2019年07月04日公開
2024年09月20日更新
仙台名物を食べつくす!仙台名物グルメの名店紹介とお土産も!
仙台は歴史的な観光スポットに温泉もある人気の観光地で、海の幸にも山の幸にも恵まれた場所です。東北の中心地として戦国時代には伊達藩が守りの要となり、領地内を豊かな土地にしてきました。海と山だけではなく緑豊かな大地もあることで食の宝庫でもあり、仙台に行ったら必ず食べて欲しい名物料理もたくさんあります。仙台に行ったらぜひ立ち寄って欲しい郷土料理を味わえるお店と、お土産にしてほしい名物をまとめてチェックしましょう。
目次
仙台には名物グルメが豊富
宮城県仙台市は、東京駅から2時間ほどで行くことができる東北最大の都市です。多くの観光客がこの仙台を訪れていますが、そのお目当ての一つが仙台ならではの名物グルメです。牛タン・仙台牛・はらこ飯・ずんだ餅など美味しい名物も豊富にあります。
老舗が作る伝統料理から全国に知られたB級グルメまであります。名物料理に旨いものなしと言われることもありますが、仙台に行ったらその言葉が間違いだと気づくでしょう。
仙台の魅力
東北エリアで最大の規模を誇る都市が宮城県仙台市です。長い歴史と豊かな自然に囲まれた魅力あふれる街です。
戦国大名の伊達政宗
仙台といえば青葉城址にある伊達政宗像をイメージする人も多いと思いますが、この戦国大名の伊達政宗は仙台藩の初代藩主でした。幼少のころに病気で片方の目を失明しましたが、そのハンディさえも力とし独眼竜政宗として全国に名をとどろかせた人気武将でもあります。
なじみのある政宗像は、伊達政宗が戦国時代に仙台を一望していたと伝えられる場所と同じ場所に建立されていて、現代では夜景を眺められるエリアにもなっています。
秋保温泉などの名湯
仙台は有名な温泉もあり、その中の秋保(あきう)温泉は宮城県内の鳴子温泉郷と福島県の飯坂温泉と並び奥州三名湯とも呼ばれています。秋保温泉の近くには雄大な自然を感じさせる滝もあり、温泉街での散策も楽しめます。
加えて美女づくりの湯として有名な作並温泉もあり、渓谷の中にあることから仙台の奥座敷とも言われています。これらの温泉地と歴史的観光スポットを合わせて巡ることが出来るのも仙台観光ならではと言えるでしょう。
牛タンなどグルメも豊富
海あり山ありと自然に恵まれた仙台は、美味しい食材の宝庫とも言えます。牛タン・牡蠣・枝豆をすりつぶしたずんだなど名物となっているものだけでも、海のものと山のものが沢山あります。
B級グルメも豊富で、餃子・焼きそば・冷やし中華といった大衆食には仙台独自の発展を遂げたものが幾つもあり、これらの名物料理を堪能するグルメツアーもおすすめです。
仙台名物が楽しめるお店【郷土料理】
仙台には郷土を代表するような名物料理があります。仙台のグルメとして全国的には牛タンが知られていますが、それだけではありません。仙台だからこその食材を活かした名物料理を食べてみてください。
たんや善次郎
仙台には名物の牛タン料理のお店が数多くあります。仙台と言えば牛タンと言われるほどの名物になったのは、肉問屋からどうしても余ってしまう牛タンを売れるものにできないか?と相談を受けた料理店の店主が牛タン焼を考案し、それが美味しいと人気を呼んだことから広まって行きました。
そんな数ある牛タン料理店の中で観光客にもおすすめなのがたんや善次郎です。厳選した牛タンに丁寧に切り込みを入れ、1枚1枚の厚さを見ながら炭火で焼き上げています。塩焼きに使う塩にもこだわり、自家製の細かく挽いた塩を使い肉の旨味を引き出しているのもポイントです。
名物の牛タン定食以外にも牛タンつくねやほぐし牛タンのユッケといった一品料理もあり、これらを宮城の地酒と合わせて味わうことも出来ます。仙台駅前をはじめ市内にも数店舗を構えているので、どの牛タン店に入ろうか迷った時はたんや善次郎がおすすめです。
わたり あら浜
仙台名物の海の幸を使ったもので有名なのが、郷土料理のはらこ飯です。はらこ飯は400年以上の歴史があり、海鮮親子丼のように醤油味の炊き込みご飯の上に鮭とイクラを盛り合わせています。旬は秋から冬にかけてですが、一年を通じて味わえるはらこ飯の駅弁もあります。
伝統的なはらこ飯を食べたいなら発祥の荒浜地区に本店を構えるわたりあら浜がおすすめです。創業以来継ぎ足している自家製のタレを使い、厳選の鮭と筋子を繊細にほぐしたものを丼にしています。秋から冬が旬ですが、初夏には宮城県産の銀鮭をつかった銀鮭はらこもあります。
名物であるはらこ飯のないシーズンでも、牡蠣飯・穴子のせいろ・ほっき飯などを味わうことができます。仙台駅近くの駅前店でも同じメニューが味わえます。
すき焼割烹かとう
名物の牛タンだけでなく仙台牛というブランド牛も人気があります。宮城県内で育った黒毛和種の牛の中でも、特にきめ細かな赤身と霜降りのバランス基準をクリアしたものだけが、仙台牛の名称を名乗ることができます。
すき焼き割烹かとうは老舗割烹で、名物の仙台牛をすき焼き・ステーキ・しゃぶしゃぶなどで味わうことができます。仙台牛ならではのたっぷりの肉汁とまろやかな風味を味わいたいのであれば、やはりすき焼きがおすすめです。ディナーでゆっくりと食べるのも良いですが、ランチタイムならリーズナブルに味わうこともできます。
個室で家族や仲間とゆっくりと料理を堪能することもできれば、一人でも鍋を味わうこともできるお店です。
富貴寿司
仙台湾近海では豊富な種類の魚が生息し、特にカレイやヒラメといった白身魚の漁獲量が豊富です。そうした地元で水揚げされる白身魚を使った丼を仙台づけ丼と言います。
一般的には魚のヅケと言えばマグロやカツオの赤身ですが、仙台では白身魚をタレに漬け込んだものを指します。そして宮城県産のお米を炊いた酢飯と合わせたものがこの仙台づけ丼です。
仙台づけ丼発祥のお店と言われているのが富貴寿司で、刺し身とは違うタレの染み込んだ白身を味わうことができます。ネタも6~7種が盛り合わせられており、それぞれの旨みを楽しむことができます。また酢飯にも工夫が施されており、漬け込んだ白身に一番合うように寿司酢を調整しています。新しい仙台の名物として味わってほしい一品です。
ひとひら
仙台名物のせり鍋は仙台の冬から春にかけて収穫されるセリをたっぷりと使った鍋料理です。春の七草の一つでもあるセリは、宮城県で栽培が盛んな葉物野菜で、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。このセリの根っこの部分まで具材に使い、鍋に入れて味わうのが仙台せり鍋の特徴です。
ひとひらはホテルの地下にある居酒屋で、仙台の郷土料理を味わうことが出来るお店です。その中でも特におすすめの料理がこの仙台せり鍋なのです。セリは冬場が最も美味しくなりますが、こちらでは一年を通じてせり鍋を味わうことができます。
鴨肉も加えているので出汁に深みがあり、根っこもシャキシャキとしています。こちらでセリを食べて以来セリ好きになってしまったという人も多いようです。
仙台名物が楽しめるお店【B級グルメ】
仙台は郷土料理だけでなく気軽に食べられるB級グルメも充実しています。今では全国のどこでも食べられる料理の中にも、実は仙台が発祥という名物もあります。ここではそんな仙台B級グルメについてご覧頂きましょう!
伊達藩長屋酒場
仙台のB級グルメとして認知度を高めている一つが名物の仙台あおば餃子です。皮に仙台雪菜という菜っ葉を混ぜて緑色にしているのが特徴で、ヘルシーでさっぱりと食べられる餃子です。元々仙台市では餃子が良く食べられていましたが、杜の都仙台をイメージさせるこの緑色の餃子・仙台あおば餃子を提供するお店が増えています。
伊達藩長屋酒場は宮城県内のいろいろな名物料理を味わえる居酒屋で、こちらでこの仙台あおば餃子を頂く事が出来ます。仙台あおば餃子は焼餃子や揚餃子から選ぶ事が可能で、餃子以外にも牡蠣やフカヒレ・牛タンから笹かまぼこ・三角あぶら揚げ・ずんだ餅といった仙台名物を幅広く取り揃えております。
駅前泰陽楼
仙台名物B級グルメの一つ仙台マーボー焼きそばは、名前の通り焼きそばに麻婆豆腐をかけたものです。以前は中華料理店のまかない飯だったものがお客さんの要望で通常メニューとなり、今では仙台の中華料理店の名物料理となっています。
駅前泰陽楼のマーボー焼きそばは、揚げた麺の上に仙台味噌を加えた麻婆豆腐がけられています。麻婆豆腐の味噌の塩気がソースのような味となり、とろみと成って麺とよく絡みます。駅前のお店のためランチ時は混んでいますが、夜まで通し営業をしているので仙台観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
中華料理 龍亭
仙台名物でもある冷やし中華。仙台は冷やし中華発祥の地とも言われており、一年中冷やし中華を食べる事が出来ます。
その中でもおすすめは冷やした中華麺を考え出したのが龍亭(りゅうてい)です。クーラーも無い時代に熱いラーメンは売れず、暑い季節にも食べやすい涼伴麺(りょうばんめん)として昭和12年に中華麺を考え出したのが始まりです。
龍亭の名物である冷やし中華は醤油だれとごまだれの2種類から選べ、モチッとした麺にすっきりとした味わいのタレをか合わせた一品です。具材は特別なものではありませんが、別皿に盛られてくるので高級感があります。仙台名物B級グルメのマーボー焼きそばもメニューにありますので、機会があればこちらもおすすめです。
定義とうふ店
仙台市の中心地から車で40分ほど移動したところに、年間100万人以上の観光客が訪ねる定義如来西方寺があります。こちらのお寺は平家ゆかりのお寺であり、地元民からは定義(じょうき)さんとして親しまれております。境内には神社や五重塔もあり、この辺りの観光名所の一つと成っております。
このお寺に豆腐を納めているのが、120年以上続く老舗豆腐店定義とうふ店です。このお店の名物料理が三角あぶらあげで、厚みのある揚げたての油揚げににんにく七味と醤油をかけて頂きます。参拝した後にその場で熱々を食べるのももちろん良いですが、お土産用としてパック入りのものも販売されています。
居酒屋ちょーちょ
全国的には珍味として知られているホヤは、宮城県が全国シェア80%を占めています。その宮城県内では新鮮なホヤを味わうことができ、消費量も全国でトップクラス。よって仙台市内にはホヤ料理を出す居酒屋も数多く御座います。
中でもおすすめなお店が居酒屋ちょーちょで、宮城ならではの海鮮料理をリーズナブルに食べられると予約の取りにくい人気店です。ホヤのお造りという仙台でも珍しいものを味わえる時期もあり、定番のホヤ酢はクセが少なく初めての人でも食べやすくなっています。つぶ貝刺し身・キンキの塩焼きなどをつまみながら、地酒を味わってみてはいかがでしょう?
仙台名物が楽しめるお店【スイーツ】
仙台といえば名物であるずんだ餅が有名ですが、ずんだを使ったさまざまな名物スイーツも誕生しています。郷土料理やB級グルメを味わった後に、スイーツはいかがでしょうか?
梵くら
仙台で有名なかき氷店の梵くら(ぼんくら)は、氷だけでなく砂糖や塩・小豆の原産地にまでこだわった原料を使い、ふんわりとした食感に優しい甘さのシロップが特徴のかき氷をだす甘味処です。かき氷にかけるシロップ・練乳・あんこなどは全て自家製で、盛りつける器は仙台市在住の作家物を使うというこだわりです。
定番は和三盆を使った優しい味わいのシロップですが、タヒチバニラ・アボカド金時といった珍しい限定メニューもあります。夏場だけでなく、秋冬でもこちらの名物かき氷目当てで訪ねる人もいるほどです。
ずんだ茶寮
仙台の伝統的なスイーツの代表格が名物のずんだ餅です。枝豆をすりつぶしつきたてのお餅にからめて食べるのが定番で、仙台の伝統食でもありこれを提供している飲食店はたくさんありお土産としても販売されています。
ずんだ茶寮は仙台駅の駅ビルにあり、ずんだ餅やずんだシェイクといったスイーツを食べられるカフェスペースがあります。ずんだシェイクはバニラとずんだを合わせ飲みやすくし、美味しいと評判が広まりメディアでの紹介もあり人気が高くなっています。枝豆を使ったスイーツをお土産用に購入もできます。
杜の都のチーズケーキ工房yuzuki
仙台で作られる食材をメインに使ったスイーツ店として人気が高まっているのが、杜の都チーズケーキ工房yuzukiです。チーズケーキとシフォンケーキのお店で、チーズケーキは底にグラハムクラッカーを敷き濃厚なチーズを湯煎焼きにしているニューヨークスタイルで、甘すぎず食べやすいと評判です。
シフォンケーキではココア・キャラメル・メープルといった定番もありますが、宮城名物のずんだや小松菜を使った鮮やかなグリーンのシフォンケーキも作っています。ふんわりとしたケーキを口に入れるとほんのりと野菜の味わいがし、新たな仙台スイーツと言えるでしょう。
お店では厳選素材のソフトクリームやスティック状のチーズケーキを味わうこともでき、お土産用におすすめな詰め合わせも販売しています。宮城県内ではこちらのスイーツを取り扱っている店舗もいくつかあるのでyuzukiのチーズケーキと出会ったらぜひ味わってみてください。
仙台のおすすめお土産【甘くないもの】
仙台のお土産としておすすめの食べ物はいくつもあります。有名なものは笹かまぼこですが、他にも名物はありチェックしておくと目新しい仙台土産を購入することもできます。
笹かまぼこ
仙台定番の名物お土産の一つが笹かまぼこです。明治時代に仙台湾で大量に水揚げされるヒラメを無駄にしないために、すり身にして木の葉型に竹串に巻きつけ焼いたものが始まりとされています。現代では宮城県の海岸で水揚げされる新鮮な魚を贅沢に使い、ふわっとした食感が好評です。
笹かまぼこを扱うお土産店も多数ありますが、蒲鉾店直営のお店であれば作りたての笹かまぼこを味わえるところや、手作り体験する事ができるお店もあります。お土産用には小分けされたものがおすすめで、小袋を開ければそのままかじることもできます。
仙台長なす
仙台のご当地漬物と言えるのが仙台長なすです。400年以上も前に伊達藩が朝鮮出兵の帰途で博多から長なすを持ち帰り領内で栽培したことに始まり、栽培する環境と気候にも恵まれて仙台の名産品となっています。長く細身の形と皮が薄く身がしまっている特徴から漬物に適しており、多くの家庭でも親しまれています。
色鮮やかな紫色を活かすように薄味のしょうゆに漬けたものが定番ですが、からし漬け・味噌漬けなどもあります。からし漬けはツンと鼻をぬける辛みが特徴で、仙台名物の牛タンや仙台牛のステーキといった脂を感じる料理の口直しとしても好まれています。
仙台のグルメな料理店ではご飯にもよく合うこの長なす漬けを出しているところも多いです。家庭でも仙台ならではのグルメの味を堪能味してみてください。
しそ巻味噌
仙台だけでなく宮城を含めた東北地方の郷土料理であるしそ巻は、陸前大葉という大きなシソの葉でクルミを砕いたものと仙台味噌を和えたものを巻いて焼き物で、ご飯のお供や酒のつまみとして人気があります。
かつてはどの家庭でも手作りしていたもので、味噌やクルミの分量・味付けに加える七味唐辛子などの加減によってその家庭ならではの味があります。
仙台の中でも人気の細川屋のしそ巻は、クルミをゴロっと大きな状態で味噌と合わせ1つ1つ手作りされています。クルミの存在感が口に広がり、甘さと塩気のバランスが良くおすすめです。しそ巻はお店ごとによって辛みや甘みの特徴を出しているので、お気に入りのしそ巻をみつけてください。
仙台のおすすめ土産【甘いもの】
仙台のお土産選びで迷ったら全国的に知られている萩の月が定番ですが、その他にも東北地方ならではの甘いものもあります。仙台の名物お菓子はスタンダードなものから季節限定もの等まで、どれも味わってみたくなるものばかりです。
萩の月
ふんわりとした甘いお菓子の萩の月は仙台土産として有名な商品です。北海道の白い恋人・福岡の辛子明太子と並ぶ知名度を誇ります。
萩の月は70年以上の歴史を誇る菓匠三全が昭和50年代に作りだしたもので、中秋の名月の頃に咲く萩と満月の情景を思い命名され名物となったお菓子です。カスタードクリームがふんわりとしたカステラで覆われ、1個1個をビニールで包み箱に入っている贅沢感のあるお菓子です。
似たようなお菓子も売られていますが、仙台土産で迷ったら三全の萩の月を購入すれば間違いないでしょう。そのまま食べて美味しいですが、冷蔵庫で冷やす・半冷凍状態でアイスのように食べる・少し温めて食べるなどアレンジを楽しむ人もいらっしゃるようです。
くるみゆべし
宮城や東北地方での郷土菓子として愛されているのが名物のくるみゆべしです。源平の時代から兵士たちの携帯食としても食べられていた歴史ある名物です。
柚餅子とも書かれますが仙台の場合はユズを使っていません。ユズの産地から離れた土地であるために、ユズの変わりにクルミを合わせているのが特徴です。
米どころ宮城ならではの厳選されたもち米を使い、もちもちした柔らかな甘い生地に砕いたクルミを合わせています。素朴な味わいとモチっとした柔らかさは、年齢や性別を問わず大人気です。
霜ばしら
霜ばしらは冬季限定のスイーツで、風流な見た目と食感で人気のお菓子です。霜ばしらを作っている九重本舗玉澤は仙台藩の御用菓子司として開業した老舗の菓子店です。
霜ばしらは冷え込む冬の朝に立つ霜柱のような見た目で、噛むと瞬く間に甘さを残して溶けてしまいます。丸い缶の中に霜ばしらと白い粉雪のようならくがん粉を詰め合わせて販売されているのですが、この白い粉が防湿と衝撃防止の役割を持ち、舌にのせただけで溶ける淡い食感を守っているという訳です。
また、霜ばしらが無い時期には同じ菓子店で販売されている九重というお菓子もおすすめです。見た目も美しいこのお菓子はあられにユズやぶどうの糖衣をまとわせたもので、こちらに水を注いで頂きます。
仙台に出かけたら名物グルメを堪能しよう!
観光や仕事で仙台に出かけた際は名物グルメをご堪能下さい。海鮮料理や鍋料理など仙台に行かなければ食べられない名物料理もありますが、お土産として購入できる加工品や全国に知られたお菓子も多種あります。仙台での食べ歩きやお土産選びなどグルメな旅の参考にしてください。