2018年09月27日公開
2024年08月06日更新
きなこもちの作り方を紹介!レンジと切り餅で簡単に作れる?
お餅の中でもきなこもちは子供から大人まで幅広い世代から人気です。もちもちした食感と柔らかい舌触りが特徴のきなこもちですが、なんといってもきな粉の香りが好きな人が多いはずです。お正月のお餅や、白玉粉から作るなどきなこもちの作り方には色々なレシピがあるようです。それにきな粉には栄養が豊富で女性に嬉しいものがたくさん入っています。そんなきなこもちを簡単に作ってみましょう。
目次
和スイーツのきなこもちを作ろう!
日本人にとってきなこもちはとても馴染みのなるスイーツで、柔らかく舌触りがとてもいいので子供から大人まで好きな人は多いはずです。お正月で食べたり、何気ない日常のおやつにしたいときもありますが、お正月のお餅をきなこもちにして食べたのはいいが、どうしても余ってしまった場合などどのように保存すればいいのでしょうか。そのお餅の保存の仕方や保存期間などを詳しく紹介していきますのでぜひやってみましょう。
それに主にきなこもちの作り方は切り餅のレシピが多いですが、白玉粉でも作ることができます。白玉粉で作るときにもっと柔らかくふわふわトロトロにするために一工夫するなど手づくるだからできることもあります。切り餅を使ったきなこもちの作り方とレンジで作るレシピなどそれぞれ紹介するのとともに、白玉粉で作るきなこもちの作り方、きな粉の栄養分などを紹介していきます。
切り餅を使ったきなこもちを作ろう!
お正月によく食べる切り餅を使ってきなこもちを作っていきましょう。切り餅はすーぱで買うものや各家庭でつきたてを保存したものなどがあります。切り餅で作るきなこもちの作り方として色々あり、レンジで簡単に作るものからオーブントースターや茹でてから作る作り方があります。きなこもちの作り方はそれぞれあり簡単なものもあるので自分のやりやすいレシピできなこもちを作ってみましょう。
レンジでつくるきなこもちレシピ
レンジを使ったきなこもちの作り方はとても簡単です。ちょっと深めの耐熱皿かボウルに水を入れその中に切った切り餅を入れます。それからお餅をレンジでチンします。加熱するときですが、レンジにより加熱時間が変わるので、500Wで1分くらいから調節しながらやっていくといいでしょう。加熱しすぎてしまうと逆にドロドロになってしまいお湯に溶けてしまうこともあるのでこまめに様子を見て加熱しましょう。
柔らかくなったら合わせておいてきな粉の中に入れてたっぷり付けて完成です。レンジでやると洗い物も少なくレンジに任せる感じになるので、手間が省けて簡単にきなこもちを作ることができます。きなこもちの作り方としてはレンジでの作り方は簡単な方法なのでぱっと作れてすぐ食べたいときなどやお子さんと一緒に作るときなどにもいいでしょう。
それに耐熱皿でなくとも簡単にお餅をレンジで加熱する方法があります。それは100均などで購入できるお餅トレーを使います。ただこのトレーに入れてレンジで加熱するだけで伸びるお餅が出来上がります。このトレーは水が必要ないので洗い物が少なく大変便利です。このトレーも柔らかくなったお餅を取りやすくなっているので楽ちんです。
オーブントースターでつくるなこもちレシピ
オーブントースターで作るきなこもちの作り方ですが、切り餅をオーブントースターで膨らむまで焼いていきます。その間に砂糖ときな粉を混ぜておくことを忘れないようにしましょう。切り餅が膨らんできて食べごろになったら取り出し、このままではきな粉が餅につかないので一度お湯にくぐらせましょう。一度お湯にくぐらせることによってきな粉がお餅につきやすくなります。
合わせておいたきな粉に焼けたお餅を入れたっぷり付けて完成です。今は切れ目が入った切り餅がたくさんありますが、膨らむことを目的としています。一個が大きい場合半分に切ってから焼くと子供にはいいでしょう。少し香ばしい香りのお餅になるり周りがパリパリして美味しいきなこもちに仕上がります。
茹でてつくるきなこもちレシピ
きなこもちの作り方としてこちらの方法も簡単なやり方です。鍋で水を沸かし沸騰したら切った切り餅を入れて柔らかくなるまで茹でます。この時にお湯が沸騰したら火を止めることがポイントです。それにあまり茹ですぎてしまうとつかめなくなるので注意しましょう。
柔らかくなったお餅をすぐに取り出し、合わせておいたきな粉につけて完成です。柔らかくなってすぐ取らないと掴めなくなるのと、柔らかすぎてベチャベチャになるので手早くきな粉に入れると美味しく出来上がります。きなこもちを茹でて作るとほかの作り方にはないトロトロ感が出て滑らかなお餅になります。お餅特有の伸びもあるので楽しみながら食べることができます。
きなこもちに冷凍した切り餅を使う場合
お正月に食べたけどやっぱり余ってしまい冷凍保存することが多いかと思います。そんな冷凍保存した切り餅を使ってきなおもちを作ってみましょう。ただ、冷凍されているので解凍する必要があります。それに解凍方法を間違ってしまうとベチャベチャになったりしてしまうので注意しましょう。それに冷凍した切り餅の保存期間や冷凍方法などもしっかり理解しておくといつでも美味しい切り餅が食べられます。
冷凍した切り餅の解凍方法とは?
冷凍した切り餅は色々な方法で解凍することができます。まずはレンジの場合、食べたい個数を取り出し耐熱皿やボウルに水を入れ2分ほどお餅を加熱するだけです。きなこもちの作り方と同じ方法ですが冷凍でも常温でも方法は同じようです。時間が時やすぐ食べたいときなどにレンジを使うと早くでき簡単なのでおすすめです。
その他の方法として自然解凍という方法があります。他の食材でもやる方法ですが切り餅でも同じ方法で解凍することができます。冷凍庫から取り出し大体2~3時間ほど出しておくと戻るようです。後は冷蔵庫で解凍する方法もあります。食べたい前日などに冷蔵庫に移し翌日には食べれる状態になります。
それに水につけておく解凍方法もあります。こちらも簡単な方法でボウルや深めのタッパなどを使い水を入れたら冷凍してある切り餅を入れ一晩ほどで解凍します。この方法は乾燥した切り餅や市販の切り餅に最適な方法で、冷凍しているうちに乾燥してしまった切り餅を戻すのに一番いい方法です。調理するとき水分が多いようなら水気をふき取ってからきなこもちにするといいでしょう。
冷凍した切り餅の保存期間もおさえておこう
基本的には冷凍する切り餅はつきたてお餅をする場合の話なのです。今ではスーパーなどでよく購入できる切り餅は個包装になっていて、なおパックに入っている状態なので冷凍保存より保存期間が長いものもあります。つきたてのお餅を切り冷凍保存した場合、保存期間は約4ヶ月ほどはつきたての味わいが楽しめます。
市販の切り餅に関しては個包装のままジップロックなど密閉できる袋に入れて冷凍保存すると半年以上から1年以上はもつと言われています。つきたてのお餅も食べれない時は冷凍するだけで半年ほどはつきたてのお餅を食べることができます。市販のものは今や半年から1年もつものもあり冷凍せずとも美味しく食べることができますが、餅なので湿気などが心配なのであれば冷凍しておくといつでも美味しいお餅が食べられるので安心です。
余った切り餅はどのように冷凍保存すればいいのか
つきたてのお餅や市販のお餅はどのようにして冷凍保存すれば長持ちするのでしょうか。まずつきたてのお餅ですが、食べやすい大きさに切っておきましょう。解凍して食べるときに大きいままだと後々不便なので切っておくと便利です。そして一つづつラップでしっかり包みジップロックなどに入れて冷凍保存します。ラップをしていないと直接冷気が当たり冷凍焼けしてしまいます。
市販の切り餅については常温でも保存期間は長いのですが、食べると思い開けてしまったり不安な場合は冷凍してしまいましょう。開けてしまった場合はこちらも同じくラップでしっかり包み冷凍します。個包装の場合は袋そのままジップロックなどに入れて冷凍保存します。これで季節関係なく食べたいときにお餅が食べれるようになります。しかし冷凍されていても早めに食べるように心がけましょう。
白玉粉や豆腐を使ってきなこもちは作れる?
いつもは市販の切り餅などできなこもちを作っていましたが、これが家にある食材で作れるならな作ってみたくなります。それに難しそうに思いますが簡単にできるので手間もかからずすぐお餅ができ、美味しいきなこもちが出来上がります。豆腐を入れることで通常のお餅より柔らかくなりふんわりした食感になります。作り方は簡単なのでぜひ作ってみましょう。
白玉粉を使ったきなこもちレシピ
つきたてのお餅や市販の切り餅でも美味しく食べれますが、実は白玉粉でもきなこもちが作れるのです。白玉粉だけだと少し固めになってしまいますが、豆腐を入れることで柔らかく滑らかなきなこもちが作れます。白玉粉から作るきなこもちの作り方は簡単で、白玉粉200グラムに対し豆腐150~300グラムです。大体は150グラムでいいのですが、豆腐が多くなるほど柔らかさが増すのでお好みで量は調節しましょう。
粉っぽさがなくなりまとまってきたら、一口大くらいの大きさに丸め真ん中をくぼませます。真ん中をくぼませる理由としては中まで火が通るようにする為です。鍋に水を入れいて沸騰したらその丸めたものを入れて、浮いてから1分ほどそのままにしてから取り出し、氷水の中に入れて冷まします。丸めたものを入れてもいいのですが、ちょっと面倒な場合はスプーンで落としように入れてもいいでしょう。
全て茹で終わったら合わせておいたきな粉をたっぷり絡ませ完成です。切り餅でも柔らかく滑らかな食感ですが、白玉粉に豆腐を入れたお餅だとトロトロ食感にもなります。お餅が食べたいけどないという場合、白玉粉があれば簡単に作ることができるのでぜひ作ってみましょう。いつも作っている白玉粉に豆腐を混ぜるだけなので難しいということなく美味しいきなこもちが作れます。
それに普通はお湯で茹でることが多いかと思いますが、耐熱ボウルでレンジで加熱をしても作ることができます。500Wで30秒づつレンジで加熱していき取り出しては混ぜるということを繰り返していきます。そのうちお餅みたいに柔らかくなるのでそうなったら完成です。あとはきな粉をたっぷり付けて食べましょう。きなこもちの作り方でも、白玉粉をレンジで加熱する方法は簡単なのでおすすめの方法です。
白玉粉を使ったきなこもちレシピ②
基本的に白玉粉で作るきなこもちの作り方はお湯でゆでて作るのが一般的です。しかし茹でる以外にもきなこもちの作り方があったので紹介します。いつものきなこもちと違いトロトロした感じではないのですが美味しそうだったのでぜひ作ってみましょう。
白玉粉と豆腐の割合などは先ほど紹介したきなこもちの作り方と同じです。もし豆腐を多く入れてしまった場合レンジで少し加熱すると固さが出るので作りやすくなります。スプーンでも丸めてでも簡単にできるほうで、熱した油の中に入れて揚げていきます。揚げると膨張するので少し小さめに作っておきましょう。キツネ色になったらあげて油を切り、すぐにきな粉をまぶして完成です。
茹でた時と違い餅ではありますが、伸びるということがあまりなく食べやすくなるという意見もあります。それにこのきなこもちのいいと思うところは、冷めてしまってもレンジで簡単に柔らかくできるという利点があります。大体3個で500W15秒ほどで柔らかくなるそうです。
きなこもちが冷めてしまった場合は?
きなこもちを作ったのはいい物の余ってしまい固くなった場合、どのようにしたら柔らかく美味しいきなこもちの戻すことができるのでしょうか。簡単な方法としてはレンジで加熱する方法があります。耐熱皿に重ならないように並べ、15秒など少しづつ加熱することがポイントです。一気に過熱してしまうと逆にドロドロのきなこもちになってしまうので注意しましょう。
白玉粉と豆腐が入っているので通常のお餅より柔らかく仕上がっているためかレンジで簡単に柔らかくすることができるのです。それに固くなる時間も長く通常より時間がかかり固くなっていきます。豆腐の滑らかさにより時間がたっても固くなりにくいのも特徴です。きなこもちを作りたいけど余ってしまいそうなときは、ぜひ白玉粉と豆腐で作ってみましょう。
きなこもちのきな粉と砂糖の黄金比率とは?
きなこもちの作り方がわかったところで、肝心のきな粉と砂糖の割合はどのようにしていますか?好みがあるので砂糖多めや少な目など色々な分量がある中、きな粉の香りと風味を損なわない割合があるなら最高です。その最高の割合を知っておくときなこもちも美味しくできます。
ずばり、きな粉の美味しい黄金比はきな粉2:砂糖1が基本の割合となっています。これさえ押さえておけばいつでも美味しくきなこもちが食べられます。しかしそれだけではちょっと不十分なのですが、実はもっと美味しくするポイントがあります。それは一つまみ「塩」を入れることです。
きな粉と砂糖を合わせたものに一つまみ塩を加えるだけで、きな粉の甘みを引き立たせる役割があります。例えばスイカを食べるときも塩をかけて食べると甘みが増すのと同じように、きな粉も同じ効果があるので忘れてはいけない調味料です。きなこもちを作るときのきな粉に必ず入れて美味しくしましょう。
きなこもちのきな粉には栄養がいっぱい!
きなこもちの作り方がわかりましたが、そもそもきな粉にはどのような栄養があるのでしょうか。知っていることとすれば、大豆を粉にしたものということとイソフラボンという名前は知っていることでしょう。しかし、そのイソフラボンもなんの効果がありどんな栄養があるのか知らない人も多いはずです。そんなきな粉の栄養について、きなこもちを通し知っておきましょう。
きな粉の原料大豆には、タンパク質・食物繊維・ビタミンB群・ビタミンE・葉酸・カルシウム・リン・鉄・銅・マグネシウム・カリウム・亜鉛が主に入っていてとても栄養が豊富の食材と言えます。それに加えて大豆特有の栄養成分として、大豆イソフラボン・大豆レシチン・大豆サポニンも含まれています。この中でも注目すべき栄養として、食物繊維・葉酸・鉄・大豆イソフラボン・大豆レシチン・大豆サポニンを見ていきましょう。
きな粉には大豆イソフラボンがたっぷり
そもそもきな粉とは大豆を炒って皮をむき、粉にしたもののことを言います。加熱をすると独特の臭みが抜けるようで食べやすくなると言われています。そんなきな粉ですが、栄養がたっぷりあり、子供から大人まで必要な栄養分が豊富に含まれています。
大豆特有の栄養としてあるのがイソフラボンです。効果としては更年期障害や骨粗鬆症予防に効果的と言われています。イソフラボンにはホルモンバランスを整えてくれる作用があるので美肌効果や生理不順、育毛の効果があるそうです。女性に嬉しい話ばかりですが、男性にも効果的で男性ホルモンを抑えてくれる効果があるとされ、前立せんがんの予防に効果的とされています。女性にも男性にも嬉しい栄養と言えます。
食物繊維が豊富なきな粉で腸内美人
きな粉に含まれる食物繊維は主に水溶性食物繊維です。水分をたっぷり含み腸を刺激するとこでお通じを良くしてくれます。それにきな粉には善玉ビフィズス菌を増殖させてくれる効果もあるので、便秘改善もそうですが糖質やコレステロールの抑制にも効果があり、糖尿病や肥満予防にも効果があります。
きな粉は妊婦さんには欠かせない葉酸炒り
葉酸といえば妊婦さんがとらなければいけない栄養分だという認識が高いのではないでしょうか。理由として、葉酸はビタミンの一種で細胞の生まれ変わりや新しい赤血球を作ってくれる働きがあります。なので妊娠中のお母さんが葉酸を取ることで、お腹の胎児の成長や先天的な異常のリスクを防ぐ効果もあります。妊婦さんに限らず授乳中のお母さんにも取ってほしい栄養です。
鉄分が豊富なきな粉は貧血予防にぴったり
日本時に欠かせない鉄分ですが不足してしまうと、貧血はもちろん頭痛やめまい、倦怠感や息切れ、食欲不振などになることもあります。それは鉄分が不足している可能性もあることを示していて、現に女性なら月経の時にちょっと貧血になる人もいるのではないでしょうか。鉄分は食事でもとることができますがなかなか難しいこともあります。そんなときにきな粉で鉄分をプラスにすることができるので貧血の人にはおすすめです。
きな粉はデトックス効果もある大豆サポニン
あまり聞きなれない大豆サポニンですが、殺菌作用・抗菌作用があり大豆特有の栄養分です。体内の余分な物質を排出してくれる効果があるのでデトックス効果もあると言われています。脂肪の蓄積を抑え、悪玉コレステロールの低下もあるため肥満予防やダイエットに効果的な栄養です。
脂肪肝予防に効果的なきな粉の大豆レシチン
こちらも聞きなれない大豆レシチンですが、細胞膜を作くる成分で肌はもちろん内蔵や脳などの神経の機能を正常に保つ効果があります。認知症などの脳神経にかかわる病気の予防にも効果的で、余分な脂肪を排出してくれる作用もあるので脂肪肝などの予防にも効果的とされています。
きな粉にも種類がある
通常きな粉は黄色い色ですが、黄緑色をしたきな粉があるのをご存知でしょうか。青きな粉といって若竹色に近い色で希少な青大豆を使ったきな粉だそうです。青大豆にじっくり火を通し時間をかけることで香りなど甘みが増し美味しいきな粉になります。普通のきな粉の栄養に加えβカロテンとクロロフィルが含まれています。
この青きな粉はよくスムージーなどに入っていることが多く、グリーンスムージーに使われることがあります。野菜などと一緒に混ぜたりすることで栄養も取れるほか、きな粉特有の甘みも出るので飲みやすくなります。そして青大豆自体脂肪分が少ないのでダイエットしている人には最適な食材の一つで、スムージーにはもちろん料理にも活用できます。
大豆の過剰摂取は禁物!
きな粉の栄養について紹介しましたが、大豆の効果でダイエット効果や肥満予防、美肌効果があることがわかったので今からでも取り入れたい食材です。ただ、効果があると言って過剰摂取してしまうと逆に太ってしまう原因になってしまいます。実はカロリーが意外とあり、大匙1杯、約7グラムで約30カロリーあると言われています。
過剰摂取をすることでカロリーも多く取ることになるので太りやすくなり、体調面も不安定になる可能性もあります。そうならないためにも一日大匙2杯ほどを目安に、それを毎日続けると健康的に過ごすことができるそうです。なんでも過剰摂取は気を付けなければならないです。
きなこもちでほっこりしよう!
切り餅で作るきなこもちの作り方と、白玉粉で作るきなこもちの作り方など色々紹介しましたが参考になったでしょうか。きなこもちに欠かせない切り餅の保存や冷凍した後の解凍方法まで知ることができ、これで美味しいきなこもちを作ることができます。
それにきな粉に含まれる栄養がどれだけ重要かわかり、益々きなこもちを食べたくなる理由が増えたと思います。きな粉の香りと風味の美味しいきなこもちでほっこりする時間があってもいいのではないでしょうか。ぜひこの機会に黄な粉餅を作りホッとするひと時を作ってみましょう。