尾道で人気のお土産ランキング12選!地元民おすすめの逸品も!
尾道は昭和の雰囲気を漂わせるノスタルジックな街並みや、瀬戸内の海を行きかう船や情緒あるれる坂道などがあり、映画やドラマのロケ地として利用されることが多く広島の宮島の厳島神社や原爆ドームなどとともに広島の観光名所の一つと人気んです。年間多くの人が観光として訪問する尾道では地域原産のお土産であるお菓子や雑貨などの種類も多く、お土産としてどれを購入していくか迷ってしまいます。今回は尾道観光の際におすすめの人気の尾道のお土産についてランキング形式で紹介しています。
目次
尾道のお土産でおすすめを知りたい!
広島県の南東部で山陽地方のほぼ中南部のエリアにある尾道は、レトロな街並みと千光寺公園から見渡せる景色が魅力です。今回は観光で人気の尾道の雑貨やお菓子、加工食品を含めた人気のお土産でおすすめはどれなのか20位から1位まで順番にランキング形式で詳しく解説しています。お土産の代表的な製品や人気の販売所から値段まで尾道のお土産にクローズアップしてい紹介していますので尾道に訪問する方は必見です。
尾道で人気のお土産ランキング12位~8位
12位:尾道の町並み猫のイラストが可愛い「尾道紅茶」
尾道紅茶とはインド南部の小さな島であるスリランカから直輸入された、ノンブレンドティーをパッケージしたものです。港町であった尾道は戦前まで多くの取引をしており高級舶来紅茶もその一つ。紅茶が本来もつ風味や香りなどをしっかりと楽しめるために、明治初めて建築されたお茶専用の蔵にて徹底した品質管理のもと、可愛らしい猫のイラストがかかれた缶にパッケージしています。
レトロな街並みにいたるところに寛いでいる猫をモチーフにしたお土産は多いのですが、尾道紅茶に書かれているのは黒猫。海の町の尾道では昔から黒い猫は交換安全の守り神として大事にされてきました。そんな猫のイラストが描かれた尾道紅茶を提供するのは、創業明治初期の尾道でも老舗の茶屋である「今川玉香園茶舗」。今川玉香園茶舗で取り扱う茶葉は、日本や海外の茶の産地を訪れ品質と味や香りを吟味して決定しています。
無添加で無着色のもの、偽りのない本物茶葉で味や香りなどがしっかり産地の特色が出ているもの、また尾道の文化に合うものなど条件を満たしたものだけを販売しています。尾道紅茶は、「アールグレイ」1290円、「ティンブラ」1080円、「ウバ」1080円、「ヌワラエリア」1080円など缶に茶葉がそのまま梱包されたものから、ティーバックに入ったものなどが販売されています。
尾道紅茶を手掛ける今川玉香園茶舗は、尾道の久保にあり千光寺山ロープウェイなどの観光地からすぐで、尾道駅からであればタクシーで5分程度です。定休日は不定期で営業時間は9:00から19:00までとなります。尾道駅からゆっくりと海沿いを観光しならが訪問するのも良いかもしれません。尾道紅茶のほかに抹茶や台湾茶、日本茶からお茶のギフトセットも提供しています。
11位:大正5年から続く尾道の老舗お菓子店「玉浦煎餅」
尾道の菓子店の金萬堂本舗が手掛ける玉浦煎餅は、創業当初から作られていた菓子で現在は全国津々浦々のお菓子の中でも銘菓の一つとして多くの賞を獲得している高級せんべいになります。玉浦煎餅は、尾道を代表する千光寺山腹の玉の岩に伝わる伝説によって作ら得た煎餅で、薄く白い煎餅は口の中にいれると淡くとけていき。潮の香りとともに後味も上品。
玉浦煎餅は昔ながらの製法で、鉄板に挟み込み丁寧に焼き色を確認しながらうすく焼き上げているので、見た目も綺麗で自然とあわのように口の中でとけていく軽さは、飽きの来ない伝統的な菓子になります。玉浦煎餅は薄さ2ミリ、直径7ミリほどの大きさで炭酸せんべいに計上は似ています。真っ白い煎餅には玉浦の刻印がなされており1袋4枚入りとなります。
ランキング11位の玉浦煎餅の価格は、20枚の箱入りで650円、60枚の缶入りで1190円となります。金萬堂本舗の本店は尾道の土堂になり、尾道駅から徒歩5分ほどなので観光の帰りによるのも良いでしょう。玉浦煎餅のほかに瀬戸田の特産であるレモンおを使った、レモンバーターケーキや瀬戸田レモンケーキ、まるっと島レモンケーキなども製造販売しています。
定休日は不定期で、営業時間は9:00から19:00まで木曜日だけは9:00から17:30までとなります。店内はイートインスペースなどはなくお菓子の販売のみとなります。昔ながらのお菓子店は、レトロな雰囲気で尾道の町並みに溶け込みノスタルジックな雰囲気を感じされてくれます。また坂本龍馬のゆかりのエリアであるため、「福山の鞆はみた」というお菓子も幕末好きには人気のようです。
10位:バッグや小物の雑貨が人気「帆布製品」
尾道は帆布を使った雑貨製品もおすすめのお土産として人気です。帆布とは「はんぷ」と読み綿や麻、亜麻が素材の平織りの厚手の布のことを指します。帆布という布はあまり聞いたことが無い方も多いかもしれませんが、もともとは雑貨などに使われる前は、物資の輸送に利用された大型の帆船の帆に利用されていたのが始まりです。風を受ける布のため厚手で丈夫なのも特徴です。
現在は、バックやカバンや靴や油絵用のキャンバスにテレビなどで見かけることが多いのはお相撲さんのまわしなどに利用されます。帆布は織り込み方で厚みが違い1号から11号までありますが数字が少ないほうが布が集めで、11号の一番大きな数字の帆布は布が薄いものとなります。厚みがある帆布は業務用のテントや建築材料に利用され、薄めのものは日曜雑貨に最適な商品として加工されています。
尾道のお土産用の帆布製品は、瀬戸内の海をモチーフにした潮風漂う「しまなみシリーズ」が人気を集めています。価格もお手頃でセンスが光る小物雑貨である「しまなみティッシュポーチ」、買い物バッグやちょっとした小物を入れれる「しまなみサコッシュ」、通勤や通学にも丈夫で使いやすい「しまなみショルダー」などが尾道の帆布製品のおすすめです。
その他に帆布ブックカバー、帆布財布、帆布コインケースなども手軽な価格で販売されており人気を集めています。手軽なお土産用としてはちょっと価格が高いですが、帆布を使ったランドセルるやセカンドバッグ、リックサックやマリンリックなども販売されています。尾道の大きなお土産屋には帆布を利用した雑貨や布製品がたくさん店頭にならんでいるので、尾道のお土産としてチェックしてみてください。
9位:夕やけカフェの自然素材の「ドーナツ」
尾道の人気のお土産ランキング9位は、防腐剤や保存料など一切利用していない自然な素材にこだわったドーナツを提供しているお店になります。ドーナツに利用されている素材は、北海道の国産小麦でも一番良いとされる小麦粉だけを使い、国産の豆腐を混ぜて、国産のこめ油でからりと揚げたドーナツは素朴な味でどこか懐かしく体がふるさとを感じさせてくれるドーナツです。
ドーナツに利用されているトッピングの材料も、有機農法で作られたきなこや黒胡麻、きび砂糖など店主の想いと拘りが詰まっています。おすすめのドーナツは、複数回の失敗のもと産まれた「パンプキン&チョコレートのドーナツ」230円。一日に個数限定となりますがハート型のドーナツにチョコソースとカボチャの種やカボチャパウダーがふりかけられています。
その他のドーナツは「れんにゅうドーナツ」「エンジェルハートのドーナツ」「大納言あずきのドーナツ」「沖縄黒糖シナモンドーナツ」「カカオバリーチョコレート」などを含め20種類程度のドーナツが販売されています。ドーナツの他に珈琲やカフェオレやカプチーノなどのカフェメニューの持ち帰りも可能で、かき氷をも販売されています。瀬戸内の海も近いので天気が良い日は海を見ながらドーナツを食べるのも良いでしょう。
ランキング9位の夕焼けカフェの場所は、尾道市の土堂あり尾道駅から徒歩10分程度なので街並みを散策しながら手べ歩きも良いですし、観光の帰りにお土産としてもアクセスしやすいお店と言えます。定休日は毎週火曜日と水曜日となり、営業時間は10:00から18:30までになります。店内にイートインスペースはありません。テイクアウト専門となります。
8位:卓越した技術で作り出す「瀬戸田レモンケーキ島ごころ」
尾道のお土産ランキング8位は尾道市の瀬戸田町の特産品である、レモンを利用したお菓子である瀬戸田レモンケーキなります。広島県の瀬戸田町はなんと日本産のレモンのおおよそ3割程度を生産しているレモンの町です。そんな瀬戸田で生まれ瀬戸田で育ったパティシエである店主が、神戸で技術を学びレモンを使ったお菓子造りをはじめ現在では尾道の美味しいお土産として多くの雑誌などでも取り上げられるほど人気です。
瀬戸田レモンケーキ島ごころの特徴は、なんといってもレモンの香りと歯ごたえと食感になります。一般的なレモンケーキというとレモンの果汁を絞り生地に入れて作るのが一般的です。そうすとレモンの酸味は目立つのですが風味や食感はあまり楽しめません。瀬戸田レモンケーキは、レモン汁ではなく自家製のレモンジャムを作り、記事とあわせているのでレモンの食感や香りが感じられます。
海外のレモンは農薬が多様されているため皮ごと使ったジャムにするのは、抵抗がありますが瀬戸田産のレモンは防腐剤やワックスを利用していない皮まで安心して食べられるレモン農家のものを利用しています。またレモンケーキの舌さわりの決め手になる小麦粉は、多くの有名なパティシエが使う滑らかなシルクのような増田製粉内麦ゴールドを利用しています。
厳選された素材を使ったお菓子は、モンドセレクション金賞受賞や各方面から高い評価を受けています。またランキング8位の瀬戸田レモンケーキは1個250円、2個入りのものは500円になります。お土産用に外箱の化粧箱が個数に合わせて用意されており4個、5個、10個、15個、20個入りのデザインパッケージのもも人気です。賞味期限は製造より2か月と眺めに保存がきくのでお土産として扱いやすお菓子とも言えます。
尾道で人気のお土産ランキング7位~4位
7位:おやつとやまねこがプロでユース 「尾道プリン」
尾道のおすすめお土産ランキング7位は、尾道の人気のお店である「おやつとやまねこ」がプロデュースする愛らしい猫の絵が描かれた瓶入りのプリンです。おやつとやまねこは尾道で素材にこだわった美味しい焼き菓子やプリンを作るお店で、乳製品や卵を利用せずに、豆乳やなたね油を利用して、ナッツ類や刻んだチョコレートをたっぷりとつかったクッキーを販売しています。
その他には、2度焼きで固めのイタリアのお菓子であるビスコット、全粒粉で歯応えや食感が楽しく小麦の味を十分に楽しめるスコーン。プレーンでそのまま素朴な味を楽しむのも良いですしジャムやチョコレートを付けて食べても美味しいお菓子です。そんな小さな町の小さなお店で作る尾道プリンの人気の秘密は厳選された素材にあります。
牛人や生クリームは広島市の砂谷牛乳を利用しており、山の中の自然豊かな牧場で手間暇惜しまず育てられた乳牛のミルクは、化学肥料などを使わない有機肥料で育っているためコクと風味が強く旨いが強いのが特徴です。日本で販売されている95%は超高温殺菌牛乳と言われていますが、砂谷牛乳はパスワードヤライズド牛乳と呼ばれ善玉菌などが多いのが特徴です。
またプリンに欠かせない卵は、尾道の卸調の新鮮な空気と水で育成された鶏から獲れた卵を毎日直送されたものを利用しています。その他に砂糖はてんさい糖を利用しており腸内を整えるビフィズス菌を多く保有しています。プリンの瓶の横に魚の醬油入れがゴムでとめられており、中身は瀬戸内のレモンシロップになります。ヤマネコプリンは1個324円となります。
6位:ひらめを丸ごと一匹使った「尾道でべら焼き」
尾道のおすすめのお土産ランキング6位は、尾道の海の海産物の名物である「でべら」を豪快につかった焼きせんべいになります。でべらとは「出平鰈(でべらかれい」と言われていますが、正式名称は「タマガンゾウヒラメ」になります。尾道の漁師町では江戸時代から積極的に食べられていたでべらは、昭和天皇が広島に訪問した際に、でべらの刺身として献上されたことでも有名です。
尾道のでべらは、一般的には漁獲した後に開きして3日ほど天日干ししたものが主流ですが、焼き物や炙りでべらとして食べるのが多いようですが刺身などもあっさりした淡泊な味が味わいぶかく多く尾道の居酒屋などでは好んで提供されています。そんなでべらを使った尾道でべら焼きは、食品添加物などを一切利用せずに煎餅として手軽に食べられるお菓子はお土産として人気です。
でべらともち米を使って焼きせんべい用のプレス機で一気に焼きあげることで、でべらの風味や旨味をぎゅっと一枚のせんべいに閉じ込めることに成功しています。尾道でべら煎餅はでべらがまるまる姿を残したまま、古代の化石のような占部で骨の部分もぱりぱりと食べることが出来るので、魚が嫌いな子供にもカルシウムを摂取できおすすめのお土産になります。
尾道お土産ランキング6位の尾道でべら焼きの価格は1枚648円になります。でべら焼きの他に瀬戸内で獲れた神聖な魚介類を使った煎餅は「イイダコ」「イカ」「鯵」などが利用されているものがあり、見た目もユニークで多くの方が購入される斧土産になります。購入は尾道駅近くのお土産や福屋、乾物屋で販売しています。製造元は天鼓という加工会社のものが有名のようです。
5位:尾道の創業100年を超える老舗店「桂馬蒲鉾商店のかまぼこ」
瀬戸内海で獲れた新鮮な海の幸を利用した、無添加のかまぼこを作る尾道の老舗蒲鉾店になります。長い年月で培われた職人技が光る商品は毎朝さばきを化学調味料、保存料は無使用無添加の商品で伝統の技が光ります。桂馬蒲鉾商店のかまぼこは、その美味しさから多くのメディアに取り上げられ、地元の方はもとより遠方から観光の際にお土産に購入されることも多い人気のお店です。
桂馬蒲鉾商店の屋号の由来は、初代店主の名前一文字と干支の馬を合わせたもので将棋の駒である桂馬のように、控えめだが存在感があるお店を目指すと言うことで作られたようです。初代から受け継がれているのは化学調味料や保存料などの添加物は使わずに、蒲鉾に利用される素材の旨味を活かし、天然の昆布と塩でのみで味付けするという本物志向の製法は今も尚受け継がれています。
保存料は利用されていませんので、桂馬蒲鉾商店で作る蒲鉾は毎朝瀬戸内でとれたばかりのグチやエソ、ハモ、イカなどの鮮魚を利用して気候や湿度にあわせて調整しています。尾道のお土産蒲鉾で一番の人気は「ふらっと尾道」1470円になります。柿天、ごぼう天、梅焼きをはじめ6品ほどのセットはお店の味を満喫できる一品です。蒲鉾はそれぞれ単品で購入できるので尾道を散策しながら食べ歩きも人気となります。
尾道のお土産ランキング5位の桂馬蒲鉾商店のお店の場所は、尾道市の土堂にあり最寄り駅である尾道駅から徒歩5分ほどです。定休日は毎年年始とお盆のみで、営業時間は9:00から18:00となります。店内には購入した蒲鉾を座って食べれる椅子があり、温かいお茶も飲めます。蒲鉾のほかに鮮魚でつくったすり身のソーセージである「尾道サルシッチャ」もお土産として人気です。本店のほかに広島三越店や尾道福屋店に支店があります。
4位:因島が育てた八朔を使ったゼリー「はっさくゼリー」
尾道の人気のお土産ランキング4位は、尾道の特産物である因島のはっさく使ったお菓子になります。尾道の因島ははっさくの発祥の地としても有名で、江戸時代に田熊村の住職がたまたま発見したのが始まりと言われています。その際はジャガタと言う名称の果物と呼ばれていたようです。尾道の因島がはぐくんだはっさくを使ったゼリーは尾道だけに限らずしまなみ海道では人気ナンバー1のお土産です。
はっさく大福とともにはっさくを使ったゼリーの「はっさくゼリー」のパッケージは、水色の背景に脱力系のとぼけた顔のはっさくのイラストがが、なんとも可愛らしく愛嬌があります。はっさくゼリーの味はぷりんぷりんの果実がたくさんはいった贅沢なゼリーです。甘さも控えめのゼリーはぷよっとした食感が中身のはっさくと相性抜群です。瀬戸の明るい陽射しのもとで育ったはっさくの味は子供から大人まで楽しめる味です。
そんな、はっさくゼリーは尾道のお菓子や雑貨を扱うお土産店や駅の売店などで購入可能です。バラ売りの1個から購入することが可能で「はっさくゼリー」の価格は1個190円になります。化粧箱入りのはっさくボーイのパッケージも可愛らしい5個入りタイプは1080円になります。12個入りは2160円となります。製造から半年は保存が可能な点もお土産としては人気の理由です。
また尾道観光の他に人気のはっさくゼリーは、東京などでは広島のアンテナショップでも販売されているほど。見た目の可愛らしいイラストだけではなく、ゼリーとしても味が良いということでお土産だけではなく、お中元やお歳暮にはっさくゼリーを贈る方も多いようです。手ごろな値段で賞味期限も長く評判の良い、はっさくゼリーはおすすめ度抜群です。
尾道で人気のお土産ランキング第3位!
3位:くじらのお肉をモチーフにした「鯨羊羹」
古来より漁業の町として栄えた広島の尾道は、海辺の民が畏怖し恩恵にもあずかったのが鯨で、その鯨を写した羊羹が尾道の銘菓として江戸時代から好んで食べられていました。鯨羊羹の外観は上部の薄皮がほのかに昆布の香りがする黒い鯨皮をもしており、錦玉羹と呼ばれる寒天を溶かしたもので、下の白い部分はもちごめの食感が豊かで淡泊な味わい。
白いもち米部分の粒子の粗さがが鯨の脂肪部分にそっくりで、お菓子として出される方の多くはビックする方が多いようです。白と黒の色彩が鯨のわびさびを感じさせて昔から茶会などのお菓子としても人気でした。鯨羊羹は尾道のお菓子会社の中屋本舗が製造し、価格はお土産用のスタンダードなもので1本1260円、2本入り2530円、3本4042円になります。小さいサイズの鯨羊羹は1本630円です。
ランキング3位の尾道の鯨羊羹を手掛けるお菓子店である中屋本舗では、和菓子と洋菓子に季節のお菓子なども楽しめます。尾道で鯨羊羹のお土産を購入する場合は、尾道の大きなお土産屋か直接中屋本舗で購入しましょう、中屋本舗は尾道市内に5店舗出店しており、定休日は正月1日・2日以外は年中無休で営業しているようです。
尾道市内の他でも中屋本舗の鯨羊羹は、福山の天満屋福山店、広島市内であれば福屋八丁堀本店や福屋広島駅前、広島空港店、イズミゆめたうん広島や、ゆめタウン呉などでも購入可能です。鯨羊羹とともに尾道名物の人気のお菓子であるはっさく大福も中屋本舗のおすすめのお土産なので一緒に購入する方も多いようです。
尾道で人気のお土産ランキング第2位!
2位:尾道を代表する地元民もおすすめのお菓子「はっさく大福」
はっさく大福とはお菓子のネーミングどうりフルーツのはっさくを、大福でそのまま包み込んだ尾道人気のお土産用のお菓子です。甘酸っぱくツブツブしたはっさくの果実に白あんとミカン餅がみっくすされた大福は、いちご大福やぶどう大福などのお菓子を食べたことがある方は用意にイメージができ、頬が落ちる美味しさのお菓子です。
はっさく大福のお菓子を半分に包丁カットすると、見た目も涼し気で夏のお茶請け用のお菓子としても人気です。そのまま食べるのも良いですが冷蔵庫で冷やして好みの柔らかさに戻してらから食べるのがおすすめです。この人気のお菓子は、はっさくが取れるシーズンのみの販売となり販売期間は毎年10月中旬から翌年の8月中旬までになります。はっさくは因島産で餅にみかんも練り込まれてます。
価格は1個160円で、賞味期限は製造から3日となります。袋にははっさく大福のイメージキャラクターである可愛い「さくみちゃん」がデザインされています。1個から注文可能ですが、化粧箱入りのはっさく大福も6個、8個、10個、15個入りで販売されいますので尾道のお土産用としてはっさく大福を購入される方にも人気です。尾道を代表するお菓子のお土産のはっさく大福の製造元は「餅菓子のはしから」になります。
ランキング2位のお土産は、尾道や広島駅の売店や広島県の高速のサービスエリア、道ノ尾駅や大きなお土産屋店で購入可能です。どうしても尾道滞在中にはっさく大福を購入できなかったと言う方は直接製造元に電話連絡することで通販も可能です。はっさく大福の他に、定番のいちご大福、みかん大福、ちゅーびー大福、甘夏大福などのフルーツ大福なども販売されていますので好みのものをお土産として合わせるのも人気です。
尾道で人気のお土産ランキング第1位は?
1位:尾道の食文化を感じる人気のお土産「尾道ラーメン」
尾道のお土産ランキング1位は、人気の尾道の雑貨やお菓子などのお土産をおさえて圧倒的な人気の尾道ラーメンお土産用になります。尾道ラーメンは中華そばと一緒なのでは?と思う方もいるようですが、瀬戸内海でとれた小魚と動物系ガラ、野菜から出汁をとり醬油ベースのカエシに、豚の背脂をトッピングされたものになり中華そばにくらべるとコクや風味がありこってりしています。
また麺はラーメン店によって違いますがスープに絡む平打ち麺が主流です。尾道ラーメンのお土産は店舗のよって味がことなりますが「壱番館」が一番おすすめです。尾道の海岸沿いにあるラーメン店は週末はランチ時間はいつも長蛇の列ができており、尾道ラーメンの王道の味を楽しめる名店です。お土産用であれば味が落ちるものも多いですがラーメン店と変わらない本場の味を堪能できるところが特徴です。
お土産用の壱番館のラーメンもお店同様にたっぷりの背脂が入ったにもかからわずあっさりしており醬油味の香ばしさの中に動物系と魚介から出汁を取ったスープはまろやかでスープと良く会います。麺は製麺所で作った生麺で最後までコシが続き自宅で本格的な尾道ラーメンを満喫できます。壱番館「尾道ラーメン」2食入り630円、3食入り760円、4食入りが1250円、5食入りが1350円になります。
壱番館の尾道ラーメンのお土産用はラーメン店でも購入できますが、尾道のお土産屋であれば、ほとんど取り揃えがありますでのお店の方に確認してみましょう。壱番館のラーメン以外にも「井上製麺所」「東珍康」「ベッチャーらーめん」「尾道ラーメン住吉」などの箱入りのお土産用の尾道ラーメンもおすすめです。また尾道ラーメンのルーツである「阿藻珍味(あもちんみ)」のお土産用ラーメンも人気です。
尾道でお土産を買うのにおすすめのお店
レトロな雰囲気が漂うお土産屋さん「尾道ええもんや」
屋号についている「ええもん」というのは尾道弁になり「最良の商品」のことを言います。尾道でお土産をを購入するにあたり人気のお菓子や雑貨類など質が良いものが揃うので、尾道観光などのパンフレットでお土産用のおすすめのお店として小紹介されていることが多いも納得です。明治時代に建てられた商屋をイノベーションした内観は尾道特産のお土産の他に食事処も完備されているので人気です。
尾道のお土産屋としては取り扱う品数がおおよそ500種類と、尾道最大級の尾道ええもんやでは、新幹線ご乗車前にお土産を購入できることから多くの人が訪れます。人気の雑貨屋お菓子、加工食品は瀬戸内の小魚と背脂が味の決め手である尾道ラーメンや、歴史が深く種類も豊富な尾道佃煮、尾道周辺の海で獲れた海産物の干物や加工食品、尾道を代表するお菓子や記念品の雑貨などを購入できます。
尾道ええもんやの2階では、尾道の旬の素材を利用した料理を提供しており瀬戸内でとれた魚介類などを楽しめます。店内は最大で50名まで収容可能なので電話予約しておくことで団体で尾道観光をした際に、食事とお土産購入まで楽しめます。人気のメニューは瀬戸内海の魚介を利用した刺身や天ぷら、焼き物が楽しめる炊き込みご飯弁当になります。
その他に「尾道鉄鍋ラーメン弁当」1000円。「海鮮セイロ盛り弁当」1000円、「松花堂弁当」1000円、「しまなみ弁当」2000円、「尾道散策弁当」1500円なども人気です。尾道えんもんやのお店の場所は尾道氏の元町にあり、定休日は不定期で営業時間は10:00から18:00までになります。ロープウェイ山麓駅や新幹線の改札からすぐなのでアクセスしやすいお店です。
レモン商品の雑貨とドリンクが人気の雑貨屋「丸久堂(まるきゅうどう)」
尾道のおすすめランキングで紹介した雑貨やお菓子などのお土産が購入できる、丸久堂は尾道海岸通りの福本渡船東側に雑貨屋になります。尾道観光のお土産に最適な雑貨やお菓子がほとんど、尾道名物のレモンをモチーフにした雑貨や、尾道の路上に心地よく住み着いている猫グッツ、広島といえば赤がトレードマークのカープ関連グッツ、尾道ラーメンやはっさくゼリーのお土産も置かれています。
雑貨屋お菓子などのお土産の他に、アイスクリームや広島特産のフルーツを利用したドリンクが人気です。プレイミアムソフトクリーム(バニラ・チョコレート・抹茶)各350円、尾道みかんジュース250円、レモネード250円、尾道のパパイヤと瀬戸内レモンの飲む酢ドリンク250円、尾道パパイヤと瀬戸内だいだいドリンク250円などのドリンク系と珈琲やカフェラテなどのカフェメニューも一部堪能できます。
お土産雑貨屋の丸久堂のお店の場所は、尾道の土堂にあります。尾道駅から徒歩5分ほどの場所にありますので観光の帰りに雑貨やお菓子のお土産探しに最適です。定休日は毎週月曜日、営業時間は9:00から18:00までとなります。店内には尾道名物のレモンや猫をモチーフにした多くの雑貨が提供されているので、ユニークな雑貨をみているだけでも楽しい気分になります。
尾道で人気の土産を参考にしてみよう!
坂道をのんびり歩いてレトロな街並みを愉しんだり、尾道のB級グルメである尾道ラーメン巡りや瀬戸内海に面した古寺など歴史情緒あるれる尾道観光の際に、おすすめの尾道お土産について紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか?広島でも人気の観光エリアで是非おすすめ尾道の雑貨やお菓子など好みのお土産を見つけてみてください。