上野ランチでひとりでも入りやすい店は?女性に人気カフェランチも!

ひとり旅に、ひとり暮らし、ひとりカラオケ、ひとり映画、ひとりご飯など、孤独と孤高では全く違います。職場で働くことも、組織に属していると様々なしがらみや、縛りがあり近年ではフリーランスという働き方をするひとりで自分をマネージメントできる人が増えています。まずはひとりでランチを食べることの楽しさを知ることから初めてみてはいかがでしょうか?今回は上野でひとりランチがしやすいお店や、上野の女性に人気のカフェランチを紹介していきます。

上野ランチでひとりでも入りやすい店は?女性に人気カフェランチも!のイメージ

目次

  1. 1上野ランチでひとりでもゆったりできるお店を紹介!
  2. 2上野ランチでひとりでも楽しい人気のお店
  3. 3上野ランチでひとりでも楽しいおしゃれなカフェ
  4. 4上野ランチでひとりでも楽しい和食のお店
  5. 5上野ランチでひとりでも楽しい洋食のお店
  6. 6上野ランチでひとりでも楽しいイタリアンのお店
  7. 7上野ランチでひとりでも楽しいスイーツのお店
  8. 8上野ランチをおひとり様でしっとり堪能しよう!

上野ランチでひとりでもゆったりできるお店を紹介!

アメ横に上野動物園、世界遺産に認定された国立西洋美術館など、観光スポットも沢山ある上野は、今や国内外問わず多くの観光客で賑わっている町でもあります。友達や家族と周るのもいいですが、ひとりで行動すると、全てが自分のペースで自分の行きたい所に行けて、自分のタイミングで好きなものを食べられる気楽さを味わってしまうと、ひとりのランチもゆっくりと愉しめるようになります。

ひとりでランチをすることは、決して寂しい人ではなく、自立した、人に依存しない芯のぶれない人でもあるのです。たまには友人や恋人との行動も楽しいですが、ひとりで様々な楽しみ方が出来る気楽さも経験してみてはいかがでしょうか?ひとり映画なども、誰にも邪魔されずにストーリーにのめり込めて、もう誰かと映画に行くなんて出来なくなる人もいるくらいです。

そこで今回は、ひとりランチでも楽しい人気の中華店やステーキが食べられるお店に、ひとりランチでも楽しいカフェ、ひとりランチでも楽しい洋食店、ひとりランチでも楽しいイタリアン、ひとりランチでも楽しい和食、ひとりランチでも楽しいカフェ、ひとりランチでも楽しいスイーツのお店をそれぞれ少しずつですが、紹介していきたいと思います。

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上野ランチでひとりでも楽しい人気のお店

上野でひとり焼き肉ランチ「房家」

上野でひとり焼き肉ランチが出来る店があるのです!焼き肉をひとりで食べたいけど、焼き肉は大勢で食べるイメージがあり、どうしてもひとりでお店に入りにくいのですが、上野の房家には、ひとりランチにぴったりの、立ち食いスタイルですが、おひとり様向けのロースターのある席がいくつか用意されているので、悩むことなくひとり焼き肉ランチを堪能できます。

ランチメニューは4種類あり、どれも何種類かのお肉がセットになっていますので、ひとりランチでも色々なお肉が楽しめます。A焼き肉ランチは980円、B焼き肉ランチは1200円、両方ともトータルで200g強のお肉がセットになって、スープとご飯、漬物食べ放題付きです。また、国産牛のランチは1580円と2380円のメニューがあります。ランチタイムは11時から15時までです。

女性に人気のタイ料理店「サイアム食堂」

銀座線 上野広小路駅から徒歩5分、大江戸線 上野御徒町駅A4出口から徒歩5分、JR上野駅から徒歩10分のところにあるタイ料理のお店サイアム食堂は、女性に人気の絶品タイ料理のメニューが豊富に揃っており、ひとりランチにもおすすめのお店です。ランチタイムは11時半から14時半(土日祝日は15時)までで、甘味と酸味と辛味のバランスが絶妙のグリーンカレー780円や、パッタイ780円などがあります。

他にもトムヤムクンヌードル780円、カオマンガイ780円などがあり、一階にはカウンター席があり女性のひとりランチも平気な雰囲気ですし、ちょっと一休みしたい時でも気軽に入れるカジュアルなお店です。パクチーだめなのなんて言う友達と一緒にはランチできないお店ですので、ひとりランチが気楽でいいかと思います。

肉やが直営の一流のお肉を低価格で「肉の大山 上野店」

上野駅から歩いて2分のところにある、肉やが直営している肉の大山 上野店では、一流のホテルやレストランで提供されている品質のステーキが、驚きの低価格で食べられます。しかも前菜盛り合わせ・グリーンサラダ・スープ・パンかライス・デザートまで付いた値段です。特選牛リブロース200gが2900円、300gが3900円、特選牛ヒレ150gが2900円、230gが3900円などです。

ステーキ以外にも、ランチプレートや定食が多数ありますし、名物の特製メンチは一つ200円で、匠の和牛メンチ150gが一つ400円、やみつきメンチが120円、やみつきコロッケが60円と、店内で食べることもできますし、テイクアウトもできます。年中無休で11時から23時まで営業しており、おひとり様やサラリーマンや、女性にも人気のお店です。ランチで極上ステーキを安く食べるならここがおすすめです。

中国人シェフ王さんが作る本場の味「王さん私家菜」

ひとりランチでも、大勢の宴会でもとにかく本場の中華料理が驚くほど安い、小籠包が480円、餃子が480円、ランチメニューは種類が多すぎて書ききれないほどですが、ぎゅうんくの煮込み麺880円、サンラータン麺780円、キムチチャーハン580円、海鮮あんかけ丼780円、青椒肉絲680円、麻婆豆腐680円などがあります。また羊の串焼きや牛のハツモトなどの特製串焼きが女性に人気で、120円~150円です。

上野広小路駅から徒歩2分のところにあり、派手な看板のイメージからは想像できないほど、落ち着いた店内です。11時から24時まで毎日営業しているので、遅いランチになってしまっても大丈夫です。

上野ランチでひとりでも楽しいおしゃれなカフェ

ひとりでも癒される森の中の「パークサイドカフェ」

JR上野駅の公園口より歩いて3分ほどのところにある、女性に人気のパークサイドカフェは、上野の森に囲まれた自然を存分に感じながら食事が出来るので、ひとりランチでもゆったりと過ごすことが出来ます。気候のいい季節には、外のテラス席で毎日契約農家から届く摘みたてのハーブを使った、ハーブティと上野の森パークサイドカフェ自慢のプレートランチ1590円があれば、沢山の種類の食材を愉しめます。

デスクワークが多い人や、パソコンを使うことが多い日常から離れて、目も心もリラックスさせることができます。東京とう都会に居ながら、上野に行くだけで自然を感じることのできるカフェがあるのですから、是非リフレッシュしたい時に行ってみてください。朝の7時から開いているので、早起きして上野の名所を散歩してから、男性でも女性でもひとりランチに行くのも健康的でおすすめです。

コンセントやWi-Fiも完備の「ワイアードカフェ」

上野駅直結のアトレ上野にあるワイアードカフェは、無国籍料理ランチやスイーツの食べられるカフェで、Wi-Fiやコンセントも完備されているので、ひとりランチしながらパソコン作業をしたり、携帯で好きな動画や映画を見ることが出来ます。自分のペースを乱されたくない時には、ひとりランチしながら自分の好きなことを楽しめるカフェがおすすめです。カフェなら女性ひとりでも入りやすいでしょう。

ちなみにこの上野のワイアードカフェで、ひとりランチにおすすめのメニューが、シャリアピン ロコモコ ボウル1080円です。たっぷりの玉ねぎを使った醤油ベースのソースが、食欲をそそってくれます。また野菜や目玉焼きにポテトがトッピングされているので、満足度のあるメニューです。他にも女性ウケの良さそうなおしゃれなメニューが揃っていますので、ひとりランチに利用してみてください。

店内の巨大ジオラマで電車が走る「バーガー&パブ ChouChou POPON 御徒町店」

総距離400メートルの巨大鉄道模型のジオラマがあり、鉄道ファンだけでなく、ひとりランチでもぼーっと眺めていられる、昭和の東京がノスタルジックに再現されています。ランチは11時から14時45分までで、メニューは全ハンバーガーがドリンク付きになり、鉄板焼きメニューは全てライスとドリンク付きになります。他にもリブロースステーキ自家製醤油ベースソース1000円などのランチメニューもあります。

アクセスは御徒町駅から40メートルの場所にあり、フリーWi-Fiや、フリー充電もありますので、パソコン作業も安心して出来ます。余談ですが夜はバーになり、店員さんの鉄道に関するマイクパフォーマンスもある、SNS映えするスポットでもあります。

絶品サンドイッチがある「珈琲店桂 昭和通り角店」

上野でひとりランチできるカフェの中でも、昔ながらの純喫茶の雰囲気漂う昭和42年んから家族経営で3店舗の喫茶店を経営してきた、コーヒー店桂の、上野にある昭和通り角店は従業員も含めてアットホームで、人気の喫茶店です。美味しいコーヒーとサンドイッチを是非ランチに食べて欲しいお店です。サラダセットもデザートセットも820円でサンドイッチと珈琲にサラダかハーフケーキが付けられるのです。

ランチにサラダもケーキも両方付けたい時には、サラダ+デザートセットが970円であります。ケーキはチーズケーキかガトーショコラから選ぶことができます。おすすめはランチだけでなく、珈琲店だけあって勿論、珈琲が美味しいので、珈琲好きな人は、ダブル珈琲540円の方がランチのサンドイッチにも、ランチ後のデザートの時にも、珈琲がたっぷりと飲めておすすめです。

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上野ランチでひとりでも楽しい和食のお店

行列のできる日本料理店「韻松亭」

JR上野駅公園口より歩いて3分、京成上野駅池之端口から歩いて5分の都会の中で、自然に触れてゆっくりと和食のひとりランチを堪能できる韻松亭で贅沢な時間を過ごすのもおすすめです。予約できるのは2600円の花籠膳以上の値段のメニューで2名からですので、ひとりランチなら予約はできません。

そこはひとりなので気長に行列に並びながら、ランチ前に自然の風を愉しむも良し、オープン時間の11時前に早めに行き、ブランチとして楽しむのも良しです。ランチメニューは、茶つぼ三段弁当1680円、花籠膳2000円と2600円、花籠本膳3600円・5500円・6800円があります。普段頑張った自分に美味しい料理と自然の癒しで、リフレッシュをするのもいいでしょう。

ランチメニューも豊富で和食のひとりランチが安い「まいか アトレ上野店」

JR上野駅の駅ナカ、日比谷線上野駅から徒歩1分、銀座線上野駅からも徒歩1分の立地にある、和食ランチがひとりでも食べやすいお店、まいか アトレ上野店のランチメニューは、平日限定の鶏の照り焼き丼950円や、週替わり御前1100円、焼き魚御前1000円、当日仕入れた厳選の刺身御前1280円に、牛すき焼き御前1380円の他に、釜飯御前に、釜揚げうどんと天婦羅御前などランチメニューが豊富です。

まいかは、毎日11時からランチ営業しています。木の温かみを感じる落ち着ける店内では、カウンター席もあり、ひとりランチの女性も入りやすいお店です。お米も新潟産のコシヒカリを使っており、美味しくてリーズナブルで、アクセスの便利な駅ナカですから言うことなしです。

鮮魚メニューが充実「海鮮居酒屋 寄せ家 上野」

JR上野駅から歩いて3分、地下鉄日比谷線 上野駅から歩いて4分のところにあり、とにかくひとりランチで新鮮な魚が食べたい時には、海鮮居酒屋 寄せ家 上野に行きましょう。女性に人気のアボサー丼700円はアボカドとサーモン、サラダ、マヨネーズの丼です。海鮮丼880円は、マグロ、白身魚、サーモン、ネギトロ、玉子が乗っていてこの価格です。また赤字覚悟のその名の通りの、赤字海鮮ミックス丼は、マグロやサーモン、海老、ホタテ、イカなどが乗って600円です。

この赤字海鮮ミックス丼は750円払うと、具多めにできるので、お米より魚をたっぷり安く食べたい女性にも嬉しいメニューです。その他にも丼が多数あり、どれも1000円以内という安さです。ランチは月曜から土曜の11時半~14時半までです。

鶏料理がおいしい「香鶏酒房鳥八 御徒町店」

カウンター席で、職人の技を見ながらひとりランチを楽しめる鶏料理が美味しい、和風創作料理のお店です。上野のビルの地下にあり、JR御徒町駅から徒歩3分、上野広小路駅から徒歩2分のところにあります。ランチは月曜から金曜の11時半~14時までに食べられます。ランチメニューはよだれ鶏定食900円、モモ唐定食800円、油淋鶏定食800円、チキン南蛮定食850円など安いメニューが揃っています。

また、ひとりランチにおすすめなのが、香鶏の一番味が濃い部位のみを使い、一晩煮込むのでお箸でもお肉がホロホロっとする柔らかさに仕上げられた、香鶏の角煮定食850円です。ひとりで食べていても、あまりの美味しさに顔がゆるんでしまうかもしれません。

上野ランチでひとりでも楽しい洋食のお店

ハーフサイズで頼めるメニューの多い「洋食 黒船亭」

上野公園の近くにある、明治時代に創業した老舗の味は、ジョン・レノン夫妻も訪れたことのある有名店です。長きにわたり受け継がれてきた手作りの本格的な洋食を、食べられるお店です。特に黒船亭のデミグラスソースが絶品でおすすめで、牛筋や香味野菜などを一週間以上もの時間と手間をかけて、丁寧に作っておられる、上野の名店です。

黒船亭自慢のデミグラスソースを使った、ビーフシチュー・ハヤシライス・オムライスなどは、ハーフサイズで注文できるので、女性のひとりランチにはありがたいサービスです。京成本線京成上野駅から徒歩2分、山手線上野駅不忍口からは徒歩5分のところにあります。明るい日差しが入る店内は、窓に面した席が多くあり、ひとりランチでも違和感なくくつろげます。

老舗洋食店の味をお手頃価格で「洋食や 三代目 たいめいけん」

上野駅構内にあるエキュート上野の中にある、老舗洋食店の味を手ごろな価格帯で愉しめる、洋食や 三代目 たいめいけんは、朝7時から開いておりモーニングからランチ、ディナーまで食べることが出来るお店です。落ち着いていて清潔な店内には、カウンター席が6席ほどあり、ひとりでも気軽にランチを愉しめる上野の洋食店です。また、少人数用の席も多数あり、ひとりで食べていても目立ちません。

オムライス&メンチカツのセットが1580円、オムライスとカニクリームコロッケのセットが1460円、オムライスとハンバーグのセットが1580円と、ひとりでも二種類の味が楽しめるメニューもあります。エキナカという立地から、待ち合わせや時間調整など、ひとりのお客さんが入りやすいように、随所に工夫がされているお店です。

上野駅ナカのアールデコ様式「ブラッスリー・レカン」

上野駅に残る旧貴賓室の良さを活かした落ち着いた空間で、カジュアルな料金でフレンチが楽しめるのがブラッスリー・レカンです。ランチタイムは11時から16時半までで、メニューは3種類あります。ランチA2500円は、前菜・魚料理または肉料理・デザート・コーヒー又は紅茶のコースです。ランチB3600円は、前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー又は紅茶です。

ランチC5000円は、前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー又は紅茶です。BコースとCコースの違いは、全ての料理がワンランク上の素材でのメニュー構成となっています。ブラッスリー・レカンの想いは気取らずに自由に料理を愉しんでもらえるお店で、楽しそうな笑顔と会話も隠し味の一つとのことです。大変女性に人気のお店ですので、女性ひとりでも入りやすいお店でしょう。

洋食にフレンチのソースを合わせた「上野洋食 遠山」

JR上野駅から徒歩1分、地下鉄上野駅から徒歩1分、京成本線 京成上野駅から徒歩1分の立地にある、上野洋食 遠山は、フレンチ出身の遠山シェフが素材に合わせて作り上げるソースが素晴らしく、洋食でありながらソースと素材の相性、ワインとの相性が抜群の待望のビストロ洋食のお店と言えるでしょう。そんな素晴らしい洋食が、破格の値段で食べられるランチタイムは11時から15時までです。

上野洋食遠山 特製デミグラスハンバーグ1850円、熊本県天草ポーク カツレツデミグラスソース1780円、鹿児島県産さつま鶏 レモンステーキ1680円、本日の鮮魚2500円、アンガス牛ロースのレモンステーキ4300円、上野洋食遠山ガンジーカレーチキン1200円など、沢山のメニューが揃っており、全て食後にコーヒーかソフトドリンクが付いています。

女性ひとりで上野洋食遠山の洋食を食べながら、ワイングラスを傾けるのもカッコいい女性に見えるのではないでしょうか?パリのカフェでは昼からワインを飲んでいる女性が普通におられますので、お昼にひとり少しのワインを飲んで、気持ちよく散歩しながら帰宅するのもリフレッシュできておすすめします。

上野ランチでひとりでも楽しいイタリアンのお店

「上野 AND?」

JR上野駅・東京メトロ上野駅から徒歩3分の場所にある木と煉瓦でできた温もりのある雰囲気のイタリアンレストラン、上野 AND?は広くゆったりとしたカフェのような雰囲気で、本格的な料理が堪能できます。女性に人気の数あるイタリアンレストランの中でも、カウンター席も一人一人がゆったり座れるように、広々とした間隔で椅子が配置されていて、ひとりで行っても気楽に過ごせます。

ランチメニューはお肉がゴロっと特製ハヤシライス1000円、イカとタコのスパゲティ トマトソース バゲット付き1000円、棒々鶏のサラダランチ オレンジ、グレープフルーツ、バナナの入ったサラダと召し上がれ1000円で、サラダと珈琲が付いてお替り自由です。仕事の時間調整にも珈琲がおかわりできると、ひとりでも少し長くいられます。ランチタイムは11時半から14時までです。

湘南の味を上野で愉しめる「イタリアン&バル 湘南食堂」

上野入谷口から徒歩4分のところにある、鎌倉の厳選食材をスタイリッシュな空間でいただける、イタリアン&バル 湘南食堂の、名物はしらすピザと三崎マグロのカルパッチョ、新鮮鎌倉野菜を使用したチーズフォンデュとバーニャカウダです。ランチメニューでは、釜揚げシラスとネギトロを一皿で味わえる、贅沢な湘南丼800円がおすすめです。また大人様ランチ800円は一皿で3種類の料理が楽しめます。

その他にも二日間タレに漬け込んでから、じっくり焼いた柔らかい特製ローストビーフ丼900円や、週替わりランチ800円、シェフ自慢のナポリタン800円などで、全てスープとドリンクバーが付いています。更にランチの追加デザートは+200円でシャーベットがあり、生ビールやグラスワインも400円でいただけるので、ひとりでも十分堪能できるお店です。

ロティサリーチキンがおすすめの「ラ ココリコ 上野の森桜テラス店」

広々とした空間に店の中央に厨房とカウンター席を配置してある、ひとりで座っても調理している姿が見えて、名物のロティサリーチキンが4分の1の小さめサイズで提供してもらえる、ランチコース1980円は、前菜からデザートまでひとりでも食べられるボリュームになっています。女性ひとりでも名物ロティサリーチキンが食べられるので、おすすめのランチコースです。

その他にも、シーフードプレート1200円やスペシャルプレート1500円、パスタランチ1200円などがあります。お店は上野の森桜テラスの1階にあり、JR上野駅 不忍口と上野駅 山下口のどちらからも徒歩1分のところにあります。ランチタイムは11時から16時までです。

雰囲気が抜群の隠れ家イタリアン「ルバール バトーラヴォワール」

ルバール バトーラヴォワールは、上野にひっそりとある隠れ家のようなカジュアルイタリアンです。地下にある店内に入ると、良い音楽と雰囲気の良さに、フレンドリーなスタッフが出迎えてくれるので、女性がひとりで行っても以前から知っているお店のように、すんなりと溶け込める雰囲気のあるイタリアンです。

ランチメニューは、塊牛塊肉のボロネーゼに、ポモドーロ、牛サーロインのグリルステーキ170g、チーズINハンバーグがあり、全てデザート付きでサラダバーとドリンクがセットになってALL1000円です。ランチタイムは月曜から日曜の11時半~18時までで、火曜日がディナーのみの営業となっています。アクセスは、上野広小路駅より3分、上野御徒町駅から150メートル、上野駅から徒歩5分です。

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上野ランチでひとりでも楽しいスイーツのお店

無国籍料理とスイーツのカフェ「ワイアードカフェ アトレ上野店」

上野のアトレ上野地下にあるワイアードカフェ アトレ上野店ではランチも多数ありますが、スイーツも充実しています。最近では女性だけでなく、スイーツの好きな男性が増えており、スイーツのお店でもおひとり様が増えているようです。まずパフェが3種類あり、MIYABI抹茶プリンとモカチョコバナナビターコーヒーゼリー、ストロベリーチェリーマンゴースペシャルが各880円です。

それから甘いトッピングがしてあるフレンチトーストのスイーツには、チョコとヘーゼルナッツのスプレッドが練りこまれていて、ホイップクリームとアイスクリームが添えられた、チョコレートスタンダード850円と、三種類のベリーとホイップクリームのコンビネーションで、甘酸っぱいベリーBERRYが930円があります。

また、サツマイモとレモンマーマレードのトッピングにミントがたっぷり散らしてある、新しくも懐かしいサツマイモレモンマーマレードが980円です。その他にも、サツマイモとジャガイモのデザートのヌテラバナナチョス750円、キャラメルアイスとリンゴをパイ生地でサンドした、APPLEコブラー620円、濃厚なチーズケーキにアイスとベリーソースを添えたマンハッタンチーズケーキ650円などがあります。

美術館の中にある「カフェ すいれん」

上野の国立西洋美術館の中にあるカフェ すいれんでは、緑溢れる景色を見ながら、洋食メニューを愉しめます。その上、白金で人気のケーキ屋さんが作っているケーキも楽しむことができるのです。美術館で美術品を鑑賞した後の、ティータイムに美味しいケーキを食べながら、美しい美術品を観た余韻にひとりで浸ることもできますし、カフェのみの利用も可能です。ケーキセットは880円です。

上野でこの価格で白金のケーキ屋さんのケーキセットが食べられるとは、かなりお得な価格と言えるでしょう。ケーキの美味しさはもちろん保証できますし、6種類のケーキと8種類ほどのドリンクから組み合わせが自由です。モンブランは普通のものとは少し違っており、珈琲風味で、底に珈琲のスポンジケーキがあり、生クリームとマロンクリームが層になっていて、ココアパウダーがかかっています。

歴史ある黒蜜のお店「みつばち」

上野にある甘味処みつばちは、創業から100年以上も続く老舗です。アクセスは、上野広小路駅、上野御徒町駅A4出口より歩いて3分、湯島駅2番出口から歩いて2分のところにあります。営業時間は10時~21時です。日曜のみ10時半~20時までとなっております。お土産として売られている甘味だけでも、白玉きな粉や、栗くるみあんみつ、ハニー焼きなど沢山のスイーツがあります。

おひとり様なら買って帰ればいいじゃないか?と思われるでしょう。買って上野近辺の景色のいい場所に、ベンチを見つけてひとりで座って食べるのもいいでしょう。ひとりランチの後に、みつばちの甘味を手土産にするのもいいでしょう。しかし、ここみつばちでは絶対にこれだけは食べて欲しい3つのスイーツがあります。おひとり様のスイーツ男子も女子も、是非100年の歴史あるスイーツを堪能してください。

一つは、元祖小倉アイスとフルーツを沢山つあかった、小倉白玉あんみつです。沖縄産の自家製濃厚黒蜜と凝縮したあんこがスイーツ好きにはたまりません。もちもちなのにとろける白玉もクセになります。それから、サハラ砂漠をイメージしたきな粉とラクダをイメージしたアイスに、月をイメージしたあんこの絶妙なばらんすのサハラ、みつばち自慢の濃厚黒蜜が引き立て役となっている黒糖アイスです。

上野の魅力

昭和バブルの時代を駆け抜けた人には、上野と言えばパンダといった具合に、上野動物園にパンダが初めてやってきた時に、大勢の人が行列を作った光景が懐かしいことでしょう。しかし、上野にはパンダだけでなく、様々な魅力があります。まず上野公園のシンボルとして西郷隆盛の像があったり、また上野公園にはおよそ1200本の桜が植えられていて、花見のスポットでもあります。

実は上野公園の桜は、寛永寺を開いた人物が京都から取り寄せた桜だそうです。また上野公園の一帯を別名「上野の山」と呼ばれていますが、一見山ではない上野エリアは、実は起伏のある地形をしており、上野台という隆起した地形にあるそうです。

おひとり様とは

最近、おひとり様というと、ひとりでお店に行く人のことを意味するようになっていますが、実はジャーナリストとして活躍しておられた、故・岩下久美子さんが提唱された言葉で、女性が自立した人間として、旅行や趣味を楽しみ自由に自分の生き方を決めるというような意味で、おひとりさまと言う言葉が生まれたのです。多少意味が簡略化されたものの、おひとりさまサービスがあらゆる業界で充実しています。

お店でもおひとりさまが快適に過ごせる配慮のされた席が用意され、気軽にひとりを楽しめる環境も整った時代になってきました。アンケート調査でも、ひとりで行動するのが好きな人が圧倒的に多いようです。ひとりでランチやひとりで喫茶店やファミレスは、今や当たり前のようです。中にはひとりで美術館、ひとり水族館、ひとり遊園地を愉しむ人もいるようです。

おひとりさま需要に目を付けた、ひとりカラオケのことを、ワンカラやヒトカラの鉄人などと言い、本気で歌の練習をしたり、ストレス発散にひとりカラオケが使われているそうです。ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンでも、おひとりさま向けにシングルライドのレーンが設けてあり、普通に並ぶより早く乗ることが出来ます。おひとりさま旅行なども、そういった需要から生まれたものです。

上野ランチをおひとり様でしっとり堪能しよう!

ひとりでランチを食べやすいお店を紹介しましたが、男性は元々ひとりで行動できるおひとり様が多いですが、女性は学校でも職場でもグループで行動しがちで、ひとりではなかなか出かけることが出来ない人が多いのではないでしょうか?人は本来誰もがひとりであることを、気づいていないのです。結婚したらパートナーに依存し、子供が生まれたら子供の為にと言いながら、子供の自立を妨げたりします。

ひとりということが、孤独で寂しいことと思うからです。勿論、パートナーと別れたり、死別してひとりになると悲しいものです。しかし、自分もいつかは死を迎えてひとりになるのです。誰かに依存するから、ひとりでいられない生き方と、芯のブレない孤高の生き方をしてひとりを愉しむ人と、どちらが幸福度が高いでしょう?依存度の大きい人ほど、ひとりになるとパートナーへの不満ができやすいのです。

上野は沢山の良いお店がありますので、是非上野でおひとり様ランチをしてみでください。最初は、少し手持無沙汰だったり、恥ずかしいかもなど思うかもしれませんが、周りにも想像以上におひとり様を満喫している人が、いるはずです。上野でひとりランチをきっかけに、何でもひとりですることが満喫できる、本当の意味で自立した人になれることでしょう。

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