2021年08月31日公開
2024年11月15日更新
トースターを使った餅の焼き方を紹介!クッキングシートを使うのもおすすめ
トースターを使った餅の焼き方を解説します。トースターで餅を焼く方法や、美味しく焼くためのポイントなどを詳しく説明!アルミホイルやクッキングシートなどを使った、くっつかないようにするおすすめの焼き方も紹介します。
餅をトースターで焼く方法とポイントを紹介!
今日は鏡開き🎍
— 美味しいもの日記 (@Hajime6400) January 11, 2021
本日のお昼は、磯辺巻きときな粉もちもちを美味しく頂きました😋🍴💕
🍒#おうちごはん #おうちご飯 #お昼ごはん #鏡開きの日 #料理好きな人とつながりたい #Twitter家庭料理部 #お腹ペコリン部 #グルメ好きな人と繋がりたい #lunch #delicious #美味しい pic.twitter.com/d07VwaYOkE
白米と同じく日本の代表食材である餅ですが、焼くまでに少し時間がかってしまうのが難点です。しかし、トースターを利用することで、その焼き時間を減らすことができます。本記事では、餅をトースターで焼く方法を紹介します。焼く時のポイントなどもまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。
餅をトースターで焼く時のポイント
美味しく焼くポイント
今日のお昼は磯辺巻きだね。チーズ載せるのが好き。実にシンプル。お餅はお雑煮以来だよ。さてお腹も満ちたので徘徊してこよっと。#うわべ飯 pic.twitter.com/dpklmko6Bd
— やまぐち修 (@mentaichaduke) December 12, 2020
トースターで焼く時にまず気をつけならければならないのが、餅同士の間隔です。できれば一度に焼いてしまいたくなりますが、間隔が狭いと膨らんできた時にくっついてしまいます。庫内の大きさにもよりますが、しっかりと間隔を開けて2〜3個ずつ焼くのが良いでしょう。
表面をぱりっとされるためには、焼き加減を見極めることも重要なポイントです。焦って早く取り出しすぎると中まで火が通らず、美味しく食べることができなくなってしまいます。ちょうど良い焼き加減の目安は、表面にこんがりと焼き色がついたくらいです。
ただ、あまり焼きすぎると今度は焦げてしまうので、こまめに様子を見ながら焼くようにしましょう。焼けたらすぐに取り出すのではなく、しばらく庫内に置いておくと余熱でふんわりと仕上がります。焼けたらトースターの電源だけ切り、扉は開けずに2分ほどそのまま放置しておきましょう。
また、あまり水分のない餅をトースターで焼いてしまうと、さらに固くなってしまうことがあります。市販の商品を購入してすぐに使う場合は大丈夫ですが、家でついたり袋を開けてから時間が経っているようなものは使わないほうが無難です。少しでも美味しく食べるためにも、しっかりと水分が残っている餅を使うようにしましょう。
クッキングシートを使えばくっつかない
今度は、クッキングシートで餅焼いたらくっつかなかった!👍 pic.twitter.com/4eY7kCTAv6
— 虎神朱里 (@fjGtjB04TA2owLz) January 6, 2021
トースターで餅を焼くと、どうしても網に餅がくっついてしまいます。そうならないためにも、網にクッキングシートを敷いてから焼くのがおすすめです。クッキングシートは表面がつるつるしているため、くっついたとしてもほんの少量ですみます。クッキングシートは切って使えるため、餅の量に合わせてカットすると無駄なく使えます。
網にくっつくのを防ぐコツ
【本日のアトリエ】「焼き餅プロジェクト」パニエ制作ラッシュの合間に遅めの鏡開き。食べることに並々ならぬコダワリを発揮。焼きにもこだわる餅プロジェクト。こんがりぷっくりいい具合。3時のおやつの時間に職人さんみんなでいただきます!https://t.co/2HD8gNUc0k pic.twitter.com/PvfD2gHaub
— NO.S PROJECT (@NOS_PROJECT) February 3, 2017
クッキングシートを使うと網にくっつかないで焼けますが、どうしても網で焼いた時のパリっと感がなくなってしまいます。やはり網で直接焼いて食べたいという時は、少し工夫をすることでくっつくのを防ぐことができます。
まずは、トースターを予熱して網をしっかりと予熱してから焼くようにしましょう。温めておくだけでもいくらか違いますが、網や餅にあらかじめ油を塗っておくとさらに効果的です。アルミホイルを使う手もありますが、普通のアルミホイルでは逆に餅がくっついてしまうことがあります。
クッキングシートがなくアルミホイルで焼きたい場合は、網と同じように油を薄く塗っておくのがおすすめです。また、食材がくっつかないように加工されたアルミホイルも売っているので、そういった商品を利用するのも良いでしょう。また、醤油を垂らしてから焼くことで、網にくっつのを防ぐことができます。
トースターを使った餅の焼き方
アルミホイルを使った焼き方
餅を短冊状に切ってくっつかないようにクッキングシート互い違いに挿むようにして冷凍庫で保存
— シカクガング (@shikakugangu) January 26, 2021
↓
小腹が減ったときに好きなぶんだけトースターで焼く
↓
砂糖醤油つけて食べる pic.twitter.com/rsjYhvRuLE
それでは、アルミホイルを使った具体的な焼き方を見ていきましょう。まずは何も入れずに1分ほど加熱し、庫内を温めておきます。温まったら網にアルミホイルを敷いて餅を乗せるのですが、くっつくのが心配な人は上記の通り少し油を塗っておきましょう。
タイマーを5分にセットし、焼き始めます。トースターのワット数や種類によって焼き加減はだいぶ異なるので、必ず様子を見ながら焼くようにしましょう。中央が膨らんで、こんがりときつね色に焼けたら完成です。
醤油を使った焼き方
お餅の真ん中に醤油をちょこんと付けて焼くと、そこだけ膨らんで、隣どおしの餅がくっつかないと伊東家で見てから、我が家では実践しております。不思議だよね~ pic.twitter.com/LyKYawY2sp
— 一石二鳥のあけみさん (@1sseki2cho) January 2, 2015
醤油を使って焼く時は、まず餅の真ん中に醤油を2〜3滴垂らしてから焼きます。醤油を垂らしたらそのまま網に乗せ、あとはトースターでいつも通り焼くだけでOKです。醤油がこぼれると焦げてしまうので、こぼさないように注意しましょう。醤油の味はそこまでしないので、雑煮などに使うこともできます。
餅を簡単に焼くならトースターがおすすめ!
今日のお昼は磯辺巻きだね。近所の和菓子屋で切り餅を買ってきたら膨らみ過ぎてちょっとうまく巻けなかったけど腰があって😋さてお腹もいっぱいになったので花を植えるかな。#うわべ飯 pic.twitter.com/worVIMYCY9
— やまぐち修 (@mentaichaduke) December 19, 2020
餅でトースターを焼くとくっついてしまったりすることがありますが、ちょっとしたポイントをおさえることで上手に焼くことができます。くっつかないようにする方法もいろいろあるので、いくつか試して自分に合った方法を探してみると良いでしょう。トースターでの上手な焼き方を覚えて、手軽に焼き餅を楽しんでください。