味噌汁に入れる味噌の量は?大さじでどれくらいなのか調査!

和食の要ともいえる味噌汁は、毎日の食事で食べている人も多いでしょう。大豆を発酵させて作った味噌は健康にいい食品ですが、使いすぎると塩分が多く気になります。毎日味噌汁で食べているならなおさらです。そんな味噌汁に使う味噌の量はどのくらいなのかを調査しました。大さじで量るとどのくらいの塩分量なのか、味噌の種類も合わせて調べました。味噌汁に使うちょうどいい量を知って美味しい味噌汁を作りましょう。更に味噌汁の美味しい作り方も合わせて紹介しているので参考にしてください。

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目次

  1. 1美味しい味噌汁を作ろう!
  2. 2味噌の量は大さじ何杯が丁度良い?
  3. 3美味しい味噌汁を作るコツ
  4. 4味噌汁を美味しくする出汁
  5. 5味噌汁は具材で違う味を楽しめる!

美味しい味噌汁を作ろう!

和食と言って思い浮かぶはおかずは色々あれど、ご飯に味噌汁のセットは欠かせないものです。家庭の普段の食事でも野菜たっぷりの美味しい味噌汁があれば、おかずの種類が少なくても満足な食事になります。味噌の種類も地域ごとに様々あり、家庭ごとに味噌汁の味も様々です。今回は、基本の美味しい味噌汁の作り方なども調査します。

味噌は、日本で昔から食べられてきた調味料です。調味料としてだけでなく、たんぱく質がたっぷりの大豆を主原料に麹を使って発酵させた、健康にいい発酵食品という側面もあります。味噌はコレステロールを抑える働きをしたり、抗酸化作用があり老化を抑える効果も認められています。味噌は発酵して作られたものなので消化も良く、うま味が多く美味しいので味噌汁以外にも使い道は色々です。

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味噌の量は大さじ何杯が丁度良い?

味噌は大豆を発酵させた身体にいい健康食品とはいえ、かなり塩分量が多いものです。味噌の種類によって同じ量でも塩分量は違うので一概には言えませんが、日本全国で流通していて一般的によく使われる米味噌の淡色辛味噌で大さじ1で塩分は2g以上も入っています。

同じ米味噌でも、100gあたり食塩相当量が京都の西京味噌などの麹の量が多い白味噌なら6g前後、信州味噌などの淡色で塩分の多い辛味噌なら12~13g、津軽味噌や仙台味噌などの熟成期間が長い米麹の赤噌味なら13g前後とかなり差があります。九州の麦味噌でも甘味噌は10g程度、辛味噌なら12g程度となっています。東海地方の名物、豆味噌は約11gです。塩分量と味の好みも踏まえて、味噌の種類を選びましょう。

計量スプーンで計ったときの味噌の量は?

味噌大さじ1杯の量は、15ccでおよそ18g、小さじなら5ccで6gです。計量カップなら200ccで230gとなります。一般的な味噌汁の場合100ccの出汁に対して大さじ1杯の味噌の量が適量と言われています。味噌汁椀の大きさにもよりますが、1杯が200cc程度と考えると味噌汁1杯に対して大さじ1がちょうどいい配合量と言えます。

1人分の味噌汁の場合

1人分の味噌汁を作るのは、量のバランスをとって作るのが難しいものです。ちょうど味噌汁椀1杯分となるようにするには自分が持っている汁椀が、どの程度量が入るものなのかをお玉で汁椀に水を入れるなどして確認してから味噌汁作りを開始するとがいいでしょう。入れる具材の量を考えて、汁椀に入る量より減らした量の出汁を鍋に入れます。具材に火が通ったら火を消して、大さじ1杯の味噌を溶かします。

1人分の味噌汁の作り方なら出汁の量が少ないので、火にかけたらすぐに沸騰してしまいます。火を止めてから味噌を溶かし入れる方がいいでしょう。具材を煮込む際もふたをせずに鍋を火にかけておくと水分が蒸発して水分の少ない味噌汁になります。火の通りにくい野菜などを使う場合は、電子レンジで加熱してから鍋に入れるか先に軽く炒めてから出汁で煮るかした方がいいでしょう。

2人分の味噌汁の場合

鍋で作る味噌汁は複数人分を作る方が簡単になります。出汁を400cc鍋に入れます。具材が水分の多いものだったり、量が多い場合には出汁の量を減らしましょう。火の通りにくい具材なら火にかける最初から、火がすぐに通る具材なら一度沸いてきた辺りで入れます。具材に火が通ったら火を弱くし、大さじ2杯の味噌を溶かし入れたらすぐに火を止めます。

3人分の味噌汁の場合

3人分ほどの量になると、野菜や肉、魚など多めに具材を入れて作っても作りやすい分量になってきます。作っている時に具材が多い気がしても人数分に分けた時にはちょうどいい分量になります。出汁600ccを鍋に入れ具材に火が通るまで加熱します。火が通りにくいものなら弱火にして少し煮込みましょう。具材に火が通ったら味噌を大さじ3杯入れて溶かします。味噌が多くなると溶け残りもあるのでしっかり溶かしましょう。

4人分以上の場合

4人分以上の味噌汁を作るなら、少し大きめの鍋で作るようにしましょう。鍋の量に対してぎりぎりだと混ぜる時にあふれてしまいます。基本的には1人分に対し出汁200cc、味噌大さじ1を人数分で掛けるようにしましょう。ですが、量を多く作るとそれぞれの具材から出たうま味もなじみやすいので、最初は味噌を人数×大さじ1から1杯引いて作り、味見をしてから足すような作り方をした方がよさそうです。

味噌の量は入れる具材の種類や量で変わる

野菜を多めに入れたり、肉や魚などのたんぱく質を入れる場合は具材からもうま味成分がしっかり出るので、味噌の量を減らしても美味しさは損なわれません。根菜類は軽く炒めてから煮込めば、甘みとうま味が出るのでおすすめです。キノコ類を具材にするとうま味成分がしっかり出るので味噌の量は少なめに仕上げるとよいでしょう。

味噌汁は具材の種類が多いほどうま味も出て美味しく仕上がります。豚汁のように具材がたっぷりで汁が少ないものの方がしっかりした味わいになります。ですが味噌汁なので、お汁を味わうものとして食べたいなら中の具材が多いと、どうしても水分が少ない味噌汁になりがちです。家庭ごとの味噌汁の捉え方や好みもあるので、しっかり味噌汁を飲みたい人なら、シンプルに具材の量を減らすか具材を小さくする方がいいでしょう。

味噌の種類によって味わいが違います。普段使っている味噌と違う種類のものを使う時などは、最初は少なめの味噌で味を整えて、一度味見をしてから調整していきましょう。熟成期間の長い豆味噌や赤味噌は、水分が少なく固いので味噌が溶けるのが少し時間がかかります。溶け残った状態で味見してしまうと後で味噌辛かったということにもなりかねないので、しっかりと味噌濾しなどを使って溶かし切ってから味見をしましょう。

京阪神を中心に食べられている白味噌は、かなり塩分が少ない味噌です。発酵期間が短いので白くて、水分が多くとろりと柔らかいのが特徴で、塩分量が少ないので他の味噌のように保存性はあまりありません。米の甘さを感じる味噌なので、甘さの際立つ味噌汁になります。ただ、白味噌は薄いと味がぼやけやすいので他の味噌より多めに使うことになることが多いです。注意しないとトータル的には塩分量は増えることになります。

中部地方によく見られる八丁みそなどの豆味噌は、その濃い色味から塩分量が多く塩辛いように思われがちですが、以外にも塩分が少なめです。2年以上発酵させる作り方をしているので、うま味が強く味噌の量が少なくても美味しい味噌汁になります。九州地方でよく見られる麦麹を使い発酵させた麦味噌も、塩分量はあまり多くありません。麦の香ばしさが美味しく、少ない味噌でも美味しい味噌汁になります。

味噌のパッケージには、成分表にナトリウム量と食塩相当量を記載していることがほとんどです。意外と市販の味噌をよく見てみると、食べやすいようにブレンドしたものが多く塩分量は商品によって様々です。パッケージに目立つように減塩と書かれていても意外と成分表示欄を確認すると多いものもあります。購入するときに塩分量を確認してから使うようにしましょう。

基本の味噌汁の作り方

シンプルな豆腐とわかめの味噌汁3人分の作り方です。豆腐1/4丁はさいの目に切っておきます。塩漬けわかめなら塩を洗い落とし、乾燥わかめなら水で戻し、水を切った後ひと口大に切ります。煮干し出汁600ccを鍋に入れ中火にかけます。沸騰してきたら豆腐とわかめを入れ、再度沸騰したら火を止めます。味噌を大さじ3杯溶かし入れ汁椀に盛り付けたら、小口切りにした薬味ねぎを散らして完成です。

冬に美味しい根菜を使えば甘みが美味しい味噌汁になります。3人前の味噌汁で大根と人参を各30g皮をむいて、いちょう切りにしておきます。根元を切りばらしておいたえのきだけを20gと大根、人参を鍋に入れ炒めます。野菜がしんなりしてきたら昆布とかつおの合わせ出汁500ccを鍋に入れ沸騰するまで中火にかけます。火を止めたら米の辛口淡色味噌大さじ1、豆味噌大さじ1を溶かし入れます。ふたをして数分蒸らせば完成です。

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美味しい味噌汁を作るコツ

美味しい味噌汁の作り方のコツは、味噌の風味を殺さないようにすることが重要です。「料理のさしすせそ」というのは調味料を入れる順番ですが、最後のそが味噌の事です。味噌は高温で加熱すると香りが飛んでしまうので、最後の最後に入れるべき調味料と言えます。味噌汁の作り方として、味噌を溶かし入れた後は沸騰させないように注意しましょう。温めなおす場合も沸騰する前に火を消すようにしましょう。

同じ味噌を使って同じ量の味噌を入れた作り方でも、使う具材によって味噌汁の味が違ってきます。白菜やキャベツなどの水分の多い葉物野菜を使う場合は出来上がりに野菜から水分が出るので、最初に鍋に入れる出汁の量を少なめにするといいでしょう。水分の多い野菜を使った時は、味噌を溶かしたすぐ後に味見をした場合と、味がなじんだ後の味と変わって感じることもあります。少し蒸らしてからも味見をした方がいいでしょう。

キノコ類をうまく使うとうま味がプラスされ、味噌の量を減らしても美味しい味噌汁になります。うま味の成分を知っていると、具材と出汁のうま味を掛け合わせる相乗効果で美味しい味噌汁ができます。昆布出汁や多くの野菜などには「グルタミン酸」が含まれ、かつお出汁・煮干し出汁は「イノシン酸」は牛肉や豚肉、鶏肉などにも含まれます。干ししいたけや加熱した後のえのきだけには「グアニル酸」が含まれています。

違う種類のアミノ酸が入るように組み合わせた作り方をすると、特に相乗効果で美味しい味噌汁になります。味噌の主原料は大豆なので、味噌がそもそもグルタミン酸を持っています。イノシン酸が含まれるかつおや煮干しなどから取った出汁や、グアニル酸の干ししいたけの出汁と組み合わせた作り方なら、科学的にもうま味がアップした味噌汁になります。

豚汁や魚のアラの味噌汁のように、味噌汁は油分を加えるとコクやうま味が増すので美味しくなります。普段の味噌汁にも炒めたベーコンやウインナーを少し加えたり、溶き卵を入れたり、最後にごま油を垂らすとおすすめです。コクを増すために、味噌と同じタイミングで牛乳やバターをほんの少し入れてもいいでしょう。洋風や中華風になる気がしますが、出汁と味噌が効いていれば、しっかりと和食に合う味噌汁となります。

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味噌汁を美味しくする出汁

美味しい味噌汁には、ちゃんと取った出汁が欠かせません。美味しい味噌汁は味噌の香りと出汁の香りがマッチして食欲をそそる食卓になります。出汁を取るのは難しいと思われがちですが、少しの手間で本当に香りのいい出汁が出来上がります。一度にまとめて作っておけば2,3日は冷蔵庫で保管できるので、あまり難しくもありません。一度出汁を作ってあれば、数日はその出汁で美味しい味噌汁が簡単に作れることになります。

煮干出汁の作り方

煮干しは苦みが出るはらわたと頭を取っておきます。はらわたと頭を取った状態で20gの煮干しを水1Lに30分から1時間程度漬けておきます。漬けておいた鍋を弱火にかけ、沸騰してきたらアクを取りながら5分程度煮込みます。煮干しのかけらやウロコがでてくるので、ざるにキッチンペーパーやさらしを敷き濾せば完成です。

多い量で一度に出汁を煮出した作り方の方が美味しく仕上がりますが、少ない量で作りたい場合は水出しで作る作り方でも出来ます。大き目のカップに400ccの水を入れ、頭とはらわたを取った煮干し5gを漬けておきます。4~5時間、できれば一晩冷蔵庫で置いておくと、雑味のないすっきりとした煮干し出汁ができます。水出しした作り方はあっさりした味なのでしっかりと煮干しの味を味わいたい人は煮出す方がおすすめです。
 

昆布出汁の作り方

上品な香りと味の昆布出汁を使うならすっきりした味わいの味噌汁になります。水1Lに対し、昆布を10~15g用意します。下準備として昆布は水で洗うとうま味成分が抜け出てしまうので、表面を固く絞った濡れ布巾などで軽く拭くだけで大丈夫です。表面に白い粉のようなものが付いていますが、これは汚れではなくうま味成分なのでゴシゴシとふき取る必要はありません。キッチンはさみで数か所切り込みを入れておきます。

鍋に水と昆布を入れ、30分から1時間程度漬けておきます。漬けておいた鍋を中火にかけて、沸騰する前に火を止めます。沸騰させると昆布の粘り成分が溶け出し濁りが出てしまうので、鍋底にぷつぷつと泡が沸いてきたら火を止めて、昆布を取り出します。冷めた出汁を保存容器に入れれば、冷蔵庫で2、3日は保存できます。

水出しの昆布出汁なら夜のうちに準備しておけば、翌朝すぐに使えて便利です。1L程度が入るポットなどふたができる容器に1Lの水と10~15gの昆布を入れます。臭い移りを防ぐためにふたをするなど密封して、冷蔵庫か冷暗所に置いておきます。1晩置いておくと朝にはすっきり上品な味わいの昆布だしになっています。加熱していないので、昆布のとろみも出ず雑味の少ない昆布出汁になります。

かつおと昆布の合わせ出汁の作り方

複数のうま味成分が合わさると、うま味の相乗効果で味噌汁が更に美味しく仕上がります。うま味の強い合わせ出汁を使うと、味噌を減らしても遜色ない味噌汁になるので減塩効果もあります。塩分摂取に気を付けている人は特に、複数の出汁を組み合わせたものを使うことをおすすめします。

1Lの水に10~20gの昆布を入れ火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。かつお節15gを加え沸騰してきたらすぐに火を止めます。表面のアクを取り、かつお節が鍋の中で落ち着くまで少し置いておきます。かつお節が沈んできたら、ざるにキッチンペーパーやさらしを敷き、濾していきます。濾した後のかつお節を絞ってしまうと濁りが出るので、自然に落ちたものだけを使いましょう。

出汁入り味噌を活用しよう

スーパーなどで販売されている味噌は、色々な種類の味噌がブレンドされて出汁も入った味噌があります。バランスよく配合されているので、お湯に溶かすだけでも味噌汁にり、出汁を取っている時間のない時にはとても便利です。ですが、香りはやはり手作りの出汁にはかないません。出汁入りの味噌を使って味噌汁を作るなら、出汁と味噌のバランスが決まってしまうので、味噌を減らして塩分を調整した作り方ができません。

出汁入りの味噌を使って時短味噌汁を作るなら、火の通りのいい食材を使うことをおすすめします。お湯を沸かしさいの目に切った豆腐を入れひと煮立ちしたら、火を止めひと口大に切ったワカメと味噌を入れます。それだけであっという間に簡単味噌汁が完成です。お椀に出汁入り味噌を入れ、乾燥ワカメとお麩を入れて熱湯を注ぎます。味噌を溶かして1,2分蒸らしておくと、鍋を使わずにお椀だけでも簡単に味噌汁が出来ます。

油抜きして短冊切りにした油揚げや、小口切りにしたネギ、ほぐしておいたシメジやエノキなどのキノコ類を1人分ずつ小分けにして冷凍しておけば、鍋に水と一緒に凍ったまま入れて煮込み、沸騰したら出汁入りの味噌を溶かすだけですぐに味噌汁になります。1人分で簡単に作るなら電子レンジで材料を解凍したものに、出汁入り味噌を加えお湯を注いで溶かすだけでも大丈夫です。しっかり材料は加熱してからお湯を注いでください。

粉末出汁や顆粒だしを活用しよう

今はスーパーやコンビニに行けば、粉末状になった出汁や顆粒のだしが多く販売されています。丁寧に取った出汁を使った味噌汁は香りがよく本当に美味しいものですが、時間のない時には粉末状の出汁や顆粒状のだしを使うのもひとつの手です。うま味成分を工場で効率的に抽出されたものはうま味が強く、だしがしっかり効きます。ですが化学調味料が入っているので小さな子供には避けるなどの注意も必要です。

かつお節や昆布を粉砕してブレンドしただけの粉状の出汁なら、添加物は入っていないですが、そのまま溶かした時には鍋や汁椀の底に粉状のものが残ってしまうこともあります。ひと手間加えるなら、粉の出汁に熱湯を注ぎ、一度キッチンペーパーで濾した後に味噌汁を作ると口辺りがザラザラせず、美味しい味噌汁になります。具材がたっぷりであまり気にならないものなら、そのまま粉の出汁を溶かし込んで使ってもいいでしょう。

市販の顆粒だしは意外と塩分が入っています。自分で取った出汁で作る味噌汁と同じ量の味噌を使うと、塩辛く感じます。顆粒だしは科学的に抽出したうま味成分なので味が濃く、思ったよりも少なめに入れても大丈夫です。普段から化学調味料を含んだ市販のだしを沢山使っていると舌も慣れて、本来美味しく感じる程度の出汁でも薄く感じてしまいます。控えめに使うことを心掛けるといいでしょう。

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味噌汁は具材で違う味を楽しめる!

味噌汁は、日本人の基本の食事には欠かせないものです。野菜や肉、魚などどんな食材を入れても美味しく出来上がります。季節ごとの旬の食材を入れて味噌汁にすれば手軽に美味しく季節を味わうこともできます。できれば、食材ごとに味噌も使い分けて色々な味噌汁の作り方を楽しめるといいでしょう。色々な食材と味噌の種類の組み合わせで味噌汁を作り、美味しく食べ比べてください。

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