2018年12月14日公開
2024年08月23日更新
立川マシマシの全メニュー紹介!デカ盛り・マシライスの頼み方は?
立川マシマシ。ラーメン好きの人は知っているかもしれません。名前の通り、立川マシマシは麺や野菜を「マシ(増し)」出来る大盛り・デカ盛りで有名なラーメン店です。ラーメンやつけ麺の他、オリジナルメニューのマシライスを好みに合わせて大盛の「マシ」デカ盛りの「マシマシ」に出来ますが、圧倒的なボリュームで、はじめての方は「マシ」「マシマシ」はご遠慮下さいと注意書きがあるほどです。今回は、そんな立川マシマシの持ち帰りも含む全メニューと、「マシ」するタイミングや頼み方をお店の情報と一緒に紹介していきます。
立川マシマシのメニューが知りたい!
では、立川マシマシでにはどんなメニューがあるのでしょう。立川マシマシは、「次郎系(または次郎インスパイヤ系)」というラーメン次郎を典型とするラーメン店です。次郎系ラーメンの特徴は、極太の麺、麺が隠れるほど盛られたもやしなどの山盛り野菜、ニンニクや背油などトッピングを選べる、という点です。
今回は、ラーメンやつけ麺のオーソドックスなメニューから店のオリジナルメニュー、持ち帰りメニューなどを値段と一緒に紹介していきます。
立川マシマシのデカ盛りが豊富なメニュー
立川マシマシと言えば、その圧倒的ボリュームのデカ盛りメニューが特徴的です。山のように盛られたデカ盛りのもやしは、はじめて見る人ならあっと驚くこと必須です。大盛は「マシ」、デカ盛りは「マシマシ」という呼び名があり、はじめての人とマシ・マシマシはご遠慮下さいという注意書きがあるほどです。
重さにすると、野菜マシで1キロ、野菜マシマシで3キロとのことです。普通盛りのラーメンでは物足りないという人はぜひ試してみて下さい。
立川マシマシのラーメンメニュー
はじめに、立川マシマシのラーメンのメニューを紹介します。次郎系ラーメンの豚骨醤油ベースのスープに極太麺、山盛りの野菜と脂、厚切りのチャーシューがのったラーメンです。大ラーメン(麺450g、850円)、中ラーメン(麺300g、750円)、小ラーメン(麺200g、750円)、ミニラーメン(麺150g、750円)と4サイズあります。写真は中ラーメンです。野菜、脂、ニンニクをマシ、マシマシまで増やせます。
立川マシマシのつけ麺メニュー
次に、立川マシマシのつけ麺メニューです。こちらも次郎系の豚骨醤油ベースのスープに極太の麺、野菜、油、チャーシューで、大つけ麺(麺600g、1000円)、中つけ麺(麺450g、900円)、小つけ麺(麺300g、900円)、ミニつけ麺(麺200g、900円)。野菜、脂、ニンニクをマシ、マシマシまで増やせます。エビ辛をトッピングしてエビ辛つけ麺にするのも人気です。
立川マシマシの汁なし麺メニュー
次に、立川マシマシには汁なし麺もあります。麺の上に甘辛く味付けされた豚のそぼろと脂が混ざった餡、もやし、チャーシュー、生卵がのった人気メニューです。大汁なし麺(麺600g、1000円)と中汁なし麺(麺450g、900円)があり、野菜、脂、ニンニクをマシ、マシマシまで増やせます。
その他、すごい冷やし中華(麺200~500g、950円)という醤油ベースの汁の上に麺、きゅうり、甘辛い豚バラ肉、タルタルソースがのった「ジャンク系冷やし中華」もあります。
立川マシマシのマシライスメニュー
次は、立川マシマシで一番人気のオリジナルメニュー「マシライス」(750円)です。ごはんの上に、汁なし麺と同じく甘辛い豚のそぼろと脂が混ざった餡がかかったグルメで、こちらもご飯の量をマシ(525g)、マシマシ(750g)とデカ盛りに出来ます(通常のご飯の量は350gです)。
デラックスマシライス(850円)、脂をすべてエクストラバージンオリーブオイルにかえたエクストラバージンマシライス(850円)もあり、エクストラバージンマシライスにはビネガーや黒コショウ、チーズのトッピングがおすすめです。
さらに、マシライスに豚マシマシとニラキムチ、粉チーズがセットになった暴君セット(1150円)、マシライスにハーフ豆腐、大盛もやし、ニラキムチダブル、玉ねぎ切れ放題がセットになったスーパーヘルシーセット(1150円)もあります。立川マシマシのマシライスは、他の次郎系ラーメンの店にはない魅力的な人気オリジナルメニューです。
他にもメニューはある?
立川マシマシには他にもメニューがあります。マシライスに次に人気のご飯メニューに、焼肉重(950円)があります。ご飯の上に焼き肉と卵黄がのったこれまたボリューム満点メニューで、さらにタルタルソースを追加した焼肉重+タルタル層(1050円)もあります。他には、ご飯も麺も楽しめるカリカリ肉麺重(950円)、チャーシューエッグ重(1100円)などもあります。
また、辛口が好みの日にはヒーヒー麺(1000円)といういかにも辛そうなネーミングの麺もあります。下の店舗紹介に書きますが、カレーうどんを提供している店舗もあります。そして、台風の時には台風コロッケ、お正月限定で麺が餅になることもあるとか。ただし、紹介しているメニューは店舗によって提供していない場合もあるので、気を付けて下さい。
持ち帰りが可能なメニューは?
立川マシマシには嬉しい持ち帰りメニューもあります。上で紹介したマシライスや焼肉重などご飯のメニューが持ち帰り出来ます。「マシ」してデカ盛りにも出来ます。また、持ち帰りアブラ(500円)というメニューもあり、立川マシマシで使っている脂を自宅の料理で使用することが出来ます。持ち帰り豚(1000円)は店の厚切りチャーシューが6~7枚入っていてコストパフォーマンスも良いつまみになります。
立川マシマシの頼み方
立川マシマシの各メニュー紹介はいかがでしたか?すぐにでも近くの店舗を探して食べてみたくなったのではないでしょうか。続いては、立川マシマシの注文方法を書いていきます。「マシ」「マシマシ」とデカ盛りを頼むタイミングがあるようなので、参考にして下さい。
注文のタイミングは2回ある
注文のタイミングは2回あります。1回目は、食券機で券を買っての注文です。店に入ったら、まず入口に置いてある食券機で食べたいメニューの券を購入して注文します。2回目は、席に着いた後で店の人のタイミングで声をかけられるので、その時に野菜などトッピングの量を伝えて注文します。
トッピングの頼み方
無料トッピングの頼み方です。なれない人は少しとまどうかもしれませんが、店の人に声をかけられたタイミングまたは声をかけて、野菜、ニンニク、脂を順番に伝えます(店舗によって順番は違います)。例えば、「野菜マシ、ニンニク無し、アブラ普通」、「野菜普通、ニンニクマシ、アブラマシマシ」などです。その他、このタイミングで味を辛めや薄めに変更したり、有料トッピングを追加することも出来ます。
立川マシマシのカスタムオーダーメニュー
注文方法の最後に、立川マシマシのカスタムオーダーについて書きます。すでに豊富なデカ盛りメニューが揃っていますが、まだ変更出来るのです。女性やデカ盛りはちょっとと言う方に嬉しい「麺が豆腐」というオーダーがあり、名前の通り麺を豆腐に変更出来ます。
麺を豆腐に変えたラーメンは、絹ごしのつるっとした豆腐とスープで湯豆腐のような感じだとか。ご飯を豆腐、麺をご飯などにも変更出来、特に汁なし麺の麺をご飯に変えるのとマシライスのライスを豆腐に変えるのが人気です。
立川マシマシの営業時間と店舗情報
ここまで立川マシマシの各メニューと注文方法を紹介してきましたが、最後に店の営業時間と店舗情報を書いていきます。立川マシマシは都内だけで5店舗あり、栃木や埼玉、名古屋にも進出していますので、近くや出先などで見つけて寄ってみて下さい。
立川マシマシの営業時間
立川マシマシの立川総本店の営業時間です。月曜日から金曜日の11:00~15:00、18:00~25:30、土曜日の11:00~25:30、日曜祝日の11:00~24:00です。月曜日から金曜日の15:00~18:00は中休みで、土曜日は中休みはありません。年末年始を除いて年中無休ですが、麺が無くなり終了する場合はあります。他の店舗の詳しい営業時間は公式ツィッターのマシクラウドに載っています。
立川マシマシの店舗情報
立川マシマシの気になる店舗を紹介します。立川総本店(JR立川駅)、秘密工場(JR青梅線河辺駅)、ロイヤルスープ(小田急線鶴川駅)、マシライスとカレーうどんの5号店(神保町駅)、国分寺店(JR国分寺駅)、足利総本店(JR両毛線足利駅、東武伊勢崎線足利市駅)、SSR(西武新宿線新所沢駅)、8号店・本川越店(西武新宿線本川越駅)、9号店(名古屋駅)、栄住吉店(名古屋市営地下鉄栄駅)、マシライス館(9号店の隣)があります。
立川マシマシでデカ盛りメニューを試してみよう!
立川マシマシの各メニューと店の情報はいかがでしたか?デカ盛りで有名なラーメン店と言っても、メニューやサイズ、オーダー方法が豊富なので、女性や家族でも通えると思います。デカ盛りを試したい方はもちろん、友人や家族がデカ盛り好きという人も、または持ち帰りにしたいという人も、ぜひ立川マシマシに足を運んでみて下さい。