100均3社のオイルボトル!液だれしないのは?おすすめを徹底比較!

100均のダイソー、セリア、キャンドゥのオリーブオイルが液だれせず使いやすいと評判です。今回は100均3社のオイルボトルを徹底比較しガラス製などおすすめを厳選しました。ダイソーやセリアのオイルボトルの活用術も紹介したので参考にしてください!

100均3社のオイルボトル!液だれしないのは?おすすめを徹底比較!のイメージ

目次

  1. 1100均のオイルボトルで液だれしない優秀なのはどれ?
  2. 2100均のおすすめオイルボトル【ダイソー編】
  3. 3100均のおすすめオイルボトル【セリア編】
  4. 4100均のおすすめオイルボトル【キャンドゥ編】
  5. 5100均のオイルボトルを無印やニトリと比較
  6. 6100均のオイルボトルの活用術
  7. 7100均のオイルボトルを比較して買ってみよう

100均のオイルボトルで液だれしない優秀なのはどれ?

みなさんは料理に使うオイルをどのように保存していますか?買ってきた容器のまま保存している方も多いと思いますが、見た目もすっきりせずに使うたび液だれがしてストレスになっている方もいると思います。そんな家事ストレスを軽減させてくれるのが、100均のダイソーやセリア、キャンドゥで手に入るオイルボトルです。

100均のオイルボトルに詰め替えるだけで、劇的に使いやすくなり見た目もおしゃれになるといいこと尽くめです。そこで今回は100均のオイルボトルを徹底比較し、液だれしないおすすめだけをまとめました。人気のニトリや無印良品のオイルボトルとも比較していますので、これからオイルボトルを購入しようと考えている方は参考にして下さい。

100均のおすすめオイルボトル【ダイソー編】

早速100均のおすすめオイルボトルを紹介していきます。まずはじめに取り上げるのは100均業界最大手のダイソーで、こんなアイテムも100均で買えるの?というハイクオリティな商品が続々登場します。ダイソーで売れているオイルボトルを比較し、おすすめだけを厳選したのでぜひチェックしてください。

オイル&ビネガーボトル

100均のダイソーで一番人気なのが、こちらのガラス瓶のオイルボトルです。ダイソーのオイルボトルはガラス素材で出来ているので、オイルを長期間保存しても劣化しにくくガラスなので見た目も涼やかで、中身が見やすいので量が減っても買い足ししやすいといいこと尽くめです。ダイソーで売れているというのも納得です。

ダイソーのオイルボトルはキャップが黒でガラス製なので、100均一で買ったとは思えないほど高見えします。ダイソーのオイルボトルは注ぎ口が小さめで少量でも使いやすく、液だれしにくいので炒め物やサラダにかける時もストレスがありません。買ってきた容器と比較すると驚く程使いやすさが格段にアップします。

ダイソーのオイルボトルのキャップは黒のほか白の2色あるので、モノトーン好きの方にはたまりません。ダイソーのボトルオイルをいくつか購入して並べていくと、海外のようなお洒落なキッチンになるのでおすすめです。

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アンティークオイルボトル

ダイソーのアンティークオイルボトルは、蓋を金具で密閉するタイプの商品です。素材もガラス製なので長期間に渡る保存が可能で、こまめにオイルを入れ替えるのが面倒という方におすすめです。ガラス性のレトロなデザインの為に片手での開閉できませんが、アメリカンカントリーなインテリアが好きなダイソーユーザーに愛用されています。

ダイソーのアンティークオイルボトルは250mlと500mlの2サイズを展開しているので、使いやすい容量のボトルをチョイスしましょう。オイルを移し替える以外にも調味料やドレッシングを入れて並べて置いてもお洒落です。オイルボトルにもインテリア性を求める方は、ダイソーのアンティークボトルを選んでみてはいかがでしょうか?

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100均のおすすめオイルボトル【セリア編】

新作が登場する度に、使いやすさやお洒落さでSNSが盛り上がるセリアのアイテム。そんなセリアのオイルボトルはツイッターやインスタグラムでも愛用しているユーザーが多いのが特徴です。ここでは数あるセリアのオイルボトルを比較しておすすめを3つ紹介します。

オイルボトル

セリアのおすすめオイルボトル1つ目は、あまりの人気にセリアで完売店舗が続出した商品です。何が人気かというと、ワンタッチでパカッとキャップが上がり少量ずつオイルを出せる点にあります。

セリアのものは液だれしにくいと口コミでも太鼓判を押されており、液だれしないことを重要視している方にはぴったりのアイテムです。セリアのオイルボトルは一度に使用するオイルの量も調整しやすいので、使う油の量も節約できますし、カロリーオフにもつながるのでダイエット中の方にも最適です。

セリアのオイルボトルは軽量なプラスチック製なので、普段の料理にこまめに油を活用する方におすすめです。1度に250mlまでの油が入るので、市販のオイルを移し替えて使う方も使いやすいです。セリアのオイルボトルのキャップは白と黒の2色展開なので、キッチンのインテリアや好みに合わせてチョイスしてください。

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オイル瓶

こちらのセリアのオイルボトルは、ミニサイズなのでひとり暮らしの方や少人数の家族の方におすすめです。デザインもシンプルなので、キッチンに出しっぱなしにしていてもインテリアを邪魔せず、さりげなく馴染んでくれるのが嬉しいポイントです。オイルボトルの注ぎ口は液だれしにくい形状なので、液切れがよく使用後もボトルを汚しません。

素材はガラス製で保存性も良く、長期間保存しておきたい方にもぴったりです。セリアのオイルボトルはキャップ部分がシリコンゴムでできているので液漏れしにくいのも特徴です。キャンプやバーベキューなど屋外で料理する際にも最適で、オイルやしょうゆなどの調味料を移し替えて使っている方もいました。

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ドレッシングボトル

セリアのドレッシングボトルをオイルボトルとして活用することもできます。こちらのセリアのドレッシングボトルは注ぎ口が液だれしにくいよう工夫されているので、オイルを入れて使っても液切れがよくストレスがないと評判です。セリアのドレッシングボトルは蓋がスクエアなので、いくつか並べてもスッキリ見えるのが嬉しいポイントです。

セリアのドレッシングボトルの裏面にはドレッシングが作れる目盛りが記入されているので、目盛りに合わせてオイルやしょうゆを入れていくと好きなドレッシングを作ることもできます。普通のオイルボトルだけでなく、プラスαの機能が欲しいという方にはセリアのドレッシングボトルを活用するのも一手です。

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100均のおすすめオイルボトル【キャンドゥ編】

100均のおすすめオイルボトルで最後に紹介するのは、ネット通販もスタートしますます買いやすさがアップしたキャンドゥです。キャンドウといえばインテリア好きも注目のモノトーン商品が多く、オイルボトルもスタイリッシュなものがたくさん見つかります。ここでは徹底比較して液だれしにくくお洒落なものを2つ厳選しました。

オイルボトル

キャンドゥで販売されているこちらのオイルボトルは、蓋がワンタッチで開閉できるスグレモノです。料理中で手がふさがっている時も片手で蓋が開け閉めできるので、とても使いやすいと評判です。ボトル本体はプラスチック製で軽量なので、力のない女性でも扱いやすく透明で中身が一目瞭然なので残量がわかりやすいのもメリットです。

キャンドゥのオイルボトルは耐熱温度が60度、耐冷温度が-10度なので熱いものや冷凍保存はできませんが、オイルを保存する分には問題ありません。

キャップの色は黒と白の2色展開なのもモノトーンが得意なキャンドゥならでは。インテリアに合わせて選ぶ事も可能です。写真の方のように中身のオイルをラベリングしておくと使う際にすぐわかるのでおすすめです。

使用感の口コミ

オイルボトル

大人気の為にセリアでは完売が続出したこちらのオイルボトルですが、同じ商品がキャンドゥでも販売されております。サイズもデザインも全く同じなので、セリアで手に入らなかった方はキャンドゥに足を運ぶと見つかるかもしれません。

キャンドゥで販売されているオイルボトルも当然ながらワンタッチで開閉でき、液だれしないと評判です。キャンドゥでもあまりの使いやすさにリピート買いしている方も多かったので、オイルのほか調味料も移し替えると料理が時短できそうです。

モノトーンアイテムを多数展開しているキャンドウらしく、キャップは白と黒の2色展開なのでモノトーン好きの方は要チェックです!

使用感の口コミ

100均のオイルボトルを無印やニトリと比較

100均のオイルボトルを取り上げてきましたが、ここからは無印やニトリといった大手インテリアショップで取扱う商品と比較して行きたいと思います。100均のオイルボトルとの違いを比較し、そのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ニトリのオイルボトル

「お、値段以上」で知られるニトリのオイルボトルは、口コミでも液だれしにくいと評判の高い商品です。オイルの注ぎ口は斜めになっていて液だれしにくいよう工夫されているので、使用する際もストレスが全くありません。

本体はガラスで上部はシルバーのステンレス素材が採用されており、しっかりとしたクオリティなのに190円なのでお値打ちです。オイルボトルには蓋が付いているので、ホコリやゴミも防いでくれ清潔に使える点も優秀です。100均のオイルボトルと比較すると素材がしっかりしているので、長く使いたい方におすすめです。

無印良品のオイルボトル

シンプルで飽きが来ないアイテムを多数展開する無印良品。オイルボトルも無印良品らしくシンプルなデザインになっています。無印のオイルボトルはスプレータイプで、しゅっとひと吹きするだけでオイルを使うことができるスグレモノです。

スプレータイプのボトルが採用されている為、コロッケやトンカツにオイルを吹きかけてトースターで焼く事でカロリーオフも可能です。よって、オイルの量を控えている方やダイエット中の方には最適の商品と言えます。

本体はガラス製で熱湯消毒ができるので清潔をキープできます。値段は1800円なので100均と比較すると高めですが、その分長く使えますのでずっと使えるオイルボトルを探している方にはお値打ちです。

フランフランのオイルボトル

巷で液だれゼロ!と話題なのが、フランフランのオイルボトルです。インテリアショップのフランフランらしくスタイリッシュなデザインで、ラベルを作る必要もなくそのまま使えます。ボトルを傾けると自動的に蓋があいてオイルが出てくるので、片手でも使える点が素晴らしいです。

フランフランのオイルボトルは全く液だれしないため、ボトルはいつでもサラサラ。オイルで手が汚れることはありませんし、手が汚れることもありません。

サイズは250ml入るLサイズと150ml入るMサイズがあり、それぞれ値段は600円と500円です。100均のボトルオイルと比較するとこんなにお洒落なものはありませんし、口コミでも満足度が高いので買って損はありません。

iwakiオイル差し

Iwakiのオイルボトルは料理好きの間から評価の高いロングセラーアイテムです。ガラス製の本体にシルバーの蓋の組み合わせがスタイリッシュで、食卓に出しっぱなしでもインテリアを邪魔しません。オイル差しの部分は液だれしにくい形状で、オイルが注ぎ口から漏れてもボトルに戻る設計になっているので油が溜まることもありません。

素材には耐熱ガラスが使われているので、ギトギトの油もさっと汚れが落とせる上、熱湯消毒できるので清潔に使用できる点も素晴らしいです。値段は1450円とちょっと高めですが、使いやすさとデザイン性を考えると買って損なしのアイテムです。

ワンプッシュオイルボトル

こちらはワンプッシュで計量できるという画期的な商品です。ボトルを押す位置によって小さじ1杯分(5cc)と大さじ1杯分(15cc)を選ぶことが出来るので、わざわざ計量スプーンを用意する必要もなくすぐに調理に取り掛かれるのがポイントです。使い方もキャップを開け、口を下に向けてプッシュマークを中の筒に当たるまで押すだけと手軽です。

計量する手間さえ省きたいというズボラさんや、時間のない方にぴったりのアイテムです。デザインも軽量のプラスチックボディに黒の注ぎ口のシンプルさで、キッチンに出しっぱなしにしていても邪魔になりません。

洗う時もすべてのパーツを分解できるので、きれいをキープできます。オイルのほかしょうゆやみりんなどに活用するのも良さそうです。値段は450円です。

SALUSオイルボトル

新潟県燕市の企業佐藤金属興業が提案するキッチン・バス・リビング製品ブランド、SALUSのオイルボトルはガラス製のスタイリッシュな縦長ボディにステンレス製の注ぎ口がついたすっきりと洗練されたデザインが特徴です。ガラスのボトルは海外のレストランで使われているようなお洒落なデザインで、蓋も締まるのでホコリ等が入らず清潔に使えます。

ボトルを傾けるだけでオイルが出てくるので、量も調整しやすくさっと使えるのがポイントです。エキストラバージンオリーブオイル、サラダ油、ごま油などオイルごとにいくつか用意してキッチンに並べておくと料理のモチベーションがあがりそうです。

キッチンアイテムにこだわりのある方、お洒落なインテリアを実現したい方は取り入れてみてはいかがでしょうか?値段は594円です。
 

100均のオイルボトルの活用術

100均のオイルボトルは料理用のオイルを入れて使うためのものですが、実はオイル以外にも容器として活用することができます。このセクションでは100均のダイソーやセリア、キャンドゥオイルボトルの活用術を大公開!オイル以外のアイデア活用例を取り上げましたので、参考にして100均のオイルボトルを自由に使いこなしてください。

アロマオイル入れ

ちょっとした気分転換やリラックスしたいときにアロマを使う方も多いと思いますが、100均のダイソーやキャンドゥのオイルボトルを活用してみてはどうでしょうか?数種類のアロマオイルも見た目が揃って並べていても可愛いですし、使いやすくなります。

ただアロマオイルは遮光性のあるものでないと劣化したり、香りが飛ぶこともあるので100均のオイルボトルを活用するときは色付きガラスのものを使用してください。手作りのラベルを貼ってデコレーションするとインテリアのポイントにもなります。

調味料入れ

100均のダイソーやキャンドゥのオイルボトルを調味料入れとして活用するのもおすすめです。しょうゆやみりん、酢、酒、ポン酢などの調味料をお揃いのオイルボトルに入れ替えるだけで、カフェにありそうなお洒落な調味料入れが完成します。

写真の方はダイソーの100均のオイルボトルに手作りのデザインラベルを貼っているので、見た目も揃ってお洒落度が増しています。英字デザインにしているところにセンスを感じます。これならキッチンに出しっぱなしにしていても気になりません。

使用済みのオイル入れ

100均のダイソーやキャンドゥのオイルボトルは使用前のものだけでなく、使用済みのオイルを保管しておく活用術もあります。使用済みのオイルをオイルポットに入れて保管してる方も多いと思いますが、ついつい使うのを忘れて劣化が進んでしまうこともあります。100均のオイルボトルを活用すると見た目もおしゃれになり、見せる収納が可能になります。

活用方法は簡単で使用済みの油をこしてからオイルボトルに入れるだけでOKです。使用前のオイルもオイルボトルに入れている方は、オイルボトルにラベリングしておくと使用の際も間違いがありません。

食器洗剤入れ

100均のダイソーやキャンドゥのオイルボトルを食器用洗剤入れとして活用するアイデアもおすすめです。100均のオイルボトルは見た目もスタイリッシュなものが多く、縦に長いのでシンクの場所をとらずに見た目もおしゃれになると評判です。

100均のオイルボトルを食器用洗剤入れに活用するときは、注ぎ口が細めのものを選びましょう。あまり大きなものだとドバっと出てしまいもったいないです。またオイルボトルの素材は水垢のつきにくいガラス製が向いています。見た目も清潔感があってさわやかなキッチンになります。

洗濯洗剤入れ

100均ダイソーやセリアで売っているオイルボトルは、液体だけでなく粉物の収納にも活用できます。例えば粉洗剤の入れ物として活用すると片手でも簡単に開けられ、時短につながります。

この時の注意点としては100均のオイルボトルの注ぎ口は大きめのものを選ぶことが大切です。食器洗剤入れに活用する際は少量だけ取り出せる注ぎ口の小さなもの最適でしたが、粉洗剤に使うときはあまり注ぎ口が小さいものだと粉洗剤が詰まってストレスになることがあります。注ぎ口をチェックしてから活用するようにしましょう。

重曹入れ

エコ意識の高まりともに注目を浴びている重曹は、掃除や鍋の焦げ落とし、洗濯など幅広く使える便利アイテムです。100均でも手に入り手軽に使える点がメリットですが、100均のものはジッパー付きのパッケージに入っているものが多く使いにくいのが難点です。

そんな時は100均のダイソーやセリアのオイルボトルを活用して重曹を移し替えるともともとのパッケージと比較して使いやすさが格段にアップします。使うときもさっと使え、量が調整できるので使う際もストレスフリーです。

100均のダイソーやセリアで売っているガラス製のオイルボトルを使うと見た目もすっきりするので、出しっぱなしにしていてもインテリアを邪魔しません。オイルボトルの外側には何が入っているかをラベリングしておくとわかりやすいのでおすすめです。

100均のオイルボトルを比較して買ってみよう

今回は100均のダイソー、セリア、キャンドゥ3社のオイルボトルとインテリアショップで人気のオイルボトルを比較し、液だれしないおすすめの商品を紹介しました。これからオイルボトルの購入を予定している方は、記事を参考によく比較してから購入すると失敗がありません。しっかり吟味して自分にあったオイルボトルをチョイスしてください。

また100均のオイルボトルを使ったおすすめの活用術も取り上げましたので、収納容器としてどんどん使っていきましょう。ダイソーやセリア、キャンドゥのアイテムですっきりとした部屋が実現できます!

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