カタクチイワシの釣り方とさばき方は?刺身や唐揚げなど食べ方も!

カタクチイワシと聞いて、皆さんは何を連想するでしょうか?釣り、唐揚げ、干物など人それぞれだと思います。またはカタクチイワシってどのイワシ?と良くわからない人も少なくないでしょう。何故ならカタクチイワシが生の状態でスーパーに並ぶ機会はあまり多くないからです。新鮮なカタクチイワシは刺身で食べると大変美味しいそうなので、釣って刺身にするのが一番のようです。カタクチイワシの釣り方とさばき方を、初心者でもできる釣り方とさばき方で紹介していきたいと思います。

カタクチイワシの釣り方とさばき方は?刺身や唐揚げなど食べ方も!のイメージ

目次

  1. 1カタクチイワシってどんな魚?
  2. 2カタクチイワシの釣り方を覚えよう
  3. 3カタクチイワシのさばき方をマスターしよう
  4. 4絶品!カタクチイワシの唐揚げ
  5. 5美味しいカタクチイワシの刺身
  6. 6カルシウムたっぷり!カタクチイワシの干物
  7. 7美味しいカタクチイワシを食べて健康になろう

カタクチイワシってどんな魚?

カタクチイワシとは、ニシン目カタクチイワシ科カタクチイワシ属の小魚です。口を開けた時に上あごは動かず、下あごだけが垂れ下がる様からカタクチイワシという名前が付いたようです。生息域は沖縄を除く日本全域の沿岸で朝鮮半島や韓国沿岸、台湾や香港の沿岸などです。大きな群れで動物プランクトンを食べ、5か月~1年で生魚となります。寿命は2年ほどです。

一年中産卵が行われますが、春と秋は特に盛んに産卵が行われます。カタクチイワシは煮干しやシラス、ちりめんなどの加工品として出回っていることが殆どで、鮮魚のカタクチイワシとして盛んに食べられているのは、瀬戸内海です。カタクチイワシの漁獲量で多いのは、千葉県、茨城県、長崎県、三重県の順です。

しらす(稚魚)の漁獲量として多いのは、静岡県、兵庫県、愛知県、愛媛県、大阪府、徳島県の順です。また、西洋で有名なアンチョビーはカタクチイワシを塩漬けにして熟成させたものです。山口県の周防の大島町で、好まれている食べ方は刺身です。カタクチイワシの刺身のことを、「めこすり」と呼んでいるそうです。

また鹿児島県ではサツマイモを主食にし、カタクチイワシをおかずにするという食べ方があります。広島県の瀬戸内側ではカタクチイワシが珍重され、こいわしと呼ばれています。6月10日に漁が解禁されると網で引き揚げた後、どれだけ迅速に運んで競りにかけるかが重要なのです。広島県民がこいわしを珍重するあまり、他の地域に比べて高額で競り落とされています。

広島でそんなに珍重されている、こいわし(カタクチイワシ)はどんな食べ方をされているのでしょうか?まず王道の食べ方が刺身と天ぷらのようです。刺身は生姜醤油で食べるそうです。その他の食べ方では、南蛮漬けもあります。変わり種が、玉子かけご飯とのコラボだそうです。いったいどんな食べ方なのでしょうか?

つまり簡単に言うなれば、玉子かけご飯とカタクチイワシの刺身(生姜醤油)を一緒に食べるのです。玉子かけご飯が美味しいのは日本人なら誰も知っています。刺身を玉子かけご飯と食べるのが美味しいかは未知の世界です。海鮮丼の卵ご飯バージョンと想像すれば、合いそうな気もします。試してみる価値はありそうです。

あとは広島の漁師さんが船の上で食べる漁師めしです。これは絶対に美味しいはずです。水と醤油だけで炊くそうです。そんな簡単な食べ方でいいの?という感じですが、きっと美味しい食べ方に違いないでしょう。干物としてのイメージが強いカタクチイワシに沢山の食べ方があったことに驚かされます。

カタクチイワシの釣り方を覚えよう

カタクチイワシ釣る為に釣り具とエサの用意!

カタクチイワシの釣りは短い竿を使った釣り方が向いているでしょう。なぜなら群れで泳ぐカタクチイワシは釣れはじめると、一度に何匹もかかることが多いので仕掛けからカタクチイワシを取り外したり、海に竿を投げたりする取り回しが簡単な短い竿の方が効率が良いからです。群れが小さい場合は、もたもたしている間に移動してしまって釣れなくなってしまいます。

釣りに慣れている人は岸から離れたポイントを狙う為に長い竿を使った釣り方をします。技量によって自身で釣り方を選んでください。初心者は短い竿の釣り方から始めましょう。サビキ用の竿は2号~3号の磯竿が適しています。その他の道具ですが、糸を巻き取るリールは小型のスピニングリールを使い2号~3号のナイロン糸を50m用意します。

リールのついた竿を使用する釣り方は、海面から足場までの高さが高い場所などです。海面に近い場所で釣る場合は、リールのないノベ竿を使った釣り方が快適です。サビキ仕掛けは釣具店で色々な種類が売られています。カタクチイワシを狙う場合は、スキンサビキという種類を用意します。あとはコマセカゴとナス型のオモリを3~10号の間で何種類か用意しておきます。

コマセカゴは色々なタイプがありますが、オモリ付きのタイプであれば別でオモリを付ける必要はありません。オモリなしのコマセカゴならミチイトとのつなぎ目のあたりに取り付けますし、オモリ付きの場合はサビキ仕掛けの一番先端のところに取り付けます。

餌はアミエビ(コマセエビ)を買います。他に釣った魚を入れる為のバケツ、餌のアミエビをカゴに詰める時に使う杓、持ち帰る用のクーラーボックスなどです。海釣りは長時間紫外線を浴びるので日焼け止めや、風よけの長袖の上着も持参することをおすすめします。思ったよりも朝夕肌寒くなることがある海辺は、上着をはおれるよう忘れずに持っていきましょう。

釣具店で餌から竿までセットになったものもあるので、最初はそういうものから始めるのもお勧めです。

カタクチイワシにはサビキ仕掛けがいい

カタクチイワシの釣り方に最も適した仕掛けは、仕掛けの糸に小さな海老の様なものが付いた針が何個も付いているサビキです。糸の先端に錘と一体になった籠を付けるだけの初心者でも簡単にできる仕掛けですし、餌のアミエビを籠の中に入れて海にゆっくり沈めたり上げたりするだけの子供でも女性でも始めやすい釣りの方法です。

群れで回遊しているカタクチイワシはいつまでも同じ場所にいないので、寄ってきている間に効率よく釣る為に、サビキ仕掛けのように一本の糸にいくつも針がついているとカタクチイワシも食いつきやすくなり、一度に数匹も引き上げることができます。ではサビキ仕掛けの作り方を説明します。

サビキ仕掛けの作り方

リールに巻いたミチイトを竿の穴に通していきその先をチチワ結びにします。チチワ結びとは道糸とハリスを簡単に連結するための結び方で、釣りをする時の基本的な結び方の一つですので覚えておきましょう。まず、道糸の先端の10センチほどを折り返し二重にし、わっかを作ります。

作った輪っかを一回ねじって八の字に輪が二つになるようにします。糸が交差しているところが元に戻らないように、しっかり指で押さえておきます。

最初に折り返して二重にした時の折り返し部分の先端を、一回目の輪っかに下から通して糸の先端から結び目が5センチくらいにくるように調整しながら引っ張ります。

そっと引っ張り結び目を作ったら一つ目の輪っかができあがりますので、同じ要領で一つ目の結び目よりも先端側約2センチくらいのところにもう一つ輪っかを作ります。

チチワ結びを使って道糸(ミチイト)とサビキ仕掛けのスナップサルカンを繋ぎ、オモリとカゴを取り付けたら、サビキ釣りの準備は完了です。

カタクチイワシが釣れるポイント

カタクチイワシが釣れるポイント(場所)は、釣果情報を釣りに行く前にチェックしておくことです。ウェブ上で何処でどんな魚がどれくらい釣れているかがわかるので、必ずチェックして行く場所をきめましょう。また撒き餌ですが、これはカタクチイワシを寄せるために撒くものでなく、回遊して近くまで寄ってきた群れを留めておくために撒くと認識しておきましょう。

また堤防まきえマルキューなどの配合エサをアミエビに混ぜておくと、イワシを長く留まらせることが可能です。その他にサビキ用の疑似餌と針が付いた糸ですが、釣れているカタクチイワシの大きさによって針のサイズが合わないとなかなか釣れません。周りで釣れている魚の大きさを見て号数を変える必要があるので、何種類かの号数の仕掛けを持って行きましょう。

それからタナと言って、魚の種類によって泳いでいる深さが違います。カタクチイワシは表層と言って比較的海面に近いところにいますが、時期や水温によって変わってきます。自分でタナを探る方法は、一旦仕掛けを底まで落としてからアタリがある場所を見つけるまで少しずつ上げていきます。逆に表層から底に向かってゆっくり落として探す方法でもいいと思います。

この様に、カタクチイワシの行動パターンを知っていれば効率の良い釣り方ができます。釣り方によって、大群が寄ってきた時はあっという間にバケツ一杯釣れることもあります。何度も経験するごとに、釣り方のコツもわかってきます。また、竿の扱いに慣れてくると沖にいるカタクチイワシを狙って竿を沖へ投げる釣り方も出来るようになります。

なかなかカタクチイワシが釣れなくなってきた時に、沖に投げる釣り方ができればあたりがくる可能性もあり、より多くの釣果が出せます。初心者の場合、竿の取り回しが上手くいかず周りの人に針を引っかけてしまったりするので、自分の技量に合った釣り方にし、慣れてきてから高度な釣り方を試してみましょう。

カタクチイワシが釣れるベストシーズン

カタクチイワシの釣りのベストシーズンは4月から12月です。4月と5月ころには10センチまでの小さなカタクチイワシが釣れます。6月ごろから徐々に大きくなり15センチくらいに成長したカタクチイワシが釣れ、8月には20センチくらいにまで大きくなったものが釣れます。9月中頃を過ぎると沖の方へ移動するので、岸からは釣れにくくなります。

カタクチイワシは大きな群れを形成して泳ぐ回遊魚です。海水温や塩の流れによって岸に近づくタイミングが変わってきます。カタクチイワシ釣りをしていると、ある日は全く釣れなかったのに、違う日は突然大きな群れが来て入れ食い状態でどんどん釣れたりと予想が難しいのも、ある意味面白いのかもしれません。

良く釣れる時間帯は、朝と夕方です。これは月の引力により海の水位が1日に2回変化する為に、海水が大きく変動します。この時間帯は殆どの魚が活発に、食事のために活動する時間となり、良く釣れる時間帯となります。イワシは食事の為に沖から沿岸に寄ってきます。朝なら5時~9時ごろまで、夕方なら4時~8時ごろまでを目安にして、釣りに行ってみましょう。

カタクチイワシのさばき方をマスターしよう

カタクチイワシのさばき方について

カタクチイワシのさばき方には、包丁のみを使った普通のさばき方と、手のみでのさばき方があります。手のみでさばくことは勿論可能ですが、頭を落とす時に引きちぎることになるので、最初に頭を包丁で落としておいてから、残りを手を使ってするさばき方が綺麗で早くさばけると思いますので、おすすめのさばき方です。

カタクチイワシをさばく工程全てを包丁で行ってもかまいませんし、手のみでさばいてもかまいませんので、自分に合ったさばき方を試してみてください。

カタクチイワシのさばき方:包丁と手開き併用

カタクチイワシの基本的なさばき方を説明します。鱗を水の中で包丁でなでる様に落とします。胸ビレから腹ビレに沿ってたすきに包丁を入れて、頭を切り落とします。カタクチイワシの内蔵を綺麗に簡単に取り除く便利なアイテムが、梱包用のPPバンドです。PPバンドの片方を輪にしてすくいとるようにして使ったさばき方は早くて綺麗に内蔵を取り除けます。

少々身も一緒に取れるくらいの勢いで引き抜きます。残った血合いなどは、氷水の中で洗い落として水気を拭きとります。ここからは包丁を使わずに指を使ったさばき方が綺麗に早くさばけます。カタクチイワシの頭側の方を抑えて指で中骨に沿わすように身を開いていきます。この時に骨と身の境目を意識しながら骨から身を剥がすイメージで開きます。

この段階でカタクチイワシの開きとなり、唐揚げやフライなどに使えます。その先、中骨を取り除きますが、尾びれと中骨を切り離すように手で折ります。折ったら骨を指で持ち尻尾の方から頭の方に向かって引き離します。背ビレは指で摘んで下から頭の方に引っ張れば簡単に取れます。尾びれをとれば、刺身として食べられる状態になります。

今回、PPバンドを使ったさばき方を書きましたが、広島県にはこれを竹でつくったものが売られています。名前はこいわしおろしと言い、専用に作られたものだけあってPPバンドよりも使いやすいそうなので、カタクチイワシをよく釣りに行かれる人は一つ購入しておくのをおすすめします。

絶品!カタクチイワシの唐揚げ

つまみにぴったりなカタクチイワシの唐揚げ

カタクチイワシが沢山釣れたら、色々な料理にしてみましょう。まずは唐揚げの作り方を紹介したいと思います。小さめのカタクチイワシならば骨までポリポリと食べられるように、カリカリの唐揚げがおすすめです。予め味を漬けこんでから揚げる唐揚げは、これだけでお酒がすすみそうなつまみになります。

カタクチイワシの頭と内蔵を取って、綺麗に洗い水気を切っておきます。そこへ酒大さじ1と醤油大さじ1、にんにくと生姜をすりおろしたものを小さじ1ずつ入れて軽くもんで1時間ほど味をしみこませます。小麦粉と片栗粉を大さじ1ずつビニール袋に入れ、汁気を切ったカタクチイワシをその袋に入れてから振り、まぶします。

170度くらいに熱した油できつね色にカリっと揚がれば完成です。好みでレモンやスダチを絞ってから食べてもさっぱりします。カタクチイワシの量が多ければ調味料や小麦粉などの量を増やして調整してください。今回は3人分くらいの量を目安に紹介しています。大きめのカタクチイワシなら開いた状態までさばいてから、唐揚げにするとよいでしょう。

つまみに合うのは、やや小さめのカタクチイワシを中骨ごとポリポリ食べられる唐揚げの方でしょう。唐揚げは子供から大人まで食べやすくて人気のあるメニューですので、新鮮なカタクチイワシを釣ってきたなら、唐揚げは外せない料理といえます。

カタクチイワシの唐揚げで、つまみにぴったりな味付けが他にもあります。醤油やニンニク、生姜で漬け込む工程をカレー粉に置き換えて揚げるだけです。他にも、中華風の味付けの唐揚げにしたいなら、紹興酒・甜面醤・生姜・ニンニク・オイスターソース・豆板醤・ごま油で漬けダレを作って唐揚げにしても、つまみにぴったりでおすすめです。

美味しいカタクチイワシの刺身

鮮度が良ければ刺身で食べたい

釣りたてで鮮度抜群のカタクチイワシは、やはり刺身で食べたいものです。スーパーでは刺身にできるカタクチイワシを手に入れるのが、なかなか難しいことですので、釣った際には是非刺身にして食べることを強くおすすめします。カタクチイワシの刺身は鮮度が命ですので、クーラーボックスで持ち帰ったらすぐにさばいて刺身にしましょう。

カタクチイワシの刺身と言えば、7回洗えば鯛の味とカタクチイワシを愛して止まない広島県民の食べ方が一番ではないかと思いますので、広島のカタクチイワシの刺身の食べ方レシピを紹介します。まずは氷水の中で鱗を剥がしながら綺麗に洗います。氷水の中ですることでギュッと身がしまり美味しくなります。次はPPバンドを使って身をそぎます。

頭の方からPPバンドを押し当てて背骨に当てながら尻尾のほうへ引けば綺麗に身だけが取れます。裏側も同じ要領で剥ぎ取ります。そうしたら、塩水に氷を入れたものをボールに作りそこでカタクチイワシの身を洗います。綺麗に水気を拭きとって盛り付けます。広島ではカタクチイワシの刺身は生姜醤油での食べ方が基本のようです。

カルシウムたっぷり!カタクチイワシの干物

栄養満点のカタクチイワシを干物にしよう

沢山釣り過ぎたカタクチイワシを食べきれない時は、さばいた状態で冷凍保存しておくのも良いですし、干物にする方法もおすすめします。カタクチイワシを含めてイワシは海の米とか、海の牧草などと言われるほど栄養が豊富です。イワシの脂溶性のビタミンDは、インスリンの分泌を促し血糖値を下げる働きをします。糖尿病の予防に効果的です。

またイワシはカルシウムを含んでおり、骨粗鬆症の予防に役立ちます。生のイワシだと100g中に85mgのカルシウムが、干物にすると100g中570mgへと跳ね上がります。干物にしたイワシを梅干しで煮ると更に吸収率がよくなります。更に酵素の働きを助けて、神経の興奮を抑えたり、骨の形成に役立ち、体温や血圧を調整する作用のあるマグネシウムも含まれています。

他にも血栓予防となる不飽和脂肪酸や、認知症予防にいいドコサヘキサエン酸、うつ症状改善の効能があるアミノ酸チロシンなど多くの栄養素が含まれるイワシは、積極的に食べたい魚と言えます。せっかく沢山釣れたカタクチイワシを無駄にしない為に、干物にして保存する方法と食べ方を紹介したいと思います。

塩水の中で鱗と内蔵をとり綺麗に洗います。カタクチイワシを水100ccに対して塩を15g位の塩水の中に30分ほど漬けます。エラの部分に串を刺して風通しの良い場所に半日ほど干して乾いたらカタクチイワシの干物の完成です。タンボール箱を上手に利用すれば狭いスペースでも沢山の干物を一度に作ることが可能です。

干物を作るのに適しているのは、秋から初春ごろのようです。干す時間の好みや、保存したい期間にもよりますので、干す時間の目安を説明しておきます。明け方から昼過ぎまで天日干しをすれば「生干し」となりその日の夜には食べられます。夕方から朝まで干すものを「一夜干し」といいます。

日中に陰干しして、夜になると一旦取り込みまた日中干すというのを5日くらい繰り返すとカラカラの状態になり「丸干し」と言います。このように干物と言っても干す時間によって食感や保存期間などが違ってきます。塩加減と干し方の組合せで自分好みのカタクチイワシの干物を作ってみてください。

美味しいカタクチイワシを食べて健康になろう

カタクチイワシの食べ方は、刺身、唐揚げ、フライ、梅煮、南蛮漬け、汁物、干物など多くのメニューに利用できます。また干物にしたカタクチイワシはおやつの代わりにそのまま頂く食べ方や、火であぶってつまみにしたり、炊き込みご飯や変わった食べ方ではサンドイッチの具材にしたり、マッシュポテトと一緒にオーブン焼きにしたりと多種多様な食べ方ができます。

身体によい栄養素も沢山含まれ、干物にして長期保存も可能です。家族や友達とカタクチイワシの釣りにでかけ、綺麗な海の香りと空気で心もリフレッシュし、釣ったカタクチイワシで身体の中も健康になり、いいことづくめのカタクチイワシです。道具も比較的安く揃えられますし、次の休日はカタクチイワシの釣果情報を確認し、釣りに出かけてみてはいかがでしょうか?

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