2018年11月27日公開
2024年08月21日更新
焼肉は太ると言われる理由は?ダイエット中に太らない食べ方も解説!
ダイエット中に気を付けていることはどのようなことですが。恐らく、太らないために気を付けているいことは、高カロリーな食べ物を食べないということだと思います。特に、焼肉は高カロリーな料理の一つです。しかし、焼肉は太る料理ではありません。そこで、今回は焼肉が太ると言われている理由について紹介していきたいと思います。太らないための食べ方なども紹介していきますので、良かったらぜひ参考にしてみてください。
目次
焼肉が太ると言われる理由を見てみよう!
恐らく、多くの人は焼肉が大好きだと思います。濃厚な旨味の詰まった美味しいお肉を網の上で焼いて完成された肉汁たっぷりのお肉は老若男女問わず人気となっております。また、友人との食事や同僚、職場の上司との飲みとしても焼肉を食べると思います。しかし、特に女性にとっては、焼肉を食べた後のアフターケアが大事になってきます。煙の臭いが服についてしまったり、口臭をできるだけ良くする、などと様々です。
しかし、多くの人にとってもっと重要になってくるのが、「太ってしまう」ということです。昔から、焼肉=太る原因とされてきました。事実、焼肉は他の料理とは比べものにならないくらいにカロリーが高いです。そこで、焼肉が太るといわれている理由についてもう少し詳しく紹介していきたいと思います。良かったらぜひ参考にしてみてください。
実は肉で太るわけじゃない!
ダイエットをしているタイミングほど、焼肉を避けていくのは定石であると思います。しかし、ダイエット中でも他の人は容赦なく焼肉のお誘いをしてきます。しかし、どうしても断れないケースが多々あると思います。しかし、安心してください。前提を覆してしまうかもしれませんが、焼肉自体には太る要因は全くないのです。むしろ、ダイエット中における食べ方を把握しておけば、ぜひ食べてほしい料理でもあるのです。
焼肉と聞いて、脂っこくて、カロリーが高いから減量の為のダイエットとは正反対の料理だと思われがちです。しかし、肉には野菜以上のタンパク質が含まれており、プロテイン摂取の次にタンパク質を摂取できる料理でもあるのです。また、肉から摂れる摂取できるタンパク質には、動物性のアミノ酸を含んでおります。このアミノ酸は、体調を良くする効果があるので、ダイエット中におすすめとなっております。
甘い「タレ」が太る理由
焼肉の肉自体が太る理由ではないとすると、焼肉の肉以外のものが太る理由となるのです。その1つの理由が、焼肉につける甘いタレです。おそらく、焼肉を味付けなしでそのまま食べるという人は少数派だと思います。焼肉をタレにつけて食べるのがメジャーだと思います。そのタレには、少量にも関わらず、かなり多くのカロリー、脂質が含まれております。ものによっては糖分も含まれているものがあります。
また、焼肉屋さんに置いてあるタレはどれも脂っこい肉に合うように、濃いめの味に調節されています。そんな濃い味のするタレと共に焼肉を食べてしまえば、太るのも納得が行きます。太らないように焼肉を食べるためには、甘いタレを付けて食べることを止めることがスタートになります。
美味しいお肉と一緒に食べたい「ご飯」が太る理由
甘いタレを使った焼肉が太る理由になることは把握できたと思います。しかし、焼肉が太ると言われている理由は甘いタレの他にもあります。それは、「ご飯」です。多くの人が焼肉と一緒にご飯を頼むと思います。人によってはご飯がメインとなって焼肉がご飯を引き立ててくれるケースもあると思います。そのぐらい焼肉において重要な要因となるご飯は、焼肉=太るという認識を作った理由でもあります。
最近では、ごはんやパン、麺類などの炭水化物を制限する炭水化物ダイエットが普及してきているため、焼肉の際にご飯を頼まないという人が増えていると思います。ご飯というのは、炭水化物の代名詞とも言える存在です。炭水化物を多く摂りすぎてしまうと太るというのは恐らくダイエットをしている人にとっては共通認識であると思います。ダイエット中の焼肉の際は太らないためにご飯を食べるのを止めることをおすすめします。
ついつい飲んでしまう「お酒」も太る理由
そして、焼肉が太るという認識をさせてしまった3つ目の理由は「お酒」です。特に、会社終わりのサラリーマンにとっては、焼肉を食べながら、美味いビールやハイボールで乾杯をして飲むというのは至高の贅沢です。しかし、太らないためには、ついつい焼肉の流れで飲んでしまうお酒も太る理由となります。お酒が苦手な人や、高校生などの未成年の方は問題ないと思います。しかし、お酒は太る理由を数多く持っています。
そんなお酒の中でも、「生ビール」、「カクテル」、「サワー」系の飲み物はお酒の中でも太る原因とされています。生ビール自体に糖質を多く含んでいるため、太る理由となってしまいます。カクテル、サワーには、割り物として甘い飲み物を使用しているため、糖分とカロリーを余計に稼いでしまっています。そして、お酒全般に言えることですが、アルコールは脂質の吸収率を上げてしまう効果があるので、できるだけ避けてください。
味付けに塩分が多いと翌日にむくむ!
また、先ほど紹介した太る理由でもあった甘いタレの他にも、塩分が多いお肉が太る理由となるのです。塩分の多い料理は、翌日に体がむくんでしまうことがあります。特に、焼肉の場面になると塩で味付けされたお肉や、塩をふんだんに使ったサイドメニューなど様々です。知らず知らずのうちに塩分を多く摂取してしまうということがあります。ダイエット中の焼肉の際は塩分にも注意して焼肉を楽しんでみてください。
以上のことをまとめると、甘いタレを使わず、白ご飯とお酒を注文せずに、その上で塩分の摂取をできるだけ抑えるということがポイントとなってきます。これらを注意しておけば、焼肉を食べたくらいで露骨に太るということはありません。ダイエット中に焼肉に誘われた際はぜひ参考にしてみてください。
焼肉をダイエット中に食べても太らない食べ方とは?
焼肉が太ると認識されていた理由について紹介していきました。これらの誤解を解消できた人は、ダイエット中でもある程度の後ろめたさがなくなったと思います。良かったらぜひ参考にしてみてください。しかし、これらのポイントに加えて、太らない食べ方を行えば、ダイエット中でも焼肉によるダメージを最小限に抑えることができます。今回は焼肉をダイエット中に食べても太らない食べ方について紹介していきたいと思います。
赤身肉を選んで太らない!
まず初めに紹介する太らない焼肉の食べ方は、お肉の選び方です。基本的に、どのお肉にも赤身と白身があります。肉の赤身が、いわゆる「お肉」として認識されている部分です。一方、白身はお肉についている脂身になります。こちらは、人間でいうところの「脂肪」になります。脂肪には多量の脂質が含まれております。そして、量の割にカロリーが高いです。なので、お肉の白身に当たる部分はダイエットには不向きとなります。
そんなダイエットに不向きな白身に対し、赤身はダイエットに最適な部位とされております。この赤身には、多くの動物性タンパク質と、アミノ酸が含まれています。そして、脂質の量がかなり少ないです。なので、太らないように焼肉をしたいという人は、できるだけ赤身を食べるようにしてみてください。
食べる肉を上手に選んで太らない!
お肉の赤身を食べるように意識することは既に説明したと思います。しかし、さらに太らないように焼肉をしたい人は、食べる肉にも意識をする必要があります。一口にお肉と言っても、豚肉、鶏肉、牛肉、羊肉、馬肉などと、様々なお肉があります。恐らく、多くの人が食べるお肉は、牛肉、豚肉、鶏肉だと思います。牛肉は先ほど紹介した赤身を意識して食べれば、問題なく美味しいお肉を堪能できます。
豚肉、鶏肉も牛肉同様です。しかし、この2つのお肉にはいくつかの注意点が必要です。それは、豚肉と鶏肉の皮です。焼き鳥などの串にささったものだと、皮も食べると思いますが、焼肉の際は皮を食べるのは禁止です。特に鶏肉の皮は、ほぼすべてが脂となっております。また、味わいを演出するために、あえて味を濃くして出しているのです。それに加えて、皮には栄養素がほぼありません。なのでダイエット中は諦めてください。
肉を食べる前に野菜を食べよう!
焼肉を食べる際に注意するべきことは、食べる順番も大切になってきます。多くの人は、肉を食べてお酒を飲んでご飯を食べるといった具合になると思います。しかし、太らないように焼肉を楽しむためには、まず初めに野菜を食べることが大切になってきます。今では、どの焼肉屋さんでもシーザーサラダなどの野菜が充実しているので問題ありません。
野菜を食べてから肉を食べるこの順番に意味はないという人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。肉を食べる前に野菜を食べることで、血糖値の急上昇を抑えることができるのです。それだけでなく、脂質や炭水化物の摂取も抑えられるので、お肉による脂質や炭水化物の蓄積を最小限に抑えることができるのです。ダイエット中の方だけでなく、健康に気を使っている人はぜひ野菜を食べてから焼肉を楽しんでください。
レモンをかけてさっぱりヘルシーに!
野菜を肉よりも先に食べる食べ方によって脂質の摂取をある程度抑えることができるのは説明しました。しかし、焼肉単体で食べるのはどうしても心許ないという人がいると思います。確かに、今まで味の濃い甘いタレや、塩分の乗った美味いお肉を食べてきた人にとっては、何もつけずに焼肉をするのはいささか楽しめないと思います。そんなときは、ちょっとした味変として、レモン汁をかけて焼肉を食べてみてください。
レモン汁をかけることで、こってりしている肉の脂がかなりあっさりと仕上がります。また、レモン汁に焼肉をつけて食べることで、ビタミンCなどの肉だけでは摂取できないようなビタミンも摂取することができます。そして、あっさりとした仕上がりになるので、ご飯ではなく野菜に合うように焼肉が変化していきます。ダイエット中で太らないように意識している人はぜひレモン汁を使ってみてください。
キムチも一緒に食べて健康!
レモン汁を焼肉に浸けて食べることによって普段の焼肉をさらにヘルシーに仕上げることができます。そして、どうしても焼肉を堪能したい人におすすめの食べ方として、キムチも一緒に食べることです。最近では、どの焼肉屋さんでもキムチを食べることができます。そんなキムチのおかげで韓国の女性は美しいと言われているほどです。また、辛いキムチは発汗作用もありますので、代謝を上げることができます。
しかし、そんなキムチも食べすぎには注意です。特に日本のキムチは韓国のキムチと比べて、甘めに仕上がっております。なので、知らず知らずに糖質を摂取してしまう場合があります。なので、キムチを食べる際は1人前だけにすることをおすすめします。
ごはんは食べない
そして、焼肉で太らない食べ方として、白ご飯を食べないという方法もあります。焼肉に白ご飯はもう欠かせない存在であることは間違いないです。しかし、白ご飯は炭水化物の塊となっております。なので、ダイエットの大敵ともいえる存在でもあります。どうしてもご飯を食べたいという人は、白ご飯ではなく、玄米や五穀米などの白ご飯以外のご飯を少量にすることをおすすめします。
よく噛んで食べることも大事!
焼肉を食べる際には、最初にサラダなどの野菜類を食べて、できるだけ白身ではなく赤身を食べて、レモン汁に浸けて焼肉を食べて、白ご飯を極力避けるという食べ方を紹介してきました。しかし、最も基本かつ大切なことは、よく噛んで食べることです。これは、ユニークで効果がありそうなダイエット方法を紹介しているどのハウツーでも紹介していない方法です。それもそのはず、常識ではあるが見落としてしまうようなポイントです。
小さいころから、食べ物はよく噛んで食べるように教えられた人が多いと思います。実は、この噛む行為には様々な側面に効果があるのです。ダイエット効果もしっかりあり、科学的にもそのロジックが証明されているのです。食べ物をよく噛むことで、唾液の分泌量が増加し、胃の中での消化効率を上昇されるのです。さらに、20回~30回噛むことで、満腹中枢が刺激されるので、自然と食べる量を減らすことができるのです。
食べ放題の焼肉店は避けよう
ここまで、太らないようにするための焼肉の食べ方について紹介してきました。最後に紹介する方法は、食べ方ではありません。それは、お店についてです。お店に難癖を付けるわけではありませんが、できるだけ食べ放題の焼肉屋さんを避けるようにしてみてください。最近では食べ放題がブームとなっております。特に焼肉は昔から食べ放題を提供している業界でもあります。なので、多くのお店で食べ放題を提供しております。
焼肉食べ放題のお店となると、お肉が時間内だと無制限に食べれてしまいます。なので、どうしても余分にお肉を注文してその分だけお肉をたくさん食べてしまいます。そうしてしまうと、いくら先ほど紹介した方法を活用しても太ってしまうのは自明の理です。なので、食べ放題のお店をできるだけ避け、美味しくてヘルシーなお肉を食べてみてください。太らないためと割り切ればそれはそれで楽しいと思います。
焼肉の部位ごとのカロリーランキング!
太らない焼肉の食べ方について紹介してきました。良かったらぜひ参考にして、断りにくかった焼肉を思う存分堪能してみてください。先ほど、お肉の種類を選んで食べることで、より太りにくい焼肉を堪能できると説明をしました。今回は、焼肉でも一番食べるであろう牛肉と豚肉にフォーカスを当てて紹介していきたいと思います。部位によってカロリーなども変わってきますので、良かったらぜひ参考にしてみてください。
カロリーが高い焼肉の部位:第1位「牛バラ肉」
お肉の中でも一番カロリーが高い部位は「牛バラ肉」です。基本的に牛肉自体カロリーがかなり高いですが、その中でも「牛バラ肉」は一番カロリーが高いです。牛バラ肉は100グラムあたりのカロリーがなんと、517kcalもあるのです。これは、多くの人がコンビニで見るようなポテトチップス1袋よりも多いカロリーとなっております。なので、焼肉をする際に太らないように食べたい人は牛バラ肉は避けるようにしてみてください。
カロリーが高い焼肉の部位:第2位「牛肩ロース肉」
カロリーが2番目に高い焼肉の部位は「牛肩ロース肉」です。牛肩ロース肉といえば、焼肉でも定番のお肉の部位になります。また食べ放題の一番安いコースでも牛肩ロース肉は必ず入っているようなお肉になります。そんな牛肩ロース肉のカロリーは、100グラムあたり411kcalとなっております。ポテトチップスほど多いわけではありませんが、それでもかなりカロリーの高い部位となってますので、注意してみてください。
カロリーが高い焼肉の部位:第3位「豚バラ肉」
牛肉に匹敵するようなカロリーを含んでいるお肉は「豚バラ肉」です。基本的にバラ肉自体のカロリーが高めになっています。それは、豚も例外ではありません。牛バラ肉と並んで出されるようなこちらの豚バラ肉のカロリーは、100グラムあたり386kcalとなっております。さすがに豚肉だけあって牛肉ほどカロリーが高くはありません。なので、太ることを懸念している人は豚バラ肉を食べてみてください。
カロリーが高い焼肉の部位:第4位「豚ロース肉」
そして、豚の中でも比較的低めの部位は、「豚ロース肉」です、こちらの部位も、どの焼肉屋さんでも食べ放題としてもほぼ必ず出てくるようなお肉の部位になります。また、牛肉のように多くの人が食べる定番のお肉の部位であると思います。そんな豚ロース肉にカロリーは100グラムあたり263kcalとなっております。他のお肉と比べて低めになっていますので、太らないように焼肉をしたい人はぜひ食べてみてください。
カロリーが高い焼肉の部位:第5位「鶏もも肉(皮付き)」
そして、次にカロリーが低いとされるお肉の部位は「鶏もも肉(皮付き)」です。鶏ももといえば、焼肉でもとりあえず頼むようなお肉の部位であると思います。また、数あるお肉の部位の中でも比較的ヘルシーな位置づけとなっているお肉でもあります。そんな鶏もも肉(皮付き)のカロリーは100グラムあたり200kcalとなっております。これでも鶏肉の中では一番カロリーが高い部位となっていますので、ぜひ食べてみてください。
焼き肉を食べた翌日にやるべきこととは?
ヘルシーにお肉の部位について紹介してきました。軽くまとめると、カロリーの高さは牛>豚>鶏の順番になります。ぜひ参考にしてみてください。しかし、どんなに太らないように焼肉を食べたとしても、まったく影響が出ないわけではありません。多少なりとも体に影響はでます。そこで、今回は焼肉を食べた翌日にやるべきことについて紹介していきたいと思います。良かったらぜひ参考にしてみてください。
むくみをとるために汗をいっぱいかこう
まず初めに行うことは、できるだけ汗をいっぱい流すということです。これは、一見普通のダイエットのように感じる人が多いと思いますが、実はしっかりとした効果があるのです。それは、むくみを無くすためです。先ほども説明しましたが、塩分を多く摂取することで、体がむくんでしまうと説明をしました。いくら取らないように意識しても、どこかしらで塩分を無意識に摂取してしまうのです。そこで、汗を流すことが大切です。
カリウムをとって塩分を体の外へ!
汗を流すことは、体内の塩分を体の外に出す目的があります。それと同様に、カリウムを摂取して焼肉を通して取った塩分を体の外へ排出する方法もあります。おすすめは、サプリメントを使って1日数回摂取することです。カリウムを通常の食事で摂取するのは難しいです、なので、サプリメントを使った塩分を体の外へ出してみてください。
焼肉はダイエット中だからこそ食べるべき?
ここまで焼肉が直接太る理由ではないことについて紹介してきました。また、食べ方の工夫や、おすすめの部位なども紹介してきました。そこで、恐らく疑問に思うのが、ダイエット中だからこそ食べるべきなのか、ということです。今回はダイエット中だからこそ食べるべきなのかについて紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
焼肉は元気の源で栄養もいっぱい!
そもそも、焼肉は元気の源です。スタミナ料理にも焼肉が使われていたりします。ダイエット抜きで考えると焼肉ほど元気の出る食事はない、ということになります。また、焼肉ではタンパク質、脂質、炭水化物など他の栄養も摂取することができます。なので、元気になるために焼肉を食べるというのも理にかなっています。
我慢せずに適量を食べれば大丈夫!
焼肉は元気の源だからたくさん食べようとすると、それこそが太ってしまう理由になります。また、ダイエットをしている人にとってはその甘い考えこそがダイエットの失敗やリバウンドを誘発させるのです。なので、我慢をせずに適量を食べればダイエット中でも焼肉を食べても問題ないということになります。大事なのは、自分に課せるブレーキです。
焼肉は食べ方の工夫で太るなんて言わせない!
いかがでしたか。今回は焼肉が太らない料理であることについて説明をしてきました。焼肉も食べ方やお肉の部位、コツなどをつかんで食べれば太る料理ではないということです。ダイエット中だから焼肉に行けないという人がいたら、ぜひ今回紹介したことを説明してみてください。