大根菜を使ったレシピ集!人気のふりかけや美味しい炒め料理を紹介
大根菜を使ったレシピといえば何が浮かびますか?大半の方は大根菜を使った手作りふりかけが思いつくかと思います。もちろんふりかけにしてご飯に食べるのも美味しいですが、大根菜のレシピはふりかけ以外にもいろんな炒め料理のレシピもあります。大根菜でつくるふりかけレシピももちろんですが、いろんな炒め料理を含めいろんなレシピをご紹介していきます。興味があるレシピがあったらぜひ作ってみてください。
目次
- 1大根菜は栄養満載で炒めると美味しい
- 2ご飯に混ぜて食べると美味しい!菜飯
- 3ご飯が進む!大根菜の油和え
- 4ご飯の上に乗せると美味しい!大根菜とじゃこのふりかけ
- 5意外と美味しいふりかけ!大根菜とかつおぶしのふりかけ
- 6干しエビの香りが最高!大根菜と干しエビのふりかけ
- 7バター風味が食欲を誘う!大根の葉と昆布佃煮のふりかけ
- 8お箸がどんどん進む!?豚と大根菜の炒め物
- 9相性抜群!大根菜とミンチのそぼろ
- 10シンプルなソテー! 大根菜のバターソテー
- 11メインにも持っていける!大根菜の麻婆
- 12ちくわと炒めても美味しい!大根菜とちくわの卵炒め
- 13サバ缶を使ってる来るおかず!大根菜とサバの炒め物
- 14大人も子どもも喜ぶおかず!大根菜の甘辛卵焼き
- 15おつまみに最適!大根葉のツナわさび
- 16おつまみに最適!大根菜のお好み焼き風
- 17おやつにも使える!大根菜と里芋のおやき
- 18ちょっとした副菜におすすめ大根菜の白和え
- 19七草の中にある!?七草ペペロンチーノ
- 20大根菜を使っていろんなレシピ料理で作ろう
大根菜は栄養満載で炒めると美味しい
スーパーや道の駅に行くと新鮮な大根が売っています。カットしている大根はもちろんですが一本買った時に出てくるのが大根の葉っぱですよね。人によっては大根菜と呼ぶ人もいます。その大根菜をどうしていますか?と聞くと少数の方は細かく刻んでふりかけに使っているという方が多いですが、殆どの方は使い道がないので捨てることが多い!と答える人が圧倒的です。しかしその大根菜を捨てるには早すぎます!
そもそも大根菜って何?って事ですが、大根になる前に間引きした赤ちゃん株の事でもあります。実が未熟な為に上の葉を食べるのがメインになります。もちろん立派な大根の葉も大根菜とも呼ばれています。実は大根案には栄養がたっぷりあり、捨てるのにはもったいないです。しかし苦みが嫌だという方も多いと思います。そこで今回そんな大根菜の苦みも気にならない素敵なレシピをいくつかご紹介していきます。
ご飯に混ぜて食べると美味しい!菜飯
大根菜を使った人気ご飯レシピ
最初にご紹介するレシピは大根菜があったら殆どの人が作るであろう大根菜を使った菜飯です。ほかほかのご飯に大根菜が混ざって入ると美味しいです。食欲も進みますし、何よりも余ったら次の日のお弁当のご飯にもできますし、おにぎりとして作ることもできます。正しく有能な大根菜レシピといってもいいでしょう。味付けは各家の好みもありますが、基本的なレシピを次にご紹介します。好みの味にぜひ作り替えてみてください。
では菜飯の基本的レシピをご紹介します。あくまで4人家族設定でのレシピで書いています。材料は炊きたてご飯2号、大根菜約200g、塩昆布10~15g(ここは好みで良いと思います)、いりごまが大さじ2、塩小さじ1/2になります。大根菜は外側の葉っぱは固いので退けてください。後は大根菜をお湯で湯がいて冷水で冷やして細かく切ったらご飯に大根菜やハサミで刻んだ塩昆布など入れて混ぜれば完成です!簡単ご飯レシピです。
ご飯が進む!大根菜の油和え
大根菜を使った人気レシピ
次に紹介する大根菜のレシピは、油揚げを使って和えた大根菜の油和えです。このレシピの一番は材料費がそこまで高くないので給料日前などちょっと金銭的に大変な時にあと一品がほしい!という時などに材料を含めて買うのにおすすめできます。またおかずの一品にもできますし、メインにもすることが出来る作り方もとてもシンプルで簡単ので、人気です。そんな簡単で人気のレシピである大根菜の油和えの中身は次に紹介します。
材料は大根菜200g、油揚げ一枚、ごま油大さじ1、砂糖大さじ1/2としょうゆ大さじ2は混ぜておきます。大根菜は1cmぐらいに切って沸騰したお湯で下茹でをした後水気を切っておきます。ここで冷凍したい分があれば冷凍できます。油揚げも同じ1cmぐらいに切ります。その後フライパンにごま油を轢いて大根菜を炒めます。ある程度しんなりしたところで、油揚げを入れて炒めて、混ぜておいた砂糖醤油をかけて炒めたら完成です。
ご飯の上に乗せると美味しい!大根菜とじゃこのふりかけ
大根菜を使ったふりかけレシピ
次にご紹介するのは殆どの人なら一度は作ったことがある大根菜をつかったふりかけレシピです。大半の人はじゃこでふりかけにする人もいますが、いくつかふりかけレシピもご用意しているのでぜひじゃこ以外のふりかけレシピにもチャレンジしてみてください。最初にしょうかいするふりかけレシピの材料はじゃこです。じゃこほど塩っけがあり、まさしくふりかけに最適な素材はありません。ご飯に会うふりかけのレシピをご紹介します。
材料は大根菜200g、じゃこ25~50g(お好みで)ごま油大1、酒大2、塩小1/2、いりごま大2です。作り方は簡単大根菜をよく洗った後、食べやすいように細かく切り、強火でごま油を引いたフライパンに炒めて油が回ったらじゃこ入れててカリカリになるまで炒めます。カリカリになったら中火にして、酒、塩を加えてパラパラになったらいりごまをいれて水分がなくなるまで炒める。これで完成です。弁当にも入れられる便利レシピです。
意外と美味しいふりかけ!大根菜とかつおぶしのふりかけ
大根菜を使ったふりかけレシピ
次に紹介する大根菜を使ったふりかけレシピは、鰹節です。鰹節はよく使う事が多いので家庭にもストックがあるのでいざ作ろうと思った時に作れる人気レシピです。また鰹節は栄養価が高く元々栄養価が豊富な大根菜とふりかけにして食べるにはまさしくおすすめのふりかけです。鰹節であれば子どもたちも比較的に食べやすいふりかけです。子どもからも人気であるご飯に乗せても美味しい大根菜と鰹節のふりかけレシピをご紹介します。
必要な材料は大根菜200g、鰹節20g、砂糖大5、みりんと醤油50㏄、ごま大1、ごま油大1です。最初に砂糖、みりん、しょうゆごまは全て混ぜておきます。大根菜を細かく刻んで強火でごま油を引いた所にいれてしんなりなるまで炒めます。はっぱがしんなりしたら、鰹節を入れて混ぜた調味料を入れて水分が飛ぶまで炒めたら完成です。出来上がったら大き目のお皿に入れてふりかけが冷めたら冷蔵庫に入れることが出来ます。
干しエビの香りが最高!大根菜と干しエビのふりかけ
大根菜を使った最新ふりかけレシピ
もう一つ大根菜を使ったふりかけレシピとして紹介するのは干しエビのふりかけです。カルシウムが不足気味と言われているいまの現代社会にまさしくおすすめで人気のふりかけです。カルシウムが撮れるだけでなくて、大根菜の栄養も取れるのでまさしく一石二鳥です。特に時間がない朝などにご飯とインスタントの味噌汁だけでは物足りない時のご飯のお供にも最適です。干しエビと大根菜のレシピをご紹介します。
材料は、大根菜200g 干しエビ適量(好みでOK)ごま油適量、酒、みりん共に少量、砂糖大2です。作り方はいたってシンプルです。大根菜を細かく刻んでごま油を引いたフライパンの上で干しエビと一緒に炒めながら調味料で味をつけるだけです。シンプルで簡単に作れることから独身男性からも人気があるレシピです。また作り置きをしておけばお弁当のおにぎりのふりかけとしても使用することができます。作り置きできるレシピです。
バター風味が食欲を誘う!大根の葉と昆布佃煮のふりかけ
大根菜を使った最新ふりかけレシピ
次に紹介するのはバターの香りで食欲が注ぐ人気ご飯にあうふりかけレシピです。材料は大根菜200g、昆布佃煮大2、バター10g(お好みでもOK)です。大根菜と昆布の佃煮も細かく刻んでおきます。フライパンに刻んだ大根菜を入れてしんなりしたところでバターを入れて、最後に昆布の佃煮をいれたら完成です。佃煮とバターの匂いがそそる食欲を促されるふりかけです。ふりかけ人気レシピはここで紹介を終えます。
お箸がどんどん進む!?豚と大根菜の炒め物
大根菜を使った人気レシピ
次に紹介するのは主食にもできる大根菜の人気レシピです。最初に紹介するのは豚肉を使った大根菜の炒め物です。主食として食べることもできる上、豚肉の旨味が大根菜の苦みを貸し消してくれます。大根菜の苦みが苦手な子どもでも食べれることからお母さん達の間では人気です。また味付けも色んな味を付けることが出来るのでまさしくおすすめのおかずです。そんな豚肉と大根菜の炒め物レシピは次にご紹介します。
材料は4人分です。大根菜1本、豚バラ70g、木綿豆腐半分、ごま大1、かつおぶし1パック、酒大1半、みりん大2、醤油大1、塩胡椒少々です。作り方はシンプルです。大根菜を塩が入ったお湯でくぐらせて色が鮮やかになったら取り出し、細かく刻み豚バラは1cm程度の食べやすく切り、大根菜と一緒に刻んで入れて味付けをつければ完成です。卵を入れたり、みそで味をつけたりして、いろんな味の炒め料理が出来ると美味しいです。
相性抜群!大根菜とミンチのそぼろ
大根菜を使った人気ご飯のお供レシピ
次に紹介するのはそぼろを使った主食系おかずレシピです。そぼろと大根菜の炒め物です。そぼろは子どもたちも大好きなお料理の一つです。またそぼろと大根菜の相性は抜群で基本レシピは醤油ですが味噌や塩だれなどいろんな味で作ることもできます。またそぼろと大根菜だけでは少し足りないと思う人はじゃこをいれたり、食べるラー油でちょっと味を付け足したりしてもいいでしょう。バリエーションが増える料理です。
材料は、大根菜1本、合挽きミンチ150g、ニンニク1片、醤油、みりん小1~大1(調整する)、酒大1、オイスターソース小1/2~1です。白ごまもあればおすすめです。ニンニク、大根菜は良く洗って硬い所と細かい所を分けてど細かく刻みます。その後先にミンチを炒めながらそぼろにしつつ、途中で硬い方だけ先に一緒に炒めます。しんなりしてきた後に柔らかい葉の部分を入れて調味料で味をつけたら完成です。
シンプルなソテー! 大根菜のバターソテー
つまみ向きの大根菜を使った人気レシピ
次にご紹介するのはお父さんも嬉しいおつまみ系の大根菜レシピです。帰ってきてた時にビールと一緒に食べるおつまみがなかったりするときに急いで作ることが出来るレシピです。大根菜があればすぐにできるのでお母さん達にとってもおすすめです。その料理は大根菜で作るバターソテーです。大根菜だからソテーはあわないんじゃない?と思う方が多いですが、実はバターとチーズを使えば洋風にチェンジできるのです。
材料はシンプルです。大根菜1本分、バター適量、醤油少々、粉チーズ好みで入れます。家にすべてそろっている材料で作ることが出来る料理です。なので夜遅く帰ってきたとしてもすぐに作れる簡単人気のおつまみレシピです。また味付けに白ごまを添えることでさらに洋風のソテーでありながらも和風風味になって2重に味を楽しむこともできます。大根菜一つあればおつまみもすぐ作ることが出来ます。大根菜は正しく便利な食材です。
メインにも持っていける!大根菜の麻婆
ご飯が進む大根菜を使ったレシピ
次に紹介するレシピは大根菜を使った麻婆です。大根も使える料理なので、まさしく夜の主食としておすすめです。また辛いものが苦手な子どもたちは豆板醬を抜いた味付けで作れば一緒に食べることもできます。また大根を炒めていないので歯ごたえもあって満足感もあります。葉っぱも入れると更においしさも満足でありお弁当のおかずにも使うことが出来るのでおすすめレシピです。その材料と作り方は次に紹介します。
材料は大根中サイズ15㎝程度、大根菜4本、豚ミンチ(合い挽き肉)200gごま油大2、白ネギ1本、ニンニク、ショウガみじん切り1片、水250㏄、鶏がらスープ1,しょうゆ小1、砂糖小2、メンジャン大1、オイスターソース大1、水溶き片栗粉大2程度です。豚ミンチを炒めたに、調味料で味を調えた後、大根と大根菜をいれてに炒め煮したら家族全員で食べれる大根菜の麻婆の完成です。大人用にラー油を後で足すといいです。
ちくわと炒めても美味しい!大根菜とちくわの卵炒め
卵がアクセントの大根菜を使ったレシピ
次に紹介するのは大根菜とちくわと卵を使ったメニューです。ビタミンC以外は取れる卵と栄養価豊富の大根菜を使った料理であり栄養価を補う上では最高の料理レシピです。また卵とちくわなので子どもたちも安心して食べれます。また幼児の子でも野菜苦手な子でも食べれるぐらい美味しい料理です。シンプルだけど思わず箸が進んでします「卵とちくわと大根菜の炒め物」味付けは中華風ですが和風などにアレンジしてください。
材料は大根菜1本、ちくわ2本、卵3つ、塩ひとつまみ、中華味小1、マヨネーズ小2、醤油数滴、ごま油適量です。大根菜は沸騰したお湯に3分入れて湯がいて水気を取ります。卵は割って塩を入れてほぐし、ちくわは4等分にして角切りをします。その後ごま油を引いたフライパンに大根菜とちくわを入れてしんなりしたところで溶き卵を入れて合わせて炒めた後調味料を入れば中華風の味付けです。中華味を和風だしにすれば和風です。
サバ缶を使ってる来るおかず!大根菜とサバの炒め物
お弁当のおかずにも使える大根菜を使ったレシピ
次に紹介するのはサバを使った料理です。サバと言っても魚屋にあるサバをわざわざ買う必要はありません。鯖缶で十分です。また鯖缶をお勧めするのは、やはり鯖缶はすでに味が付いているので無駄に調味料を作ったりする必要がないので作るにはまさしく最適の料理といってもいいでしょう。もちろん鯖缶以外の魚の缶詰でも作ることが出来るのでぜひレシピを知ったらやってみてください。
材料は鯖缶1つ、大根菜1本、白ごま大1、醤油小1、ごま油小1です。鯖缶のサバに骨はないと思いますが1号確認しながらほぐしていきます。大根菜はふっとうしたお湯にくぐらせて3分ほどした出して水気を切ります。そしてほぐしたサバと一緒にフライパン痛めた後、鯖缶の汁と調味料を少々いれて味を付けると完成します。お箸もご飯も進む一品です。また大根おろしを付けるのもいいまた違う味わいになるのは間違いりません。
大人も子どもも喜ぶおかず!大根菜の甘辛卵焼き
ふんわり食感が美味しい人気大根菜を使ったレシピ
次に紹介する大根菜レシピは、玉子焼きです。卵焼きといえば子どもたちもお弁当のおかずに入れて欲しいほど大人気のおかずです。卵焼きの中にいろんな具材を入れて焼くことはありますが、大根菜もその一つに使う事が出来ます。また卵の味と出し汁の味もあり、大根菜の苦みが消えることからも栄養面が気になる人にもおすすめできるお弁当の具でもあります。また家庭で作るのにも十分副菜としてもおすすめできる料理です。
材料はいたって簡単です。出し巻き卵の材料に大根菜を入れるだけです。大根菜は必ず湯がいてから切ってください。基本のレシピとして卵が2つ、醤油、みりん各小1、だし汁少々でいけます。大根菜は味をつける必要はありません。ただ食べやすくするために湯がいておくほうが食べやすいでしょう。後は卵焼きを作る要領で作っていけば出来上がりです。ふわふわ食感の中にしゃきしゃきの大根菜が入っている卵焼きは美味しいです。
おつまみに最適!大根葉のツナわさび
お父さん向けのレシピ!人気おつまみ系大根菜のレシピ
お父さん向けレシピとして紹介するのは大根菜とツナわさびです。材料は大根葉200g、塩大1、ツナ缶半分(好みで量を調整してください)わさび適量、ポン酢小2です。大根菜を5mmぐらいに刻んだ後、塩もみをしておいておきます。5分ぐらいすると水が出てくるのでわさびとポン酢をかけて混ぜれば出来上がりです。本当に簡単にできました。大根菜はいろんな形でレシピを作ることができるのです。便利です。
おつまみに最適!大根菜のお好み焼き風
お酒のお供におすすめな大根菜を使ったレシピ
次に紹介するのは子どもたちも大好きなお好み焼き風の大根菜のレシピです。大人も子どもも大喜びのメニューで野菜嫌いのお子さんを抱えているお母さんの味方のレシピと言ってもいいでしょう。大人にいたってはビールのお供にも会うというぐらい美味しいおかずなのでぜひ作って食べてみたいメニューです。この大根菜を使ったお好み焼き風のおかずのレシピを次にご紹介していきましょう。
材料は大根菜1本、ツナ缶1缶、小麦粉大4、卵1個、ほんだし小1です。大根菜は沸騰したお湯にしっかり茹でた後、細かく切り、ボウルの中に入れると小麦粉をしっかりまぶして、ツナ缶(汁ごと)卵を入れてしっかり混ぜます。ほんだしも途中に入れます。その後フライパンにごま油をひいてかけたあと焼き上げれば完成です。ふんわり感が欲しい人は山芋を入れてみるといいかもしれません。おすすめのお好み焼きを作ってみてください。
おやつにも使える!大根菜と里芋のおやき
子どもも喜ぶおやつレシピで栄養満載大根菜を使った人気レシピ
次に紹介するのはおかずにもおやつにもなる大根菜のおやきです。おやきはひと口を自由に作ることが出来るのでとても作りやすく、また子どものおやつとしても用意できるので最高の料理です。そんなおやきにも大根菜を使う事ができるので、まさしく有能な食材と言ってもいいでしょう。また大根菜を使っていながらもお箸が思わず進んでしまうぐらい美味しいおやきで、また里芋などが入っているの食感もおいしいです。
大根葉1本、里芋4個、ピザ用チーズ20g、砂糖大1、片栗粉大2、麺つゆ小1です。里芋は水洗いをしてラップをかけて3~4分かけ、熱さましをしている間に水洗いして熱湯で3分湯がきます。熱さましが出来た里芋の皮をむいてフォークで潰した後、みじん切りした大根菜やチーズなどを入れて混ぜてひと口サイズに作り上げて両面しっかり焼き色がついたら完成です。そのままでもOKですが、ソース等を付けるのもいいです。
ちょっとした副菜におすすめ大根菜の白和え
副菜におすすめ!人気大根菜のレシピ
次にご紹介するのは大根菜を使った白和えです。いろんな料理をしたけどそれでもやはり大根菜のほろ苦さや風味が苦手という人におすすめのレシピです。いろんな野菜を混ぜながら和えたり、香りを生かしながら旨味に変えることで食べやすくなります。また出す為にお豆腐やマヨネーズなど使って組み合わせるとさらに食べやすくなりますよ。カロリーも抑え気味にできる白和えを作ってみてください。
七草の中にある!?七草ペペロンチーノ
七草の一つすずしろは大根菜!美味しい人気レシピ
春の七草のひとつに「すずしろ」というのがあります。実はこれは大根の葉っぱの事であり、意外なのですが、大根菜はパスタとも相性抜群なのです。少々癖があり、苦みもあるので、ここか辛味を効かせたペペロンチーノで合わせるとお互いが引き立て合うので、おすすめです。またそれでも駄目な人はハーブなどを食われて自分の食べやすい味を作り上げてください。
大根菜を使っていろんなレシピ料理で作ろう
いろんな大根菜のレシピを紹介しましたが参考になりましたか?大根菜って捨てるだけだった人もこんなに料理のバリエーションが増えてすごいと感じてくれました。たかが葉っぱといってもそこに含まれている栄養素は捨てるにはもったいぐらいの栄養が入っています。しかしここで使える料理レシピを知ることで大根菜を捨てることもなく料理に使っていけます。これだけたくさんのバリエーションがあれば困ることもありません。
今まで大根菜を捨てていたのが勿体無かったと思うぐらいいろんなレシピがあります。そんな大根菜を使ってまだまだ新しいレシピも増えています。苦い分それは栄養素が豊富な証拠であり、その大事な栄養素を取らずに捨てるのはもったいないです。ぜひこの機会にいままで捨てていた大根菜はもちろん他のカブの葉など、いらなくて捨てていた部分を再利用する料理にチャレンジてみませんか?新しい味に出会えるかもしれません。