切ったじゃがいもの保存方法は?日持ちの期間や保存のコツを解説!

切ったじゃがいもの保存方法を徹底解説!保存の仕方をはじめ、コツや日持ち期間、切ったじゃがいものおすすめの活用法などを紹介します。水に浸けたり、茹でたりと正しい保存方法を説明しているので、じゃがいもを長持ちさせるための参考にしてください。

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目次

  1. 1切ったじゃがいもの保存方法を徹底解説!
  2. 2切ったじゃがいもの保存方法と保存日数・コツ
  3. 3切ったじゃがいものおすすめ活用方法
  4. 4切ったじゃがいもを正しい方法で保存しよう!

切ったじゃがいもの保存方法を徹底解説!

ポテトサラダや肉じゃが、フライドポテトなどじゃがいもを使った料理にはさまざまなものがあります。和食にも洋食にも欠かせない野菜ですが、切ったじゃがいもが使い切れなくて困ったことはありませんか?本記事では、切ったじゃがいもが余った時の保存方法を詳しくまとめました。

保存日数や保存する際のコツ、おすすめの活用方法についてもピックアップしています。正しい方法でじゃがいもを保存し、最後まで美味しく食べましょう。

切ったじゃがいもの保存方法と保存日数・コツ

本来、じゃがいもの保存に適した温度は2℃~15℃といわれています。夏ならば冷蔵庫、それ以外の季節は常温(冷暗所)で保存するのがベストです。しかし、切ったじゃがいもの場合は保存の仕方が変わってきます。

ここでは、切ったじゃがいもの保存方法を4つ紹介します。茹でたり冷凍したりと保存の手段も変わるので、料理初心者の方は要チェックです。

切ったじゃがいもの保存方法①水に浸して冷蔵する

水に浸して冷蔵庫に入れて置けば良いですが栄養面では水溶性のビタミン類が抜けます。毎日水を変えればかなり持ちますよ。

切ったじゃがいもをそのまま置いておくと、カットした断面が黒ずんできます。これは、じゃがいもに含まれるポリフェノールやデンプンが酸化して変色するからです。防ぐには、空気に触れないように水に浸ける必要があります。ボウルやタッパーなどにじゃがいもを入れて水を注ぎ、冷蔵庫で保管しましょう。

ちなみに空気に触れて黒くなった部分は、そのまま食べることもできます。色が気になる場合は、黒い部分を取り除いて料理してください。

保存のコツ

保存のコツは、カットした部分が水から出ないようにすることです。半分に切ったり皮をむいたりした面が常に水に触れているようにしましょう。冷蔵庫のスペースが少ない場合は、ポリ袋にじゃがいもと水を入れおく方法もおすすめです。その際、空気を抜いてしっかりと口をとじることがポイントです。

保存日数

水に浸けておけば、約1週間は保存が可能です。ただし、切ったじゃがいもを水に浸けていると水溶性のビタミンやミネラルが流出してしまいます。栄養面だけを考えるなら、遅くても2~3日以内に食べるのがベストです。

またデンプンが抜けると、揚げたり茹でたりした時にホクホクとした食感が失われてしまいます。切ったじゃがいもを水に浸けるのは、一時的な処置と考えた方がよいかもしれません。

切ったじゃがいもの保存方法②軽く茹でてラップに包んで冷蔵する

ポテサラやコロッケに使おうとじゃがいもを茹でたら、結局余ってしまったということはよく聞く話です。そんな時も冷蔵保存で長持ちさせましょう。保存方法は直接、またはお皿に乗せてラップで覆い、冷蔵庫へ入れるだけです。量が多い場合はタッパーなどの密閉容器に入れてもよいでしょう。

保存のコツ

茹でたじゃがいもの冷蔵も、空気に触れさせないことが重要なポイントとなります。皮をむいて茹でた場合は、ぴったりラップで覆うか容器に入れて蓋をするかして冷蔵庫へ入れましょう。日持ちを良くしたいなら、皮つきのまま茹でることをおすすめします。表面が空気に触れないため、皮をむいて茹でたものよりも日持ちが多少長くなります。

保存日数

じゃがいもを茹でた場合は、調理前よりも保存日数が短いです。2~3日を目安にし、できるだけ早めに食べ切るようにしてください。

切ったじゃがいもの保存方法③マッシュポテトにして冷凍する

長期保存したいなら冷凍がおすすめです。茹でたじゃがいもをフォークやマッシャーなどでつぶし、マッシュポテトにします。粗熱を取ったらフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍庫へ移しましょう。温かいうちに塩やこしょうで味付けしておくと、調理の手間も省けます。

こちらの方法は、レンジ加熱したじゃがいもにも使えます。解凍してすぐに食べられるので、時間のある時にストックしておくのもおすすめです。解凍は自然解凍かレンジで行ってください。

保存のコツ

美味しさを長持ちさせるコツは、しっかり冷ますことです。水分が抜けきっていないと、解凍した時にじゃがいもがパサついてしまうことがあります。またレンジ解凍の際に加熱し過ぎても、一部が硬化して美味しくなくなるので要注意です。

袋に入れたあとは、菜箸などで区切りをつけておくと取り出すのに便利でしょう。一度に使用する量をラップに包んで小分けに冷凍するのもおすすめです。

保存日数

マッシュポテトを冷凍した場合の保存期間は約1か月です。鮮度を気にするなら、2~3週間以内には食べ切りましょう。解凍してそのまま食べるほか、さまざまな料理に使いまわすこともできます。

切ったじゃがいもの保存方法④フライドポテト用に細切りで冷凍

切ったじゃがいもは、生のまま冷凍も可能です。フライドポテト用に細切りにして水にさらし、しっかりと水気を拭いてフリーザーバッグに入れましょう。空気を抜いて冷凍庫へ移せば完了です。この方法で冷凍したじゃがいもは、解凍せずに料理に使います。

細切り以外にも、くし切りや角切りなどいろいろな形にカットしてもよいでしょう。ただし、生のじゃがいもを冷凍すると、ねっとりとした食感が増します。ホクホク食感を活かしたい場合は、マッシュポテトにして冷凍した方がよいです。

保存のコツ

冷凍する際のコツは、カットしたあと水にさらすことです。このひと手間が変色を防いでくれます。煮崩れ防止の効果もあるので、ぜひトライしてみてください。他の方法と同様に、しっかり空気を抜くことも重要です。霜がつかないよう、水気を拭き取るのも忘れないようにしましょう。

保存日数

保存日数は約1か月です。かなり日持ちするので、じゃがいもが余ってしまった時はぜひ冷凍にしておきましょう。「使い切れずに芽が出てしまった」ということもなくなります。

切ったじゃがいものおすすめ活用方法

最後に切ったじゃがいもの活用方法を紹介します。あらゆる料理に使えるじゃがいもですが、保存の仕方によって向いている調理法が異なります。ここでは、ぜひ試してみて欲しい3つの活用法をピックアップしました。

活用法①フライドポテト

おすすめの活用法の1つめがフライドポテトです。向いているのは冷蔵した生のじゃがいも、茹でて冷蔵したじゃがいも、冷凍した生のじゃがいもです。冷蔵した生のじゃがいもを使う場合は水気を拭いて薄力粉をまぶし、冷たい油で揚げます。

160℃まで上げて3~4分揚げ、いったん取り出して190~200℃で二度揚げすると、より美味しく仕上がります。茹でて冷蔵したじゃがいもを使う場合は、180℃の油でこんがりとするまで揚げれば出来上がりです。一度火を通しているので揚げ時間が短く、お店のようなカリカリ、ホクホク食感が楽しめます。

冷凍した生のじゃがいもを使う場合は180℃に熱した油に入れ、火が通るまで揚げましょう。冷凍のまま使うことがポイントです。

活用法②コロッケ

茹でて冷蔵したじゃがいも、冷凍したマッシュポテトはコロッケを作るのに便利です。茹でて冷蔵したじゃがいもは好みの形につぶし、具材を混ぜて味付けします。成形して衣をまぶし、カリッと油で揚げれば出来上がりです。じゃがいもに火が通っているので、忙しい時にもパパッと作れるのがメリットです。

冷凍したマッシュポテトは、自然解凍かレンジで解凍したものを使います。具材を混ぜて成形し、衣をまぶして油で揚げれば完成です。冷凍前に味付けしておけば、調味の手間も省けます。コロッケを作ることがわかっている場合は、具材を混ぜ合わせた状態で冷凍してもよいでしょう。

活用法③ポテトサラダ

じゃがいもの人気メニュー、ポテトサラダも冷蔵、冷凍じゃがいもで作ることができます。向いているのは、茹でて冷蔵したじゃがいも、冷凍したマッシュポテトです。

じゃがいもをつぶし、きゅうりやハム、コーンなどを混ぜ、マヨネーズ、塩、こしょうなどで調味したら出来上がりです。冷凍したマッシュポテトは、解凍してから同じように調味しましょう。

切ったじゃがいもを正しい方法で保存しよう!

切ったじゃがいもの保存方法について紹介しました。煮ても蒸しても美味しいじゃがいもですが、切ったまま置いておくと変色して鮮度も悪くなります。美味しい状態を長持ちさせたいなら、ぜひ紹介した方法を実践してみてください。

冷凍すれば約1か月は保存できるので、料理する時間が取れない方にもおすすめです。正しい方法で保存し、いろいろなじゃがいも料理を楽しみましょう。

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