2018年03月06日公開
2024年06月27日更新
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20!塊・冷凍・ステーキが人気!
コストコの肉は、大容量だけでなく、どの肉も柔らかくて美味しいです。肉の塊はまとめて買いをして冷凍保存がおすすめです。今回は、「コストコのおすすめお肉ランキングTOP20!塊・冷凍・ステーキが人気!」と題しましてお伝えしていきます。
目次
- 1コストコの肉をおすすめする理由
- 2コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑳~⑯位
- 3コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑮~⑪位
- 4コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑩位~林檎のソーセージ~
- 5コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑨位~オーストラリア・ラムロインチョップ~
- 6コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑧位~オーストラリア・チルド・ラム肩ブロック真空パック~
- 7コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑦位~ジョンソンヴィルソーセージ~
- 8コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑥位~アメリカ産ビーフ肩ロースかたまり~
- 9コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑤位~スパイシープルコギポーク~
- 10コストコのおすすめお肉ランキングTOP20④位~もろみチキン~
- 11コストコのおすすめお肉ランキングTOP20③位~国産品さくらどり~
- 12コストコのおすすめお肉ランキングTOP20②位~ロティサリーチキン~
- 13コストコのおすすめお肉ランキングTOP20①位~プルコギビーフ~
- 14肉を冷凍保存する方法
- 15肩ロース肉塊の加工方法
- 16まとめ:コストコの肉は大容量で品質もよく美味しい
コストコの肉をおすすめする理由
コストコの生鮮食品売り場の目玉と言えば肉です。コストコの肉をおすすめする理由は、他のスーパーとは違って、内容量が多く、塊肉まで販売しているのが特徴です。しかも、値段はリーズナブルなものが殆どで、品質も良く、コスパ抜群なところもポイントです。今回は、コストコで販売しているおすすめの肉・加工肉をランキングで紹介し、塊肉の保存方法などもお伝えします。
コストコで肉を購入する際は、保冷バッグの持参を強くおすすめします。肉は鮮度が重要です。特に冷凍肉に関しては、自然解凍で完全に解凍してしまうと、肉の繊維が破壊され、鮮度も落ちてしまいます。折角の美味しい肉のためにも、保冷バッグを使いましょう。また、コストコでは、レジ前で専用の保冷バッグが販売されています。生鮮食品購入の際だけでなく、あらゆる面で重宝するバッグなので、ぜひ活用してください。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑳~⑯位
⑳位~ポークソーセージリンクス~
ローズパッキンカンパニーのポークソーセージリンクスです。いわゆる腸詰のソーセージではなく、皮がありません。この皮のないソーセージは、アメリカでは割とポピュラーで、スクランブルエッグなどといっしょに朝食の定番となっています。原材料は、豚肉、食塩、ブドウ糖、香辛料、クエン酸で、余計な添加物が含まれていません。
このソーセージは、100%豚肉使用で、酸化防止剤なども使われていません。味は、塩分がやや多めですが、豚肉と香辛料の旨味と香りが口の中で広がってとてもジューシーです。パンにも御飯にも合う美味しさです。内容量は680gもあって、約45本のソーセージが入っています。また、パッケージがジッパー付きなので、保存にも便利なのも嬉しいです。このソーセージは、肉が大好きという人におすすめです。
⑲位~札幌バルナバフーズ・フランクフルト~
コストコでは、精肉と共に加工肉も充実しています。札幌バルナバフーズのソーセージもその一つで、コストコの人気商品として親しまれています。特に人気なのが、プレーン(あらびき)、バジリコ、行者にんにく、ミルクの4種類の味が楽しめる北海道産フランクフルトアソートです。各1本ずつ、プレーンのみ2本の5本入り真空パックです。
原材料の豚肉は全て北海道産で、内容量はフランクフルト5本で550gもあります。1本当り110gとかなり大きいです。味は、あらびきのプレーンを含め、それぞれの材料を大切にしつつも、北海道産の豚肉の個性は大切にしています。塩味も強くはなく、日本人の口に合った優しい味です。また、コストコでは単品で行者にんにく味も販売しています。国産の優しい味がお好きな方にもおすすめできるフランクフルトです。
⑱位~アメリカ産豚肉チルド肩ロースかたまり~
アメリカ産豚肉チルド肩ロースかたまりです。100g当り90円前後とお買い得の塊肉です。この豚肉肩ロースの特徴は、既にタコ糸で縛られているところです。購入後直ぐに調理できるように加工してあります。1.5kgと大きな塊肉ですので、様々な自家製調理に活用できておすすめです。
活用できる自家製レシピは、チャーシュー、ベーコン、ロースブロックハムなど、どれも塊肉ならではの調理方法です。また、塊肉として使わず、ステーキなどで少しずつ使う場合は、冷凍保存をおすすめします。保存方法は、タコ糸を切り、①1cm位の厚さに肉を切り分け、両面に塩胡椒を軽く振りかけます。②1枚ずつラップで丁寧に包みます。③ジップロックに入れて冷凍庫で保存。保存期間の目安は2週間です。
⑰位~林檎のベーコン~
コストコでは、加工肉のベーコンも種類が豊富で人気です。この米久の林檎のベーコンは、普段スーパーなどで見かけるスライスされたものではなく、塊肉を加工した大きなものです。よって、サイズもバラバラです。しかし、林檎果汁を隠し味に使い、林檎の樹のチップで燻して仕上げた味は、一度味わったらクセになる美味しさです。
林檎のベーコンは塊肉なので、好みのサイズに切り分けることができるので、ちょっと贅沢にステーキとしていただくのもおすすめです。また、フライパンで調理する時でも、ベーコンから適度な油が出てくるので、余計な油も必要ありません。このベーコンは、硬そうな見た目とは違い、柔らかく、噛むほどに甘味のある肉汁が口いっぱいに広がります。初めて塊肉のベーコンを試してみようという方にもおすすめです。
⑯位~USAビーフ・トップブレード・ステーキ~
コストコのUSAビーフトップブレードステーキです。トップブレードとは牛肉の肩の端にある部分で、牛1頭から取れる量が少なく、希少部位の一つです。日本では三筋(ミスジ)と呼ばれていますが、この部位に3枚の筋が通っているところからそのように呼ばれています。普段あまり動かさない部位なので、肉質はかなり柔らかいのが特徴です。コストコのトップブレードステーキは筋切りをしているので、購入したら直ぐに調理できます。
コストコのトップブレードステーキは、歯切れも良く柔らかいので、ステーキとしての調理も簡単です。肉質もしっかりしていて、甘さと風味のある濃厚な味わいが楽しめます。コストコでは、100g当り300円前後で購入できます。他の部位と比べたら若干値段は上がりますが、それでも、外食することを考えたらコスパは優れていると言えます。ちょっと贅沢してみたい時におすすめです。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑮~⑪位
⑮位~マテ茶鶏~
コストコのマテ茶鶏もも肉です。こちらの鶏肉は冷凍で、容量は2kgもあります。値段も900円前後なのでかなりリーズナブルだと言えます。コストコの鶏肉と言えばさくらどりですが、このマテ茶鶏もも肉は、さくらどりと同じ日本ハムグループとブラジルのサジア社が提携して製造しています。その名の通り、マテ茶を配合した100%植物性飼料が使われています。安全面でも徹底的に管理されている点も嬉しいですね。
マテ茶鶏もも肉は冷凍ということですが、購入して帰宅する時間には、解凍も進んでいるので、保存する準備も容易にできます。また、完全解凍は肉の鮮度と細胞を破壊してしまう恐れがあるので、半解凍のまま一つずつラップで包み、ジップロックなどに入れて冷凍保存しましょう。美味しくいただく方法は、食べる分だけ冷蔵庫に移し、徐々に解凍してから調理するのがポイントです。コスパ抜群なのでおすすめします。
⑭位~ジョンソンヴィル・グリルブラッツ~
グリルブラッツは、コストコで大人気のジョンソンビルのソーセージの一つです。グリルしたソーセージのことをアメリカではブラッツと呼んでいて、このグリルブラッツは、新鮮な豚のひき肉に様々なスパイスが練りこまれ調理されています。4本入り2パックで値段は600円前後で、ソーセージ1本は長さ10cmで50gもあり、かなり大きめなサイズです。パッケージは美味しさをギュッと閉じ込めた真空パックとなっています。
調理方法ですが、このグリルブラッツは既に調理済みなので、フライパン等で再度焼く必要はありません。パックから出したら電子レンジで加熱するのがおすすめです。味は、アメリカのソーセージらしく確かな食べ応えと肉感です。おすすめの食べ方は、サンドイッチやホットドックですが、ビールとの相性も抜群です。賞味期限は1カ月もありますので、忙しい時の献立にも活用できます。
⑬位~ジャーマンポークステーキ~
コストコのジャーマンポークステーキは、コストコで大人気のプルコギビーフと同様に、自宅などで加熱調理するだけの味付けポークステーキです。原材料は、豚肉(アメリカ産)、玉ねぎ、にんにく、イタリアンパセリの他、香辛料、塩などの味付け調味料が含まれています。容量は1.5kgほどあるので、家族4人で食べる場合なら充分な量と言えます。調理は、ニンニクを油で炒めたら味付けのお肉を入れて火を通りたら完成です。
味の方ですが、辛い味付けではありません。クレイジーソルトとはまた違ったハーブの香りが食欲をかき立てます。そして、お肉がとても柔らかでジューシーなのも食べやすくて嬉しいです。ただ、量が多いので、食べきれない場合は、1枚ずつラップで包み、ジップロックに入れて冷凍保存しましょう。保存の目安は2週間くらいです。値段も安く大容量なので、自宅以外でも、パーティーやキャンプなどにも活用できておすすめです。
⑫位~さくらどり・焼鳥用もも肉串~
コストコの鶏肉と言えばさくらどりですが、このさくらどりは、焼き鳥用で未加熱・未調理の冷凍食品です。串に刺さったもも肉が30本も入って約1kgあります。値段は1,500円前後なので、チルドのさくらどりを購入した方がお得です。メリットは、購入して箱から出したら直ぐに焼き鳥として調理ができる点です。
この焼き鳥用もも肉は、あえて家庭用として購入する必要はなく、突然のパーティーやバーべーキューなどで活用できます。もし、自宅用で購入した場合、串が30本あるので余る可能性もあります。余った場合は、串1本ずつラップで包みジップロックなどに入れ、冷凍庫で保存しましょう。味はさくらどりそのもので美味しいです。
⑪位~三元豚スペアリブ~
コストコの三元豚スペアリブはとにかく大きい塊肉です。約1.8kgのボリュームで100g当たり100円前後とリーズナブルなのがポイントです。スペアリブを自宅で調理するのは難しいのでは?といった声も聞こえてきそうですが、この三元豚は肉も柔らかいので想像した以上に調理は容易です。骨の直ぐ脇に包丁を入れると簡単に切れます。調理は、主に煮込み料理やバーベキューなどですが、自宅だと煮込みがメインになるでしょう。
この三元豚スぺリブのメリットですが、高たんぱく低脂肪・低カロリーとダイエット中の方にもおすすめできる点です。スペアリブの煮込み料理に関しては、様々なレシピがありますので、ぜひ活用してください。ただ量が多いので、購入後は直ぐに切り分けて、1本ずつラップで丁寧に包み、ジップロックなどに入れて冷凍保存するようにしましょう。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑩位~林檎のソーセージ~
米久の林檎のソーセージです。先にお伝えした林檎のベーコンと同様に、豚肉に隠し味として林檎果汁が使われていて、燻す際に使用しているチップも林檎の樹ということです。林檎のソーセージは、6本入り真空パックが2つセットとなっています。内容量は600gで値段は900円前後です。賞味期限は1カ月もありますので充分に食べきれる量です。
味の方は、見た目は濃そうなイメージなのですが、脂感もそれほど強くなく、ジューシーさはありません。あっさりとしたソーセージです。塩味はそこそこ効いていますので、これらの特徴が好みの別れどころかと言えます。ただ、あっさりしてはいますが、味そのものはしっかりしているので、脂の多いソーセージが苦手な方にもおすすめします。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑨位~オーストラリア・ラムロインチョップ~
コストコのラムロインチョップです。ラムチョップは仔羊の骨付き肉ですが、このラムチョップはロイン(背)の部分ですね。100g当たり250円前後で、コストコでは1kg前後での販売となっています。ラムロインチョップは贅沢な肉なので、自宅で調理していただけるのはとても嬉しいです。ラム肉は匂いにクセがあって苦手だという方もいますが、このラムロインチョップは、試してみる価値はあります。
コストコのラムロインチョップは、塊ではなく、厚さ2cm程に切れているので、購入したら直ぐに調理できるのも嬉しいです。1枚のサイズは7cmくらいなので、食べやすい大きさだと言えます。ラムロインチョップは、ステーキの真ん中にT字型の骨があって、面積の大きい方がサーロイン、面積の小さい方がヒレと、一度に2つの味が楽しめます。また、肉そのものは赤身が多く、脂も少ないのでとても食べやすいです。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑧位~オーストラリア・チルド・ラム肩ブロック真空パック~
コストコのオーストラリア・チルド・ラム肩ブロック真空パックです。いわゆる塊肉ですが、ラムは栄養価抜群でダイエット食の強い味方として人気があります。コストコでは、100g当たり140円前後とお買い得です。量が多いので、購入後は直ぐに切り分けて、1枚ずつ丁寧にラップして、ジップロックなどに入れて冷凍保存するようにしましょう。
一般的にラム肩肉は、ジンギスカンなどに使用されますが、自宅などでは、野菜炒めなどに加えて調理するのがベストでしょう。ラムはマトンと違い、匂いのクセも少なく食べやすいです。コストコでは、真空パック以外にも、切り落とされたチルドも販売しているので、使う用途に合わせて選ぶと良いでしょう。味付けは、ニンニクやクレイジーソルトなどを使うとあっさりした味で美味しくいただけます。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑦位~ジョンソンヴィルソーセージ~
コストコで大人気のジョンソンビルのソーセージは、アメリカで1番売れているソーセージでもあります。このスモークブラッツは、ジョンソンビルのソーセージでも最も人気があり、大型のスーパーでも取り扱ってい場合があります。ただ、コストコ以外では1,200円前後と値段が高く、なかなか手が出せないソーセージですが、コストコではソーセージ12本入りが700円前後で購入できてかなりお買い得です。
スモークブラッツの味は、日本のソーセージでいう燻製とは違い、本物の燻製といった香りが特徴です。さらに、噛んだ時に広がる肉汁の味わいは、アメリカのソーセージならではのものだと言えます。調理方法は、主にフライパンやオーブンで焼くのがポピュラーですが、ホットドックとして食べると至福のひと時を存分に楽しめます。コストコでは、値段も安く気軽に購入できますので、ぜひお試しください。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑥位~アメリカ産ビーフ肩ロースかたまり~
アメリカ産ビーフ肩ロースかたまりは、コストコ塊肉の定番中の定番です。肉の価格は日々変動するので、いつが買い時なのかという問題もありますが、この肩ロース塊肉は、外食でステーキを食べることを考えると、かなりお買い得です。そして、肉質がとても柔らかくて美味しいです。塊肉に慣れていない方も、上手に冷凍保存すれば、毎日の食卓に使えますので、参考にしてください。
コストコの肩ロース塊肉は、味と品質のランク付けで2番目になるので、中上位の肉です。ステーキに使うのも良いですが、細かく切り分けることで、様々な料理にも活用できます。おすすめの調理方法ですが、肩ロース肉は繊維が多い方なので、煮込み料理に使うと美味しさがより一層引き立ちます。シチューやカレー、野菜スープなどに加えたらレストランの味が楽しめます。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20⑤位~スパイシープルコギポーク~
コストコのスパイシープルコギポークです。コストコのプルコギと言えば、プルコギビーフが定番中の定番ですが、こちらのスパイシープルコギポークもおすすめです。100g当たり100円前後で、1.7kg~2kgで販売しています。肉の価格は常に変動していますが、既に味付けされた美味しいプルコギポークを手軽に楽しめるので、プルコギビーフに並び人気の食品です。
スパイシープルコギポークの味ですが、豚肉は国産豚100%で、調味料はプルコギ本場の韓国で作られていて、甘さと辛さのバランスも絶妙で、ご飯が何杯でも進む美味しさです。調理方法はとても簡単で、フライパンにスパイシープルコギポークを入れて、しっかり熱を通せば完成です。1.7kg~2kgと大容量なので、ちょっとしたパーティやキャンプなどでも便利な食品です。もちろん冷凍保存もできます。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20④位~もろみチキン~
コストコのもろみチキンは、プルコギビーフやスパイシープルコギポークと同じく非加熱食品です。もろみ醤油たれに漬けられた鶏肉は、もろみの効果もあって肉全体が柔らかく、味噌漬けのような甘さと辛さが特徴です。もろみチキンは、100g当たり100円前後で、1.7kg~2kgでの販売されています。大容量なので、パーティーやキャンプでも活用できます。このもろみチキンも余ったら冷凍保存できます。
もろみチキンの原材料は、国産鶏肉、しょうゆもろみたれ、長ネギ、糸唐辛子などです。調理方法はとても簡単で、フライパンにもろみチキンを並べて、しっかり肉の両面を焼いたら完成です。鶏肉の一つ一つが大きいので、加熱処理は丁寧にするのがポイントです。もろみチキンは、もろみ効果による鶏肉のやわらかさと甘辛さがクセになる美味しさで、リピーターが多いコストコの人気商品です。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20③位~国産品さくらどり~
さくらどりは、コストコの鶏肉の定番です。100g当たり90~100円前後で通常2kg前後で販売しています。値段的に見れば、スーパーの鶏肉が安売りしている場合とそれほど変わらないのですが、コストコのさくどりは、とにかく美味しいのが特徴です。1回の購入で2kgも必要ないという方もいるかもしれませんが、ダイエット食品として人気の鶏のむね肉は、毎日の食卓で活用できるので、まとめ買いもおすすめです。
さくらどりの冷凍保存ですが、さくらどりは鮮度の良いチルドでの販売なので、購入したらしっかり水気を切り、一つずつラップで丁寧に包みジップロックなどに入れて冷凍庫で保存します。調理する際は、食べる前日に冷凍庫から1回分を冷蔵庫へ移し、少しずつ解凍していくのが美味しさと鮮度を損なわない方法です。さくらどりは、むね肉以外にも、ささみ・てばさきなどがありますので、用途に合わせて活用してください。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20②位~ロティサリーチキン~
コストコのロティサリーチキンは、毎年クリスマスイブ当日の朝に行列ができる大人気商品です。各コストコ店舗のオーブンでしっかり焼かれた鶏一羽は、破格の700円前後での販売です。クリスマス以外でも随時焼き立てが購入できるので、誕生日やパーティでも活用できます。このロティサリーチキンは、お伝えしている通り、コストコのオーブンでしっかり焼かれているので、購入したら直ぐに切り分けて食べられます。
ロティサリーチキンの切り分け方ですが、鶏の中心の外側の部位から順番に包丁で切ると上手にさばけます。もも・手羽・むね・ささみの順番でさばいていきます。最後に骨が残りますが、圧力鍋を利用すると、簡単にガラスープが作れます。オーブンで焼かれた鶏1羽が700円前後で購入できるのは、おそらくコストコだけでしょう。切り分けた各部位は、そのまま食べても美味しいですが、アイデア次第で様々な献立に活用できます。
コストコのおすすめお肉ランキングTOP20①位~プルコギビーフ~
コストコのおすすめランキング1位はプルコギビーフです。プルコギは韓国の焼肉料理の一つですが、コストコのプルコギビーフで使用されている肉は、アメリカン産のグレードでは中上位に当たるチョイスグレードです。さらに、プルコギのタレにしっかり漬け込まれた柔らかい肉は、100g当たり160円前後での販売となっており、コスパも抜群の食品です。コストコでは、このプルコギビーフは1.7kg~2kgで販売されています。
プルコギビーフの原材料は、アメリカン産牛肉、玉ねぎ、胡麻、青ねぎ、梨、水あめ、ニンニクなどで、味は本場のプルコギそのものです。基本的な調理方法はとても簡単で、フライパンにプルコギビーフを入れ、しっかり熱を通せば完成です。また、ネット上では、このプルコギビーフのアレンジレシピがたくさん紹介されているので、活用してみてください。本場の味が手軽に自宅で楽しめるプルコギビーフをぜひお試しください。
肉を冷凍保存する方法
コストコで購入した肉類の冷凍保存には、ジップロックがおすすめです。ジップロックはコストコで安く購入でき、種類も豊富なのでぜひ活用してください。肉の冷凍保存方法ですが、肉は外気に触れると鮮度が抜けていきます。ただ単に冷凍保存すれば良いというわけではなく、一般的な家庭用冷凍庫は、鮮度が落ちない程度の温度は確保できても、雑菌などは生きています。この辺りは覚えておきましょう。
肉は、1回の食事に使う量にまとめてラップで1枚ずつ丁寧に包んでいきます。この際、可能なのであれば、ラップは2重に包むことをおすすめします。2重に包むことで冷凍焼けの防止にも繋がります。そして、さらに空気を抜くようにジップロックなどに入れて冷凍庫で保存します。保存する際は、もし急速冷凍機能があれば使いましょう。また、解凍の際は、冷蔵庫に移動させ、徐々に解凍しましょう。
ラップで包んだ肉をジップロックやタッパーなどに入れたら、可能な限り、購入した日付を記入しましょう。特に、肉を頻繁に購入する方は、記憶が曖昧になりますので、日付の記入はおすすめします。また、冷凍での保存期間の目安は、2週間から3週間、最低でも1カ月以内で食べきりましょう。
肩ロース肉塊の加工方法
肩ロース塊肉の簡単な加工方法ですが、塊肉の殆どは、大きく白色の繊維の流れがあります。その繊維の流れを境にステーキ用と煮込み用に切り分けます。大きな繊維に対し、赤みが多く白い繊維が少ない方がステーキ用、逆に、赤みが少なく白い繊維が多い方を煮込み用として切り分けていきます。これらのポイントは、塊肉を購入する際の目安にもなるので、覚えておくと便利です。大きな筋の流れが何本もある肉は避けましょう。
塊肉を実際に包丁を使って切り分けていきますが、塊肉にある白く大きな繊維質の横から包丁を入れます。切りやすいように、肉をねかして、横から包丁を入れましょう。硬い肉を切るわけではないので、簡単に切り分けることができます。ステーキ用と煮込み用とに切り分けたら、それぞれ任意の大きさにして、直ぐに調理するもの以外は、一枚ずつラップで丁寧に包み、ジップロックなどで冷凍保存します。
まとめ:コストコの肉は大容量で品質もよく美味しい
「コストコのおすすめお肉ランキングTOP20!塊・冷凍・ステーキが人気!」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?コストコの肉は、スーパーの肉と違い大容量で品質も良いです。普段自宅で食べないような肉もリーズナブルな値段で購入できます。コストコの肉は、使う用途と保存方法を工夫すればとても便利でお得だと言えます。皆さんのお役に立てたら嬉しいです。