離乳食のパンは6ヶ月から!離乳食初期・中期のパン粥から後期のパンレシピまで
離乳食にパンはいつから使えるか知っていますか?実はパンも離乳食初期から使える食材です。赤ちゃんにも食べやすいパン粥は離乳食の基本レシピで、そこから様々なアレンジの応用が効きます。今回は離乳食のパンレシピを初期、中期、後期に分けて紹介していきます。離乳食初期に食べられる基本のパン粥のレシピの他、生後9ヶ月頃の後期にはパン粥以外のレシピも増えてきます。いつからパンはどのようなレシピで食べられる?と思っている全てのママさん必見です。
目次
離乳食のパンはいつから?栄養や注意点は?
「赤ちゃんにそろそろ離乳食を」と考えているママさんは、いつから離乳食にパンは食べさせていいの?と疑問に思うのではないでしょうか?
離乳食は月齢にあった食材を月齢にあった状態で食べさせないと、アレルギーや誤嚥の危険があります。小麦粉でできたパンはアレルギーの心配もあり、いつから離乳食にあげるべきか特に迷う食材でもあります。
パンは調理しやすく、上手に利用すればとても便利に離乳食作りに活用できます。保存もきき、簡単に作れ白米以外の主食のレパートリーが増えることで、食の世界も広がります。
今回は、パンを使った離乳食レシピを初期・中期・後期に分けて紹介していきます。離乳食初期に活躍する基本のパン粥の作り方も紹介します。基本のパン粥の作り方がわかれば離乳食のアレンジも自由自在です。ぜひ参考にしてください。
パン粥は生後6ヶ月頃から
朝食などで買い置きしていることも多いパン。離乳食ではいつから使えるのでしょうか?いつからかというと離乳食としてパンは初期の生後6ヶ月頃には使えます。
パンを離乳食初期で使う場合は、もちろんそのままではなくミルクやお湯で柔らかくしたパン粥で食べさせるのが一般的です。ミルクなどと合わせてとろとろに柔らかくして、離乳食初期の赤ちゃんでも食べやすいよう調理します。
離乳食でパンを使う場合は、いきなりパン粥から始めるのではなく白米で作った10倍がゆに十分慣れてから始めるのがいいでしょう。
離乳食は個人差が大きく、生後5ヶ月で始める人もいれば生後7ヶ月で始める人もいます。ですから6ヶ月だからと言って必ずパンが食べられると思わずに、十分に10倍粥などに慣れてから始めましょう。
特にこの頃の赤ちゃんはまだミルクや母乳からの栄養がメインで、離乳食は食べ物に慣れ親しむために食べるものです。6ヶ月はひとつの目安として、それぞれの赤ちゃんのペースに合わせて離乳食は食べさせてあげましょう。
パン粥の栄養
パン粥の主な栄養素は炭水化物です。パンは小麦粉で作られているため、白米やうどんと同じ主食のカテゴリーになります。
炭水化物は体を動かすエネルギーになる栄養素です。動きが活発な赤ちゃんには欠かせない、大切な栄養素です。そのほかにもタンパク質、脂質も入っています。粉ミルクで作るパン粥は粉ミルクの栄養も摂れ、栄養バランスはとても良くなります。
ですが、パンには塩分が含まれています。白米より脂質も多いので毎日与えるのではなく、バリエーションのひとつと考えてたまに与えるのがいいでしょう。
10倍粥に慣れた頃の赤ちゃんは人参やキャベツなどの野菜も試していることと思います。それらの野菜を加えるともっと栄養バランスが良くなります。パン粥に慣れてきたら、野菜など入れてアレンジして栄養バランスが良くなるよう工夫しましょう。
9ヶ月頃の離乳食後期になると、使える調味料や食材もぐんと増えます。9ヶ月頃には離乳食の手づかみ食べも始まり、使えるパンも増えることからバリエーションが広がります。
パンの選び方
パンと一口に言ってもその種類は数え切れないほどあります。離乳食に使うパンはシンプルな食パンがおすすめです。離乳食初期、中期、後期はパンの耳は硬いので使わず、白い柔らかい部分を使いましょう。
9ヶ月頃の離乳食後期になると自分でパンを掴んで食べる「手づかみ食べ」をし出します。そのため9ヶ月頃からはパン粥ではなく、掴める状態の食パンのほかロールパンも食べられるようになります。ロールパンはバターが多く使われているので離乳食に食べさせる量に気をつけて与えましょう。
パンの耳はいつからかというと離乳食完了期頃になると食べられるようになります。パンの耳は硬いので歯が生えて、カミカミが上手になった完了期まで与えないようにしましょう。
9ヶ月頃の離乳食後期からは大分食べられるパンの種類も増えますが、添加物が入っていないものを選ぶようにしましょう。乳化剤やイーストフードなどが入っていない、なるべくシンプルなパンがおすすめです。
また、パンには卵や牛乳、生クリームが使われているものもあるので気をつけましょう。バターたっぷりのパンや砂糖が多く使われたパンも離乳食にはお勧めできません。
アレルギーや注意点
パンは小麦粉でできているため、「アレルギーが心配でいつから食べさせたらいいか迷う」「離乳食にいつから始めるべきか?」と言った声を良く聞きます。確かにパンを離乳食で使うにはアレルギーに注意が必要です。
小麦粉はアレルギーを起こしやすい「特定原材料7品目」のひとつです。初めて離乳食で食べる時は、万が一小麦粉アレルギーの場合でも対応できるよう、すぐ病院を受診できる病院が開いている平日の午前中に食べさせましょう。
また初めて離乳食として食べる時は、パンと他の食材と一緒には食べさせないようにしましょう。他の食材と一緒に食べると、どの食材が原因でアレルギーになったかわからなくなってしまいます。
初めてパンの離乳食を食べる時は、様子を良く見て赤ちゃんの体調の良い日に始めましょう。湿疹や下痢などの症状が出たらアレルギーの疑いがあるため、病院を受診しましょう。また、離乳食を作るときは清潔な器具で清潔に気をつけて調理しましょう。
離乳食のパン粥の基本レシピ【初期・中期】
いつから離乳食にパン粥を食べさせようか、悩むことと思います。いつからかというと、生後6ヶ月頃の初期から食べさせることができます。パン粥は調理しやすくアレンジがきく離乳食です。まずは基本のパン粥のレシピを見ていきましょう。
材料と下ごしらえ
まず用意する材料は食パン10gと水50ml〜60ml、または粉ミルクです。粉ミルクは赤ちゃんにとっては慣れ親しんだ味で、ミルクの栄養も摂れるためおすすめです。規定の分量のお湯で薄めて用意します。パンは細かくちぎっておきましょう。
道具は鍋で煮る場合は小さめの鍋を用意しましょう。離乳食は最初は食べる量も少ないため、作る量も少なくなります。ミルクパンという小さめの鍋を用意すると離乳食作りには重宝します。
おろし金もあると便利なものです。パンは食べ切れない場合はラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍できます。離乳食を作る時、凍ったままおろし金ですりおろせば細かくなって赤ちゃんにとって食べやすいパン粥を作ることができます。
作り方
作り方はとても簡単です。水、または粉ミルクを鍋に入れ細かくちぎったパンをくわえて5分ほど煮るだけです。出来上がったら、裏ごしして食べやすくしましょう。
この基本のパン粥に裏ごしした野菜やしらすなどくわえて、栄養を考えたアレンジを考えることができます。また、パン粥は簡単に電子レンジでも作ることが可能です。少ない量なので電子レンジだと簡単で便利です。電子レンジの作り方は動画を参考にしてください。
離乳食初期(5ヶ月~6ヶ月頃)のパンレシピ
離乳食初期の5ヶ月から6ヶ月頃は、10倍粥に慣れてきた頃に、柔らかく煮たパン粥を食べさせてみましょう。離乳食で使える食材のバリエーションを増やすことは、赤ちゃんの食の世界を広げてくれます。
この頃は離乳食の食べる量よりも、舌を上手に動かしてゴックンと飲み込むことに慣れさせる時期です。離乳食を食べてくれないからといって焦らずに、少しずつ慣れさせていきましょう。
じゃがいもとミルクのパンがゆ
- 食パン8枚切り1/4
- じゃがいも30g
- だし汁大さじ1
- 粉ミルク30ml
- じゃがいもの皮をむいてだし汁で柔らかくなるまで煮ます。
- じゃがいもが柔らかくなったら、ざるにとり潰しておきます。
- 食パン1/4を細かく切ります(耳は取り除く)
- お湯で調乳した粉ミルクを鍋に入れます。
- すり鉢にパンを入れ、すり潰したらミルクを加えていきます。
- さらにじゃがいもを加え、すり潰したら出来上がりです。
粉ミルクの味で赤ちゃんにも食べやすい離乳食レシピです。じゃがいもが入ることでトロトロになって赤ちゃんでもゴックンしやすいでしょう。
にんじんミルク粥
- 食パン8枚切り1/6
- 人参3mm厚さの輪切り1枚
- 粉ミルク大さじ3(お湯で溶いたもの)
- パンは耳を取り除き、細かくちぎります。
- 人参は柔らかくすり潰して、すり鉢でなめらかになるまですり潰します。
- 鍋にパンとミルクを加えトロトロになるまで煮ます。
- 器にパン粥を盛り付けたら人参をトッピングして出来上がりです。
人参は離乳食初期の定番野菜です。トロトロのパンと人参の甘みで赤ちゃんも食べやすいでしょう。人参はわざわざ茹でるのが大変なので、離乳食用にすり潰して冷凍しておきましょう。パン粥も冷凍しておけば、あっという間に離乳食が完成するので便利です。
野菜スープパンがゆ
- 食パン8枚切り1/6
- 野菜スープ大さじ3
- 食パンは耳を取り除き、細かくちぎります。
- 小鍋に野菜スープ、パンを加えて一煮立ちさせたらすり鉢ですり潰します。
野菜スープも離乳食初期には定番の食材です。野菜の甘みと野菜の栄養も摂れ赤ちゃんにも食べやすいことでしょう。パン粥はこのように水だけでなく、だしで煮てあげると風味も栄養もよくなります。
ブロッコリーのパン粥
- 食パン白い部分5cm角
- ブロッコリー小房1個
- 水大さじ3〜4
- ブロッコリーは穂先の部分を細かく切ります。
- 小鍋にブロッコリー、水、細かくちぎったパンを入れて弱火にかけます。
- 柔らかくなったら火を止め、なめらかになるまですり潰します。
離乳食初期はブロッコリーの穂先の柔らかい部分を使います。ブロッコリーのビタミンやミネラルも摂れて栄養満点な離乳食レシピです。
離乳食中期(7ヶ月~8ヶ月頃)のパンレシピ
7ヶ月から8ヶ月の離乳食中期になると食べられる食材もぐんと増えてきます。離乳食中期になるとしらすやささみ、豆腐などのタンパク質にも慣れてくるので、パンに加えて栄養も考えて作っていきましょう。
舌の動かし方にも慣れ、上手に飲み込めるようになる離乳食中期は歯も生え始めてくるのでもぐもぐと噛む練習を始める時期です。いつから2回食に移行しようか迷うかと思いますが、様子をみながら離乳食中期から2回食にしてみましょう。
りんごのパンがゆ
- 食パン12g
- りんご20g
- バター2g
- 水大さじ2〜3
- 食パンの白い部分を細かくちぎります。
- りんごは皮をむき、細かいみじん切りにします。
- 小鍋にりんごと水、バターを加え柔らかくなったらパンをくわえて煮込みます。
離乳食中期になると使える食材が増えるだけでなく、舌で潰せるくらいの固さの食材にも挑戦しましょう。パンにりんごの爽やかな風味とバターのコクが加わったレシピです。上手にもぐもぐできるか様子を見ながら与えてください。
キャベツとしらすのパン粥
- 食パン8枚切り1/4
- しらす小さじ1/2
- キャベツ5cm角
- 野菜スープ大さじ3
- 食パンは耳を取り除き、細かくちぎります。
- キャベツは柔らかく茹でたら細く刻み、すり潰します。
- しらすは塩抜きし、細かく刻みます。
- 小鍋にパン、野菜スープをくわえ柔らかくなるまで煮込みます。
- 盛り付けたら、しらす、キャベツをトッピングして出来上がりです。
離乳食中期になったらタンパク質も積極的に取り入れましょう。しらすは離乳食初期から使える離乳食にはなくてはならない定番食材です。熱湯を回しかけるか、煮るかして必ず塩抜きをしましょう。
バナナのパン粥
- 食パン8枚切り1/4
- バナナ1cm厚さの輪切り1個
- お茹でといた粉ミルク大さじ3
- きな粉少々
- パンは耳を切り落とし細かくちぎります。
- バナナはフォークで細かく潰します。
- 鍋にパン、粉ミルク、バナナをくわえ一煮立ちさせます。
- 盛り付けたら仕上げにきな粉をトッピングして出来上がりです。
きな粉も離乳食ではよく使う食材です。仕上げに振りかければ良質なタンパク質が摂れ、栄養バランスはグッとよくなります。バナナとミルクときな粉の相性がばっちりなレシピです。
ささみのトロトロ煮
- 食パン8枚切り1/4
- 鶏ささみ1/7
- ほうれん草(穂先)1枚
- 野菜スープ大さじ3
- 食パンは耳を切り落とし、細かくちぎります。
- ささみはしっかり火を通し、細かく刻みます。
- ほうれん草は茹でたら水にさらし、細かく刻みます。
- 小鍋に野菜スープと材料をくわえ、煮込んだら出来上がりです。
離乳食中期になるとささみなどの肉類も食べられるようになります。タンパク質は丈夫な体を作るために大切な栄養です。離乳食中期になると、体も大きくなり動きもより活発になってきます。
炭水化物とタンパク質、ほうれん草のミネラルが取れるバランスのいいレシピです。ささみの粒もあるので離乳食中期のもぐもぐ期にぴったりです。
離乳食後期(9ヶ月~10ヶ月頃)のパンレシピ
生後9ヶ月頃の離乳食後期になるとさらに食べられる食材は増えてきます。9ヶ月頃になると離乳食を食べる時間のリズムもできてきます。いつから3回食にしようか悩むかと思いますが、9ヶ月頃の離乳食後期になるとそろそろ離乳食を3回食に移行しましょう。
9ヶ月頃になると自分で掴んで食べたいという欲求が出てきて、手づかみ食べをし始める時期です。汚れるからと思わずに、手で掴んで自由に食べさせてみましょう。離乳食もトロトロしたものから、歯茎で潰せる固さのものにチャレンジできます。
9ヶ月頃には歯もだいぶ生えてきます。食の世界もどんどん広がり、味覚も発達してきます。この頃には味噌や醤油などの調味料も使えるようになるので薄味で味付けしてもいいでしょう。
ツナサンド
- 食パン白い部分25g
- ツナ15g
- プレーンヨーグルト小さじ1
- マヨネーズ少々
- 汁気を切ったツナにヨーグルト、マヨネーズをくわえます。
- 食パンに挟んだら食べやすい大きさに切って出来上がりです。
9ヶ月頃になるとツナも食べられるようになります。離乳食にはオイル漬けよりも野菜スープで作られたツナがおすすめです。後期になると離乳食でマヨネーズも使えますが使う量には気をつけましょう。
フレンチトースト
- 食パン1枚
- バター少々
- A・卵1個
- A・お湯でといた粉ミルク20ml
- A・砂糖小さじ1/2
- 食パンを食べやすい大きさに切ります。
- Aの材料で卵液を作り、パンを浸します。
- バターを熱したフライパンでパンを焼きます。
- 焦げないように気をつけながらしっかり火を通して出来上がりです。
9ヶ月頃の離乳食後期には自分で持って、歯で噛み切って食べる練習をしましょう。手づかみしやすい縦長に切ると持ちやすくなります。9ヶ月になると卵も食べられるようになります。
卵もアレルギーの原因になるので必ず、少量から試し、アレルギーがないことを確認してから離乳食に取り入れてください。火もしっかり通しましょう。
ホワイトソースのパングラタン
- 食パン8枚切り1/2
- ブロッコリー小房1個
- 固茹で卵 1/4個
- ベビーフードのホワイトソース大さじ2〜3
- 食パンは耳を取り除き、さいの目切りにします。
- ブロッコリーは穂先の部分を柔らかく茹で、細かく刻みます。
- ゆで卵は細かく切ります。
- 耐熱容器にパン、ホワイトソース、ブロッコリー 、卵を乗せ、トースターで焼いたら出来上がりです。
9ヶ月頃の離乳食後期になるとレシピのバリエーションが増え、このようなグラタン風のメニューも食べられるようになります。ゆで卵は必ず固茹でにして使ってください。ホワイトソースはベビーフードを利用すれば簡単に作ることができます。便利なので上手に活用しましょう。
かぼちゃのロールサンド
- 食パン8枚切り1枚
- かぼちゃ
- 食パンは耳を取り除いて麺棒で薄くのばします。
- かぼちゃは柔らかく茹で裏ごしします。
- 食パンにかぼちゃを塗ってくるくる巻いたらラップに巻いて落ち着かせます。
- 8mmくらいの厚さに切ったら出来上がりです。
離乳食後期になるとこのように一口で食べられるメニューもおすすめです。自分で手でつまんで、口に運んで食べる練習にもなります。
離乳食のパンやパン粥の保存方法
離乳食用のパンや作ったパン粥は冷凍保存が便利です。特に離乳食を始めたばかりの初期、中期は食べる量も少ないため作ったパン粥が余ってしまいます。冷凍しておけば温めるだけで簡単に使えるのでとても便利です。
パン粥の作り置きはできる?
離乳食を何度も作るのが面倒だから作り置きしたい、と考えるママさんも多いと思います。しかし、赤ちゃんは大人と違い、胃腸も未熟で抵抗力もありません。離乳食は衛生面に気をつけて、一食分ずつ作るようにしましょう。
もしも作り置きしたい場合は、冷凍保存がおすすめです。離乳食も一般の冷凍庫で冷凍できます。詳しい冷凍方法を見ていきましょう。
冷凍保存と解凍方法
たくさん作った離乳食は冷凍しておきましょう。清潔な密閉容器に一食分ずつ入れて密閉して冷凍します。離乳食用の容器を使うと細かく分けられて便利です。
また、製氷皿を使う方法も便利です。蓋つきの製氷皿に冷ましたパン粥を入れて蓋をして冷凍します。初期の頃は1個、中期は2個、後期は3個、というように食べる量や、月齢によって量の調整が簡単にできるメリットもあります。
パンも傷む前に冷凍しておきましょう。後期になると手づかみ食べが盛んになります。手づかみしやすい大きさに切ってラップに包み、フリーザーバッグに密閉して冷凍しておきます。
解凍するときはパン粥は電子レンジで解凍します。後期にそのままトーストとして与える場合は、冷凍したまま焼くだけでOKです。
離乳食に便利なパンを活用しよう!
離乳食づくりでパンが使えるようになると離乳食レシピのバリエーションも増え、赤ちゃんの食の世界もぐっと広がります。パンは調理しやすく、離乳食作りでとても重宝します。
これから離乳食を食べさせようと考えているママも、もう離乳食をあげているママも、離乳食パンレシピを参考に色々なアレンジで赤ちゃんに食べさせてみてください。