ダイソーのお菓子おすすめ10選！100均食品類のレベルが高い！

恐らく100円というだけでお得なのに、さらに様々な商品展開が画期的な100円ショップをメジャーにしたのはダイソーが最初で、ダイソーに行ったことが無いという人は少ないでしょう。今や日本人だけでなく外国人観光客にも人気のダイソーから、100円でお得感が存分に味わえるお菓子を様々な角度から紹介します。

モンブランや栗ようかんなど、栗の入ったお菓子が好きという方は多いですが、栗好きの方にもそうでない方にもぜひおすすめしたいのが、コスパと味、栗だけを詰め合わせた幸せ感、共にお得で優秀なダイソーの「むき甘栗」です。栗は、芋やご飯のように炭水化物だけのお菓子と思いきや、実は栄養が豊富で、ビタミンやミネラルなどがバランスよく含まれたお菓子であり、美味しくお得に栄養を補給できる商品ですので、普段あまり栗を食べないという方にもおすすめです。

栗と言えば、固い皮をむいて渋皮をむいてやっと身にありつけますが、それは昔の話で、今はダイソーの「むき甘栗」というお菓子があります。あの面倒な皮むき不要で、ずっと中身だけを食べ続けられる栗だけ詰め合わせた仕様なので、あの栗独特のまったりとしているのにあっさりした甘さを、口いっぱいに感じ続ける事が出きる、栗好きにはたまらない商品です。

ダイソーのむき甘栗は、そのままお菓子として食べるだけでなく、ご飯と一緒に炊いて栗ご飯にしてもおいしく頂けます。又アウトドアで土鍋に入れてご飯と炊いても楽しめます。アウトドアなどでは野菜を取りにくくなりますので、所詮お菓子と思わず、ぜひ栄養補給の意味でもむき甘栗の栗ご飯を取り入れて、我が家限定メニューを作ってみましょう。

ココナッツの果肉を揚げずにオーブンでじっくり焼いた、ダイソーの限定商品「ココナッツチップス」は、ダイソー好きがリピーター買いするお菓子です。揚げていないのでヘルシーなのに、まったりでもありライトでもある不思議な味が、唯一無二のお菓子として絶大な人気を誇る商品です。

ココナッツは脂肪燃焼に非常に効果のある中佐脂肪酸を含んでいるので、お菓子というには優秀過ぎる素材だと言えます。体に良い油として一時期ブームにもなったココナッツオイルを聞いたことがある方も多いでしょう。又最近では、ココナッツミルクの栄養価も注目されており、脂肪燃焼の面からはダイエットに有効で、美容にもよいとされています。

もちろん袋から直接とってパリパリ食べるのもおいしいですが、アイスクリームの上にかけるだけで、アイスクリームを南国風にする事が出来てなんともお得でおすすめの食べ方です。ダイソーのココナッツチップスは、材料がココナッツと砂糖だけととてもシンプルに作られた商品なので、色々なものに合わせて、自分限定の好みの食べ方を見つけましょう。

ココナッツチップスは、砕いてクッキー生地に入れて焼けば、ココナッツクッキーとして趣の違うお菓子が出来上がり、普通のクッキーの材料に加えるだけでお得に2種類のクッキーを作る事ができます。

コーヒーの苦みとそれをうまく緩和する甘み、加えてピーナッツの香ばしさがプラスされた、見事な三位一体で、味の詰め合わせを体験できるダイソーの「珈琲ピーナッツ」は、ダイソーの数ある豆系お菓子の中でも特に人気のお菓子で、こちらもリピーターを多く抱える人気商品です。

ダイソーの珈琲ピーナッツは、小腹を満たせるぐらいのお得な量で、つまんでポイポイ口に放り込む事ができます。

お好きなドリンクと一緒に珈琲ピーナッツを食べてホッと一息つくと、お菓子から出るコーヒーの香りが鼻から抜けて、癒しの時間になります。某コーヒーチェーン店でも、コーヒーを注文すると、甘い生地でコーティングしたピーナッツのお菓子が一緒についてくるぐらいですから、コーヒーとピーナッツの相性は間違いなく良いという事を証明した商品だと言えます。

日本のお餅に似た食材である筒状のトックを、コチュジャンと砂糖で甘辛く煮たのが韓国の宮廷料理トッポギで、その味をお菓子として見事に再現した商品が、ダイソーで人気のお菓子「辛ダンドン」です。日本にいながら本格的な韓国料理を味わえるまさにお得な商品である上に、韓国の食材を販売しているお店などでは見かける事がありますが、チェーン店ではダイソー限定での販売になります。

食べ始めは甘さが口に広がり次に手が伸びかけた所で、口がしびれるほどの辛さがやってくる、想像以上にパンチのある味が特徴の商品です。「トッポギ」「お菓子」のキーワードで検索すれば、ダイソーで人気のお菓子「辛ダンドン」が一番に表示されるほど、メジャーなお菓子です。

辛さと甘さの無限ループが、辛党にはたまらない商品「辛ダントン」は、普通のスナック型のお菓子と比べると少し量は少なめですが、十分に辛さを堪能できます。最初は他のお菓子で例えるなら、かりんとうのような甘さですが、徐々に辛さが増してきますので、そのだんだん辛くなってくるのを感じながら食べると、より楽しく食べる事ができます。辛さが少し苦手な方は、手元に冷たい飲み物をご用意してぜひ挑んでみて下さい。

辛ダンドンの辛さの元はコチュジャン（唐辛子味噌）ですが、辛さの成分であるカプサイシンは、発汗が促され美容や健康にとても良いと言われています。又腸の動きを活発にさせる成分がある為、便秘解消や体質改善などにも効果を発揮します。しかしながら「辛ダンドン」はお菓子ですので、過剰な摂取は何事も良くありませんが、普段あまり辛い物を食べない方でも、一度挑戦して体がスッキリするのを感じてみるのもおすすめです。

瀬戸内海に面した広島では、レモンの栽培が非常にさかんであることから、瀬戸内レモンとしてお菓子やおつまみなどで最近広く知られてきました。こちらで紹介するお菓子、「瀬戸内レモンケーキ」にも瀬戸大橋がプリントされている事から、瀬戸内レモンが使われている商品である事がわかります。

そもそもレモンケーキというお菓子は、ある程度お年を召した方も「懐かしい」と思わず言ってしまう、歴史あるお菓子です。昭和の時代から街のケーキ屋さんには、マドレーヌなどと同じ焼き菓子として置かれていて、少しサクサクした生地に、アイシングでコーティングしたお菓子です。ダイソーの限定商品である瀬戸内レモンケーキチロルチョコも、そのレモンケーキを見本に、中がサクッとした生地で外側はアイシングで包む作りになっています。

瀬戸内レモンケーキチロルチョコは、レモンの酸味を利かせたザクっと食感が焼き菓子を表現していて、中に大粒の塩が入っていて、酸味と甘みにしょっぱさが加わった複雑ながらバランスのいい味に仕上がっいます。108円で7つ入りの詰め合わせで、お得な事は言うまでもなく、コスパの良さやおいしさは、ダイソーでも人気のお菓子です。ダイソーとチロルチョコのコラボ商品で、ダイソー限定で手に入るお菓子なので、見つけたらお見逃し無いよう！

そして何より、皆様知っているチロルチョコとダイソーのコラボ商品で、ダイソーでしか手に入らない限定のお菓子であることも、人気のお菓子である理由の1つです。

フライドポテトというよりも、どちらかというと粉吹いものテイストが味わえる、「じゃがいもをそのまま揚げました」は、名前も直球勝負ですが、テイストもじゃがいもをダイレクトに楽しめるお菓子で、ダイソーの限定商品です。

うまみの強い「博多の塩」がしっかりかかって、シンプルだけど深い味わいは、こどものおやつだけでなく、ビールにもよく合う商品ですので大人にもおすすめのお菓子です。50グラムと100円なのにお得な量で、好きなテレビを見ながら、家飲みのお供にもおすすめです。

ダイソーでは、しお味以外にバター味やブラックペッパー味などもあり、飽きずに食べる事ができます。味もしっかりついていて、某ハンバーカーショップで食べるフレーバポテトにそん色ない食べ応えで、その味が108円で楽しめてお得と評判です。

お菓子の枠を超えて、サラダにかければ、最近よく見る粉ドレッシングのような感覚でおいしく食べる事ができます。又、1本1本が太いので、お菓子としても食べごたえ十分のスナック菓子で、歯ごたえと共に食べれば満足感が味わえるお菓子です。

ちくわのように真ん中の空いた醤油あられに、カマンベールチーズの入った濃厚チーズを詰め込んだ「チーズあられ」は、こちらもダイソー人気のお菓子です。一口サイズで食べやすく、量は少な目ではありますが、ちょうどよい個数が入っています。醤油あられがまさにしっかりした醤油味なので、チーズと合わさった和洋折衷の味わいが、あられとチーズの良いとこをお得に楽しめるお菓子です。

「チーズあられ」と聞くとチーズが練り込まれているおかきと思ってしまいますが、ダイソーの「チーズあられ」は一味違います。あまじょっぱいあられと濃厚なチーズが口の中で混ざり合えば、ワインにあうイタリア料理でも食べたような味わいです。ダイソーでは、お会計レジの近くに置かれている事も多く、一度試していただきたいお菓子です。

少し甘みがあり、一般的なチーズと比べて粘り気が少ないですので、後味が良く次から次へと手が伸びてしまいます。もちろんビールにも問題なく合いますので、家のみのお供にも最適です。

最近アイス最中に入ったり、話題に事欠かないお菓子「ルマンド」は、子供のころからの不動のお菓子です。そのお菓子が、少し小さく食べやすくなって、その代わりお得感満載の増量でダイソーより発売されています。だれもが経験のあるあのサクサク感を気軽に食べるなら、ダイソー限定のミニルマンドに限ります。キャラメル味もありますので、お気に入りを選んでみてはいかがですか？

昭和49年にブルボンから発売されて以来、不動の人気を誇る「ルマンド」は、薄いクレープの生地を重ねて焼き、甘さ控えめのココアクリームで包んだ、家族2世代3世代で食べ続けられているお菓子です。その軽さと香ばしさは、食べる手が止まらなくなり、ダイソーのミニルマンドも、袋ごと軽く食べる事ができます。

アイスクリームと食べても、サクサク感がアクセントになっておすすめです。又ホットミルクやブラックコーヒーなど、一息つきたいときには心がほわっとなる味が、又次も食べたいと思う不思議なお菓子です。108円で12~3個入った詰め合わせでとてもお得であるのに加え、ミニサイズのキャラメル味も又ダイソー限定商品ですので、2種類買って食べ比べるのも楽しい食べ方です。

アイスクリームにフルーツやジャムをのせて最後にミニルマンドを乗せれば、おうちでゴージャスなお菓子、オリジナルパフェが出来上がります。小さなお子さんと一緒に作って食べれば、素敵なおやつになります。又、おもてなしのデザートとしても、食べ応えも見ごたえもあるお菓子になります。

ミルクチョコレートなんかどこでも売ってると侮るなかれです！ダイソーのミルクチョコレートは、一般的な板チョコが50グラム前後であるのに比べて、120グラムほどあり、普段の半額でおいしいチョコレートが食べられてかなりお得なダイソー限定商品です。

分量が一般の板チョコより多く、味も食べやすいので、手作りチョコレートにも最適です。そこを見越してクックパッドのチョコレートレシピを検索できるようパッケージにQRコード付きと、ダイソーのやさしが溢れています。

ミルクチョコレートのパッケージにあるQRコードから、クックパッドのチョコレートレシピを見る事ができるだけでなく、ダイソーのミルクチョコレートの分量に合わせてレシピが作られていて、クックパッドを覗いたら、必ず何かチョコレートのお菓子を作りたくなること間違いありません。

さらにダイソー限定の製菓アイテムもかなり充実しているので、今度のバレンタインデーやクリスマスは、ダイソーのミルクチョコレートを大いに活用してみましょう。ダイソーのミルクチョコレートを使っていろんな種類のお菓子を作ったら、詰め合わせてたくさんお友達に配ると、みんなに幸せのおすそ分けができますね。

用事がちょっと途切れた時、お茶のお供にようかんを食べると、頑張った自分へのご褒美感が出て、とても幸せな気持ちになります。でもいつも同じ小豆の味だけでは飽きてしまいますが、ダイソーならなんと6種類のようかんがあります。抹茶・小倉・栗・練りぐらいまではよく見るテイストですが、ダイソーではさらに塩や芋味も楽しむ事ができますので、その日の気分で味を変えて楽しむのもおすすめです。

ダイソーの一部の店舗では、ようかんを4個入りのお得な詰め合わせ限定セットで「4色ようかん」として販売しています。こちらには梅味がありますので、近くのお店で売っているのを見かけたら購入してみましょう。いずれにしても、4個で108円というコスパも良い詰め合わせである上に、疲れた時に取ると良いと言われる糖分補給においては、脂質の少ない和菓子はもってこいのお菓子です。

ようかんは、1本が大きすぎて中々食べきれないものもありますが、ダイソーのようかんは、袋から出してかじって食べても十分食べきれる大きさになっています。もちろん和菓子用のお皿に切ってのせてお茶と一緒に食べても、いつもと違っておいしく頂けます。

ダイソーのお菓子10選を紹介しましたが、いかがでしたか？お得なモノや限定品、詰め合わせた商品などいろんな切り口で紹介しましたが、自分好みのお菓子はみつかりましたか？今度のお休みは、仲の良いお友達を誘ってみんなでダイソーに行ってみましょう。そしてそれぞれ好みのお菓子を買って盛り付ければ、お菓子パーティーの出来上がりです。お友達の選んだお菓子を食べ比べて、知らなかったダイソー限定のお菓子が見つかれば、もっと話が広がる事間違いありません。
 

こうしてご紹介したダイソーのお菓子を見直してみたら、改めて関心させられるものばかりです。108円という限られた条件の元で作られるからこそ、お得なものや少量をたくさん詰め合わせたものなど、ダイソー独自のアイデアが詰まったものが多く、だからこそダイソーにしかないオリジナル商品を愛するリピーターがたくさんいるのだと改めて考えさせられました。そんなダイソーのアイデアとロマンを詰め合わせたお菓子を、ぜひ見に行って下さい。