2019年02月11日公開
2024年09月03日更新
【ダイソー】返品条件を調査!開封済み・レシートなしの期限・方法は?
ダイソーでは、購入品の返品が可能なことを知っていますか?100円だからと諦めてきた方も、これを見れば返品の方法がわかります!不良品の場合はもちろん、他店で購入した商品、開封済みの商品、レシートなしの場合、期限はいつまで?など返品交換の条件を詳しく紹介していきます。ダイソーで購入品を返品したかったけれど諦めていたみなさん、「たかが100円」と思わずに、もしもの時のために知っておいて損はないでしょう。
ダイソーで返品が可能な条件とは?
日用品から衣類、文房具となんでも揃うダイソーですが、購入品を返品できることを知っていますか?たかが100円だから、とためらいがちなダイソーの返品交換ですが、条件を満たせばきちんと返品交換に対応してくれます。みなさんよく利用するであろうダイソーの返品交換の条件は、知っておいて損はないでしょう。
不良品だった場合
ダイソーでは不良品の返品にはもちろん応じてくれます。これはダイソー側の商品に問題があるということなので、返品に応じてくれるのは当然と言えます。自宅に帰って開封して初めて不良品に気づいたという場合も多いでしょう。100円だから、面倒だからと諦める場合も多いでしょうが、きちんと対応してもらえます。
お客様都合の場合
ダイソーではお客様都合での返品にも対応してくれます。お客様都合とは文字通り、客側の都合で返品するということです。「サイズを間違った」「多く買ってしまった」「やっぱり必要ない」「イメージと違った」など、購入して自宅に帰ってから気づくことも多いものです。ダイソーではそんな客側の都合での返品にも対応してくれます。
返品ができない商品もある
ダイソーでは不良品だけでなく、お客様都合での返品に応じてくれるなど買い物する私たちにとっては嬉しい対応をしてくれます。ですが、ダイソーでも返品できない商品があります。それは「印鑑」と「食品」です。
「印鑑」はその性質上、万が一のトラブルを避けるためにも返品は不可となっています。「食品」も、万が一の異物混入や管理の問題から返品は不可です。一度人の手に渡った食品は返品までの間にどのように保管されていたか確認できないため、安全のために不可となっています。この2点は性質上、トラブルが起きる可能性が高いため不可となっているので覚えておきましょう。
返品できる期限
ダイソーでの返品は期限があるのでしょうか?ダイソーでは返品交換できる期限は7日となっています。いつまでも無期限で返品OKというわけではないので覚えておきましょう。開封していない新品でも、何ヶ月も前のものは返品不可です。それでも期限が7日あれば、割と余裕を持って返品に行けるのではないでしょうか?
他店で購入した商品は?
ダイソーで購入した商品を、他店で返品したいという場合もあるかと思います。職場近くのダイソーに行ったが自宅近くのダイソーで返品したい、出かけた先のダイソーで買ったものを自宅近くのダイソーで返品したいなど、他店での返品は可能でしょうか?
結論から言うと、他店で購入した商品の返品も可能になっています。他店のダイソーでの返品の場合は、必ずレシートが必要という条件はありますが、返品可能です。他店での購入品は返品不可のお店も多い中、ダイソーは他店のものでも返品してくれるのです。
ダイソーは開封済みでも返品できる?
100円の商品でも返品に対応してくれるダイソーですが、開封してしまった商品は返品可能でしょうか?開封してから不良品に気づいたり、返品したいと思うことも多いものです。開封済みの場合の条件を見ていきましょう!
不良品は返品OK
開封してから不良品だった、と気づくことは多いものです。ダイソーでは、開封済みの商品でも不良品の場合は返品可能です。商品に問題があった場合は、100円だからと思わずに返品してもらいましょう。
タグを取ってしまった場合は?
商品を開封するときに、タグを取ってしまったり破れてしまう場合があります。この場合は返品可能でしょうか?ダイソーに限らずお客様都合の返品を受け付けてくれるのは、もう一度商品を販売できる状態であることが条件です。タグが取れていたり、破損している場合は期限内であっても原則として返品不可です。開封してから間違いに気づいた、多く買っていた、必要なかった、ということのないように気をつけましょう。
開封後や使用済みで返品できる場合も
ダイソーでは、開封済みや使用済みの商品は返品不可です。ダイソーに限らず開封済みのものは、ほとんどの店で返品不可でしょう。それでも理由があれば返品可能な場合もあるようです。開封してからどうしても返品したい、と思ったら一応ダイソーで確認してみてもいいかもしれません。
7日以内で、きちんとした理由がある場合はレシートを持ってダイソーに聞いてみてもいいでしょう。ですが、原則は開封済みのものは返品不可だということは忘れないようにしてください。
ダイソーでの返品にレシートは必要?
多くの店では、返品の際はレシートが必要です。返品の時にレシートがなくて困ったという経験は多いものです。ダイソーではレシートが必要か見ていきましょう。
レシートがなくてもOKの場合
ダイソーでは、購入した店舗と返品する店舗が同じ場合はレシートがなくても返品可能になっています。レシートには「返品の際はレシートをお持ちください」と記載されてはいます。それでも多くのダイソーでは、レシートなしの返品に応じてくれます。これはとても嬉しいサービスではないでしょうか?返品にレシートが必須な店も多い中、ダイソーはさすがです。
それでも、レシートはないよりあるほうがスムーズなのは確かです。ダイソーで買ったとき、レシートが邪魔だからと捨てる人も多いですが万が一のために取っておくと安心です。
不良品の場合も必要ない
もちろん不良品の場合もレシートは必要ありません。自宅に帰って、不良品と気づいたとき、レシートがないからと諦めなくても大丈夫です。きちんと対応してもらえます。
返品にレシートが必要な場合
ダイソーでは7日以内であれば、返品にレシートの必要はなく、とても良心的です。しかし、レシートが必要な場合があります。それは、先ほども説明した通り、他店で購入した商品を返品する場合です。買ってすぐレシートを捨てる場合も多いですが、万が一のためにレシートを取っておいたほうが安心です。
また、レシートがなくても返品できるダイソーですが、レシートがあったほうがもちろんスムーズに返品できます。レシートがあったほうが、ダイソーで買ったものかどうかの確認がスムーズで返品作業の時間が短くて済みます。レシートがなくても大丈夫だけれど「レシートがあったほうが確実」で、レシート無しを推奨しているわけではないので、その点はご注意ください。
ダイソーの返品や交換の方法
ダイソーでの返品交換が以外に簡単にできるとわかったところで、具体的な返品交換の方法をみていきましょう。この方法は、万が一のために覚えておくと便利でしょう。
返品の流れ
まずは返品方法の流れを説明します。開封済みでない商品か不良品の場合です。レシートがあればレシートを用意します。他店に返しに行く場合はレシート必須です。
レジの店員さんに返品をお願いします。ダイソーのレジは混んでいる場合が多いので、混んでいない時を見計らっていきましょう。
この時、商品の確認をしてもらって、レジで返品の手続きをしてもらいます。これで返品完了です。とても簡単で、大抵スムーズに数分で終わるようです。
交換する場合の条件と方法
ダイソーでは返品だけではなく、交換もしてもらえます。その際の具体的な条件は返品と同じです。開封していない、7日以内、食品や印鑑以外であれば交換に応じてもらえます。サイズ違いや、色間違いなどの際に交換してもらえます。
交換の時の流れも返品と同じで、間違った商品と交換したい商品を持ってレジに行って手続きしてもらうだけです。この時もレシートがあったほうがスムーズですので、レシートは持っていきましょう。
ダイソーの返品方法を覚えよう!
ダイソーではこのように返品交換に対応してもらえます。「100円だから」と諦めていた人、ためらっていた人も多いでしょう。これを知っていればダイソーでの買い物ももっと安心してできるようになるでしょう。