くるみの木は奈良で人気のカフェ!デザートメニューからアクセス情報まで!
日本にまだカフェが浸透する30年以上も前に、奈良の中心地から少し離れた線路沿いののどかな場所に生まれたくるみの木は、日本のカフェ文化を牽引し続けてきたカフェの代名詞です。おいしいランチとほっこりとする手作りのデザート、センスの良い空間を求めて、奈良のお店の前には常連さんをはじめ、全国各地から訪れる人で行列が絶えることはありません。今回はそんなくるみの木の魅力について徹底調査しました。ランチやデザートメニュー、アクセス情報までたっぷり紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
奈良の人気カフェ「くるみの木」とは
奈良に全国から人が集まるとウワサのカフェがあることを知っていますか?そのお店は、まだカフェが少なかった1984年に奈良の中心地から少し離れた場所にオープンし、30年以上たった今も多くの人を魅了し続けている超人気カフェ「くるみの木」です。年間2万人以上が訪れるというくるみの木は、地元奈良の人はもちろん、関西圏の人や旅行客などくるみの木を目当てに訪れる人でいつも賑わっています。
くるみの木は、緑深い敷地内にランチやデザートなどがいただけるカフェ、生活雑貨や食材を取り扱う雑貨店cage(カージュ)、質のよい服や小物が並ぶNOiX La Soeur(ノワ・ラスール)の3店舗からなっています。どの店舗も一度お店に入るとうっとりしてしまうほどセンスの良さに溢れています。雑誌や新聞でも何度も取り上げられ、今や関西を代表するカフェとなったくるみの木魅力はどのようなものか、詳しく見ていきましょう。
奈良のくるみの木の魅力って?
センスのよい店舗
くるみの木のアクセスは奈良の新大宮駅から歩いて15分、一条の町の線路沿いにお店を構えています。隣に線路があるとは思えないくらいくるみの木の周りには豊かな緑があり、のどかな空気が漂っています。白を基調としたカフェはやさしい光があふれ、さりげなく飾られた季節の草花や、天然素材を使ったかご、思わずにっこり笑顔になってしまうような雑貨などがゆったりと配置されているため、とても落ち着く空間になっています。
ほっこりするカフェメニュー
くるみの木にアクセスする多くの人のお目当てが、地元奈良の食材と新鮮な野菜をたっぷりと使った手作りの料理です。特に週替わりの「くるみの木ランチ」は、予約なしにはいただけないほどの人気メニューで、最大で3時間待ちという日もあるほどです。ほかにも、オムライスやカレー、ドリアなどどこか懐かしいメニューや、店内で作られたやさしい甘さのケーキやパフェなどのデザートメニューが豊富に揃っているのが魅力です。
心地の良いおもてなし
奈良のくるみの木にアクセスすると、店員さんがやさしく出迎えてくれることに心が癒されます。決して出しゃばらず、でも用事があるときにはさりげなく手を差し出してくれるようなおもてなしもくるみの木の魅力のひとつです。
奈良「くるみの木」オーナーの石村さんがステキ!
シンプルでありながらこだわりの光るくるみの木を開業したのは、オーナーである石村由紀子さんです。香川県高松市で生まれ育った石村さんはもとは専業主婦だったのが、くるみの木のあった敷地が貸しに出されていることを知り、「ここで店をやりたい」というひらめきで、1か月後にはカフェをオープン。最初は、お客さんも思うように来ず、苦労したそうですが、おいしい料理ともてなしの心を忘れず毎日を積み重ねていきました。
オープンから3年を過ぎるころから、徐々にリピーターが増え、やがてはその料理のおいしさが口コミで広まり、全国から来た人が開店時間の1時間以上前から並ぶ人気店となりました。くるみの木の魅力である美味しい料理ともてなしの心は、石村さんの「訪れてくれた人に気持ちよく過ごしてほしい」という心意気の表れです。くるみの木に漂う居心地の良い空間は、石村さんそのものといっても過言ではありません。
奈良「くるみの木」のランチメニュー
くるみの木ランチ
奈良くるみの木の一番人気メニューといえば、くるみの木ランチです。混ぜごはんに、揚げ物や野菜の肉巻きなどのメイン料理、地元奈良でとれた季節の野菜を使った数種類のおばんざい、汁物、季節のミニデザート、コーヒーや紅茶などの飲みものがセットになっています。どの料理も自然素材を使っているので体にやさしく、一品一品丁寧に手がかけられていて、食べるとしみじみと美味しさが体に染み渡るようです。
ランチメニューは週替わりとなっていて、春は筍や新じゃが、新牛蒡、夏はトマトやきゅうり、とうもろこし、秋はきのこや山菜、さつまいも、冬は白菜や大根、黒豆など旬の食材と地元奈良の野菜をを使った色鮮やかな料理がいただけるので、舌も目も喜びます。週ごとにがらっとメニューが変わるため、毎週食べにくる奈良の常連客もいるそうです。
ランチメニューを参考にご紹介すると、春のランチ例は五穀のご飯、コロッケ二種、なめことオクラのみぞれ和え、大和丸茄子のピリ辛炒め、水菜のサラダ、焼き白葱のお味噌汁、トマトのゼリーの全7種が並びます。夏のランチの例は、とうもろこしのごはん、天婦羅、すだちのさっぱり素麺、ズッキーニとセロリの生姜炒め、わさび菜と柑橘のサラダ、オクラと若布のお味噌汁、桃のゼリーの全7種類です。
秋のランチ例は、ひじきと三つ葉の卵焼き、エリンギと焼き白ネギの混ぜご飯、鶏肉とゴボウの揚げつくね柚子胡椒ソース、そばと香味野菜のサラダ、さつまいもと大和真菜のかき揚げ、落とし山いもの味噌汁、干し柿のゼリーの全7種類でした。冬のランチ例は、黒豆のごはん、天婦羅、柿なます、口取肴 三種、ごまめのサラダ、菜の花のお味噌汁、苺のゼリーの全7種類の時もありました。
ランチメニューはいずれも1620円となっています。ランチの予約はできませんが、くるみの木ランチのみ取り置きができるので、確実に食べたい方は事前予約しておくのがおすすめです。夕方からは、ランチメニューと同じ価格、同じ内容の和食膳もあり、こちらも同様に和食膳のみ取り置きが可能になっています。
オムライス
くるみの木のオムライスは、しょうゆ風味のバターライスを卵で巻いたスタイルです。よくあるケチャップライスのオムライスではなく、お客さんにあっと言ってもらえるようなオムライスはないだろうかとの考えから生まれたくるみの木のオムライスは、野菜をたくさん食べてもらえるよう細かく刻んだ野菜がたくさん入っています。酸味の少ないトマトの甘さを感じるケチャップも自家製。くるみの木ランチと並ぶ人気メニューです。
特製けんちんカレー
奈良の常連客にも人気のランチメニュー、けんちんカレーはくるみの木オリジナルの味わいです。ごぼう、れんこん、にんじんなど地元奈良でとれた根菜類を中心に、しいたけやこんにゃくも加え、煮干しだしを効かせた和の風味のするけんちんカレーは、ボリュームがありながら、おなかにもたれないと評判です。女性客だけでなく、年配の男性にも人気のランチメニューだそうです。
とろろ芋の和風ドリア
一般的なクリームソースとチーズがたっぷりとかかったドリアは、食べた後に少し重くなることがあります。ヘルシーで食べ応えがあって、おいしいものにしたいとの思いから生まれたのが、クリームソースの代わりにとろろ芋を使った和風ドリアです。明太子を混ぜたバターライスの上に、すりおろしたとろろ芋を流し込み、かつお節をたっぷり乗せて焼き上げています。ランチに食べ応えがあるものを食べたい時は、こちらがおすすめです。
くるみの木風焼きそば
くるみの木のランチで提供している焼きそばは、ソースではなくしょうゆ味、肉ではなくいかとたこがたっぷりとは言ったオリジナルです。たっぷりの野菜を取ってほしいとの思いから、キャベツ、玉ねぎ、にんじんがこれでもかというくらい入っています。さっぱりと食べられるのに、ボリュームと栄養満点なのがくるみの木流です。のりでくるんだ塩おむすびと、えのきの味噌汁が添えられた関西スタイルでいただきましょう。
ランチメニューはそのほかにも、たっぷりきのこの和風ドリアや、たことセロリのピッツア、ひじきと豚肉の混ぜご飯などのほか、季節限定のメニューも登場します。季節限定目目メニューは行ってみてのお楽しみなので、ぜひ店頭にて確かめてください。
奈良「くるみの木」のデザートメニュー
くるみの木のデザートメニューは、季節のフルーツを使った旬を感じるケーキや、さつまいもや干果、黒蜜といった和の食材を使ったパフェ、奈良の大和茶あんみつ、バニラアイスクリームなどが揃います。季節ごとにメニューが入れ替わり、その時々でしか味わえないケーキなどもあるため、見かけたら食べておくのがおすすめです。カフェタイムだけではなく、ランチを食べた続きでオーダーするお客さんも多いそうです。
デザートは好きなケーキとワンドリンクが選べるケーキセットもあります。ドリンクはブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、和紅茶、アールグレイティー、上村牧場のしぼりたて牛乳、アイスコーヒー、アイスティー、りんごジュースの中から好きなものを選んでください。デザートのケーキはいずれも季節により移り変わりがありますが、中でも人気のデザートを紹介します。
キャラメルりんごのタルト
青森のりんご農園から取り寄せた化学肥料や除草剤不使用のりんごをたっぷりのキャラメルと絡めたタルトは、秋限定のくるみの木で一番人気のデザートメニューです。つやつやとしたりんごのビジュアルにも目を奪われます。デザートにキャラメルりんごのタルトを食べると、サクサクに焼き上げられたタルト生地と、キャラメルりんごのハーモニーが口の中いっぱいに広がり、食べるときっと幸せな気分になるに違いありません。
ダークチェリーのケーキ
デザートでおすすめのもう一品が、サクサクのパイに、やわらかいふわふわのスポンジ、甘さ控えめの生クリームの層の上に、甘酸っぱくジューシーなダークチェリーが乗った人気のケーキです。噛むとじゅわっとダークチェリーの果実がはじけ、何とも言えない美味しいデザートです。大きめサイズになっているため、ランチの後は友達や家族とシェアして食べるのもおすすめです。
奈良「くるみの木」のトーストメニュー
厚切りバタートースト
奈良のくるみの木のランチタイムが終わった15時からいただけるのがトーストメニューです。中でも人気の厚切りバタートーストは、厚さ5cmはあろうかというボリュームで食べ応え十分です。地元奈良のパン屋さんから毎朝取り寄せる食パンは、小麦の味をしっかりと感じることができ、噛めば噛むほど美味しい味わいです。同じトーストメニューで胡麻パンもあるので、お好みに合わせて選んでください。
じゃがいもとベーコンのトースト
開店当時からずっと続いている人気メニューのオープントーストは、薄くバターを塗ったパンの上に、ゆでてマッシュしたポテト、カリカリベーコンを加えてオーブンで焼き上げた一品です。ほっくりとしたポテトにベーコンの塩気が最高のコンビネーションで、あっという間におなかに収まってしまいそうです。こちらも奈良のおいしいパン屋さんの食パンを使っているため、サクサクフワフワの食感が味わえます。
奈良「くるみの木」のドリンクメニュー
奈良くるみの木のコーヒーメニュー
くるみの木でいただけるコーヒーは、全て石村さんが選定した美味しいコーヒー豆を使った厳選の一杯です。ゆっくりと時間をかけて丁寧にいれられるコーヒーの味わいは、ランチの後はもちろん、デザートタイムにもほっこりとした気分にさせてくれます。コーヒーメニューは定番のもので全7種類あり、アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、カフェオレ(ホット・アイス)、カプチーノ、カプチーノ・シナモン、はちみつ豆乳オーレです。
奈良くるみの木のお茶メニュー
おすすめは奈良県にある大和高原の地で、自然栽培の自然発酵茶を作る羽間農園の和紅茶です。収穫した生葉を森の中で3日間寝かせた紅茶は、茶葉が持つ酵素の力で自然に醗酵させたものです。その日の気温・湿度により香りや味わいが違うのが特徴なので、飲み比べてみるのも楽しいでしょう。ほかにアールグレイティー、チャイ(ホット・アイス)、オーガニック花茶、奈良大和茶オーレ(ホット・アイス)、野草茶などもあります。
奈良くるみの木のジュースメニュー
奈良くるみの木で提供しているジュースのメニューは、自然由来のやさしい味わいのものばかりです。安心してこどもにも飲ませてあげることができます。定番は洋梨ジュース、赤城産リンゴジュース、自家製生姜のシロップ割り(ソーダ・お湯)、木苺のソーダ、上村牧場の搾りたて牛乳(ホット・アイス)などがありますが、季節によりないものもあります。また季節ごとの新作ドリンクもあるため、メニューをチェックしてみてください。
奈良「くるみの木」併設の雑貨店でお買い物も
奈良の食材も扱う雑貨店cage(カージュ)
奈良のくるみの木に併設された雑貨店cage(カージュ)は、オーナーである石村由紀子さんのお眼鏡にかなったセンスの良い雑貨や、地元の奈良の名産物、全国から取り寄せた食材が並びます。どれも石村さんが実際に使ったり、食べて良かったおすすめだけを取り扱っているそうなので、安心してお買い物ができます。くるみの木のランチに使われている食器やコップなども扱っているので、家でもくるみの木の素敵さを堪能できそうです。
雑貨店で扱う商品はその時々によって異なるため、いつ訪れても新鮮な楽しさがあります。定番はくるみの木のオリジナルのお土産のお菓子で、鹿をかたどったクッキーは見た目もかわいらしく、配り土産と自分用に買っていく人が多いのだそうです。ランチにいただけるくるみの木のオムライスに使われているオリジナルケチャップも人気で、くるみの木でしか買えないため、グルメなあの人へのお土産におすすめです。
奈良「くるみの木」にあるアパレルショップも人気!
センスの良い服や小物が並ぶNOiX La Soeur(ノワ・ラスール)
雑貨店cage(カージュ)と並んで奈良のくるみの木に併設されているのが、服や小物を扱うNOiX La Soeur(ノワ・ラスール)です。ARTS&SCIENCEや、ebagos、N25、Linfrancaisdantan、n100、minaperhonen、YAECAなどの奈良ではなかなかお目にかかれないセンスのよいラインナップが魅力で、見て回るだけでも幸せな気分になります。入荷商品は時々によって異なるため、一期一会の出会いを楽しみましょう。
奈良「くるみの木」の営業時間
奈良にあるくるみの木の営業時間は、月曜日から木曜日の平日11時30分~17時30分、ラストオーダーは17時となっています。金曜日、土曜日は11時30分から21時までで、ラストオーダーは20時30分です。祝日は11時30分~19時までで、ラストオーダーは18時となっています。
ランチメニューは15時までで、15時以降はケーキなどのデザート類、またはトーストメニュー、ドリンクメニューがいただけます。金曜日、土曜日、祝日に限りランチメニューも終日提供しているため、平日の夕方にごはんものを食べたい方はご注意ください。
奈良「くるみの木」の予約方法が知りたい!
くるみの木は残念ながら席の予約を受け付けていませんが、くるみの木ランチのみ電話でお取り置きが可能になっています。開店と同時にお店に入りたいという方は、開店前に並ぶ形になります。お店の開店時間である11時半より1時間ほど前に、店頭に名前を記載するボードが提示されるため、早めに行って名前を書いて待ちましょう。
待ち時間もくるみの木に隣接するテラスが待合室になっていて、雑誌や書籍なども置いてあるためゆったりと待つことができます。雑貨店Cage(カージュ)やファッションを扱うNOiX La Soeur(ノワ・ラスール)などでお買い物を楽しみながら待つお客さんも多くいます。待つ時間さえも楽しみに変わる素敵な計らいです。
奈良「くるみの木」までのアクセス情報
くるみの木は、奈良より少し離れた街角にあります。アクセスは、電車とバス、電車と徒歩、車の3つのアクセス方法があります。くるみの木へのアクセス方法を順に紹介します。電車とバスを使ってのアクセス方法は、近鉄奈良駅かR奈良駅より奈良交通バス「西大寺駅」か「航空自衛隊行き」に乗車し、「教育大付属中学校前」で下車してください。「教育大付属中学校前」より踏切方向に3分ほど歩けばくるみの木にたどり着きます。
電車と徒歩のアクセス方法は、近鉄新大宮駅より徒歩15分です。駅から15分ほど歩くため、アクセスが良いとは言えませんが、天気のいい日はゆっくり散歩を楽しみながら訪れるのもよいでしょう。いずれのアクセス方法でも踏切が目印になるので、覚えておくとよいでしょう。
車でのアクセス方法は、第二阪奈道路宝来ランプを下車し奈良公園方面へ進みます。二条大路南一丁目交差点左折し、高架上り京都方面へ進むと24号線法華寺東交差点が出てくるので、そこを右折したJR線路沿いになります。くるみの木の裏には35台を収容できる駐車場があるため、車でも安心してアクセスできます。ただし、お昼時や土日祝日は人気で駐車場が埋まっていることもあるため、注意が必要です。
奈良「くるみの木」周辺のおすすめスポット
おいしいパンが評判の「こはく」
奈良くるみの木のすぐ向かいにあるパン屋さん「こはく」は、食材の組み合わせが楽しいアイデアセンスが光るラインナップが魅力です。マンゴーとパイントレモンとココナッツ、ももとミントとバナナとホワイトチョコ、などフルーツの組み合わせがトロピカルなパンや、チーズ大陸などユニークな名前の総菜パン、国産小麦を使用したもちもち食感の食パンなどが揃うので、くるみの木に出かけたついでにお土産を買うのがおすすめです。
くるみの木の新展開「鹿の舟」
奈良くるみの木一条店から車で15分ほどアクセスすると着く奈良まちにくるみの木の新展開となる鹿の舟があります。観光案内所、食堂&グローサリー、喫茶室の3つの建物からなる複合施設となっていて、奈良伝統の建物を生かした作りが印象的です。毎朝かまどで炊く奈良のごはんが楽しめる「竈 kamado」は、行列もできる人気店です。くるみの木のランチかデザート前に、朝食を食べるくるみの木ツアーを楽しむのもおすすめです。
奈良のくるみの木へ出かけよう!
奈良にあるくるみの木について、その魅力をたっぷりとお伝えしてきました。体いやさしい食事と、センスの光る空間、心からほっとするおもてなし…、くるみの木には開業以来30年に渡り多くの人に愛され続けるだけの理由がありました。週替わりでいただける地元奈良の食材や旬の野菜を使ったくるみの木ランチや、季節のフルーツが味わえるおいしいデザートなど、何度もリピートしたくなるに違いありません。
また、今回は奈良のくるみの木までのアクセス方法や、予約方法、営業時間等も詳しく紹介していますので、初めて行く方はぜひメモしてくるみの木を訪れて欲しいと思います。いつも行列が絶えないくるみの木ですので、くるみの木のランチは取り置きしていないと、食べ損ねてしまうかもしれません。奈良に行った際は、ぜひくるみの木へ行って魅力をとことん堪能しましょう!