2019年07月14日公開
2024年09月22日更新
レバノン料理が美味しい東京の店ランキング!定番人気メニューも紹介
レバノン料理は私たち日本人にとってあまり馴染みがない料理ですが、野菜を使ったヘルシーメニューが多く世界中で注目されています。そんなレバノン料理とはいったいどのようなものなのか、レバノンという国の特徴とともに紹介していきます。ヨーロッパと中東の影響を受けているレバノン料理ですが、東京に美味しい店が多くとても人気があります。東京でレバノン料理を食べられるおすすめ店を皆さんに紹介します。
レバノン料理とはどんな料理?
レバノンは日本の岐阜県ほどの広さの小さな国ですが、とても食文化が豊かな国です。日本人にとってレバノンとは遠い異国の存在であまり馴染みがなく、レバノン料理と聞いてもあまりピンとこないかもしれません。
しかし野菜を使ったヘルシーなレバノン料理の数々は、欧州やアメリカなどベジタリアンやヴィーガンを中心にとても人気があります。
あまり馴染みがないレバノン料理ですが、東京都内にはレバノン料理の名店が多く存在し本格的な料理に舌鼓を打つことができます。レバノンという国の歴史や特徴と共に、魅力的なレバノン料理の世界を少し覗いてみましょう。
イスラム教徒とキリスト教徒の国レバノン
中東の国レバノンは大国シリアやイスラエルに隣接する、わずか岐阜県ほどの面積の小さな国です。レバノンの人口の95%はアラブ人です。アラブ人といえばイスラム教徒が多いイメージですが、レバノンは中東には珍しくキリスト教徒が多い国です。
国民の40%ほどがキリスト教徒で、キリスト教徒とイスラム教徒が混在する国の内情は内戦が起こる要因ともなりました。キリスト教徒が多いことからレバノンとヨーロッパの繋がりは深く、レバノン料理に大きな影響を与えています。
また多くの移民がヨーロッパやアメリカに渡ったことでレバノン料理は広く知られ、野菜を使ったレバノン料理がベジタリアンやヴィーガンを中心に受け入れられ広まっていきました。キリスト教徒ならではの斎の期間(肉や魚を口にできない期間)の影響で野菜を使ったレバノン料理が発展したと言われています。
レバノンは飲酒を禁止するイスラム教徒が多い中東にあって、ワイナリーを多く持つ珍しい国でもあります。フランス植民地時代の影響から多くのワイナリーが作られ、上質なワインはレバノン料理と共に世界的に人気です。
レバノン料理の特徴
キリスト教とイスラム教の混在・内戦・地中海に隣接した地理・ヨーロッパとの関係はレバノン料理に多くの影響を与えています。
先ほども説明した通りキリスト教の斎の期間の影響で、レバノン料理は野菜を使ったメニューが多くあります。隣接するシリア料理とはとても似た料理が多く、他の中東の国やトルコ料理とも共通点が多いのが特徴です。
レバノン料理は野菜を多く使い、ハーブやスパイスを多用しオリーブオイルもふんだんに使われています。実はあまり知られていませんが、レバノンは人口1人あたりのレモン消費量は世界1位です。日本でいう所の作り置き料理が多いのもレバノン料理の特徴で、小皿いっぱいの料理がテーブルに並びます。
レバノン料理が美味しい理由
レバノン料理といえばメゼという小皿料理が有名です。先ほども説明したように、作り置き料理をたくさんの小皿に盛り付け前菜のようにテーブルいっぱいに並べます。
メソポタミアからシリア、パレスチナを結ぶ三日月型の地域は「肥沃な三日月地帯」と呼ばれ、最も早く農耕文化が成立した地域です。農耕が発展したことで牧畜も盛んに行われ、この地域の食文化はとても豊かでした。
レバノンもこの三日月地帯に属していることから、豊かな食文化が形成されたていったのです。レバノンはアラブで唯一砂漠がない国で、そのことも豊富な食材が手に入る要因になったようです。
レバノン料理が美味しい東京の店ランキング
東京にはレバノン料理を楽しめる有名店が多数あります。日本人にはあまり馴染みが無いレバノン料理ですが、実は世界5大料理(10大料理とも言われる)にも数えられています。レバノンの豊かな食文化と異国の雰囲気が味わえるおすすめ店を紹介します。
10位:ヒチカケ
世界中の料理が食べられる珍しいスタイルのビアバーです。Hitchという店を経営していた夫と、kakeru*という店を経営していた妻の店名を合わせ、略して店名ヒチカケは名付けられました。
世界中を旅してきた夫婦ならではの日本人にあまり知られていないような料理を数多く手がけています。旅のアルバムを見ることができたり、旅のアドバイスもしてくれるアットホームな店です。
世界中のビールが飲めるヒチカケは女性の1人客も多く、料理や旅の話で常連さん以外でもすぐに馴染めてしまうのだそうです。レバノン料理自体は少ないのですが、レバノン料理と共通の中東料理もあり海外の食堂に迷い込んだような楽しさがあります。
人気メニュー
ヒチカケおすすめのメニューはタブレです。タブレとはレバノン料理の定番で、パセリをたっぷり食べられる美味しくて健康にも効果的なサラダです。パセリを刻み、トマトやきゅうりも細かくしてオリーブオイルやレモンとともによく和えます。
さっぱりして食べやすく、料理の脇役になりがちなパセリをたっぷり食べることができます。ヒチカケではほぼ日替わりで料理を作っているので、その日その日に出会える料理は変わります。レバノン料理や中東料理の他、世界中の美味しいものに出会えます。
店舗情報
ヒチカケはJR御徒町駅北口から徒歩20秒、東京メトロ銀座線上野広小路駅A7出口から徒歩10秒、東京メトロ日比谷線仲御徒町駅A7出口から徒歩10秒、上野駅からは徒歩7分の所にあるライフビル2階です。
営業時間は18時から23時30分(LO23時)、定休日は月曜日です。大江戸寿司という店舗のビルの2階にあります。
9位:CICADA
表参道にありながら異国に迷い込んだかのような雰囲気のお店です。有名建築家によって建てられたその店は異国のリゾートのような空間で、テラス席やプールもあり開放感は抜群です。
都会の真ん中にあるとは思えない木々に囲まれたCICADAはそこだけ別世界のようで、店内はおしゃれでスタイリッシュです。店内のテーブル席のほか、開放感あるテラス席も人気です。
木と間接照明が大人の空間を演出する店内でいただける料理は、中東や地中海料理の数々です。レバノンワインやパーティーメニューも楽しむことができ、ネットで予約もできるので女子会やちょっとした集まりにもおすすめです。
人気メニュー
ぜひ注文してほしいレバノン料理がハムスです。ハムストはひよこ豆・ごまペースト・オリーブオイル・ニンニクなどをペースト状にした料理で、フムスやフンムスとも言われています。皿に盛り付けパンにディップして食べる、メゼの1種としてレバノン料理では定番です。
ハムスの歴史は古く13世紀頃にはすでに今のハムスのレシピが存在していました。レバノン料理以外に中東で広く食べられていて、本家はレバノンかイスラエルかで本家争いが起きたことがあるほどです。CICADAではハムス以外のディップもあり、盛り合わせもできるので食べ比べるのもおすすめです。
店舗情報
CICADAは表参道駅B3出口から徒歩2分、路地を1本入った所にあります。ランチは11時30分から15時まで、ディナーは17時30分から23時までです。
日曜日も営業していますが年末年始は定休日になります。東京の喧騒を忘れられる異国の雰囲気でレバノン料理を堪能できます。
8位:ファラフェルブラザーズ
レバノン料理の定番であるファラフェルが美味しいと人気なのがファラフェルブラザーズです。六本木と恵比寿に2店舗を構える、こじんまりとしたファストフード的な店です。店舗にはイートインスペースがありますが席数は多くないので、ゆっくり食べたい場合はテイクアウトすることをおすすめします。
ファラフェルはレバノン料理や中東料理でも定番のひよこ豆と野菜を使ったコロッケのような料理です。肉類を使っていないのでヘルシーで、世界中で人気がある料理です。店名にファラフェルとつくことからわかるように、主にファラフェルを取り扱うお店です。
まず好きなメニューを選び、ベースの野菜とトッピングをお好みで選ぶことができます。メニューはファラフェルを使ったサンドイッチやサラダボウル、ピザから選ぶことができます。ファストフードのようにカジュアルながら、本格的な味を楽しむことができます。
人気メニュー
ファラフェルブラザーズはファラフェルを中心にしたメニューがメインのお店です。ファラフェルをピタパンでサンドイッチにしたファラフェルサンドイッチが人気メニューで、ピタパンには小ぶりなファラフェルと好きな野菜とトッピングを乗せて食べます。
サンドイッチはハーフサイズでも意外にボリュームがあるので十分お腹いっぱいになります。肉は使っていないのですがトッピングにも野菜がたっぷり使われていて、とにかくボリューム満点です。
セットメニューでは揚げたてのポテトフライも付いてきます。恵比寿店ではヴィーガンスイーツも人気で、砂糖、グルテン、乳製品フリーなのに甘いスイーツもおすすめです。レバノン料理を色々食べることはできませんが、カジュアルな雰囲気でレバノン料理を気軽に試すにはぴったりなお店です。
店舗情報
ファラフェルブラザーズ六本木店は東京メトロ六本木駅から徒歩2分、六本木交差点をけやき坂方面に下っていくと緑の看板が見えてきます。営業時間は月〜土が11時から22時まで、定休日は日曜日です。恵比寿店はJR恵比寿駅から徒歩6分、明治通り沿いの大きなガラス張りのお店です。
7位:パルミラ
池袋の人気店パルミラはレバノン人シェフが作るシリア料理を中心に、レバノン料理も楽しめるレストランです。
アラブ風の家具やインテリアが置かれた店内は異国ムード満点で、テーブル席の他にくつろげる座敷もあります。フルーツフレーバーの水タバコを楽しめる他、毎週金曜日はベリーダンスを見ながらレバノン料理を食べることができます。
人気メニュー
多くのコース料理が楽しめるパルミラのおすすめはレバノンの首都名が付いたベイルートコースです。様々なレバノン料理を少しずつ味わいたい方におすすめです。
フールは豆を使ったレバノン料理で、たっぷりの豆を香辛料やニンニクと共に煮込んだものです。日本人の口にも合うのでおすすめのメニューです。
店舗情報
パルミラはJR池袋駅西口から徒歩8分の場所にあります。西口を直進したらマルイの交差点を右折し、マルイから3つめのファミリーマートの角を曲がったところにあります。近くにはファミリーマートが多いので注意してください。営業時間は17時から24時(LO23時30分)で定休日は月曜日です。
6位:ネフェルティティ東京
カイロの5つ星ホテルのシェフと、元エジプト大使館の専属シェフが作る本格的なアラブ料理を楽しめる異国情緒溢れるレストランです。
店内はテントで仕切られアラブの国に迷い込んだかのような雰囲気が漂っています。西麻布では有名なアラブ料理店で様々なメディアで取り上げられた人気店です。
金曜と土曜に開催されるベリーダンスを見ながら、本格的なアラブ料理やレバノン料理を楽しむことができます。店内はとても広く雰囲気もいいのでパーティーにもぴったりです。
人気メニュー
様々なレバノン料理が楽しめる中でおすすめなのが、ぶどうの葉でライスを包み煮込んだワラエナップです。ビネガー仕立てのご飯なのでさっぱりしているのが特徴でレバノンの家庭料理です。
その他にもメセが豊富で、ひよこ豆のペースト、白ごまのペースト、焼きなすとレモンのペーストもおすすめです。
店舗情報
店舗は東京メトロ銀座線日比谷線六本木駅1C出口から徒歩3分の場所にあります。営業時間はランチが11時30分から15時(完全予約制・コース料理のみ)、ディナーが15時から25時までです。金・土は27時まで営業で定休日は不定休です。
5位:Tokyo Family Restaurant
TokyoFamilyRestaurantは世界中のお酒と料理を食べられるレストランです。多国籍な雰囲気でレバノン料理を始め、中東、欧州の料理まで食べることができます。
小物使いがおしゃれな店内はテーブル席が並び、意外と広いのでゆったりと食べることができます。レバノン料理と共に他の国の料理を一緒に楽しめる異国感あるレストランです。コース料理やランチメニューもあり、若い女性にも人気のお店です。
人気メニュー
世界各国の料理が楽しめるこちらのお店ではレバノン料理はタブーリ(タブレ)、フムス、ファラフェルが楽しめます。どれもレバノン料理の定番なのでぜひ押さえておきたいメニューです。
店舗情報
店舗はJR渋谷駅東口から徒歩10分、明治通り沿いを恵比寿方面に進み、並木橋交差点を六本木方面に曲がり坂を登ると見えてくるカミニート20というビルの3階にあります。営業時間はランチが月〜金12時から15時、ディナーが月〜土18時から24時、定休日は日曜日です。
4位:アラジン
六本木にあるアラジンはランチの食べ放題が人気のお店です。海外の腕利きのシェフが作るレバノン料理を、ランチバイキングでは1200円で食べることができます。
店内は日の光が差し込む開放的な明るい雰囲気で、堅苦しくないカジュアルなお店です。レバノン料理のシェフ経験者や海外のホテルでアラブ料理を振るっていたシェフなど腕利きのスタッフが美味しい中東・レバノン料理を作っています。
もちろん普通のレバノン料理も頼めますが、初めてレバノン料理・中東の料理を食べるという人にはバイキングがおすすめです。
人気メニュー
アラジンではランチバイキングが人気です。レバノン料理や中東の料理は何がおすすめかわからない、いつも同じものばかり食べてしまうという人にもぴったりです。
レバノン料理やアラブ料理が約15種類ほど、サラダ、カレー、スープ、バスマティライス、ケバブなどが日替わりでテーブルに並びます。レバノン料理の特徴でもある野菜をたっぷり使ったメニューが豊富で、たくさん食べても罪悪感ゼロです。デザートも数種類あり、最後はコーヒーを飲むこともできます。
店舗情報
アラジンは六本木駅1C出口より徒歩4分、六本木安田ビルの2階にあります。ランチは月〜土の11時30分から14時30分、ディナーは17時30分から22時まで、定休日はありませんがラマダン中やラマダン明けは時間が変わることがあります。
3位:ゼノビア
広尾に店を構えるゼノビアはシリア人シェフが作るアラビア料理を楽しめるレストランです。ゼノビアはアラビア料理を食べられる有名店で様々なメディアにも取り上げられています。
広尾駅から徒歩数分という立地にありながら店内に一歩足を踏み入れると、スパイスの香りと異国の雰囲気たっぷりのインテリアが東京に居ることを忘れさせてくれます。
店名にもなっているゼノビアは、3世紀にパルミラ王国を治めていたと言われている女王の名前です。肉は全てハラルミート(イスラム教徒のために特別に処理した肉)で、豚肉、豚製品は一切使用していません。
不定期ですがベリーダンスのショーを開催しているので、異国の雰囲気の中美味しいレバノン料理を楽しめます。
人気メニュー
サンブーサはひき肉やチーズを詰めて焼いたり油で揚げた、パイのようなレバノン料理です。ひき肉などが入ったものの他に、ナツメヤシのペーストにシナモンやクローブを加えたものを詰めたデザートのサンブーサもあります。ゼノビアのサンブーサはひき肉などを詰めた甘くないサンブーサで、温前菜として食べることができます。
店舗情報
ゼノビアは東京メトロ日比谷線・広尾駅2番または1番出口から広尾橋交差点を広尾散歩通りに入ります。徒歩5分ほどの本国ビルの地下1階にあります。レバノン料理や中東料理の看板と、アラビア風の丸い看板が目印です。
営業時間は11時30分から14時30分までディナーは17時から23時まで、年中無休です。
2位:アルミーナ
アルミーナは東京で初めての歴史あるアラビアンレストランです。中東料理の有名店として数々のメディアに取り上げられ、知る人ぞ知る名店です。
アラビアン、イタリアンの料理人として15年以上の経験をもったシェフが仕入れ、材料にこだわって一品一品作った料理を楽しむことができます。
アルミーナではハラルミート(イスラム教徒用に処理された肉)を使用し、スパイスはパレスチナから取り寄せるなど原料は現地の本格的なものです。水曜日と金曜日にはベリーダンスを見ることができ、フルーティーな水タバコをくゆらせればまるで中東へ居るかのような錯覚を覚えるほどです。
人気メニュー
おすすめの人気レバノン料理がファラフェルです。ファラフェルはひよこ豆を使ったコロッケのようなレバノン料理で、欧米ではベジタリアン料理として人気があります。アルミーナではピタパンとタヒニ(胡麻)ソースとともに提供しているほか、コース料理でも食べることができます。
店舗情報
アルミーナはJR神田駅西口より徒歩4分の元気ビル地下1階にあります。隠れ家のようなひっそりしたな所にあるのでわかりにくいかもしれませんが、お店の看板が目印です。
ランチは月〜木の11時30から14時30分までで要予約です。ディナーは月〜日までで17時から23時(LO22時30分)までです。
1位:MISHMISH
日本屈指の繁華街、銀座に店を構えるMISHMISH(ミシュミシュ)は知る人ぞ知るという隠れ家的レストランです。銀座駅から3分という好立地で本格的なレバノン料理を楽しむことができます。
白を基調にした店内は明るく開放的で清潔感があり、落ち着いてレバノン料理を楽しむことができます。テーブル席は2人からちょっとした集まりにも対応可能で、女子会や食事会にもおすすめです。
15名から50名までの貸切も可能で、コース料理もあるのでパーティーや飲み会にもぴったりです。MISHMISHのレバノン料理はどれも日本人向けの味付けで食べやすく、盛り付けや見た目にもこだわっています。ラクダを食べられるラクダコースやベリーダンスショーなどもあり、銀座という場所にいながら中東気分を存分に味わうことができます。
人気メニュー
メグリというライスプディングはレバノン料理の締めにぴったりなデザートです。レバノンではクリスマスや誕生日など特別な日に食べられる、シナモンとココナッツが香る優しい甘さのデザートです。
メグリは前日までに予約が必要な特別メニューで、お祝いや特別な日におすすめです。MSHMISHではコース料理が多く、お値打ち価格でレバノン料理を食べられると人気があります。
店舗情報
場所は銀座駅C2出口から徒歩3分、有楽町駅より徒歩5分の場所にあります。細い通りの長谷第2ビルの2階にあり、知らなければ見過ごしてしまいそうな場所にあります。店の窓と路地に看板があるので目印にしてください。営業時間は17時から24時までで、定休日は日・祝ですが、予約があれば店を開けることもあるようです。
レバノン料理の多国籍な要素を愉しもう!
レバノン料理は野菜をたっぷり使いゴマ、レモン、オリーブオイルを使ったヘルシーで健康的なメニューが多くあります。さっぱりしているのに野菜たっぷりで食べ応えがあり、香辛料は中東料理の中でも多くないので食べやすいのも魅力です。
東京都内にはレバノン料理を楽しめる名店も多く、異国のエキゾチックな雰囲気を堪能できます。フランスやアメリカではすでに人気となっているレバノン料理は、日本人の口にもよく合う味付けなのでぜひ機会があったら食べてみてはいかがでしょうか?
※ランキングは編集部が独自に調査したものです。