけって同じじゃないの?

よくお弁当に入れる魚のおかずとして大人気の「さけ」ですが、人によっては「しゃけ」ともいう人もいます。現実、お弁当に入っているおかずの時はさけですが、お弁当やなどではさけではなくしゃけと書いて販売されている所が多いです。さけとしゃけは同じ魚なのか、それも呼び方に違いがあるのだから何か由来の意味があるのだろうか、どちらが正しいのだろうかと思う事あります。そこで今日はさけとしゃけについて紹介します。

Thumb魚をフライパンで簡単調理!アルミホイルを使った上手な焼き方とは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

そもそもさけとしゃけはどんな魚?

さけは赤身魚と勘違いされているけど違う

そもそもさけとしゃけの呼び方の違いを説明する前に、さけという魚はいったいどんな魚かご存知ですか?もちろん後半にはさけの仲間について細かく説明をしていく予定ではありますが、そもそもさけとひとくくりになっていてもその中の種類は多数豊富なのです。だから私達が普段さけと呼んでいる物は実際しゃけだったりするかもしれません。そこで由来や呼び方の違い、そしてどちらが正しいかという前に、さけについて知りましょう。

さけという魚は川で生まれ、やがて大海原へと繰り出していく魚として有名です。もちろん生まれは川であって、大人になるにつれて大海原へ繰り出していくことでさらに回遊して成長していく魚です。そしてある程度の時期になる再び生まれた川へ戻ってきて、そこで卵を産異見落とします。命がけで上祐の産卵場を目指してそこで次の世代を生み落とし一生を終えます。これは雄雌関係なく力尽きます。凄い壮絶な一生を過ごす魚です。

さけといえばやはり上流に上がると見れるのが熊との奮闘です。もはや日本ではさけといえば熊というぐらいのセット扱いを受けていますが、そもそもさけにとって上流にあがることは子孫を残す大事な人生の最後の大仕事中です。そんなところを熊に妨害されるなんて、本当にさけの人生って壮絶なものだとしか思えなくなりました。そんなさけという言葉ですがよく使う国語辞書などを調べてみると意外な事が目に見えて分かります。

さけという文字はあるがしゃけという文字は辞書にはない

所でこのさけとしゃけという言葉、そもそも辞書には乗っているのでしょうか?という事になりますが、もちろん乗っています。しかしあくまで乗っているのはさけという言葉だけでしゃけは、さけの欄に一緒に乗っている事が多く、しゃけという言葉そのものが乗っているというわけではありません。となるとますますさけとしゃけという呼び方はどちらが正しいのかとなってきます。しかしそもそもどうして呼び方が違うかも謎です。

だけど辞書を開いてもさけとしゃけは一緒にまとめているのでどちらが正しいというよりも呼び方の由来に原因があるとみてもいいかもしれません。そもそもさけもしゃけもよく聞けばみんな最終的には同じものを指している事が多いのです。だからどちらが正しいということも由来からたどれば答えが見つかるのではないだろうかとも受け取れます。そもそもどちらかが正しいという正解というのは存在しないけどだけど知りたいものです。

さけとしゃけの違いは方言にある?

そこでここで一度さけとしゃけの由来について考えてみようと思います。どちらが正しいというよりも由来を聞く事でどちらが正しいという認知も消えるのではないかという事からです。さけとしゃけの由来は主にいくつかの説があります。いまとなればどうなの分かりませんが、その一つとして方言がなまってそうなったのではないだろうかという説があります。日本は島国ですが北から南までいろんな言葉が存在しています。

しゃけという言葉は江戸っ子がしゃべりやすくしたため?

江戸っ子が苦手なサ行を言いやすくするためにうまれたしゃけ

日本各地にある独自の言葉である方言の中で特に有能な説として言われているのが江戸っ子の方言です。江戸っ子はサ行が言いづらいという説があり、特にしゃけは江戸時代の頃、江戸の人たちが、さ・し・す・せ・そ・をうまく発音できないことから、サケではなくしゃけとなまって発音したからしゃけという言葉が由来になったのではないかという説もあります。結局さけとしゃけはどちらが正しいかというは分かりません。

さけとしゃけの違いは由来にあった

しゃけの由来はアイヌ語の説もあり!?

江戸っ子がサ行が言えずになまったからこそうまれたしゃけという言葉の由来ですが、もう一つ有能な由来の説があります。それはアイヌの言葉ではないだろうかという説です。アイヌといえば今の北海道に住んでいる日本の小部族です。アイヌの人は今もなおいますが、アイヌ語はいまだに私達でも理解できない由来の言葉もいくつものあります。その中にさけの呼び名からしゃけという由来が出来た言語があるという事が分かりました。

それはアイヌではさけの言語であるアイヌ語が存在しているのです。そのアイヌ語は、「シャケンベ(夏食)」からきているともいわれています。またアイヌ語には「サ」と「シャ」の発音の区別がなかったため、にその言葉を初めて聞いた和人つまり本州に住んでいた日本人が聞いて「しゃけ」と呼んでいるのかと知り、両方使いはじめたという由来もあります。まだまだ由来の説はいくつもありどちらが正解というのもありません。

さけとしゃけは呼び方に違いがあるだけで生物上は同じ

しゃけとさけの呼び方の由来について触れてみました。だけどネットや辞書を始め図鑑などで見るとさけと書かれている所にしゃけと書かれている事も多くないでしょうか?そういうことは結局しゃけとさけも実は呼び名が違うだけで生物上は同じ生き物をさしているのは確実ではあるのは確かです。つまりさけとしゃけは呼び名が別なだけで生物上は一緒であることは確実だと思います。呼び名だけ二つ存在している状態なのです。

天然のさけは栄養素が豊富!養殖のさけも美味しいけど?

天然のさけは栄養の宝庫

所でさけと言えば栄養がすごく豊富な魚で有名です。魚に入っているであろうDHAやEPAが豊富なのはもちろんですが、鮭の赤身部分であるアスタキサンチンは特に美肌成分として名高いビタミンCと比べて、6000倍もの強力な抗酸化作用があります。シミの原因になる活性酵素を除去してくれると言われていて、美肌効果だけでなく、発がん予防や糖尿病の予防、眼精疲労の解消などにも効果的とされるとも発表されているものです。

養殖の鮭を食べるときの注意

天然と養殖では栄養素がかなり変わると思っている方が多いと思いますが、栄養素は特に変わっていません。ただ養殖の鮭は豊富な餌や餌の管理がされている為に天然ものに比べて少々カロリーが高いとも言われているのです。つまり同じ鮭でも養殖も天然も栄養素は違うけど、食べている餌が人工的に管理されているのか、自分で取っているかの差です。やはり自分で取って管理されているさけというのは身も締まっている鮭なのです。

さけとしゃけの違いは生なのか、加工なのか

またさけとしゃけの違いとして多くの人が見ているパターンとして、生のものなのか加工品であるのかを選ぶパターンです。これもどちらが正しいとは言いづらいのですが、生のさけは魚の鮭から直接切さばいて売っているものがさけという名前で呼び、それ以外のさけを原材料に加工しているものをしゃけと呼ぶこともあります。現実にさけ弁当というメニューはありませんが、焼き鮭を乗せたお弁当をしゃけ弁当と呼んでいます。

ただ、すべての鮭の加工品にしゃけという名前がついているわけでもありません。中には鮭とばのようにさけとつけている加工品もあります。そうなるとしゃけとさけはいったいどちらが正しいのかと悩むばかりです。そんなさけとしゃけですが、先ほど紹介した通り、由来にもたくさんの説がいまだにあるぐらいです。一択にこれが正しいとは言えないのも現実です。所でさけって英語でも呼び方が違うのでしょうか?気になります。

さけ=しゃけは英語とアイヌ語で呼び方が違う

さけ=しゃけならばサーモンとの違いはどうなる?

さけの英語の呼び方といえば多くの人が呼ぶのは「サーモン」です。しかし実際さけの英語はサーモンであっています。しかしここでふと思い出してください。外国産のさけにサーモンと付いた名前の鮭がいますよね?ではしゃけには英語での呼び名があるのでしょうかと思い調べてみると、実は同じ鮭と同じ意味として出てきているのです。そこで一度さけ=しゃけという事で結び付けて次からさけと呼ばれている仲間をご紹介しましょう。

さけ=しゃけの仲間はどれだけいるの

さて、ここでちょっとさけ=しゃけではないかという事を頭に入れておきながら一体さけ=しゃけの仲間はどれぐらいいるかご存知ですか?と聞かれてあれ?となりますよね。いつも私達がさけ、さけと行っている魚にはちゃんといくつかの種類に分かれているのです。そしてサーモンとが呼んでいるのもちゃんと養殖とはいえ名前がついているのです。しかし、実際さけの仲間ってどれだけいると言われるあれ?となります。

そこで今回はさけとしゃけの由来を知ったついでにさけの仲間について今一度細かく知ってみたいと思います。そもそもさけ=しゃけという感覚で受け止めていれば、納得はいくと思います。同時に、あれってさけの仲間なの!?という事もあります。この機会に折角なのでさけ=しゃけの種類と仲間について把握しておくのもいいかもしれません。いつも食べているさけはどのさけなのかな?と思いながらぜひ知っていってください。

さけとしゃけの仲間①サクラマス(ヤマメ)

最初に紹介するさけの仲間として認められているのは「サクラマス」です。正式名称だけで聞くと「へーそんなのがいるんだ」と思いますが実はある魚と縁があるのです。このサクラマスは、富山県の名物「鱒寿司」に使われているさけなのです。それ以外には一切流通されていないと言われています。そしてこのサクラマスは基本海にいるのですが、それが海以外つまり川に出てくる魚が「ヤマメ」なのです!ヤマメと同一の魚なのです。

さけとしゃけの仲間②ヒメマス(ベニサケ)

次に紹介する種類は、「ヒメマス」です。愛称はベニサケです。国産や天然ものはなかなかのレアで釣り人の間でも幻と言われているさけだそうです。ベニサケといえば塩鮭や燻製に使われているのが多いですが、あれは殆どこのヒメマスです。しかし、国産、天然ではなく殆どがアラスカ、ロシア産が多く、国産のヒメマスはほぼ口にすることがありません。国産、天然のヒメマスはいるのはいますが、限られた場所にしかいないようです。

さけとしゃけの仲間③ギンサケ

次に紹介する種類は「ギンマス」通称銀鮭です。コンビニのおにぎりに使われている鮭を始めとした鮭の加工品に多く使われているのがこの鮭です。この鮭は安価で脂が大量に乗っている事から加工品に使いやすく、また日本人が食べられやすい味わいになっているのです。お弁当でも大活躍しているのもこの種類です。そしてその材料は殆どがチリ産を始め養殖のものばかりで国産で天然ものが回っている事は稀でしかありません。

さけとしゃけの仲間④ニジマス

次に紹介する種類は「ニジマス」です。ここであれ?ニジマスって鮭の仲間なの?となりますが、実はさけは最後にマスとつく名前の魚は同じさけの仲間になるのです。ニジマスも元をたどればサケ科のサケ亜科に所属するサケ族にいるのです。もちろんニジマス以外に他に知られている魚の殆どはここに所属しています。所でニジマスと言えば実は鮭の中で一番病原体に強い魚であることを知っている人って意外と少ないです。

実は、ニジマスはサケ属の中では病気に強く、サケ類では比較的高い水温にも耐える上に成長が早いので明治期にアメリカから入ってくるなりすぐ養殖をされたサケなのです。現在の養殖で生まれたサケのほとんどの母体としても利用されています。また淡水に生息するものとしてはもっとも味がよく、身色が美しいので鮎と並ぶほどの人気で、また観光資源としても有効活用が出来る優秀なサケ属にいる鮭の仲間なのです。すごいです。

さけとしゃけの仲間⑤イワナ

次に紹介する種類は清流の女王と言われている「イワナ」です。実はイワナもさけの仲間です。しかしサケ科サケ亜科のイワナ属に所属しています。天然物は本当に山奥の清流域にしかいませんが、今スーパーで出回っているイワナは殆ど養殖のイワナです。またイワナといえばやはり釣りでも大人気で、釣れたてはやはり塩焼きが一番!と言われているほど味も淡泊だけど濃厚な味わいです。ぜひ天然ものも一度は食べてみたいさけです。

さけとしゃけの仲間⑥オショロコマ

次に紹介する種類はイワナと同じイワナ属に所属するさけの仲間「オショロコマ」です。このさけは日本では北海道の東部・北部だけに見られるさけの仲間です。ちなみに北海道にいるものがほとんどが残留型で、河川の最上流域に多く見られるます。しかし中には知床半島の河川では上流から河口域まで見られ、稀に降海型が現れることもあるものも、生息域が限られてい魚であると同時に環境省のレッドリスト入りしている魚です。

さけとしゃけの仲間⑦カラフトマス

次に紹介する種類は「カラフトマス」です。こちらはサケ属サケ亜科に所属するさけの仲間です。カラフトマスは若い時に青くなっている事が多く「青マス」として市場に流通する時期があります。、またこの魚の天然物も殆ど見れるのは北海道のみとなっている位生息エリアが限られています。ちなみにカラフトマスはムニエル等に向いているさけではありますが、寄生虫が入る為に刺身などの生食には向かないさけでもあります。

さけとしゃけの仲間⑧イトウ

次に紹介する種類は「イトウ」です。え?あのイトウもなの!?と思われがちですが、ちゃんと学会では、サケ属サケ亜科のイトウ属に所属するさけの仲間として認められているさけです。しかし実はイトウも北海道にしかいないサケの仲間で、釧路湿原にいる大魚というイメージがあるものの食用としては非常にマイナーな存在でもあります。近年は青森でも養殖が始まっていますが、まだまだ食用として流通するのには時間がいりそうです。

さけとしゃけの仲間⑨マスノスケ

次に紹介するのは「マスノスケ」という種類です。大きい魚で見慣れない方が多いと思いますが、これは日本では、北海道をメインに限られた場所にしかいないのです。そして何よりも意外と口にしている魚でもあります。これは外国産うまれの鮭で、別名「キングサーモン」と呼ばれています。またマスノスケは和名つまり日本での呼び名ですが、主に北海道での呼び名で「介」は長、すなわち大将でありマスの大将という意味合いです。

いつも見慣れているキングサーモンが和名ではマスノスケという名前で呼ばれている。おなじ魚でも二つの名前が国によって違うなんて面白いです。でも意味は両方とも同じですね。どちらもマスの王様、マスの大将というマスという名前がついている魚の中では一番大きくて強い魚であるという証拠でもあります。この魚はとても脂がよく乗っているので美味しい魚であります。キングサーモン=マスノスケとして知ること出来ました。

さけとしゃけの仲間⑩サケ

次に紹介するのは「サケ」です。ここにきてえ?となりますが、実は皆さんがいつもさけと呼んでいるのはベニサケが多く、学名的にサケと呼ばれているのは別にちゃんとあります。そしてこのサケは塩鮭の定番ともいわれているサケでスーパーの切り身で売られているサケは殆どこのサケから出ています。そしてこのサケはあの幻のサケと言われているあるサケとつながりがあるのです。因みに学会では「白鮭」とも呼ばれています。

白鮭と呼ばれているこのサケの名前をもつ鮭ですが、取れる場所や時期によって名前が変わっていく酒でさけでもあります。それは、春に海で獲ることが出来る「白鮭」は「時鮭」と呼ばれていて、秋に川に戻るタイプの鮭は「川鮭」と言われています。つまり取れる場所と時期によって名前が変わるのも珍しいです。そしてこのサケで幻の鮭といわれているのが秋にくる「ケイジ(鮭児)」です。これは殆ど幻と言われている白鮭です。

さけの種類はいっぱいいる

さけとしゃけの呼び名がほぼ同じものとして紹介したさけの種類ですが、他にもサルモ属と呼ばれるさけの仲間もいます。もちろんここにいるのはアトランティックサーモンとブラウントラウトという外国産の鮭も入っています。さけ=しゃけとしていつも何気なく呼んでいる魚でも学会では細かく種類分けがされています。しかしいつも食べている私達にすれば口に入れてしまえばどのさけも同じさけであることは変わりないです。

さけとしゃけはどちらでも正しい

さけもしゃけもどちらも正しいので自由に使えばいい

ここまでさんざん色々言っておきながらですが、さけもしゃけも結局同じ魚であることは代わりはありません。だからこそ、さけだから、しゃけだからと拘る必要もありません。しかし人によってはやはり違うと思う人もいると思います。その時は相手の使いたい呼び方でさけなりしゃけなり使って行けばいいと思います。しかしここまで色々出しても一説ばかりが多いのでさけとしゃけの呼び方がどちらが正しいのは一択で言えません。

さけとしゃけの区分の仕方はここで分ける

さけとしゃけが一緒なのは分かりましたが、やはり区分が欲しい人もいると思います。その時に思うべきことはしゃけはさけの愛称であるという事です。さけの種類にも外国と日本とで呼び名が違うさけがいるのと同じで、しゃけは日本国内で付けられた愛称として受け入れるのが一番いいでしょう。

さけとしゃけの違いは由来が深く関わっていた

さけとしゃけの違いや名前の由来そしてどちらが正しいのというような今まで当たり前で誰も不思議に思わなかったことが色々出てきました。これだけでも十分いろんなことを知るきっかけにもなりましたし、あくまでここに乗っているのは一説にすぎません。今なおどうしてさけとしゃけと2種類の呼び方の違いがあるのかいまだに謎を呼んでいる事は事実です。これからもさけとしゃけの違いや呼び方についてまだまだ知る余地はあります。

そんなさけとしゃけの呼び方やどちらが正しいというのはまだまだ調べていけばもっと違う理由が出てくるかもしれませんし、これ以上ないかもしれません。だけど、さけもしゃけも生物上は同じ魚であることさえ分かっていればいいんのではないでしょうか?日本語って本当に不思議で面白いですが、由来等調べていくといろんな説があるんです。しゃけとさけの諸説はまだまだ色々あるとは思いますが、どちらで呼んでもいいのです。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ