マリアージュフレール銀座本店でランチ！メニューや営業時間を調査！

みなさんは、「マリアージュフレール」というお店を知っていますか？マリアージュフレールというおしゃれな響きのお店は、17世紀から紅茶文化を受け継いでいる老舗の紅茶専門店です。お店の名前であるとお同時に、「マリアージュフレール」という紅茶のブランド名としても知られています。「マルコポーロ」などの紅茶が有名で、マルコポーロはストロベやバニラ、ラズベリーの香りづけがされた紅茶を楽しむことができます。

そんな紅茶で有名なマリアージュフレールなのですが、実は美味しいランチが楽しめるお店でもあるのです。マリアージュフレールは日本にもいくつか店舗があるのですが、今回の記事では、銀座本店で楽しむことが出来るランチを紹介していきます。マリアージュフレールの銀座本店で楽しむことが出来るランチの内容や、営業時間、予約の可否について紹介していきます。

おしゃれなマリアージュフレールで、美味しいランチを楽しんでみてはいかがでしょうか？まずは、マリアージュフレールの銀座本店がどのようなお店なのか、についてから紹介していきたいと思います。外見からおしゃれ感が漂ってくる、マリアージュフレールの銀座本店の営業時間やメニューをチェックしてみましょう。

紅茶専門店として有名な銀座のマリアージュフレール本店は、本格的な紅茶が楽しめるだけでなく、外見や内装もかなりおしゃれで可愛らしい造りになっています。外見は、まるでフランスにいるかと錯覚してしまうようなおしゃれな外見で、入る前から期待感を高めてくれます。お店に入る前に気分が十分に高まった所で、早速おしゃれな店内を覗いてみましょう。

紅茶の専門店らしく、たくさんの紅茶が並べられた1階のらせん階段を上ると、そこがマリアージュフレールの銀座本店のレストランとなっています。それでは、おしゃれな店内で楽しめるマリアージュフレールの銀座本店のランチではどのような物が楽しめるのか、早速チェックしてみましょう。時期によってメニューは変わることもありますので、食べたいメニューがある場合は、訪れる前に最新情報をチェックするようにして下さい。

それでは、マリアージュフレールの銀座本店で楽しむことが出来るランチとは、一体どのような物なのでしょうか？銀座のマリアージュフレールでランチが楽しめる時間は、11時30分から15時30分となっています。美味しい料理と紅茶が楽しめるセットは、2600円から楽しむことが出来ますよ。「キュイジーヌ オウ テ」では、11時30分から15時30分まで楽しむことが出来、お茶を使用した料理とお茶のセットが2300円から楽しめます。

そして、「ランチティー」も11時30分から15時30分まで楽しむことが出来、本日の前菜またはスープ、お茶を称した料理とそれに合わせたお茶のセットで2900円のセットとなっています。デザートも一緒に楽し見たいのなら、3850円で楽しむことも可能です。そして最後に、「アフタヌーンティー」もあります。アフタヌーンティーは11時30分から19時30分まで楽しむことが可能です。

美味しい料理とお茶がセットになったものでは、2300円から楽しむことが出来、こちらもデザートを付けることが可能となっています。デザートも楽しみたいという場合は、3250円から楽しむことが可能となっています。

まずは、マリアージュフレールの銀座本店で楽しめるスープの紹介をしていきます。コースでは前菜かスープかを選べたりするのですが、少し肌寒い季節などは温かいスープが美味しい物です。スープは、インカのめざめを使用したスープなどを楽しむことが出来ます。インカのめざめとは、幻のジャガイモと呼ばれており、ジャガイモの産地でもある北海道でもなかなかお目にかかることが出来ない希少種となっています。

インカのめざめとは、アンデスで高級なジャガイモである「ソラナムフレファ」種を日本向けに改良したジャガイモになっています。まるでさつまいものような風味を味わうことが出来、ジャガイモとは思えないような美しい黄色が特徴となっているじゃがいもとなっています。そんなインカのめざめを使用したマリアージュフレールの銀座本店で楽しめるスープはとても上品な味わいとなっています。

インカのめざめのおいしさをダイレクトに味わうことが出来る、素材の甘さが引き立った上品なスープとなっています。他には、黄色いビーツとパイナップルのスープというスープも楽しめるそうです。見た目は黄色いスープなので、まるでコーンポタージュの様にも見えるのですが、黄色いビーツとパイナップルという組み合わせが新鮮なスープを味わうことが出来ます。

続いては、マリアージュフレール銀座で楽しめるランチの、前菜メニューについて紹介していきます。美味しい紅茶を楽しむことが出来るマリアージュフレールでは、前菜もおしゃれな物を楽しむことが出来ます。

続いて紹介する、マリアージュフレール銀座本店で楽しめるランチのメニューは前菜です。前菜は、「ブロッコリーのババロア」などを楽しむことが出来ます。ブロッコリーのババロアは、その名の通りブロッコリーをババロアにして楽しむことが出来るメニューです。とてもクリーミーな仕上がりで、口に入れるとふわっとした食感を楽しむことが出来ます。ブロッコリーの濃厚な味わいが楽しめるメニューとなっています。

それでは、マリアージュフレール銀座本店で楽しめるランチの、メイン料理の紹介をしていきましょう。メイン料理では、「仔羊のグリエ」などを楽しむことが出来ます。こちらの料理では、紅茶の専門店らしくソースに紅茶を使用しています。「ボレロ」という紅茶が使用されており、オリジナリティのあるソースを堪能することが出来ます。全体的に薄味で、上品な味付けとなっています。

仔羊の横にはクスクスが付いており、レーズンやイチジク、杏子などのドライフルーツがクスクスの中には入っており、甘みは無くて少し塩味が効いた味わいとなっていますので料理のアクセントとしても楽しむことが出来ます。銀座本店のマリアージュフレールのランチで楽しむことが出来るメイン料理の他のものには、フォアグラのラビオリもあります。フォアグラはラビオリの中に入っており、大根を挟んであります。

他にもマリアージュフレールのランチメニューで楽しむことが出来るメイン料理で人気となっているのが、「天使エビのタルタル」です。天使エビとは養殖のエビのことで、「パラダイス・プロン」という品種のエビの事です。日本で輸入されている養殖エビのほとんどが化学肥料を使用して飼育されているそうなのですが、天使エビはまったく化学肥料を使用していないのだそうです。

天使のエビとは可愛らしい名前ですが、どうしてこのような名前になったのでしょうか？その理由は、天使エビが育てられている島に関係があります。天使エビが養殖されているのはニューカレドニアという島で、ニューカレドニアにはとても美しい海があり、天国に最も近い島とも呼ばれています。そんなニューカレドニアで養殖されたエビなので、天使エビという訳です。

名前も可愛い天使エビは、世界最高品質である証明である「QUALICERT」をフランスで取得しています。このQUALICERTという認定は、フランス領で食されている水産物の中でもわずか8商品にしか与えられていないという物らしく、海老に与えられたのは世界初の事なのだそうです。高品質である天使エビヲランチで頂ける東野は贅沢な一品ですね。

そんな天使エビを使用したマリアージュフレールの人気メニューである天使エビのタルタルは、見た目にも美しい鮮やかなメニューとなっています。甘くて美味しいエビの下には、色鮮やかな野菜とマリアージュフレール特製のパイとがサンドされたメニューとなっているそうです。天使エビはプリプリとした食感が楽しめ、野菜はシャキシャキとした食感が楽しめるので食感の違いを楽しむことが出来ます。

続いて紹介するマリアージュフレールの銀座本店のランチで楽しめるメイン料理は、「鴨胸肉のロティ」です。鴨肉というのは日本ではあまり馴染みが無いという人もいるかもしれませんが、フランスでは鴨料理はとても人気が高く、アンケートをすると多くの人が好きな料理に鴨料理の名前を挙げるほどだそうです。そんなフランスで人気の鴨肉は日本でも人気で、マリアージュフレールのランチでも人気料理となっています。

マリアージュフレールの銀座本店のランチの人気メニューの一つである「鴨胸肉のロティ」は、鴨肉の柔らかいお肉の味わいが楽しめるメニューとなっています。鴨肉の上にかけられたハーブソースとの相性もまた抜群で、鴨肉好きな人はもちろん、鴨肉をあまり食べたことが無い、という人にもおすすめしたいメニューとなっています。

続いて紹介するマリアージュフレールの銀座本店のランチで人気のメイン料理は、「黒豚ほほ肉のブレゼ」です。「ブレゼ」とはあまり聞き馴染みの無い調理法かもしれないので、まずはブレゼという調理法から紹介していきましょう。ブレゼとは、フランス独特の調理方法なのだそうです。ブレゼを日本語翻訳すると、「蒸し煮」と表現されえることも多いのだそうですが少し違うそうです。

正確に言うと、日本でいう所の蒸し煮はフランス語では「エトゥファ」と呼ばれるものなので、また別なのだそうです。ブレゼは日本料理にはない調理法なので、うまく日本語にすることが出来ないのだそうです。ブレゼとは、フランスで肉料理や野菜料理に使われることが多い調理法です。まず、容器に、食材と食材が半分くらい漬かる程度の水分を入れます。水分には、水、だし、ワインなどを使います。

食材が半分くらい漬かるほどの水分を容器に入れたら、オーブンに入れて半分は煮て、残り半分は蒸すという料理です。ブレゼという調理法は、加熱している間に肉と野菜のエキスとだしが適度に交換されて、素材は柔らかくなり、風味が引き出される調理法なのだそうです。「ポシェ」という調理法もあり、この調理法はブレゼと似ているのですが、大きな違い素材がしっかり漬かる程度の水分を加えて煮る点です。

マリアージュフレールの銀座本店のランチのメイン料理で楽しめる人気メニューである「黒豚ほほ肉のブレゼ」は、前述した通りワインや出汁で満たした肉をオーブンで半分焼いて半分を蒸す調理法で作られた料理です。濃厚なソースが黒豚ほほ肉のブレゼとマッチし、一切れ食べれば柔らかい黒豚肉の焼けた部分とソースとがマッチした後を引く美味しさとなっています。

それでは、続いてマリアージュフレールのランチで楽しむことが出来る紅茶の紹介をしていきます。マリアージュフレールでは紅茶の種類が豊富にあり、なんと35か国もの紅茶が楽しめます。紅茶の種類は何と500種類以上もあり、初めて訪れた方はその種類の豊富さに驚くとともに、どれを選んでよいのか迷ってしまうでしょう。

もちろん店員さんに相談すればおすすめの紅茶を教えてもらえますが、お店でスマートに注文したい、という方のためにおすすめの紅茶をいくつか紹介していきます。マリアージュフレールで紅茶を楽しむ際の参考にしてみてください。

まず最初に紹介するのは、「マルコポーロ」です。マリアージュフレールで一番の人気と言われているのがこちらの「マルコポーロ」です。マルコポーロはフルーティで上品な味わいを楽しむことが出来、一度飲んだらその香りの虜となってしまうという人も多い一品です。何がブレンドされているのかは社外秘となっており、そのミステリアスさも人気の秘密なのかもしれません。

続いて紹介するマリアージュフレールでおすすめする紅茶は、「ウエディングインペリアル」です。ウェディングインペリアルは、その名前から結婚式の引き出物として先ほど紹介した「マルコポーロ」に次いで人気だという紅茶です。アッサムティーに、キャラメルとチョコレートの香りをつけたもので、甘みを楽しみたいという方にもおすすめしたい紅茶となっています。

甘みが苦手だという人には、甘い香りづけをしていない「ウェディング」をおすすめします。ウェディングはブラックティーなので、甘い紅茶ではなくシンプルな紅茶を楽しみたいという方んもおすすめします。

続いて紹介するマリアージュフレール銀座本店で楽しめる紅茶でおすすめの物は、「カサブランカ」です。カサブランカといえば、モロッコ最大の商業都市の名前として有名ではないでしょうか。マリアージュフレール銀座本店で楽しめるおすすめの紅茶のカサブランカは、モロッコのミントにベルガモットの香りをつけたという、マリアージュフレールの厳選銘柄の一つに数えられるフレーバーティーです。

ミントが入っているのですっきりとした味わいが楽しめ、爽やかな風味を楽しむことが出来ます。ミントティーが好きな人や、サッパリとした紅茶を探している人におすすめしたい紅茶となっています。

続いて紹介するマリアージュフレール銀座本店で楽しめるおすすめの紅茶は、「エロス」です。エロスは、マリアージュフレールの中でも人気のフレーバーティの中の一つで、おすすめの紅茶です。香りはハイビスカスとマロウの香りが組み合わさったものとなっており、甘酸っぱさと爽やかな香りを楽しめる紅茶となっています。

ハイビスカスとマロウとうい2種類の花の香りを使用しているので、華やかな花の香りを楽しむことが出来ます。爽やかで、渋みもあまりないのでストレートティーで楽しむのがおすすめです。豊潤な花の香りの紅茶を楽しみたい！という方におすすめしたい紅茶となっています。

続いておすすめするマリアージュフレール銀座本店で楽しめる紅茶は、「フレンチブレックファースト」です。名前にある通り、フランスの朝食に合う紅茶として楽しまれている紅茶です。少しチョコレートの香りを楽しむことが出来、ストレートでも美味しく楽しむことが出来る紅茶となっています。チョコとの相性が良いので、ミルクティーにするのもおすすめです。

癖が少ないので、香りがきつい紅茶は少し苦手、という方でも美味しく楽しめるのではないでしょうか。紅茶の癖が少ないので、紅茶は苦手でもこれは好きだ、とう人もいるほど癖が少なく、みんなで楽しむことが出来る紅茶です。

それでは、続いてマリアージュフレールの銀座本店の営業時間を確認していきましょう。マリアージュフレール銀座本店の営業時間は、11時から20時となっています。お店自体の営業時間は20時までとなっていますが、レストランの営業時間や軽食の営業時間は、当然ながらお店の営業時間とは別になっています。

レストランの営業時間は11時30分から15時30分まで楽しむことが出来、ケーキや軽食などの営業時間は、19時30分がラストオーダーとなっているそうです。ランチタイムなどの営業時間は長めに営業していますが、過ぎてしまわないように営業時間には気を付けましょう！年中無休となっており、日曜日も営業しているのでお休みの日に優雅に楽しむことも可能です。

個室などはありませんが、店内は完全禁煙となっていますのでタバコの煙などを気にすること無く、美味しい料理や紅茶の香りを楽しむことが出来ます。おしゃれな店内のマリアージュフレールで、美味しい料理と自慢の紅茶をゆったりとしたひと時を楽しむのはいかがでしょうか？

銀座本店のマリアージュフレールでは、予約をすることが可能です。予約が可能となっているのですが、ランチタイムのみ予約をすることが可能となっています。おしゃれな店内と美味しい料理、紅茶で人気のマリアージュフレールは、予約を取っておかないと平日でも3時ごろになると一杯になってしまったりするそうです。マリアージュフレール銀座本店でランチを楽しみたいという方は、予約をしておいた方が確実かと思います。

3時ごろになると予約必須となるほど込み合いますが、ランチタイムの方が空いているという情報もありますので、ランチタイムなら予約なしでもスムーズに入店することが出来るかもしれません。予約をしていないけど急に行くことになった、という場合や予約をするのが少し手間だ、という場合には、お昼に訪れると良いかもしれません。3時ごろに行く方は予約をしておいた方が良いと思います。

如何でしたでしょうか？銀座本店のマリアージュフレールはフランスの紅茶専門店ですが、日本にもいくつかの店舗があり、美味しいランチを楽しむことが出来ます。外見からおしゃれ感が漂っており、おしゃれな女子会を楽しみたいという時にもピッタリのお店だと思います。内装もフランスのパリを思わせるような雰囲気になっており、おしゃれな店内の中で美味しい料理や自慢の紅茶を楽しむことが出来ます。

マリアージュフレールの自慢の紅茶はとても多くの種類があり、自分で決めるのには少し迷ってしまうかも知れません。お店の人に相談するとおすすめを教えてもらえるので、迷ってしまった時はお店の人に相談してみるのも良いと思います。ランチの予約も受け付けていますので、スムーズに楽しみたいという人は予約をしておきましょう！マリアージュフレールの銀座本店で、美味しいランチを楽しんでみてください。