カレースパイスの種類と配合!簡単ベースの作り方とスパイスアレンジ
カレーを作るとき、スパイスから作ったことはありますか?カレーはルーからも作ることができるのですが、香り高いスパイスを使用して、こだわったカレーを作ってみるというのはいかがでしょうか?今回の記事では、カレーのスパイスの種類や効能などについて紹介していきます。インドでのカレーレシピや、簡単に作ることができるカレーベースの作り方レシピなどについても紹介していきますので、是非ガラムマサラなどのスパイスの種類をチェックしてみて下さい。
目次
カレースパイスの種類や配合を知っている?
カレーは多くの方に好まれており、人気も高く、食べる機会も多い食事の一つかと思います。カレーには多くのスパイスが使用されているのですが、どのような種類のスパイスが使用されているのかを知っていますか?
ターメリックやガラムマサラなどの種類のスパイスは有名ですが、カレーには他にもいろいろな種類のスパイスから作られています。今回の記事では、カレーに使用されている、ガラムマサラなどのスパイスの種類や、そのガラムマサラなどの種類のスパイスに期待できる効能などについて紹介していきます。
カレーのベースの基本的な配合や、スパイスを使用した、簡単なカレーの作り方レシピなども紹介していきますので、香り高いカレースパイスの種類や使い方について、是非チェックしてみて下さい。
カレースパイスの効果
それでは、まずはカレーのスパイスに期待できる効果について見ていきましょう。カレーには多くのスパイスが使用されていますが、カレーに使用されているスパイスには一体どのような効果、効能があるのかを見ていきましょう。
香りや辛味が豊かになる
まず最初に紹介する、カレーに含まれているスパイスに期待できる効果は「香りや辛みが豊かになる」という点です。カレーに使用されているスパイス特有のスパイシーな香りをかぐと、食欲が増したりする効果を実感する方も多いかと思います。カレーに使用されているスパイスの香りは、カレーの魅力的な点の一つです。
スパイスには良い香りを楽しむことができるというだけでなく、食材の生臭さを消してくれるという効果もある様です。カレーに使用されているスパイスはどのスパイスも個性的な香りを楽しむことができ、良い香りを楽しむことができます。カレーにどのようなスパイスが含まれているのかは後ほどチェックしていきます。
好みの味や香りにできる
また、カレーにスパイスを使用することで、自分好みの味や香りに仕上げることができます。カレーといえばやはり、ルーなどを使用している方が多いかと思いますが、なかなか自分好みの味や香りのカレーに出会いない、という方もいるのではないでしょうか?
カレーにスパイスを使用すれば、スパイスの分量も思いのままにすることができますし、スパイスの分量を調節すれば、味や香りも好きな通りに調節することができます。スパイスといってもそれぞれ違った味や香りを楽しむことができますから、一度スパイスの魅力にハマると、抜け出せなくなってしまうかもしれません。
美味しそうな色にできる
また、スパイスを使用してカレーを作ることで、スパイスを活かした美味しそうな色にすることができます。例えば、カレー以外でもよく耳にするスパイスであるターメリックは、黄色い色のスパイスとなっています。
スパイスのターメリックは独特の風味がして好き嫌いもあるスパイスとなっているそうなのですが、熱が加わることで独特のスパイスの香りは気にならなくなるそうです。カレーによく、スパイスのターメリックが使用されているのに独特のターメリックの風味がしにくいのは、こういった点に理由がありそうです。
健康効果や美容/ダイエット効果
続いて紹介する、カレーに使用されているスパイスに期待できる効果効能は、健康効果や美容効果、そしてダイエット効果が期待できるという点です。
カレーに使用されているスパイスには代謝を促進させる効果がありますので、カレーを食べることで、そのスパイスから美容効果やダイエット効果も期待できるという事です。
それでは、次の項目からは目的別種類と効能別に、カレーにはどのような種類のスパイスが含まれているのかをチェックしていきましょう。
カレースパイスの種類と効能【香り付け】
それでは、ここからはカレースパイスの目的別の種類と、効能について見ていきましょう。こちらの項目では、香りづけに使用するスパイスの種類を、目的別の種類と効能を紹介していきます。
クミン
まず最初に紹介する、香りづけにカレーに使用されるスパイスの種類は、クミンです。クミンというスパイスは、先ほども紹介したとおり、とても香りが強いスパイスとしても知られています。じっくりと火を通して調理するのが一般的だそうです。
スパイスのクミンの効能として知られていますのが、腹痛や胃痛の緩和や、食欲増進効果などです。カレーを食べると食欲が増すという方も多いのではないでしょうか?
シナモン
続いて紹介するスパイスの種類は、香り高いシナモンです。シナモンというスパイスは、カレーに使用されているほかにもスイーツなどに使用されていることでも有名かと思います。独特の香りで好きな方も多いかと思われるスパイスですが、このスパイスには抗菌作用という効能もあるそうです。
この抗菌という効能から、ミイラの防腐剤としても使用されていたという、歴史もあるスパイスとなっています。また、シナモンというスパイスは、カルシウムや鉄分も豊富に含まれており、この効能から漢方や生薬として知られています。
カルダモン
続いて紹介する、香り高いカレーに使用されているスパイスは、カルダモンです。カルダモンというスパイスは、先ほど紹介したように、小指の先ほどの小さい実となっており、その小さい実を乾燥させて使用します。
カルダモンというとあまり聞き馴染みがないと思う方もいるかと思いますが、チャイティーや、ホットワインなどに使用されていることでもおなじみのスパイスかと思います。また、カルダモンの効能としては疲労回復などがあります。
オールスパイス
続いて紹介する、カレーに使用されている香り高いスパイスはオールスパイスです。オールスパイスは、その名前から、ガラムマサラのようにいくつかのスパイスをブレンドしたものと思われる方もいるかと思うのですが、実はフトモモ科オールスパイス属のスパイスのことなのだそうです。
オールスパイスというスパイスも香りが特徴的で、クローブの様な香りを楽しむことができるスパイスです。効能は抗酸化作用や、免疫力の向上などが知られています。
ガーリック
続いて紹介する、香りを楽しむことができるカレーに使用されているスパイスは、ガーリックです。意外に思われるかもしれませんが、ガーリックもスパイスの一つとなっています。歴史の古いスパイスの中でも特に歴史が古く、最古のスパイスであるとも言われています。
ガツンと刺激のある味わいにしたい時に使用されるスパイスでもあり、栄養価も高いスパイスになっています。効能は、免疫力の向上や、滋養強壮など元気にしてくれそうな効能が多いです。また、効能の中には抗菌作用もあります。
カレースパイスの種類と効能【辛味付け】
続いては、辛み付けに使用されるカレースパイスと、効能について紹介していきます。カレーといえば、刺激的な辛さや、マイルドな辛さなどいろいろな辛さを楽しむことができる料理でもあります。こちらの辛み付けのために使用されるスパイスも多いので、順番にチェックしていきましょう。
チリペッパー
まず紹介する、辛み付けに使用されるカレーのスパイスはチリペッパーです。チリペッパーというスパイスは、チリと入っていることからわかる通り辛いスパイスになっており、唐辛子の事になっています。普段でも、一味唐辛子などに入っているという事でも知られているスパイスです。
そんな辛さが特徴のチリペッパーは、脂肪燃焼や食欲増進などの効能が期待できます。カレーに使用するという際は、オレガノなどのハーブスパイスを混ぜて使用されるのが一般的なスパイスなのだそうです。
ブラックペッパー
続いて紹介する、カレーに辛み付けとして使用されるスパイスはブラックペッパーです。ブラックペッパーは、普段から気軽に使用できるスパイスとしてもお馴染みかと思います。ブラックペッパーの粒をミルで挽くと、良い香りが引き立つスパイスとなっています。
ブラックペッパーにピペリンという成分が含まれており、このピペリンから抗菌、防虫などの効能が期待できます。ピクルスなどにブラックペッパーが入っているのは、日持ちが良くなるという効能もある様です。
カイエンペッパー
本日はワンオペですが円卓さんの欧風チキンカレー夏野菜のせ(中辛)あります♪
— お酒と本 お酒サロンいんえいらいさん (@salonineiraisan) August 2, 2019
辛いのがお好きな方にはカイエンパウダーかけるよ❗挑戦者求ム pic.twitter.com/E3Nnr9F1xS
続いて紹介する、辛み付けのためにカレーに使用されるスパイスはカイエンペッパーです。カイエンペッパーは、かなり刺激の強そうな印象の色になっているのですが、意外と赤い色の割には辛くなく、程よい辛さを楽しむことができるというスパイスになっています。
カイエンペッパーに期待できる効能は、新陳代謝を活発にしたり、食欲増進効果があったりといったものがあります。辛い物を食べたときに汗が出てしまうのは、この新陳代謝が活発になるという効能によるものです。
ジンジャー
続いて紹介する、辛み付けのためにカレーに使用されるスパイスは、ジンジャーです。ジンジャーは、いわずもがなしょうがの事です。しょうがはピリッとした刺激が特徴的なスパイスになっており、カレーにも使用されているものとなっています。
生姜というと和のイメージが強いですが、実は世界中で使用されているスパイスなのだそうです。ジンジャーの効能は、体を温めて、免疫力を高めてくれるというものが期待出来るそうです。
カレースパイスの種類と効能【色付け】
続いては、カレーに色付けとして使用されているスパイスを紹介していきます。こちらでもおなじみのスパイスがありますので、チェックしていきましょう。
サフラン
パエリア作ってるんだけど、先日むしり取ったサフラン入れたらちゃんと黄色くなった!!🥘 pic.twitter.com/uBMiGTvTxz
— そわわ (@sowawadayo) December 24, 2019
最初に紹介する、カレーに色付けとして使用されるスパイスはサフランです。サフランは、黄色い色が出るために黄色いイメージがあるかと思いますが、実はサフランは赤い色をしています。サフランは高価ですので、サフランライスではウコンで代用されるという事もあります。パエリアに使用されているという事でも知られています。
パプリカパウダー
続いて紹介するのは、パプリカパウダーです。パプリカパウダーは、パプリカを乾燥させて、果皮だけを粉末状にしたというパウダーになっています。基本的には彩として使用されるスパイスになっており、味の邪魔をしないという事でも人気がある様です。
また、パプリカパウダーにはビタミンB群が多めに含まれていることに加え、鉄分も多く含まれていることからダイエット効果が効能として期待できるといわれています。
ターメリック
ターメリックなどスパイスやハーブの健康効果|がんや認知症予防効果に期待https://t.co/qjTIEW2XBm#がん #レシピ #食事 pic.twitter.com/6Ujb69E8OC
— 介護ポストセブン (@kaigo_postseven) September 23, 2019
続いて紹介するのは、ターメリックです。先ほども紹介したように、ターメリックは綺麗な黄色い色合いを付けることができ、日本ではウコンと呼ばれているスパイスになっています。
ターメリックの効能は胃液の分泌を促進してくれたり、強心作用、抗酸化作用という効能がある様です。
カレースパイスの基本配合
それでは、ここからはカレースパイスの基本配合について見ていきましょう。カレースパイスといっても上記のようにいろいろなものがありますが、基本的な種類のスパイスや、一般的なスパイスの配合比率について紹介していきますので、初めて作るという方はまずはこちらをチェックしてみて下さい。
基本となる3種のスパイス
カレーに使用されているスパイスは多くのものがあるのですが、その中でも基本のスパイスとされているのが、「コリアンダー」、「ターメリック」、そして「カイエンペッパー」の3つです。
コリアンダーというのは、パクチーの種を乾かして、粉末状にしたというスパイスになっています。また、ターメリックは日本ではウコンという名前で呼ばれているものになっており、多くの方がイメージされているように、黄色い色を付けることができるスパイスになっています。
そして、カイエンペッパーは先ほども紹介したように、辛みを付けるためにカレーに使用されているスパイスとなっています。真っ赤な色でかなり辛そうなビジュアルとなっているのですが、程よい辛さを楽しむことができるスパイスとして知られています。
ただ、カイエンペッパーも辛みがあるスパイスには変わりありませんので、辛みがあまり得意でない方は、少し少なめにしておくなどの調節をした方が良いかもしれません。辛みだけではなく、赤い色もカレーに着色することができるというスパイスになっています。
一般的なスパイスの配合比率
カレーに使用されているスパイスの配合比率にもいろいろなものがありますが、一般的な配合比率を紹介していきます。一般的となっている比率は、クミンシード:ターメリック:カイエンペッパー:コリアンダー:クミンパウダー:ガラムマサラ=4:1:4:8:4:2という比率です。
最初はこの一般的な比率で配合を試してみて、味をチェックしてみてから自分好みの配合比率を試してみるという方法がおすすめです。
スパイスから作る簡単カレーベース
ここからは、カレースパイスから作る、簡単にできるカレーベースのレシピを見ていきましょう。簡単な作り方レシピでできるカレーベースとなっていますので、スパイスからカレーが作ったことがなくて、作れるか心配という方もここから紹介する、カレーベースの作り方レシピをチェックしてみてください。
材料と作り方
- スライス玉ねぎ1個
- 生姜大さじ1/2
- にんにく大さじ1/2
- ししとう4本
- パクチー大さじ2
- カットトマト缶1/4本
- 塩小さじ1と1/2
- サラダ油大さじ3
- 水1カップ
- クミンシード小さじ1
- ターメリック小さじ1/4
- カイエンペッパー小さじ1
- コリアンダーパウダー小さじ2
- クミンパウダー小さじ1
- ガラムマサラ小さじ1/2
- まずお鍋に、サラダ油とクミンシードを入れて中火にかけます。
- 香りがしてきたら、スライス玉ねぎを入れてきつね色になるまで炒めましょう。
- 弱火にしてしょうがとにんにくのすりおろしを加えてよく混ぜましょう。
- ししとう、パクチー、トマトを入れて混ぜたら、ヨーグルトを入れて1分ほど炒めます。
- 火を弱火にして、紫色の食材と塩を入れます。
- 全体を混ぜたら水を入れて、沸騰させます。
- 分離してきたらガラムマサラを加えて、一煮立ちさせたら簡単なカレーベースの作り方レシピの完成です。
スパイスを使用したカレーベースの作り方と聞くと、難しそうに聞こえてしまうかと思いますが、上記のカレーベースの作り方レシピをチェックしてみて、思ったほど難しくないと感じた方も多いのではないでしょうか?
下記では、カレーベースの作り方に続いて、ガラムマサラの配合と、ポイントについても紹介していますので、カレーベースの作り方レシピと併せてチェックしてみてください。
ガラムマサラの配合とポイント
スパイスを使用したカレーというと難しく聞こえるのですが、今回紹介した方法で作っていけば、簡単なレシピで美味しい本格的なカレーを楽しむことができます。慣れてきたら、自分好みのバランスでアレンジしてみるようにしましょう。
ところで、ガラムマサラというスパイスは、どのようなものなのかを知っていますか?ガラムマサラとはよく聞くスパイスですし、単独のスパイスの名前にも感じます。しかし、ガラムマサラは数種類のスパイスをブレンドしたというものを指しており、実は単独のスパイスの事を指すのではないのだそうです。
ガラムマサラの配合は決まってはいないのですが、ガラムマサラのおすすめの配合を紹介します。
クミンシード大さじ4、コリアンダーシード大さじ2、シナモンスティック大さじ1、クローブ大さじ1、カルダモン大さじ1、フェンネルシード大さじ1、ブラックペッパー大さじ1、ベイリーフ4枚というものですので、自分でブレンドするガラムマサラも試してみてください。
保存方法と期間
出来上がったカレーベースの保存方法は、冷蔵庫で保存しておけば大丈夫です。冷蔵庫に入れておけば、カレーベースは1週間は保存しておくことが可能なのだそうです。しかし、段々と香りが落ちてしまうので、出来るだけ、作ったカレーベースは3日くらいで食べきってしまった方が良いようです。
カレースパイスを使ったアレンジレシピ
それでは、カレーベースの作り方に続いて、ここからはカレースパイスを使用した簡単な作り方レシピを見ていきましょう。シンプルなカレーの他にも活用できる簡単作り方レシピを紹介します。
トマトカレー
- 玉ねぎ適量
- 人参適量
- 鶏肉適量
- ターメリック小さじ1/2
- カイエンペッパー小さじ1/2
- コリアンダーパウダー小さじ2
- クミン小さじ1/2
- ガーリックパウダー小さじ1/2
- ガラムマサラ適量
- カットトマト缶1缶
- 玉ねぎ、にんじん、鶏肉を1センチ角ほどにカットします。
- 人参はレンジで3分ほど加熱します。
- 鍋に油を引いたら、玉ねぎ、人参、鶏肉を炒めます。
- 火が通るまで炒めます。
- トマト缶を入れたら、つぶすようにして混ぜます。
- 弱火にして紫色の材料を別の皿で混ぜた後、鍋に入れてよく混ぜたら、簡単にできるトマトカレーの作り方レシピの完成です。
茄子と玉ねぎのカレー
- 茄子2本
- 玉ねぎ1個
- 豚肉200g
- オリーブオイル適量
- カレー粉大さじ1
- 小麦粉大さじ2
- しょうゆ大さじ2
- ケチャップ大さじ3
- 茄子はいちょう切り、玉ねぎは薄切りにします。
- オリーブオイルを熱した鍋に豚肉を入れたら炒めて、焼き色を付けます。
- 茄子と玉ねぎを加えたら、油が回るまで炒め、小麦粉とカレー粉を入れてダマにならないように炒めましょう。
- 水をたっぷり入れて煮立ったら、ケチャップとしょうゆを入れて煮込みます。とろみが付いたら、簡単にできる茄子と玉ねぎのカレーの作り方レシピの完成です。
牛テールで作るビーフカレー
- 牛テール300g
- 牛脛300g
- 玉ねぎ3個
- 市販のルー2かけ
- 赤ワイン80ml
- 水500ml
- ターメリック小さじ2
- クミン小さじ2
- コリアンダー小さじ2
- チリパウダー小さじ2
- ナツメグ小さじ1
- ガーリックパウダー小さじ1
- 鶏がらスープの素小さじ1
- 塩小さじ1
- クローブ小さじ1/2
- フェネグリークパウダー小さじ1/2
- オールスパイス小さじ1/2
- ブラックペッパー小さじ1/2
- コーヒー大さじ1/2
- フルーツチャツネ大さじ1/2
- 牛乳大さじ1/2
- ケチャップ大さじ1/2
- ソース大さじ1/2
- 粉チーズ大さじ1/2
- まず、牛テールと牛スネ肉は、血抜きしておきます。玉ねぎはざっくりとカットしておきましょう。弱火で、しんなりと水分が出るまで炒めます。
- フードプロセッサーで、ペースト状にします。
- 続いて、牛肉を焼き色が付くまで炒めます。
- 赤ワインを入れたら、アルコールを飛ばしましょう。
- 水500mlと、ペーストにした玉ねぎを入れたらとろ火で2時間煮ます。
- スパイスを調合して、大さじ1のサラダ油に合わせたら、しっかりと混ぜます。
- 5にスパイスと、市販のルーを入れます。
- オレンジ色の材料を入れたら、15分ほど煮たら、完成となります。
カレースパイスで本格的なカレーを作ろう!
いかがでしたでしょうか?カレーは既製品のルーからも簡単に作ることができますが、スパイスを使用すればより本格的なインドの味わいを楽しむことができます。
スパイスからというと難しく聞こえるのですが、意外と簡単な作り方レシピで作ることができます。皆さんも、スパイスからインドらしさを感じられる、本格的で簡単に作れる、カレーを楽しんでみてはいかがでしょうか?