上野で昼飲み！平日や土日も楽しめる安くて人気の居酒屋を厳選！

東京上野には、食べ物メニューもアルコールメニューも安い居酒屋がたくさんあります。1,000円あればべろべろに酔える、せんべろができる激安の居酒屋もあり、昼飲みのできる立ち飲み屋もあります。上野には、昔は地方から東京へ働きにくる人たちの、玄関口としてにぎわっていたことがあり、その名残りで、今でも朝から営業していたり、立ち飲みスタイルで、小一時間ほど飲めるような居酒屋が多いのです。

そんな上野で、昔ながらの焼き鳥や煮込みをつまみに、ホッピーを飲むような昼飲みができるお店、女性でも安心して入れるようなお店、料理自慢のお店など増えています。平日休みのサラリーマンには嬉しい昼飲みが気軽にできて、平日も休日でも昼飲みができるところも多く、観光スポットになっているところもあるので、上野らしい昼飲みのできる居酒屋を20店紹介します。

上野駅から徒歩2分、上野アメ横入口すぐそばにある、「地魚屋台浜ちゃん」は、新鮮な魚はもちろん、料理全般が安いけれど美味しいと人気のお店です。魚は、毎日市場から届くものを使う新鮮さがうりで、刺身だけでなく天ぷらも名物になっています。天ぷらは注文用紙に希望のものの数を書くと、バットに天ぷらが盛り合わせになって提供され、天つゆとともに山盛りの大根おろしも添えられて、これだけでもつまみの一品になります。
 

刺身は5点盛りが980円、まぐろや活路は480円、天ぷらは海老、穴子は200円ですが、野菜は100円からと安い価格であります。浜焼き、あさり酒蒸しといった海鮮のつまみだけでなく、ボリュームあるハムカツ、ポテトフライ380円などもあります。

天気が良ければ、店前の軒下にも簡易テーブルがだされて、そこでも昼飲みをする人であふれています。店内も人が多く、2階席もありあすが、上野の雰囲気も楽しみたいなら、1階入り口付近の席がおすすめです。平日は12時から23時まで営業しているので、昼飲みとあわせてランチに新鮮なネタの寿司や丼を食べることもできます。土日祝日は10時から営業しているので、朝から飲んで、上野の昼飲みにはしごのスタートにもなります。

1958年から上野アメ横で営業している「やきとり上野文楽」は、上野東京ラインが走る線路の真下にあります。この辺りのガード下には、上野らしい居酒屋が多数ありますが、焼き鳥と牛もつ煮込みを食べたい昼飲みなら、この文楽がおすすめという人も多い人気店です。もつ煮込みは、しょうゆ味ではなく塩風味で、白い大きな豆腐ととろとろになった牛もつが入って450円です。豆腐だけなら370円とさらに安いつまみになります。

名物焼き鳥は、とりももがおすすめで、みそにんにく、にんにくだれ、からしみそなど、どれも2本で340円です。他にも塩でもタレでも注文できる串は、2本で240円から、おまかせ5本盛りなら850円です。飲み物も、瓶ビールの大瓶はサッポロかアサヒを選べて580円ですが、他の生ビール、ホッピーセット、日本酒などほとんどが400円代です。

平日は14時から23時、土日は12時から22時の営業です。一人飲みはもちろん、会議室にあるような長テーブルを囲んでグループでの昼飲みでも使いやすいです。軒先にもテーブルが並び、寒さもあり、列車が通ると音もしますが、気取らずに飲めるお店です。

100種の日本酒を飲み比べが自由にできるお店が、「クランドサケマーケット上野店」です。日本酒専門店で、常時冷酒や常温などさまざまな、各地のお酒を常備していて、グラスを自由に選んで、飲み比べできます。時間無制限で3,000円という安い設定になっていて、おつまみメニューがない代わりに、缶詰や乾きもの程度はあり、持ち込みが自由になっているのも魅力です。

平日は17時から23時の営業ですが、土日祝日は12時から16時までが昼飲みタイムになっていて、2,000円で飲み比べし放題になっています。少しだけ気になるお酒の味を見たいというときにおすすめの、30分1,000円、90分で2,000円というプランもあるので、上野ではしご酒をする人にも利用しやすくなっています。店内には、カウンターチェアのようなスツールがあるので、座って日本酒の味をかみしめることができます。

上野駅から徒歩2～3分ほど、浅草通りの東上野3丁目交差点近くのビルの地下1階にあります。平日だけでなく、土日の昼飲みの予約もできます。

日本酒バー「夜行列車」では、純米酒を中心に各地の美味しい日本酒を揃えています。お酒はグラスで飲むことができて、700円くらいから、手に入りにくい銘酒を味わうことができます。おつまみには、鮭トバ、干物500円から、燻製といった日本酒ならではのものもありますが、トルティアチーズ焼き700円といったものもあります。

上野でも日本酒、特に純米酒をたっぷりと味わえる昼飲み居酒屋といえば、このお店といわれるほどの、珍しいお酒に出会えることもあります。11時から23時30分まで営業しているので、昼飲みはもちろん、2次会でも使えるお店です。特別に安いということではありませんが、上野で昼から旨い日本酒を飲みたくなった時、たくさんは飲まないけれど、美味しいお酒をじっくり飲みたい時におすすめです。京成上野駅から徒歩5分ほどです。

気軽に一杯飲めるお店として人気があるのが、「晩杯屋ファンデス上野店」です。こちらは、おつまみがどれも安い設定になっていて、それなりのものではなく、良い素材を安い値段で仕入れていて、店舗で料理を作っているので、美味しいおつまみがあります。おすすめは煮込みで、小鉢サイズに豆腐が入ったものが110円、卵入りは150円で、大鍋から盛り付けてくれるスピードメニューでお腹を空かせた昼飲みも安心です。

生ビール410円、ウーロン割り270円、ホッピーセット370円とドリンクメニューも安いので、せんべろになれる居酒屋でもあります。店舗の名称が「ばんぱいや北関東ふるさと編ファンデス上野店」とあるように、群馬、栃木、茨木名物のひもかわうどん、揚げ餃子、納豆オムレツといったおつまみもあります。ドリンクにも北関東の地名や名産を使ったものがあります。

上野駅、浅草口から徒歩1分にある、ファンデス上野の5階にあります。100席と席数が多いので、仲間と昼のみもできますし、タッチパネルのオーダーもあって、1人での昼飲みにも安心のお店です。平日は15時から24時、土日祝日は14時からの営業となっています。

昼飲みデートに使えて、かつ安い予算で時間無制限のビュッフェがあるのが「イタリアンバルアクア」です。2,480円に含まれるのは、お店で人気メニューのチーズフォンデュ、焼きたてピザが3種、ロテサリーチキンなどに、サラダとデザートビュッフェがついています。飲み物は、ハーブティーなどのソフトドリンクだけでなく、スパークリングワイン、赤、白のグラスワインも含まれています。

食べ放題までではなくても、ピッツァは14cmサイズが780円から、24cmサイズでも1280円からあり、アンチョビポテト、ピクルス、生ハムなどは450円という安い値段でおつまみとして食べることができます。スパークリングワインだけでなく、どのワインもグラスで500円くらいと、飲み比べもしやすい値段になっているので、上野の居酒屋巡りでイタリアンを楽しむという、使い方にもおすすめです。

JR上野駅不忍口から徒歩2分ほど、京成上野駅からはすぐそばにあります。ランチタイムは、平日でも週末も昼飲みを合わせられる11時からビュッフェ終了は14時30分まで、夜は17時から23時の営業となっています。

お酒が好き、和系おつまみがあれば楽しめる二人におすすめなのが、「東屋（あずまや）」です。こちらのお店は、刺身が美味しいという口コミもあり、おまかせ刺身の3種盛り合わせが980円、その日の仕入れ状況によって変わる魚を食べることができます。串焼き、網焼き、揚げ物、煮込みなども一通りそろい、鍋料理は1人前から注文できるので、デートなら1人前を何品かオーダーするのもおすすめです。

飲み物は、ビールからサワー、果実酒、地酒など幅広くそろえています。小鉢の肴があればいい問う時なら、韓国のり280円、明太子おろし380円といった安いものもあります。JR上野駅、地下鉄上野御徒町駅から歩いて5～7分ほど、通り沿いに、白地に墨文字で東屋とかかれた提燈が目印になっています。平日15時から24時の営業、土日祝日は12時から営業しているので、昼飲みも夕方の飲みデートにも使えるお店です。

焼酎好きな2人のデートにおすすめは、「蔵八（くらはち）」です。名物は焼きとんで、使う豚肉は「やまと豚」という高級品種のもので、串刺しにして備長炭でじっくり焼いているので、美味しさがぎゅっと濃縮されています。豚のバラ肉だけでなく、もつやタンなども美味しくどれも、1本180円です。他にも、熊本名物の馬刺し800円、からしれんこん680円、モツ煮450円といったものが昼のみにもおすすめメニューです。

焼酎は、熊本の酒造から直送される本格焼酎があり、芋、麦、米どれもグラス500円ほどで味わうことができます。米焼酎でコーヒー豆を漬け込んだ「杜氏が淹れた珈琲」、熊本産のトマトの旨味がするお酒「くまとまと」といったリキュール類も500円で味わうことができます。

11時30分から14時の昼営業なら、昼から飲むこともでき、17時から23時の夜営業なら、熊本名物を味わいながら、酔えるデートができます。

上野の森さくらテラスの中にある「エビスバー」では、グラス、注ぎ方にもこだわったエビスビールはもちろん、料理とのマリアージュをコンセプトにしたメニューで、料理も楽しむことができます。メインとなるビールは、エビスビール525円からですが、ミックスや琥珀恵比寿、特製のビアカクテルは8種類以上もあって1杯600円で味わうことができます。

昼飲みもしたいけれど、しっかりと食事も食べたいというときには、デミソースとトマトソースの2色ソースのオムライス、ロースカツカレー、ロールキャベツランチなどどれも908園で食べられます。ビールにあうおつまみなら、おとなのポテトサラダ、ザワークラウト風浅漬けキャベツ、炙りしめさば、焼き枝豆などが580円から700円ほどで味わえます。

京成上野駅から歩いて2～3分ほどの場所で、上野の森さくらテラスの1階にあります。ランチタイムは平日、週末問わず11時30分から15時ですが、23時まで通し営業をしているので、昼飲みだけでなく、早めの夕食をとりながら、ビールで乾杯するにもおすすめです。

エビスバーのある上野の森さくらテラスには、個室のある「かまくら」も昼のみができ、デートにおすすめできるお店です。和食をメインにしていて、新鮮な野菜や魚介の天ぷらを1本150円からオーダーすることもできます。変わり種の天ぷらは、パクチーの鯛包、アボガド生ハム、揚げても半熟な味玉などあって、どれもおつまみにもなります。

和食をメインとしたお店ですが、チーズフォンデュで宴会ができたり、ランチの定食メニューやパンダの形のバースデーケーキもあって、子連れのママ会にも使えるお店です。デートで昼のみしたいなら、かまくらのような個室を予約するのがおすすめです。11時から15時がランチタイム、夜営業は平日は17時から、土日は16時30分からとなっていて、23時30分までです。飲み物は、日本酒、ワイン、カクテルなどいろいろあります。

上野で昼飲みだけでなく、美味しい焼き鳥と日本酒の飲み放題付きの飲み会も美味しくできるお店としておすすめが「YAKITORI&SAKE鳥光國 野の森さくらテラス店」です。4人以上の女子会におすすめは、4,000円の山芋とろろの鶏白湯鍋コースで、鶏白湯のだしにすりおろしたとろろをかけて、ふんわりと食べられる鍋を中心に、特製もも焼、大根おでんのから揚げなど8品の料理に、飲み放題が2時間つきます。

飲み放題も充実していて、ビール、サワー、果実酒、カクテル、ワイン、焼酎、日本酒、ソフトドリンク類がありますが、500円追加することで、スパークリングワインや、銘酒や本格焼酎も飲み放題になります。少し贅沢したい飲み会なら、九州華味鳥の水炊きコース5,000円、鴨しゃぶ鍋コース6,000円もあって、いずれも飲み放題付きです。

鶏肉が自慢のお店なので、ランチなら昼飲みにあわせて、焼鳥丼、親子丼、チキン南蛮膳などもおすすめです。京都の酒造、玉乃光のお酒は、昼飲みにもおすすめグラス490円からあり、デキャンタ、徳利でも味わうことができます。JR上野駅から徒歩1分ほど、上野の森さくらテラスの地下1階にあります。平日週末ともランチは11時30分から14時、ディナーは17時から、土日は16時30分から23時30分の営業となっています。

「ぬくもり酒場ほていちゃん上野2号店」は、おつまみ類は200円、メイン料理300円ほどと安いメニューがたくさんある居酒屋です。オープンしたばかりで、店内はきれいで、ハイチェア付きのカウンター、立ち飲み席、テーブル席とあります。ドリンクも、ビール中ジョッキ420円、チューハイは320円のものが多く、ビール、チューハイ、ハイボールは2杯分の料金で、2.5倍のお得なジョッキで飲むことができます。

料理は、餃子がおすすめで、焼餃子280円、もっちり水餃子、もっちり水餃子、揚げしそ餃子は320円です。ビールやサワーに合う、豚モツ刺しは380円で、レバ、ハツ、ガツなどあって、レバー好きならレバーフライもおすすめです。フライ串は150円からあって、安い価格で十分に飲んで食べられる宴会もできます。JR上野駅、京成上野駅から徒歩3分ほど、11時30分から23時まで年中無休で営業しています。平日も昼のみにも使えます。

モツを使ったおつまみが安い、美味しいと人気の昼飲みできる上野の居酒屋が、「大統領支店」です。もつ焼きは2串180円が中心で、豚のタン、ハツ、カシラ、ナンコツなどどれもタレか塩かを選ぶことができます。牛肉なら、ハラミ、テール焼き350円、鶏や野菜串も300円ほどであります。こちらのおすすめは、大統領特製煮込み420円で、あっさり味なので、食べ飽きることがありません。

馬刺し、アジのなめろう、日替わりの旬のおつまみも400円から580円ほど、定番の漬物やポテトサラダ、キムチなどは300円代で揃っています。カウンターから、店前までスツールがたくさんあって、上野らしく隣りの人と肩が触れ合うような活気のあるお店です。平日でも10時から営業していて、朝から飲んでいる人もいて、昼飲みだけでなく、夕方はかなりお店も混雑しています。席が開いていれば、グループでの宴会もできます。

上野で昼飲みだけでなく、平日でも朝飲みから宴会気分になれるのは、「立ち飲みたきおか」です。朝の7時から夜23時30分、日曜祝日は22時までと、長時間営業していますが、立ち飲み専門のお店なので、お客さんの回転もよく、はしご酒のお店として使っている常連も多いお店です。壁沿いのカウンターや、ワン樽のテーブルがあって、一人でも朝でも昼でも入りやすいです。

ビールは大瓶でも、生でも410円、お酒は1合250円と安い設定で、おつまみは190円のものが多く、厚揚げ煮、赤ウィンナー、ちくわ天など、160円でもあって、ポテトサラダ、枝豆、串カツなどあり、串焼は1本160円からあります。揚げ物は、ハムカツ、アジフライなども200円代と安く、種類は少ないですが、刺身もあって、おすすめは店員さんがお盆にのせて回ってくることもあります。

早朝の開店後まもなくして、混み合うこともありますが、店員がきびきびと動いていて、気持ちよく飲めるという評判もあります。テーブルに1,000円札1枚置いておくと、そこから代金をとっていってくれて、ほどよく平日でも飲んでつまみも味わえる、上野らしい昼飲みのできる安い飲み屋です。JR上野駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

年中無休で、24時間営業している焼肉店が「焼肉ホルモン炎」です。宴会におすすめの全16品2,500円で、焼肉店の定番、キムチ、ナムル、サラダ、韓国海苔、ホルモンやカルビ、鶏肉、レバーなどにスープ、ライス、デザートまでついているという安い価格です。1,500円追加すると50種類のドリンクメニューが、2時間飲み放題になるというコースもあります。

11時から16時は昼飲みもできるランチタイムになっていて、ナムル、キムチ、サラダ付きの冷麺やビビンバは700円、三種類焼肉ランチは、牛カルビ、豚カルビ、若鶏モモのセット、ホルモン三種セットなどは880円、黒毛和牛2種焼きもランチなら1,500円と安い値段で味わえます。加えて、生ビールも350円なので、昼飲みに焼肉を楽しむことができます。

単品のメニューでも一皿290円、390円というものも多くあります。上野駅の広小路口のすぐそばにあって、炭火の七輪でホルモンを焼いて、平日休日問わず、1日中どのタイミングでも入れるお店です。

上野の昼飲みで、中華を味わいたい時、上野駅近くで中華で安い宴会をしたいときには、「中華と食べ放題のお店 飄香居135 （ピャオシャンチー）」がおすすめです。2,980円で、124種類の中華料理が食べ放題に飲み放題も付いています。食べ放題の料理が158種類になるものでも4,500円となっています。食べ放題でなく、飲み放題をしたいときには、7品の料理に2時間の飲み放題付きで2,500円ととても安いコースがあります。

ジューシーな水餃子は3個入って100円、バンバンジー、エビ餃子、チャーシューなど300円、油淋鶏、海老チリなどは500円と単品メニューも安い設定で、ハイボール、サワー、グラス紹興酒は300円です。すっきりとしたテーブル席なので、ファミリーでも利用しやすく、子連れのママ会にもおすすめです。JR上野駅から徒歩2分、上野駅前ビルの地下1階にあり、平日は11時から翌5時まで、日曜日は24時まで営業しています。

掘りごたつの個室、テーブル席の半個室など、落ち着いた空間で、新鮮な魚介とアルコールを楽しめるお店が、「海鮮居酒屋魚之屋（うおのや）」です。昼飲みしたい2人のデートから20人くらいの宴会までに対応して、席をとってくれるので、ゆっくりと落ち着いた宴会を上野ですることができます。

日本全国から、産直の鮮魚を料理していて、店内にある生け簀にいる魚介を、好みの調理法で注文することができます。おすすめは、予約が必要ですが、金目鯛のしゃぶしゃぶ二人前2,500円で、だしでしゃぶしゃぶをしていただけます。自慢の刺身はおまかせ5点盛りが1,980円、カルパッチョなら790円で味わうことができます。珍しいのは、熊本産の活車海老を日本酒ベースの特性ダレで酔わせた逸品が1尾390円、3尾から注文できます。

ビール、焼酎、日本酒だけでなく、ワインも揃っているので、和食とワインを合わせた昼飲みをすることもできます。JR上野駅、御徒町駅から徒歩5分ほど、銀座線上野広小路駅A3出口からは3分ほどの場所にある、池之端ビル2階にあります。平日は昼飲みにもおすすめの11時30分から14時30分のランチと17時からの夜営業、土曜と祝日は16時から23時までの営業で、日曜がお休みになっています。

しっとりとした京都の街並みのような雰囲気の上野のお店が、「おとなの居酒屋海鮮・昌屋」です。産地直送の鮮魚を職人がお店で手作りしている料理を食べながら、昼飲みすることもできます。完全個室もあり、掘りごたつの半個室、テーブル席の半個室などあって、デートや接待などでも使いやすい席になっています。

和食メインの安い価格のお手軽宴会コース2,760円があり、料理が7品と3時間の飲み放題です。1,000円追加すると、プレミアム飲み放題となって、銘柄日本酒、焼酎も飲み放題になります。全国から鮮魚を仕入れているだけあって、福岡の郷土料理、サバの刺身を特製タレとゴマで和えて食べるゴマサバ1,200円、北海道の蛸刺し、ホタテなどは800円であります。揚げ出し豆腐、コロッケ、ししゃもといった居酒屋メニューもあります。

東京メトロ銀座線上野駅から徒歩3分ほど、成宝ビルの地下1階にあります。平日と祝日はは16時30分から24時の営業ですが、土曜日曜は12時から営業しているので、昼飲みも、落ち着いた和の空間で楽しむことができます。

古民家風の個室で、昼飲みもできる居酒屋が「うまか」です。上野で昼飲みというと、立ち飲みのようなイメージがありますが、こちらは、完全個室で落ち着いた雰囲気の部屋で、平日でも食事をしながら昼飲みで、アルコールも飲むことができます。

一番の人気は、飲み放題付き4,000円コースで、料理8品でこれには、炭火焼き鳥が食べ放題もふくまれています。平日の飲み放題なら3時間で、金曜土日は2時間になりますが、生ビール、サワー、カクテル、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなどが飲み放題になるという、安い設定で、たっぷりと飲めるようになっています。

お店のおすすめは、せいろ蒸しで、鹿児島産黒豚、長崎産の海鮮、薩摩地鶏の野菜とあわせたせいろ蒸しが1,380円です。蒸しているので、素材のうまさを味わいながら、ヘルシーにしたい昼飲みのおともにおすすめです。他にも、鹿児島や宮崎ならではの食材をつかった、海鮮のおつまみや馬刺し、焼とりもあります。博多ならではのもつ鍋、明太チャーハンなども美味しいと評判です。

上野駅のすぐそばにあるプラザUビルの地下1階にあります。平日、週末問わず12時から24時の営業で、昼飲みだけでなく、夜の宴会でも使いやすいお店です。個室もたっぷりあるので、上野で立ち飲みの昼飲みとあわせて、ゆっくりと座って料理を味わう居酒屋としての利用もできます。

上野で昼飲みできて、個室もあって、中華料理を食べたいというなら、「過門香（ かもんか）上野バンブーガーデン店」です。個室は6人くらいからの利用になりますが、貸し切りスペースもあるので、20～30人くらいの宴会にも利用でき、平日のランチに、女性同士のグループでゆっくりと中華を味わいながら昼飲みしたいという時にも使いやすいお店です。

ランチコースは3,000円からあり、前菜、スープ、点心、魚のチリソース、豚の香味ソース、あんかけ焼きそば、デザートと、ほどよくいろいろな料理を味わえます。スペシャルランチコース5,000円は、ふかひれスープ、北京ダック、黒酢の酢豚など会食にもぴったりなメニューになっています。上野の居酒屋で軽く昼飲みをした後なら、担々麺や麻婆豆腐セットが1,300円からあるので、昼飲み二次会にも使えます。

夜であれば、3時間飲み放題がついたコースも6,000円前後で楽しむことができます。JR上野駅山下口から徒歩1分ほど、上野バンブーガーデンの1階にあります。平日はランチとして11時から15時30分と、ディナーの17時から23時、土日、祝日はランチタイムは同じですが、11時から22時まで通し営業となっています。上野で落ちついた席で、中華を食べながらの昼飲みができるお店です。

上野には昼飲みできるお店が、たくさんあります。老舗の焼き鳥や煮込みというだけでなく、新鮮な魚介や焼き肉、中華なども味わえる昼飲みもできるお店も増えてきました。上野ならではの楽しみ方として、居酒屋を朝から始めて、昼飲みから、散策しながらはしご酒ということも、デートや女性同士でも楽しめるようになっています。平日や週末に限らず、昼から飲みたいと思い上野に行くなら、ぜひお店選びの参考にしてください。