渋谷のんべい横丁で昭和に酔いしれる!おすすめ店と場所を完全解説!

渋谷ののんべい横丁って知っていますか。渋谷は開発が進み周りはきれいな高層ビルだらけですが、こんな場所がまだ渋谷に残っていたのかとびっくりするような場所です。一度足を踏み入れるとここが渋谷だということを忘れ、昭和にタイムスリップしてしまう、そんなレトロな世界が広がっています。常連さんも多く、入りづらく感じるかもしれませんが、実は全くそんなことはありません。少し勇気を出して暖簾をくぐればすぐ打ち解けられるようです。今回はそんな渋谷のんべい横丁の紹介です。詳しい場所やおすすめのお店など調べてみます。

渋谷のんべい横丁で昭和に酔いしれる!おすすめ店と場所を完全解説!のイメージ

目次

  1. 1渋谷のんべい横丁で昭和の古き良き時代を味わおう!
  2. 2渋谷のんべい横丁の魅力
  3. 3渋谷のんべい横丁の昭和溢れるおすすめ居酒屋
  4. 4渋谷のんべい横丁のおしゃれ洋風のお店
  5. 5渋谷のんべい横丁でがっつり食事が楽しめるお店
  6. 6渋谷のんべい横丁の個性あふれるお店を満喫しよう!

渋谷のんべい横丁で昭和の古き良き時代を味わおう!

渋谷のんべい横丁は渋谷駅から歩いてすぐのところなのに、こんな所がまだ残っていたのかと驚くようなレトロな世界です。ナンジャタウンのようにレトロな街を新たに作ったのかと思いますが、そうではなく、約60年間ほとんど変わることなく、今も生き続けている街なのです。

ここは外見だけでなく、中身も昭和です。居心地がいいお店が多いので常連さんが多いのですが、一見さんは入りにくいかというと、そうでもなく、少し勇気を出してドアを開ければ、すぐに仲間に入れてもらえる、そんな人情溢れる世界のようです。こんな場所が都会の真ん中渋谷にまだ残っていたのかと懐かしくなること間違いなしです。そんな渋谷のんべい横丁に行って、昭和レトロな世界に浸って秋の夜長を楽しみましょう。

渋谷のんべい横丁の魅力

渋谷のんべい横丁のはじまりは?

渋谷は第二次世界大戦中の東京大空襲で焼け野原になり、更地同然の何もない街になってしまいました。そこへ食べ物の屋台が終戦後すぐにでき始めました。それをGHQに指導され、1つの場所に集めたのが渋谷のんべい横丁の始まりと言われています。現在の東急本店通りと、渋谷駅前で屋台を出していた人々がここに集まったと言われています。

それから66年、渋谷では数々の再開発の話がありましたが、取り壊されることなく、渋谷のんべい横丁はその頃とほとんど変わらない姿で生き続けています。周りはきれいな高層ビルばかりで、異様な世界に見えますが、それがかえって40代以降の人にはホッとさせるような昭和の郷愁を醸し出していて人気なのです。一方、若い人にとっては知らない世界なので、テーマパークのような斬新さを感じるようです。

ここには今では珍しくなったギターの流しも来るそうです。また、近年は渋谷のんべい横丁にも外国人観光客も多く訪れ、古き日本の姿とそのコンパクトな日本的な店の作りも物珍しく、人気があります。日本は国土の狭い国なので、屋台もそうですが、狭小設計に優れているのです。これは外国にはほとんど見られないです。

渋谷のんべい横丁の場所は?

渋谷のんべい横丁は渋谷駅ハチ公口から歩いて1分ほどの場所にあります。宮益坂を超える信号を渡ってすぐのところで、ビックカメラの裏手、渋谷川とJRの高架に挟まれた小さくて細長い商店街です。入り口にはのんべい横丁の提灯があり、オレンジ色の光に包まれたレトロ空間が広がっているのですぐにわかります。引き込まれてしまいそうな魅力のある町です。

渋谷のんべい横丁はこじんまりして優しい

渋谷のんべい横丁には約40軒ほどの小さな店舗が所狭しと集まって営業しています。その小ささは約3坪(畳6畳分)というから、一旦店に入れば自然と知らない人同士でも仲良くなれます。広さだけでなく、高さも昭和の人の身長の高さで、かなり低いです。建物が昭和から変わっていないのだから当たり前ですが、その小さな店舗を工夫して使っています。ある店舗では1階はカウンター席、2階はお座敷、3階はロフト席といった具合です。

渋谷のんべい横丁の店では、一見さんが入店すれば、常連さん達が席を譲り合ってくれますし、はしご酒する人も多いのでおすすめのお店を自ら教えてくれたりもするようです。これは、まさに屋台に行った時と同じような雰囲気なので、元々屋台だったということの影響なのではと思います。店舗がこじんまりしているのも屋台に似ていて、ここには店が小さいことでかえって居心地が良くなるということがあります。

渋谷のんべい横丁はお店もお客もみんな仲良し

渋谷のんべい横丁では店が狭いことで、お客さん同士の距離も近くなり、仲良くなることが多いそうです。常連さんたちはSNSなどで繋がっていて、渋谷のんべい横丁以外にも仲良く遊んでいるそうです。もちろんお店の人ともすぐに仲良くなれます。昭和レトロな非日常の雰囲気に浸りながら、渋谷のんべい横丁が出会いの場所となり、その輪はどんどん広がっています。なかなか都会の真ん中、渋谷でこんな場所は見つからないです。

渋谷のんべい横丁のお店を一覧紹介

ここで渋谷のんべい横丁のお店を一挙に紹介します。「沙門」と「直ちゃん」は山形の田舎料理が食べられるお店です。「串木乃」は鹿児島の料理が食べられるおすすめのお店です。「緋芽」は家庭的な料理がおすすめの、のんべい横丁で唯一カラオケを置いている店です。「ビストロ ダルブル 渋谷本店」はフランスの家庭料理が評判のお店です。「淡路」では山口の家庭料理が食べられます。「トランド」は和モダンな隠れ家バーです。
 

「Curva」はアルコールドリンクのメニューが豊富なバーです。「莢」は女性店主のお店で、女性一人でも入りやすい店です。「Bouteille」は大人のワインバーです。「和かな」は評判の焼き鳥屋さんです。「はな」は変わり種焼酎や梅酒がズラーっと200種類以上並ぶお店です。「Tight」はおしゃれなショットバーです。「並木」は60年引き継がれる秘伝ダレの焼き鳥が食べられるお店です。「酒呑堂」はお酒もフードも美味しいお店です。

「まぐろ処」は美味しいマグロはもちろん、新鮮な海鮮が食べられるお店です。「ふじまさんち」は悩みを聞いてくれるというマスターが名物です。「水車」はふぐのひれ酒が名物のお店です。「家庭料理 たむら」は陽気なママさんが家庭的な料理を出してくれる店です。「和」は常連さん同士がとても仲の良いお店です。「みや」は懐かしい雰囲気のホッとできるお店です。「紫水」はユニークな名前がついた、創作料理があるお店です。

「小料理 たぬ公」は他では味わえない酒の肴が食べられるお店です。「黍」はほっこりする優しい雰囲気の中で飲める店です。「Bar calms」は手作りパインテキーラのソーダ割りがいただけるお店です。「蓮」は北陸のお魚を使ったおつまみの食べられるお店です。「会津」は93歳の大ママがいる家庭的なお店です。「よしのや」は昭和なお店の雰囲気の中、絶品おでんが食べられるお店です。「月桂冠」はくさやの食べられるお店です。
 

「えのき」は新鮮な食材と見た目の良い料理が味わえるお店です。「野川」は本格的な料理の食べられるお店です。「酒呑堂 やさいや」は野菜を美味しく食べられるおすすめのお店です。「鳥福」はこだわりの鳥料理を追求しているお店です。「Bar amulet-d」はおしゃれなバーで、親密になりたい人と訪れたいお店です。「なだ一」は3代受け継がれたおでんのお店です。「ちょっとよってって」は希少な日本酒「王禄」が飲める店です。

現在、渋谷のんべい横丁ではこの36店舗が営業しており、個性的なお店が多いです。ではこの中から特におすすめのお店を紹介します。

渋谷のんべい横丁の昭和溢れるおすすめ居酒屋

老舗人気店の絶品焼き鳥「鳥福」

「鳥福」は創業80年の老舗の鳥料理専門店で、美味しい本物の鶏を追求したこだわりのお店です。店主のこだわりは8月に長期の休暇を取り、養鶏場を巡り、常に新たな味を探求し続けているほどです。おすすめはおまかせの串焼きです。平均予算は5000円ほどですが、メニューに金額が一切書かれていないので、一見さんにとってはドキドキのお店かもしれません。安くはありませんが、鶏肉の質の良さは天下一品でおすすめです。

比内地鶏、色丸、東京シャモ、伊達鳥などいろんなブランド鶏を食べられるので、すべでの種類の正肉を頼んで食べ比べをするお客さんもいます。これは鶏肉にこだわっている店だからできることです。シメに飲む鳥スープも美味しいです。営業時間は16:30~21:00で、定休日は第3土、日、祝日です。土曜日は予約だけになりますので、注意してください。

温かいお袋の味が染みる「会津」

店頭の赤ちょうちんが昭和感を醸し出すお店です。ここは開店50年目で、大ママさんはなんと93歳です。この名物の大ママに会いに、昔からの馴染みのお客さんが大勢来店します。最初の一杯は店員さんがお酌をしてくれて、自然と会話を交わすようになります。会津の榮川酒造のお酒とくじらベーコンが名物で田舎の家庭的な雰囲気が楽しめます。

店内音楽は演歌か歌謡曲のみとこだわりのお店です。古き昭和レトロ感が味わえます。大ママは水曜日のみ出勤で、他の日は元々はお客さんだった人を含め日替わりでママが変わります。堅苦しくない雰囲気のお店なので、渋谷のんべい横丁初心者にも温かいお店です。営業時間は18:30〜24:00で、定休日は日曜日です。平均予算は3000円ほどです。

デートに使えるお洒落な雰囲気「紫水」

昭和レトロな雰囲気がしつつおしゃれな空間で、デートにも使いたくなる、そんなお店が「紫水」です。気さくなママさんが営んでおり、女性一人でも入りやすいお店です。ここの料理はおかみさん手作りの創作料理でユニークな名前が付いています。それもここでの話題の1つになりそうです。小さな店内はカウンター席がたった6席なので、他のお客さんとも仲良くなれそうです。

実はここのお店では、常連さんが4組も結婚しているという出会いの場所にもなっている所です。おしゃれなお店で、ジャズを聴きながら、新たな出会いが見つかるかもしれません。営業時間は18:00〜25:00で、定休日は日曜日、平均予算は3000円ほどです。

3代続く伝統のおでん「なだ一」

昭和の赤ちょうちんのイメージで、寒くなるとおでんで飲みたくなります。ここはおでんしかつまみはないけど、そのおでんは先代から受け継いだ味で、だしが絶品です。そして一品一品がボリュームがあって、食べ応え抜群です。味を盗みに通ったお客さんもいるほどの人気ぶりです。ここはなんと、「まぐろ処」の姪っ子さんのお店ということで、まぐろ処の」メニューも頼めます。

おでんはリーズナブルで、平均予算は2000円くらいです。渋谷で飲んでいることを忘れてしまいそうになる、そんなお店です。一度行くと通いたくなるような居心地の良さがあります。営業時間は18:00〜24:00で、定休日は日曜、祝日です。

渋谷のんべい横丁のおしゃれ洋風のお店

お酒の種類が豊富な映画流れる楽しいバー「Curva」

サッカー好きで映画好きのマスターがやっているお店です。1階はカウンター席がたった5席というミニマム空間で知らないお客さん同士もすぐ仲良くなれるというお店です。常連さん同士は仲が良く、他の場所でも遊ぶほどでいい出会いの場所を提供しているそうです。なかなか大人になってから違う世界に住む人と仲良くなれることは都会では少ないので、渋谷で出会いがあるとは嬉しいです。

ここの名物はミントたっぷりのモヒートと、ブルーチーズの蜂蜜ぞえで、この2つの相性は抜群です。おすすめなので、一度食べてみてください。営業時間は18:00〜26:00で、定休日はなし、平均予算は2500円ほどです。

大人な雰囲気のワインバーでしっとり飲み「Bouteille」

渋谷のんべい横丁の中でも新しい店舗で、珍しい立ち飲みスタイルのワインバーです。7.8人入ればぎゅうぎゅうという小さなお店ですが、シャンデリアの輝くおしゃれ空間でパッと飲んでパッと帰る大人スタイルです。ちょっとワインが飲みたいという時にいい店です。1人で来店する女性客も少なくないので、入りやすいお店です。メインのワインはグラス1杯700円〜で大きめのグラスになみなみ注いでくれます。

テリーヌやレバーパテ、日替わりのおつまみなど、ワインに合うおつまみもあります。営業時間は17:30〜24:00で、定休日は日曜日です。平均予算は2500円ほどです。ワイン美味しくなる秋には通いたくなります。また、ボジョレ・ヌーボー解禁の日は盛り上がることと思います。

フランス家庭料理を味わえる「ビストロ・ダルブル」

渋谷のんべい横丁唯一のビストロで、おいしいフランスの家庭料理がお腹いっぱい食べられるお店です。名物料理のカスレとチーズオムレツで、絶品なので食べてみてください。ワインに料理が合うので、お酒がどんどん進んでしまいます。1階はカウンター、2階はお座敷、3階はほんの小さなロフトで山手線が目の前を通り、隠れ家のようです。居心地がよいので、長居したくなってしまい、親しい人と来たいお店の1つです。

女性客も多く、新たな出会いの場所となるかも。木をふんだんに使った内装で、渋谷ではなくフランスの小さな町にきたような錯覚に陥ります。店主さんもにこやかな方で、また来たくなるお店です。営業時間は18:00〜25:00で、定休日はありません。平均予算は2300円と良心的です。

聞き上手な店主に話すぎてしまう「Toland」

和モダンな落ち着いた店内と気さくで穏やかな店主さんが魅力のお店です。バーなのでお酒の種類は一般的なものから珍しいものまでたくさんありますが、料理の種類は少なめです。しかしそれらのお料理は手作りで、愛情のこもった暖かい味です。特にハニーカレートーストはやみつきになる味で、お酒にすごく合います。隠れ家的で居心地の良い2階は個室になっているので、合コンや何人かのグループで来るのにおすすめです。

店主さんに会うために通う人も多いそうです。営業時間は19:00〜26:00で、定休日は日曜日です。平均予算は2500円です。

渋谷のんべい横丁でがっつり食事が楽しめるお店

築地で仕入れる新鮮食材が旨い「まぐろ処」

まぐろはもちろん、新鮮な魚をマスター自ら毎朝築地市場で仕入れてくるというこだわりのお店で、その時の旬で一番美味しい魚を食べられます。まぐろだけでも数種類味わえ、名物はまぐろのホホ肉のステーキです。これはまさにほっぺが落ちるほどの美味しさでおすすめです。刺身、焼き魚、蒸し物など魚を使った料理が幅広くあります。焼酎も豊富で美味しい魚料理、そして人情、こんなお店が渋谷にあったとはというお店です。

2階にも10人ほどのキャパで席があります。桜の木が窓の近くにあるので、桜の季節は夜桜も楽しめます。人気店なので予約は必須です。営業時間は18:00〜24:00で、定休日は日曜、祝日です。平均予算は3500円ほどです。

旬の野菜を上品に堪能できる「やさいや」

野菜を美味しく食べられるおばんざいの食べられるお店です。手間ひまかけて作られた上品な味の料理は、野菜不足の現代人に嬉しい、おすすめのお店です。おばんざい5品と鴨鍋コースで4950円という良心的な価格です。鴨鍋の評判もよく、冷凍でない鴨肉とつみれが絶品です。シメの雑炊にも鴨の出汁がすごく出ています。鍋の美味しいお店は寒い季節には嬉しいです。

ここは渋谷のんべい横丁には珍しい英語対応可能なお店で、外国人歓迎のお店です。外国人はビーガンの人も多いので、人気のお店です。ここも新しい出会いの場所になりそうなお店です。店内は1階が6名のカウンター席、2階は10名程度のお座敷席です。鴨鍋ができるのは2階だけです。こじんまりした店舗なので、予約をおすすめしています。営業時間は18:00~23:00で、定休日はありません。

食べ物も飲み物もメニューが豊富「ふじまさんち」

ふじまさんちはまんが「深夜食堂」のファンだったというマスターが4年前に開いたお店です。料理もお酒も品数豊富で、モツ煮が美味しいと評判です。お腹がペコペコで行っても、炭水化物系のメニューもあるので安心です。金髪の渋いマスターが悩みを聞いてくれるので、新宿の母ではなく、渋谷の父状態で、悩みを相談するために来る若い女性客も多いそうです。営業時間は18:00〜24:00で、定休日は日曜で、平均予算は2000円です。

揚げ物が美味しい「野川」

店主さんが目の前で揚げてくれる料理はどれもこだわりの一品で評判です。特に日本橋から仕入れている、半月というサメのすり身のはんぺんはそのふわふわ感がたまらない美味しさです。手羽先の唐揚げもおすすめです。その日に仕入れた魚も美味しいです。ただメニューもなく料金表示もないので、一見さんにとっては少し敷居の高い店かもしれません。

渋谷のんべい横丁では特に個性的な外見で、外はレンガ作り、店内はダークな木をふんだんに使った高級感のある店構えです。凍結酒を出してくれるのでそれを目当てに来る常連さんも多いそうです。ただし、1日1人2本までとお店の決まりがあるそうです。お酒を出す店なのに「酔っ払いお断り」と額が飾られていて面白いです。営業時間は17:30~23:00で、定休日は土曜、日曜で、平均予算は2800円ほどです。

渋谷のんべい横丁の個性あふれるお店を満喫しよう!

渋谷のんべい横丁について紹介してきました。ここは都会のど真ん中、渋谷にありながら昭和レトロな雰囲気が残っており、なんとも懐かしい気分に浸れるお店がいっぱいあります。その中には何十年もの歴史をもつお店も多く、名物ママは80代、90代の先輩方です。そんな方達の昔の渋谷など、生きた歴史話を聞くのも面白いでしょう。ここは都会で生きる人たちにとってはオアシス的な存在で、実家に帰るように通いたくなる所です。

3坪ほどの小さいお店ばかりなので隠れ家的で、知らないお客さんとも距離が近くなり、すぐ仲良くなれるそうです。リアルな世界で新しい出会いを求めるのはなかなか難しい現代ですが、ここは知らない人と出会えるそんな場所にもなっているそうで、常連さん同士はとても仲が良く、ここ以外でも遊びに行ったり、飲みに行ったりしているようです。都会の渋谷で、新しい出会いを求めて、渋谷のんべい横丁に通うのも楽しいです。

昭和な店がある一方、おしゃれなワインバーやビストロもあり、女性一人でも入りやすいお店も多いです。また、お酒だけではなくご飯をばっちり食べられるお店もありますので、渋谷のんべい横丁内ではしご酒するのもおすすめです。前のお店で隣り合ったお客さんと別の店で再会したら縁を感じてしまいます。

ここは渋谷なのに、家庭的で一見さんもすぐに仲間に入れてもらえるような温かさがある場所で、見た目が昭和なだけでなく、人情溢れるところも昭和のままというのんべい横丁です。一度踏み入れるとクセになる、そんな場所です。渋谷のんべい横丁、おすすめですのでぜひ行ってみてください。

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